JP2001282092A - ワイド・アクセス情報伝送システムを介してオンライン及びオフラインの教育機会並びに関連情報を供給するシステム及び方法 - Google Patents

ワイド・アクセス情報伝送システムを介してオンライン及びオフラインの教育機会並びに関連情報を供給するシステム及び方法

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JP2001282092A
JP2001282092A JP2000136432A JP2000136432A JP2001282092A JP 2001282092 A JP2001282092 A JP 2001282092A JP 2000136432 A JP2000136432 A JP 2000136432A JP 2000136432 A JP2000136432 A JP 2000136432A JP 2001282092 A JP2001282092 A JP 2001282092A
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康志 坂手
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ヤング ケニス
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Samubandan Rajikumaa
サムバンダン ラジクマー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 インターネット又は他のワイド・アクセス情
報伝送システムを介して、オンライン及び/又はオフラ
イン教育プロバイダ及びその顧客に教育機会を対話形式
で供給するシステム及び方法を提供する。 【解決手段】 ユーザに向けて、講座ディレクトリ、関
連トピック、コミュニティ及びオンライン教育を含む、
少なくとも四つのモジュールを表示し、関心のある教育
科目に関する情報を入力するよう促す。ユーザは、オン
ライン講座及びオフライン講座の両方に関する情報を入
手するために、アクセスすることができ、かつインター
ネット・ウェブページのみを使用して、オンライン講座
及びオフライン講座のいずれかを登録することができ
る。ユーザによって選択された各講座を予定し、かつ、
選択された講座に関する事象についてのリマインダーを
供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンライン教育シ
ステム及び方法に関し、より特定的には、インターネッ
ト又は他のワイド・アクセス情報伝送システムを介し
て、プロバイダ及びそれらの顧客にオンライン及び/又
はオフライン教育に対する接続及びトランザクションの
機会を供給するシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及につれて、多くの
企業は、オンラインで取る実際の講座科目、並びに実際
の教育講座、講座プロバイダ、大学又は学習機関、受験
資格、受験準備講座、キャリア(職業)相談及び他の教
育又は学習に関する情報に関するアドバイスや情報を含
む教育機会をオンラインで供給するためにインターネッ
トを使用している。
【0003】例えば、いくつかの現存するインターネッ
ト・ウェブサイトは、学生や教師のためのオンライン・
カリキュラム及びどのように実際の教室でインターネッ
トを使用し、どのように実際の教育現場で効果を上げて
いるかを教育者が学ぶためのオンライン講座を供給す
る。上記ウェブサイトはまた、インターネットを介した
り、又は他のソースから、他の教育関連情報を探すため
に他のウェブサイトへのリンクも供給する。これらのウ
ェブサイトには、教育関連情報を探している人により詳
しい案内を供給するために、教育関連情報の様々な他の
ウェブサイトやソースに関するユーザの意見や評価が掲
載されることがある。
【0004】他の異なるインターネット・ウェブサイト
は、教師にインターネットを介した講座をオンラインで
主催させ、それによりインターネットを介して様々な教
師が学生に学習教材、教室討論及びテストを含むカリキ
ュラムを提示することができる。
【0005】いくつかの類似のウェブサイトは、単科大
学、総合大学及び企業に、インターネットを介してオン
ライン教育プログラムを管理させかつ配信させるように
特に設計される。そのようなウェブサイトは、個別オン
ライン教育講座(individualonline education offerin
gs)のある程度のカスタマイズを可能にする講座管理機
能を供給する。これらのウェブサイトは、そのような学
習機関で講座に出席しかつ講座を取ることができない学
生のために、遠距離学習機会を供給する。また、そのよ
うなウェブサイトは、講座登録、学生入学許可及び願書
申込み、研究又は教育プログラム設計及び実施の講座、
教職員訓練、試験、音声及びビデオ会議並びにリアルタ
イム討論、キャリア相談、教育アドバイス、金銭上の援
助及び申込みを、全てオンライン・ベースでかつインタ
ーネットを介して、供給するための機能を含みうる。こ
れらのウェブサイトは、学生の実際の学校経験をモデル
化した完全なオンライン学校を供給する。
【0006】他のウェブサイトは、学位を必要としない
学生や、職業に関する技術の獲得又は訓練、もしくは余
暇や趣味に関する講座に関心がある学生に対する、成人
学習や継続学習の機会に焦点が当てられている。これら
のサイトは、しばしば他のオンライン教育サイトの集合
であり、学生に講座を参加させうる。また、そのような
サイトは、コンテント・プロバイダやコミュニティ・サ
イトがオンライン講座を生成することができるようにあ
らゆるユーザに彼ら自身の講座を生成させかつ教えさせ
るうる。
【0007】他の教育ウェブサイトは、実際の教育セン
タ間にオンライン・リンクを供給する。実世界の教育セ
ンタは、中継衛星放送、対話形式のビデオ会議、コンピ
ュータ・ネットワーク及びインターネットを介してリン
クされ、学習センタに出席している学生に遠隔学習ベー
スで講座を取らせる。
【0008】さらに、他の種類のインターネット・ウェ
ブサイトは、地理的位置(geographical location)に
基づいてユーザに総合大学、単科大学、又は他の講座プ
ロバイダからの講座に関する情報を供給しうる。それゆ
えに、講座を取りたい学生は、フルタイム又はパートタ
イムでも、学位ベース又は学位なしベースでも、学生の
家や会社の近くのような、地方の地理的エリアで、どの
講座がで開かれるかについての情報を入手しうる。ま
た、そのようなウェブサイトは、教育プログラム及び金
銭上の援助に関するニュースやアドバイスも供給する。
また、そのようなウェブサイトは、単科大学や総合大学
にオンラインで入学を勧誘させたり広告を掲示させうる
し、GRE(Graduate Record Examination, 米国大学
院試験)及びSAT(Scholastic Aptitude Test)のよ
うな様々な統一テストに関する情報及びテスト準備情報
を供給しうる。さらに、一対一の対話形式の個人教授
も、これらのウェブサイトを通してオンラインで供給さ
れうる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら今日利用
可能な、現存するオンライン及びインターネット関連の
学習ウェブサイト及びサービスは、単一のウェブサイト
において動的でかつアクセス可能である方法で、オンラ
イン及び/又はオフライン教育機会をユーザに供給する
ための、カスタマイズされ、対話形式でかつ漸進的なシ
ステム及び方法を供給しない。しばしば、現存するウェ
ブサイトは、学生に対するカスタマイゼーション、対話
性、及びフィードバックをほとんど有しないか、まった
く有しておらず、しばしばオンライン及び/又はオフラ
イン学習機会に関する教育リサーチに関与するため、及
び実際のオンライン講座を取ったり出席したりするため
に、多くの他のウェブサイトにアクセスすることを学生
に要求する。さらに、オンライン教育ウェブサイトの構
成要素間での相互参照は、あったとしても、ほとんどな
く、ユーザを失望させると共にユーザが個人的に所望す
る教育内容にアクセスするためにより多くの時間と努力
をユーザに費やさせる。
【0010】本発明は、上述した従来の技術における問
題点に鑑み、インターネット又は他のワイド・アクセス
情報伝送システムを介して、オンライン及び/又はオフ
ライン教育プロバイダ及びその顧客に教育機会を対話形
式で供給するシステム及び方法を提供することをその課
題とする。
【0011】
【発明を解決するための手段】本発明の上記課題は、対
話形式のオンライン教育機会を供給する方法であって、
少なくとも一つのユーザとオンライン講座及びオフライ
ン講座の両方に関するインターネット・ウェブページと
の間のオンライン対話形式の通信に対して、コンピュー
タ・システムを介して少なくとも一つのユーザにアクセ
ス可能なインターネット・ウェブページを供給する段階
と、オンライン講座及びオフライン講座の両方に関する
情報を有する講座ディレクトリ・モジュール、関連トピ
ック・モジュール、コミュニティ・モジュール及びオン
ライン教育モジュールを含む少なくとも四つのモジュー
ルを少なくとも一つのユーザに対してインターネット・
ウェブページ上で提示するに段階と、少なくとも一つの
ユーザにとって関心がある教育科目に関する情報を入力
し、かつ少なくとも一つのユーザによって取られる講座
のスケジュールを編成するように、少なくとも一つのユ
ーザを促す段階と、少なくとも一つのユーザにとって関
心がある教育科目に関する情報をどのようにして受信す
るかに関する情報を入力するよう少なくとも一つのユー
ザを促す段階と、少なくとも一つのユーザにとって関心
がある教育科目に関する情報について四つのモジュール
のそれぞれを検索する段階と、四つのモジュールの検索
に基づきかつ一つのユーザにとって関心ががある教育科
目に関する情報を受け取るために少なくとも一つのユー
ザによって選択される方法で少なくとも一つのユーザに
情報を供給する段階と、少なくとも一つのユーザにイン
ターネット・ウェブページのみを使用してオンライン講
座及びオフライン講座の一つを登録させる段階と;少な
くとも一つのユーザによって選択される講座のそれぞれ
をスケジュールする段階と、及びリマインダーを受け取
るために少なくとも一つのユーザによって選択された情
報伝送システムを介して少なくとも一つのユーザによっ
て選択された講座に関するイベントについてリマインダ
ーを供給する段階とを具備する方法によって達成され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】上述の問題を克服するために、本
発明の好ましい実施例は、インターネット又は他のワイ
ド・アクセス情報伝送システムを介して、オンライン及
び/又はオフライン教育プロバイダ及びその顧客に教育
機会を供給する一つの目的を動的にかつ対話形式で供給
するシステム及び方法を含む。
【0013】本発明の他の好ましい実施例は、コンピュ
ータ・ベース教育情報へのアクセス及びコンピュータ・
ベース教育情報とのインタラクションを供給し、かつオ
ンライン及び/又はオフライン教育コンテント・プロバ
イダ、例えば総合大学、試験準備プロバイダ等によって
供給されるコンテントの学習を可能にするシステム及び
方法を供給し、上記方法及びシステムは、使用に関して
最大の柔軟性と簡易性を供給する一方で、完全にカスタ
マイズされたシステム及び方法を各ユーザに供給するた
めに、ユーザをパーソナライズしかつユーザとインタラ
クトする。
【0014】本発明の一つの好ましい実施例によれば、
対話形式のオンライン教育機会を供給するためのシステ
ム及び方法は、少なくとも一つのユーザと、オンライン
講座及びオフライン講座の両方に関するインターネット
・ウェブページとの間のオンライン対話形式の通信に対
して、少なくとも一つのユーザにコンピュータ・システ
ムを介してアクセス可能な上記インターネット・ウェブ
ページを供給すること;インターネット・ウェブページ
上に、少なくとも一つのユーザに向けて、講座ディレク
トリ・モジュール、関連トピック・モジュール、コミュ
ニティ・モジュール及びオンライン教育モジュールを含
む、少なくとも四つのモジュールを表示すること;少な
くとも一つのユーザに、関心のある教育科目に関する情
報を入力するよう促すこと;少なくとも一つのユーザが
関心のある教育科目に関する情報に対する四つのモジュ
ールの各々を検索すること;及び四つのモジュールの検
索に基づいて、少なくとも一つのユーザに情報を供給す
ることを含む。
【0015】本発明の他の実施例に従って、対話形式の
オンライン及びオフライン教育機会を供給するためのシ
ステム及び方法は、少なくとも一つのユーザと、オンラ
イン講座及びオフライン講座の両方に関するインターネ
ット・ウェブページとの間のオンライン対話形式の通信
のために、コンピュータ・システムを介して、上記少な
くとも一つのユーザにアクセス可能な上記インターネッ
ト・ウェブページを供給すること;インターネット・ウ
ェブページ上で、少なくとも一つのユーザに対して、オ
ンライン講座及びオフライン講座の両方に関する情報を
有する講座ディレクトリ・モジュールを含む少なくとも
一つのモジュールを表示すること;及び上記インターネ
ット・ウェブページのみを使用して、ユーザがオンライ
ン講座及びオフライン講座の一つを登録することができ
るようにすることを含む。
【0016】本発明のさらに他の実施例に従って、対話
形式のオンライン教育機会を供給するためのシステム及
び方法は、少なくとも一つのユーザとインターネット・
ウェブページとの間のオンライン対話形式の通信のため
に、コンピュータ・システムを介して、少なくとも一つ
のユーザにアクセス可能なインターネット・ウェブペー
ジを供給すること;インターネット・ウェブページ上
で、少なくとも一つのユーザに対して、講座ディレクト
リ・モジュール、関連トピック・モジュール、コミュニ
ティ・モジュール及びオンライン教育モジュールを含む
少なくとも四つのモジュールを表示すること;少なくと
も一つのユーザに、関心のある教育科目に関する情報を
入力し、かつ少なくとも一つのユーザによって取られる
講座のスケジュールを編成することを促すこと、少なく
とも一つのユーザによって選択される講座の各々をスケ
ジュールすること;及び少なくとも一つのユーザによっ
て選択された講座に関するイベントについてのリマイン
ダーを、少なくとも一つのユーザによってリマインダー
を受け取るために選択された情報伝送システムを介して
供給することを含む。
【0017】本発明のさらなる実施例に従って、対話形
式のオンライン及び/又はオフライン教育機会を供給す
るためのシステム及び方法は、少なくとも一つのユーザ
と、インターネット・ウェブページとの間のオンライン
対話形式の通信のために、コンピュータ・システムを介
して、少なくとも一つのユーザにアクセス可能なインタ
ーネット・ウェブページを供給すること;インターネッ
ト・ウェブページ上で、少なくとも一つのユーザに対し
て、講座ディレクトリ・モジュール、関連トピック・モ
ジュール、コミュニティ・モジュール及びオンライン教
育モジュールを含む少なくとも四つのモジュールを表示
すること;少なくとも一つのユーザに、関心のある教育
科目に関する情報を入力するよう促すこと;少なくとも
一つのユーザが、自分にとって関心のある教育科目に関
する情報をどのようにして受け取るかに関する情報を入
力するようにユーザに促すこと;及び四つのモジュール
の検索に基づいて、及び自分にとって関心のある教育科
目に関する情報を受け取るために、少なくとも一つのユ
ーザによって選択される方法で、少なくとも一つのユー
ザに情報を供給することを含む。
【0018】インターネット・ウェブページ上に、四つ
のモジュールの各々に及び他の情報コンテント又は教育
コンテントに関する他の情報が供給されることは、注目
される。例えば、上記インターネット・ウェブページ
は、接触情報、よく尋ねられる質問、及びインターネッ
ト・ウェブページのユーザを、関心を持つであろう他の
ウェブサイトに接続するサイト・マップを含む上記ウェ
ブページを開発し管理している企業に関する情報を供給
してもよい。さらに、インターネット・ウェブページで
供給されてもよい他の情報は、教育コンテント又は学習
に関する最近のニュース;教育又は学習に関するオンラ
イン中継インタービュー又はリアルタイム・ビデオ又は
音声コンテント;特集ゲスト又はコンテント・プロバイ
ダ;経歴案内モジュール又は職業資格案内モジュール等
の様々な案内;経歴アドバイス及び計画モジュール;講
義、教育コンテント及び他のサービスの様々なプロバイ
ダによる使用のための支援モジュール及び学習又は教育
機関によって供給される情報;求職モジュール等の雇用
情報モジュール(employment locator module);様々
な学習機関によって供給される情報や講座を探すための
教育機関検索モジュール;学習及び教育に関する素材、
例えば定期刊行物、電子メール雑誌、及び本、CD、ダ
ウンロード可能なコンテント等の教育コンテントを含む
様々な媒体へのアクセスやそれらの購入を許可する購入
モジュール(shopping module)も含む。さらに、イン
ターネット・ウェブページに供給される上述のモジュー
ル又は特性のいずれかにオンライン支援を供給するため
に、ヘルプ・モジュールが供給されてもよい。
【0019】さらに、好ましくはインターネット・ウェ
ブページに具備され、他のウェブページにはまったくリ
ンクされないオンライン講座プロバイダによって供給さ
れる講座のために、及び実世界のオフライン・コンテン
ト・プロバイダ、例えば実際の総合大学、学校、試験準
備企業、余暇情報並びに技術訓練企業、及び他の講座プ
ロバイダによって供給される講座のために、インターネ
ット・ウェブページによってユーザは、、インターネッ
ト・ウェブページを介して、オンラインで授業を登録す
ることができる。
【0020】本発明のある好ましい実施例において、ユ
ーザは、一定の情報、例えばユーザが取りたいと思うオ
フライン講座の所望の地理的位置(例えば、自宅や勤務
先に近い)を入力する。インターネット・ウェブページ
は、ユーザが選択した地理的位置にあるすべての該当講
座の検索を実行し、上記講座及びその位置に関する情報
やスケジュール・データを入手することができるだけで
なく、上記講座を登録したり、費用を支払ったりする能
力をユーザに与える。
【0021】前述の少なくとも四つのモジュールに関連
して、上記講座ディレクトリ・モジュールは好ましく
は、例えばオンライン及びオフラインの両方で利用可能
な講座の種類等の情報、更新されておりかつ好ましくは
最新の講座についての情報、及び関連情報、例えば講座
スケジュール、特別会議の時間又は場所、オンライン又
はオフライン講座又は講義の取り消し等;及び接触情
報、場所、ファカルティ、出版物による評価、過去又は
現在の学生による、講座、講座プロバイダ又は講師につ
いての評価、及び他の関連情報等、講座プロバイダにつ
いての情報を含む。さらに、講座ディレクトリ・モジュ
ールによって、講座(科目)の種類並びにオフライン及
びオンライン講座の両方の講座プロバイダの種類;及び
オフライン講座の講座プロバイダの地理的位置に従っ
て;もしくは講座の質、難度の評価、又は他の要素によ
って;講座プロバイダ又は教授の質の評価もしくは他の
関連情報によって;及び他の要素によって、インターネ
ット・ウェブサイトに含まれる情報をユーザは検索する
ことができる。さらに、講座ディレクトリ・モジュール
を通して、ユーザは講座や講座プロバイダについてより
多くの情報を、オンライン方法又はオフライン方法で入
手することを選択することができる。例えば、ユーザ
は、講座についてのより多くの情報を、電子メールでユ
ーザが特定した電子メールのアドレスに送信されるこ
と、ファックスで送信されること、又は郵便や電話もし
くは他の情報伝送システムによって送られることを要求
することができる。また、講座ディレクトリ・モジュー
ルによって、ユーザは講座やカリキュラムへの入講を応
募し、;オンライン又はオフラインで供給される講座へ
登録し;又は、オフライン又はオンラインで供給される
教育、学習又は講座に関する素材を購入するためのオン
ライン・ショッピングに関与することができる。
【0022】関連トピック・モジュールは、ユーザが関
心を持ち、かつインターネット・ウェブサイト、電子メ
ール、電話又は他の情報伝送システムを介して復習又は
受信されるために、ユーザによって選択されることがで
きる講座又は他の教育トピックに関する複数の記事、出
版物、及び情報を含む。これは、ユーザが上記教育及び
学習関連コンテントを個別に検索する必要を省く。
【0023】コミュニティ・モジュールにより、様々な
ユーザ、コンテント・プロバイダ及び他の、例えば管理
者等が、オンライン・チャット、中継質疑応答会に参加
し、与えられたトピック又は講座に関する専門家へのリ
アルタイム・アクセスを入手し、かつ複数のユーザが参
加し、又は「出席」することができる中継オンライン講
座を供給することができる。さらに、インターネット・
ウェブページは、コミュニティ・モジュールへの参加者
及び訪問者に関する情報を入手するために、データ調査
を実行することができる。
【0024】オンライン教育モジュールは、ユーザ及び
コンテント・プロバイダが、インターネット・ウェブサ
イトの他の場所で供給される様々な講座及び教育コンテ
ントに関するオンライン試験を提供したり受けたりする
ことができるようにする斬新なシステムを供給する。さ
らに、上記斬新なシステムは:いかなるユーザもコード
や他のコンピュータ機械言語を準備する必要なく、とて
も簡単に試験を作成することができるようにする試験作
成ウィザード;大量の共通した又は標準化された問題テ
ンプレートからユーザ自身のものを選択することをサポ
ート及び許可する能力;時間やでき具合に基づいて、テ
スト受験者に選択的にヒントを与え;点数履歴を含むテ
スト報告書及びフィートバックを、選択された形式でユ
ーザに供給し;いつ、どのように問題が表示されるか、
いつ、どのようにヒントが出されるか、及びいつ、どの
ように回答が表示されいつ点数が表示されるか等、試験
に対する様々な時間及び形式に関するパラメータを、選
択的に供給する能力等、上記機能及び特性を供給するた
めのオンライン教育モジュールをサポート及び実行す
る、独自のコンピュータ・アーキテクチャ・プラットフ
ォームを供給する。本発明の好ましい実施例の詳細な説
明において、以下でより詳細に説明される試験モジュー
ルの多くの他の斬新な特性がある。
【0025】上述の情報のすべてが単一のインターネッ
ト・ウェブサイトにおいて供給されかつ存在し、及びユ
ーザが上記少なくとも四つのモジュールのいずれかにお
ける、上記情報を入手するために、次々ととサイトを移
動する必要がないことが好ましい、ということが注目さ
れる。このように、ユーザは教育及び学習についての所
望の情報のすべてを入手することができ、かつすべての
講座及び関連情報に、単一で、対話形式のでかつカスタ
マイズ可能なインターネット・ウェブサイトを介してア
クセスすることができる。
【0026】本発明の好ましい実施例の対話式利用に関
連して、これはユーザ又はコンテント・プロバイダによ
って入力される情報を積極的に使用することにより、か
つ上記各モジュール及び他のユーザ又はコンテント・プ
ロバイダを、適切な又は上記他のユーザの又はコンテン
ト・プロバイダの各々によって要求される情報について
更新することにより、上記ウェブサイトによって達成さ
れる。例えば、講座プロバイダが、特別講座のために又
は特定のトピックに関しての特別検討会又は質疑応答会
をスケジュールする場合、上記特別検討会又は質疑応答
会に関する情報のすべては、講座プロバイダを介して上
記ウェブサイトに入力されることができる。上記ウェブ
サイトはそれから、他のユーザ、講座プロバイダ又は管
理者から以前入力された情報を使用して、各ユーザによ
って選択された方法で、各ユーザ、その他を個別に更新
する。このように、一つのユーザは、電子メールによっ
て通知されることを要求してもよいし、他のユーザは電
話やファクシミリ、又は他の情報伝送システムによって
通知されることを希望してもよい。さらに、上記ユーザ
はいつでも、上記情報を受け取る方法を変更することが
できる。
【0027】これらの情報の更新は、リアルタイムで、
又は他の頻繁に更新される基準で行われることができ
る。さらに、上記更新情報は、他のモジュールのいずれ
に入力してもよく、その他のモジュールはインターネッ
ト・ウェブサイトが常に最新の情報を表示するように、
システムによって更新されるであろう。さらに、ユーザ
は、スケジュール、試験、利用性、関心、又は他の情報
について、インターネット・ウェブサイトや他のユーザ
又はコンテント・プロバイダを更新することも可能であ
る。これは、単純にインターネット・ウェブサイトにユ
ーザの更新情報を入力し、かつインターネット・ウェブ
サイトに、その学生の最新の情報に関して、関連モジュ
ール及び講座プロバイダのすべてを更新させることによ
り、ユーザによって実行されてもよい。
【0028】上述の通り、上述の少なくとも四つのモジ
ュールに加えて、他のモジュールが供給されてもよい。
本発明のある好ましい実施例において、講座スケジュー
ル・モジュール及び経歴スケジュール・モジュールが供
給されてもよい。
【0029】講座スケジュール・モジュールでは、ユー
ザは出席する又は取ることになっている講座の予定され
た又は実際のスケジュールに関する情報を、オンライン
又はオフラインで入力してもよい。講座スケジュール・
モジュールにおいて供給されるこれらの講座及び他の情
報は、インターネット・ウェブサイトに供給されるコン
テントの論理的分類又は編成を介して、科目又はトピッ
ク分野によって供給されてもよい。さらに、ユーザは、
仕事のシケジュール、上記学生が利用できない停電の日
程、学習に好ましい時間及び地理的位置、及び他の関連
情報等の個人的な情報を入力してもよい。講座スケジュ
ールモジュールは、各学生に対する上記入力情報を監視
し、各学生に対して実際の又は予定された講座の最新の
スケジュールを作成する。さらに、講座スケジュール・
モジュールは、各学生がリマインダーを受け取ることを
要求した情報に関するリマインダーを、各学生に対して
作成する。これらのリマインダーは、ユーザの好みに基
づいて、例えばリマインダーを出す日時、方法、形式及
び内容、例えばカレンダ表示で日時を明滅させたり、イ
ンターネット・ウェブサイト又は携帯電話等の電話や他
の情報伝送システムを介して届けられる、音声又はテキ
ストベースのリマインダー、又は他の形式のリマインダ
ーが作成されてもよい。さらに、インターネット・ウェ
ブサイトの講座プロバイダ又は他のユーザが、学生に関
する情報を更新する場合に、上記インターネット・ウェ
ブサイト及び基礎となるシステムが、この更新された情
報を受信するためにユーザによって選択された方法又は
形式で、ユーザに対して更新されたこの情報を供給する
ために、講座スケジュール・モジュールは、上述された
その他のモジュールと相互通信もする。
【0030】経歴スケジュール・モジュールは、講座ス
ケジュール・モジュールと似ているが、よりマクロなレ
ベルで動作する。より特定的には、経歴スケジュール・
モジュールによって、ユーザは一定の業種又は所望の経
歴を選択し、かつ上記講座、資格試験、合格基準、講座
プロバイダ、単科大学又は総合大学、及び潜在的な雇用
者に関する情報、及び他の関する情報をインターネット
・ウェブサイト及び基礎となるシステムから受信するこ
とができる。ユーザのみが、この情報を受信するのでは
なく、経歴スケジュール・モジュールも、ユーザが上記
の経歴や職業を持つという最終目標を達成するために、
日々及び長期間にわたって何が要求されるのかをユーザ
に知らせるために、様々なスケジュール形式でこの情報
を供給する。
【0031】講座スケジュール・モジュール及び経歴ス
ケジュール・モジュールは、本発明の好ましい実施例の
詳細な説明において、以下でより詳細に説明されるであ
ろう多くの他の特性を有する。
【0032】上述の通り、インターネット・ウェブサイ
ト及び基礎システムによって、好ましくは、ユーザはど
のように上記システムから情報を受信するか、及びどの
情報を受信するかを選択することができる。第一の使用
及び登録処理の間、ユーザは好ましくは、教育的関心の
ある地域、取得又は復習する講座、教育又は訓練スケジ
ュールの現在の状態等の情報及び他の関連情報を入力す
るために、インターネット・ウェブサイトに相互通信す
る。このように、ユーザは、例えばリマインダーの受
信;講座のスケジュール;講座の受講又は出席;オンラ
イン試験;試験作成;講座又はコンテント・プロバイダ
についての要求された情報の受信;ユーザが、特定的に
要求した最新情報を、要求した配布及び表示方法で、常
に有することを確証する更新情報の受信等、将来の様々
なイベントのために、インターネット・ウェブサイト及
び基礎システムとどのように相互通信するかを選択して
もよい。
【0033】さらに、上記インターネット・ウェブサイ
ト及び基礎システムは、パーソナル・コンピュータ、P
DA(personal digital assistant)、携帯電話又は他
の種類の電話、及びあらゆる種類の情報伝送システム
等、あらゆるハードウェア又はプラットフォームを介し
てアクセス可能である。このようにこれは、インターネ
ット・ウェブサイト及びその関連システムのユーザに、
最大限の柔軟性及びアクセス簡易性を供給する。
【0034】本システムをさらに使い易くし、かつ本シ
ステムの効果を向上させるために、いかなる情報又はコ
ンテントがインターネット・ウェブサイトを介して供給
されても、オンライン又はオフラインのいずれでも、ユ
ーザが講座及び学習に関する情報の入手、又は学習もし
くは教育活動への実際の関与のいずれにおいても均質に
簡単でなじみのある経験を有するように、上記インター
ネット・ウェブサイトは、統一アクセス及び利用プロト
コルを供給し、それはしばしば、「ルック・アンド・フ
ィール(look and feel)」と称される。このように本
システムは、講座及びそれに関する情報を含む教育コン
テントを受信するように、及びすべての情報及び教育コ
ンテントが、統一されており、使い易く、相互通信で、
かつカスタマイズ可能な方法で、ユーザに表示されるよ
うに、このコンテントをインターネット・ウェブサイト
の統一ルックアンドフィール形式に統合するように、構
築される。このように、一つのユーザがインターネット
・ウェブサイトに慣れていると、複数のユーザは新しい
システムを学習することなく、情報を入手したり、他の
オンライン講座に参加したりすることができる。この特
性には、オンサイト・プラニング、コンテントのインタ
ーネット・モデルへの変換、訓練、及びウェブサイトの
管理(hosting)を含む、実行サービス等の機能に関す
るオンライン教育コンテントが含まれる。
【0035】本発明の他の特性、構成要素、及び効果
は、本発明の好ましい実施例及び添付の図面を参照し
て、以下で詳細に説明されるであろう。
【0036】
【実施例】本発明の好ましい実施例に従って、図1は、
対話形式のオンライン教育機会を、インターネット・ウ
ェブページを介して供給するためのシステム及び方法に
関するフロー・チャートを示している。本発明の好まし
い実施例に従った本システム及び方法は、好ましくはイ
ンターネット・ウェブサイト又はウェブページ又は複数
のウェブページを介して供給され、かつ好ましくは現在
のコンピュータ並びにインターネット関連システム及び
方法とともに公知である、適切なコンピュータ・ベース
の、又はマイクロプロセッサ・ベースコード又は機械言
語を介して実行されるということが、注目される。従っ
て、コンピュータ・ソフトウェア又は機械言語を介した
本発明の様々なシステム及び方法の実行は、熟練したプ
ログラマの専門知識の範疇にあるので、本発明の様々な
好ましい実施例を達成するための、コンピュータ又はマ
イクロプロセッサ・ベースの装置によって実行される正
確なソフトウェア・コード又は機械言語の仕様の詳細な
説明は、省略されるであろう。
【0037】図1を参照すると、インターネット・ウェ
ブページを介して対話形式のオンライン教育機会を供給
するためのシステムは、プログラム・ホームページ10
を含んでおり、その例は図2に詳細に示されている。ユ
ーザは、PDA12a、携帯電話や他の種類の電話等の
電話12b、パーソナル・コンピュータ12cもしくは
他の種類のコンピュータ又はマイクロプロセッサ・ベー
スの装置12dを含む複数の情報転送装置又は方法のい
ずれか、、及びあらゆる他の情報伝送システムを介し
て、ホームページ10へのインターネット・アクセス1
2を達成することができる。入力/オペレーション・ノ
ード13において、ユーザはURL、ログイン識別情報
等、ホームページ10に関する様々な情報及びプログラ
ム・ホームページ10へのアクセスに関する他の情報等
を入力するように促される。ユーザ選択肢の一つは、ホ
ームページ10から出ること14である。
【0038】ユーザに対する他の選択肢は、検索15を
開始することである。検索15は、以下で詳述されるパ
ーソナライズ検索15a又は一般的な、匿名の、又は非
パーソナライズ検索15bであってもよい。
【0039】検索15の間に、ユーザは様々な方法で、
複数のモジュール16に含まれる情報にアクセスする。
上記システムで利用可能なモジュール16は、好ましく
は講座ディレクトリ・モジュール16、トピック・モジ
ュール16b、コミュニティ・モジュール16c、オン
ライン教育モジュール16d、及び多くの他のモジュー
ル16eを含む。
【0040】上記複数のモジュール16a乃至16eの
いずれかを検索15及びアクセスする間はいつでも、ユ
ーザはプログラム・ホームページ10に戻ることを選択
することができる。
【0041】又は、ユーザは15で検索をしないことを
選択し、代わりにモジュール16a乃至16eのいずれ
かに直接アクセスすることを選択することができる。
【0042】図1に記載のシステムのさらなる選択肢
は、検索ノード15は、図1に記載のシステムと合され
る検索エンジンを含むことである。検索ノード15に含
まれる内部検索エンジンは、インターネット上の他のウ
ェブサイト及び他のコンテントに索引をつけることがで
き、かつユーザによる検討及び考察のために、図1に記
載のシステムのデータベースに索引をつけられたデータ
を収めることができるスパイダ機能を実行する。この内
部検索エンジンを用いて、ユーザではなく図1に記載の
システムは、他のウェブサイトから他の関するウェブ・
ベースの情報を検索及び入手し、上記情報は図1に記載
のシステムのウェブページに含まれるコンテントの検索
に関する。これは、ユーザがプログラム・ホームページ
10又は関連ウェブページから出る必要なく、かつユー
ザに他のウェブサイトにアクセスさせる必要なく、より
多くの情報をユーザに供給する。
【0043】図2に示された通り、プログラム・ホーム
ページ10は、教育機会に関する様々な情報及び関連情
報を含んでもよい。より特定的には、図2は、好ましく
は図2に記載のすべて:公知のインターネット・オペレ
ーションを表示するアイコンを含むスタンダード・ツー
ル・バー202;企業識別領域204;広告領域20
6;ウェブサイトのオペレート(IQ3TM)を開発した
企業についての情報、ウェブサイト及びそのオペレーシ
ョンについてよく尋ねられる質問、ヘルプ・モジュール
を操作するためのアイコン、他の有用な又は関連のある
ウェブサイトへのアクセスのためのサイト・マップ、及
び他の関連情報を含む企業特定メニュー・バー208;
ユーザが、科目、講座プロバイダ、講座名、講座のオン
ライン又はオフライン場所又は地理的地域、及び図2に
記載の多くの他の要素及び基準等、複数の異なる入力パ
ラメータを介して、ウェブサイトを検索(図1に記載の
段階15)することができるようにし、かつユーザが図
1に記載の講座ディレクトリ・モジュール16aにアク
セスすることができるようにするための検索領域21
0;好ましくはこの例におけるニュース、週刊インター
ビュー、特集、及び学習欄を含むトピック・メニュー2
12;コミュニティ・モジュール16cへアクセスする
ことができるようにするコミュニティ・フォーラム領域
214;オンライン教育モジュール16dへアクセスす
ることができるようにするオンライン講座領域216;
ライブ・チャット又は他のリアルタイム・ビデオ、音声
又はテキストをベースにした対話形式の活動又はイベン
トのための機会を供給する対話形式の領域218;及び
ユーザがトピック・モジュール16bにアクセスし、か
つ記事を入手したり、もしくは電子メール雑誌あるいは
電子メール、一般郵便又は他の方法を介した他の出版物
を購読することができるようにするためのトピック領域
220の購読等、他の関連情報;職業又は余暇資格領域
222;就職機会の様々なオンライン通知へのアクセス
を供給するための雇用領域224;及びウェブサイト・
オペレータから講座及びコンテント・プロバイダへ様々
なサービスを提供するためのサービス領域226を示し
ている。
【0044】プログラム・ホームページ10は、他のモ
ジュール16a乃至16dへのアクセスを供給するのと
類似の方法で、ユーザが図1に記載のその他のモジュー
ル16eにアクセスすることができるようにするための
部分を含むこともできる。
【0045】図2に記載のプログラム・ホームページ1
0の例は、本発明の一つの好ましい実施例の単なる一例
である。図2に記載のプログラム・ホームページへの様
々な変更、追加、削除及び他の変形が本発明の範疇で行
われてもよい。
【0046】図3に記載の通り、ユーザが段階30にお
いてプログラム・ホームページ10にログインし、又は
アクセスした後、本システムは上記ユーザが、初めての
ユーザであるか、又は以前にユーザ・アクセス及び上記
システムの使用をパーソナライズしたことがない新規ユ
ーザ32aであるか、又は、ユーザのアクセス及び本シ
ステムの使用をカスタマイズするための個人的な好みを
以前に提供したことのある、既知の登録ユーザ32bで
あるかを決定する。
【0047】新規ユーザ32aは、個人の好み33a及
びシステム並びにプログラム10にどのように相互通信
をしたいかに関する情報を入力するよう促される。この
情報は、個人デモグラフィック(実態的人口統計的な)
データ、サイコグラフィック・データ、ユーザが関心を
持つ教育情報に関する好み、ユーザがどのように、いつ
現存しかつ更新された情報を上記システムから受信した
いのか、及びプログラム・ホームページ10から入手で
きる他の多くの種類の情報を含むことができる。
【0048】ユーザが好みに関する情報を提出すること
に応答して、本システムは入力された好みに関する情報
に基づいて検索34aを開始する。ユーザの入力した好
みに基づいて、本システムは公知のマッチング・ロジッ
クを使用して、ユーザが入力した好みに従って、段階3
5aにおいてウェブサイトで入手可能なコンテント及び
情報のすべてを検索し、そして段階36aにおいてパー
ソナライズされ、かつカスタマイズされた情報をユーザ
に供給する。
【0049】新規ユーザ32aは、好ましくはパーソナ
ライズされたウェブページの形式で、カスタマイズさ
れ、かつパーソナライズされた情報を使用して、上記ユ
ーザが関心を持つ特定のモジュール16a乃至16eの
一つにアクセスすることによって、特定のモジュール1
6を検索することができる。また、新規ユーザ32a
は、プログラム・ホームページ10に表示される特定の
事前に定義されたカテゴリの一つを検索することもでき
る。代替的には、新規ユーザ32aは、プログラム・ホ
ームページ10に表示される検索ボックスに検索される
主題を入力することで、検索することができる。
【0050】ユーザは、図4を参照して以下により詳細
に説明される段階37aにおいて詳細検索を実行するこ
とができる。
【0051】ユーザは、段階37aにおいて詳細検索を
実行した後、段階36aにおいてカスタマイズされ、か
つパーソナライズされた情報を再度受信し、又は検索を
終了することを決定することができる。ユーザは検索を
終了することを決定する場合、ユーザのためにパーソナ
ライズされた情報の一部として保存されることができ、
かつ今後の検索のために、又はユーザが過去にどの情報
が検索され及び供給されたのかを知ることができるよう
にするために使用されることができる、段階38aにお
ける検索照会を保存することを要求することができる。
ユーザはまた、検索照会が段階38aにおいても保存さ
れるべきであるかについて、システムに促されてもよ
い。それから、パーソナライズ検索処理は、段階39a
において終了する。
【0052】ユーザが、本システムによって段階32a
において登録ユーザとして識別され、自分のパスワード
を段階33aで入力することができた場合、本システム
は検索を開始するか、あるいは更新情報を供給し、その
すべては段階34bにおいて、以前にユーザによって入
力された登録された情報及び好みに基づいて、パーソナ
ライズ及びカスタマイズされている。段階34bにおい
ても、登録ユーザは、好みや個人情報を希望通りに更新
することができる。
【0053】登録ユーザのための、残りの検索段階35
b乃至39bは、新規ユーザのための段階35a乃至3
9aに類似している。繰返しを省くために、これらの段
階35b乃至39bは特にここでは説明されない。
【0054】新規ユーザ又は登録ユーザが、段階38a
又は38bにおいて詳細検索を実行することを選択する
場合、そのフローは図4に記載の段階40に進む。
【0055】図4に記載の詳細検索において、ユーザは
段階41において検索されるべきカテゴリ又はサブカテ
ゴリ(後述する)又はトピック、例えば特定の講座又は
学校を選択することができる。それからユーザは、段階
42において照会条件、例えば講座プロバイダ又は特定
の教師の地理的区域、又は他の関連情報を選択すること
もできる。ユーザはまた、モジュール16a乃至16e
のいずれが詳細検索に含まれ、又は詳細検索から除かれ
るのかを決定することができる。ユーザは、段階43に
おいて講座又は学校のリストを作成し、段階44におい
て、以前に入力されたカテゴリ又はサブカテゴリ(段階
41)、照会条件(段階42)及び講座/学校リスト
(段階43)に直接に及び単独で関する、より詳細な情
報にアクセスすることができる。ユーザは、詳細検索の
間、段階45において他のカテゴリ又はサブカテゴリを
選択することもでき、あるいは段階46において詳細検
索を終了させることもできる。この処理は、本システム
におけるコンテント及び情報のすべてについて、大変カ
スタマイズされかつ対話形式のの検索を供給する。
【0056】本システムの機能及び使用のオペレーショ
ン並びに図1乃至4を参照して説明されたプログラム・
ホームページ10に含まれる情報へのアクセスは、より
詳細に説明される。また、モジュール16a乃至16e
の各々の機能及びオペレーションも、図1に記載の残り
のシステムとともに、各モジュール間での対話形式の通
信を含めて、説明される。
【0057】上述の通り、ユーザは、検索領域210a
に記載の特定のカテゴリを検索することを選択すること
ができ、又は検索ウィンドウ210bにおいて検索され
るべき特定のトピックを入力することができる。図2に
記載のカテゴリは、単なる例であり、多くの他のカテゴ
リが供給されてもよい。さらに、図2に記載の領域21
0aに記載の各カテゴリは、好ましくは複数の関するサ
ブカテゴリを含み、各モジュール16a乃至16eに含
まれるすべての情報及びコンテントは、好ましくは21
0aに記載のこれらのカテゴリ及びサブカテゴリの各々
に従って編成され、及びプログラム・ウェブサイト10
の検索は、好ましくは領域210aにおける様々なカテ
ゴリ及びサブカテゴリに従って検索された各モジュール
16a乃至16eから情報が供給されるように、適切な
検索ロジックを使用して実行される。
【0058】さらに、ユーザがプログラム・ホームペー
ジ10の使用をカスタマイズ及びパーソナライズしない
ことを選択する場合、本システムは、プログラム・ホー
ムページ10及びモジュール16a乃至16eから、一
般的概観及び情報を供給する。しかしながら、図3を参
照して説明される通り、ユーザが本システムの使用をパ
ーソナライズすることを選択する場合、プログラム・ホ
ームページ10及びモジュール16a乃至16eから供
給される情報のみが、登録ユーザによって要求された情
報の種類であるように、本システムからの登録ユーザの
アクセス及び結果は、本システム全体を使用する間にカ
スタマイズされ及びパーソナライズされるであろう。ま
た、登録ユーザに供給されるパーソナライズされた情報
は、上記情報が、ユーザの所望の方法、時間、及び場所
に表示されるように、ユーザが以前に入力した好みに従
って供給される。
【0059】様々なモジュール16a乃至16eのより
詳細な説明が供給される。講座ディレクトリ・モジュー
ル16aは、好ましくはプログラム・ホームページ10
を通して利用可能なオンライン及びオフライン講座に関
する情報の検索可能データベースを含む。講座ディレク
トリ・モジュール16aは、好ましくは図1に記載のプ
ログラム及びシステムのユーザに、小学校試験準備講座
から労働成人のためのCPA会計授業まで、すべての学
習レベルにおけるすべての教育トピックについての情報
を供給するように構築される。講座ディレクトリ・モジ
ュール16aに表示される一般的オンライン及びオフラ
イン講座情報は、好ましくはユーザがコンテント又は講
座プロバイダから直接各授業又は講座に関するより詳細
な情報を要求することができるようにする部分を含む。
講座ディレクトリ・モジュール16aは、他の情報と同
様に、一般郵便によって届けられる印刷された講座パン
フレット、個人的な問い合わせ、及び講座登録の要求の
サポートもする。さらに、講座ディレクトリ・モジュー
ル16aは、学生が購入決定をする手助けをするため
に、好ましくは各講座に関する質の評価を含んでもよい
過去の学生の講座検討にアクセスする能力を、ユーザに
供給する。
【0060】さらに、教育コンテント・プロバイダ又は
講座プロバイダは、基本情報を含むことができ、及び講
座ディレクトリ・モジュール16aにあるリンク・ボタ
ン、例えばユーザを、図1に記載のシステム内にある個
別のウェブページに転送する「詳細情報」アイコンをパ
ーチェス獲得することができる。好ましくは教育コンテ
ント・プロバイダ又は講座プロバイダによって生成され
る、この個別のウェブページは、提供される講座の強み
や長所を強調し、それによってプロバイダに対する販売
活動が活発になる。
【0061】講座ディレクトリ・モジュール16aは、
教育又は学習関連消費者とコンテント/講座プロバイダ
との間の接続及び事業トランザクションを容易にする。
【0062】データ調査機能は本システムにおいて、講
座ディレクトリ・モジュールに対してだけでなく、図1
に記載のプログラム及びシステムのすべての使用法にも
供給される。データ調査は、ユーザのプライバシを最大
限に保証するために、特定のユーザの身元又は個人情報
又は好みが決して開示されず、かつ本システムに知られ
ないようにするために、匿名で実行される。
【0063】データ調査処理は、適切な公知の関連ロジ
ック及びプログラム・ウェブサイトにおける活動の追
跡、例えば各講座又は講座プロバイダのユーザ・アクセ
ス及び検討、どの講座が取られ、どの製品が購入された
かについて、特定のリンクされたウェブページについて
のユーザの参照時間及び相互通信、及び多くの他の使用
法データ、例えば学校に特化した情報、「詳細情報」ペ
ージへのアクセス数、要求された入学願書やパンフレッ
トの数、登録された講座の数、「詳細情報」ページの閲
覧に対する入学願書又はパンフレットの要求比率「詳細
情報」ページを閲覧したユーザのプロファイルの要約、
入学願書又はパンフレットに応募したユーザの要約プロ
ファイル及び講座登録に応募したユーザの要約プロファ
イルを、カテゴリの上部nナンバ、オンライン講座の上
部nナンバ、オフライン講座の上部nナンバ、形式の上
部nナンバ、及び図1に記載の本システム及びプログラ
ムのすべてのユーザのユーザプロファイルの要約と同様
に使用する。
【0064】この情報は、講座プロバイダが、ユーザの
要望により適合するように自らの科目を変更することが
できるように、プログラム・ホームページで提供される
どの講座、記事、製品又は他のアイテムが最も需要があ
るかを決定するために、講座プロバイダによって使用さ
れることができる。また、ユーザは、他のユーザや学生
が最も頻繁にアクセスし又は購入するのはどの講座、製
品又は他のアイテムかを知るために、上記データ調査さ
れた情報を利用することもできる。さらに、本システム
は、ユーザが、講座プロバイダによって供給されるべき
特定の講座、記事又は他の教育関連情報を特定的に要求
することができるようにし、それによってユーザ及び講
座プロバイダは、プログラム・ホームページ10を介し
てより多くの満足感と対話形式の通信の成功を与えられ
る。
【0065】講座ディレクトリ・モジュール16aは、
学生がオンライン及び従来の講座科目に関する情報を簡
単に入手することができるようにするために、好ましく
は科目、位置、又は他の分類によって分類される検索可
能データベースを供給する。上述のデータ調査活動の結
果は、どのくらいの人数の学生が特定の講座を取った
か、以前の学生による講座の主観評価、以前特定の講座
を取った学生によって取られた他の講座又は製品/サー
ビス、及び講座選択や情報収集に役立つ他の関連情報等
の情報を含むように、講座ディレクトリ・モジュール1
6aに表示されてもよい。
【0066】また、講座ディレクトリ・モジュール16
aは、好ましくはユーザが登録する前に、質や妥当性を
評価するために、ユーザが様々なオンライン講座を試す
ことができるようにするための無料試用を含む。
【0067】さらに、講座ディレクトリ・モジュール1
6aは、好ましくは講座ディレクトリ・モジュール16
aにおいて供給されかつ提供される講座の概説を、学生
に供給する。例えば、講座が終了すると、学生は講座の
質及びすべてのサービスに関する自分の経験を評価する
よう求められるであろう。この情報は、将来の学生が講
座ディレクトリ・モジュール16aから講座を選択する
のを手助けするために、蓄積され、照合され、かつ通知
されるであろう。
【0068】トピック・モジュール16bは、様々なソ
ース、例えば独自の新しい記事、事例研究、ニュース、
経歴プロファイル、及び他の関連コンテントと同様に、
最も高く評価され、かつ影響力のある新聞・雑誌販売
所、ウェブ出版物からの経歴及び教育関連の記事を中央
で収集したものを供給する。トピック・モジュール16
bを用いて、ユーザは単一のウェブ・ロケーションから
選択した科目に関する記事を検索することができる。同
時に、ユーザは特定の講座、講座プロバイダ、又は教育
科目について、いくつかの全体像及び意見を、多くの異
なるロケーションやウェブサイトを訪問する必要なく、
収集することができる。
【0069】コミュニティ・モジュール16cは、様々
な重要な関心領域に従って編成され、ユーザが相手と情
報を共有するためのサポート・フォーラムを利用し、教
育、学習及び関連情報について専門家に質問することが
できるようにする。コミュニティ・モジュール16c
は、以前はほんのわずかな高い身分の個人にしか利用で
きなかった有用な内部情報の交換を容易にするための、
仲介伝言板及びチャット・ルームを含んでもよい。さら
に、コミュニティ・モジュール16cは、例えばチャッ
ト・セッション、中継オンライン講座、講義や講座のリ
アルタイム放送、及び一定の講座、試験、資格プログラ
ム又はインターネット・ウェブサイトや関連ウェブサイ
トの他の領域のグループ・ウェブ・ツア等のコミュニテ
ィ・イベントを、発起人となって供給してもよい。
【0070】オンライン教育モジュール16dは、イン
ターネットを介して直接学生に届けられる教育講座を供
給するように構築される。オンライン教育モジュール1
6dは、好ましくは、様々な教育コンテント及び講座プ
ロバイダが自らの教育コンテントをオンラインで提供す
ることができるようにするための独自の遠隔学習装置を
含み、かつ自らのサービスのための新しい販売及びマー
ケティング・チャネルを供給する。これは、以下で他の
図面を参照して説明される。
【0071】上述のモジュール16a乃至16dに加え
て、プログラム・ホームページ10は、他のモジュール
16e、例えば講座カレンダ・モジュールを含んでもよ
い。講座カレンダ・モジュールにおいては、ユーザは教
育機会をスケジュールしたり、応募しようと考えている
講座の三ヶ月先のスケジュールに入っているオンライン
講座を取ったり、オフライン講座をスケジュールしたり
することができる。ユーザが複数の講座に応募しようと
する場合、カレンダは異なる色を表示し、かつ複数の講
座の重複(二重予約)も示す。閲覧者が選択すべき正し
い講座を見つけられるように、閲覧者はカレンダ上のい
くつかの個人的イベント又は他の関与(コミットメン
ト)をブロックすることもできる。閲覧者が講座カレン
ダを登録すると、登録者が、警告メールが送信されるよ
うに選択する場合、閲覧者が思い出すように、毎回講座
の前日に、IQ3が閲覧者の電子メール・アドレスOR
I−MODE/WAP、及び他の携帯電話プロトコルに
自動的に送信する。この機能は、オンライン講座と同様
に、ブリック(brick)及びモータル(mortal)講座に
応用可能である。オンライン講座の場合、閲覧者は、I
Q3によって供給される推薦講座スケジュール選択肢に
基づいて、講座スケジュールを設定しなければならな
い。IQ3は、オンライン講座への閲覧者の参加を監視
し、及び講座が始まる前日及び1時間前を知らせる警告
を送信する(要求に応じて)。IQ3は閲覧者に、取る
ことを予定している講座を取ることを忘れないよう警告
する。この講座カレンダ・モジュールは、閲覧者に自己
管理機能を供給し、かつマイクロソフト・アウトルック
又は他のカレンダ・ソフトウェアに同期されてもよい。
さらに、ウェブサイト・プログラムが、講座の過剰や低
い出席率等の警告を送信することができるように、ウェ
ブサイト・プログラムは、閲覧者の講座参加情報を、講
座プロバイダから受信する。
【0072】講座カレンダ・モジュールに加えて、他の
モジュール16eは、ユーザが特定の企業又は一定の職
業分野への一定の経歴目標もしくは関心を選び、かつ授
業のすべてのカリキュラム、上記授業の講座スケジュー
ル、弁護士試験やシリーズ7試験等の職業資格試験に関
する情報並びに上記職業目標を達成するために要求され
る講座及び資格試験のすべての詳細なスケジュールを受
信することができるようにする、経歴ナビゲーション・
モジュールを含んでもよい。
【0073】一つの好ましい実施例において、ユーザが
最適な一つを個人的に選択することができるようにする
ために、いくつかの職業進路又はスケジュールが作成さ
れる。ユーザは、インターネットを介してカリキュラム
及びスケジュールをカスタマイズし、オンライン又はオ
フラインのいずれかで取る講座を選択することができ
る。ユーザが適切な講座/職業進路を選択すると、講座
カレンダ・モジュールは、新しいスケジュール情報によ
って更新されるであろう。
【0074】オンライン遠隔学習モジュール16dは、
好ましくは図5乃至9に記載され、パーソナル・コンピ
ュータ、PDA、又はインターネットを備えた携帯電話
のいずれにおいても、あらゆるインターネット・ブラウ
ザを介して、オンライン教育が行われるようにし、ユー
ザが講座又は試験を作成することができるようにするプ
ロプライエタリXML(proprietary XML)及びJav
aベースのソフトウェア製品を含む。このソフトウェア
製品は、機関が効果的に、プラットフォオームにかかわ
らず、インターネット又はイントラネット・システムを
介して、コンテントをインターネット・ウェブサイトに
届けることができるようにする。本ソフトウェアは、ウ
ェブ環境への移動の最も困難な部分−オンライン講座の
編成、オンライン試験の配信、及び学生と教師の間の通
信を扱うので、機関は最高質の講座コンテントを生成す
ることに集中することができる。
【0075】オンライン教育モジュールの講座作成及び
試験作成部分は、国家資格試験(会計、税務、情報管理
システム、社会福祉及び保険業務、不動産及びその他)
のための試験準備講座、指導、管理、マーケティング、
会計、営業、財務、人事における上級、中級、及び初級
レベルの訓練に関心のある労働成人のための企業育成講
座;英語(ビジネス用、教育目的、及び一般会話);職
業大学、短期大学、総合大学大学院レベルの機関からの
学位、;すべてのレベルのIT専門家及びプログラマの
ためのコンピュータ訓練;幼稚園から高校3年生までの
(K-12)生徒が、中学校、高校、短期大学及び総合大学
の入学試験に合格するための補足的教育;エンジニアリ
ング(家庭用電子機器、無線通信、衛星技術);技術習
得(コピーライト)、レイアウト・デザイン、漫画、イ
ラスト;建設、建築及び内装設計講座;内科、外科及び
他の関連講座;農業及び造園講座;生活様式講座(料
理、ヘア・スタイリング)、写真及び服飾);文化(習
字、陶芸、音楽、絵画、演劇等);スポーツ及び健康関
連(ジョギング、スキー、体操、ヨガ、指圧、カイロプ
ラクティック療法、その他)を含んでもよい。
【0076】図5に記載の通り、オンライン講座及び試
験作成ツールは、電話12b、PDA12a、パーソナ
ル・コンピュータ12c又は他の装置12dを介して、
ユーザ50をプログラム・ホームページ10に接続する
特定のアーキテクチャを具備する。
【0077】上記アーキテクチャは、好ましくはリレー
ショナル・データベース管理システム53で動作するよ
うに接続されるXML/XSL処理装置52を含む。X
ML/XSL処理装置52は、後に詳細に説明される。
【0078】上記XML/XSL処理装置52は、他の
ウェブサイト55の一つ、他のリレーショナル・データ
ベース管理システム56及び他のデータ・ストラクチャ
57に操作上接続されることができる。
【0079】上記XML/XSL処理装置52は、図6
に詳細に示されている。図6に記載の通り、ユーザ・ア
クセス50は、アプリケーション・サーバ62、サーブ
レット・(servlet)エンジン63、及びフリーマーカ
(Freemarker)等のマクロ拡張エンジン64に操作上接
続されるJavaVMを具備するウェブ・サーバ61に
リンクされる。前記装置52は、データ・アクセス装置
66及びデータベース67に接続しているアプリケーシ
ョン・オブジェクト65を含む。XML定義68及びD
/HTMLテンプレート69は、図7に記載のフローチ
ャートを参照して説明される通り、上記装置52によっ
て入力され、かつ使用される。
【0080】図6及び7に記載のXML/XSL処理装
置52のアーキテクチャは、アプリケーション・サーバ
62に存在するアプリケーション・ロジックを、ビジネ
ス・ロジック又はデータ・ロジックから分離させること
によって、並びにXMLデータ及びフリーマーカ・マク
ロ拡張エンジン64の組み合わせを使用することによっ
て、オンライン教育講座の作成及び試験の作成に関して
最大限の使いやすさと柔軟性を供給する。図6に記載の
このアーキテクチャは、アプリケーション・ロジック又
はデータ・ロジックのいずれにも簡単な管理と更新を許
可し、かつテンプレート69を定義及びデータ68から
分離させる。
【0081】図8及び9に記載のフローチャートを参照
して、本装置52のオペレーションのより完全な理解が
得られる。
【0082】図8に記載の管理者段階又は処理は、管理
者ログイン800で開始する。管理者は、プログラム・
ホームページ10において供給され及び提供されるオン
ライン講座又はオンライン試験を作成することを所望し
ている講座プロバイダでもよい。管理者は、以下の選択
肢を有する;講座又は試験を作成する802、講座又は
試験を受けるために許可されたグループを生成又は編成
する804、及びグループ・メンバを保存する805、
又は論文試験又は他の種類の非標準試験や問題等の記述
式解答を評価又は採点する806、問題又は試験のリマ
インダーを受信する806a、及び807において成
績、批評、又は他の情報をユーザ/学生に送信する。
【0083】管理者は、802において講座を作成する
ことを選択する場合、810において、管理者は新しい
講座を作成するか、又は以前に作成され、かつシステム
に保存された講座を編集する。上記講座は、管理者がコ
ンテント又は講座を作成し、又は講座コンテントを入力
する必要を省くために、好ましくはすでに存在するHT
ML、Authorware、DOC/XLS/PP
T、音声ファイル、ビデオ・ファイル、画像及び他の形
式の他の情報を使用して作成又は編集される。管理者
は、図8に記載のオンライン・ツール又は処理によって
供給される標準テンプレートを使用して、講座を作成す
ることもできる。管理者は、誰が講座を使用し、又はア
クセスすることができ、及びどのように講座にアクセス
することができるかを特定するためのノード設定、グル
ープ設定及びコンテント設定等、講座の属性を、812
において設定することができる。講座が完全に作成され
又は編集されると、管理者は発行(publish)段階814
を許可するだけでよく、本システムは自動的に入力され
た講座を、HTML及びプログラム・ホームページ10
において通知されるための他の必要なデータに変換す
る。
【0084】802において、管理者が試験結果を作成
又は復習することを選択する場合、管理者は、問題に基
づいた、又はユーザに基づいた報告書820、図形によ
る報告書822、又は表による報告書824にアクセス
することができる。
【0085】管理者が、試験を作成し又は試験を編集す
ることを選択する830場合、管理者は、IMS(Inst
ructional Management Systems;指導管理システム)標
準によって特定される様々な問題形式のパターンを使用
して、上記作成又は編集をすることができる。管理者
は、CAT又は試験の任意問題/選択命令等のデリバリ
ー・ロジック832及び発行段階814に類似した試験
の発行832のための様々な属性を設定することもでき
る。
【0086】図9は、ユーザが図1に記載のシステムの
オンライン教育モジュール16dにアクセスした後に、
ユーザがオンライン講座又はオンライン試験を受けるこ
とができるユーザ段階又は処理の手続きを示している。
ユーザが段階900にログインした後、本システムは段
階902においてユーザ・グループを検査する。それか
らユーザは段階904においてオンライン試験又はオン
ライン講座を受けるか決定する。ユーザがオンライン講
座を受けることを決定する場合、ユーザは段階906に
おいて講座コンテントを閲覧する。ユーザは、講座コン
テントを印刷することもできる。しかしながら、講座コ
ンテントは、プログラム・ホームページ10を操作して
いる企業の透かし模様が自動的に各ページに印刷される
ように、印刷されるであろう。上記透かし模様は、適切
な著作権又は他の知的財産の通知を含んでもよい。
【0087】ユーザは、段階910においてオンライン
講座のコンテントをブックマークし、段階912におい
て公開又は非公開のメモを取り、及び頻繁に尋ねられる
質問に回答又は応答してもよい。
【0088】さらにオンライン講座を閲覧している間、
本システムにより、ユーザは、実行中リンク914を起
動させることによって関連情報にアクセスすることがで
きる。さらに、ユーザは段階916において、識別でき
ない単語の定義又は同義語を検索するために、段階91
6においてオンライン辞書シソーラスにアクセスするこ
とができる。
【0089】さらにユーザは、段階918において友人
にオンライン講座のコンテントを送信することができ
る。学生は、講座の間又は終了時に、段階920におい
て試験を受けることができる。
【0090】段階930における受験モジュールにおい
て、学生はオンライン試験を受けることができ、その試
験中、学生は段階932においてブックマークを設定
し、段階934においてヒントを参照し、段階936に
おいて実行中の解答を調べ、段階938において問題ベ
ースの又はペーパーベースのプログレス・タイム・バー
を閲覧し、かつ災害や他の予測不可能な状況によってや
むを得ず中断された試験プロシージャ又はユーザによっ
て故意に中断されるかもしれない試験プロシージャを再
開し又は回復させることもできる。
【0091】試験を受ける前又は後に、段階950にお
いてユーザは試験の結果を見ることを選択することがで
きる。試験の結果は、段階952において図形形式であ
るいは段階954において表形式で入手されてもよい。
ユーザは段階956において最高得点を、及び段階95
8において自分の履歴又は進歩を見ることを選択するこ
ともできる。さらにユーザは、ユーザが試験においてど
の問題に対して正しく答えることができなかったを学ぶ
ことができるように、段階960において解答の詳説を
概観することを選択することができる。
【0092】図10乃至15は、オンライン教育モジュ
ール16dにおける、上述のオンライン試験ウィザード
を含む好ましい実施例の一例を示している。
【0093】より特定的には、図10は、試験を作成し
たいと思っている講座プロバイダ又は他のユーザが、試
験ウィザードにアクセスする導入画面を示している。ユ
ーザは、クリックをして、作成中の試験において使用さ
れる問題の特定の種類を選択するための選択処理を示し
ている、図11に記載の次の画面に進む。ユーザは、図
11に示されているメニュを使用して、複数の標準化さ
れた試験問題の種類からいずれかを選択することができ
る。ユーザは、データ調査が行われる方法をカスタマイ
ズするように促される図12に記載の次の画面に進む。
これによってユーザは、問題がどのように届けられ、ヒ
ントが出されるべきか及び出す方法、ユーザは解答をチ
ェックすることを許されるのか及び得点情報の表示方法
について、他の多くの選択肢と同様に、カスタマイズす
ることができる。ユーザは、例えば時間は問題ベースな
のか、ペーパーベースなのか、及び試験はいつ発表され
ることができるのか、あるいはいつ終了し、プログラム
・ホームページ10から取り除かれるのか等、試験のた
めの時間パラメータをカスタマイズし、かつ選択するこ
とができる、図13に記載の次の画面に進む。さらに、
特定の試験問題及び試験又は各問題中に経過した時間の
ブックマークをするか等についての他のパラメータが使
用される。ユーザは問題の詳細が加えられることができ
る図14に記載の次の画面に進む。図15に記載の次の
画面によって、最も有用なフィードバックを試験を受け
た学生に供給するために、かつ上記学生が試験を受けた
時に犯した不正解から学習することができるように、ユ
ーザはカスタマイズされた得点特性を生成することがで
きる。
【0094】このように、上述及び図15に記載の通
り、試験ウィザードは、ユーザが図1に記載のシステム
について何も知る必要がなく、かつソフトウェア又は他
の機械言語のプログラミングをまったく行う必要がな
く、試験作成のための、大変簡単で、柔軟性があり、対
話式利用を有し、かつカスタマイズ可能な処理及び装置
を供給する。
【0095】図16は、講座プロバイダがどのように図
1に記載のシステムにアクセスするかを示している。図
16に記載の構成要素及び段階10乃至13は、図1に
記載のものと同じなので、ここではその説明を繰り返さ
ない。
【0096】講座プロバイダがシステムにアクセスした
い場合、上記講座プロバイダは、上述のログイン機能と
類似した、段階160におけるログイン機能を実行しな
ければならない。それから講座プロバイダは:学校情
報、講座情報及び講座ディレクトリ・モジュール16a
に含まれる学校/講座関連情報を更新し、追加し、削除
し又は修正するための、162における講座ディレクト
リ・メンテナンス;講座プロバイダが、上述のデータ調
査機能によって生成される情報にアクセスし、かつ参照
することができるようにするための、164におけるデ
ータ調査;講座プロバイダがオンライン講座又は試験を
保全することを許可するための、図8に記載の処理に講
座プロバイダをリンクする、166におけるオンライン
講座コンテント・メンテナンス又はオンライン試験メン
テナンス、又は他のメンテナンス168を含む、いくつ
かの機能にアクセスしてもよい。
【0097】本発明は、その好ましい実施例を参照し
て、特に示され及び説明されてきたが、本発明の精神と
範疇から逸脱することなく、形式や詳細に関しての今後
の及び他の変更がされてもよいことは、当業者に理解さ
れるであろう。
【図面の簡単な説明】
本発明は、例示的な目的のみで示され、本発明を限定す
るものではない上述の詳細な説明、及び添付の図面から
から完全に理解されるであろう。
【図1】図1は、本発明の好ましい実施例に従ったシス
テムへのユーザ・アクセスを示すフローチャートであ
る。
【図2】図2は、本発明の好ましい実施例に従ったイン
ターネット・ウェブページの一例のダイアグラム図であ
る。
【図3】図3は、図1に記載のシステムの検索処理を詳
説するフローチャートである。
【図4】図4は、図1に記載のシステムの詳細検索を示
したフローチャートである。
【図5】図5は、図1に記載のシステムのオンライン教
育モジュールのオペレーションのダイアグラム図であ
る。
【図6】図6は、図5に記載のXML/XSL処理装置
のアーキテクチャのダイアグラム図である。
【図7】図7は、図5に記載のアーキテクチャのオペレ
ーションを説明したフローチャートである。
【図8】図8は、図5に記載のXML/XSL処理装置
の管理者部のオペレーションを示したフローチャートで
ある。
【図9】図9は、図5に記載のXML/XSL処理装置
のユーザ部のオペレーションを示したフローチャートで
ある。
【図10】図10は、図1に記載のシステムのオンライ
ン教育モジュールに含まれる試験ウィザードのオペレー
ションに関する第一の画面である。
【図11】図11は、図1に記載のオンライン教育モジ
ュールに含まれる試験ウィザードのオペレーションに関
する第二の画面である。
【図12】図12は、図1に記載のオンライン教育モジ
ュールに含まれる試験ウィザードのオペレーションに関
する第三の画面である。
【図13】図13は、図1に記載のオンライン教育モジ
ュールに含まれる試験ウィザードのオペレーションに関
する第四の画面である。
【図14】図14は、図1に記載のオンライン教育モジ
ュールに含まれる試験ウィザードのオペレーションに関
する第五の画面である。
【図15】図15は、図1に記載のオンライン教育モジ
ュールに含まれる試験ウィザードのオペレーションに関
する第六の画面である。
【図16】図16は、本発明の好ましい実施例に従っ
た、システムへの講座プロバイダ・アクセスを示したフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 プログラム・ホームページ 12 インターネット・アクセス 12a PDA 12b 電話 12c パーソナル・コンピュータ 12d その他 13 入力/オペレーション 14 終了 15 検索 15a パーソナライズ 15b 一般 16a 講座ディレクトリ・モジュール 16b トピック・モジュール 16c コミュニティ・モジュール 16d オンライン教育モジュール 16e その他のモジュール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年1月19日(2001.1.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール ロードケップ 東京都渋谷区桜丘町15−14 フジビル40 株式会社アイ・キュー・スリー内 (72)発明者 ラジクマー サムバンダン 東京都渋谷区桜丘町15−14 フジビル40 株式会社アイ・キュー・スリー内 Fターム(参考) 2C028 BA01 BB04 BB06 BC01 BC02 BD02 CA13 5B049 BB22 CC03 DD01 EE05 EE07 FF03 FF04 GG04 GG06 GG07 9A001 BB04 CC02 JJ02 JJ25 KK09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対話形式のオンライン教育機会を供給す
    る方法であって、 少なくとも一つのユーザとオンライン講座及びオフライ
    ン講座の両方に関するインターネット・ウェブページと
    の間のオンライン対話形式の通信に対して、コンピュー
    タ・システムを介して前記少なくとも一つのユーザにア
    クセス可能な前記インターネット・ウェブページを供給
    する段階と;オンライン講座及びオフライン講座の両方
    に関する情報を有する講座ディレクトリ・モジュール、
    関連トピック・モジュール、コミュニティ・モジュール
    及びオンライン教育モジュールを含む少なくとも四つの
    モジュールを前記少なくとも一つのユーザに対して前記
    インターネット・ウェブページ上で提示するに段階と;
    前記少なくとも一つのユーザにとって関心がある教育科
    目に関する情報を入力し、かつ前記少なくとも一つのユ
    ーザによって取られる講座のスケジュールを編成するよ
    うに、前記少なくとも一つのユーザを促す段階と;前記
    少なくとも一つのユーザにとって関心がある教育科目に
    関する情報をどのようにして受信するかに関する情報を
    入力するよう前記少なくとも一つのユーザを促す段階
    と;前記少なくとも一つのユーザにとって関心がある教
    育科目に関する情報について前記四つのモジュールのそ
    れぞれを検索する段階と;前記四つのモジュールの検索
    に基づきかつ前記少なくとも一つのユーザにとて関心が
    がある教育科目に関する情報を受け取るために該少なく
    とも一つのユーザによって選択される方法で該少なくと
    も一つのユーザに情報を供給する段階と;前記少なくと
    も一つのユーザにインターネット・ウェブページのみを
    使用してオンライン講座及びオフライン講座の一つを登
    録させる段階と;前記少なくとも一つのユーザによって
    選択される講座のそれぞれをスケジュールする段階と;
    及び前記リマインダーを受け取るために前記少なくとも
    一つのユーザによって選択された情報伝送システムを介
    して該少なくとも一つのユーザによって選択された講座
    に関するイベントについてリマインダーを供給する段階
    とを具備することを特徴とする方法。
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