JPH0836354A - 教育支援システムにおける学習状況モニタ方法 - Google Patents

教育支援システムにおける学習状況モニタ方法

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JPH0836354A
JPH0836354A JP16924894A JP16924894A JPH0836354A JP H0836354 A JPH0836354 A JP H0836354A JP 16924894 A JP16924894 A JP 16924894A JP 16924894 A JP16924894 A JP 16924894A JP H0836354 A JPH0836354 A JP H0836354A
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JP
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learning
student
screen
computer
machine
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JP16924894A
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Ichiro Yoshida
一郎 吉田
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Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の学習者が一斉に学習を行うCAIシス
テムにおいて、監督者が学習実行中に各学習者の進度状
況、理解状況を把握できるようにすること。 【構成】 監督者のパソコンと学習者のパソコンとをネ
ットワークによって接続し、学習実行中に、学習用画面
の改頁するときに、それまで表示していた学習用画面1
画面分の学習結果を格納した学習履歴情報を監督者の計
算機に送信し、監督者の計算機では、受信した学習履歴
情報により学習状況を管理するテーブルを更新し、この
テーブルの内容を読出し学習者の学習状況を常時表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機による教育支援
システム(以下、CAIシステムと言う)において、複
数の学習者が一斉に学習を行うときに、各学習者の学習
の進度状況、理解状況を学習実行中に逐次モニタするた
めの学習状況モニタ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のCAIシステムは、次の
ような手順で利用される。
【0003】まず、予め、教材作成者が、教材作成プロ
グラムを用いて学習者に提示する教材画面と、教材画面
を提示する順序と、教材画面中の設問に対する正答と、
設問ごとの配点を作成し、記憶装置や、記憶媒体に教材
ファイルとして登録する。
【0004】学習実行時には、学習者が、学習実行プロ
グラムを用いて、予め定義された順に教材画面を表示さ
せ、教材画面の内容を学習し、設問に対する解答を、キ
ーボードやマウス等の入力装置を用いて入力する。
【0005】学習実行プログラムでは、教材ファイル中
の正答と、入力された解答とを比較し、正誤を判定し、
配点に従って得点を計算し、画面に表示する。学習終了
後には、学習実行済みの画面番号、解答、得点等を学習
履歴情報として記憶装置や記憶媒体に登録する。
【0006】学習実行後には、学習の監督者が、学習履
歴情報を回収し、成績集計プログラムを用いて、学習履
歴情報に記録された情報をもとに学習者の学習進度、得
点等を集計する。
【0007】CAIシステムを複数の学習者が教室内で
一斉に使用するCAI学習の実施形態としては、各学習
者ごとに独立したパーソナルコンピュータを使用するス
タンドアロン型や、教室内のパーソナルコンピュータを
ネットワーク接続して使用する教室内ネットワーク型が
ある。
【0008】一方、従来のCAIシステムにおける学習
履歴情報の回収方法については、スタンドアロン型の場
合は、学習履歴情報を各学習者がフレキシブルディスク
等の記憶媒体に格納して人手によって配布、回収し、教
室内ネットワーク型の場合はネットワークを通して配
布、回収するとい方法が採られていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の教育
支援システムにあっては、学習履歴情報は学習終了時点
で記録し、その学習履歴情報は学習終了後に回収すると
いおう方法を採っているため、監督者は、学習者全員の
CAI学習が終了した後でなければ、学習者の学習進
度、理解状況を集計し、かつ把握できない。
【0010】従って、学習実行中の各学習者の進度状
況、理解状況を把握することができず、学習の進み方の
遅い学習者や、理解度の低い学習者を学習実行中に発見
することができず、適切な指導を学習実行中に行うこと
ができないという問題があった。 さらに、学習中に質
問が発生した場合、学習者から監督者へ連絡するには、
学習者が声を発して連絡する方法しか無かった。
【0011】本発明の目的は、各学習者の学習進度等の
学習状況を学習実行中に監督者側で把握することができ
る教育支援システムにおける学習状況モニタ方法を提供
することである。
【0012】他の目的は、声を発することなく監督者と
学習者との間で連絡を取り合えることができる教育支援
システムにおける学習状況モニタ方法を提供することで
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、本発明の教育支援システムにおける学習状況モ
ニタ方法では、監督者の計算機と学習者の計算機とをネ
ットワークによって接続し、各学習者の計算機における
学習実行中の学習用画面の切り替え操作時に、現在まで
の学習結果を格納した学習履歴情報を監督者の計算機に
送信させ、監督者の計算機において受信した前記学習履
歴情報に基づき学習者の学習状況を表示させることを特
徴とする。
【0014】また、他の目的を達成するため、監督者の
計算機と任意の学習者の計算機との間で監督者または学
習者が作成したメッセージを送受信し、該メッセージを
双方のディスプレイ上に表示することを特徴とする。
【0015】
【作用】上記手段によると、監督者の計算機(例えばパ
ーソナルコンピュータ)と学習者の計算機とをネットワ
ークによって接続し、学習実行中に、各学習者の計算機
で学習用の画面が例えば改頁操作によって切り替えられ
ると、それまで表示していた学習用画面1画面分の学習
結果を格納した学習履歴情報が監督者の計算機に送信さ
れる。
【0016】監督者の計算機では、学習履歴情報を受信
すると、学習者の学習状況を管理するテーブルを更新
し、前記テーブルの内容を各学習者の学習状況として表
示する。
【0017】また、学習者と監督者の間でメッセージの
送受信を行う場合、テキスト形式のメッセージ情報を送
受信し、その内容を画面上に表示する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
【0019】なお、以下の実施例では、学習監督者を先
生、学習者を生徒とし、各机にパーソナルコンピュータ
を設置したパーソナルコンピュータ教室でCAI学習を
行うことを想定して説明する。
【0020】図1は、パーソナルコンピュータ教室内の
装置の一実施例を示す構成図である。
【0021】先生用の机に設置されたパーソナルコンピ
ュータから成る先生機1は、記憶装置3を備え、生徒用
の机に設置されたパーソナルコンピュータから成る生徒
機2とネットワーク4によって接続されている。
【0022】図2は、先生機1と生徒機2のシステム構
成を示す機能ブロック図である。
【0023】先生機1は、教材を作成し、教材ファイル
31に格納する教材作成部11と、学習開始時に、座席
表を作成する座席表作成部12と、生徒機2から送信さ
れる送信情報5と後述する履歴集計ファイル32中のデ
ータを用いて学習実行状況を集計する学習履歴集計部1
3と、生徒機2とのデータの送受信を制御するデータ送
受信部14によって構成されている。
【0024】このように構成された先生機1は、教材フ
ァイル31を作成して記憶装置3に格納し、学習開始時
に座席表データを作成し、教材ファイル31を生徒機2
に配信する。学習実行中には生徒機2から送信される学
習履歴情報を含む送信情報5をもとにパーソナルコンピ
ュータ教室内の学習実行状況を集計する。
【0025】一方、生徒機2は、先生機1とのデータの
送受信を制御するデータ送受信部21と、教材ファイル
31を用いて学習を行う学習実行部22とによって構成
されている。
【0026】学習実行部22は、教材画面を順番に表示
し、生徒にCAI学習を実行させる学習処理部221
と、学習に従って生徒が入力した解答と教材ファイル3
1中の正答とを比較して採点する採点処理部222と、
先生機1に送信する各種の送信情報5を作成する送信情
報作成部223とによって構成されている。
【0027】このように構成された生徒機2は、先生機
1から配信された教材ファイル31を用いて学習を実行
し、学習中の学習実行状況を送信情報5として先生機1
に送信する。
【0028】先生機1からは、教材ファイル31が送信
され、生徒機2からは、送信情報5が送信される。
【0029】図3は、教材ファイル31の構成を示す図
である。
【0030】教材ファイル31は、CAI学習を実行す
るための教材データであり、画面を表示する順序を定義
したコーステーブル311と、表示する各画面の内容と
各画面中の設問に対する正答を設定した画面テーブル3
12とから成っており、各生徒機2からの要求に応じて
配布されて利用される。
【0031】図3においては、「算数」の2番目の画面
Aにおける内容に関するデータと回答が画面テーブル3
12に定義されていることを示している。
【0032】図4は、先生機1が管理している履歴集計
ファイル32のデータ構成を示す図であり、この履歴集
計ファイル32は、パーソナルコンピュータ教室内の座
席毎の生徒を管理する座席表テーブル321と、各生徒
の学習状況を管理する個人コーステーブル322と、予
め作成された教材を管理する教材管理テーブル323
と、教材ごとに学習中の全生徒の学習進度と理解度を管
理する進度分布テーブル324とから成る。
【0033】座席表テーブル321は、後述する座席表
ウィンドウ上での各座席毎の座標位置321aと、各座
席の生徒機2を使用している生徒を識別するための生徒
データ(図では、生徒の名字で示す)321bと、各生
徒の学習実行中の教材名321cおよび現在実行中の画
面名321dと、学習済みの総実行画面数321eと、
総得点321fと管理するようになっており、ポインタ
321gによって各生徒の個人コーステーブル322が
対応付けられている。
【0034】生徒別の個人コーステーブル322は、座
席表テーブル321の各レコードからポインタ321g
で対応付けられており、生徒1人につき1テーブル作成
され、各生徒の教材画面毎の学習状況を管理するように
なっている。
【0035】詳しくは、学習実行中の教材の画面名32
2a,実行中フラグ322b,実行回数322c,画面
別の得点322d,解答データ322e,教材画面別の
参照時間322fとから構成され、学習実行中の画面に
ついては実行中フラグ322bに「1」を設定し、それ
以外には「0」を設定して学習実行中であるか否かを示
し、また実行回数322cは当該画面を何回学習実行し
たかを設定し、得点322dと解答322eと参照時間
322fには、当該画面の設問に対する解答と得点と、
当該画面の参照時間を設定するようになっている。
【0036】なお、図4では、得点322dと解答32
2eと参照時間322fは、各画面で1組ずつ格納した
ように表しているが、これらの領域を可変長にして、学
習実行した回数分のすべての得点と解答と参照時間を格
納できるようにしてもよい。
【0037】図4の例では、「田中」という生徒が、現
在算数の教材の画面Dを学習実行中であることを示して
いる。
【0038】個人コーステーブル322のデータは、生
徒機2から送信される後述する画面終了情報54から作
成し、個人コーステーブル322のデータを用いて後述
する個人コースウィンドウと個人解答ウィンドウを作成
するための情報となる。また、各生徒の学習履歴の記録
として、紙などに印刷して先生が学習状況の分析に利用
することもできる。
【0039】教材管理テーブル323は、本CAIシス
テムで使用される教材を管理するテーブルであり、教材
別の学習者数323aと進度分布テーブル324へのポ
インタ323bとから成っている。
【0040】進度分布テーブル324は、教材毎に作成
され、各教材の各画面ごとに、学習実行中の生徒数(学
習者数)324aと、各生徒の得点の分布324bを格
納する。
【0041】この進度分布テーブル324のデータも生
徒機2から送信される後述する画面終了情報54から作
成される。また、進度分布テーブル324の情報を用い
て後述する全体進度ウィンドウと得点分布ウィンドウが
作成される。
【0042】図5および図6は、各生徒機2から先生機
1へ送信する送信情報5のデータ形式を示す図である。
【0043】この送信情報5は、大きく2つのグループ
に分けられる。
【0044】1番目のグループは、履歴集計ファイル3
2を更新するための情報であり、座席登録情報51、教
材要求情報52、画面開始情報53、画面終了情報5
4、学習終了情報55の5種類の情報がある。
【0045】座席登録情報51は、生徒がどの席に座っ
たかを登録するため、生徒名と予め各生徒機2に割り当
てられた座席の座標位置とから成る。先生機1では、こ
の座席登録情報51を受信して座席表テーブル321に
座席位置と生徒との対応を登録することにより、座席位
置と個人コーステーブル322との対応を取り、後述の
座席表ウィンドウ71上で各生徒の学習状況を座席表イ
メージでモニタできるようになる。
【0046】教材要求情報52は、生徒が学習したい教
材を選択するため、生徒名と教材名とから成る。
【0047】画面開始情報53および画面終了情報54
は、各生徒の学習履歴情報であり、画面開始情報53
は、学習実行中に、画面表示を開始したことを通知する
ため、生徒名と、教材名、画面番号の各情報から成って
いる。
【0048】画面終了情報54は、1画面の学習が終了
したことと、当該画面の学習結果を通知するため、生徒
名と、教材名と、画面番号と、生徒が入力した当該画面
の設問に対する解答と、生徒機で採点処理した得点と、
画面開始情報53を送信してから改頁するまでの時間か
ら求められた参照時間の各情報から成っている。
【0049】学習終了情報55は、生徒が学習を終了し
たことを通知するため、生徒名と教材名の情報から成っ
ている。
【0050】2番目のグループは、図6に示すように、
先生と生徒との間でのメッセージを送受信するための情
報であり、メッセージ開始情報61、メッセージ本文情
報62、メッセージ終了情報63の3種類の情報から成
る。
【0051】メッセージ開始情報61は、生徒が先生を
呼び出すため、メッセージの送信元と送信先の情報から
成り、メッセージ本文情報62は先生機1と生徒機2と
の間で送受信するメッセージの内容から成る。
【0052】メッセージ終了情報63は、先生機1と生
徒機2との間のメッセージ送受信の終了を通知するた
め、送信元と送信先の情報から成る。
【0053】図7は、CAI学習の開始から終了までの
先生機1と生徒機2の処理のフローチャートである。
【0054】図7を用いて、CAI学習の流れを説明す
る CAI学習が開始されると、生徒は、生徒機2のディス
プレイ上に表示される生徒番号と生徒名の一覧表から、
自分の生徒番号を選択する。すると、生徒機では、座席
登録情報51を作成し、先生機に送信する(ステップ6
21)。
【0055】先生機1では、座席登録情報51を受信す
ると、座席表テーブル321の所定の座席位置に生徒名
を登録し、該当する生徒の個人コーステーブル322に
ポインタを設定する(ステップ611)。
【0056】次に、生徒が学習したい教材を選択する
と、生徒機2では教材要求情報52を作成し、先生機1
に送信し(ステップ622)、先生機1は、要求された
教材名を座席表テーブル321の当該生徒の教材名32
1cに登録し、教材管理テーブル323の当該教材の学
習者数323aを「1」加算し、指定された教材の教材
ファイル31を生徒機2に送信する(ステップ61
2)。
【0057】生徒機2は、教材ファイル31を受信する
と、学習を開始する。
【0058】まず、表示する画面番号を格納した画面開
始情報53を作成し、先生機1に送信し(ステップ62
3)、画面を表示する(ステップ624)。
【0059】先生機1では、画面開始情報53中の画面
番号を座席表テーブル321中の実行中画面名321d
にコピーし、個人コーステーブル322中の、受信した
画面開始情報52の画面に対応する画面の実行中フラグ
322bを「1」に設定し、前回学習実行していた画面
の実行中フラグ322bを「0」にする。また、進度分
布テーブル324の当該教材の当該画面の学習者数32
4aを「1」加算する(ステップ613)。
【0060】生徒は表示画面を見て学習し、解答を入力
する。生徒が採点要求を入力すると、生徒機2では入力
された解答と、教材ファイル31の正答とを比較して採
点を行う(ステップ625)。
【0061】1つの教材画面の学習が終わり、生徒が例
えば改頁操作によって教材画面の切り替え操作を行う
と、生徒機2は改頁要求が入力されたものと認識し、ス
テップ625の採点結果と、画面開始情報53を作成し
た時刻と現在時刻とを比較することにより求めた参照時
間とを格納した画面終了情報54を作成して先生機1に
送信し(ステップ626)、改頁する(ステップ62
7)。
【0062】先生機1では画面終了情報54を受信する
と、座席表テーブル321の総実行画面数321eを
「1」加算し、総得点321fに画面終了情報54中の
得点を加算し、画面終了情報54中の得点と解答と参照
時間を当該生徒の個人コーステーブル322にコピー
し、実行回数322cを「1」加算する。
【0063】また、進度分布テーブル324の当該教材
の当該画面の学習者数324aを「1」減算し、得点分
布324bの該当する得点範囲の人数を「1」加算する
(ステップ614)。
【0064】生徒機2では次画面があるか否かを判定し
(ステップ628)、次画面があればステップ623に
戻る。次画面が無い、すなわち教材が終了していれば、
学習終了情報55を作成し、先生機1に送信する(ステ
ップ629)。
【0065】先生機1では、先生から終了要求が入力さ
れると、履歴集計ファイル32をセーブし(ステップ6
16)、終了する。
【0066】一方、先生機1では、座席表テーブル32
1を作成してから履歴集計ファイル32をセーブするま
での間、図8に示すような学習履歴集計画面をディスプ
レイ70に表示させる。これにより、先生はパーソナル
コンピュータ教室内の生徒の学習の進捗状況をモニタす
ることができる。
【0067】図8の学習履歴集計画面では、座席表ウィ
ンドウ71、個人コースウィンドウ72、個人解答ウィ
ンドウ73、全体進度ウィンドウ74、得点分布ウィン
ドウ75の5種類のウィンドウを表示している。
【0068】この学習履歴集計画面の初期画面では、座
席表ウィンドウ71が開かれており、この座席表ウィン
ドウ71中の任意の座席711をクリックすることによ
り個人コースウィンドウ72が開かれ、個人コースウィ
ンドウ72の任意の画面721をクリックすることによ
り、当該画面の個人解答ウィンドウ73が開かれる。
【0069】同様に、座席表ウィンドウ71の教材一覧
表712の任意の教材名をクリックすることにより全体
進度ウィンドウ74が開かれ、さらに全体進度ウィンド
ウ74の任意の画面741をクリックすることにより当
該画面の得点分布ウィンドウ75が開かれる。
【0070】座席表ウィンドウ71の上部は、パーソナ
ルコンピュータ教室内での座席レイアウトをイメージし
ており、1枠型が1座席に対応する。座席711は、座
席表テーブル321の教材から判断した学習実行中の教
材別に座席を色分けして表示され、1つの座席711内
には、座席表テーブル321から読み出した生徒の氏名
712と学習実行中の画面713と、総実行画面数と総
得点から計算した学習済み画面の平均点714が表示さ
れる。下部には教材一覧表712として教材名と教材を
学習実行中の生徒数が表示される。
【0071】個人コースウィンドウ72は、表示される
画面の順序が流れ図の形式で表示され、1つの枠型が1
画面に対応する。当該生徒が学習済み、すなわち個人コ
ーステーブル322の実行回数が1以上の画面721に
は、個人コーステーブル322のデータから読み出した
得点722を表示し、学習済みの画面と、学習実行中の
画面と、未学習の画面とを個人コーステーブル322の
実行回数と実行中フラグから判定し、それぞれ異なる色
で表示することによって一目で区別できるようにしてい
る。
【0072】個人解答ウィンドウ73は、個人コースウ
ィンドウ72でクリックされた画面内容を表示し、解答
枠内731に個人コーステーブル322から読み出した
当該生徒の解答732を表示する。
【0073】全体進度ウィンドウ74は、当該教材の各
画面741の学習中の人数742を進度分布テーブル3
24から読み出し、個人コースウィンドウ72と同様に
流れ図の形式で表示する。
【0074】得点分布ウィンドウ75は、当該教材の当
該画面を学習済みの生徒の得点を座席表テーブル321
から読み出し、得点分布をヒストグラムで表示したもの
である。
【0075】なお、得点分布の表示方法は、ヒストグラ
ムに限ったものではなく、利用者の希望する計算方法や
表示方法をとることにより、所望の表示方法で表示でき
る。
【0076】先生は、座席表ウィンドウ71を開いてい
れば、CAI学習中に各座席で学習している生徒の学習
中の教材と、画面が表示されるので、各生徒の学習進捗
状況を常時把握でき、各生徒の平均点も表示されるの
で、学習のスピードが速くても、理解度の低い生徒がい
た場合にも発見できる。
【0077】また、任意の生徒の個人コースウィンドウ
72、個人解答ウィンドウ73を開くことにより、詳細
な学習履歴を自由に見ることができる。
【0078】さらに、全体進度ウィンドウ74、得点分
布ウィンドウ75を開くことによって、1クラス全体の
進度状況を容易に把握することができる。
【0079】学習者が学習中、操作方法や教材の内容に
質問が生じた場合、学習画面中の呼出しボタンをクリッ
クすることにより、先生とディスプレイ上で会話をする
ことができる。
【0080】すなわち、図9に示すように、生徒機2の
ディスプレイ90に表示されている教材ウィンドウ91
中の呼出しボタン92をクリックすると、生徒機2では
ディスプレイ90上に送信メッセージ作成と受信メッセ
ージ参照用のメッセージウィンドウ93が表示され、先
生機1へメッセージ開始情報61を送信する。
【0081】次に、送受信メッセージ編集領域99で先
生への送信メッセージを編集し、送信ボタン94をクリ
ックすると、先生機1へメッセージ本文情報62が送信
される。送信されたメッセージは、送信済みメッセージ
97として送受信メッセージ表示領域96に表示され
る。
【0082】先生機1では、生徒機2からのメッセージ
開始情報61を受信すると、座席表ウィンドウ71中の
呼出しを行った生徒の座席711の色を変化させ、呼出
し要求があったことを通知する。
【0083】この状態で呼出し要求があった生徒の個人
コースウィンドウ72を図10に示すように表示し、メ
ッセージボタン721をクリックしてメッセージウィン
ドウ76を開き、呼出し要求をした生徒の名称を表示す
ると共に、送受信メッセージ表示領域763に生徒機2
からの受信メッセージ764を表示する。
【0084】これに対し、先生がメッセージ編集領域7
65で生徒に対する送信メッセージ766を編集し、送
信ボタン761をクリックすると、送信メッセージ76
6が呼出し要求をした生徒機2に送信される。生徒機2
では、送受信メッセージ表示領域96に先生からの受信
メッセージ98が表示される。
【0085】このようにして生徒機2と先生機1との間
でリアルタイムで会話することが可能になる。
【0086】生徒がメッセージウィンドウ93の終了ボ
タン95をクリックすると、メッセージウィンドウ93
が閉じられ、先生機1へメッセージ終了情報63が送信
される。
【0087】先生機1ではメッセージ終了情報63を受
信すると、メッセージウィンドウ76を閉じ、座席表ウ
ィンドウ71の当該生徒の座席711の色を元に戻す。
【0088】同様にして、先生機1から生徒へメッセー
ジを送信することもできる。先生機1からメッセージを
送信する場合は、送信ボタン761と終了ボタン762
を使用する。
【0089】なお、生徒機2から先生機1への送信情報
5を送信する方法としては、本実施例で述べたように、
学習実行部22と学習履歴集計部13との間でプログラ
ム間通信を行い、直接データを送受信する方法と、図1
1に示すように、ネットワーク85上にファイルサーバ
機82を配置し、生徒機2は、ファイルサーバ機82の
外部記憶装置83に送信情報5を送信し、ファイルサー
バ機82で記憶装置83内の情報を更新し、先生機1が
これを常に読み込む方法のどちらでもよい。
【0090】また、学習履歴を先生機1に送信する契機
は、改頁操作が行われた時としたが、これ以外の特定の
操作が行われた場合を契機としてもよい。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の教育支援
システムにおける学習状況モニタ方法では、監督者の計
算機と学習者の計算機とをネットワークによって接続
し、各学習者の計算機では、学習実行中、学習用画面を
改頁するときに、それまで表示していた画面1画面分の
学習結果を格納した学習履歴情報を監督者の計算機に送
信し、監督者の計算機では、学習履歴情報を受信する
と、学習履歴情報の内容をもとにして学習者の学習状況
を管理するテーブルを更新し、前記テーブルの内容を学
習中常時表示するようにしたので、学習実行中に各学習
者の進度状況、理解状況を把握することができ、学習の
進み方の遅い学習者や、理解度の低い学習者を学習実行
中に発見することができ、適切な指導を行うことができ
る。
【0092】また、学習履歴集計画面を座席表のイメー
ジで表示することにより、教室内での各生徒と学習進捗
状況との対応付けが容易となり、先生が指導し易い環境
を提供することができる。
【0093】さらに、監督者の計算機と任意の学習者の
計算機との間で監督者または学習者が作成したメッセー
ジを送受信し、該メッセージを双方のディスプレイ上に
表示するようにしたので、声を発することなく監督者と
学習者との間で連絡を取り合えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータ教室内の装置の一実施
例を示す構成図である。
【図2】図1の先生機と生徒機の詳細構成を示す機能ブ
ロック図である。
【図3】教材ファイルの構成図である。
【図4】履歴集計ファイルの構成図である。
【図5】第1グループの送信情報の構成図である。
【図6】第2グループの送信情報の構成図である。
【図7】学習実行処理のフローチャートである。
【図8】学習履歴集計画面の一例を示す説明図である。
【図9】学習実行画面の一例を示す説明図である。
【図10】学習履歴集計画面の他の例を示す説明図であ
る。
【図11】ファイルサーバ機を使用した他の実施例を示
す図である。
【符号の説明】
1…先生機、2…生徒機、3…記憶装置、4…ネットワ
ーク、5…送信情報、11…教材作成部、12…座席表
作成部、13…学習履歴集計部、14,21…データ送
受信部、22…学習実行部、31…教材ファイル、32
…履歴集計ファイル、51…座席登録情報、52…教材
要求情報、53…画面開始情報、54…画面終了情報、
55…学習終了情報、71…座席表ウィンドウ、72…
個人コースウィンドウ、73…個人解答ウィンドウ、7
4…全体進度ウィンドウ、75…得点分布ウィンドウ、
76…メッセージウィンドウ、82…ファイルサーバ
機、85…ネットワーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の学習者が一斉に学習するための計
    算機による教育支援システムにおいて、 監督者の計算機と学習者の計算機とをネットワークによ
    って接続し、各学習者の計算機における学習実行中の学
    習用画面の切り替え操作時に、現在までの学習結果を格
    納した学習履歴情報を監督者の計算機に送信させ、監督
    者の計算機において受信した前記学習履歴情報に基づき
    学習者の学習状況を表示させることを特徴とする教育支
    援システムにおける学習状況モニタ方法。
  2. 【請求項2】 監督者の計算機のディスプレイに室内の
    学習用計算機の配置を座席表のイメージで表示し、各学
    習者の学習状況を、前記座席表中の各学習者が使用して
    いる計算機に対応する座席の位置に表示することを特徴
    とする請求項1記載の教育支援システムにおける学習状
    況モニタ方法。
  3. 【請求項3】 監督者の計算機と任意の学習者の計算機
    との間で監督者または学習者が作成したメッセージを送
    受信し、該メッセージを双方の計算機のディスプレイ上
    に表示することを特徴とする請求項1または2記載の教
    育支援システムにおける学習状況モニタ方法。
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