JP2003150034A - 教育コンテンツ提供システム - Google Patents

教育コンテンツ提供システム

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JP2003150034A
JP2003150034A JP2001346487A JP2001346487A JP2003150034A JP 2003150034 A JP2003150034 A JP 2003150034A JP 2001346487 A JP2001346487 A JP 2001346487A JP 2001346487 A JP2001346487 A JP 2001346487A JP 2003150034 A JP2003150034 A JP 2003150034A
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JP
Japan
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student
educational content
difficulty
level
educational
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Pending
Application number
JP2001346487A
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English (en)
Inventor
Sosuke Konishi
荘介 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 教育コンテンツの難易度を客観的なものに更
新可能とすることにより、受講者のレベルに応じた適切
な難易度の教育コンテンツの提供を可能とする。 【解決手段】 本システムに係る教育コンテンツ提供シ
ステムは、インターネット等のネットワーク40を介し
て接続された受講者端末30に対し教育コンテンツ及び
問題コンテンツの提供を行うサーバ装置10と、データ
ベース20とから成るものであり、サーバ装置10に、
各問題コンテンツに対する過去の解答状況に応じて得点
率を算出する得点率算出処理部105と、算出された得
点率に応じて各教育コンテンツの難易度を更新する難易
度更新処理部106とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置が管理
する教育コンテンツを、ネットワークを介して受講者端
末に提供するシステムに係るものであり、特に、各受講
者の学習レベルに応じた難易度の教育コンテンツを提供
するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子教育システムにおける問題の
構成を解答状況に応じて受講者毎に動的に決定する技術
として、例えば、特開平11−282826号公報に記
載のものが知られている。特開平11−282826号
公報に記載された発明は、受講者の過去の解答状況と問
題毎に予め設定した属性(科目,難易度,重要度等)に
より、受講者の習熟度に対応した問題を決定して送信す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平11−
282826号公報に記載の発明では、受講者の習熟度
については過去の解答状況等を考慮して判定することと
しているが、問題の難易度については予め設定されたも
のが用いられ、実際の解答状況等に応じて更新すること
は考慮されていなかった。従って、ある教育コンテンツ
について、教育事業者が経験等に基づき予め設定した難
易度と、実際にその教育コンテンツを利用した受講者の
感じる難易度とが相違する場合、例えば、難易度が低く
設定されている教育コンテンツにおいて、ほとんど受講
者が低い得点しか取れないような場合があっても、それ
に対応することができず、必ずしも適切な難易度の教育
コンテンツを提供することができなかった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためのもの
で、各教育コンテンツの難易度を受講者の解答状況との
関係で客観的に決定することにより、受講者に対し、最
適な難易度の教育コンテンツの提供を可能とする教育コ
ンテンツ提供システムを実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、受講者端末に対しネットワークを介して
接続され、前記受講者端末からの要求に応じて教育コン
テンツを前記受講者端末に提供するサーバ装置と、少な
くとも各受講者の学習レベルと前記教育コンテンツと該
教育コンテンツに関連付けられた問題と各教育コンテン
ツ毎に決定された難易度とが格納されたデータベースと
から成る教育コンテンツ提供システムであって、前記サ
ーバ装置は、各教育コンテンツに関連付けられた問題に
ついての過去の解答状況に基づき前記データベース内の
教育コンテンツの難易度を決定する難易度決定手段と、
前記受講者端末からの要求により受講者の学習レベルに
応じた教育コンテンツ及び問題を、前記受講者端末に送
信するコンテンツ送信手段とを備えたことを特徴とす
る。また、前記難易度決定手段は、任意に分類された受
講者のグループ毎に難易度を決定するものであることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発
明の教育システムの概略構成を示す図であり、この図に
おいて、10は教育コンテンツ等を提供する教育システ
ムを構成するサーバ装置、20はサーバ装置10に接続
されたデータベース、30はサーバ装置10に対してイ
ンターネット等のネットワーク40を介して接続された
受講者端末である。
【0007】サーバ装置10は、受講者の解答状況に基
づき受講者のレベル及び教育コンテンツの難易度を更新
し、適切な難易度の教育コンテンツを受講者に提供する
ものであり、図1に示すように、受講者端末30からの
接続要求に対し認証処理を行う受講者認証処理部101
と、受講者端末30に対し教育コンテンツ等を発信する
コンテンツ発信処理部102と、受講者端末30から送
信された解答を採点する採点処理部103と、採点の結
果に応じて、受講者の学習レベルを更新するレベル更新
処理部104とを備えている。さらに、本実施の形態で
は、前記採点処理の結果に基づき各問題コンテンツにつ
いての得点率の算出を行う得点率算出処理部105と、
前記算出結果に基づき各教育コンテンツの難易度の更新
を行う難易度更新処理部106とを備えている。
【0008】また、データベース20は、図2に示すよ
うに、教育コンテンツ群201と、問題コンテンツ群2
02と、教育コンテンツ−問題コンテンツ対応テーブル
203と、受講者テーブル204と、受講者レベルテー
ブル205と、正答テーブル206と、得点テーブル2
07と、得点率テーブル208と、得点率−難易度対応
テーブル209と、教育コンテンツ難易度テーブル21
0とから構成されている。
【0009】教育コンテンツ群201は、図2に示すよ
うに、教材等をデータ化した、テキストデータ,画像デ
ータ,音声データ等から構成されている。問題コンテン
ツ群202は、教育コンテンツ群102に対応するテス
ト問題から構成されている。教育コンテンツ−問題コン
テンツ対応テーブル203は、図3に示すように、各教
育コンテンツを識別する教育コンテンツID2031
と、この教育コンテンツに対応する問題コンテンツを識
別する問題ID2032の各データ項目を有している。
ここでは、1つの教育コンテンツに対して、同程度の難
易度の問題コンテンツが1つ又は複数対応付けられてい
る。
【0010】受講者テーブル204は、図4に示すよう
に、各受講者を識別する受講者ID2041と、受講者
名2042と、該受講者の属するグループを識別する受
講者グループID2043と、各受講者の性別,年齢,
住所等の個人情報を示す属性2044,・・・の各デー
タ項目を有している。受講者レベルテーブル205は、
図5に示すように、受講者テーブル204の受講者ID
2041に対応する受講者ID2051と、科目を識別
する科目ID2052と、受講者の各科目毎の学習レベ
ル(習熟度)を示すレベル2053の各データ項目を有
している。
【0011】正答テーブル206は、図6に示すよう
に、問題コンテンツ群202の中の各問題コンテンツを
一意に識別する問題ID2061と、選択式の問題の正
解を示す正答番号2062と、記述式の問題の正解を示
す正答例2063と、各問題毎の得点を示す配点206
4の各データ項目を有している。得点テーブルは207
は、各受講者毎に各問題コンテンツの採点結果を格納す
るもので、図7に示すように、受講者テーブル204の
受講者ID2041に対応する受講者ID2071と、
正答テーブルの問題ID2061に対応する問題ID2
072と、採点結果としての得点2073の各データ項
目を有している。
【0012】得点率テーブル208は、各教育コンテン
ツに対する各受講者グループの平均得点に基づく得点率
を格納するものであり、図8に示すように、教育コンテ
ンツ群201の中の各教育コンテンツを一意に識別する
教育コンテンツID2081と、予め設定された受講者
グループを一意に識別する受講者グループID2082
と、各受講者グループを構成する受講者の平均得点20
83と、平均得点から算出される得点率2084の各デ
ータ項目を有している。ここで、教育コンテンツの平均
得点とは、各教育コンテンツに関連付けられた問題コン
テンツについての、各グループ毎の過去の平均得点を示
すものである。この場合、1つの教育コンテンツに対し
て、複数の問題コンテンツが関連付けられている場合に
は、関連付けられた全ての問題コンテンツをまとめて平
均得点を算出することとなる。例えば、本実施の形態で
は、教育コンテンツID000001のものに対し、問
題ID000001及び000002が関連付けられて
いるので(図3参照)、この2つの問題コンテンツに関
する得点状況から、各グループ毎の平均得点を算出する
こととなる。得点率−難易度対応テーブル209は、算
出された得点率と、各教育コンテンツに設定する難易度
との対応関係を示すものであり、図9に示すように、得
点率2091と、それに対応した難易度2092の各デ
ータ項目を有している。本実施の形態では、最も難易度
の高いものをAとし、最も難易度の低いものをEとし
て、難易度を5段階に区別している。教育コンテンツ難
易度テーブル210は、各教育コンテンツに設定された
各受講者グループ毎の難易度を格納したものであり、図
10に示すように、教育コンテンツ群201の中の各教
育コンテンツを一意に識別する教育コンテンツID21
01と、受講者グループID2082に対応した受講者
グループID2102と、難易度2103の各データ項
目を有している。この難易度2103は、この教育コン
テンツに対応した問題についての過去の解答状況に応じ
て、各グループ毎に設定するものであり、受講者端末3
0から送信された解答について採点処理を行う毎に更新
するものである。
【0013】以上の構成により、受講者の解答状況に応
じて、受講者のレベル及び教育コンテンツの難易度を更
新する手順について説明する。図11は、サーバ装置1
0により受講者のレベル及び教育コンテンツの難易度を
更新する手順を示すフローチャートである。まず、サー
バ装置10は、受講者端末30から送信された受講者I
D等を含む接続要求を受信すると(ステップS110
1)、受講者認証処理部101は、前記接続要求に含ま
れる受講者ID等に基づき、受講者テーブル204を検
索し、受講者の認証処理を行い、受講者端末30に対し
て接続許可情報を送信し(ステップS1102)、受講
者端末30に科目選択画面を表示させる。
【0014】その後、科目選択情報を受信すると(ステ
ップS1103)、コンテンツ発信処理部102は、前
記接続要求に含まれる受講者IDに基づき、受講者テー
ブル204を検索し、受講者のレベルを特定する(ステ
ップS1104)。ここで特定された受講者のレベル及
び前記科目選択情報に基づき、教育コンテンツ群201
から教育コンテンツを選択するとともに、教育コンテン
ツ−問題対応テーブル203を参照して、対応する問題
コンテンツを選択し、受講者端末30に送信する(ステ
ップS1105)。これにより、送信した教育コンテン
ツに基づく学習をさせ、また、問題コンテンツに対する
解答を受講者端末30から受信する。
【0015】サーバ装置10では、受講者端末30から
送信された解答を受信すると(ステップS1106)、
採点処理部103が送信された解答と正答テーブル20
6とを照合することにより採点を行い、その採点結果
(得点)を得点テーブル207に格納する(ステップS
1107)。なお、この採点処理は場合により、人手を
介して行うこととしてもよい。また、受講者端末30に
対しては、コンテンツ発信処理部102が、採点結果
(得点)及び問題の解説等を送信する。
【0016】その後、レベル更新処理部104は、得点
テーブル207に格納された採点結果(得点)に応じ
て、前記解答を送信した受講者のレベルを更新する(ス
テップS1108)。また、得点率算出処理部105
は、格納された採点結果(得点)に基づき受講者の属す
るグループの平均得点を算出し、さらにその算出結果に
基づき、グループの得点率を算出し、得点率テーブル2
08を更新する(ステップS1109)。この場合の得
点率は、各教育コンテンツに関連付けられた問題コンテ
ンツの配点2064に対する、平均得点2083の割合
を示すものである。例えば、教育コンテンツID000
001に対しては、配点が10点の問題コンテンツが関
連付けられているため(図3及び図7参照)、平均得点
が5点の場合には、得点率2084の値は50%とな
る。さらに、難易度更新処理部106は、得点率テーブ
ル208に格納された得点率に基づき、得点率−難易度
対応テーブル209を参照し、対応する難易度に基づ
き、教育コンテンツ難易度テーブル210の難易度を更
新する(ステップS1110)。受講者グループID0
00001についての教育コンテンツID000001
の得点率が50%であるため、その難易度はCというこ
とになる(図8〜図10参照)。
【0017】以上のように、本実施の形態では、受講者
のレベル(習熟度)だけでなく、受講者の解答状況に応
じて教育コンテンツの難易度を更新することとしたの
で、各教育コンテンツについて客観的に難易度を設定す
ることができる。これにより、各教育コンテンツの難易
度を適切に判断することができ、各受講者のレベルに応
じて、最適な教育コンテンツの提供が可能となる。ま
た、各教育コンテンツに対応した問題コンテンツについ
て、解答が送信される毎に、採点結果に応じて各教育コ
ンテンツの難易度を更新することとしているので、解答
数が増えるほど、難易度の客観性が向上することとな
る。
【0018】なお、各教育コンテンツの難易度は、全受
講者に対して一律に設定することとしてもよいが、本実
施の形態のように、グループ毎に難易度を設定すること
により、より適切な難易度の設定が可能となる。例え
ば、全受講者の中で学習レベルAの受講者の割合が多い
ような場合には、学習レベルがB,Cの者にとって難し
い問題であっても、全体の得点率との関係では、難易度
が低く設定されてしまう場合がある。このような場合
に、各科目の学習レベル毎にグループ分けをすることに
より、適切な難易度の設定が可能となる。従って、各受
講者のレベルに最適な難易度の教育コンテンツを提供す
ることが可能となり、教育コンテンツが優しすぎてやる
気をなくす、逆に難しすぎてやる気をなくす等の弊害を
除き、学習効率向上を期待できる。この場合のグループ
分けの仕方としては、各科目のレベル毎としてもよい
が、例えば、家庭科のように、性別により難易度が相違
するようなものについては、性別によるグループ分けを
することとしてもよい。また、ある地域の地理,歴史等
については、住所がその地域か否かにより、グループ分
けをすることとしてもよい。
【0019】また、難易度の初期設定については、全て
一律の難易度を設定するか、従来と同様に教育事業者が
難易度を設定することとなるが、この場合においても、
受講者による解答状況に応じ、難易度を適切なものに更
新することが可能となるため、事前に各教育コンテンツ
の難易度を厳密に判定する必要がなくなる。従って、教
育コンテンツを提供する教育事業者が複数いる場合にお
いても、難易度設定の基準策定等をすることなく、容易
に新規の教育コンテンツの受け入れを行うことができ
る。
【0020】また、解答状況として、各教育コンテンツ
に対応した問題コンテンツの平均得点から算出される得
点率を用いているが、これに限られるものではなく、各
教育コンテンツに対応した問題コンテンツの正答率を用
いることとしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明では、教育コンテ
ンツの難易度を受講者の解答状況に応じて、決定又は更
新することとしたので、各教育コンテンツについて客観
的な難易度を設定することができるため、各受講者に対
し、適切な難易度の教育コンテンツを提供することがで
きる。また、グループ毎に難易度を設定することとした
ので、得意科目等の異なるグループ毎に適切な難易度を
設定することが可能となり、各受講者に対し、より適切
な難易度の教育コンテンツを提供することが可能とな
る。さらに、各教育コンテンツについて、予め難易度を
厳密に設定することが不要となるため、新規の教育コン
テンツが受け入れ易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の教育コンテンツ提供システムの概略
構成を示す図である。
【図2】 本発明の教育コンテンツ提供システムに用い
られるデータベースの一例を示す図である。
【図3】 前記データベースを構成する教育コンテンツ
−問題対応テーブルの一例を示す図である。
【図4】 前記データベースを構成する受講者テーブル
の一例を示す図である。
【図5】 前記データベースを構成する受講者レベルテ
ーブルの一例を示す図である。
【図6】 前記データベースを構成する正答テーブルの
一例を示す図である。
【図7】 前記データベースを構成する得点テーブルの
一例を示す図である。
【図8】 前記データベースを構成する得点率テーブル
の一例を示す図である。
【図9】 前記データベースを構成する得点率−難易度
対応テーブルの一例を示す図である。
【図10】 前記データベースを構成する教育コンテン
ツ難易度テーブルの一例を示す図である。
【図11】 本発明の教育コンテンツ提供システムによ
り、教育コンテンツの難易度を更新する処理の手順を示
す図である。
【符号の説明】
10…サーバ装置、20…データベース、30…受講者
端末、40…ネットワーク、101…受講者認証処理
部、102…コンテンツ発信処理部、103…採点処理
部、104…レベル更新処理部、105…得点率算出処
理部、106…難易度更新処理部、201…教育コンテ
ンツ群、202…問題コンテンツ群、203…教育コン
テンツ−問題対応テーブル、204…受講者テーブル、
205…受講者レベルテーブル、206…正答テーブ
ル、207…得点テーブル、208…得点率テーブル、
209…得点率−難易度対応テーブル、210…教育コ
ンテンツ難易度テーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受講者端末に対しネットワークを介して
    接続され、前記受講者端末からの要求に応じて教育コン
    テンツを前記受講者端末に提供するサーバ装置と、該サ
    ーバ装置は少なくとも各受講者の学習レベルと前記教育
    コンテンツと該教育コンテンツに関連付けられた問題と
    各教育コンテンツ毎に決定された難易度とが格納された
    データベースとを有して成る教育コンテンツ提供システ
    ムであって、 前記サーバ装置は、各教育コンテンツに関連付けられた
    問題についての過去の解答状況に基づき前記データベー
    ス内の教育コンテンツの難易度を決定する難易度決定手
    段と、 前記受講者端末からの要求により受講者の学習レベルに
    応じた難易度の教育コンテンツ及び問題を前記データベ
    ースから選択し、前記受講者端末に送信するコンテンツ
    送信手段とを備えたことを特徴とする教育コンテンツ提
    供システム。
  2. 【請求項2】 前記難易度決定手段は、任意に分類され
    た受講者のグループ毎に難易度を決定するものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の教育コンテンツ提供シ
    ステム。
JP2001346487A 2001-11-12 2001-11-12 教育コンテンツ提供システム Pending JP2003150034A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316285A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Hitachi Electronics Service Co Ltd 学習問題分析支援機能システム
JP2014122933A (ja) * 2012-12-20 2014-07-03 Dainippon Printing Co Ltd 教育支援システム
JP2015075547A (ja) * 2013-10-07 2015-04-20 株式会社 スプリックス 学習コンテンツ提供装置、学習支援システム、及びプログラム

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