JP4004218B2 - 教育支援システム及び目標提示方法 - Google Patents

教育支援システム及び目標提示方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、利用者等の受講負担を軽減できるインターネット等を利用した教育支援システムに関し、特に、利用者の受講意欲を適切に高めることのできる教育支援システム及び目標提示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、企業や学校等において、受講者等を一カ所に集めて集合教育を行い、その後にトレーニング問題を出題するなどして、受講者等の理解度を確認するといった教育手法が採用されている。
例えば、多種多様なオフィス機器を販売する販売会社等においても、セールスマン(セールスレディ等も含む)の商品知識等を高めるために、このような教育手法が採られていた。
【0003】
具体的に説明すると、販売会社の販売促進担当者は、自社が取り扱うメーカから新製品等が発表(発売)される際に、自社のセールスマンを所定の教育会場に集めて、新製品の特徴やスペック等を説明する集合教育を行う。そして、自ら作成したトレーニング問題を出題し、各セールスマンにおける新製品等の理解度を確認していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の教育手法は、受講者等の移動のために費用が発生したり、時間的・距離的な制約が生じる等の問題があった。
具体的に説明すると、上述の販売会社では、個々のセールスマンに教育会場までの交通費等を支払う必要があり、多くのセールスマンを雇用する販売会社において、このような移動コストの軽減が求められていた。また、受講を望むセールスマンが時間的・距離的な制約等により、教育会場に行けない場合や、受講することができたとしても、教育会場に赴くことが時間的や地理的な負担となり、通常業務に支障をきたす場合があった。
【0005】
一方、販売促進の担当者等は、新製品等に関するトレーニング問題をその都度作成する必要があった。また、テスト後にレーニング問題を採点したり、採点結果を集計するなど、付随する多くの作業を行う必要があった。販売会社等では、このような担当者等の作業コストの軽減も求められていた。
また、一般に、上述の集合教育やトレーニング問題等の実施が、販売会社毎に行われているため、例えば、複数の販売会社が地域ごとに設立されているような系列販売会社では、各販売会社におけるセールスマンの商品知識のレベル等に差異が生じてしまう場合もあった。
【0006】
この発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることのできる教育支援システム及び目標提示方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る教育支援システムは、
利用者端末と支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムであって、
前記支援サーバは、
利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成手段と、
利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データを記憶する実績記憶手段と、
前記実績記憶手段に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成手段が生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出手段と、
前記目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、前記問題生成手段が生成した問題データと共に、前記利用者端末に送信する問題送信手段と、を備え、
前記利用者端末は、
前記問題送信手段により送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信手段と、
前記問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を表示する表示手段と、を備える、
ことを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、支援サーバにおいて、問題生成手段は、例えば、所定の問題管理データベースに記憶された情報に従って、利用者に解答させるための問題データを生成する。実績記憶手段は、例えば、実績管理データベース等からなり、利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データを記憶する。目標点数算出手段は、実績管理データベースに記憶された分類毎の各正解率、問題生成手段が今回生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する。問題送信手段は、目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、問題生成手段が生成した問題データと共に、利用者端末に送信する。一方、利用者端末において、問題受信手段は、問題送信手段により送信された目標データ及び問題データを受信する。表示手段は、問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を表示する。このように、ネットワークを介した利用者端末により利用者が自己の都合に合わせて受講することができる。また、利用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講することができる。そして、この目標点数が、利用者の過去の解答実績により求められた点数であるため、利用者は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標にでき、意欲を持って受講することができる。この結果、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【0009】
前記利用者端末は、
前記表示手段に表示された問題内容に対して入力された解答内容を取得する解答取得手段と、
前記解答取得手段が取得した解答内容を示す解答データを前記支援サーバに送信する解答送信手段と、を更に備え、
前記支援サーバは、
前記解答送信手段により送信された解答データを受信する解答受信手段と、
前記解答受信手段が受信した解答データを所定の正解データに従って正誤判定を行い、採点結果及び、分野毎の正解率を含む解答実績を求める採点手段と、
前記採点手段が求めた採点結果を示す得点データを前記利用者端末に送信する得点送信手段と、
前記採点手段が求めた解答実績に従って、分野毎の正解率を含む実績データを前記実績記憶手段に追加して記憶する実績データ更新手段と、を更に備えてもよい。
この場合、実績記憶手段に記憶される実績データが逐次更新されるため、次回の受講時に今回の解答実績が加味された適切な目標点数が提示される。そして、利用者は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標にでき、意欲を持って受講することができる。この結果、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【0010】
前記支援サーバは、
前記採点手段が求めた採点結果と、前記目標点数算出手段が算出した目標点数との関係に従ったメッセージを生成するメッセージ生成手段を更に備え、
前記得点送信手段は、得点データと共に、前記メッセージ生成手段により生成されたメッセージを前記利用者端末に送信してもよい。
【0011】
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係る教育支援システムは、
表示部を有する利用者端末と、実績記憶部及び、問題記憶部を有する支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムであって、
前記実績記憶部には、利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データが記憶され、前記問題記憶部には、各種問題に関する情報が記憶されており、
前記支援サーバは、
前記問題記憶部に記憶される情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成手段と、
前記実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成手段が生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出手段と、
前記目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、前記問題生成手段が生成した問題データと共に、前記利用者端末に送信する問題送信手段と、を備え、
前記利用者端末は、
前記支援サーバから送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信手段と、
前記問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を前記表示部に表示する表示制御手段と、を備える、
ことを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、支援サーバは、問題生成手段が、問題記憶部(例えば、問題管理データベース)に記憶される情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する。また、目標点数算出手段が、実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、問題生成手段が生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する。そして、問題送信手段が、目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、問題生成手段が生成した問題データと共に、利用者端末に送信する。一方、利用者端末は、問題受信手段が、支援サーバから送信された目標データ及び問題データを受信し、そして、表示制御手段が、問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を表示部に表示する。このように、ネットワークを介した利用者端末により利用者が自己の都合に合わせて受講することができる。また、利用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講することができる。そして、この目標点数が、利用者の過去の解答実績により求められた点数であるため、利用者は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標にでき、意欲を持って受講することができる。この結果、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【0013】
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点に係る目標提示方法は、
表示部を有する利用者端末と、実績記憶部及び、問題記憶部を有する支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムにおける目標提示方法であって、
前記実績記憶部には、利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データが記憶され、前記問題記憶部には、各種問題に関する情報が記憶されており、
支援サーバが行う、前記問題記憶部に記憶される情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成ステップと、
支援サーバが行う、前記実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成ステップにて生成された問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出ステップと、
支援サーバが行う、前記目標点数算出ステップにて算出された目標点数を含む目標データを、前記問題生成ステップにて生成された問題データと共に、利用者端末に送信する問題送信ステップと、
利用者端末が行う、前記問題送信ステップにて送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信ステップと、
利用者端末が行う、前記問題受信ステップにて受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を前記表示部に表示する表示ステップと、
を備えることを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、支援サーバにおいて、問題生成ステップは、問題記憶部(例えば、問題管理データベース)に記憶された情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する。目標点数算出ステップは、実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、問題生成ステップにて生成された問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する。問題送信ステップは、目標点数算出ステップにて算出された目標点数を含む目標データを、問題生成ステップにて生成された問題データと共に、利用者端末に送信する。一方、利用者端末において、問題受信ステップは、問題送信ステップにて送信された目標データ及び問題データを受信する。表示ステップは、問題受信ステップにて受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を表示部に表示する。このように、ネットワークを介した利用者端末により利用者が自己の都合に合わせて受講することができる。また、利用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講することができる。そして、この目標点数が、利用者の過去の解答実績により求められた点数であるため、利用者は、適切に提示される目標点数に達すること等を目標にでき、意欲を持って受講することができる。この結果、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態にかかる教育支援システムについて、以下図面を参照して説明する。この教育支援システムは、例えば、オフィス機器の販売会社に在籍するセールスマン(セールスレディ等も含む)の商品知識等を高めるために使用される。
【0016】
図1は、この発明の実施の形態に適用される教育支援システムの構成の一例を示すブロック図である。図示するように、教育支援システムは、利用者端末1と、CD−ROM11と、教育支援サーバ2と、利用者管理データベース21と、実績管理データベース22と、問題管理データベース23とを含んで構成され、利用者端末1と教育支援サーバ2とがインターネット9を介して接続されている。
【0017】
利用者端末1は、例えば、パーソナルコンピュータ等からなり、所定の情報を表示するディスプレイと、所定の指示情報を入力するキーボート及びマウスと、インターネット9を介して教育支援サーバ2とデータの送受信を行うモデムやターミナルアダプタ等の通信制御部と、CD−ROM11に記録された情報を読み取るドライブ装置とを含んで構成されている。
利用者端末1にて読み取るCD−ROM11には、例えば、月次新製品情報(マンスリーレポート)や、教育支援サーバ2のアドレス(ログイン画面のURL;Uniform Resource Locator)等が記録されている。なお、CD−ROM11は、例えば、オフィス機器のメーカから販売会社に供給される。
【0018】
また、利用者端末1は、所定のブラウザソフトウェア(Webブラウザ等)を備えており、利用者の操作等に従って、教育支援サーバ2のホームページ(Webページ)等を表示でき、そして、所定の情報を教育支援サーバ2に向けて送信することができる。
【0019】
教育支援サーバ2は、所定のWebサーバ等からなり、利用者管理データベース21、実績管理データベース22及び、問題管理データベース23等を使用して、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)データ及び画像データ等を生成する。なお、教育支援サーバ2は、CGI(Common Gateway Interface)プログラム等により、問題管理データベース23等から必要なデータを抽出し、HTMLデータ等を生成する。
そして、教育支援サーバ2は、生成したHTMLデータ等をインターネット9を介して利用者端末1に供給する。
【0020】
具体的に教育支援サーバ2は、利用者管理データベース21を使用して、利用者端末1を使用する利用者の認証等を行い、そして、問題管理データベース23を使用して、所定のテスト問題を生成する。その際、教育支援サーバ2は、実績管理データベース22を使用して利用者の過去の解答実績(過去の問題の得点や分野ごとの正解率等)を取得し、今回作成したテスト問題を解答する利用者の目標点数を求める。
そして、教育支援サーバ2は、求めた目標点数を含んだテスト問題(HTMLデータ等)をインターネット9を介して利用者端末1に送信する。
【0021】
また、利用者がテスト問題を解いた際に、利用者端末1から解答データが送られると、教育支援サーバ2は、問題管理データベース23を使用して解答データを正誤判定する。そして、正誤判定に従って、得点を含む採点結果を生成し、生成した採点結果を正解データと共に利用者端末1に送信する。
更に、教育支援サーバ2は、正誤判定の過程により得られる実績データ(得点や分野ごとの正解率等)を実績管理データベース22に追加して記憶する。
【0022】
利用者管理データベース21は、利用者を管理するための所定のデータを記憶する。
具体的に利用者管理データベース21は、図2に示すように、利用者を特定するための利用者ID、利用者を識別するためのパスワード、利用者の氏名、利用者が所属する販売会社の会社名、そして、利用者が所属する所属部署等を含むデータを記憶する。
【0023】
実績管理データベース22は、過去のテスト問題に対する解答実績を示す実績データを利用者毎に記憶する。
具体的に実績管理データベース22は、図3に示すように、問題を特定する問題ID、テスト問題を解答した試験日、得点、そして、分野毎(基礎分野、通信分野、画像分野等)の正解率等を含むデータを、利用者ID毎に分けて記憶する。
【0024】
問題管理データベース23は、各テスト問題を構成する設問(分野)、選択肢、及び、その設問の解答からなるデータを記憶する。
具体的に問題管理データベース23は、図4に示すように、設問の属する分野、設問、選択肢、そして、設問の正解等を含むデータを、問題ID毎に分けて記憶する。
【0025】
以下、この実施の形態に係る教育支援システムの動作について図5等を参照して説明する。この図5は、利用者端末1が実行する受験処理及び、教育支援サーバ2が実行する出題/採点処理を説明するためのフローチャートである。
【0026】
図5に示す受験処理等は、利用者端末1にCD−ROM11がセットされ、利用者により、CD−ROM11に記録されている月次新製品情報の内容が学習された後に、所定のWebブラウザが起動されて、利用者端末1から教育支援サーバ2に通信接続した際に開始される。なお、利用者端末1と教育支援サーバ2との通信接続は、CD−ROM11に記録された教育支援サーバ2のアドレス(ログイン画面のURL)等が利用者により選択されたり、また、利用者が教育支援サーバ2のアドレスを直接入力することにより、インターネット9を介して確立される。
【0027】
まず、利用者端末1は、ログイン画面を表示し、利用者により入力された利用者ID及びパスワード等を教育支援サーバ2に送信する(ステップS11)。
すなわち、利用者端末1は、教育支援サーバ2のアドレスにアクセスすることにより取得したHTMLデータ等に従って、図6(a)に示すようなログイン画面を表示部に表示する。利用者端末1は、キーボート等を介して利用者により入力された利用者ID及びパスワード等を取得すると、取得した利用者ID及びパスワード等をインターネット9を介して教育支援サーバ2に供給する。
【0028】
図5に戻って、教育支援サーバ2は、利用者端末1から送られた利用者ID及びパスワード等を受信すると、利用者管理データベース21を参照し、利用者ID及びパスワード等をチェックする(ステップS21)。その際、教育支援サーバ2は、受信した利用者IDが利用者管理データベース21に記憶されており、そして、パスワードが一致している場合に、利用者端末1を操作する利用者を認証し、後続の処理を続行する。なお、教育支援サーバ2は、利用者を認証できなかった場合に、所定のエラーメッセージ(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信し、後続の処理の実行を停止する。
【0029】
教育支援サーバ2は、問題管理データベース23等を使用してテスト問題一覧を生成し、生成したテスト問題一覧(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信する(ステップS22)。
【0030】
利用者端末1は、教育支援サーバ2から送られたテスト問題一覧を受信すると、テスト問題選択画面を表示し、利用者により選択された問題を示す選択情報を教育支援サーバ2に送信する(ステップS12)。
すなわち、利用者端末1は、取得したテスト問題一覧に従って、図6(b)に示すようなテスト問題選択画面を表示部に表示する。利用者端末1は、利用者によりマウス等を介して任意のテスト問題(図中の「・・・理解度チェック」)が選択されると、選択されたテスト問題を特定する選択情報(問題ID等)を教育支援サーバ2に送信する。
【0031】
図5に戻って、教育支援サーバ2は、選択情報を受信すると、問題管理データベース23から対象の問題データ(設問及び選択肢等)を取得すると共に、実績管理データベース22等を参照して利用者が目標とする目標点数等を求める(ステップS23)。
すなわち、教育支援サーバ2は、選択情報(問題ID等)により特定される対象の問題データを問題管理データベース23から取得し、テスト問題を作成する。そして、教育支援サーバ2は、実績管理データベース22を参照して利用者の過去の解答実績を取得し、今回作成したテスト問題を解答する利用者の目標点数(予想点数)を算出する。
【0032】
なお、教育支援サーバ2は、例えば、以下に示すように予想点数の算出を行う。
教育支援サーバ2は、実績管理データベース22を参照して利用者の過去の解答実績を集計し、分野毎の正解率の期待値(正解率の平均値や、正解率の変動を考慮して求めた今回の正解率等)を求める。教育支援サーバ2は、今回作成したテスト問題における各設問を所定の分野に分けた後に、分野分けした設問に正解率の期待値を乗算等することにより予想される目標得点を算出する。
【0033】
教育支援サーバ2は、テスト問題及び目標点数(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信する(ステップS24)。
【0034】
利用者端末1は、教育支援サーバ2から送られたテスト問題等を受信すると、目標点数を含む受験画面を表示する(ステップS13)。
すなわち、利用者端末1は、受信したテスト問題及び目標点数に従って、図7(a)に示すような受験画面を表示部に表示する。この受験画面には、所定位置に目標点数(図中の「80点」)及び、テスト問題の内容が含まれる。なお、受験画面には、各設問の選択肢に対応してチェックボックス等が表示されており、利用者のマウス操作等により選択された選択肢(チェックボックス等)にチェックが入力される。
【0035】
図5に戻って、利用者端末1は、マウス等を介して各設問の解答(選択肢のチェック入力)を順次入力し、利用者による全ての解答入力が終了した後に、各設問の解答内容を示す解答データを教育支援サーバ2に送信する(ステップS14)。
【0036】
教育支援サーバ2は、解答データを受信すると、問題管理データベース23を参照し、解答データの正誤判定を行って得点を求める(ステップS25)。
【0037】
そして、教育支援サーバ2は、正誤判定の過程により作成した実績データ(得点及び分野毎の正解率等)を実績管理データベース22に追加して記憶する(ステップS26)。すなわち、教育支援サーバ2は、今回のテスト問題の解答実績を示す実績データを実績管理データベース22に追加し、次回のテスト問題作成時において求められる目標点数に反映させる。
【0038】
教育支援サーバ2は、得点データ及び正解データ(HTMLデータ等)を利用者端末1に送信する(ステップS27)。すなわち、教育支援サーバ2は、問題管理データベース23から正解データを抽出し、ステップS25にて求めた得点を示す得点データと共に、利用者端末1に送信する。
【0039】
利用者端末1は、得点データ及び正解データを受信すると、採点結果及び正解画面を表示する(ステップS15)。
すなわち、利用者端末1は、図7(b)に示すような採点結果及び正解画面を表示部に表示する。なお、この際、採点結果に得点(取得得点)だけでなく、上述の目標点数を並べて表示してもよい。また、得点と目標点数との関係から所定のメッセージ(例えば、「目標点数を超えております。がんばりましたね。」等)を表示してもよい。
【0040】
このように、ネットワークを介した利用者端末1により利用者が自己の都合に合わせてテスト問題を受験(受講)することができる。また、利用者が受講する際に、目標点数が表示されるため、漠然と問題を解くのではなく、目標点数を意識して受講することができる。そして、この目標点数が、利用者の過去の解答実績により求められた点数であるため、利用者は、適切に提示される目標点数に達することや超えることを目標にでき、意欲を持って受講することができる。
この結果、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【0041】
上記の実施の形態では、教育支援サーバ2にて目標点数を求め、利用者端末1にて目標点数をテスト問題と共に表示したが、目標となる情報は、目標点数に限られず任意である。例えば、教育支援サーバ2にて目標点数の代わりに目標正解率等を求めて、利用者端末1にてテスト問題と共に目標正解率等を表示してもよい。
【0042】
上記の実施の形態では、テスト問題を解答する利用者に制限時間等を課すことなく、自由に解答できるようにしたが、テスト問題を表示してから解答するまでに制限時間を設けてもよい。
例えば、利用者端末1は、上述の受験処理のステップS13にて、目標点数を含む受験画面を表示すると、予め定められた制限時間の計時を開始し、ステップS14にて、全ての解答が終了していなくとも制限時間が経過した際に、それまでの解答データを強制的に教育支援サーバ2に送信する。
この場合、各利用者に同じ制限時間を設定でき、それぞれに同一条件の下、テスト問題を解答させることができる。
【0043】
上記の実施の形態では、テスト問題を受験する利用者が利用者端末1を使用して目標点数及びテスト問題等を表示させる場合等について説明したが、利用者を管理する上司等が利用者端末1を使用して、利用者の解答実績等を閲覧できるようにしてもよい。
例えば、上司等は、利用者端末1を使用して教育支援サーバ2にアクセスし、利用者別、又は、所定のグループ別の得点や試験日(受講日)等をインターネット9を介して確認する。この場合、販売促進の担当者等が従来行っていた、テスト結果の集計、そして、上司等への報告が不要となる。
【0044】
上記の実施の形態では、テスト問題を受験した後に、利用者端末1にて、採点結果及び正解内容を表示したが、他に、テスト問題の対象となった製品の詳細が記載されたホームページ等へのリンク等を表示し、利用者が製品のホームページ等を容易に閲覧できるようにしてもよい。
また、解答実績に応じて、弱点分野を克服するための所定の情報を、利用者端末1にて表示できるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、利用者等の受講負担を軽減しつつ、利用者の受講意欲を適切に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る教育支援システムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】教育支援サーバが使用する利用者管理データベースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図3】教育支援サーバが使用する実績管理データベースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図4】教育支援サーバが使用する問題管理データベースに記憶されるデータの一例を示す模式図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る受験処理及び、出題/採点処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】利用者端末にて表示される画面の一例を示す模式図であり、(a)がログイン画面を示し、(b)がテスト問題選択画面を示す。
【図7】利用者端末にて表示される画面の一例を示す模式図であり、(a)が受験画面を示し、(b)が採点結果及び正解画面を示す。
【符号の説明】
1 利用者端末
2 教育支援サーバ
9 インターネット
11 CD−ROM
21 利用者管理データベース
22 実績管理データベース
23 問題管理データベース

Claims (5)

  1. 利用者端末と支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムであって、
    前記支援サーバは、
    利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成手段と、
    利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データを記憶する実績記憶手段と、
    前記実績記憶手段に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成手段が生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出手段と、
    前記目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、前記問題生成手段が生成した問題データと共に、前記利用者端末に送信する問題送信手段と、を備え、
    前記利用者端末は、
    前記問題送信手段により送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信手段と、
    前記問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を表示する表示手段と、を備える、
    ことを特徴とする教育支援システム。
  2. 前記利用者端末は、
    前記表示手段に表示された問題内容に対して入力された解答内容を取得する解答取得手段と、
    前記解答取得手段が取得した解答内容を示す解答データを前記支援サーバに送信する解答送信手段と、を更に備え、
    前記支援サーバは、
    前記解答送信手段により送信された解答データを受信する解答受信手段と、
    前記解答受信手段が受信した解答データを所定の正解データに従って正誤判定を行い、採点結果及び、分野毎の正解率を含む解答実績を求める採点手段と、
    前記採点手段が求めた採点結果を示す得点データを前記利用者端末に送信する得点送信手段と、
    前記採点手段が求めた解答実績に従って、分野毎の正解率を含む実績データを前記実績記憶手段に追加して記憶する実績データ更新手段と、を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の教育支援システム。
  3. 前記支援サーバは、
    前記採点手段が求めた採点結果と、前記目標点数算出手段が算出した目標点数との関係に従ったメッセージを生成するメッセージ生成手段を更に備え、
    前記得点送信手段は、得点データと共に、前記メッセージ生成手段により生成されたメッセージを前記利用者端末に送信する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の教育支援システム。
  4. 表示部を有する利用者端末と、実績記憶部及び、問題記憶部を有する支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムであって、
    前記実績記憶部には、利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データが記憶され、前記問題記憶部には、各種問題に関する情報が記憶されており、
    前記支援サーバは、
    前記問題記憶部に記憶される情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成手段と、
    前記実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成手段が生成した問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出手段と、
    前記目標点数算出手段が算出した目標点数を含む目標データを、前記問題生成手段が生成した問題データと共に、前記利用者端末に送信する問題送信手段と、を備え、
    前記利用者端末は、
    前記支援サーバから送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信手段と、
    前記問題受信手段が受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を前記表示部に表示する表示制御手段と、を備える、
    ことを特徴とする教育支援システム。
  5. 表示部を有する利用者端末と、実績記憶部及び、問題記憶部を有する支援サーバとが所定のネットワークを介して接続された教育支援システムにおける目標提示方法であって、
    前記実績記憶部には、利用者が過去に解答した問題について、分類された分野毎の正解率を含む実績データが記憶され、前記問題記憶部には、各種問題に関する情報が記憶されており、
    支援サーバが行う、前記問題記憶部に記憶される情報から、利用者に解答させるための問題データを生成する問題生成ステップと、
    支援サーバが行う、前記実績記憶部に記憶された分類毎の各正解率、前記問題生成ステップにて生成された問題中の分野毎の配点に乗算して各予想点数を算出し、当該各予想点数を集計することにより利用者の目標点数を算出する目標点数算出ステップと、
    支援サーバが行う、前記目標点数算出ステップにて算出された目標点数を含む目標データを、前記問題生成ステップにて生成された問題データと共に、利用者端末に送信する問題送信ステップと、
    利用者端末が行う、前記問題送信ステップにて送信された目標データ及び問題データを受信する問題受信ステップと、
    利用者端末が行う、前記問題受信ステップにて受信した目標データ及び問題データに従って、利用者が目標とする目標点数と共に、利用者が解答すべき問題内容を前記表示部に表示する表示ステップと、
    を備えることを特徴とする目標提示方法。
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