JP2002088667A - タイヤ用スチールコード及びラジアルタイヤ - Google Patents
タイヤ用スチールコード及びラジアルタイヤInfo
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Abstract
すると共に、タイヤ加硫時のエネルギー効率を改善する
ことを可能にしたタイヤ用スチールコード及びラジアル
タイヤを提供する。 【解決手段】 m本のワイヤWを含むコア11と、n本
のワイヤWを含むシース12とからなるm+n撚り構造
のスチールコードにおいて、コア11とシース12との
間の空間に未加硫ゴム配合物又は熱可塑性エラストマー
配合物からなる充填物13を充填する。
Description
タイヤ用スチールコード及び該スチールコードを用いた
ラジアルタイヤに関し、さらに詳しくは、タイヤ製品完
成後の耐蝕性及び耐久性を向上すると共に、タイヤ加硫
時のエネルギー効率を改善するようにしたタイヤ用スチ
ールコード及びラジアルタイヤに関する。
(カーカス部材)、ビード補強層(フィニッシング部
材)、一部のベルト層(ベルト部材)には、m本のワイ
ヤを含むコアとn本のワイヤを含むシースとからなるm
+n撚り構造を有するスチールコード又はこれにラッピ
ングワイヤを巻回したスチールコード等が使用されてい
る。これら部材にはタイヤ走行に伴って激しい屈曲変形
が与えられる。そのため、スチールコードの素線(ワイ
ヤ)は、その直径が通常のベルト用コードより細い0.
15〜0.22mm程度であり、しかも屈曲により各素
線表面に発生する歪みを出来るだけ小さく且つ均一にす
るため、そのコード構成として素線が蜜に且つ同心円状
に配列された断面形状を有するものが選ばれることが一
般的である。
面形状に起因して最外層シース部における素線間の隙間
が小さくなるため、ゴム被覆工程や加硫工程において被
覆ゴムがコアとシースとの間の空間部を満たすことがで
きず、製品タイヤになってもこの部分が空洞として残存
する。そして、この空洞は空気や水分を含む空気や水分
の通り道となるのである。
た水分、或いはタイヤ外層のカット傷から浸透した水分
は、タイヤラジアル方向に配列されたカーカスコード中
を自由に動き廻り、コードとゴムとの接着性を低下さ
せ、また著しい場合にはコードそのものを腐食して劣化
させる。これに伴い、カーカスペリフェリーで最も歪み
の大きな部分からゴムとコードとの接着剥離やコード破
断が発生し、重大なタイヤ故障の原因になる。
生するが、コアとシースとの間の空洞はガスの通り道と
なり、そのガスが比較的加硫の遅いカーカス端部に噴出
し、この部分に大きなボイドを形成する。このボイドは
加硫の進行と共に消滅して行くが、ボイドを完全に消滅
させるためには加硫時に必要以上に大きな圧力を与える
ことが必要となり、エネルギーコストを大幅に増大させ
る。
させるためだけにエネルギーロス、生産性の低下、余剰
の設備などの無駄が生じている。これら無駄を省くに
は、スチールコードをタイヤ構成部材に圧延する前の撚
り線の段階で中空部のエアを除去することが有効であ
る。
手段として、加硫ゴム紐や有機繊維等の芯材をコード芯
部に予め挿入することが考えられるが、この方法では芯
材と撚り線を覆うマトリックスゴムとの界面強度が低く
なるので、繰り返し歪みを受けると界面部分に剥離を生
じ、コード近傍にクラックを形成し、製品の欠陥に繋が
る恐れがある。
させ、その中にコードを浸漬することで中空部を埋める
方法も考えられるが、近年の環境問題に照らして、生産
工程での溶剤の使用は好ましくない。しかも、この方法
は浸漬後、溶剤を気化して乾燥させるのに長時間を要
し、生産性を著しく阻害する。
少なくし、断面非対称の撚り線構造を形成することで中
空部へのゴムの進入を容易にする方法では、製品タイヤ
の屈曲疲労性が低下し、スチールコードの使用個所によ
っては好ましくない。
ヤ製品完成後の耐蝕性及び耐久性を向上すると共に、タ
イヤ加硫時のエネルギー効率を改善することを可能にし
たタイヤ用スチールコード及びラジアルタイヤを提供す
ることにある。
の本発明のタイヤ用スチールコードは、m本のワイヤを
含むコアとn本のワイヤを含むシースとからなるm+n
撚り構造のスチールコードにおいて、前記コアと前記シ
ースとの間の空間に未加硫ゴム配合物を充填したことを
特徴とするものである。
イヤ用スチールコードは、m本のワイヤを含むコアとn
本のワイヤを含むシースとからなるm+n撚り構造のス
チールコードにおいて、前記コアと前記シースとの間の
空間に熱可塑性エラストマー配合物を充填したことを特
徴とするものである。
ードの段階で、コアとシースとの間の空間に未加硫ゴム
配合物又は熱可塑性エラストマー配合物を満たしておく
ことにより、スチールコード自体に構造的に中空部が存
在しないので、タイヤ製品完成後の耐蝕性を向上するこ
とができる。
熱可塑性エラストマー配合物を使用するため、スチール
コードを覆うマトリックスゴムとの界面強度が高く、繰
り返し歪みを受けても剥離を生じることはなく、その結
果、コード付近におけるクラックの形成を防止し、製品
タイヤでの欠陥を生じ難くすることができる。
部が存在しないので、これを用いたタイヤを加硫すると
きの圧力を低下させて加硫エネルギー効率を改善するこ
とができる。
面積d、コアへの外接円の断面積D 1 、シースへの外接
円の断面積D2 に対して、未加硫ゴム配合物又は熱可塑
性エラストマー配合物による被覆断面積Xが、D1 −
(d×m)<X<D2 −〔d×(m+n)〕の範囲にあ
ることが好ましい。この被覆断面積Xが上記関係を満足
することにより、スチールコードの中空部に未加硫ゴム
配合物又は熱可塑性エラストマー配合物を過不足なく充
填した状態にすることができる。
チールコードをゴム被覆してなるカーカス部材、フィニ
ッシング部材及びベルト部材の少なくとも1つを用いた
ことを特徴とするものである。
の図面を参照して詳細に説明する。
ラジアルタイヤを示すものである。図1において、1は
トレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部であ
る。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4(カ
ーカス部材)が装架され、そのタイヤ幅方向端部がビー
ドコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ巻き上げられて
いる。また、ビード部3にはビードコア5を包み込むよ
うにカーカス層4に沿ってタイヤ内側から外側に延在す
るビード補強層6(フィニッシング部材)が埋設されて
いる。トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には
複数のベルト層7(ベルト部材)が埋設されている。
ーカス部材、フィニッシング部材及びベルト部材には、
m本のワイヤを含むコアとn本のワイヤを含むシースと
からなるm+n撚り構造のスチールコードを複数本引き
揃えてマトリックスゴムで被覆したものが使用されてい
る。
ドを示すものである。図2に示すように、このスチール
コードは、m本のワイヤWを含むコア11と、n本のワ
イヤWを含むシース12とからなるm+n撚り構造を有
している。そして、コア11とシース12との間の空間
には未加硫ゴム配合物又は熱可塑性エラストマー配合物
からなる充填物13が充填されている。
造の中空部を未加硫ゴム配合物又は熱可塑性エラストマ
ー配合物で埋めることにより、以下の作用効果を得るこ
とができる。
空部が存在しないので、タイヤ製品完成後の耐蝕性を向
上することができる。
は熱可塑性エラストマー配合物を使用するため、スチー
ルコードを覆うマトリックスゴムとの界面強度が高く、
繰り返し歪みを受けても剥離を生じることはなく、その
結果、コード付近におけるクラックの形成を防止し、製
品タイヤでの欠陥を生じ難くすることができる。
空部が存在しないので、これを用いたタイヤを加硫する
ときの圧力を低下させて加硫エネルギー効率を改善する
ことができる。
d(mm2 )とし、コア11への外接円S1 の断面積を
D1 (mm2 )とし、シース12への外接円S2 の断面
積をD2 (mm2 )としたとき、未加硫ゴム配合物又は
熱可塑性エラストマー配合物による被覆断面積X(mm
2 )は下式(1)を満足するように設定すべきである。
ードを覆うマトリックスゴムと同等の接着性を有してい
れば、シース外側に充填物がはみ出してもコードとマト
リックスゴムとの接着性を阻害することはないが、コア
被覆の加工性等の理由から充填物として接着性に劣るゴ
ム配合物又は熱可塑性エラストマー配合物を用いる場合
は、シース外側にはみ出す量には限界がある。また、た
とえ接着性に問題がない充填物であっても、シース外側
への過剰なはみ出しはコード作製後の巻取り工程でコー
ド同士の密着を起こし、その後のマトリックスゴム被覆
作業を著しく阻害するので、この面からも充填物の量に
は上限が存在する。一方、充填物の量が不足し、コアと
シースとの間の空間を満たすことが出来なければ、十分
な効果が得られないので、充填物の量には下限が存在す
る。
ラストマー配合物による被覆断面積Xが上記(1)を満
足することにより、スチールコードの中空部に未加硫ゴ
ム配合物又は熱可塑性エラストマー配合物を過不足なく
充填した状態にすることができるのである。
は、特に限定されるものではないが、例えば、コアの部
分を予め適量の未加硫ゴム配合物又は熱可塑性エラスト
マー配合物で被覆しておき、しかる後にコアの廻りにシ
ース部分のワイヤを撚り合わせるようにすれば良い。
は、タイヤ構成部材のマトリックスゴムと同様のものを
用いることができる。特に、スチールコードに対する接
着性を良好にするために、有機酸コバルトに代表される
接着助剤を含むことが好ましい。一方、熱可塑性エラス
トマー配合物としては、熱可塑性樹脂のマトリックス中
にエラストマーが不連続相として分散した構造を有する
ものを用いることが好ましく、熱可塑性樹脂そのもので
あっても良い。
ルコード(3+9×0.22+w)について、下記の方
法により、吸湿による疲労破断寿命の変化、吸湿による
コード・ゴム間の接着性の変化、加硫圧力の低減効果、
コード巻解き作業性をそれぞれ評価し、その結果を表1
に示した。
−(d×m)=0.062mm2 ,D2 −〔d×(m+
n)〕=0.236mm2 である。実施例1〜7のコー
ド充填物としては天然ゴムを主体とする未加硫ゴム配合
物(A)を用い、実施例8〜11のコード充填物として
はナイロン樹脂からなるマトリックス中にブチルゴムの
加硫粉末を分散させた熱可塑性エラストマー配合物
(B)を用いた。
m、厚さ5mm、長さ1000mmのゴムブロック中に
3本のコードを長手方向に沿って埋め込んで加硫した試
験片を作製し、この試験片をコード端末が露出したま
ま、オーブン中で70℃×98%RHの条件で7日間放
置して劣化させた。劣化前後において、試験片を3ロー
ラ疲労試験機に取り付け、ローラ径25mm、テンショ
ン20kgの条件で破断寿命を測定した。そして、劣化
前の破断寿命T0 と劣化後の破断寿命Tとから寿命低下
指数〔(logT/logT0 )×100〕を求めた。
この寿命低下指数が大きいほど吸湿による寿命の低下が
少ないことを意味する。
化:上記試験片をオーブン中で70℃×98%RHの条
件で14日間放置して劣化させた後、ASTM法に準拠
して引抜テストを実施し、ゴム付率(%)を測定した。
このゴム付率が大きいほど吸湿による接着性の低下が少
ないことを意味する。
ーカスコードに使用したグリーンタイヤを成形し、該グ
リーンタイヤを15kg/cm2 の圧力で加硫し、加硫
済タイヤのカーカスターンナップ部分におけるボイドの
発生状況を観察した。評価結果は、ボイドが全く存在し
ない場合を「0」で示し、比較的小さいボイドが存在す
る場合を「小」で示し、比較的大きいボイドが存在する
場合を「大」で示した。
リールに密に巻き取ったときの作業性を評価した。評価
結果は、作業性に何ら問題がない場合を「○」で示し、
作業性がやや低下した場合を「△」で示し、コード同士
の密着により作業性が大幅に低下した場合を「×」で示
した。
1〜11はいずれも従来例に比べて吸湿による寿命や接
着性の低下が少なく、しかもボイドの発生が少なかっ
た。特に、被覆断面積Xが0.062〜0.236mm
2 の範囲にある実施例1〜4,8〜9については顕著な
作用効果が得られた。
本のワイヤを含むコアとn本のワイヤを含むシースとか
らなるm+n撚り構造のスチールコードにおいて、コア
とシースとの間の空間に未加硫ゴム配合物又は熱可塑性
エラストマー配合物を充填したから、タイヤ製品完成後
の耐蝕性及び耐久性を向上すると共に、タイヤ加硫時の
エネルギー効率を改善することできる。
イヤを示す半断面図である。
す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 m本のワイヤを含むコアとn本のワイヤ
を含むシースとからなるm+n撚り構造のスチールコー
ドにおいて、前記コアと前記シースとの間の空間に未加
硫ゴム配合物を充填したタイヤ用スチールコード。 - 【請求項2】 前記ワイヤの1本当たりの断面積d、前
記コアへの外接円の断面積D1 、前記シースへの外接円
の断面積D2 に対して、前記未加硫ゴム配合物による被
覆断面積Xが、D1 −(d×m)<X<D2 −〔d×
(m+n)〕の範囲にある請求項1に記載のタイヤ用ス
チールコード。 - 【請求項3】 m本のワイヤを含むコアとn本のワイヤ
を含むシースとからなるm+n撚り構造のスチールコー
ドにおいて、前記コアと前記シースとの間の空間に熱可
塑性エラストマー配合物を充填したタイヤ用スチールコ
ード。 - 【請求項4】 前記ワイヤの1本当たりの断面積d、前
記コアへの外接円の断面積D1 、前記シースへの外接円
の断面積D2 に対して、前記熱可塑性エラストマー配合
物による被覆断面積Xが、D1 −(d×m)<X<D2
−〔d×(m+n)〕の範囲にある請求項3に記載のタ
イヤ用スチールコード。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
のスチールコードをゴム被覆してなるカーカス部材、フ
ィニッシング部材及びベルト部材の少なくとも1つを用
いたラジアルタイヤ。
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