JP2002090119A - 塗布幅計測方法 - Google Patents

塗布幅計測方法

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JP2002090119A
JP2002090119A JP2000276945A JP2000276945A JP2002090119A JP 2002090119 A JP2002090119 A JP 2002090119A JP 2000276945 A JP2000276945 A JP 2000276945A JP 2000276945 A JP2000276945 A JP 2000276945A JP 2002090119 A JP2002090119 A JP 2002090119A
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Japan
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fipg
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JP2000276945A
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Haruyasu Hirako
晴庸 平子
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速で、しかも、全体的に塗布幅を計測する
ことができる塗布幅計測方法を提供する。 【解決手段】 2値化した画像の塗布物に対して収縮処
理を行ない、塗布物の一部および/または全体が消える
までの収縮処理の回数によって塗布物の最小および/ま
たは最大塗布幅を計測する。また、2値化した画像を折
れ線近似化して塗布物の各折れ点を抽出し、その各折れ
点間を結ぶ直線に対する垂線のみを抽出した画像と塗布
物の2値化画像について論理積をとって垂線と塗布物が
重なる部分のみを幅計測線として残し、その幅計測線を
主軸長計測して塗布幅を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車エン
ジンに用いられるオイルパンに塗布されたFIPGの塗
布幅を計測するための塗布幅計測方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車エンジンのシリンダブロッ
クの下部には、潤滑油を貯溜するためのオイルパンが取
付けられている。
【0003】オイルパンをシリンダブロックに取付ける
に際しては、オイルパンとシリンダブロックとの間にシ
ール材を介装して潤滑油等のシールを行なっている。
【0004】最近、上記シール材として、ゴム等の形の
ある成形ガスケットに代り、ペースト状で形のないFI
PG(Formed In Place Gaske
t)が普及している。FIPGは、成形ガスケットに比
べシール効果が大きく、成形ガスケットでは適用できな
いような形状にも利用できるというメリットを有する。
図4は、オイルパンをFIPGによりシールしてシリン
ダブロックに取付ける態様を示している。即ち、オイル
パン1の取付フランジ1aにFIPG2を流動性を保有
する状態で塗布し、その状態で該取付フランジ1aをシ
リンダブロック3の下面3aに衝合して図示していない
取付ボルトにより締結する。FIPG2は、取付ボルト
の締結によりオイルパン1がシリンダブロック3に取付
けられた後、硬化してオイルパン1とシリンダブロック
3との間をシールする。
【0005】ところで、オイルパン1にFIPG2を塗
布する場合、塗布装置の異常やFIPG2の粘度変化等
によってFIPG2の塗布幅が細くなり過ぎたり、太く
なり過ぎることがある。そして、FIPG2の塗布幅が
細くなり過ぎたり、太くなり過ぎると、シール不良やシ
ール食み出し等の弊害を招く。そこで、オイルパン1に
FIPG2を塗布した後、FIPG2の塗布幅の計測が
行なわれている。
【0006】従来、オイルパンに塗布されたFIPGの
塗布幅を計測する場合、オイルパンおよびオイルパンに
塗布されたFIPGをCCDカメラ等の撮像手段で撮像
し、撮像手段で撮像した画像を2値化してFIPGを抽
出した2値化画像(例えば、FIPGを白画素、他を黒
画素)を得る。そして、2値化画像のFIPGとして抽
出した白塊部の幅を次のように直接計測してFIPGの
塗布幅を計測する。即ち、FIPGの塗布方向に対して
垂直に計測する必要があるために白塊部によりFIPG
の塗布方向を認識し、白塊部に対して垂線を引くことに
よりFIPGの塗布方向に対する垂直な幅計測線を設定
し、その幅計測線上の白画素から黒画素に変わる点間の
画素数をカウントすることによりFIPGの塗布幅を計
測する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の塗布幅
計測方法は、FIPGの塗布方向を認識し、そのFIP
Gの塗布方向に対する垂直な幅計測線を設定してから幅
計測を行なうから、幅計測までの前処理が複雑で時間が
かかり、計測時間が長くなるという欠点がある。特に、
FIPGが蛇行している場合、FIPGの塗布方向を認
識するためにFIPGとして抽出した白塊部を直線近似
できる長さに切り出す必要があり、その分計測時間が更
に長くなる。
【0008】また、従来の塗布幅計測方法は、2値化画
像のFIPGとして抽出した白塊部の1個所の幅のみ計
測するため、FIPGの1個所の幅のみしか計測するこ
とができない。従って、FIPGの最も細い部分と最も
太い部分の幅を同時に計測できないし、しかも、FIP
Gの最も細い部分、最も太い部分の幅を計測できる保障
がない。
【0009】本発明は、従来の上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、高速で、しかも、全体的に塗布幅を計測す
ることができる塗布幅計測方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、撮像手段で撮像したワークおよびワークに
塗布された塗布物の画像を2値化し、この2値化した画
像の塗布物に対して収縮処理を行ない、塗布物の一部お
よび/または全体が消えるまでの収縮処理の回数によっ
て最小および/または最大塗布物の塗布幅を計測するこ
とを特徴とする塗布幅計測方法を提供する。
【0011】また、本発明は、撮像手段で撮像したワー
クおよびワークに塗布された塗布物の画像を2値化し、
この2値化した画像を折れ線近似化して塗布物の各折れ
点を抽出し、その各折れ点間を結ぶ直線に対する垂線の
みを抽出した画像と塗布物の2値化画像について論理積
をとって垂線と塗布物が重なる部分のみを幅計測線とし
て残し、その幅計測線を主軸長計測して塗布幅を計測す
ることを特徴とする塗布幅計測方法を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る塗布幅計測方
法の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施形態における塗
布幅計測方法の手順模式図である。尚、この第1の実施
形態は、オイルパンに塗布されたFIPGの塗布幅を計
測する場合について説明する。
【0014】先ず、従来技術と同様、オイルパンおよび
オイルパンに塗布されたFIPGをCCDカメラ等の撮
像手段で撮像し、撮像手段で撮像した画像を所定のしき
い値で2値化し、図1(a)に示されるFIPGを白画
素、FIPG以外を黒画素とした2値化画像を得る。こ
の2値化画像により、FIPGが白塊部として抽出され
る。
【0015】次に、図1(a)に示される2値化画像内
のFIPGとして抽出した白塊部に対して収縮処理を行
なう。この収縮処理は、2値化画像内の白画素に対して
処理を行なうとすると、白画素の周囲の8画素のうち、
黒画素が1つでもあれば、図2に示されるように、その
白画素(図2の収縮処理後の画像において斜線を記入し
た画素)を黒画素に変える処理で、これにより、図1
(b)に示されるように、FIPGとして抽出した白塊
部が1画素ずつ両側から細くなる。従って、この収縮処
理を繰り返し行なうことにより、FIPGとして抽出し
た白塊部が徐々に細くなる。そして、その収縮処理を、
図1(c)に示されるように、FIPGとして抽出した
白塊部の一部および/または全体が消えるまで繰り返
し、その収縮処理の回数によってFIPGの最小および
/または最大塗布幅を計測する。即ち、FIPGとして
抽出した白塊部に対して収縮処理を繰り返していき、白
塊部の一部が最初に消えたときの収縮処理の回数によっ
てFIPGの最も細い部分の幅を最小塗布幅として計測
し、白塊部がすべて消えたときの収縮処理の回数によっ
てFIPGの最も太い部分の幅を最大塗布幅として計測
する。従って、FIPGとして抽出した白塊部に対して
収縮処理を行なうと、FIPGとして抽出した白塊部が
1画素ずつ両側から消えていくから、FIPGの最小塗
布幅および最大塗布幅は下式により求めることができ
る。
【0016】最小塗布幅={2×(1画素の分解能)}
×白塊部の一部が最初に消えたときの収縮処理回数
【0017】最大塗布幅={2×(1画素の分解能)}
×白塊部がすべて消えたときの収縮処理回数
【0018】上述したように、第1の実施形態は、2値
化画像内のFIPGとして抽出した白塊部に対して収縮
処理を行ない、FIPGとして抽出した白塊部が消える
までの収縮処理の回数によってFIPGの塗布幅を計測
するから、従来方法のような幅計測までの前処理を省略
できるとともに、FIPGが蛇行していてもFIPGと
して抽出した白塊部を直線近似する必要がなく、FIP
Gの塗布幅を高速で計測することができて計測時間を短
縮できる。しかも、2値化画像内のFIPGとして抽出
した白塊部に対して収縮処理を行なってFIPGの塗布
幅を計測するから、FIPGの塗布幅を全体的に計測す
ることができ、FIPGの最も細い部分および/または
最も太い部分の塗布幅を計測でき、しかも、FIPGの
最も細い部分および/または最も太い部分の塗布幅を確
実に計測できる。
【0019】ところで、第1の実施形態は、収縮処理に
よる収縮画素の数によりFIPGの塗布幅を計測してい
るため、FIPGが蛇行している場合、FIPGの斜め
部や円弧部においては誤差が生じ易く、高精度な塗布幅
計測には適さない。そこで、FIPGが蛇行している場
合でもFIPGの斜め部や円弧部を正確に計測できる塗
布幅計測方法を本発明の第2の実施形態として次に説明
する。
【0020】図3は本発明の第2の実施形態における塗
布幅計測方法の手順模式図である。
【0021】先ず、従来技術と同様、オイルパンおよび
オイルパンに塗布されたFIPGをCCDカメラ等の撮
像手段で撮像し、撮像手段で撮像した画像を所定のしき
い値で2値化し、図2(a)に示されるFIPGを白画
素、FIPG以外を黒画素とした2値化画像を得る。こ
の2値化画像により、FIPGが白塊部として抽出され
る。
【0022】次に、2値化画像内のFIPGとして抽出
した白塊部を複数個の直線の集合として折れ線近似化
し、図2(b)に示されるように、折れ線近似した白塊
部の各折れ点xを抽出する。
【0023】次に、抽出した白塊部の各折れ点x間を結
ぶ直線の中点座標を設定し、その各折れ点x間を結ぶ直
線の中点座標の角度を計測し、その角度から各折れ点x
間を結ぶ直線の中点座標に、図2(c)に示されるよう
に、各折れ点x間を結ぶ直線に対する垂線yを描画す
る。尚、垂線yの長さは、FIPGとして抽出した白塊
部を十分に横断可能な長さとする。
【0024】次に、図2(c)に示される画像について
垂線yのみを抽出し、図2(d)に示される画像上に垂
線yのみを白線として描画した垂線描画画像を得る。
【0025】次に、図2(d)に示される画像上に垂線
yのみを白線として描画した垂線描画画像と、図2
(a)に示されるFIPGを白塊部として抽出した2値
化画像について論理積をとり、図2(e)に示されるそ
れぞれの画像の白線と白塊部が重なる部分のみを白い線
として残す論理積画像を得る。この論理積画像により、
FIPGの塗布幅に対応する幅計測線zが白い線として
抽出される。そして、抽出した幅計測線zの主軸長を計
測し、その値をFIPGの塗布幅とする。
【0026】上述したように、第2の実施形態は、2値
化したFIPGの画像を折れ線近似化してFIPGの各
折れ点xを抽出し、その各折れ点x間を結ぶ直線に対す
る垂線yのみを抽出した垂線描画画像とFIPGの2値
化画像について論理積をとって垂線yとFIPGが重な
る部分のみを幅計測線zとして残し、その幅計測線zを
主軸長計測することによりFIPGの塗布幅を計測する
から、FIPGが蛇行していてもFIPGの斜め部や円
弧部の塗布幅を正確に計測することができ、高精度な塗
布幅計測が行なえる。しかも、論理積や主軸長計測を用
いてFIPGの塗布幅を計測するから、高速にFIPG
の塗布幅を計測することができ、計測時間を短縮でき
る。
【0027】以上、本発明の各実施形態について説明し
たが、本発明はこのような実施形態に限定されるべきも
のではない。例えば、上記実施形態では、FIPGの塗
布幅を計測する場合について述べているが、FIPG以
外の塗布物の塗布幅を計測することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、2値化
した画像の塗布物に対して収縮処理を行なうことにより
塗布物の塗布幅を計測するから、塗布物の塗布幅を高速
に計測できて計測時間を短縮することが可能であり、し
かも、塗布物の塗布幅を全体的に計測できて塗布物の最
小および/または最大塗布幅を確実に計測することが可
能である。
【0029】また、本発明は、2値化した画像を折れ線
近似化して塗布物の各折れ点を抽出し、その各折れ点間
を結ぶ直線に対する垂線のみを抽出した画像と塗布物の
2値化画像について論理積をとって垂線と塗布物が重な
る部分のみを幅計測線として残し、その幅計測線を主軸
長計測して塗布幅を計測するから、塗布物が蛇行してい
ても塗布物の斜め部や円弧部の塗布幅を正確に計測でき
て高精度な塗布幅計測を行なうことが可能であるととも
に、論理積や主軸長計測により高速に塗布幅を計測でき
て計測時間を短縮することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における塗布幅計測方
法の手順模式図。
【図2】本発明の第1の実施形態における塗布幅計測方
法の収縮処理を説明するための塗布物(FIPG)の一
部の収縮処理前と収縮処理後の画像。
【図3】本発明の第2の実施形態における塗布幅計測方
法の手順模式図。
【図4】(a)はFIPGを塗布したオイルパンの斜視
図、(b)はオイルパンをシリンダブロックに取付けた
状態の要部拡大図。
【符号の説明】
1 ワーク(オイルパン) 2 塗布物(FIPG) 3 シリンダブロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段で撮像したワークおよびワーク
    に塗布された塗布物の画像を2値化し、この2値化した
    画像の塗布物に対して収縮処理を行ない、塗布物の一部
    および/または全体が消えるまでの収縮処理の回数によ
    って塗布物の最小および/または最大塗布幅を計測する
    ことを特徴とする塗布幅計測方法。
  2. 【請求項2】 撮像手段で撮像したワークおよびワーク
    に塗布された塗布物の画像を2値化し、この2値化した
    画像を折れ線近似化して塗布物の各折れ点を抽出し、そ
    の各折れ点間を結ぶ直線に対する垂線のみを抽出した画
    像と塗布物の2値化画像について論理積をとって垂線と
    塗布物が重なる部分のみを幅計測線として残し、その幅
    計測線を主軸長計測して塗布幅を計測することを特徴と
    する塗布幅計測方法。
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