JP2002091281A - 教育支援システム及び目標提示方法 - Google Patents

教育支援システム及び目標提示方法

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JP2002091281A JP2000285618A JP2000285618A JP2002091281A JP 2002091281 A JP2002091281 A JP 2002091281A JP 2000285618 A JP2000285618 A JP 2000285618A JP 2000285618 A JP2000285618 A JP 2000285618A JP 2002091281 A JP2002091281 A JP 2002091281A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の
受講意欲を適切に高めることのできる教育支援システム
を提供することである。 【解決手段】 教育支援サーバ2は、問題管理データベ
ース23を使用して問題データを生成する。その際、教
育支援サーバ2は、実績管理データベース22に記憶さ
れた利用者の過去の解答実績を示す実績データに従っ
て、今回作成した問題データを解答する利用者の目標点
数を求める。教育支援サーバ2は、目標点数を含む目標
データを問題データと共に利用者端末1に供給する。利
用者端末1は、教育支援サーバ2より送信された目標デ
ータ及び問題データを受信すると、利用者が目標とする
目標点数と共に、問題内容を所定の表示部に表示する。
利用者端末1は、解答データを入力すると教育支援サー
バ2に送信し、採点結果等を受け取り表示部に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者等の受講
負担を軽減できるインターネット等を利用した教育支援
システムに関し、特に、利用者の受講意欲を適切に高め
ることのできる教育支援システム及び目標提示方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、企業や学校等において、受講
者等を一カ所に集めて集合教育を行い、その後にトレー
ニング問題を出題するなどして、受講者等の理解度を確
認するといった教育手法が採用されている。例えば、多
種多様なオフィス機器を販売する販売会社等において
も、セールスマン(セールスレディ等も含む)の商品知
識等を高めるために、このような教育手法が採られてい
た。
【0003】具体的に説明すると、販売会社の販売促進
担当者は、自社が取り扱うメーカから新製品等が発表
(発売)される際に、自社のセールスマンを所定の教育
会場に集めて、新製品の特徴やスペック等を説明する集
合教育を行う。そして、自ら作成したトレーニング問題
を出題し、各セールスマンにおける新製品等の理解度を
確認していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
教育手法は、受講者等の移動のために費用が発生した
り、時間的・距離的な制約が生じる等の問題があった。
具体的に説明すると、上述の販売会社では、個々のセー
ルスマンに教育会場までの交通費等を支払う必要があ
り、多くのセールスマンを雇用する販売会社において、
このような移動コストの軽減が求められていた。また、
受講を望むセールスマンが時間的・距離的な制約等によ
り、教育会場に行けない場合や、受講することができた
としても、教育会場に赴くことが時間的や地理的な負担
となり、通常業務に支障をきたす場合があった。
【0005】一方、販売促進の担当者等は、新製品等に
関するトレーニング問題をその都度作成する必要があっ
た。また、テスト後にレーニング問題を採点したり、採
点結果を集計するなど、付随する多くの作業を行う必要
があった。販売会社等では、このような担当者等の作業
コストの軽減も求められていた。また、一般に、上述の
集合教育やトレーニング問題等の実施が、販売会社毎に
行われているため、例えば、複数の販売会社が地域ごと
に設立されているような系列販売会社では、各販売会社
におけるセールスマンの商品知識のレベル等に差異が生
じてしまう場合もあった。
【0006】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講
意欲を適切に高めることのできる教育支援システム及び
目標提示方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る教育支援システムは、利
用者端末と支援サーバとが所定のネットワークを介して
接続された教育支援システムであって、前記支援サーバ
は、利用者に解答させるための問題データを生成する問
題生成手段と、利用者の過去の解答実績を示す実績デー
タを記憶する実績記憶手段と、前記実績記憶手段に記憶
された実績データに従って、前記問題生成手段が生成し
た問題データを解答する利用者の目標点数を設定する目
標設定手段と、前記目標設定手段が設定した目標点数を
含む目標データを、前記問題生成手段が生成した問題デ
ータと共に、前記利用者端末に送信する問題送信手段
と、を備え、前記利用者端末は、前記問題送信手段によ
り送信された目標データ及び問題データを受信する問題
受信手段と、前記問題受信手段が受信した目標データ及
び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と
共に、利用者が解答すべき問題内容を表示する表示手段
と、を備える、ことを特徴とする。
【0008】この発明によれば、支援サーバにおいて、
問題生成手段は、例えば、所定の問題管理データベース
に記憶された情報に従って、利用者に解答させるための
問題データを生成する。実績記憶手段は、例えば、実績
管理データベース等からなり、利用者の過去の解答実績
を示す実績データを記憶する。目標設定手段は、実績管
理データベースに記憶された実績データに従って、問題
生成手段が今回生成した問題データを解答する利用者の
目標点数を設定する。問題送信手段は、目標設定手段が
設定した目標点数を含む目標データを、問題生成手段が
生成した問題データと共に、利用者端末に送信する。一
方、利用者端末において、問題受信手段は、問題送信手
段により送信された目標データ及び問題データを受信す
る。表示手段は、問題受信手段が受信した目標データ及
び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と
共に、利用者が解答すべき問題内容を表示する。このよ
うに、ネットワークを介した利用者端末により利用者が
自己の都合に合わせて受講することができる。また、利
用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然
と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講する
ことができる。そして、この目標点数が、利用者の過去
の解答実績により求められた点数であるため、利用者
は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標に
でき、意欲を持って受講することができる。この結果、
利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を
適切に高めることができる。
【0009】前記利用者端末は、前記表示手段に表示さ
れた問題内容に対して入力された解答内容を取得する解
答取得手段と、前記解答取得手段が取得した解答内容を
示す解答データを前記支援サーバに送信する解答送信手
段と、を更に備え、前記支援サーバは、前記解答送信手
段により送信された解答データを受信する解答受信手段
と、前記解答受信手段が受信した解答データを所定の正
解データに従って正誤判定を行い、採点結果及び解答実
績を求める採点手段と、前記採点手段が求めた採点結果
を示す得点データを前記利用者端末に送信する得点送信
手段と、前記採点手段が求めた解答実績を示す実績デー
タを前記実績記憶手段に追加して記憶する実績データ更
新手段と、を更に備えてもよい。この場合、実績記憶手
段に記憶される実績データが逐次更新されるため、次回
の受講時に今回の解答実績が加味された適切な目標点数
が提示される。そして、利用者は、適切に提示される目
標点数に達すること等を目標にでき、意欲を持って受講
することができる。この結果、利用者等の受講負担を軽
減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができ
る。
【0010】前記問題生成手段は、複数の分野に分類さ
れた問題データを生成し、前記実績記憶手段は、分類さ
れた分野毎の正解率を含む実績データを記憶し、前記目
標設定手段は、前記実績記憶手段に記憶された各正解率
に従って、前記問題生成手段が生成した問題データ中の
分野毎の予想点数を算出することにより、問題データに
対応する目標点数を設定してもよい。
【0011】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点に係る教育支援システムは、利用者端末と支援サー
バとが所定のネットワークを介して接続された教育支援
システムであって、前記支援サーバは、利用者の過去の
解答実績を示す実績データを記憶し、利用者に解答させ
るための問題データを生成し、記憶した実績データに従
って、生成した問題データを解答する利用者の目標点数
を設定し、設定した目標点数を含む目標データを生成し
た問題データと共に前記利用者端末に送信し、前記利用
者端末は、前記支援サーバから送信された目標データ及
び問題データを受信し、受信した目標データ及び問題デ
ータに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利
用者が解答すべき問題内容を表示する、ことを特徴とす
る。
【0012】この発明によれば、支援サーバは、利用者
の過去の解答実績を示す実績データを例えば、実績管理
データベースにて記憶し、利用者に解答させるための問
題データを例えば、所定の問題管理データベースに従っ
て生成し、実績管理データベースにて記憶した実績デー
タに従って、生成した問題データを解答する利用者の目
標点数を設定し、設定した目標点数を含む目標データを
生成した問題データと共に利用者端末に送信する。一
方、利用者端末は、支援サーバから送信された目標デー
タ及び問題データを受信し、受信した目標データ及び問
題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共
に、利用者が解答すべき問題内容を表示する。このよう
に、ネットワークを介した利用者端末により利用者が自
己の都合に合わせて受講することができる。また、利用
者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然と
問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講するこ
とができる。そして、この目標点数が、利用者の過去の
解答実績により求められた点数であるため、利用者は、
適切に提示される目標点数に達すること等を目標にで
き、意欲を持って受講することができる。この結果、利
用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適
切に高めることができる。
【0013】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点に係る目標提示方法は、利用者端末と支援サーバと
が所定のネットワークを介して接続された教育支援シス
テムにおける目標提示方法であって、利用者に解答させ
るための問題データを、支援サーバにて生成する問題生
成ステップと、利用者の過去の解答実績を示す実績デー
タに従って、前記問題生成ステップにて生成された問題
データを解答する利用者の目標点数を設定する目標設定
ステップと、前記目標設定ステップにて設定された目標
点数を含む目標データを、前記問題生成ステップにて生
成された問題データと共に、利用者端末に送信する問題
送信ステップと、前記問題送信ステップにて送信された
目標データ及び問題データを、利用者端末にて受信する
問題受信ステップと、前記問題受信ステップにて受信し
た目標データ及び問題データに従って、利用者が目標と
する目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を所
定の表示部に表示する表示ステップと、を備えることを
特徴とする。
【0014】この発明によれば、支援サーバにおいて、
問題生成ステップは、例えば、所定の問題管理データベ
ースに記憶された情報に従って、利用者に解答させるた
めの問題データを生成する。目標設定ステップは、利用
者の過去の解答実績を示す実績データに従って、問題生
成ステップにて生成された問題データを解答する利用者
の目標点数を設定する。問題送信ステップは、目標設定
ステップにて設定された目標点数を含む目標データを、
問題生成ステップにて生成された問題データと共に、利
用者端末に送信する。一方、利用者端末において、問題
受信ステップは、問題送信ステップにて送信された目標
データ及び問題データを受信する。表示ステップは、問
題受信ステップにて受信した目標データ及び問題データ
に従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者
が解答すべき問題内容を所定の表示部に表示する。この
ように、ネットワークを介した利用者端末により利用者
が自己の都合に合わせて受講することができる。また、
利用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠
然と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講す
ることができる。そして、この目標点数が、利用者の過
去の解答実績により求められた点数であるため、利用者
は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標に
でき、意欲を持って受講することができる。この結果、
利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を
適切に高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態にかかる教育
支援システムについて、以下図面を参照して説明する。
この教育支援システムは、例えば、オフィス機器の販売
会社に在籍するセールスマン(セールスレディ等も含
む)の商品知識等を高めるために使用される。
【0016】図1は、この発明の実施の形態に適用され
る教育支援システムの構成の一例を示すブロック図であ
る。図示するように、教育支援システムは、利用者端末
1と、CD−ROM11と、教育支援サーバ2と、利用
者管理データベース21と、実績管理データベース22
と、問題管理データベース23とを含んで構成され、利
用者端末1と教育支援サーバ2とがインターネット9を
介して接続されている。
【0017】利用者端末1は、例えば、パーソナルコン
ピュータ等からなり、所定の情報を表示するディスプレ
イと、所定の指示情報を入力するキーボート及びマウス
と、インターネット9を介して教育支援サーバ2とデー
タの送受信を行うモデムやターミナルアダプタ等の通信
制御部と、CD−ROM11に記録された情報を読み取
るドライブ装置とを含んで構成されている。利用者端末
1にて読み取るCD−ROM11には、例えば、月次新
製品情報(マンスリーレポート)や、教育支援サーバ2
のアドレス(ログイン画面のURL;Uniform Resource
Locator)等が記録されている。なお、CD−ROM1
1は、例えば、オフィス機器のメーカから販売会社に供
給される。
【0018】また、利用者端末1は、所定のブラウザソ
フトウェア(Webブラウザ等)を備えており、利用者
の操作等に従って、教育支援サーバ2のホームページ
(Webページ)等を表示でき、そして、所定の情報を
教育支援サーバ2に向けて送信することができる。
【0019】教育支援サーバ2は、所定のWebサーバ
等からなり、利用者管理データベース21、実績管理デ
ータベース22及び、問題管理データベース23等を使
用して、例えば、HTML(Hyper Text Markup Langua
ge)データ及び画像データ等を生成する。なお、教育支
援サーバ2は、CGI(Common Gateway Interface)プ
ログラム等により、問題管理データベース23等から必
要なデータを抽出し、HTMLデータ等を生成する。そ
して、教育支援サーバ2は、生成したHTMLデータ等
をインターネット9を介して利用者端末1に供給する。
【0020】具体的に教育支援サーバ2は、利用者管理
データベース21を使用して、利用者端末1を使用する
利用者の認証等を行い、そして、問題管理データベース
23を使用して、所定のテスト問題を生成する。その
際、教育支援サーバ2は、実績管理データベース22を
使用して利用者の過去の解答実績(過去の問題の得点や
分野ごとの正解率等)を取得し、今回作成したテスト問
題を解答する利用者の目標点数を求める。そして、教育
支援サーバ2は、求めた目標点数を含んだテスト問題
(HTMLデータ等)をインターネット9を介して利用
者端末1に送信する。
【0021】また、利用者がテスト問題を解いた際に、
利用者端末1から解答データが送られると、教育支援サ
ーバ2は、問題管理データベース23を使用して解答デ
ータを正誤判定する。そして、正誤判定に従って、得点
を含む採点結果を生成し、生成した採点結果を正解デー
タと共に利用者端末1に送信する。更に、教育支援サー
バ2は、正誤判定の過程により得られる実績データ(得
点や分野ごとの正解率等)を実績管理データベース22
に追加して記憶する。
【0022】利用者管理データベース21は、利用者を
管理するための所定のデータを記憶する。具体的に利用
者管理データベース21は、図2に示すように、利用者
を特定するための利用者ID、利用者を識別するための
パスワード、利用者の氏名、利用者が所属する販売会社
の会社名、そして、利用者が所属する所属部署等を含む
データを記憶する。
【0023】実績管理データベース22は、過去のテス
ト問題に対する解答実績を示す実績データを利用者毎に
記憶する。具体的に実績管理データベース22は、図3
に示すように、問題を特定する問題ID、テスト問題を
解答した試験日、得点、そして、分野毎(基礎分野、通
信分野、画像分野等)の正解率等を含むデータを、利用
者ID毎に分けて記憶する。
【0024】問題管理データベース23は、各テスト問
題を構成する設問(分野)、選択肢、及び、その設問の
解答からなるデータを記憶する。具体的に問題管理デー
タベース23は、図4に示すように、設問の属する分
野、設問、選択肢、そして、設問の正解等を含むデータ
を、問題ID毎に分けて記憶する。
【0025】以下、この実施の形態に係る教育支援シス
テムの動作について図5等を参照して説明する。この図
5は、利用者端末1が実行する受験処理及び、教育支援
サーバ2が実行する出題/採点処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【0026】図5に示す受験処理等は、利用者端末1に
CD−ROM11がセットされ、利用者により、CD−
ROM11に記録されている月次新製品情報の内容が学
習された後に、所定のWebブラウザが起動されて、利
用者端末1から教育支援サーバ2に通信接続した際に開
始される。なお、利用者端末1と教育支援サーバ2との
通信接続は、CD−ROM11に記録された教育支援サ
ーバ2のアドレス(ログイン画面のURL)等が利用者
により選択されたり、また、利用者が教育支援サーバ2
のアドレスを直接入力することにより、インターネット
9を介して確立される。
【0027】まず、利用者端末1は、ログイン画面を表
示し、利用者により入力された利用者ID及びパスワー
ド等を教育支援サーバ2に送信する(ステップS1
1)。すなわち、利用者端末1は、教育支援サーバ2の
アドレスにアクセスすることにより取得したHTMLデ
ータ等に従って、図6(a)に示すようなログイン画面
を表示部に表示する。利用者端末1は、キーボート等を
介して利用者により入力された利用者ID及びパスワー
ド等を取得すると、取得した利用者ID及びパスワード
等をインターネット9を介して教育支援サーバ2に供給
する。
【0028】図5に戻って、教育支援サーバ2は、利用
者端末1から送られた利用者ID及びパスワード等を受
信すると、利用者管理データベース21を参照し、利用
者ID及びパスワード等をチェックする(ステップS2
1)。その際、教育支援サーバ2は、受信した利用者I
Dが利用者管理データベース21に記憶されており、そ
して、パスワードが一致している場合に、利用者端末1
を操作する利用者を認証し、後続の処理を続行する。な
お、教育支援サーバ2は、利用者を認証できなかった場
合に、所定のエラーメッセージ(HTMLデータ等)を
利用者端末1に送信し、後続の処理の実行を停止する。
【0029】教育支援サーバ2は、問題管理データベー
ス23等を使用してテスト問題一覧を生成し、生成した
テスト問題一覧(HTMLデータ等)を利用者端末1に
送信する(ステップS22)。
【0030】利用者端末1は、教育支援サーバ2から送
られたテスト問題一覧を受信すると、テスト問題選択画
面を表示し、利用者により選択された問題を示す選択情
報を教育支援サーバ2に送信する(ステップS12)。
すなわち、利用者端末1は、取得したテスト問題一覧に
従って、図6(b)に示すようなテスト問題選択画面を
表示部に表示する。利用者端末1は、利用者によりマウ
ス等を介して任意のテスト問題(図中の「・・・理解度
チェック」)が選択されると、選択されたテスト問題を
特定する選択情報(問題ID等)を教育支援サーバ2に
送信する。
【0031】図5に戻って、教育支援サーバ2は、選択
情報を受信すると、問題管理データベース23から対象
の問題データ(設問及び選択肢等)を取得すると共に、
実績管理データベース22等を参照して利用者が目標と
する目標点数等を求める(ステップS23)。すなわ
ち、教育支援サーバ2は、選択情報(問題ID等)によ
り特定される対象の問題データを問題管理データベース
23から取得し、テスト問題を作成する。そして、教育
支援サーバ2は、実績管理データベース22を参照して
利用者の過去の解答実績を取得し、今回作成したテスト
問題を解答する利用者の目標点数(予想点数)を算出す
る。
【0032】なお、教育支援サーバ2は、例えば、以下
に示すように予想点数の算出を行う。教育支援サーバ2
は、実績管理データベース22を参照して利用者の過去
の解答実績を集計し、分野毎の正解率の期待値(正解率
の平均値や、正解率の変動を考慮して求めた今回の正解
率等)を求める。教育支援サーバ2は、今回作成したテ
スト問題における各設問を所定の分野に分けた後に、分
野分けした設問に正解率の期待値を乗算等することによ
り予想される目標得点を算出する。
【0033】教育支援サーバ2は、テスト問題及び目標
点数(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信する
(ステップS24)。
【0034】利用者端末1は、教育支援サーバ2から送
られたテスト問題等を受信すると、目標点数を含む受験
画面を表示する(ステップS13)。すなわち、利用者
端末1は、受信したテスト問題及び目標点数に従って、
図7(a)に示すような受験画面を表示部に表示する。
この受験画面には、所定位置に目標点数(図中の「80
点」)及び、テスト問題の内容が含まれる。なお、受験
画面には、各設問の選択肢に対応してチェックボックス
等が表示されており、利用者のマウス操作等により選択
された選択肢(チェックボックス等)にチェックが入力
される。
【0035】図5に戻って、利用者端末1は、マウス等
を介して各設問の解答(選択肢のチェック入力)を順次
入力し、利用者による全ての解答入力が終了した後に、
各設問の解答内容を示す解答データを教育支援サーバ2
に送信する(ステップS14)。
【0036】教育支援サーバ2は、解答データを受信す
ると、問題管理データベース23を参照し、解答データ
の正誤判定を行って得点を求める(ステップS25)。
【0037】そして、教育支援サーバ2は、正誤判定の
過程により作成した実績データ(得点及び分野毎の正解
率等)を実績管理データベース22に追加して記憶する
(ステップS26)。すなわち、教育支援サーバ2は、
今回のテスト問題の解答実績を示す実績データを実績管
理データベース22に追加し、次回のテスト問題作成時
において求められる目標点数に反映させる。
【0038】教育支援サーバ2は、得点データ及び正解
データ(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信する
(ステップS27)。すなわち、教育支援サーバ2は、
問題管理データベース23から正解データを抽出し、ス
テップS25にて求めた得点を示す得点データと共に、
利用者端末1に送信する。
【0039】利用者端末1は、得点データ及び正解デー
タを受信すると、採点結果及び正解画面を表示する(ス
テップS15)。すなわち、利用者端末1は、図7
(b)に示すような採点結果及び正解画面を表示部に表
示する。なお、この際、採点結果に得点(取得得点)だ
けでなく、上述の目標点数を並べて表示してもよい。ま
た、得点と目標点数との関係から所定のメッセージ(例
えば、「目標点数を超えております。がんばりました
ね。」等)を表示してもよい。
【0040】このように、ネットワークを介した利用者
端末1により利用者が自己の都合に合わせてテスト問題
を受験(受講)することができる。また、利用者が受講
する際に、目標点数が表示されるため、漠然と問題を解
くのではなく、目標点数を意識して受講することができ
る。そして、この目標点数が、利用者の過去の解答実績
により求められた点数であるため、利用者は、適切に提
示される目標点数に達することや超えることを目標にで
き、意欲を持って受講することができる。この結果、利
用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適
切に高めることができる。
【0041】上記の実施の形態では、教育支援サーバ2
にて目標点数を求め、利用者端末1にて目標点数をテス
ト問題と共に表示したが、目標となる情報は、目標点数
に限られず任意である。例えば、教育支援サーバ2にて
目標点数の代わりに目標正解率等を求めて、利用者端末
1にてテスト問題と共に目標正解率等を表示してもよ
い。
【0042】上記の実施の形態では、テスト問題を解答
する利用者に制限時間等を課すことなく、自由に解答で
きるようにしたが、テスト問題を表示してから解答する
までに制限時間を設けてもよい。例えば、利用者端末1
は、上述の受験処理のステップS13にて、目標点数を
含む受験画面を表示すると、予め定められた制限時間の
計時を開始し、ステップS14にて、全ての解答が終了
していなくとも制限時間が経過した際に、それまでの解
答データを強制的に教育支援サーバ2に送信する。この
場合、各利用者に同じ制限時間を設定でき、それぞれに
同一条件の下、テスト問題を解答させることができる。
【0043】上記の実施の形態では、テスト問題を受験
する利用者が利用者端末1を使用して目標点数及びテス
ト問題等を表示させる場合等について説明したが、利用
者を管理する上司等が利用者端末1を使用して、利用者
の解答実績等を閲覧できるようにしてもよい。例えば、
上司等は、利用者端末1を使用して教育支援サーバ2に
アクセスし、利用者別、又は、所定のグループ別の得点
や試験日(受講日)等をインターネット9を介して確認
する。この場合、販売促進の担当者等が従来行ってい
た、テスト結果の集計、そして、上司等への報告が不要
となる。
【0044】上記の実施の形態では、テスト問題を受験
した後に、利用者端末1にて、採点結果及び正解内容を
表示したが、他に、テスト問題の対象となった製品の詳
細が記載されたホームページ等へのリンク等を表示し、
利用者が製品のホームページ等を容易に閲覧できるよう
にしてもよい。また、解答実績に応じて、弱点分野を克
服するための所定の情報を、利用者端末1にて表示でき
るようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を
適切に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る教育支援システムの
構成の一例を示すブロック図である。
【図2】教育支援サーバが使用する利用者管理データベ
ースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図3】教育支援サーバが使用する実績管理データベー
スに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図4】教育支援サーバが使用する問題管理データベー
スに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る受験処理及び、出題
/採点処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】利用者端末にて表示される画面の一例を示す模
式図であり、(a)がログイン画面を示し、(b)がテ
スト問題選択画面を示す。
【図7】利用者端末にて表示される画面の一例を示す模
式図であり、(a)が受験画面を示し、(b)が採点結
果及び正解画面を示す。
【符号の説明】
1 利用者端末 2 教育支援サーバ 9 インターネット 11 CD−ROM 21 利用者管理データベース 22 実績管理データベース 23 問題管理データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C028 BB01 BB02 BB04 BB05 BC01 BD02 BD03 CA12 CB13 DA04 5B049 BB21 CC00 EE00 EE05 FF03 GG00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者端末と支援サーバとが所定のネット
    ワークを介して接続された教育支援システムであって、 前記支援サーバは、 利用者に解答させるための問題データを生成する問題生
    成手段と、 利用者の過去の解答実績を示す実績データを記憶する実
    績記憶手段と、 前記実績記憶手段に記憶された実績データに従って、前
    記問題生成手段が生成した問題データを解答する利用者
    の目標点数を設定する目標設定手段と、 前記目標設定手段が設定した目標点数を含む目標データ
    を、前記問題生成手段が生成した問題データと共に、前
    記利用者端末に送信する問題送信手段と、を備え、 前記利用者端末は、 前記問題送信手段により送信された目標データ及び問題
    データを受信する問題受信手段と、 前記問題受信手段が受信した目標データ及び問題データ
    に従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者
    が解答すべき問題内容を表示する表示手段と、を備え
    る、 ことを特徴とする教育支援システム。
  2. 【請求項2】前記利用者端末は、 前記表示手段に表示された問題内容に対して入力された
    解答内容を取得する解答取得手段と、 前記解答取得手段が取得した解答内容を示す解答データ
    を前記支援サーバに送信する解答送信手段と、を更に備
    え、 前記支援サーバは、 前記解答送信手段により送信された解答データを受信す
    る解答受信手段と、 前記解答受信手段が受信した解答データを所定の正解デ
    ータに従って正誤判定を行い、採点結果及び解答実績を
    求める採点手段と、 前記採点手段が求めた採点結果を示す得点データを前記
    利用者端末に送信する得点送信手段と、 前記採点手段が求めた解答実績を示す実績データを前記
    実績記憶手段に追加して記憶する実績データ更新手段
    と、を更に備える、 ことを特徴とする請求項1に記載の教育支援システム。
  3. 【請求項3】前記問題生成手段は、複数の分野に分類さ
    れた問題データを生成し、 前記実績記憶手段は、分類された分野毎の正解率を含む
    実績データを記憶し、 前記目標設定手段は、前記実績記憶手段に記憶された各
    正解率に従って、前記問題生成手段が生成した問題デー
    タ中の分野毎の予想点数を算出することにより、問題デ
    ータに対応する目標点数を設定する、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載の教育支援シス
    テム。
  4. 【請求項4】利用者端末と支援サーバとが所定のネット
    ワークを介して接続された教育支援システムであって、 前記支援サーバは、 利用者の過去の解答実績を示す実績データを記憶し、利
    用者に解答させるための問題データを生成し、記憶した
    実績データに従って、生成した問題データを解答する利
    用者の目標点数を設定し、設定した目標点数を含む目標
    データを生成した問題データと共に前記利用者端末に送
    信し、 前記利用者端末は、 前記支援サーバから送信された目標データ及び問題デー
    タを受信し、受信した目標データ及び問題データに従っ
    て、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答
    すべき問題内容を表示する、 ことを特徴とする教育支援システム。
  5. 【請求項5】利用者端末と支援サーバとが所定のネット
    ワークを介して接続された教育支援システムにおける目
    標提示方法であって、 利用者に解答させるための問題データを、支援サーバに
    て生成する問題生成ステップと、 利用者の過去の解答実績を示す実績データに従って、前
    記問題生成ステップにて生成された問題データを解答す
    る利用者の目標点数を設定する目標設定ステップと、 前記目標設定ステップにて設定された目標点数を含む目
    標データを、前記問題生成ステップにて生成された問題
    データと共に、利用者端末に送信する問題送信ステップ
    と、 前記問題送信ステップにて送信された目標データ及び問
    題データを、利用者端末にて受信する問題受信ステップ
    と、 前記問題受信ステップにて受信した目標データ及び問題
    データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、
    利用者が解答すべき問題内容を所定の表示部に表示する
    表示ステップと、 を備えることを特徴とする目標提示方法。
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