JP2009511964A - 教示および学習指導のためのコンピュータ支援方法および装置 - Google Patents

教示および学習指導のためのコンピュータ支援方法および装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、随意的な通信装置の支援で教育および学習を指導するコンピュータ支援教育および学習方法ならびにシステムであり、以下のステップを有する。すなわち、(a) 少なくとも1台の生徒ディスプレイに設問を提示するステップ、(b)教師が生徒からまたは遠隔の生徒から直接回答を受け取る教師ワークステーションで教師から回答を受け取るステップと、(c)提出された回答を少なくとも1台の生徒ディスプレイで共有するステップと、(d)回答の正否を決定するステップと、(e) 全ての生徒ディスプレイまたはワークステーションで回答をフィードバック提示するステップと、(f) 教師ワークステーションで教師から入力を受けて、設問に関連する情報を生徒ディスプレイに与えるステップと、(g) 教師または生徒からの入力に対応して、複数個の様式および意欲促進手段を使用した情報を生徒ディスプレイに提示するステップを有する。

Description

本発明は主に教育及び育成訓練に使うコンピュータ補助方法とそれを実現するシステムに関するものである。 特に、本発明は指導教育に関し、非母語の教育に利用されるものである。インタラクティブで視聴覚の方式によって表現される教育資料と教師の指導を合わせ、授業を行うものである。
新しい世代がコンピュータによるコミュニケーション方式に影響されているので、教室の外では、インスタントメッセージングソフトウェアはコミュニケーション方式の一つとして生徒の中でポピュラーである。 また、生徒はほとんどのコンピュータゲームでの一般的な視聴覚の刺激に慣れている。従来の教育方法に取って代わって、生徒に学習の楽しみを味わわせる為、業界において、コンピュータゲーム式の自動化教育システムが多く設計されている。
例を挙げて説明すると、言語教育において、教育方法の一種として、生徒に教えた単語に関連する練習をやらせることである。生徒は、幾つかの予備回答から単語の正確な定義にあたるものを選択するなり、又は、正しい回答を選び出し、文章に穴埋めするなり、ある特定の単語の意味に関連する絵を見分けるのである。現在、既存のソフトでは殆ど絵や音声を利用して学習効果を高めようとしている。生徒に練習する興味を喚起すかもしれないが、生徒が正解を見つける為の適切な指導がないと、そういったソフトの存在価値が疑わしい。生徒が当所なく推測をしていく中で、失敗を繰り返してがっかりして、やる気がなくなってしまうかもしれないからである。
明らかに、そのような自動化教育方法の主要な欠点は人間味と教師からの指導が乏しい。これはそういった教育方法が伝統教育方法を追い抜くことが未だできなかった原因である。教師の指導は、生徒が誤答を選択した時に、添付資料や手掛かりを通して、ブレーンスキートーミング的手法により、生徒を思考の正しい筋道に連れ戻し、生徒に対して、単なる反射的な粗野な憶測ではなく、論理的に正解を見つけ出させるのに役立つのである。そのような議論は、教師と生徒の繋がりとなり、伝統的な教室教育的手法でのみ見られる友好的で魅力的なインタラクティブ方式の学習雰囲気を形成する。
しかしながら、伝統的な教室教育にもそれなりの欠点があるので、現代科技を利用して改善されるべきである。教師にとっては、伝統的教育方法を利用できる前提は本人がその学科の全面を精通することである。幾つかの学科(例えは言語学)にそれなりの複雑さがあるので、徹底的な育成訓練を受けないと、文法もよく把握できれば、それを活用するのもよくできる高レベルの教師にはならなかろう。だから、教師の為に資料や回答の揃った教育を補助するシステムを作り出すことが非常に甲斐がある。そのシステムを運用して教育する時に、自分自身もその学科に対する認識が高まっていくであろう。そうして、教師は推進の役に専念し、生徒がこのインタラクティブ方式の学習過程に参加するように指導する。自分は先に講義(教材)を徹底に理解した後に教育をするという苦労をしなくてはすむのである。そこで、教師にデータと回答を提供して授業をバックアップするシステムを作ることはメリットある。教師はそのシステムを使って授業する中で課程内容に対する理解も段々深くなる。そして教師はインタラクティブ式の学習に参加する生徒を指導するような推進役に専念できる。教師を講義準備してから授業するという苦労から解放できる。
それから、グローバル化により国際的コミュニケーションが求められている。いくつかの言語は、例えば、英語と中国語、世界中広範に使われているので、非母語学習者を教授する教師に対するニーズが多くなっている。教師の育成期間を短縮する為、使いこなしやすい教育システムが必要となる。確かに、ベテラン教師やトレーナーの数が限られている現状では、予め資料の導入されたシステムにその利用価値が相当ある。
予めロードされたデータベースにもう一つの長所は系統的にひとつの課程を用意することができる。それからデフォルトの方式でその課程を教授するので、同じ教師が教授した課程内容と手引きの中で巨大な偏差が出てくることを避けられる。それ以外に、元教師が退職したり休んだりする時に、生徒の慣れている教材(データ/インフォメーション)が含まれたシステムを利用することにより、代わりの教師は授業を引き継ぐことが容易にできる。
授業範囲及び内容を予め導入されたシステムに人気あるとはいえ、先生と生徒が授業する時に、発生した教育資料の共有化も望ましい。教師自身はある課程の講義に対して自分なりに優れた点があるかもしれないので、貴重な意見を提出すると良い。同様に、生徒の方からも共有する価値のある資料を提供できるかもしれない。たとえば、単語を教える時に、ある生徒が共有する価値のある文を作った。もちろん、文を作る時に、犯しやすい誤りを犯したかもしれない。それでは、皆は彼の誤りを分かち合って教訓をくみとることができる。皆は想像してみれば、どれだけ独創性に富んだ語彙応用や教育のコツがシステムの不完全、コピー機能のないことにより、ほかの教師や生徒と分かち合わずにむだに紛失してしまったのか。言い換えれば、一つ有効的なシステムとしては、教師と生徒が学習を共有することは1つの教室に制限すべからず、もっと広範にわたって、同じローカルネット(LAN)での教師と生徒、更に同じエクストラネット(WAN)でのほかの学校まで、同一の教育課程を共有すべきである。
しかし、クラスの間で教育内容と教育方法を分かち合う時に問題が発生し、解決しなければならない――グローバル化と近代科学技術の影響のため、異なった文化背景や言語能力の人が集まって、又は遠端システムを通して一緒に学習することはもう珍しいことではない。そこで、文化を跨った教育を支援することができるシステムがあるべきで、いっしょに学習する生徒達に、それぞれの進捗をもたせる同時に、他の生徒に影響することはない。
予め導入された課程システムはもう1種の特性を有する。即ち、色んなところからのインプットされた大量のデータを必要性によって保存し処理することである。そのように保存したデータの品質を保証する為にある有効な資源が必要となり、そして使用者がこれらのデータに簡単にアクセスできるのを確保する。
教程をどんなに設計しても、教師がそれを使って教育する経験がどんなに豊富でも、気を散らした各種要素があるため、生徒は既定の方式に従って学ぶことができない場合もあるので、一つの優良なシステムとしてはコントロール機制を備えるべきで、その有効性を評価し、特に教師に対応のヒントを与えるべきである。
教育の有効性を確保するため、教員はいつも進捗の遅れた生徒に課外指導をしなければならないので、正式な教育方式と同じような課外指導を実施できるようなシステムがあるべきである。教師は手動で学業不振生及び助教授になれると思われる生徒を選択することができるが、システムは生徒の中から自ら助教授と学業不振生を選ぶことができれば、教師は多くの面倒な仕事を省くことができ、そして関係する課外指導の中に適切な教育内容を手配することができる。
最後に、確かに教室での直面教育はベストな方法であるが、しかし、不可抗力の場合、例えば、悪い天気、戦争または大規模の流行病等、又は、ある学科の専門知識が違う地域の教室で同時に教育できない時に、一つ優れたシステムがあれば、長距離教育は可能となる。だから、システムは色んな教育方法に適用すべき、少なくとも1人の生徒及び教師・トレーナーが長距離教育を通してベテラン教師から遠ざかった生徒に教育することを許容し、彼達にも学習に参加してもらえる。
本発明は1種のコンピュータ支援方法およびシステムであり、情報テクノロジー(IT)を有効に利用して教育課程を楽しみに溢れたインタラクティブ論理的な推察ゲームにし、教育と科学的教育管理方法を結びつけ、そして上述の様々な教育難題を解決することができる。
発明の概要
本発明の目的は、種々の様式および意欲促進手段となる教材を使用した、指導的教示のためのコンピュータ支援方法を提供するにある。
本発明によれば、教示および学習を指導するためのコンピュータ支援方法を提供し、語彙教育を学科教育の範例とする。少なくとも2種類の実行方法がある。実行方法(1)同じローカルネットワークにおいて、少なくとも一名の教師と一名の生徒に、少なくとも1台の教師ワークステーション、一台の生徒ワークステーション、一台の中央処理ユニット、ならびに随意的な通信ネットや配信装置を提供することより、必要に応じて教室ディスカッションのマルチメディア通信を支援する。実行方法(2)WANにおける少なくとも一名の教師、一名の生徒または生徒グループに対して、少なくとも1台の中央処理ユニット、ならびに随意的なネットワークまたは通信を使用して、教室ディスカッションのマルチメディア通信を支援する。
コンピュータ支援方法およびシステムは下記のステップを有する。
実行方法(1)では、
(a) 生徒に対する課題である一つの設問を生徒ディスプレイに提示するステップと、
(b) 教師がクラス内の生徒から回答を受ける教師ワークステーションでその教師から回答を受けるステップと、
(c) 提出された回答を少なくとも1名の生徒ディスプレイで共有するステップと、
(d) 提出された回答が正しいか否かを決定するステップと、
(e) すべての生徒ディスプレイまたはワークステーションに、その回答に対するフィードバックを提示するステップと、
(f) 教師用の教師ワークステーションで教師からの入力を受けて、生徒ディスプレイに設問に関連する他の情報を与えるステップと、
(g) 教師または生徒からの入力に応じて、複数個の様式および意欲促進手段のうち少なくとも一つを使用して、生徒ディスプレイに情報を順次かつ系統的に提示するステップと
を有する
実行方法(2)では、
(a) 教師ディスプレイまたは生徒ディスプレイに課題である設問を提示するステップと、
(b) 互いに離れた場所にいる教師および生徒が個別の装置を使用して対話的に交信することを可能にするステップと、
(c)クラスの生徒から、離れた場所にいる教師が回答を受けるワークステーションを使用して離れた場所にいる教師から回答を受け取る、またはワークステーションを使用して、離れた場所にいる生徒によって直接提出された回答を受け取るステップと、
(d) 離れた場所にいる教師または生徒が同一WAN上で互いに接続したディスプレイまたはワークステーション提出された回答を共有するステップと、
(e) 回答が正しいか否かをシステムが決定するステップと、
(f) 回答が提出されたら即座にシステムがすべての離れたディスプレイまたはワークステーションに、フィードバックして提示するステップと、
(g) 教師用の教師ワークステーションで教師からの入力を受けて、その設問に関する他の情報を生徒ディスプレイに与えるステップと、
(h) 教師または生徒からの入力に応じて、複数個の様式および意欲促進手段のうち少なくとも一つを使って、生徒ディスプレイに情報を順次かつ系統的に提示するステップと
を有する。
本発明は伝統的教授法と比べ、大きな利点がある。例えば、教師は、各種の様式および意欲促進手段、例えばテキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックスまたはビデオを利用し、教師ワークステーションに接続した生徒ディスプレイまたは離れたワークステーション上で、生徒に対して指導的教示手法で指導することができる。このような指導は、多くの教示モードで実行可能であり、とくに、教師が教示プロセス中に複数選択肢設問で生徒と対話する時に、効果的である。生徒は誤答を選択しても落ち込むことがなく、教師は、システムの支援の下に、後で生徒を正解にたどり着くよう指導できる。
本発明の一実施形態においては、生徒ディスプレイに設問を提示した後、教師は生徒ディスプレイにその設問に関する付加的な情報を提示し、生徒が正解にたどり着くよう指導する。
本発明の他の実施形態においては、教師ディスプレイ上で、教師に対して生徒を学習指導するのに必要な情報、例えば生徒に教示するよう提示する設問の正答を提供する。
本発明の他の実施形態においては、付加的な情報を、複数個の様式および意欲促進手段、例えば、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックスまたはビデオで、生徒に学習に対する興味を喚起する。
本発明の他の実施形態においては、教師は同一のLANまたはWAN上に教師備考(メモ)を保存しかつ他の教師と共有する。
本発明の他の実施形態においては、生徒はメモを同一のLANまたはWAN上に保存しかつこのメモを他のワークステーションと共有する。
本発明の他の実施形態においては、同一LANまたはWAN上で教師に共有される教師メモを、、複数個の様式および意欲促進手段、例えばテキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックスまたはビデオで提示する。
本発明の他の実施形態においては、同一のLANまたはWAN上で教師に共有される生徒メモを、複数個の様式および意欲促進手段、例えばテキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックスまたはビデオで提示する。
本発明の他の実施形態においては、システムは教師および生徒が提出したメモを系統的に保存しかつ共有する。
本発明の他の実施形態においては、教師に、保存したメモの共有を認証する融通性を与える特徴を提供する。
本発明の他の実施形態においては、生徒物理的に生徒と同じ教室にいる教師または生徒から離れている種々の教師によって、教材およびヒントを生徒に確実に配信するシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、教師はシステムにプリセットされている教示材料を調整できるようにする。
本発明の他の実施形態においては、生徒の成績によって、生徒に提示するのに適した設問の難易レベルおよび教示モードを自動的に策定するシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、教師には、教師の自由裁量で、設問難易レベルおよび教示モードを動的に再策定する特徴を付与する。
本発明の他の実施形態においては、本来の教師の教示スタイルから大きく逸脱することなく、他の人、例えば、代理教師または生徒が本来の教師役を果たすことができるようにするシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、適切な生徒を指定して特別個別指導授業を運営または担任させ、必要に応じて元教師の代役が勤まると見なせる少なくとも一名の生徒を指名して、本来の授業が行われていたのと同じ様に授業を行わせるようにするシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、特別個別指導授業を担任するよう指定した生徒の出席記録および成績基づいて、その特別個別指導の教示内容を適応的に策定するシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、特別個別指導授業を担任するよう指定した生徒の出席記録および成績に基づいて、教師が適応的に特別個別指導の教示内容を再策定することができるシステムを設ける。
本発明の他の実施形態においては、システムが処理したまたは同じ教示過程に参加した、異なる教師および生徒によってもたらされた重要な情報を、システムに記録して、このコース教材の見直しを行うようにする。
本発明の他の実施形態においては、システムにより、カスケード式のリモートネットワークまたは他の装置を使用して他の遠隔地点とインタラクティブに指導する教示および学習プロセスを共有するための特別な通信手段を提供し、それで教師と生徒との間の遠隔会議をサポートする。
本発明の他の実施形態においては、システムは、教師および生徒のメモのクォリティを自動的に認識し、教師および生徒がメモに容易にアクセスできるよう処理する。
本発明の上述のおよび他の態様、特徴および利点は、添付図面につき好適な実施例に関する以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
発明の詳細説明
図1と図6に示すように、本発明の好適な実施例は、教師に教師ワークステーション10にログインさせ、この教師の指導的授業における出席を記録する。この教師ならびに遠隔学習の場合のリモート教師は生徒をログインさせ、生徒の出席を記録することができる。ログイン後、教師はインタラクティブな(対話式の)教示および学習をサポートする通信装置、例えばビデオ会議を起動する選択肢がある。教師ワークステーション10は、ディスプレイおよびキーボードを有するノートパソコンまたは端末とすることができる。
図2、ステップ300に示すように、教師は指導的教示授業に関する情報、例えば、学年、クラス、科目、ならびに授業を入力したら、相応する教示モードおよび予めロードしてある教材を検索する。教示モードは生徒に提示すべき教示および学習に使用する設問のタイプ、例えば、英語を規定する。

教示モード 設問別の説明

LNI 聴解(説明を聞きながら、それにあたる絵、ビデオ、他の課題を選択する。
LNW 実物を観察しての作文
MPC 複数選択肢設問
FIE 短文に穴埋め
LMC 中国語又は他の言語を聞きながら、それにあたる英語回答を選択する
FIB 穴埋め
TOF 真偽判断
LPW 関連しあう単語の間を線で結ぶ
RNW 読みと書き
WIN 与えられたヒントにしたがって、絵、ビデオ、他の主題を論理的に並べる。
QNA 設問および回答
DIP 慣用句の定義
PNV 文節および単語
このシステムでは多種の教示モードを提供されているので、生徒のレベルと学習効果見込によって、同じ一セットの教材で異なった言語の教示モードに適用できる。
DIPモードの好適な実施例
好適な実施例として、指導的教示授業において、句動詞として知られる英語慣用句を教示する実施例で本発明を説明する。この句動詞は、1つの動詞および1つの前置詞を含んで、2つの部分を組み合わせて使う時に、特別な意味を生ずる。
学科および教示モードに係わらず、指導的教示授業は下記の主要ステップに分けられる。すなわち、
1. 提示および設問
2. より多く提示し、また促す
3. 提示およびチャレンジ
4. 提示および指示
1.提示および質問
好適な実施例において、図3a,4a,6に示すように、ステップ302に示すように、一組の設問項目および多数の予備回答112aのセットを含めた設問セット110を教師ワークステーションに表示する。設問セット110は、センテンス(文章)である複数の設問項目であり、各センテンスは一つの動詞および生徒が適切な前置詞を挿入するブランクを有する。生徒には、回答リスト112aが与えられており、ここから選択する。ステップ304では、教師は先に設問セット110から設問項目を1つ選び出して、その設問項目を生徒ディスプレイ12に表示させる。例えば、設問項目114aを選択する。
生徒用ディスプレイ12は、例えば、クラス全員に表示するプロジェクタおよびスクリーン、または各生徒用の個別モニタとすることができる。図4bは、生徒スクリーンに教師が選んだ設問項目114bおよび選択用の回答112bを表示するスクリーン(画面)である。
ステップ306では、教師は生徒から回答をもらってシステムに入力するまで生徒と議論および対話する。ステップ308において、教師は、生徒が選択した回答116を教師用ワークステーション10でクリックする
生徒が選択した回答116を生徒 ディスプレイ12に表示する。好適な実施例においては、関係する動詞から選択した前置詞116までラインを結び選択した回答を生徒に提示する。
ステップ310において、中央処理ユニット14は、選ばれた回答116と正解との比較を行う。1つのフィードバック118を生徒ディスプレイ 12に表示する。このフィードバック118は、選択した回答116が正か否を示す、サウンド効果と組み合わせたテキスト、グラフィックスまたはアニメーションの形式とすることができる。
この指導的教示および学習プロセスはリモートで実施する場合、主催する(ホストの)教師は、教師スクリーン(図4aおよび図5a参照)と同様のスクリーンを使用し、図4aにおけるボタン114aまたは図5aにおけるボタン204を使用して、リモートの教師が設問に対する回答をすべての生徒ディスプレイに表示させることができるようにするとともに、生徒からの回答を教師が訂正する。この間に、例えば、ビデオ会議の形式の随意的通信が、対話式の議論をサポートする。
2.より多くの提示および促し
図3a,4aおよび4bに示すように、ステップ312において、選択した回答116が間違っている場合、教師は設問114bに関する他の情報120を与えることによって、なぜ回答が間違っているかを生徒に説明することができる。情報120は生徒達に与え、再試行させて正解に導くものであり、種々の様式および意欲促進手段、例えば、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックス、ビデオ、またはこれらの組合せとすることができ、生徒がこの教示プロセスに対してより一層興味を持つようにする。
例えば、情報120は、回答112bとして与えられる句動詞の定義をテキスト形式で示す。教師は教師ワークステーション10でのボックス136から定義が表示される句動詞を選択することができる。
情報120は、教師ワークステーションのボックス138に示される。教師は「Show」ボタン140をクリックして、情報120を生徒のワークステーション12に表示させる。例えば、情報120は、オーディオ形式、すなわち定義の音節を含むオーディオファイルを実行することにより得られるようにする。
このようなオーディオファイルは、生徒の母国語バージョンも含まれているので、生徒は情報120をより一層容易に理解できる。教師は、ボックス136での順次にクリック選択することにより、予備回答112aにおける句動詞の若干またはすべての定義を生徒に提示する。句動詞の定義を学習した後、生徒は容易に正解を選択することができる。情報120を提示することにより、生徒はあてずっぽうではなく、教育された選択を行うことができる。
図4cに示すように、ステップ314において、教師は直接に生徒達とブレーンストーミング的に議論して、生徒から回答122をもらって教師用ワークステーション10に入力する。生徒ディスプレイ12にその回答122およびフィードバック124を提示する。教師は、ステップ316に示すように、正しい回答126を提示するよう選択するか、またはステップ312を繰り返して生徒にさらなる情報120を与える。
3.提示およびチャレンジ
図3c,4a,4cに示すように、正解126を表示した後、ステップ308において、教師はプルダウンリスト130を使用してでレベル指標133を選択することにより、中央処理ユニット14に記憶されている設問セットに関する自分のまたは他の教師の教示備考をレビューすることができる。この教示備考は、自分又は他教師が作った例文とすることができ、正解126を例示する。この教示備考は、各特定の設問セットに関してグループ分けし、教師がそれを作成した時に、対象となるクラスの難易レベルによって自動的にレベル指標133を割り当てる。「Display」ボタン141をクリックすることにより、システムに記憶されている教示備考128を生徒ディスプレイ12に提示する。
教師は教室でボックス129にて自分の教示備考128を新規に作成することができ、「Show」ボタン132をクリックすることにより、生徒ディスプレイ12に教示備考128を提示する。教示備考128はその後の参考のために保存しておくことができる。教師は「Save」ボタン134を押すことによって、提示することなく直接に保存できる。教師が教示備考128を他の教師も利用できるようにしたい場合、「Share」ボタン137をクリックして共有化の認証を行うことができる。
ステップ320において、教師は設問114aで教える句動詞を使用した作文を生徒に指導する。また、生徒が作った作文114を教師ワークステーション10のボックス146に参考メモとして入力することができる。ステップ322において、教師は生徒と作文144について議論し、教師のコメントを与える。句動詞を使用する作文144が良い例であれば、教師はボタン148をクリックしてそれをその後の教示目的のために保存することができる。作文144を他の教師と共有したい場合、「Share」ボタン151をクリックすることにより、やはり共有化の認証を行う。
4.提示および指示
教師はステップ304を繰り返すことにより、次の設問に進む。教示のコースにおいて、教師は生徒に宿題の割り当てに関する指示が出せる。ステップ324において、教師ワークステーション10のボックス154で、この指示152を入力して、「Show」ボタンをクリックし、生徒ディスプレイ12にこの指示152を提示する。
授業前レビュー
図4dに示すように、教示授業を行う前に、教師は教材、例えば設問セットおよびと予備回答112を選択するようプレビューをする。従って、教師は授業前に教材をある程度把握できる。
教師は、例文、正解を示す他の意欲促進手段を作成することができる。そういった例文および意欲促進手段は、教師自らの検索のためにボックス129で教示備考128として「Save」ボタン134をクリックすることにより保存でき、また他の教師と共有するために「Share」ボタンをクリックする。教示備考128は教師がそれを作った時に対象としたクラスの平均レベルによって自動的に設定されているレベル指標133で保存されるのである。
教師は、ボックス130のレベル指標133でほかの教師の教示備考を選択又は閲覧することができる。教師はボックス131をチェックして、教示備考128または意欲促進手段を予め選択しておくことができる。選択した教示備考または意欲促進手段を授業で参考したいときに、「Display」ボタン141をクリックすることにより、授業で閲覧できる。
他教師が保存した教示備考又は意欲促進手段をシャッフルまたは閲覧しやすくする為に、中央処理ユニット14は、それらのメモや意欲促進手段を選ばれた回数を記録し、一定の期間で設定された利用率に達していないものは自動的に削除する。
教師は教室で生徒に出す指示152をボックス154で入力し、「Save」ボタン142をクリックすることにより保存しておくことができる。「Share」ボタン169をクリックすることにより指示を他の教師と共有できる。
他の実施例:FIBモード
上述の句動詞を教示する実施例以外、ほかの教示モードにも適用することができる。他の実施例としては、語彙教示もできる。FIBモードで穴埋め類の問題を提供されている。生徒はいくつか単語の選択肢が見えて、それらの単語は明らかな意味がついているもので、生徒が正解を見つけるように、教師は幾つかのヒント又は情報を与えることができる。
図5a,5bに示すように、教師は「Show/Hide」ボタン202をクリックして、設問を生徒ディスプレイ12のボックス204に表示させることができる。教師は「Play」ボタンをクリックしてシステムにロードしておいた設問のオーディオファイルを実行することができる。一つの正解が含まれる回答リストを生徒ワークステーション12のボックス208に設ける。難易度を上げる様に、教師はボタン268をクリックして回答リストを隠すこともできる。生徒から収集した回答をボックス204のブランクに入力する。ボックス214は入力された回答が正しいかを提示する。回答が間違った場合、教師は、更に「Show/Hide」ボタンをクリックして、生徒ディスプレイ12のボックス220に付加的情報218を提示し、この付加的情報は、生徒が正解にたどり着く補助をする。例えば、この情報は、ボックス208における1つの単語の定義、または、生徒に最も適切な選択をさせる為の意欲促進手段とすることができる。教師は、教師ワークステーション10内で生成するボックス218での情報を適当に変更することもできる。教師が生徒からの回答を入力前に、「Play」ボタン206を無効にすることができる。教師が何回も間違った生徒に正解を見せようとする場合、「Play and Show」ボタン212をクリックし、回答210を生徒ディスプレイ12に表示し、また他言語の資料またはテキストをトリガし、生徒ディスプレイのボックス298に表示させ、生徒が該当単語の意味理解を容易にする。
図5dに示すように、教師は授業前に他の教師が入力した教示備考および意欲促進手段をレビューし、またはその後の指導授業用の為に、自分の教示備考または意欲促進手段をボックス221aに入力することもできる。そして「Save」ボタン260をクリックして、生徒ディスプレイ12に表示すべき教示備考または意欲促進手段を保存する。k 教師は、「Share」ボタン262をクリックすることにより、他の教師と教示備考または意欲促進手段共有する。さらに、ボックス222を設け、他の生徒が入力した例文を表示又は選択できるようにし、また、ボックス224を設け、生徒に宿題に関する指示を出すことができるし、「Share」ボタン333をクリックして、その指示を他の教師と共有することもできる。
多言語表示
生徒のプロファイルに入っている情報によって、教師は図5aにおけるボックス219における言語を選択することによりその生徒プロファイルに記憶されている生徒の要求に応じて生徒ディスプレイ12の使用言語を選択することができる。例えば、中国語が生徒ディスプレイ12の使用言語としたら、それを使う生徒はいつも中国語で課題を表現することを意味する。こうして、その生徒が意味をもっと理解しやすくなる。
同じ授業で異なった国から来た生徒がいるかもしれない。皆は自分の生徒ディスプレイ12で表示言語を母国語にしたい場合がある。図5eに示す好適な実施例においては、各教師がリモートクラスにいる、または生徒が家で勉強している遠隔学習スクリーンには、生徒ディスプレイ12を設け、この生徒ディスプレイは、入力装置、例えば、ワークステーションを有するものとする。教師または生徒は、生徒が英語を学習していて第2言語も勉強したい場合、自分のワークステーションでのプルダウンリスト225を使用して選択言語をプリセットすることができる。
指導的教示および学習に参加する生徒に関する詳細は、システムのユーザープロファイルを使用して記憶する。そのプロファイルには、その生徒がほかの好きな言語で表示される追加教材600(図5e参照)も記憶されているので、生徒の勉強に役立つ。生徒はプルダウンリスト500で使用言語選択をプリセットできる。
教材編集
好適な実施例において、教師は授業前に教料、例えば、設問、補充情報、教示備考または意欲促進手段を簡単に編集できる。図2に示すように、ステップ301において、教師は編集のために教料を検索することができる。教師は、図5dに示すようにページ上で設問を編集し、または教示備考を準備することができる。ボックス250で設問を編集し、「Edit base note」ボタン252をクリックして修正を保存することができる。さらに、教師は、ボックス254で補充情報を編集し、「Edit base note」ボタン256で保存することができる。教師は、ボックス258で教示備考または意欲促進手段を準備し、「Save」ボタン260で保存することもできる。更に、自分の教示備考または意欲促進手段を他の教師と共有したい場合、「Share」ボタンをクリックする。また、「level」ボタン293(図5d参照)133(図4d参照)をクリックすることにより、システムから自分の生徒のレベルに適した教示備考または意欲促進手段のタイプを読み出すことが容易にできる。
ネットワーキング
図6に示すように、教師ワークステーション10および生徒ディスプレイ12を中央処理ユニット14(例えば、スクールコンピュータ又はサーバ)に接続する。。スクールサーバは他のコンピュータ16(例えば、生徒コンピュータ室のワークステーション、教員室のワークステーション)に接続する。。生徒と教師は家のコンピュータ18でインターネット経由でサーバ又は中央処理ユニット14にアクセスすることもできる。実施には2つの方法、すなわち方法(1)および方法(2)がある。スクールの中央処理ユニット14は、他校の中央処理ユニット14と接続し、教材を共有する。グローバルサーバ20は最新のソフトウェアパッチおよび教材を有する。中央処理ユニット14をグローバルサーバ20に接続して最新のソフトウェアパッチおよび教材をダウンロードすることができる。
方法(1)−LAN上のクラスで教示および学習を行うコンピュータ支援方法(RTN)
各生徒にワークステーションを1台用意するか、プロジェクタで映してもよい。教師は同じ指導的教示方法を使って授業を行う。教師スクリーンは図4aおよび5aに類似し、生徒スクリーンは図4bと4c、図5bと図5cに類似する。生徒は、教師およびすべての参加する生徒に提示する、随意的なビデオ会議装置(図10参照)を有する。
方法(2)−カスケードリモート教示ネットワーク(CRTN)概念を使用してWAN上のクラスで教示および学習を行うコンピュータ支援方法
リモート方式で指導教育プログラムの実現について、それぞれのリモート教示ネットワーク(RTN)の教室又は育成訓練場所では、現場に収容可能な生徒数をサポートできる。それを超えた場合、RTNを増設すればよい。新規のRTNはメインRTNにカスケード接続して、ピラミッド式の構成となる(図11参照)。リモートネットワークの主教師と他のRTNグループの教師及び在宅個別学習する生徒は、ビデオ会議モニタで対話する。各RTNグループの教師は自身の生徒と、方法(1)のRTNと同様にしてやり取りすることができる。CRTNグループの教師は、主教師ならびに他のゲスト教師の「リレー」として、作用し、ローカルの現場で教材を生徒に提示することができる。
通信ネットワークはインターネットに基づくものであり、各生徒のネットワークへの接続可能性は、DSL、ケーブルモデム、T1、衛星通信、ワイアレス、または生徒の地域で利用可能な任意の手段を含む。
ビデオ会議モニタ
成功するリモート学習を実現するカギは周辺の通信設備を備えることにある。すべてのリモート接点には通信設備が揃う事。例えば、ウェブカメラ1つ、マイク1つとスピーカ1つ等。そして、主催教師、客員教師と各授業現場(教室)はインタネット経由で同じサーバーにアクセスして(図10,11,12および13参照)指導的教示および学習プロセスのビデオ会議に参加できる。
個人実習部分
教室授業以外に、生徒は宿題と同じような自己練習に積極的に参与すること。それで学んだ知識を強化する。自己練習の部分で、指導性授業と同じような方式で各生徒に教育材料に関連する問題/問題項目を出すことができる。(図7のような例文練習)何れの生徒が選択問題等の教材/問題で練習しなければならない。生徒がインターネット経由で学校のコンピュータ室にアクセスして、または、家でインターネット経由で学校のサーバー14から問題/問題項目をダウンロードしてもいい。
図8に示すように、生徒の得点は中央処理ユニット14(図6参照)に登録されている。例えば、一問に一点とか。グラス全体の平均点数はそのクラスが教材に対する把握度合いを評価する指標の一つとなる。
適応性授業
前に説明した図9ステップ400のような好適な実施例では、中央処理ユニット14に生徒の個人練習での得点等のデータを記録されている。中央処理ユニットはそれを元に難易度レベルを設定し、指導教育の実行方法を調整する。個人練習と課外補習で設定された難易度に相応しい平均得点リストは、次に詳しく説明する。教師は図4aのプルダウンボックス273と図5aのプルダウンボックス230で難易度を設定しなおすことができる。
例えば、図5bで例に挙げた穴埋め類問題の中で、その難易度はボックス208に表示された回答数の増減によって調整できる。選択用回答が多いほど、生徒が正解を見つけるのにもっと多くの単語の意味が分からなくてはならない。難易度は回答の数量と比例する。システムは生徒の自己練習の平均得点によって選択用回答の数量を自動的に調整するが、必要によっては、教師は生徒の状況によってプルダウンリスト230と273で回答の数を再修正することができる。
個別指導授業(チュートリアル)
学業不振生は学業優秀生が教授した補習授業に参加する必要があろう。そこで、学業優秀生はその機能を生かして教師に代わって自分の同窓に補習授業を行うことができる。それに参加する必要なのは指導教育プログラムをそらした生徒、自己練習で成績の良くない生徒である。前に説明した好適な実施例で、中央処理ユニットは生徒の出勤記録と自己練習の成績によって、少なくとも一名の生徒が補習授業をし、一名の生徒が参加するように、手配することができる。教師は成績と出勤率の基準を設定することによって、その生徒が補習授業に参加するか、または授業をできるかを決める。中央処理ユニットはその基準に基づいて、生徒の出勤記録と事項練習の成績をチェックし、補習授業の参加する生徒と補習授業を教授する生徒を教師に提示することができる。また、教師は生徒に対する自分の観察によって指定することもできる。それから、出席表に示された参加者の成績と状態によって、システムは授業内容を自動的に作成することができる。
重要データ保存
中央処理ユニットに指導的教示授業での重要データが保存されている。例えば、生徒が正解を見つけるのに必要な時間、生徒が正解につく為教師が追加情報を生徒ディスプレイに展示した回数とそれまで生徒が誤った回数等。そのようなデータは参考としてよりよい教材、例えば設問、予備回答、追加情報等、の設計に使え、それで教示効率を向上させる。
データベース構造
以下のデータベースは本発明の方法およびシステムの一部として使用する
[表1]
ログインテーブル

名前(Name) 記述
-----------------------------------------------------------
LogInID 登録用の唯一の身分番号
UserName ログインのためのユーザー名
Password パスワード
UserType ユーザーの類型
-----------------------------------------------------------
表1にアカウント情報が入っている。図1のように、使用者がログインするときに、ユーザー類別を選択し、アカウントとパスワードを入力する。そして、システムはアカウント表で使用者のログイン権限をチェックする。ログインすると、システムはユーザー類別によってそれ相応の画面を表示させる。
[表2]
授業テーブル
名前(Name) 記述
------------------------------------------------------
LessonID レッスンの唯一ID
ModeID 授業の唯一ID
ClassID クラスの唯一ID
Level OfDifficulty 難度
-------------------------------------------------------
全ての課目に指導授業システム又は教材が含まれている。例えば、問題、予備回答、各種のスタイルと激励要素。例えば、テキスト、音声、絵、写真、漫画、アニメ、ビデオ等で表したインフォメーション。表2に1シリーズの課目IDが含まれている。
図2のように、教師がクラス、授業難易度、教育モード等を入力したら、システムは課目表から関連する課目IDを選んで教師ワークステーション10と生徒ワークステーション[12]で関連する教材を読み出す。
[表3]
モードテーブル

名前(Name) 記述
---------------------------------------------------------
ModeID 授業の唯一ID
Name 授業方法名
Description 授業方法の記述
---------------------------------------------------------
表3に1シリーズの教育モードが入っている。例えば、FIB、MPC、TOF、LRW、教育モードの説明。
[表4]
授業(レッスン)項目IDテーブル

名前(Name) 記述
--------------------------------------------------------------
LessonItemID レッスン項目の唯一ID
LessonID レッスンの唯一ID
--------------------------------------------------------------
全ての課目に全ての課題が含まれている。表4に授業項目IDと授業IDが含まれている。教師が課目を選んだ後、システムは課目ID表からその課目IDを選択し、教師ワークステーション10と生徒ワークステーション12に関連する教材を読み出す。
[表5]
フレーズ(語句)テーブル

名前(Name) 記述
-------------------------------------------------------------------
Phrase ID フレーズの唯一ID
Phrase 疑問単語
Audio フレーズの音声ファイル
Definition フレーズの定義
DefinitionAudio フレーズの定義の音声ファイル
Example フレーズの例
ExampleAudio フレーズの例の音声ファイル
-------------------------------------------------------------------
表5に教師のワークステーション10のボックス112Aと生徒ワークステーション12のボックス112Bに展示するフレーズ(語句)は、教師ワークステーション10と生徒ワークステーション12に提示する 設問(応用例句)110と、生徒ワークステーション12の112Bの関連する短文と組合わせて、教えているフレーズの意味を働かした文126となる。慣用句の意味を解釈する為の1シリーズの定義も含む。表5に、慣用句のオーディオと定義/解釈のオーディオが入っている。システムは フレーズIDによって慣用句をダウンロードする。
[表6]
単語(語彙)テーブル

名前(Name) 記述
--------------------------------------------------------------
VocabID 単語の唯一ID
Vocab 単語
Definition 単語の定義
DefinitionAudio 音声モードの単語の定義
Example 単語の使い方の例
ExampleAudio 使い方の例の音声ファイル
Answer 例の答え
Extra Language Translation 他の言葉での意味
---------------------------------------------------------------
表6に入っている語彙は問題の予備回答であるかもしれない。語彙とほかの一覧表からのインフォメーション、例えば、定義、応用例文、正解と教育筆記(各種スタイルの材料と激励要素を含む、例えば、テキスト、音声、絵、写真、漫画、アニメ、ビデオ)と組合わせて完備の問題になる。語彙発音の録音、応用例文、応用例句のオーディオと正解と難易度レベルもその表に入っている。
[表7]
デジタルファイルテーブル

名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------------
DigitalFileID デジタルファイルの唯一ID
Type デジタルファイルのタイプ
FilePath デジタルファイルの筋
Description デジタルファイルに関する記述
-------------------------------------------------------------------
表7に各設問に関連するデジタルファイルを特定するためのIDが入っている。 デジタルファイルは、短文又は予備回答がついている問題であるかもしれない。その表にデジタルファイルの類型、バス、説明も入っている。
[表8]
クラステーブル
名前(Name) 記述
-------------------------------------------------------
ClassID クラスの唯一ID
SubjectID 科目の唯一ID
ClassName クラスの名前
Term 学期ナンバー
SchoolYear 学年
-------------------------------------------------------------
表8に各クラスの情報が入っている。システムはクラスIDによってそのクラスの名称、学期、学年、その他情報を読み出す。
[表9]
生徒テーブル

名前(Name) 記述
--------------------------------------------------------------
StudentID 生徒の唯一ID
ClassName クラスの名前
PersonalID 生徒の個人のID
FirstName 生徒の名前
MiddleName 生徒のミドルネーム
LastName 生徒の名字
ExtraLanguage 他の言葉のタイプ
--------------------------------------------------------------
表9に生徒の情報を記録されている。システムは生徒IDによって生徒情報を読み出す。例えば、クラス名、生徒ID、名前、名字、生徒の国籍。生徒の選択に応じて生徒ワークステーションで表示言語の設定ができる。
[表10]
個人実習授業用の生徒テストサマリーログテーブル
名前(Name) 記述
-----------------------------------------------------------------------
SummaryLogID 生徒テストまとめ登録の唯一ID
StudentID 生徒唯一ID
Score テストの点数
Remarks テストまとめ登録の点数
Correct 試験の正しく答えた設問の数
Wrong 試験の間違えた設問の数
--------------------------------------------------------------------
表10に生徒の個人練習の結果を記録されている。得点、正解と誤答の数、試験の評語等を含む。その内容は適応性授業の中で問題難易度の調整及び課外補習授業への参加者を選択する根拠となる。システムは生徒IDによって試験結果を読み出す。
[表11]
教師テーブル
名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------
Teacher ID 先生の唯一ID
PersonalID 先生の個人のID
FirstName 先生の名前
MiddleName 先生のミドルネーム
LastName 先生の名字
Employment Date 採用された日付
--------------------------------------------------------------
表11に教師の情報が記載されている。システムは教師IDで教師の情報を読み出せる。例えば、個人ID、名前、名字及びその教師の採用・委任日。
[表12]
テーブル
名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------------
NoteID 教示備考の唯一ID
ContentType 教示備考の内容のタイプ
Content ID 内容タイプの唯一ID
TeacherID 書き手標識ための先生の唯一ID
Date 教示備考の作成日付け
UsageCount 教示備考が使われた回数
Note 教示備考の内容
Note Level 教示備考の難度
------------------------------------------------------------------
表12に教案・教育筆記が記載されている。システムは教案・教育筆記IDで教案・教育筆記の内容、内容のタイプ、難度レベル、作成者、作成日、使用回数を読み出す。日付と使用回数で教案・教育筆記が選ばれた回数を調べられる。予定の使用回数に達していないものは自動的に削除される。
[表13]
クラスメモテーブル
名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------------
ClassMemoID クラスのメモの唯一ID
LessonID レッスンの唯一ID
TeacherID 書き手標識ための先生の唯一ID
Date クラスのメモの作られた日付
Memo クラスのメモの内容
-------------------------------------------------------------------
表13にクラスメモの内容を記録されている。システムはクラスメモIDでメモ内容、作成日、クラスメモIDと作成者を読み出す。
[表14]
生徒メモテーブル

名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------------------
StudentMemoID 生徒のメモの唯一ID
LessonID レッスンの唯一ID
StudentID 書き手標識ための生徒の唯一ID
Date 生徒のメモの作られた日付
Memo 生徒のメモの内容
------------------------------------------------------------------------
表14に生徒のメモが入っている。システムはメモIDで生徒メモの内容、作成日、教室NO.、作成者を読み出す。
[表15]
モードレベルテーブル

名前(Name) 記述
------------------------------------------------------------
ModeLevelID モードレベルの唯一ID
Level 教えるモードの難度
Description 教え方の内容の説明
------------------------------------------------------------
表15に教育モードの難度レベルを保存している。システムは難度ランクの通し番号によってその値を読み出すことができる。
このデータベースにほかのデータが入っている。例えば、生徒への指導、試験用に使える生徒からの例文、生徒の多発ミス等、前に説明があった。
教室授業以外、当該発明は一対一の授業及びインターネットによるリモート教育にも使える。それに、学校教育に拘らず、ほかの育成訓練にも使える。
上述の機能紹介で本発明を少し説明したが、発明ということで普通の開発技術より色んな更新をするかもしれない。1つ機能の特性はほかの同類機能にも共通する。
本発明の実施例によるログインのプロセスを示すフローチャートである。 本発明の実施例による教材の検索を示すフローチャートである。 本発明の実施例による指導的教示および学習方法のプロセスを示すフローチャートである。 本発明の実施例による指導的教示および学習方法のプロセスを示すフローチャートである。 本発明の実施例による指導的教示および学習方法のプロセスを示すフローチャートである。 本発明の実施例による教師ワークステーションのスクリーンキャプチャ画像であり、教示、生徒ディスプレイまたはワークステーション上でのデータ表示制御、生徒および教師からの入力のキャプチャおよび共有、異なった意欲促進手段および特別な言語翻訳支援手段を使用してのより多くのデータまたはヒント表示、教師が難易レベルを動的に調整する状態を示す。 本発明の実施例による生徒ディスプレイ上のスクリーンキャプチャ画像である。 本発明の実施例による生徒ディスプレイ上のスクリーンキャプチャ画像である。 本発明の実施例によるスクリーンキャプチャ画像であり、教師がどのように教師メモを準備し、また、教示をサポートするためデータベースから教師および生徒に共有される教材を予め選択するかを説明する。共有される教材は、種々の様式および意欲促進手段、例えば、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックスまたはビデオで提示することができる。 本発明の実施例による教師または生徒のワークステーションにおけるスクリーンキャプチャ画像であり、遠隔学習に使用する生徒ワークステーションを示す。 本発明の実施例による教師ワークステーションのスクリーンキャプチャ画像であり、教示、生徒ディスプレイまたはワークステーション上でのデータ表示制御、生徒および教師からの入力のキャプチャおよび共有、異なった意欲促進手段および特別な言語翻訳支援手段を使用してのより多くのデータ表示、教師が難易レベルを動的に調整する状態を示す。 本発明の実施例による生徒ディスプレイにおけるスクリーンキャプチャ画像である。 本発明の実施例による生徒ディスプレイにおけるスクリーンキャプチャ画像である。 本発明の実施例によるスクリーンキャプチャ画像であり、教師がどのように教示備考を準備し、また、教示をサポートするためデータベースから教師および生徒に共有される教材を予め選択するかを説明する。 本発明の実施例による教師または生徒のワークステーションにおけるスクリーンキャプチャ画像であり、遠隔学習に使用する生徒ワークステーションを示す。 本発明の実施例による、ネットワーク構成を示す。 本発明の実施例による個別実習授業を説明するフローチャートである。 本発明の実施例による、個別実習授業における生徒または訓練生の得点記録示すスクリーンキャプチャ画像である。 本発明の実施例による、適応的教示を示すフローチャートである。 LAN上で指導的教示および学習を実施する方法を示す遠隔教示ネットワークのブロック図である。 LAN上における少なくとも一名の教師および一名の生徒との間におけるビデオ会議のユーザーインタフェースである。 WAN上で指導的教示および学習を実施する方法を示すカスケード遠隔教示ネットワークのブロック図である。 WAN上における少なくとも一名の教師および一名の生徒との間におけるビデオ会議のユーザーインタフェースである。

Claims (39)

  1. 少なくとも1台の教師ワークステーション、少なくとも1台の生徒ディスプレイ、少なくとも1個の中央処理ユニット、および少なくとも1個のビデオ会議システムを有して教師と少なくとも1名の生徒との間で指導的教示および学習を行うコンピュータ支援方法において、
    (a)前記生徒に対する課題である一つ設問を生徒ディスプレイに提示するステップと、
    (b)前記教師がクラス内の生徒からの回答を受ける教師ワークステーションで教師から回答を受けるステップと、
    (c)前記提出された回答を前記生徒ワークステーションで共有するステップと、
    (d) 提出された回答が正しいか否かを決定するステップと、
    (e)前記生徒ディスプレイに、前記回答に対するフィードバックを提示するステップと、
    (f) 教師用の教師ワークステーションで教師からの入力を受けて、生徒ディスプレイに設問に関連する他の情報を与えるステップと、
    (g)教師または生徒からの入力に応じて、複数個の様式および意欲促進手段のうち少なくとも一つを使用して、生徒ディスプレイに情報を順次かつ系統的に提示するステップと
    を有し、
    前記中央処理ユニットを前記教師ワークステーションおよび生徒ディスプレイに接続し、教師が指導的教示授業中に前記生徒ディスプレイで生徒を指導するようにしたことを特徴とするコンピュータ支援方法。
  2. 請求項1記載のコンピュータ支援方法において、複数個の様式および意欲促進手段は、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、写真、アニメーション、コミックス、およびビデオを含むものとしたコンピュータ支援方法。
  3. 請求項1記載のコンピュータ支援方法において、前記設問は複数の選択肢を有するものとしたコンピュータ支援方法。
  4. 請求項1記載のコンピュータ支援方法において、さらに、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、写真、アニメーション、コミックス、およびビデオを含む複数個の様式および意欲促進手段とすることができる備考(メモ)の入力を教師から教師ワークステーションで受けるステップを有するコンピュータ支援方法。
  5. 請求項4記載のコンピュータ支援方法において、さらに、前記教師ワークステーションで前記教師から入力された前記備考を前記生徒ディスプレイに提示するステップを有するコンピュータ支援方法。
  6. 請求項4記載のコンピュータ支援方法において、さらに、前記生徒ディスプレイに前記備考を提示することに対する認証に関して教師からの指示を受け、またこの指示により前記メモ提示を制御するステップを有するコンピュータ支援方法。
  7. 請求項4記載のコンピュータ支援方法において、さらに、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、写真、アニメーション、コミックス、およびビデオを含む複数個の様式および意欲促進手段とすることができる前記教師メモを、前記中央処理ユニットに記憶するステップを有するコンピュータ支援方法。
  8. 請求項7記載のコンピュータ支援方法において、前記メモを前記教師ワークステーションおよび生徒ディスプレイによって共有するコンピュータ支援方法。
  9. 請求項4記載のコンピュータ支援方法において、さらに、前記教師ワークステーションに前記メモを共有することに対する認証に関して教師からの指示を受け、またこの指示により前記メモ共有を制御するステップを有するコンピュータ支援方法。
  10. 請求項7記載のコンピュータ支援方法において、メモにレベル指標を割り当て、前記メモの検索中、メモに適合する生徒のレベルを識別するようにしたコンピュータ支援方法。
  11. 請求項2記載のコンピュータ支援方法において、生徒を個別実習授業に従事させ、この個別実習授業における生徒の成績を前記中央処理ユニットによる記録するコンピュータ支援方法。
  12. 請求項11に記載のコンピュータ支援方法において、前記中央処理ユニットは前記成績を分析して、生徒能力に適した前記設問を策定するコンピュータ支援方法。
  13. 請求項11に記載のコンピュータ支援方法において、前記中央処理ユニットは前記指導的教示授業における生徒の出席記録を記憶するコンピュータ支援方法。
  14. 請求項13に記載のコンピュータ支援方法において、前記中央処理ユニットにより、生徒の出席記録および成績に基づいて、システムが構築する教材での特別個別指導授業に従事するよう少なくとも1名の生徒を選抜し、この少なくとも一名の生徒にこの個別授業での教師役を担当させるようシステムによって選抜するコンピュータ支援方法。
  15. 請求項1記載のコンピュータ支援方法において、中央処理ユニットは、教示内容の課題である設問に対するその後の見直しに必要とされる重要な情報を記録し、この重要な情報としては、
    ・設問を提示してから正しい回答を受信するまでにかかった時間、
    ・設問を提示してから正しい回答を受けるまでの間に行った教師の入力回数;・各設問に対して教師が受け取った回答数
    のうちの少なくとも一つとしたコンピュータ支援方法。
  16. 請求項4に記載のコンピュータ支援方法において、設問または課題を教師が編集できるようにしたコンピュータ支援方法。
  17. 請求項4に記載のコンピュータ支援方法において、前記情報を前記教師が修正できるようにしたコンピュータ支援方法。
  18. 請求項4に記載のコンピュータ支援方法において、前記メモは、
    ・前記設問に関連する教師からの意見、
    ・前記設問に関する教師からの説明に役立つ実例、
    ・前記設問に関する生徒からの意見、
    ・前記設問に関する生徒からの説明に役立つ実例、
    ・教師から生徒への助言
    のうち少なくとも一つとしたコンピュータ支援方法。
  19. 請求項1に記載のコンピュータ支援方法において、生徒の個人プロファイルに記憶されている、生徒または生徒グループの必要性に応じて、前記生徒ディスプレイに使用する言語を、複数の言語から一つ選択することができるようにしたコンピュータ支援方法。
  20. 請求項19に記載のコンピュータ支援方法において、さらに、前記生徒ディスプレイで使用される言語の選択を、生徒から受け取るための、少なくとも1個の生徒入力デバイスを有するコンピュータ支援方法。
  21. 教師と少なくとも1名の生徒と間で指導的教示および学習を行うコンピュータ支援システムにおいて、
    ・前記生徒に提示すべき設問を記憶するメモリーを有する中央処理ユニットと、
    ・生徒に前記設問を提示するための、前記中央処理ユニットに接続した少なくとも1台の生徒ディスプレイと、
    ・前記中央処理ユニットに接続した少なくとも1台の教師ワークステーションであって、前記設問に関連するさらなる情報を提供するよう教師からの入力を受けるため、また教師が生徒から受け取る回答を、教師から受けるための入力手段を有する該教師ワークステーションと、
    を備え、
    ・前記中央処理ユニットを、随意的会議装置によってサポートされているLAN上に局所的に配備した前記教師ワークステーションおよび前記生徒ディスプレイに接続し、
    ・前記システムを、カスケードリモート教示ネットワーク概念を利用した随意的な通信システムと組み合わせて使用できるようにし、これにより、WANにおける遠隔指導的教示授業で、前記生徒ディスプレイ上で、教師が生徒に指導を行うようにし、さらに
    前記中央処理ユニットと前記教師ワークステーションとの間、および前記中央処理ユニットと前記生徒ディスプレイとの間、および前記随意的通信システム間における通信手段を備え、
    前記中央処理ユニットは、前記回答が正しいか否かを決定し、また前記生徒ディスプレイに前記回答に対する評価情報を提示させるプロセッサ手段を有するものものとし、これにより、教師が前記生徒ディスプレイ上で生徒を指導するよう構成した
    ことを特徴とするコンピュータ支援システム。
  22. 請求項21に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記入力は、テキスト、サウンド、音声、オーディオ、グラフィックス、絵、写真、アニメーション、コミックス、およびビデオを含む複数の様式および意欲促進手段としたコンピュータ支援システム。
  23. 請求項21に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記入力手段は教師からのメモ入力を受け取るものとしたコンピュータ支援システム。
  24. 請求項23に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記生徒ディスプレイは生徒に対して前記メモを提示するものとしたコンピュータ支援システム。
  25. 請求項し23に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは前記メモを記憶するものとしたコンピュータ支援システム。
  26. 請求項25に記載のコンピュータ支援システムにおいて、レベル指標を、前記メモの検索中に、前記メモに適応する生徒のレベルを識別するようメモに割り当てるものとしたコンピュータ支援システム。
  27. 請求項25に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記メモを、前記教師ワークステーションによって共有するものとしたコンピュータ支援システム。
  28. 請求項23に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記入力手段は、前記生徒ディスプレイ上の前記メモを提示する許可に関する、教師からの指示を受けるものとし、前記中央処理ユニットは、前記指示に基づき、前記メモを提示するよう制御を行うものとしたコンピュータ支援システム。
  29. 請求項23に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記入力手段は、前記教師ワークステーションによって前記メモを共有する許可に関する、教師からの指示を受けるものとし、前記中央処理ユニットは、前記指示に基づき、前記メモを共有する制御を行うものとしたコンピュータ支援システム。
  30. 請求項11に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは、個別実習授業を行った生徒の成績を記録するものとしたコンピュータ支援システム。
  31. 請求項30に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは、前記成績の分析に基づき、前記設問を策定するものとしたコンピュータ支援システム。
  32. 請求項30に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは前記指導的授業における生徒の出席記録を記憶するものとしたコンピュータ支援システム。
  33. 請求項32に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは、前記出席記録および前記成績に基づき、特別個別指導授業に参加する少なくとも1名の生徒を選抜するものとし、前記個別指導授業において、前記生徒のうち1名を教師の役割を行うものとしたコンピュータ支援システム。
  34. 請求項21に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記生徒ディスプレイで使用する言語を、複数の言語の中からひとつ選択できるものとしたコンピュータ支援システム。
  35. 請求項34に記載のコンピュータ支援システムにおいて、さらに、前記生徒ディスプレイで使用する言語の選択を生徒から受け取るための少なくとも1個の生徒入力デバイスを有するものとしたコンピュータ支援システム。
  36. 請求項23に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記メモは、
    前記設問に関連する教師からの意見、
    前記設問に関連する教師からの説明に役立つ実例、
    前記設問に関連する生徒からの意見
    前記設問に関連する生徒からの説明に役立つ実例、および
    教師から生徒への助言
    のうち少なくとも一つとしたコンピュータ支援システム。
  37. 請求項12に記載のコンピュータ支援方法において、前記中央処理ユニットは、教師が前記設問を再策定することを許可するものとしたコンピュータ支援方法。
  38. 請求項33に記載のコンピュータ支援システムにおいて、前記中央処理ユニットは、生徒の特別個別指導授業でのスコアおよび出席記録をもとに、特別個別指導授業に参加する生徒を指名する当該特別個別指導授業の、前記設問あるいは課題を策定するものとしたコンピュータ支援システム。
  39. 請求項9に記載のコンピュータ支援方法において、前記中央処理ユニットは、生徒に最も適切なメモに対して、教師がアクセスするのをより容易にするよう、前記メモを処理するものとしたコンピュータ支援方法。
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