JP2002079978A - 二輪車用フロントフォーク - Google Patents

二輪車用フロントフォーク

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JP2002079978A
JP2002079978A JP2000272468A JP2000272468A JP2002079978A JP 2002079978 A JP2002079978 A JP 2002079978A JP 2000272468 A JP2000272468 A JP 2000272468A JP 2000272468 A JP2000272468 A JP 2000272468A JP 2002079978 A JP2002079978 A JP 2002079978A
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Kiyonori Imai
清典 今井
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(57)【要約】 【課題】 転舵に際して電動アクチュエータの操作用ハ
ーネスに引張力や捩れ力が加わって寿命が低下したり、
外部から当該ハーネスを引っ掛けて早期に電気的な断線
を引き起こす等の恐れがなく、また、外見的にもハーネ
スの露呈を極力少なくして見た目もすっきりとしたもの
にする。 【解決手段】 前輪を支架する左右一対の伸縮シリンダ
2,2の少なくとも一方に対して電動アクチュエータ8
を装着し、当該電動アクチュエータ8を手元で操作しつ
つフロントフォーク1の荷重支持力や発生減衰特性等の
性能切換を行う二輪車用フロントフォークにおいて、電
動アクチュエータ8から手元操作部に向って延びる操作
用のハーネス9を、ステアリングシャフト4の中を通し
てハンドルの手元操作部へと導くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、前輪を支持する
伸縮シリンダに設けた電動アクチュエータを操作して荷
重支持力や発生減衰特性等の性能切換を行うようにした
二輪車用フロントフォークにおいて、当該電動アクチュ
エータからハンドルの手元操作部に向って延びる電動ア
クチュエータの操作用ハーネスの取り回し構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、この種の二輪車用フロ
ントフォーク1bにおける荷重支持力や発生減衰特性等
の切換用の電動アクチュエータ8からハンドルの手元操
作部に向って延びる操作用のハーネス9は、添付の図3
にみられるように、電動アクチュエータ8から車体前部
にあるステアリングボックス5の外周面に沿いハンドル
の手元操作部に向って導くようにしているのが一般であ
る。
【0003】そのために、フロントフォーク1bを車体
に対し軸線周りに左右方向へと転向操作したとすると、
その毎にフロントフォーク1b側の電動アクチュエータ
8からハンドル側の手元操作部に向って延びる電動アク
チュエータ8の操作用のハーネス9には引張力や捩れ力
等が加わり、それによって、当該ハーネス9の寿命が低
下するばかりでなく、外部からハーネス9を引っ掛けた
りして早期に断線を起したり、また、外見的にもハーネ
ス9が大きく露呈することになるので見た目もすっきり
としない等の不都合があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、転舵に際
してフロントフォーク側の電動アクチュエータからハン
ドル側の手元操作部に向って延びる操作用のハーネスに
引張力や捩れ力が加わって寿命が低下したり、或いは、
外部からハーネスを引っ掛けて早期に電気的な断線を引
き起こす等の恐れがなく、また、外見的にもハーネスの
露呈を極力少なくして見た目もすっきりとさせることの
できるこの種の二輪車用フロントフォークを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、前輪を支架する左右一対の伸縮シリンダの少なくと
も一方に対して電動アクチュエータを装着し、当該電動
アクチュエータをハーネスにより手元から操作しつつ荷
重支持力や発生減衰特性等の性能切換を行う二輪車用フ
ロントフォークにおいて、電動アクチュエータから延び
る操作用のハーネスをハンドルの手元操作部へと向い、
ステアリングシャフトの中を通して導くことにより達成
される。
【0006】何となれば、転舵に際してハンドルを左ま
たは右に操作すると、当該ハンドルを取り付けたステア
リングシャフトとその下端に結合したアンダブラケッ
ト、および、アンダブラケットの左右に固定した伸縮シ
リンダが一体となって車体前部に設けたステアリングボ
ックスの軸線周りに左右へと回動し、かくして、伸縮シ
リンダの間に支持した前輪を左右に転向操作して転舵が
行われることになる。
【0007】その結果、電動アクチュエータからアンダ
ブラケットとステアリングシャフトとを通してハンドル
側へと延びる電動アクチュエータの操作用ハーネスに対
しては、転舵に際して引張力や捩れ力等が加わることが
なく一体となって作動し、したがって、ハーネスとして
の寿命に低下をきたすことがなくなる。
【0008】また、ハンドルの部分においてもその中を
通して電動アクチュエータの操作用のハーネスを配線し
てやることにより、外部からハーネスを引っ掛けて早期
に電気的な断線を引き起こす等の恐れもなくなるばかり
でなく、ハーネスの露呈も極力少なくなることから外見
的にも見た目をすっきりとさせることが可能になるので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基いてこの
発明の実施の形態を説明するに当り、当該実施の形態に
あっては、モータバイク等の二輪車は勿論のこと自転車
用のフロントフォーク(このように、以下、自転車をも
含めてこれらを二輪車という)にもそのまま適用し得る
ことは言うまでもない。
【0010】図1は、この発明による二輪車用フロント
フォーク1の主要部の実施の形態を縦断して示したもの
であり、また、図2は、同じくこの発明のもう一つの実
施の形態である二輪車用フロントフォーク1aを示した
ものである。
【0011】上記した図1および図2の二輪車用フロン
トフォーク1,1aは、何れも下端で前輪を跨いで支架
する左右一対の懸架用伸縮シリンダ2,2と、これら伸
縮シリンダ2,2の上端外周を結合して並行に保持する
アンダブラケット3と、当該アンダブラケット3の中央
から上方に向って延びるパイプ状のステアリングシャフ
ト4とで主要部を構成している。
【0012】そして、このように構成した二輪車用フロ
ントフォーク1,1aを車体前部に設けたステアリング
ボックス5の上下部分との間にベアリング6,7を挟ん
でステアリングシャフト4を軸線周りに左右へと回動自
在に支架してある。
【0013】また、図面上は省略してあるが、車体側に
おけるステアリングボックス5の上端部分から外方へと
突出する部分には、これまでのこの種二輪車と同様にハ
ンドルを結合して取り付け、当該ハンドルを操作してフ
ロントフォーク1,1aを車体に対しステアリングシャ
フト4とステアリングボックス5との間で軸線周りに回
動することにより、左右の伸縮シリンダ2,2の間で支
架した前輪を左右に転向操作して転舵を行うようにして
いる。
【0014】一方、伸縮シリンダ2,2(当該実施の形
態にあっては何れか片方の伸縮シリンダ2)の上端開口
部を塞いで内部へと向い、フロントフォーク1,1aの
荷重支持力や発生減衰特性等の性能切換を行う電動アク
チュエータ8を挿入して設置してある。
【0015】このようにして、電動アクチュエータ8の
操作用のハーネス9が図1に示す実施の形態のように電
動アクチュエータ8の上端から出ている場合には、当該
ハーネス9をアンダブラケット3に穿った通孔10を通
してステアリングシャフト4の下方に引き出し、かつ、
ステアリングシャフト4の下端開口部からその内部更に
はハンドルを経て手元操作部に引き出してやるのであ
る。
【0016】それに対して、図2の実施の形態のよう
に、伸縮シリンダ2の側壁を貫通して電動アクチュエー
タ8の操作用のハーネス9を取り出す場合にあっては、
アンダブラケット3の下面に沿わせてそこから直にステ
アリングシャフト4の中とハンドルを経て手元操作部に
引き出してやるのである。
【0017】なお、電動アクチュエータ8をもたない伸
縮シリンダ2の内部に納めてあるスプリング11は、対
の伸縮シリンダ内のガス圧力と共働して前輪に対し車体
を弾性的に支架するための懸架用の金属スプリングであ
る。
【0018】これにより、転舵に際してハンドルを左ま
たは右に操作してやると、当該ハンドルを取り付けたス
テアリングシャフト4とその下端に結合したアンダブラ
ケット3、および、アンダブラケット3の左右に固定し
た伸縮シリンダ2,2が一体となってベアリング6,7
を介し車体前部に設けたステアリングボックス5の中を
軸線周りに左右方向へと回動し、かくして、伸縮シリン
ダ2,2の間に支持した前輪を左右に転向操作して転舵
が行われることになる。
【0019】その結果、電動アクチュエータ8からアン
ダブラケット3の通孔10とステアリングシャフト4の
内部とを次々に通してハンドル側に延びるハーネス9に
対しては、転舵に際して引張力や捩れ力等が加わること
なく一体となって動き、したがって、ハーネス9として
の寿命に低下をきたすことがなくなる。
【0020】また、ハンドルの部分においてもその中を
通して電動アクチュエータ8のハーネス9を配線してや
ることにより、外部からハーネス9を引っ掛けて早期に
電気的な断線を引き起こす等の恐れもなくなるばかり
か、ハーネス9の露呈も極力少なくなることから外見的
にも見た目がすっきりとなるのである。
【0021】
【発明の効果】以上述べてきたように、請求項1の発明
によれば、荷重支持力や発生減衰特性等の性能切換を行
う電動アクチュエータから手元操作部へと向って延びる
操作用のハーネスを、ステアリングシャフトの中を通し
てハンドルの手元操作部に導くようにしたことにより、
転舵に際して電動アクチュエータの操作用のハーネスに
引張力や捩れ力等が加わることがなく、しかも、外部か
らハーネスを引っ掛けて早期に電気的な断線を引き起こ
す等の恐れをも防ぎ、ハーネスとしての寿命を著しく延
ばすことができる。
【0022】また、請求項2の発明によれば、アンダー
ブラケットに対して穿った通孔を通して電動アクチュエ
ータの操作用のハーネスをアンダブラケットの下方へと
引き出すようにしたことにより、電動アクチュエータの
上端からハーネスが出る型式の二輪車用フロントフォー
クに対しても、上記と同等の作用効果を付与しつつ適用
することができる。
【0023】さらに、請求項3の発明のように構成する
ことにより、電動アクチュエータの操作用のハーネスを
伸縮シリンダの側面からステアリングシャフトの中を通
して引き出すことができ、これにより、アンダブラケッ
トに関係なくより一層簡単な構成を用いて上記と同等の
作用効果を発揮することが可能になるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電動アクチュエータの操作用ハ
ーネスの設置構成例を示した二輪車用フロントフォーク
の要部縦断正面図である。
【図2】同じく、上記した電動アクチュエータの操作用
ハーネスの他の設置構成例を示した二輪車用フロントフ
ォークの要部縦断正面図である。
【図3】従前における電動アクチュエータの操作用ハー
ネスの設置構造を示す二輪車用フロントフォークの部分
縦断正面図である。
【符号の説明】
1,1a フロントフォーク 2 伸縮シリンダ 3 アンダブラケット 4 ステアリングシャフト 5 ステアリングボックス 8 電動アクチュエータ 9 ハーネス 10 通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 秀昭 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿 易センタビル カヤバ工業株式会社内 Fターム(参考) 3D014 DD05 DE12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を支架する左右一対の伸縮シリンダ
    の少なくとも一方に対して電動アクチュエータを装着
    し、当該電動アクチュエータをハーネスにより手元から
    操作しつつ荷重支持力や発生減衰特性等の性能切換を行
    う二輪車用のフロントフォークにおいて、電動アクチュ
    エータから延びる操作用のハーネスをハンドルの手元操
    作部へと向い、ステアリングシャフトの中を通して導く
    ようにしたことを特徴とする二輪車用フロントフォー
    ク。
  2. 【請求項2】 電動アクチュエータの上端部分から延び
    る操作用のハーネスを、アンダーブラケットに設けた通
    孔からステアリングシャフトの中を通してハンドルの手
    元操作部へと導くようにした請求項1記載の二輪車用フ
    ロントフォーク。
  3. 【請求項3】 電動アクチュエータの側面部分から延び
    る操作用のハーネスを、フロントフォークの側面に位置
    して設けた通孔からステアリングシャフトの中を通して
    ハンドルの手元操作部へと導くようにした請求項1記載
    の二輪車用フロントフォーク。
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CN107843508A (zh) * 2017-09-12 2018-03-27 力帆实业(集团)股份有限公司 摩托车线束运动耐久试验方法

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