JP2002084711A - アウタロータ型多極発電機 - Google Patents

アウタロータ型多極発電機

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JP2002084711A
JP2002084711A JP2000271518A JP2000271518A JP2002084711A JP 2002084711 A JP2002084711 A JP 2002084711A JP 2000271518 A JP2000271518 A JP 2000271518A JP 2000271518 A JP2000271518 A JP 2000271518A JP 2002084711 A JP2002084711 A JP 2002084711A
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rotor
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Kiyohide Satake
清英 佐竹
Tsutomu Hirano
勉 平野
Yasuhiro Shinkawa
康浩 新川
Hiroshi Nishimura
博史 西村
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジン本体に取付けられた支持部材で固定的
に支持されるステータと、該ステータを覆うロータとを
備え、前記エンジン本体で回転自在に支持されて前記ス
テータ内に突入されるエンジンシャフトの一端に前記ロ
ータが固定されるアウタロータ型多極発電機において、
ステータおよびロータ間のエアギャップを小さく設定可
能として、発電機の電気的性能を向上する。 【解決手段】ステータ7の周方向複数箇所が弾性材19
を介して支持部材6に締結され、ステータ7およびロー
タ8間に軸受31が介装される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン本体に取
付けられた支持部材で固定的に支持されるステータと、
該ステータを覆うロータとを備え、前記エンジン本体で
回転自在に支持されて前記ステータ内に突入されるエン
ジンシャフトの一端に前記ロータが固定されるアウタロ
ータ型多極発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる発電機は、たとえば特開平
11−103551号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の発電機で
は、ステータがエンジン本体に取付けられた支持部材に
複数のボルトにより締結され、そのステータ内に同軸に
突入するように配置されるエンジンシャフトにロータが
固定されている。
【0004】ところでエンジンシャフトはエンジン側の
部品であり、エンジンとしての性能を充分に発揮し得る
精度でエンジン本体に支持されているが、発電機側で
は、エンジン側で要求されるエンジンシャフトの振れ精
度以上の精度が必要であり、従来のようにステータを支
持部材に締結するだけの構造では、前記エンジンシャフ
トの振れによるステータおよびロータの干渉を防止する
ために、発電機にとっては必要以上のエアギャップをス
テータおよびロータ間に設定せざるを得なかった。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ステータおよびロータ間のエアギャップを小
さく設定可能として、発電機の電気的性能を向上せしめ
たアウタロータ型多極発電機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、エンジン本体に取付けられ
た支持部材で固定的に支持されるステータと、該ステー
タを覆うロータとを備え、前記エンジン本体で回転自在
に支持されて前記ステータ内に突入されるエンジンシャ
フトの一端に前記ロータが固定されるアウタロータ型多
極発電機において、前記ステータの周方向複数箇所が弾
性材を介して前記支持部材に締結され、前記ステータお
よび前記ロータ間に軸受が介装されることを特徴とす
る。
【0007】このような構成によれば、エンジンシャフ
トの振れにロータおよびステータを追随させるようにし
てロータおよびステータ間のエアギャップを小さく設定
することができ、発電機の電気的性能を向上することが
できる。しかもステータおよび支持部材間に介在する複
数の弾性材によりエンジンシャフトの振れを吸収するこ
とが可能であり、エンジンシャフトの振れも小さく抑え
ることができる。またステータおよびロータ間に軸受を
介装することでステータおよびロータの軸線を合わせる
ことが可能であるので発電機組付時の中心合わせ作業が
容易となる。
【0008】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記ステータの周方向複数
箇所に挿通される複数のボルトが前記支持部材に螺合さ
れ、各ボルトのうちステータを貫通する部分およびステ
ータ間に前記弾性材がそれぞれ介装されることを特徴と
し、かかる構成によれば、ステータに挿通される複数の
ボルトを支持部材に締結するだけで、弾性部材を介して
ステータを支持部材に支持することができ、組付作業が
容易である。
【0009】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明の構成に加えて、ゴムである前記弾性材が前記ボ
ルトの外周に焼付けられることを特徴とし、かかる構成
によれば、部品点数を少なくして組付作業をより一層容
易とすることができる。
【0010】請求項4記載の発明は、上記請求項1〜3
のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記ステータ
は、複数枚のコア板の積層により円筒状に構成されるス
テータコアと、該ステータコア内に圧入される円筒状の
軸受支持筒とを備え、前記軸受が該軸受支持筒および前
記ロータ間に介装されることを特徴とし、かかる構成に
よれば、各コア板の積層時のずれによりステータコアに
倒れが生じていたとしても、軸受支持筒でステータコア
の内周を規制することで前記倒れを修正することがで
き、ロータおよびステータの中心を合わせ、軸受の装着
を容易とすることができる。
【0011】さらに請求項5記載の発明は、上記請求項
1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記ス
テータの軸線方向中央部から両側に等間隔をあけた2箇
所で前記ステータおよびロータ間に、前記軸受であるボ
ールベアリングがそれぞれ介装されることを特徴とし、
かかる構成によれば、市販の安価なボールベアリングを
用いて、ロータおよびステータの正確な中心合わせが可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0013】図1および図2は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1はアウタロータ型多極発電機の縦断面
図、図2は図1の2−2線拡大断面図である。
【0014】先ず図1において、このアウタロータ型多
極発電機は、エンジン本体5に取付けられた支持部材6
で固定的に支持されるステータ7と、該ステータ7を覆
うロータ8とを備え、エンジン本体5で回転自在に支持
されてステータ7内に突入されるエンジンシャフト9の
一端にロータ8が固定される。
【0015】ステータ7は、リング状である複数枚のコ
ア板10,10…を積層して成るステータコア11を備
えるものであり、該ステータコア11の外周には、該ス
テータコア11の軸線に直交する平面内で略T字状とな
る複数個の突極12,12…が相互間に等間隔をあけて
突設される。
【0016】ステータコア11の大部分は合成樹脂製の
ボビン13で被覆されるものであり、該ボビン13は、
各突極12,12…の先端ならびにステータコア11の
両端面の一部および内周面を露出してステータコア11
を被覆するように形成される。しかも各突極12,12
…に対応する部分でボビン13にはコイル14…がそれ
ぞれ巻装される。
【0017】支持部材6はエンジンシャフト9を囲繞す
るリング状に形成されており、複数のボルト15…でエ
ンジン本体5に締結される。この支持部材6の周方向に
間隔をあけた複数箇所にはステータコア11のエンジン
本体5側の端面を当接せしめるボス部6a…が、ステー
タ7側に突出して一体に設けられており、エンジンシャ
フト9と平行な軸線を有するねじ孔16…が各ボス部6
a…に設けられる。
【0018】ステータ7におけるステータコア11に
は、前記各ねじ孔16…に個別に対応した複数の挿通孔
17…が設けられており、それらの挿通孔17…にそれ
ぞれ挿通されるボルト18…が前記支持部材6のねじ孔
16…に螺合される。
【0019】図2において、前記ボルト18は、その一
端側(図2の右端側)から順に、スパナ等の回転操作部
材を係合し得る拡径頭部18aと、該拡径頭部18aに
一端を連ならせてステータコア11の挿通孔17に挿入
される軸部18bと、支持部材6のボス部6aに当接す
るようにして軸部18bの他端から半径方向外方に張出
す鍔部18cと、支持部材6のねじ孔16に螺合するよ
うにして前記鍔部18cに同軸に連なるねじ軸部18d
とを一体に備えるものであり、前記鍔部18cの外径は
挿通孔17の内径よりも小さく設定される。
【0020】各ボルト18…のうちステータ7を貫通す
る部分である軸部18bと、ステータ7のステータコア
11との間には、たとえばゴムである弾性材19…がそ
れぞれ介装されるものであり、弾性材19…は、ボルト
18における軸部18bの外周に焼付けられ、ボルト1
8の挿通孔17…への挿通時に該ボルト18…とともに
挿通孔17…に挿入される。しかも弾性材19…の一端
には、ボルト18の拡径頭部18aおよびステータコア
11間に挟まれる鍔部19aがそれぞれ一体に形成され
ており、ボルト18の拡径頭部18aは鍔部19aを介
してステータコア11のエンジン本体5とは反対側の端
面に係合する。
【0021】再び図1において、ロータ8は、ステータ
7内でエンジンシャフト9の一端に固定される円筒状の
ロータハブ21と、ステータ7を覆う椀状に形成されて
ロータハブ21に固定されるロータヨーク22と、ステ
ータ7との間にわずかなエアギャップを形成するように
してロータヨーク22の内周に固着される複数のマグネ
ット23…とで構成される。
【0022】ロータハブ21には、エンジン本体5とは
反対側を開放した操作孔24と、エンジン本体5側を大
径としたテーパ孔25とが、エンジン本体5とは反対側
に臨んで前記両孔24,25間に形成される環状の段部
26とが設けられる。一方、ステータ7内に突入される
エンジンシャフト9の一端部には、前記テーパ孔25に
嵌合されるテーパ部9aと、該テーパ部9aから操作孔
24側に突出するねじ軸部9bとが同軸に設けられてお
り、ねじ軸部9bを貫通せしめたリング状の係合板27
を前記段部26に係合させるようにして、該係合板27
に当接してねじ軸部9bに螺合するナット28を操作孔
24内で締付けることにより、ロータハブ21がエンジ
ンシャフト9に同軸に固定される。
【0023】エンジン本体5とは反対側でロータハブ2
1には半径方向外方に張出す連結鍔部21aが一体に設
けられており、ロータヨーク22が、複数のリベット2
9…により該連結鍔部21aに固着される。
【0024】ステータ7は、ステータコア11がボビン
13で被覆される前に該ステータコア11内に圧入され
る円筒状の軸受支持筒30を備えるものであり、ステー
タ7の軸線方向中央部から両側に等間隔をあけた2箇所
で軸受支持筒30の内周と前記ロータ8におけるロータ
ハブ21の外周との間には、軸受であるボールベアリン
グ31,31がそれぞれ介装される。しかも各ボールベ
アリング31,31は、軸方向に移動することがないよ
うに締りばめによってロータハブ21の外周に装着され
る。
【0025】次にこの実施例の作用について説明する
と、エンジン本体5に取付けられた支持部材6に、ステ
ータ7の周方向複数箇所が弾性材19…を介して締結さ
れており、ステータ7の内周およびロータ8間にはボー
ルベアリング31,31が介装されている。したがって
エンジンシャフト9の振れにロータ8およびステータ7
を追随させるようにしてロータ8およびステータ7間の
エアギャップを小さく設定することができ、発電機の電
気的性能を向上することができる。
【0026】しかもステータ7および支持部材6間に介
在する複数の弾性材19…によりエンジンシャフト9の
振れを吸収することが可能であり、エンジンシャフト9
の振れも小さく抑えることができる。
【0027】またステータ7およびロータ8間にボール
ベアリング31,31を介装することでステータ7およ
びロータ8の軸線を合わせることが可能であり、発電機
組付時の中心合わせ作業が容易となる。
【0028】またステータ7の周方向複数箇所に挿通さ
れる複数のボルト18…が支持部材6に螺合され、各ボ
ルト18…のうちステータ7を貫通する部分およびステ
ータ7間に弾性材19…がそれぞれ介装されているの
で、各ボルト18…を支持部材6に締結するだけで、弾
性部材19…を介してステータ7を支持部材6に支持す
ることができ、組付作業が容易である。
【0029】しかも前記弾性材19はゴムであり、ボル
ト18における軸部18bの外周に焼付けられるので、
部品点数を少なくして組付作業をより一層容易とするこ
とができる。
【0030】またステータ7は、ステータコア11内に
圧入される円筒状の軸受支持筒30を備えており、ボー
ルベアリング31,31が該軸受支持筒30およびロー
タ8のロータハブ21間に介装される。したがってステ
ータコア11を構成する複数のコア板10,10…の積
層時のずれによりステータコア11に倒れが生じていた
としても、ステータコア11に圧入される軸受支持筒3
0でステータコア11の内周を規制して、ステータコア
11の前記倒れを修正することができ、ロータ8および
ステータ7の中心を合わせ、ボールベアリング31,3
1の装着を容易とすることができる。
【0031】さらにステータ7の軸線方向中央部から両
側に等間隔をあけた2箇所でステータ7およびロータ8
間に、ボールベアリング31,31がそれぞれ介装され
ているので、市販の安価なボールベアリング31,31
を用いて、ロータ8およびステータ7の正確な中心合わ
せが可能となる。
【0032】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0033】たとえば上記実施例では一対のボールベア
リング31,31がロータ8およびステータ7間に介装
されたが、単一のローラベアリング等の軸受がロータ8
およびステータ7間に介装されるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ロータおよびステータ間のエアギャップを小さく設
定して発電機の電気的性能を向上することができ、エン
ジンシャフトの振れも小さく抑えることができる。また
発電機組付時の中心合わせ作業も容易となる。
【0035】また請求項2記載の発明によれば、複数の
ボルトを支持部材に締結するだけで、弾性部材を介して
ステータを支持部材に支持することができ、組付作業が
容易である。
【0036】請求項3記載の発明によれば、部品点数を
少なくして組付作業をより一層容易とすることができ
る。
【0037】請求項4記載の発明によれば、ステータコ
アに倒れが生じていたとしても軸受支持筒でステータコ
アの内周を規制することで前記倒れを修正することがで
き、軸受の装着を容易とすることができる。
【0038】さらに請求項5記載の発明によれば、市販
の安価なボールベアリングを用いて、ロータおよびステ
ータの正確な中心合わせが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アウタロータ型多極発電機の縦断面図である。
【図2】図1の2−2線拡大断面図である。
【符号の説明】
5・・・エンジン本体 6・・・支持部材 7・・・ステータ 8・・・ロータ 9・・・エンジンシャフト 10・・・コア板 11・・・ステータコア 18・・・ボルト 19・・・弾性材 30・・・軸受支持筒 31・・・軸受としてのボールベアリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐竹 清英 群馬県新田郡新田町大字早川字早川3番地 澤藤電機株式会社新田工場内 (72)発明者 平野 勉 埼玉件和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 新川 康浩 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 西村 博史 埼玉県鶴ヶ島市太田ヶ谷1053番地 東洋電 装株式会社テクニカルセンター内 Fターム(参考) 5H607 BB02 BB17 CC05 FF22 GG01 GG08 JJ05 JJ06 JJ08 5H621 GA04 HH01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体(5)に取付けられた支持
    部材(6)で固定的に支持されるステータ(7)と、該
    ステータ(7)を覆うロータ(8)とを備え、前記エン
    ジン本体(5)で回転自在に支持されて前記ステータ
    (7)内に突入されるエンジンシャフト(9)の一端に
    前記ロータ(8)が固定されるアウタロータ型多極発電
    機において、前記ステータ(7)の周方向複数箇所が弾
    性材(19)を介して前記支持部材(6)に締結され、
    前記ステータ(7)および前記ロータ(8)間に軸受
    (31)が介装されることを特徴とするアウタロータ型
    多極発電機。
  2. 【請求項2】 前記ステータ(7)の周方向複数箇所に
    挿通される複数のボルト(18)が前記支持部材(6)
    に螺合され、各ボルト(18)のうちステータ(7)を
    貫通する部分およびステータ(7)間に前記弾性材(1
    9)がそれぞれ介装されることを特徴とする請求項1記
    載のアウタロータ型多極発電機。
  3. 【請求項3】 ゴムである前記弾性材(19)が前記ボ
    ルト(18)の外周に焼付けられることを特徴とする請
    求項2記載のアウタロータ型多極発電機。
  4. 【請求項4】 前記ステータ(7)は、複数枚のコア板
    (10)の積層により円筒状に構成されるステータコア
    (11)と、該ステータコア(11)内に圧入される円
    筒状の軸受支持筒(30)とを備え、前記軸受(31)
    が該軸受支持筒(30)および前記ロータ(8)間に介
    装されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のアウタロータ型多極発電機。
  5. 【請求項5】 前記ステータ(7)の軸線方向中央部か
    ら両側に等間隔をあけた2箇所で前記ステータ(7)お
    よびロータ(8)間に、前記軸受であるボールベアリン
    グ(31)がそれぞれ介装されることを特徴とする請求
    項1〜4のいずれかに記載のアウタロータ型多極発電
    機。
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