JP2002081191A - 発泡合成樹脂製段差プレート - Google Patents

発泡合成樹脂製段差プレート

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JP2002081191A
JP2002081191A JP2000269265A JP2000269265A JP2002081191A JP 2002081191 A JP2002081191 A JP 2002081191A JP 2000269265 A JP2000269265 A JP 2000269265A JP 2000269265 A JP2000269265 A JP 2000269265A JP 2002081191 A JP2002081191 A JP 2002081191A
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synthetic resin
step plate
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plate made
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JP2000269265A
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Setsuo Miyamoto
節夫 宮本
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Toho Kogyo Co Ltd
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Toho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】意匠的に優れ、軽量で安定性に優れ、大きさの
調節が容易な発泡合成樹脂製の段差プレートの提供。 【解決手段】前方が低く後方が高く、上面が傾斜面とさ
れた段差プレート1において、プレート本体2を発泡合
成樹脂で形成すると共に傾斜面3側に若干の非切断部を
残して後方から水平方向のスリット5を複数段形成して
なる発泡合成樹脂製段差プレート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡合成樹脂製の
段差プレートに関する。更に詳しくは、意匠性に優れ、
軽量で取り付け取り外し等の取り扱いが容易な発泡合成
樹脂製の段差プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、平均寿命が急速に上昇して高齢者
が増加したこともあって、家庭においてもバリヤーフリ
ーの要請が高くなり、屋内の段差をなくす努力がなされ
ている。
【0003】しかし、一般の住宅においては洋室、和室
が並設されることが多いこと、和風木造建築においては
床下の湿気を軽減するために床が高くされること、コン
クリート建築においても、ガス、水道、温湯等の配管を
必要とすることから、段差を完全になくすことは難しい
状況にあり、車椅子の利用者は行動範囲が制限される問
題があった。
【0004】従来、車椅子あるいは乗用車が通過できる
ようにするための手段として、屋外においては、断面が
直角三角形状で上面が傾斜面とされた段差プレートが排
水溝と歩道の段差部等に利用されている。しかし、屋内
で利用できるような段差プレートはまだ普及するに至っ
ていない。
【0005】その理由の一つとして、屋内においては、
建築様式が多様で、段差の幅、高さがそれぞれ相違し、
各種の段差プレートを用意しなければ需要に対応できな
い問題があり、また、従来、段差プレートとしての機能
上から安定化を図るために重量体が使用されているが、
屋内に重量物を置くことは、清掃時における移動が難儀
となる等の問題から好ましいものでなく、一般に受け入
れられるに至っていない。
【0006】また、屋内に使用するためには意匠的にも
満足し得るものであることが必要となる。
【0007】このため、装飾性を有し、軽量で安定性に
優れると共に高さを始めとする大きさの調節が可能な段
差プレートの開発が要請されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、意匠的にも
優れ、軽量で安定性に優れ、大きさの調節が容易な発泡
合成樹脂製の段差プレートを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために鋭意検討をした結果なされたもので、具
体的には、前方が低く、後方が高く、上面が傾斜面とさ
れた段差プレートにおいて、プレート本体を発泡合成樹
脂で形成すると共に傾斜面側に若干の非切断部を残して
後方から水平方向のスリットを複数段形成してなる発泡
合成樹脂製段差プレートを提供するものである。
【0010】また本発明は、傾斜面に凹凸が形成されて
なる上記の発泡合成樹脂製段差プレート、傾斜面に表面
材が添着されてなる上記の発泡合成樹脂製段差プレート
を提供するものである。
【0011】さらに、傾斜面に合成樹脂製シートからな
る表面材が添着されてなる上記の発泡合成樹脂製段差プ
レート、傾斜面に布、カーペット又は畳表からなる表面
材が添着されてなる上記の発泡合成樹脂製段差プレー
ト、傾斜面にゴム又はエラストマーからなる表面材が添
着されてなる上記の発泡合成樹脂製段差プレート、及
び、表面材にプレート本体に形成された水平方向のスリ
ットに対応して同じ高さ位置に横方向の切れ込みを形成
してなる上記の発泡合成樹脂製段差プレートを提供する
ものである。
【0012】さらにまた本発明は、傾斜面にプレート本
体に形成された水平方向のスリットに対応して同じ高さ
位置に横方向の溝が形成されてなる上記の発泡合成樹脂
製段差プレート、及び、プレート本体下面にすべり止め
材が接合される上記の発泡合成樹脂製段差プレートを提
供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】段差プレート1は、図1に示すよ
うに、段差プレート本体2が発泡合成樹脂で成形され、
段差プレート本体2は、断面が略直角三角形に形成さ
れ、前方が低く、後方が高く、上面に傾斜面3が形成さ
れると共に、傾斜面3側に若干の非切断部4を残してス
リット5、5が水平方向に形成される。
【0014】本発明の発泡合成樹脂製段差プレート1の
段差プレート本体2を形成する合成樹脂としては、発泡
ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレ
ン、硬質発泡ウレタン樹脂等を用いることができる。中
でも発泡ポリスチレンが好ましい。
【0015】合成樹脂を発泡成形する方法は任意である
が、一般には、射出成形を行うことがでる。また、予備
発泡粒子を金型に充填して再度加熱することによって発
泡成形することができる。予備発泡粒子の形成方法は特
に限定されるものでないが、一般には、プロパン、ブタ
ン、ペンタン等の揮発性炭化水素、ハロゲン化炭化水素
等の物理発泡剤を混練又は含浸した合成樹脂粒子を加熱
して発泡させることによって発泡合成樹脂粒子を得るこ
とができる。
【0016】また、ジニトロソペタメチレンテトラミ
ン、p−トルエンスルホニルヒドラジド、アゾジカルボ
ンアミド、ジアゾアミノベンゼン等の化学発泡剤、又
は、上記の物理発泡剤を混練した樹脂、あるいは、窒
素、炭酸ガス等を高圧下に混練した樹脂を押出機を用い
てストランド状に押出成形して発泡せしめ、これを裁断
してペレット状とすることによって得ることもできる。
【0017】なかでも、プロパン、ブタン、ペンタン等
の揮発性炭化水素、あるいは、ハロゲン化炭化水素を含
浸したポリスチレン粒子をスチームによって発泡せしめ
た予備発泡粒子が好ましい。
【0018】スリット5、5は段差プレート本体2に水
平方向に複数本形成される。スリット5、5の上下方向
の間隔は目的に応じて任意に選択し得るが、一般には、
3mmから30mm程度とされる。スリットの横方向長
さは必ずしも段差プレート本体2全長に亘る必要はな
く、横方向の一部に非切断部を残すことは否定されるも
のではないが、製造の容易さ、あるいは、後述する段差
プレート本体2の破断を容易にするためには、段差プレ
ート本体2全長に亘ってスリットを形成することが望ま
しい。
【0019】段差プレート本体2にスリット5、5を形
成する方法としては、断面が略直角三角形の段差プレー
ト本体2を形成した後、ナイフ、丸鋸等で機械的に切断
してもよく、また、ニクロム線を用いた溶断方法を用い
ることもできる。また、成形金型内にフィンを配設する
ことにより、段差プレート本体2の発泡成形と同時にス
リット5、5を形成することもできる。
【0020】段差プレート本体2の傾斜面3は平坦面で
あってもよいが、図1に示すように、上方に湾曲した形
状とすることができる。また、傾斜面3には、すべり止
めの凹凸を形成することが好ましい。すべり止めは、傾
斜の勾配に応じて適宜形成され、その凹凸は、独立突起
型、溝型、突条型等いかなる形状であってもよいが、溝
型、突条型とするときは、横方向すなわち水平方向に形
成することが望ましい。特に、図1、図2に示すよう
に、段差プレート本体2の傾斜面3に、竪方向の壁面6
aと水平方向の壁面6bで形成された溝6を彫設するの
が好ましく、この場合、溝6を形成する水平方向の壁面
6bの面をスリット5の延長線上に位置するようにする
ことが望ましい。
【0021】また、段差プレート本体2の表面、少なく
とも傾斜面3に表面材8を添着することができる。表面
材8は、化粧材、あるいは、すべり防止材として機能す
るもので、化粧用薄板木材、布、カーペット、コルク、
畳表等を接着剤等を用いて接合することによって段差プ
レート本体2に添着することができる。さらに、感圧粘
着剤が塗布された合成樹脂シートを用いることができ
る。合成樹脂としては制限されるものではないが塩化ビ
ニル、ポリエステル、ポリアミド、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィンを用いることができる。
ポリオレフィン製のシートを感圧粘着剤を用いて添着す
るときは、無水マレイン酸等で変性して接着性が改良さ
れたポリオレフィンを用いることが好ましい。また、ゴ
ム、エラストマーをシート状として、これにレース模様
等の凹凸模様が形成されたシートを添着することができ
る。
【0022】感圧粘着剤が塗布された合成樹脂、ゴム、
エラストマーシートは、床、壁等の化粧シート、あるい
はすべり止めシートとして市販されており、これらを用
いることができる。
【0023】また、表面材8は、シート状物を接着剤あ
るいは粘着剤で接合する他に、ポリオレフィン、ポリス
チレン、ポリエステル、ABS等の合成樹脂シートを直
接発泡成形用金型に装填して、あるいは、真空成形法等
の方法で段差プレート本体2の外形に成形した上で発泡
成形用金型に装填して、発泡成形を行なうことによっ
て、段差プレート本体2の成形と同時に表面材8を添着
することもできる。
【0024】表面材8を取り付けるときは、段差プレー
ト本体2のスリット5、5に対応する位置、すなわち、
スリット5と同じ高さ位置に水平方向に切れ込み9を設
けることが望ましい。
【0025】また、発泡合成樹脂製段差プレート1に
は、図3(A)に示すように、必要に応じて段差プレー
ト本体2の下面にすべり止め材11を接合することもで
きる。
【0026】すべり止め材11としては、ゴム、エラス
トマーをシート状として、これにレース模様等の凹凸模
様が形成されたシートを用いることができる。
【0027】また、すべり止め材11として、両面感圧
粘着テープを用いることができ、さらに、図3(B)に
示すように、面ファスナー11a、11bを用いて床に
着脱自在に定着させることも望ましい方法である。
【0028】これらのすべり止め材11は、段差プレー
ト本体2と離した状態で市販され、需要者が発泡合成樹
脂製段差プレート1を希望の大きさに切断した後、段差
プレート本体2の下面に接合するようにされる。従っ
て、段差プレート本体2のスリット5の壁面は、すべり
止め材11が接合し易い状態に仕上げることが望まし
い。
【0029】本発明の発泡合成樹脂製段差プレート1を
段差部に設置するときは、使用する段差の高さに合わせ
て不要な部分を定め、その位置のスリット5の両側をも
って開くことによって開裂せしめて不要な部分を除去す
れば、段差プレート1を段差の高さに合わせることがで
きる。
【0030】表面材8を添着したときはスリット5を開
いて段差プレート本体2を開裂した状態で表面材8をナ
イフあるいは鋏で切断すれば段差プレート本体2の不要
部を除去することができる。なお、表面材8のスリット
5対応位置に切れ込み9を設けることによって、段差プ
レート本体2の開裂のみで不要部を除去することもでき
る。また、本発明の発泡合成樹脂製段差プレート1は、
幅が大き過ぎる場合には、鋸等で切断して適当な長さに
調節することも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、装飾性に優れ屋内に設
置しても違和感を与えることがなく、軽量で清掃等の場
合には容易に移動させることができ生活に支障を与える
ことはない。また、軽量ながら安定性に優れ、大きさの
調節も容易であり、大きさの異なる各種の段差にも対応
することができる等実用性に優れた発泡合成樹脂製の段
差プレートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明発泡合成樹脂製段差プレートの実施例を
示す斜視図
【図2】傾斜面の凹凸の例を示す縦断面図
【図3】(A)(B)はそれぞれ下面にすべり止め材を
接合した例を示す縦断面図
【符号の説明】
1:発泡合成樹脂製段差プレート 2:段差プレート本体 3:傾斜面 4:非切断部 5:スリット 6:溝 8:表面材 9:切れ込み 11:すべり止め材 11a、11b:面ファスナー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方が低く、後方が高く、上面が傾斜面と
    された段差プレートにおいて、プレート本体を発泡合成
    樹脂で形成すると共に傾斜面側に若干の非切断部を残し
    て後方から水平方向のスリットを複数段形成してなる発
    泡合成樹脂製段差プレート。
  2. 【請求項2】傾斜面に凹凸が形成されてなる請求項1記
    載の発泡合成樹脂製段差プレート。
  3. 【請求項3】傾斜面に表面材が添着されてなる請求項1
    又は2記載の発泡合成樹脂製段差プレート。
  4. 【請求項4】傾斜面に合成樹脂製シートからなる表面材
    が添着されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の発泡
    合成樹脂製段差プレート。
  5. 【請求項5】傾斜面に布、カーペット又は畳表からなる
    表面材が添着されてなる請求項1〜3のいずれかに記載
    の発泡合成樹脂製段差プレート。
  6. 【請求項6】傾斜面にゴム又はエラストマーからなる表
    面材が添着されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の
    発泡合成樹脂製段差プレート。
  7. 【請求項7】表面材に、プレート本体に形成された水平
    方向のスリットに対応して同じ高さ位置に横方向の切れ
    込みを形成してなる請求項1〜6のいずれかに記載の発
    泡合成樹脂製段差プレート。
  8. 【請求項8】傾斜面に、プレート本体に形成された水平
    方向のスリットに対応して同じ高さ位置に横方向の溝が
    形成されてなる請求項1〜7のいずれかに記載の発泡合
    成樹脂製段差プレート。
  9. 【請求項9】プレート本体下面にすべり止め材が接合さ
    れる請求項1〜8のいずれかに記載の発泡合成樹脂製段
    差プレート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011214285A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Takiron Co Ltd 傾斜床面用の被覆材及びそれを用いた床構造
JP2014205985A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 Ykk Ap株式会社 段差緩和部材及び建具
JP2020051140A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 シンエイテクノ株式会社 段差解消スロープ

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