JP2002090427A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JP2002090427A
JP2002090427A JP2000290358A JP2000290358A JP2002090427A JP 2002090427 A JP2002090427 A JP 2002090427A JP 2000290358 A JP2000290358 A JP 2000290358A JP 2000290358 A JP2000290358 A JP 2000290358A JP 2002090427 A JP2002090427 A JP 2002090427A
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JP
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voltage
diagnosis
self
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board
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Hiroharu Tamura
弘治 田村
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、基準グランドの伝送途中の接続間
違い、接触不良、コネクタの抜け等があった場合に、異
常を直接検出できる半導体試験装置を提供する。 【解決手段】 テストヘッドに自己診断用ボードを搭載
して、プログラムにより自己診断ができる半導体試験装
置において、電源電圧と基準グランド間の電圧を分圧す
る分圧手段と、該分圧手段に与える電源電圧の供給をO
N/OFFできるスイッチ手段と、を前記自己診断用ボ
ードに設けて、該スイッチ手段をONして分圧手段によ
り分圧した電圧と、該スイッチ手段をOFFした基準グ
ランドの電圧とを測定して基準グランドの伝送系の異常
を検出する解決手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準GND(グラ
ンド)の伝送系の接続状態を自己診断する機能を備えた
半導体試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例について、図3〜図6を参
照して構成と動作について説明する。最初に半導体試験
装置の全体構成の概要について説明する。図3に示すよ
うに、半導体試験装置の構成は、ワークステーション1
0と、メインフレーム20と、テストヘッド30と、パ
フォーマンスボード80と、ICソケット90とで構成
している。
【0003】ワークステーション10は、半導体試験装
置と人とのインタフェースとなる入出力手段である。メ
インフレーム20は、半導体試験装置の電源部と、被試
験デバイス(DUT)に与える電源発生部と、電圧印加
電流測定または電流印加電圧測定をおこなうDCユニッ
トと、測定デバイス試験信号の生成部と、論理比較器等
の各種ユニットを内蔵している。テストヘッド30は、
ピンエレクトロニクス31の基板を試験チャンネル数に
対応して多数内蔵している。パフォーマンスボード80
は、DUT試験ボードで、ピンエレクトロニクス31の
電子回路に電気接続されるICソケット90を搭載して
いる。ICソケット90は、被試験デバイス(以下DU
Tと記す)を搭載するソケットである。
【0004】次に、半導体試験装置の論理試験の概要に
ついて、図4のブロック図を参照して説明する。パター
ン発生器5において、タイミング発生器4から出力され
た基本クロック信号に同期して論理データを発生する。
波形整形器6において、パターン発生器からの論理デー
タと、タイミング発生器4からのクロック信号とで試験
パターンを生成する。
【0005】ピンエレクトロニクス31において、試験
パターンはドライバDRにより所望の電圧レベルに増幅
され、DUT91の入力ピンに出力する。DUT91の
出力ピンからの出力信号は、ピンエレクトロニクス31
のコンパレータCPにより電圧比較して論理信号として
出力する。
【0006】論理比較器7において、タイミング発生器
4からのストローブ信号のタイミングで、DUT91の
論理出力信号と、パターン発生器5からの期待値と、論
理比較されてパス/フェイル判定をおこなう。
【0007】次に、半導体試験装置の試験電圧及び測定
電圧の基準となるグランド電位について、図5に示す要
部ブロック図を参照して説明する。
【0008】メインフレーム20において、電源ユニッ
ト1と、DCユニット2と、診断用測定回路3とのグラ
ンドは、グランドGND1に接地している。
【0009】電源ユニット1は、テストヘッド30とパ
フォーマンスボード80とを介して、DUT91に電源
電圧を供給する。
【0010】DCユニット2は、テストヘッド30とパ
フォーマンスボード80とを介して、DUT91の試験
ピンに接続している。そして、DCユニット2は、ピン
エレクトロニクス31のスイッチ手段K2をONして、
電圧印加の電流測定と、電流印加の電圧測定を行う。
【0011】診断用測定回路3は、電圧測定手段で、自
己診断に先だって、電源ユニット1及びDCユニット2
の出力電圧が正常かどうか測定する。
【0012】テストヘッド30において、ピンエレクト
ロニクス31のグランドはテストヘッドのグランドGN
D2に接地している。
【0013】パフォーマンスボード80において、DU
T91のグランド端子は、ICソケット90を介して、
近傍に設けた基準グランドHGNDに接地している。
【0014】半導体試験を行う場合、パフォーマンスボ
ード80上のDUT91の近傍に設けた試験電圧及び測
定電圧の基準となるグランドHGNDに対して、テスト
ヘッドのグランドGND2とメインフレーム20のグラ
ンドGND2とは、配線ケーブルやコネクタを介して、
それぞれ電気的に接続されているが一般的に電位差を持
っている。
【0015】そのため、メインフレーム20のグランド
GND1と、テストヘッド30のグランドGND2とを
基準に発生する試験電圧は、パフォーマンスボード80
に設けた基準グランドHGNDとの電位差分を補正する
必要がある。例えば、試験電圧及び測定電圧の補正が必
要なものとしては、電源ユニット1、DCユニット2、
ドライバDR、及びコンパレータCP等がある。
【0016】次に、試験電圧の補正回路の一例について
説明する。例えば、図6に示すように、設定データをア
ナログ電圧に変換するD/A変換器21と、補正データ
をアナログ電圧に変換する補正用D/A変換器22との
出力電圧を加算回路23で加算して、グランド電位を補
正した試験電圧を出力している。
【0017】しかし、従来の半導体試験装置において
は、基準グランドHGNDをパフォーマンスボード80
に設けて補正が必要なユニットやボードにケーブルやコ
ネクタを介して伝送しているので、伝送途中における接
続間違い、接触不良、コネクタの抜け等があった場合
に、補正が正しくおこなわれない。また、従来の半導体
試験装置において、上記接続不良等による基準グランド
HGNDの異常を直接検出していないので、自己診断プ
ログラム等のデータから類推するしか無く容易に発見で
きなかった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、従
来の半導体試験装置においては、基準グランドHGND
をパフォーマンスボード80に設けて補正が必要なユニ
ットやボードにケーブルやコネクタを介して伝送してい
るので、伝送途中の接続間違い、接触不良、コネクタの
抜け等があった場合に、補正が正しくおこなわれない
し、また接続不良によるグランド電位の異常を直接検出
していないので、自己診断プログラム等のデータから類
推するしか無く実用上の問題があった。そこで、本発明
は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、
基準グランドの伝送途中における接続間違い、接触不
良、コネクタの抜け等があった場合に、異常を直接検出
できる半導体試験装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、テストヘッドに自己
診断用ボードを搭載して、プログラムにより自己診断が
できる半導体試験装置において、電源電圧と基準グラン
ド間の電圧を分圧する分圧手段と、該分圧手段に与える
電源電圧の供給をON/OFFできるスイッチ手段と、
を前記自己診断用ボードに設けて、該スイッチ手段をO
Nして分圧手段により分圧した電圧と、該スイッチ手段
をOFFした基準グランドの電圧とを測定して基準グラ
ンドの伝送系の異常を検出することを特徴とした半導体
試験装置を要旨としている。
【0020】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、テストヘッドに搭載するDUT試験ボ
ードに基準グランドを設けて設定電圧の誤差を補正で
き、テストヘッドに自己診断用ボードを搭載して、プロ
グラムにより自己診断ができる半導体試験装置におい
て、前記自己診断ボードに設けて、電源電圧を基準グラ
ンド間の電圧を分圧する分圧手段と、前記自己診断ボー
ドに設けて、該分圧手段に与える電源電圧の供給をON
/OFFできるスイッチ手段と、該スイッチ手段をON
して分圧手段により分圧した電圧と、該スイッチ手段を
OFFして基準グランドの電圧とを測定する電圧測定手
段と、を具備して、基準グランドの伝送系の異常を検出
することを特徴とした半導体試験装置を要旨としてい
る。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
【0022】
【実施例】本発明の実施例について、図1と図2とを参
照して構成と動作について説明する。但し、半導体試験
装置の全体構成の概要と論理試験の概要については、従
来技術で説明した図3と図4と同じなので説明を省略す
る。また、半導体試験を行う場合、パフォーマンスボー
ド80上のDUT91の近傍に設けた試験電圧及び測定
電圧の基準となるグランドHGNDに対して、テストヘ
ッド30のグランドGND2とメインフレーム20のグ
ランドGND1とは、配線ケーブルやコネクタを介し
て、それぞれ電気的に接続されているが一般的に電位差
を生じることも従来と同じである。そのため、メインフ
レームのグランドGND1と、テストヘッドのグランド
GND2を基準に発生する試験電圧及び測定電圧は、基
準グランドHGNDとの電位差分を補正する必要がある
が、対象電圧と各補正回路も従来と同じであるので説明
を省略する。
【0023】次に、半導体試験装置の試験電圧及び測定
電圧の基準となるグランド電位について、図1に示す要
部ブロック図を参照して説明する。但し、本実施例で
は、従来のDUT試験ボードのパフォーマンスボード8
0に替えて自己診断用ボード81としている。
【0024】自己診断用ボード81は、テストヘッド3
0に搭載して、半導体試験装置内の各ユニットや各ボー
ドの動作を自己診断プログラムにより試験するためのボ
ードである。
【0025】メインフレーム20において、電源ユニッ
ト1と、DCユニット2と、診断用測定回路3とのグラ
ンドは、グランドGND1に接地している。電源ユニッ
ト1及びDCユニット2の動作については、従来技術に
おいて説明したので説明を省略する。本実施例の診断用
測定回路は、従来同様電源ユニット1等の出力電圧が正
常かどうかを測定して診断するが、さらに基準グランド
診断用回路82の電圧測定による診断もおこなう。
【0026】テストヘッド30において、従来同様にピ
ンエレクトロニクス31のグランドはテストヘッドのグ
ランドGND2に接地している。
【0027】本実施例の自己診断用ボード81は、基準
となるグランドHGNDに自己診断用回路を追加してい
る。但し、本実施例とは直接関係しないので他の回路に
ついては省略している。
【0028】次に、基準グランド診断用回路82につい
て、図2を参照して構成を説明する。図2に示すよう
に、基準グランド診断用回路82は、抵抗R4、R5
と、スイッチ手段K1とで構成している。
【0029】抵抗R4、R5は、電源電圧Vcの分圧手
段で、例えば、抵抗R4=51Ω、R5=1500Ωと
する。
【0030】電源電圧Vcは、自己診断用ボード81に
あらかじめ用意されているものから電源電圧として供給
する。
【0031】スイッチ手段K1は、プログラムによりO
N/OFFできるスイッチで、リードリレー等を使用す
る。
【0032】例えば電源電圧5V供給し、スイッチ手段
K1をONすると、分圧手段の抵抗R4=51Ω、R5
=1500Ωのとき、分圧された電位は約160mVと
なる。
【0033】次に、本実施例の基準グランドHGNDを
診断するプログラムの方法について説明する。 (a)スイッチ手段K1をOFFとし、診断用測定回路
3により電位V1を測定する。 (b)スイッチ手段K1をONとし、診断用測定回路3
により電位V2を測定する。 (c)電位V2と電位V1の差が、下記式(1)で示す
上限値と下限値の範囲内であれば、基準グランドHGN
Dは正常であり、上限値と下限値の範囲外であれば、基
準グランドHGNDは異常と診断する。異常と診断した
場合、基準グランドHGNDは、伝送途中の接続間違
い、接触不良、コネクタの抜け等がある。ここで、電位
V2と電位V1の差の、上限値と下限値の範囲は、下記
式(1)で表される。但し、スイッチ手段K1のON抵
抗は、抵抗R4、R5に比べて無視できるほど小さく、
基準グランドHGNDとシステムGND間のケーブルや
コネクタ等による伝送系の抵抗も無視できるほど小さい
とする。 ((Vcmin×R5min)/(R5max+R4min)−Vm)<(V2−V1)<( (Vcmax×R4max)/(R5min+R4max))+Vm ・・・・(1) ここで、 Vcmax:Vcがとりうるバラツキの最大値 Vcmin:Vcがとりうるバラツキの最小値 R4max:R4がとりうるバラツキの最大値 R4min:R4がとりうるバラツキの最小値 R5max:R5がとりうるバラツキの最大値 R5min:R5がとりうるバラツキの最小値 ±Vm:診断用測定回路の測定誤差
【0034】従って、本実施例の半導体試験装置におい
ては、基準グランドHGNDの伝送途中の接続間違い、
接触不良、コネクタの抜け等があった場合に、自己診断
プログラムを実行することにより基準グランドHGND
の異常として直接検出できる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
基準グランドの伝送系における接続間違い、接触不良、
コネクタの抜け等があった場合に、異常を直接検出でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体試験装置の要部ブロック図であ
る。
【図2】本発明の自己診断用回路図である。
【図3】半導体試験装置の構成図である。
【図4】半導体試験装置の論理試験のブロック図であ
る。
【図5】従来の半導体試験装置の要部ブロック図であ
る。
【図6】従来のレベルの補正回路図である。
【符号の説明】
1 電源ユニット 2 DCユニット 3 診断用測定回路 4 タイミング発生器 5 パターン発生器 6 波形整形器 7 論理比較器 10 ワークステーション 20 メインフレーム 21 D/A変換器 22 補正用D/A変換器 23 加算回路 30 テストヘッド 31 ピンエレクトロニクス 80 パフォーマンスボード 81 自己診断用ボード 82 基準グランド診断用回路 90 ICソケット 91 DUT

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストヘッドに自己診断用ボードを搭載
    して、プログラムにより自己診断ができる半導体試験装
    置において、 電源電圧と基準グランド間の電圧を分圧する分圧手段
    と、 該分圧手段に与える電源電圧の供給をON/OFFでき
    るスイッチ手段と、 を前記自己診断用ボードに設けて、該スイッチ手段をO
    Nして分圧手段により分圧した電圧と、該スイッチ手段
    をOFFして基準グランドの電圧とを測定して基準グラ
    ンドの伝送系の異常を検出することを特徴とした半導体
    試験装置。
  2. 【請求項2】 テストヘッドに搭載するDUT試験ボー
    ドに基準グランドを設けて設定電圧の誤差を補正でき、
    テストヘッドに自己診断用ボードを搭載して、プログラ
    ムにより自己診断ができる半導体試験装置において、前
    記自己診断ボードに設けて、電源電圧を基準グランド間
    の電圧を分圧する分圧手段と、 前記自己診断ボードに設けて、該分圧手段に与える電源
    電圧の供給をON/OFFできるスイッチ手段と、 該スイッチ手段をONして分圧手段により分圧した電圧
    と、該スイッチ手段をOFFして基準グランドの電圧と
    を測定する電圧測定手段と、 を具備して、基準グランドの伝送系の異常を検出するこ
    とを特徴とした半導体試験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093279A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Advantest Corp パフォーマンスボード、試験装置、試験方法、診断用ボード及び診断方法
JP2009264817A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Yokogawa Electric Corp 半導体試験装置の診断ボード
JP2010511869A (ja) * 2006-11-30 2010-04-15 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド グループ化された回路モジュールにおける自己試験、監視、および診断

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