JP2002084840A - 苗植装置の苗タンク - Google Patents

苗植装置の苗タンク

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tank
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Michinori Seike
清家  理伯
Takahide Shiozaki
塩崎  孝秀
Manabu Namoto
学 名本
Makoto Yamaguchi
信 山口
Atsushi Kitao
篤史 北尾
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多条植形態の苗植装置において、路上走行時
に左右の重量平衡を保持させる。 【解決手段】 収容苗の繰出部を苗案内体1に案内させ
ながら左右往復移動する苗タンク2と、この苗案内体1
から苗を分離して挿植する植付装置3とからなる多条植
形態の苗植装置において、苗植フレーム4の重量偏位側
とは反対側のサイドタンク5を内側のメインタンク6側
に折畳可能に設けたことを特徴とする苗タンクの構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、苗植装置の苗タ
ンクに関するもので、路上走行時に苗植装置の左右の重
量平衡を保持させるものである。
【従来の技術】苗植装置は乗用走行形態のトラクタ車体
等の後側に昇降、及びローリング自在に装着して、苗植
作業時は下側のフロートを土壌面に接地滑走させ、路上
走行時は苗植装置を上昇させてフロート部が浮上した姿
勢にする。
【発明が解決しようとする課題】苗植装置が多条植形態
で幅広くなると、装置自体の左右の重量平衡が難しく、
特に苗植付条数が奇数の形態では、重量平衡を維持し難
い構成となり易い。
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、収容苗の繰出部を苗案内体1に案内させながら左右
往復移動する苗タンク2と、この苗案内体1から苗を分
離して挿植する植付装置3とからなる多条植形態の苗植
装置において、苗植フレーム4の重量偏位側とは反対側
のサイドタンク5を内側のメインタンク6側に折畳可能
に設けたことを特徴とする苗タンクの構成とする。請求
項2に記載の発明は、前記メインタンク6の左右両側部
で折畳可能のサイドタンク5の設置数を、苗植フレーム
4の重量偏位側では少く、これと反対側では多くするこ
とを特徴とするものである。請求項3に記載の発明は、
左右両側に植付装置3を有する二条植付フレーム7と、
左右いずれか片側にのみ植付装置3を有する一条植付フ
レーム8とを配置し、この一条植付フレーム8側とは反
対側のサイドタンク5を折畳可能に設けたことを特徴と
するものである。請求項4に記載の発明は、苗タンク2
の裏面9に起伏操作可能のロックレバー10を設け、こ
のロックレバー10を裏面9に沿った伏姿勢に操作する
ことにより、メインタンク6に対するサイドタンク5の
連結状態を固定可能にすることを特徴とする苗植装置の
苗タンクの構成とする。請求項5に記載の発明は、メイ
ンタンク6とこの横端で折畳可能のサイドタンク5との
間の苗繰出装置11の駆動軸12,13間に渡って、こ
の駆動軸12に嵌合案内させて咬み合い可能のドッグク
ラッチ爪14,15を設けたことを特徴とする苗植装置
の苗タンクの構成とする。
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、苗植作業時
は、サイドタンク5を苗供給姿勢に張り出させて、苗タ
ンク2として左右へ往復移動させて、植付装置3による
苗植作用を行わせる。路上走行時のように苗植作業を行
わないときは、苗タンク2をサイドタンク5、即ち苗植
フレーム4の重量偏位側寄りに移動させた状態で、この
サイドタンク5を内側へ折畳むことによって、苗植装置
全体の左右横幅を狭くして、路上走行や格納等を行い易
くできる。又、苗植フレーム4の偏位重量と折畳状態の
サイドタンク5の偏位重量が打ち消されるようになっ
て、左右の重量平衡を図ることができ、路上走行時に苗
植装置の横端部のフロート等が路面に接触するのを防止
できる。請求項2に記載の発明は、折畳可能なサイドタ
ンク5がメインタンク6の左右両側に配置される形態で
は、重量偏位側と反対側のサイドタンク5の数を多くす
ることによって、苗植フレーム4の偏位重量とこのタン
ク数の多い側のサイドタンク5の偏位重量とが打ち消さ
れるようになって、左右の重量平衡を図ることができ
る。請求項3に記載の発明は、植付装置3の左右配置基
数が異なる植付フレーム7,8によって、奇数の植付条
数配置の苗植装置では、この一条植付フレーム8の側に
重量偏位されるが、サイドタンク5の折畳みは、これと
反対側において行われるために、これら左右の偏位重量
の打ち消しによって重量平衡を図ることができる。請求
項4に記載の発明は、苗タンク2裏面9側のロックレバ
ー10を倒して、この裏面9に沿った姿勢にすることに
よって、メインタンク6に対するサイドタンク5の張出
連接状態を固定できる。又、このサイドタンク5を折畳
むときは、固定状態のロックレバー10を裏面9から起
立操作させる。このため、ロックレバー10は苗タンク
2の裏面9に位置してサイドタンク5の連接固定位置と
接近させて構成され、構成及び操作を簡単化できる。
又、苗タンク2が左右へ往復移動するときは、ロックレ
バー10が裏面9に沿う状態にあるため、他の部材に接
触しないように円滑に移動させることができる。又、両
タンク5,6間の固定を解除するときは、ロックレバー
10を裏面9から起立操作させるため、操作が容易であ
り、又、このときは苗タンク2は左右往復移動しない状
態にあるため、他の邪魔になることもない。請求項5に
記載の発明は、サイドタンク5を折畳姿勢から張出姿勢
に切替えるときは、これら各タンク5,6間の苗繰出装
置11の駆動軸12,13に嵌合されたドッグクラッチ
爪14,15が咬み合うため、このドッグクラッチ爪1
4,15の咬合連動を、サイドタンク5の張出姿勢へ切
替によって円滑に、正確に行わせることができる。
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。苗タンク2と植付装置3とフロート16,
17等を有する苗植装置18を後部に装着するトラクタ
車体19は、運転席20、ステアリングハンドル21を
支持するステアリングポスト22、操向可能の前車輪2
3、及び二輪形態の後車輪24を有して四輪走行形態に
構成される。運転席20の下側に搭載のエンジン25に
よって駆動して走行でき、PTO軸26を介して苗植装
置18を伝動できる。27は運転席20の左右両側に沿
って設けられるサイドステップ、28はステアリングポ
スト22の左右両側に配置の補助苗載台である。苗植装
置18は、油圧力によるリフトシリンダ29によって昇
降される平行状のリフトリンク30に連結されて昇降さ
れる。又、この苗植装置18はリフトリンク30後端の
連結リンク31に対してローリング軸32を介して左右
回動自在(ローリング自在)に連結される。前記苗植装
置18は、苗植フレーム4にPTO軸26から連動され
る伝動機構を有し、この中央部の前端をローリング軸3
2の回りに回動自在にすると共に、ローリングシリンダ
の伸縮によってローリング制御させることができ、苗植
装置18を左右水平状の姿勢に維持することができる。
この苗植フレーム4の後部には植付フレーム7,8を所
定の間隔に突出させて配置している。この植付フレーム
7,8には、左右両側に沿って苗植作用する植付装置3
を配置する二条植付フレーム7と、左右いずれか片側に
のみ苗植作用する植付装置3を配置する一条植付フレー
ム8とがあり、複条植形態で、偶数条植形態では、二条
植付フレーム7のみの配置とすることができるが、この
実施例のように奇数条植形態では、中央部に一条植付フ
レーム8を設置して、この両側に二条植付フレーム7を
配置する七条植形態の構成としている。このようにして
配置される各植付フレーム7,8に設けられる各植付装
置3の配置間隔は、一定の苗植条L間の間隔に設定され
ている。各植付装置3は横方向の植付軸33の回りに回
転する植付回転ケース34の両端に、苗植爪35を有し
た植付ケース36を軸装し、植付回転ケース34の回転
によって植付ケース36の苗植爪35が苗植付を行うロ
ータリ植付形態とする。この苗植爪35は楕円形状の植
付軌跡線Aを描いて、各フロート16,17で均平され
た土壌面に苗植付を行うことができる。苗植フレーム4
の上側には、植付条数分の苗タンク2が一タンク幅分だ
け左右に往復移動可能に設けられる。この苗タンク2
は、マット上に育苗された苗を収容して後下部へ繰り出
すことができ、この苗タンク2の後下端に沿って横方向
の苗案内体1が定位置に設けられて、繰出苗の下端縁部
を摺動させることができ、前記各植付装置3の苗植爪3
5が作用しうる苗取出口37を形成する。この苗タンク
2は、メインタンク6と一側端部のサイドタンク5とか
らなり、このサイドタンク5は、内側のメインタンク6
の側端縁部39の折畳軸38の回りに上方へ回動させ
て、張出姿勢Bから折畳姿勢Cへ切替ることができる。
このようなサイドタンク5は、前記一条植付フレーム7
の位置する側とは反対の側に構成される。即ち、苗植フ
レーム4の重心位置は、植付装置3による苗植条数幅の
中央部(この中央部に対してローリング軸32が位置さ
れる。)に対して、一条植付フレーム8の位置される側
に偏位するため、この植付フレーム4の重心偏位側と反
対側の苗タンク2端部をサイドタンク5として折畳可能
の構成とする。苗タンク2は、このサイドタンク5を折
畳むときは、折畳んだ状態での苗タンク2の全幅が車体
19後側の中央部に位置されるため、サイドタンク5を
内側へ折畳んでも苗タンク2全体としては、苗タンク2
の重心位置はこのサイドタンク5側に偏位される。この
偏位重量を前記苗植フレーム4の偏位重量と平衡させる
ものである。サイドタンク5を折畳むときは、苗案内体
1は、左右両側部に各々一苗タンク幅相当の長さ突出さ
せることとなるため、この苗案内体1の左右両端のサイ
ドガイド40を中央部のメインガイド41に対して内側
へ折畳むことができる形態としている。前記メインタン
ク6に対するサイドタンク5の張出姿勢Bと折畳姿勢C
との切替は、これら苗タンク2の裏面9に設けられるロ
ックレバー10の係合と解除との操作を要する。メイン
タンク6のサイドタンク5側縁部において、苗繰出装置
11の上部側と下部側との二箇所に、ロックレバー10
としての上部レバー10Aと下部レバー10Bを設け、
この上部レバー10A、下部レバー10Bでメインタン
ク6とサイドタンク5との間を引き付けるようにして固
定し、又この固定を解除できる。これら上部レバー10
A、下部レバー10Bはエルボ形態に形成されて、基部
をメインタンク6の裏面に固定のブラケット42,43
に対して回動自在に支持させ、先端のレバー部をサイド
タンク5の裏面9に固定のブラケット44,45の切欠
形態の係合部46,47に係合させることができる。こ
れらの上部レバー10A,下部レバー10Bは、メイン
タンク6の裏面9に倒して沿う形態にした状態で、係合
部46,47に係合する状態とし、裏面9に対して起立
させた状態で係合部46,47から外して、サイドタン
ク5を折畳軸38の回りに起伏回動することができる。
尚、前記上部レバ−10A及び下部レバー10Bは、メ
インタンクに沿う状態で係合部46,47に係合するの
で、該レバ−10A,10Bの前方の空間を大きくする
ことができ、通常植付作業時に苗タンク2に伴って該レ
バ−10A,10Bが左右移動しても、取付位置精度の
悪化により苗タンク2の前方の構成部材と干渉するのを
抑えることができる。更に、前記上部レバ−10A及び
下部レバー10Bが係合部46,47に係合した状態で
該レバ−10A,10Bの少なくとも一部が側面視で苗
タンク2の各条を仕切るフェンス内に入るように構成し
たので、該レバ−10A,10Bの前方の空間を大きく
することができ、該レバ−10A,10Bと苗タンク2
の前方の構成部材との干渉を抑えることができる。この
下部レバー10Bは、苗繰出装置11下端部の苗タンク
2裏面9広さが狭いため、ブラケット45を苗繰出装置
11の裏側位置に突出させて、下部レバー10Bと一体
に回動されるプレート部48をブラケット45の側端面
に係合させて苗案内体1の近くで固定できる。従って、
苗案内体1の近くの苗タンク2の位置が安定し、適正に
苗タンク2上の苗を苗案内体1へ供給できる。前記苗繰
出装置11は、各苗タンク2の底部下端部で左右両側部
に一対のベルト形態として設けられて、下端部を駆動軸
12,13のプーリ49,50に掛け渡し、上端部を従
動軸51のプーリ52に掛け渡している。このうち下部
の駆動軸12,13は、サイドタンク5の折畳回動によ
ってドッグクラッチ爪14,15の咬合が外れ、サイド
タンク5の張出回動時は咬合が行われて、一体回動する
ことができる。これら一対のドッグクラッチ爪14,1
5の咬合部においては、駆動軸12の先端部53が、こ
の側のドッグクラッチ爪14の中心部を対向のドッグク
ラッチ爪15側へ突出されて、このドッグクラッチ爪1
5の中心部にできるだけ接近させるように形成される。
サイドタンク5を折畳軸38回りに回動させて折畳姿勢
Cから張出姿勢Bへ切替えるとき、このサイドタンク5
の駆動軸13のドッグクラッチ爪15が、メインタンク
6側のドッグクラッチ爪14に接近するとき、この駆動
軸12の先端部53に嵌合するため、ドッグクラッチ1
4と15との間の咬合を円滑に正確に行わせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗植機の平面図。
【図2】その側面図。
【図3】その苗タンク部の作動状態を示す苗植機の平面
図。
【図4】植付装置部の配置平面図。
【図5】ロックレバー部の作動を示す側面図。
【図6】そのロックレバー部の背面図と、平面図。
【図7】その苗繰出装置部の断面図。
【図8】その一部の斜視図。
【符号の説明】
1 苗案内体 2 苗タンク 3 植付装置 4 苗植フレーム 5 サイドタンク 6 メインタンク 7 二条植付フレーム 8 一条植付フレーム 9 裏面 10 ロックレバー 11 苗繰出装置 12 駆動軸 13 駆動軸 14 ドッグクラッチ爪 15 ドッグクラッチ爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 信 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 北尾 篤史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B041 AA07 AB05 AC06 BA08 2B064 AA05 AA07 AC01 BA02 BA10 BA30 2B065 AA05 AA07 AC06 AC07 DA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容苗の繰出部を苗案内体1に案内させ
    ながら左右往復移動する苗タンク2と、この苗案内体1
    から苗を分離して挿植する植付装置3とからなる多条植
    形態の苗植装置において、苗植フレーム4の重量偏位側
    とは反対側のサイドタンク5を内側のメインタンク6側
    に折畳可能に設けたことを特徴とする苗タンク。
  2. 【請求項2】 前記メインタンク6の左右両側部で折畳
    可能のサイドタンク5の設置数を、苗植フレーム4の重
    量偏位側では少く、これと反対側では多くすることを特
    徴とする請求項1に記載の苗植装置の苗タンク。
  3. 【請求項3】 左右両側に植付装置3を有する二条植付
    フレーム7と、左右いずれか片側にのみ植付装置3を有
    する一条植付フレーム8とを配置し、この一条植付フレ
    ーム8側とは反対側のサイドタンク5を折畳可能に設け
    たことを特徴とする請求項1、又は2に記載の苗植装置
    の苗タンク。
  4. 【請求項4】 苗タンク2の裏面9に起伏操作可能のロ
    ックレバー10を設け、このロックレバー10を裏面9
    に沿った伏姿勢に操作することにより、メインタンク6
    に対するサイドタンク5の連結状態を固定可能にするこ
    とを特徴とする苗植装置の苗タンク。
  5. 【請求項5】 メインタンク6とこの横端で折畳可能の
    サイドタンク5との間の苗繰出装置11の駆動軸12,
    13間に渡って、この駆動軸12に嵌合案内させて咬み
    合い可能のドッグクラッチ爪14,15を設けたことを
    特徴とする苗植装置の苗タンク。
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