JP2003029613A - オンライン教育問題配信システム - Google Patents

オンライン教育問題配信システム

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JP2003029613A
JP2003029613A JP2001211646A JP2001211646A JP2003029613A JP 2003029613 A JP2003029613 A JP 2003029613A JP 2001211646 A JP2001211646 A JP 2001211646A JP 2001211646 A JP2001211646 A JP 2001211646A JP 2003029613 A JP2003029613 A JP 2003029613A
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Takayuki Tanaka
孝之 田中
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 利用者ごとの採点結果や問題の配信履歴に応
じ、所定の問題の難易度及びジャンルの問題を抽出して
次回に配信する。 【解決手段】 問題配信を受ける利用者、保護者や家庭
教師などの登録者情報や、配信履歴等を記憶する利用者
情報記憶手段と、問題の難易度及びジャンルごとの問題
記憶手段と、正解を記憶する正解記憶手段と、利用者端
末からの解答を受信して、利用者ごとに記憶する利用者
解答記憶手段と、正解記憶手段に記憶された正解、及び
利用者解答記憶手段に記憶される解答とを照合して、正
解か否かの判定を行い、複数の解答についての採点結果
を演算する採点手段と、演算された採点結果を利用者ご
とに記憶するための採点結果記憶手段と、採点結果、及
び利用者情報記憶手段を参照し、次回に配信する問題を
抽出する問題抽出手段と、問題の配信や解答の受信等の
データ送受信を制御するデータ送受信手段とを備えるサ
ーバーを設け、問題の配信等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者ごとの採点
結果や問題の配信履歴に応じ、所定の問題の難易度及び
ジャンルの問題を抽出して次回に配信することを特徴と
する、オンライン教育問題配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを利用して、受講
者に問題を出題したり、遠隔授業を行ったりするための
電子教育システムが開発されている。例えば、特開平1
0−274919号は、問題・解説・解答等のデータを
WWWサーバー上で一元管理し、学習者は、場所の制約
を受けずに自宅でも会社でも、自分の都合のよい時間
に、自分のペースで学習をすすめることができるという
もので、教材データベースをネットワーク上の1個所の
サーバーコンピュータ内に設置し、各学習者は職場ある
いは自宅内の自席に設置してあるコンピュータにより、
WWWブラウザを用いて教材データベースから教材を取
得し、その教材に対する解答をサーバーコンピュータに
返信し、サーバーコンピュータ内で採点評価し、学習者
の端末に送信するというものである。特開平11−28
2826「インターネットを利用した電子教育システ
ム」においては、受講者端末と教育事業者端末とがイン
ターネットを介して電子教育サーバーに接続されてお
り、電子教育サーバーは、大きく分けて受講者向けサー
ビスの仕組みと教育事業者向けサービスの仕組みとを備
えている。受講者向けサービスの仕組みでは、例えば、
受講者ごとの回答データ等を自動分析することにより、
本人の習熟傾向に合わせた受講者別対応の教育サービス
を可能にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
オンライン教育は、個々の利用者との間でのデータ送受
信に基づき教育が行われるため、個別指導をすることが
できる反面、遠隔教育であるために、個々の学習の習熟
度や、問題のジャンルや傾向による得意不得意などに応
じたきめ細かい出題や指導などが現実には困難である。
利用者が問題に対し解答をした結果が、即時に次の出題
される問題に反映させるシステムができれば望ましい。
また間違えた問題に類似する問題の復習をした履歴や成
績などに応じ、さらに出題される問題に反映できるなら
ば、よりきめ細かく、個々の利用者に合った出題を行う
ことができる。また、出題方法も、携帯電話を用いて電
子メールやインターネットにより配信を行ったり、毎
日、毎週などのように配信設定を行い、日常的に利用で
きるシステムができれば好ましい。さらに、こうした学
習結果は、保護者や教師などが確認することができれ
ば、日常の教育とオンラインの教育とを相互補完的に活
用できるものとなり、利用価値がより増大する。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明においては、利用者ごと
の採点結果や問題の配信履歴に応じ、所定の問題の難易
度及びジャンルの問題を抽出して次回に配信することを
特徴とする、オンライン教育問題配信システムを提供す
ることを目的とする。様々な抽出条件をあらかじめ設定
し、あるいは利用者ごとに抽出条件をあらかじめ設定さ
せ、あるいはこれらの抽出条件を組み合わせて、問題を
抽出することができる。さらに本発明においては、利用
者の保護者や家庭教師などの所定の登録者が、認証処理
を経て、前記の採点結果記憶手段に記憶された利用者ご
との採点結果等のデータを閲覧可能なシステムを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、入力手段、制御
手段、表示手段、出力手段、記憶手段等を備えるコンピ
ュータや携帯情報端末等の利用者端末からアクセスする
サーバーシステムを用いて、利用者の操作により情報処
理が行われるオンライン教育問題配信システムであっ
て、前記のサーバーシステムには、問題配信を受ける利
用者、及び利用者の保護者や家庭教師などの所定の登録
者に関する情報や、問題の配信履歴等を記憶するための
利用者情報記憶手段と、配信される問題を、少なくとも
問題の難易度及びジャンルごとに記憶するための問題記
憶手段と、問題の正解の解答を問題ごとに記憶するため
の正解記憶手段と、配信された問題に対する利用者端末
からの解答を受信して、利用者ごとに記憶する利用者解
答記憶手段と、正解記憶手段に記憶された正解、及び利
用者解答記憶手段に記憶される解答とを照合して、正解
か否かの判定を行い、複数の解答についての採点結果を
演算する採点手段と、演算された採点結果を利用者ごと
に記憶するための採点結果記憶手段と、採点結果記憶手
段に記憶された利用者ごとの採点結果、及び利用者情報
記憶手段を参照し、次回に配信する問題を抽出する問題
抽出手段と、問題の配信や解答の受信等のデータ送受信
を制御するデータ送受信手段とを備え、利用者ごとの採
点結果や問題の配信履歴に応じ、所定の問題の難易度及
びジャンルの問題を抽出して次回に配信することを特徴
とする、オンライン教育問題配信システムであることを
特徴としている。
【0006】また、上記課題を解決するため、請求項2
に記載の発明においては、請求項1に記載の発明におい
て、前記の問題抽出手段は、採点結果記憶手段に記憶さ
れた利用者ごとの採点結果、及び利用者情報記憶手段を
参照し、不正解であった既配信の問題を抽出して、再度
配信次回に配信することを特徴とする、請求項1に記載
のオンライン教育問題配信システムであることを特徴と
している。
【0007】また、上記課題を解決するため、請求項3
に記載の発明においては、請求項2に記載の発明におい
て、不正解であった既配信の問題を抽出して、再度配信
次回に配信する処理は、過去に不正解であった複数の問
題の中から、ランダムに抽出して配信することを特徴と
する、請求項2に記載のオンライン教育問題配信システ
ムであることを特徴としている。
【0008】また、上記課題を解決するため、請求項4
に記載の発明においては、請求項2に記載の発明におい
て、不正解であった既配信の問題を抽出して、再度配信
次回に配信する処理は、過去に不正解であった複数の問
題の中から、配信された履歴の順番に抽出して配信する
ことを特徴とする、請求項2に記載のオンライン教育問
題配信システムであることを特徴としている。
【0009】また、上記課題を解決するため、請求項5
に記載の発明においては、請求項2〜4に記載の発明に
おいて、不正解であった既配信の問題を、過去に不正解
であった複数の問題の中から、抽出して、再度配信次回
に配信する処理において、再度配信された問題に対する
解答が正解になるまでは、問題の配信候補の対象とされ
ることを特徴とする、請求項2〜4のいずれかに記載の
オンライン教育問題配信システムであることを特徴とし
ている。
【0010】また、上記課題を解決するため、請求項6
に記載の発明においては、請求項1〜5に記載の発明に
おいて、前記のサーバーシステムには、利用者及び、保
護者などの所定の登録者を認証するための認証手段が備
えられ、利用者情報記憶手段に記憶された、問題配信を
受ける利用者、及び利用者の保護者や家庭教師などの所
定の登録者が、認証処理を経て、前記の採点結果記憶手
段に記憶された利用者ごとの採点結果等のデータを閲覧
可能なことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記
載のオンライン教育問題配信システムであることを特徴
としている。
【0011】また、上記課題を解決するため、請求項7
に記載の発明においては、請求項6に記載の発明におい
て、前記の問題抽出手段により、採点結果記憶手段に記
憶された利用者ごとの採点結果、及び利用者情報記憶手
段を参照し、次回に配信する問題を抽出する際に、利用
者の保護者や家庭教師などの所定の登録者が、前記の利
用者情報記憶手段に出題希望データを登録し、所定の登
録者による出題希望を問題抽出に反映させて問題を抽出
し、次回に配信することを特徴とする、オンライン教育
問題配信システムであることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオンライン教育問
題配信システムの実施の形態について、図面を参照して
説明する。本発明のオンライン教育問題配信システム
は、入力手段、制御手段、表示手段、出力手段、記憶手
段等を備えるコンピュータや携帯情報端末等の利用者端
末からアクセスするサーバーシステムを用いて、利用者
の操作により情報処理が行われるオンライン教育問題配
信システムである。図1は、本発明の基本的なシステム
構成を示すシステム構成図である。図1において、符号
1は利用者端末、2はインターネット等の通信回線、3
はサーバーシステムを示している。
【0013】利用者端末1には、パーソナル・コンピュ
ータなどのコンピュータ端末をはじめ、携帯電話やPH
Sなどの無線通信端末や、これらの機能を内蔵した携帯
情報端末、その他の各種のコンピュータ端末が含まれ
る。また、例えばインターネットTVなどのいわゆる情
報家電などであってもよい。入力手段、制御手段、表示
手段、出力手段、記憶手段等を備えるコンピュータや携
帯情報端末等の利用者端末において、利用者の操作によ
り情報処理が行われる。会員端末には通常、キーボード
やマウスなどの入力手段、CPUやバス、その他OSや
アプリケーションプログラムを用いてデータの制御、デ
ータ送受信、ハードウェアの制御、ソフトウェアの制御
等を行うための制御手段、ネットワークを介してのデー
タの送受信を行うデータ送受信手段や音声・印刷などの
出力を行う出力手段、OSやアプリケーションプログラ
ム、各種データを記憶するための記憶手段、ディスプレ
イなどの表示手段などが備えられる。
【0014】また、利用者端末とサーバーシステム3と
は、インターネットに代表される通信回線2を介して接
続されている。ここで通信回線には、インターネットを
はじめとして、専用線により接続されたネットワーク形
態や、企業内LAN、企業間LAN、WANなどの形態
を広く含む。またここで用いられる通信回線の形態に
は、有線通信、無線通信の形態を広く含み、衛星通信
や、Bluetoothなどを用いた形態を含む。
【0015】本発明において用いられるサーバーシステ
ム3は、通常は、アプリケーションサーバー、データベ
ースサーバー、認証サーバー、WEBサーバー、その他
必要に応じメールサーバー、その他の各種装置により構
成される。これらの各サーバーは、物理的に同一の装置
に設けられる形態や、物理的に複数の装置からなる形
態、あるいはネットワークを介して接続される物理的に
複数の装置からなる形態などを含み、機能的に同様の機
能が実現されるならば、様々な形態を含む。本発明の各
サーバーシステムには、記憶手段、制御手段、入力手
段、出力手段、表示手段などが備えられる。CPUやバ
ス、その他OSやアプリケーションプログラムを用いて
データの制御、データ送受信、ハードウェアの制御、ソ
フトウェアの制御等を行うための制御手段、ネットワー
クを介してのデータの送受信を行うデータ送受信手段や
音声・印刷などの出力を行う出力手段、OSやアプリケ
ーションプログラム、各種データを記憶するための記憶
手段、サーバコンピュータやデータベースのメンテナン
ス等を行うため必要な、ディスプレイなどの表示手段表
示手段やキーボードやマウスなどの入力手段などにより
構成される。
【0016】サーバーシステム3には、問題配信を受け
る利用者、及び利用者の保護者や家庭教師などの所定の
登録者に関する情報や、問題の配信履歴等を記憶するた
めの利用者情報記憶手段が備えられている。利用者情報
記憶手段に記憶されるデータは、例えば下記のようなデ
ータである。問題の配信を受け解答を行う利用者の氏
名、年齢や学年、性別、住所、電話番号、電子メールア
ドレスなどである。また会員登録を行った際に発行され
るIDやパスワードなどの認証情報などである。また、
問題の配信を受け解答を行う利用者の保護者や家庭教
師、その他のあらかじめ登録する登録者の氏名、年齢や
学年、性別、住所、電話番号、電子メールアドレスなど
である。また会員登録を行った際に発行されるIDやパ
スワードなどの認証情報などである。また所定の登録者
には、提携した「学習塾」「予備校」「専門学校」「出
版社」「他のインターネット(i−mode(登録商
標))サービス」「本物の学校」などの様々な登録者を
含むことができる。さらに、請求項7に記載したよう
に、利用者の保護者や家庭教師などの所定の登録者が、
前記の利用者情報記憶手段に出題希望データを登録する
ことができる。出題希望データは、特定の問題を指定す
るデータや、問題のジャンル、難易度等を指定するデー
タである。
【0017】また、サーバーシステム3には、配信され
る問題を、少なくとも問題の難易度及びジャンルごとに
記憶するための問題記憶手段が備えられている。問題記
憶手段に記憶されるデータは、様々な教科の、様々な形
式、内容の問題を含む。また文字情報や、音声情報、画
像情報、動画像情報、あるいはこれらの組み合わせな
ど,様々な形式をとることができる。また複数の解答選
択肢の中から選択して解答する選択式問題や、正解か不
正解かを解答する○×式問題、言葉や数字等で解答する
問題、記述式で解答する問題など、解答方法にも様々な
形式を採用することができる。問題記憶手段に記憶され
る問題のデータは、ジャンル別、難易度別、学年別や学
習進行度別などに分類され、これらを判定して問題を抽
出し配信するための属性情報として、問題のデータに関
連付けられて記憶されている。
【0018】また、サーバーシステム3には、問題の正
解の解答を問題ごとに記憶するための正解記憶手段が備
えられている。正解データは、複数の解答選択肢の中か
ら選択して解答する選択式問題の解答や、正解か不正解
かを解答する○×式問題の解答、言葉や数字等の解答、
記述式の解答など、問題に対応する様々な形式を採用す
ることができる。解答記憶手段に記憶される解答のデー
タは、ジャンル別、難易度別、学年別や学習進行度別な
どに分類され、問題のデータに関連付けられて記憶され
ている。
【0019】また、サーバーシステム3には、配信され
た問題に対する利用者端末からの解答を受信して、利用
者ごとに記憶する利用者解答記憶手段が備えられてい
る。利用者解答データは、前記の利用者情報記憶手段に
記憶された利用者情報、及び問題のデータに関連付けら
れて記憶される。
【0020】次に、サーバーシステム3は、正解記憶手
段に記憶された正解、及び利用者解答記憶手段に記憶さ
れる解答とを照合して、正解か否かの判定を行い、複数
の解答についての採点結果を演算する採点手段を備えて
いる。採点手段は、サーバーシステムが備える制御手段
により、オペレーティングシステム(OS)及び、上記
の処理を行うプログラムによりデータ処理を行う動作を
する手段である。その処理の流れについては後述する。
【0021】また、サーバーシステム3は、演算された
採点結果を利用者ごとに記憶するための採点結果記憶手
段を備えている。採点結果データには、問題に対する解
答が正解か不正解であったかを示すデータのほか、複数
の問題に対する解答があった場合の点数や、必要に応じ
正解率、複数の利用者中におけるランキングデータ、同
一利用者における複数回の解答を合わせた点数やランキ
ング等の推移データ、偏差値データ、添削データ,その
他の様々なデータを含めることができる。また、ランキ
ングデータや推移データ、偏差値データなどは、利用者
や保護者などの登録者が、必要に応じデータベースのデ
ータ処理・抽出等により閲覧できるようにすることが望
ましい。
【0022】次に、サーバーシステム3は、採点結果記
憶手段に記憶された利用者ごとの採点結果、及び利用者
情報記憶手段を参照し、次回に配信する問題を抽出する
問題抽出手段を備えている。問題抽出手段は、サーバー
システムが備える制御手段により、オペレーティングシ
ステム(OS)及び、上記の処理を行うプログラムによ
りデータ処理を行う動作をする手段である。その処理の
流れについては後述する。
【0023】また、サーバーシステム3は、問題の配信
や解答の受信等のデータ送受信を制御するデータ送受信
手段とを備えている。データ送受信手段は、サーバーシ
ステムが備える制御手段により、オペレーティングシス
テム(OS)及び、上記の処理を行うプログラムにより
データ処理を行う動作をする手段である。その処理の流
れについては後述する。
【0024】また、前記のサーバーシステム3には、利
用者及び、保護者などの所定の登録者を認証するための
認証手段が備えられる。利用者情報記憶手段に記憶され
た、問題配信を受ける利用者、及び利用者の保護者や家
庭教師などの所定の登録者が、認証処理を経て、問題の
配信を受け解答を送信したり、前記の採点結果記憶手段
に記憶された利用者ごとの採点結果等のデータを閲覧可
能にするために、IDやパスワードなどの認証情報と、
利用者情報記憶手段に記憶された利用者や所定の登録者
のデータとを、照合する手段である。以上の構成によ
り、利用者ごとの採点結果や問題の配信履歴に応じ、所
定の問題の難易度及びジャンルの問題を抽出して次回に
配信する、本発明のオンライン教育問題配信システムが
実現される。
【0025】以下、本発明の基本的な処理の流れについ
て説明する。図2から図7は、本発明の基本的な処理の
流れの一例を示すフローチャートである。なお、ここに
示す処理の流れは代表的な処理の一例であって、これに
限定されるものではない。図8から図16は、本発明を
用いた場合の、利用者端末に表示される画面の一例を示
す画面イメージ図である。
【0026】初めに、図2を用いて、利用者端末から会
員登録を行う処理について説明する。利用者端末からイ
ンターネット等に接続し(S100)、サーバーシステ
ムにアクセスし(S101)、会員登録メニュー等を選
択する(S102)。入力画面等が表示され(S10
3)、利用者端末において、利用者や保護者等の氏名、
連絡先、利用者の学年、電子メールアドレス等の情報を
入力し(S104)、送信ボタンを押すなどしてサーバ
ーシステムに送信する(S105)。例えば図8に一例
を示す入力画面などを用いて入力し送信する。送信され
たデータはサーバーシステムにおいて受信され(S10
6)、利用者情報記憶手段に記憶される(S107)。
サーバーシステムにおいては、会員ID、パスワード等
の利用者(及び保護者等)の認証情報を発行し(S10
8)、利用者解答記憶手段には会員ごとの記憶領域が確
保されることにより(S109)、会員登録が完了し、
利用者端末に通知される(S110)。また図9、図1
0に一例を示すように、利用者の学年を、問題の配信を
受ける学科などを選択することができ、これらの選択し
た情報は利用者情報記憶手段に記憶される。
【0027】次に図3を用いて、会員登録完了後の利用
者端末からサーバーシステムへのアクセスについて説明
する。利用者端末からインターネット等に接続し(S2
00)、サーバーシステムにアクセスすると(S20
1)、認証画面等が表示される(S202)。利用者端
末においては、会員登録により発行された認証情報(会
員ID、パスワード等)の入力・送信を行う(S20
3)。送信された認証情報を受信したサーバーシステム
においては、認証手段が利用者情報記憶手段を参照し、
認証情報の照合を行い、認証処理が正常にされたか否か
を判定する(S204)。認証処理が正常に済んだ場合
には、アクセスした利用者が利用者か保護者等の所定の
登録者かの別により(S205)、利用者専用メニュー
等の表示(S206)、又は保護者等専用メニュー等の
表示を行う(S207)。
【0028】次に図4を用いて、問題配信処理について
説明する。問題の配信は、例えば毎日配信、毎週配信な
どのように所定期間ごとに行われるように設定すること
ができる。また利用者又は保護者等、又は出題者側にお
いて、配信期日その他の配信条件を設定しておくことが
できる。このような問題配信処理を行う条件が整った場
合には(S300)、問題抽出手段が、利用者情報記憶
手段を参照し(S301)、利用者の学年等を判定する
(S302)。ここで、請求項7に記載の発明において
は、前記の問題抽出手段により、採点結果記憶手段に記
憶された利用者ごとの採点結果、及び利用者情報記憶手
段を参照し、次回に配信する問題を抽出する際に、利用
者の保護者や家庭教師などの所定の登録者が、前記の利
用者情報記憶手段に出題希望データを登録し、所定の登
録者による出題希望を問題抽出に反映させて問題を抽出
し、次回に配信することができる。この場合には、保護
者等からの出題希望データがあるか否かを判定する(S
303)。また、出題希望データからジャンル、難易度
等を判定し(S305)、また過去の採点結果や復習の
履歴などを参考にする場合には、採点結果記憶手段を参
照し(S304)、配信をする問題の難易度等を判定す
る(S307)。
【0029】問題抽出手段による、問題の抽出条件の集
計処理により(S308)、問題情報記憶手段を参照
し、配信する問題を抽出する際には(S309)、下記
に一例を示すような、様々な抽出条件をあらかじめ設定
し、あるいは利用者ごとに抽出条件をあらかじめ設定さ
せ、あるいはこれらの抽出条件を組み合わせて、問題を
抽出することができる。例えば請求項2に記載の発明に
おいては、採点結果記憶手段に記憶された利用者ごとの
採点結果、及び利用者情報記憶手段を参照し、問題抽出
手段が、不正解であった既配信の問題を抽出する。この
場合において、請求項3に記載の発明においては、不正
解であった既配信の問題を抽出して、再度配信次回に配
信する処理は、過去に不正解であった複数の問題の中か
ら、ランダムに抽出する処理である。あるいは、この場
合において、請求項4に記載の発明においては、不正解
であった既配信の問題を抽出して、再度配信次回に配信
する処理は、過去に不正解であった複数の問題の中か
ら、配信された履歴の順番に抽出する処理である。次
に、請求項5に記載の発明においては、不正解であった
既配信の問題を、過去に不正解であった複数の問題の中
から、抽出して、再度配信次回に配信する処理におい
て、再度配信された問題に対する解答が正解になるまで
は、問題の配信候補の対象とされる。次に、問題抽出手
段は利用者情報記憶手段を参照し、配信先を判定し(S
310)、データ送受信手段が利用者端末に対し問題を
配信する(S311)。図11は、配信される問題の一
例を示す。
【0030】次に図5を用いて、問題解答処理について
説明する。利用者端末において、配信された問題情報を
閲覧する(S400)。利用者端末において解答情報を
入力し(S401)、入力が済むとサーバーシステムに
送信し(S402)、送信されたデータはサーバーシス
テムにおいて受信される(S403)。受信したデータ
から、利用者情報記憶手段を参照して利用者を判定し
(S404)、受信した解答情報を、利用者情報に関連
付けて利用者解答記憶手段に記憶する(S405)。次
に、採点処理について説明する。正解記憶手段を参照し
(S404)、採点手段が起動して、正解記憶手段に記
憶される問題ごとの正解データと、利用者解答記憶手段
に記憶されて利用者解答とを照合し(S407)、正否
の判定を行って、採点結果データを集計し(S40
8)、集計された採点結果は採点結果記憶手段に記憶さ
れる(S409)。次いで、利用者情報記憶手段を参照
し、採点結果の配信先を判定し(S410)、採点結果
を利用者端末に対し配信する(S411)。図12は、
配信される採点結果の一例を示す。
【0031】次に図6を用いて、問題復習処理について
説明する。利用者端末において、受信した採点結果情報
を閲覧し(S500)、復習を行う場合には復習メニュ
ーを選択する(S501)。インターネット等に接続し
(S502)、サーバーシステムにアクセスする(S5
03)。前記の認証情報を用いて認証処理を行い、利用
者情報記憶手段を参照して利用者を判定する(S50
4)。また採点結果記憶手段を参照し、該当する利用者
に合ったジャンル、難易度等を判定し(S505)、問
題記憶手段を参照することにより(S506)、利用者
に合った復習問題データを抽出し、利用者端末に送信す
ることができる(S507)。図13は、復習問題の一
例を示す。また予習問題として、次回配信されるジャン
ル等の問題を出題することもできる。復習問題に対し、
利用者端末において解答情報を入力し、送信し(S50
8)、前記と同様の採点処理を行う(S509)。さら
に復習する場合には、別の復習問題についても前期と同
様の処理を行う(S510)。復習履歴は、採点結果記
憶手段に記憶される(S511)。
【0032】次に図7を用いて、保護者等の閲覧処理に
ついて説明する。利用者端末において、インターネット
等に接続し、サーバーシステムにアクセスする(S60
0)。前記の認証情報を入力し(S601)、送信する
ことにより(S602)、サーバーシステムにおいて受
信して(S603)、認証処理が行われる。認証手段が
利用者情報記憶手段を参照し、利用者を判定して(S6
04)、利用者の保護者等の所定の登録者か否かを判定
する(S605)。所定の登録者であった場合には、図
3にも示すように、保護者等のメニュー画面などが表示
され、利用者の採点結果記憶手段等を閲覧することがで
きるようになる(S606)。また請求項7に記載のよ
うに、利用者の保護者や家庭教師などの所定の登録者
が、前記の利用者情報記憶手段に出題希望データを登録
し、所定の登録者による出題希望を問題抽出に反映させ
るようにすることもできるので、出題希望データを送信
するか否かを選択することにより(S607)、出題希
望データを送信する場合には、出題希望データを入力
し,送信し(S608)、利用者情報記憶手段に記憶す
る(S609)。図14は、採点結果を集計して出力す
るランキングの一例を示す。図15は保護者等の認証処
理画面を示す。また図16は、閲覧可能なデータの一例
を示す。さらに、保護者等の所定の登録者の閲覧処理に
おいては、例えば所定期間ごとなどのあらかじめ設定し
た条件に従い、問題配信と同様の処理により、採点結果
や、成績等の集計データ、その他の情報を配信すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、利用者ごとの採点結果や問題の配信履歴に応じ、
所定の問題の難易度及びジャンルの問題を抽出して次回
に配信することを特徴とする、オンライン教育問題配信
システムを提供することができる。これにより、様々な
抽出条件をあらかじめ設定し、あるいは利用者ごとに抽
出条件をあらかじめ設定させ、あるいはこれらの抽出条
件を組み合わせて、問題を抽出することができる。さら
に本発明によれば、利用者の保護者や家庭教師などの所
定の登録者が、認証処理を経て、前記の採点結果記憶手
段に記憶された利用者ごとの採点結果等のデータを閲覧
可能なシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的なシステム構成を示すシステム
構成図である。
【図2】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示され
る画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図9】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示され
る画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図10】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図11】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図12】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図13】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図14】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図15】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。
【図16】本発明を用いた場合の、利用者端末に表示さ
れる画面の一例を示す画面イメージ図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段、制御手段、表示手段、出力手
    段、記憶手段等を備えるコンピュータや携帯情報端末等
    の利用者端末からアクセスするサーバーシステムを用い
    て、利用者の操作により情報処理が行われるオンライン
    教育問題配信システムであって、前記のサーバーシステ
    ムには、問題配信を受ける利用者、及び利用者の保護者
    や家庭教師などの所定の登録者に関する情報や、問題の
    配信履歴等を記憶するための利用者情報記憶手段と、配
    信される問題を、少なくとも問題の難易度及びジャンル
    ごとに記憶するための問題記憶手段と、問題の正解の解
    答を問題ごとに記憶するための正解記憶手段と、配信さ
    れた問題に対する利用者端末からの解答を受信して、利
    用者ごとに記憶する利用者解答記憶手段と、正解記憶手
    段に記憶された正解、及び利用者解答記憶手段に記憶さ
    れる解答とを照合して、正解か否かの判定を行い、複数
    の解答についての採点結果を演算する採点手段と、演算
    された採点結果を利用者ごとに記憶するための採点結果
    記憶手段と、採点結果記憶手段に記憶された利用者ごと
    の採点結果、及び利用者情報記憶手段を参照し、次回に
    配信する問題を抽出する問題抽出手段と、問題の配信や
    解答の受信等のデータ送受信を制御するデータ送受信手
    段とを備え、利用者ごとの採点結果や問題の配信履歴に
    応じ、所定の問題の難易度及びジャンルの問題を抽出し
    て次回に配信することを特徴とする、オンライン教育問
    題配信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、前記の
    問題抽出手段は、採点結果記憶手段に記憶された利用者
    ごとの採点結果、及び利用者情報記憶手段を参照し、不
    正解であった既配信の問題を抽出して、再度配信次回に
    配信することを特徴とする、請求項1に記載のオンライ
    ン教育問題配信システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、不正解
    であった既配信の問題を抽出して、再度配信次回に配信
    する処理は、過去に不正解であった複数の問題の中か
    ら、ランダムに抽出して配信することを特徴とする、請
    求項2に記載のオンライン教育問題配信システム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の発明において、不正解
    であった既配信の問題を抽出して、再度配信次回に配信
    する処理は、過去に不正解であった複数の問題の中か
    ら、配信された履歴の順番に抽出して配信することを特
    徴とする、請求項2に記載のオンライン教育問題配信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4に記載の発明において、不
    正解であった既配信の問題を、過去に不正解であった複
    数の問題の中から、抽出して、再度配信次回に配信する
    処理において、再度配信された問題に対する解答が正解
    になるまでは、問題の配信候補の対象とされることを特
    徴とする、請求項2〜4のいずれかに記載のオンライン
    教育問題配信システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5に記載の発明において、前
    記のサーバーシステムには、利用者及び、保護者などの
    所定の登録者を認証するための認証手段が備えられ、利
    用者情報記憶手段に記憶された、問題配信を受ける利用
    者、及び利用者の保護者や家庭教師などの所定の登録者
    が、認証処理を経て、前記の採点結果記憶手段に記憶さ
    れた利用者ごとの採点結果等のデータを閲覧可能なこと
    を特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のオンラ
    イン教育問題配信システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の発明において、前記の
    問題抽出手段により、採点結果記憶手段に記憶された利
    用者ごとの採点結果、及び利用者情報記憶手段を参照
    し、次回に配信する問題を抽出する際に、利用者の保護
    者や家庭教師などの所定の登録者が、前記の利用者情報
    記憶手段に出題希望データを登録し、所定の登録者によ
    る出題希望を問題抽出に反映させて問題を抽出し、次回
    に配信することを特徴とする、オンライン教育問題配信
    システム。
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