JP2002091580A - 安定化電源回路 - Google Patents

安定化電源回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力電流Ioが大きくなってもレギュレーシ
ョン電圧の低下を抑制することができる安定化電源回路
を得る。 【解決手段】 出力トランジスタ15と、出力電圧Vo
に応じたフィードバック電圧Vfbを生成する出力電圧
検出部17との間に、出力電流Ioの電流値に応じた電
流を抵抗41に流して出力電圧Voの低下を相殺して補
正する出力電圧補正部16を備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安定化電源回路に
関し、特に電源ICに使用される安定化電源回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の安定化電源回路の例を示
した回路図である。図4の安定化電源回路100におい
て、基準電圧回路101で生成された基準電圧Vref
並びに抵抗102及び103の出力電圧検出回路104
で分圧して得られた電圧Vfbは、差動増幅回路105
で差動増幅される。該差動増幅回路105は、差動増幅
を行って得られた信号を用いてPチャネル形MOSトラ
ンジスタ(以下、PMOSトランジスタと呼ぶ)の出力
トランジスタ106を制御する。また、出力電圧検出回
路104及び出力トランジスタ106は出力回路107
を形成し、出力電圧検出回路104と並列に負荷抵抗R
Lが接続される。
【0003】差動増幅回路105は、差動動作を行う一
対のNチャネル形MOSトランジスタ(以下、NMOS
トランジスタと呼ぶ)121及び122、並びに該各N
MOSトランジスタ121及び122の負荷をなすカレ
ントミラー回路を形成するPMOSトランジスタ123
及び124からなる差動増幅器111と、該差動増幅器
111に電流を供給する定電流源をなすNMOSトラン
ジスタ112と、差動増幅器111の出力に応じて出力
トランジスタ106をドライブする出力部113とで構
成されている。
【0004】このような構成において、出力電圧検出回
路104からの電圧Vfbは、差動増幅器111のNM
OSトランジスタ122のゲートに出力される。このこ
とから、差動増幅回路105は、抵抗103の両端電圧
が基準電圧Vrefに一致するように動作して出力電圧
検出回路104の両端にレギュレーションされた出力電
圧Voが発生する。すなわち、出力端子108から出力
される電圧Voは、下記(a)式のようになる。 Vo=Vref×(R102+R103)/R103………………(a) なお、上記(a)式において、R102は抵抗102の
抵抗値を、R103は抵抗102の抵抗値を示してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような安
定化電源回路100では、図5に示すように出力端子1
08から出力される出力電流Ioの増加に応じて出力電
圧Voが低下する。これは、差動増幅器111のNMO
Sトランジスタ121及び122の動作電流がアンバラ
ンスになり、NMOSトランジスタ121及び122の
ゲート・ソース間電圧Vgsにオフセットが生じるから
である。一方、出力トランジスタ106のゲートサイズ
を大きくして、出力トランジスタ106の電流出力能力
を大きくすることにより、出力電流Io増加時における
出力電圧Voの低下を防止することができる。しかし、
出力トランジスタ106のゲートサイズを大きくするこ
とによって半導体チップの大きさが増大するという問題
があった。
【0006】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、出力トランジスタのゲートサ
イズを増大させることなく、出力電流Ioが大きくなっ
てもレギュレーション電圧の低下を抑制することができ
る安定化電源回路を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る安定化電
源回路は、制御信号入力端に入力される制御信号に応じ
て、外部の直流電源から供給される直流電流を可変して
出力端子に出力する出力トランジスタと、該出力端子の
電圧検出を行う出力電圧検出部と、該出力電圧検出部で
検出された電圧が所定の電圧になるように出力トランジ
スタの制御信号入力端に制御信号を出力する出力電圧制
御部と、出力トランジスタから出力された電流の検出を
行い、該検出した出力電流に応じて出力端子の電圧補正
を行う出力電圧補正部とを備えるものである。
【0008】具体的には、上記出力電圧補正部は、出力
トランジスタから出力された電流の増加に応じて出力端
子の電圧を上昇させる補正を行うようにした。
【0009】また、出力電圧補正部は、出力端子と出力
電圧検出部との間に設けられた出力電圧補正用抵抗と、
出力トランジスタから出力された電流に応じて該出力電
圧補正用抵抗に流れる電流を可変する出力電圧補正制御
部とを備えるようにした。
【0010】また、上記出力電圧補正用抵抗に可変抵抗
を使用するようにしてもよい。
【0011】具体的には、上記出力電圧補正用抵抗にト
リミング抵抗を使用するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施の形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態における安定化電源回路の例を示した回路図で
ある。図1において、安定化電源回路1は、所定の基準
電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路2
と、差動増幅回路3と、出力回路4とで構成されてい
る。差動増幅回路3は、差動増幅器11、該差動増幅器
11に電流を供給するための定電流源をなすNMOSト
ランジスタ12及び出力部13で構成されている。
【0013】差動増幅器11は、差動動作を行う一対の
Nチャネル形MOSトランジスタ(以下、NMOSトラ
ンジスタと呼ぶ)21及び22、並びに該各NMOSト
ランジスタ21及び22の負荷をなすカレントミラー回
路を形成するPチャネル形MOSトランジスタ(以下、
PMOSトランジスタと呼ぶ)23及び24で形成され
ている。また、出力部13は、PMOSトランジスタ2
5と抵抗26との直列回路で形成されている。
【0014】一方、出力回路4は、差動増幅回路3によ
って動作制御されるPMOSトランジスタの出力トラン
ジスタ15、出力端子51から出力される出力電圧Vo
の補正を行う出力電圧補正部16、並びに抵抗31及び
32の直列回路で形成された出力電圧検出部17で構成
されている。更に、出力電圧補正部16は、出力トラン
ジスタ15と出力電圧検出部17との間に設けられ出力
電圧Voの補正を行うために使用される抵抗41、出力
トランジスタ15から出力される出力電流Ioに応じた
電流を出力するPMOSトランジスタ42、及び該PM
OSトランジスタ42から出力される電流に応じた電流
を抵抗41に流すためのカレントミラー回路を形成する
NMOSトランジスタ43,44で構成されている。ま
た、安定化電源回路1には、出力電圧検出部17と抵抗
41の直列回路に並列に負荷抵抗RLが接続される。
【0015】電源電圧VDDが印加される電源端子52
と接地されるGND端子53との間に基準電圧発生回路
2が接続され、基準電圧発生回路2の出力端は、NMO
Sトランジスタ12及び21の各ゲートにそれぞれ接続
されている。一方、差動増幅回路3において、PMOS
トランジスタ23及び24の各ゲートは接続され、該接
続部はPMOSトランジスタ23のドレインに接続され
ている。PMOSトランジスタ23及び24の各ソース
は、電源端子52にそれぞれ接続され、PMOSトラン
ジスタ23のドレインはNMOSトランジスタ21のド
レインに接続されている。
【0016】また、PMOSトランジスタ24のドレイ
ンはNMOSトランジスタ22のドレインに接続され、
該接続部は差動増幅器11の出力端をなし、PMOSト
ランジスタ25のゲートに接続されている。NMOSト
ランジスタ21及び22の各ソースは接続され、該接続
部とGND端子53との間にはNMOSトランジスタ1
2が接続されている。また、出力部13において、電源
端子52とGND端子53との間に、PMOSトランジ
スタ25と抵抗26との直列回路が接続されており、P
MOSトランジスタ25と抵抗26との接続部は、出力
トランジスタ15及びPMOSトランジスタ42の各ゲ
ートに接続されている。
【0017】次に、出力回路4において、電源端子52
とGND端子53との間に、出力トランジスタ15、抵
抗41及び出力電圧検出部17の直列回路が接続され、
出力トランジスタ15と抵抗41との接続部が出力端子
51に接続されている。また、NMOSトランジスタ4
3及び44はカレントミラー回路を形成しており、電源
端子52とGND端子53との間に、PMOSトランジ
スタ42とNMOSトランジスタ43の直列回路が接続
されている。
【0018】NMOSトランジスタ43及び44の各ゲ
ートは接続されると共に、該接続部はNMOSトランジ
スタ43のドレインに接続され、NMOSトランジスタ
43及び44の各ソースはGND端子53に接続されて
いる。NMOSトランジスタ44のドレインは、抵抗4
1と抵抗31との接続部に接続され、抵抗31と抵抗3
2との接続部は、差動増幅器11のNMOSトランジス
タ22のゲートに接続されている。
【0019】このような構成において、差動増幅器11
は、基準電圧発生回路2からの基準電圧Vref、及び
出力回路4の抵抗31と抵抗32との接続部の電圧であ
るフィードバック電圧Vfbの差動増幅を行い、該差動
増幅を行って得られた信号を出力部13のPMOSトラ
ンジスタ25のゲートに出力する。該PMOSトランジ
スタ25は、差動増幅器11から入力された信号に基づ
いて出力トランジスタ15の動作制御を行う。
【0020】ここで、出力回路4において、出力トラン
ジスタ15とPMOSトランジスタ42のゲート幅を所
定の比、例えば1000:1になるように形成する。こ
のようにすることによって、出力トランジスタ15から
出力される出力電流Idsが100mAであるとする
と、PMOSトランジスタ42は100μAの電流を出
力する。更に、NMOSトランジスタ43及び44は、
ゲート幅が所定の比、例えば2:1になるように形成さ
れている場合、NMOSトランジスタ43に100μA
の電流が流れると、NMOSトランジスタ44に流れる
電流は50μAとなる。
【0021】また、出力電圧検出部17に10μAの電
流が流れるとすると、抵抗41に流れる電流Irは60
μAとなる。このとき、抵抗31の抵抗値R31と抵抗
32の抵抗値R32が、R31:R32=2:1である
とすると、抵抗41と抵抗31との接続部の電圧は3V
fbとなり、出力電圧Voは、下記(1)式のようにな
る。 Vo=3×Vfb+Ir×R41………………(1) なお、上記(1)式において、R41は抵抗41の抵抗
値を示している。
【0022】このことから、出力回路4を、出力電圧補
正部16がなく抵抗41を短絡して出力トランジスタ1
5に出力電圧検出部17が接続された従来の構成と比較
して、抵抗41の両端に発生する電圧(Ir×R41)
だけ、出力電圧Voを上昇させることができる。例え
ば、R41=200Ω、Ir=60μAとすると、出力
電圧Voは、設定値、すなわち上記(1)式の(3×V
fb)よりも12mV高くなるように制御される。
【0023】このため、負荷電流Ioによる出力電圧V
oの低下を相殺する結果となり、負荷電流Ioが大きく
なっても出力電圧Voにおけるレギュレーション電圧の
低下を抑制することができる。このようにして、出力電
圧Voが低下することなく出力電流Ioを増加させるこ
とができ、出力電流Ioが電流制限を行う値に達すると
出力電圧が0Vとなる図2のような出力特性を得ること
ができる。
【0024】なお、プロセスの変動による各MOSトラ
ンジスタのドライブ能力の変化、抵抗値のばらつき等か
ら、負荷電流Ioの値に対する出力電圧Voの低下の度
合いが変わる場合がある。このようなことから、図3で
示すように、抵抗41にトリミング抵抗を使用してもよ
く、製造時に安定化電源回路1に接続する負荷抵抗RL
に応じて抵抗41をトリミングすることにより、出力電
圧Voの低下を抑制し、より精度のよいレギュレーショ
ン電圧が得られる。また、抵抗41をトリミング抵抗の
代わりに抵抗値の調整を行うことができる可変抵抗を使
用してもよい。
【0025】このように、本実施の形態における安定化
電源回路は、出力トランジスタ15と、出力電圧Voに
応じたフィードバック電圧Vfbを生成する出力電圧検
出部17との間に、出力電流Ioの電流値に応じた電流
を抵抗41に流して出力電圧Voの低下を相殺して補正
する出力電圧補正部16を備えるようにした。このこと
から、出力トランジスタのゲートサイズを増大させるこ
となく、負荷電流が大きくなっても出力電圧の低下を抑
制することができ、出力電圧のレギュレーション精度を
良くすることができる。また、抵抗41にトリミング抵
抗等の可変抵抗を使用することにより、プロセス変動に
よる出力電圧の変動を補正することができ、出力電圧の
レギュレーション精度を更に良くすることができる。
【0026】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
の安定化電源回路によれば、出力トランジスタから出力
された電流の検出を行い、検出した出力電流に応じて出
力端子から出力される電圧の補正を行うようにした。こ
のことから、出力トランジスタのゲートサイズを増大さ
せることなく、出力端子から出力される負荷電流の増加
に伴った出力電圧の低下を抑制することができ、出力電
圧のレギュレーション精度を良くすることができる。
【0027】具体的には、出力トランジスタから出力さ
れた電流の増加に応じて出力端子から出力される電圧を
上昇させて補正を行うようにした。このことから、負荷
電流の増加に伴った出力電圧の低下をより確実に抑制す
ることができ、出力電圧のレギュレーション精度を良く
することができる。
【0028】また、出力端子と出力電圧検出部との間に
出力電圧補正用抵抗を設け、該抵抗に出力トランジスタ
から出力された電流に応じた電流を流すようにしてもよ
い。このことから、負荷電流の増加に伴った出力電圧の
低下をより確実に抑制することができる。
【0029】一方、出力電圧補正用抵抗に可変抵抗を使
用することにより、プロセス変動による出力電圧の変動
を補正することができ、出力電圧のレギュレーション精
度を更に良くすることができる。
【0030】また、出力電圧補正用抵抗にトリミング抵
抗を使用してもよく、このようにすることによって、プ
ロセス変動による出力電圧の変動を容易に補正すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における安定化電源回路
の例を示した回路図である。
【図2】 図1で示した安定化電源回路の出力電圧−電
流特性を示した図である。
【図3】 本発明の実施の形態における安定化電源回路
の他の例を示した回路図である。
【図4】 安定化電源回路の従来例を示した回路図であ
る。
【図5】 図4で示した安定化電源回路の出力電圧−電
流特性を示した図である。
【符号の説明】
1 安定化電源回路 2 基準電圧発生回路 3 差動増幅回路 4 出力回路 11 差動増幅器 13 出力部 15 出力トランジスタ 16 出力電圧補正部 17 出力電圧検出部 51 出力端子 52 電源端子 53 GND端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号入力端に入力される制御信号に
    応じて、外部の直流電源から供給される直流電流を可変
    して出力端子に出力する出力トランジスタと、 該出力端子の電圧検出を行う出力電圧検出部と、 該出力電圧検出部で検出された電圧が所定の電圧になる
    ように上記出力トランジスタの制御信号入力端に制御信
    号を出力する出力電圧制御部と、 上記出力トランジスタから出力された電流の検出を行
    い、該検出した出力電流に応じて上記出力端子の電圧補
    正を行う出力電圧補正部と、を備えることを特徴とする
    安定化電源回路。
  2. 【請求項2】 上記出力電圧補正部は、出力トランジス
    タから出力された電流の増加に応じて出力端子の電圧を
    上昇させる補正を行うことを特徴とする請求項1記載の
    安定化電源回路。
  3. 【請求項3】 上記出力電圧補正部は、 出力端子と出力電圧検出部との間に設けられた出力電圧
    補正用抵抗と、 上記出力トランジスタから出力された電流に応じて該出
    力電圧補正用抵抗に流れる電流を可変する出力電圧補正
    制御部と、を備えることを特徴とする請求項1又は2記
    載の安定化電源回路。
  4. 【請求項4】 上記出力電圧補正用抵抗は、可変抵抗で
    あることを特徴とする請求項3記載の安定化電源回路。
  5. 【請求項5】 上記出力電圧補正用抵抗は、トリミング
    抵抗であることを特徴とする請求項4記載の安定化電源
    回路。
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