JPH10138978A - スクータ型車両のラジエター - Google Patents
スクータ型車両のラジエターInfo
- Publication number
- JPH10138978A JPH10138978A JP8303092A JP30309296A JPH10138978A JP H10138978 A JPH10138978 A JP H10138978A JP 8303092 A JP8303092 A JP 8303092A JP 30309296 A JP30309296 A JP 30309296A JP H10138978 A JPH10138978 A JP H10138978A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- type vehicle
- scooter
- front wheel
- lower portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】レッグシールドを大型化することなく、また前
輪との干渉を防ぎながらも充分な表面積を確保可能なス
クータ型車両のラジエターを提供するにある。 【解決手段】水冷式のエンジン14を備えると共に、前
輪10上方のステアリング機構9部分を覆う車体カバー
18(19)内にラジエター20を備えたスクータ型車
両1において、ラジエター20の上部20aおよび下部
20bを上方に向かって湾曲形成すると共に、前輪10
を支持するフロントフォーク11の軸線βとラジエター
下部20bの延長線αとの交差角θが鋭角となるように
ラジエター20の下部20bを斜面に形成したものであ
る。
輪との干渉を防ぎながらも充分な表面積を確保可能なス
クータ型車両のラジエターを提供するにある。 【解決手段】水冷式のエンジン14を備えると共に、前
輪10上方のステアリング機構9部分を覆う車体カバー
18(19)内にラジエター20を備えたスクータ型車
両1において、ラジエター20の上部20aおよび下部
20bを上方に向かって湾曲形成すると共に、前輪10
を支持するフロントフォーク11の軸線βとラジエター
下部20bの延長線αとの交差角θが鋭角となるように
ラジエター20の下部20bを斜面に形成したものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクータ型車両のラ
ジエターに関する。
ジエターに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平5−85447号公報に示
すように、水冷式のエンジンを備えたスクータ型車両が
ある。水冷式のエンジンはラジエターを必要とし、この
ラジエターを車体カバーで周囲を覆われたエンジン室内
に配置するのが一般的であった。
すように、水冷式のエンジンを備えたスクータ型車両が
ある。水冷式のエンジンはラジエターを必要とし、この
ラジエターを車体カバーで周囲を覆われたエンジン室内
に配置するのが一般的であった。
【0003】ところがエンジン室内は補器類などもあっ
て狭い上に、走行風も当たりにくいため、前輪上方のス
テアリング機構部分を覆うレッグシールド内にラジエタ
ーを配置したものも考えられた。
て狭い上に、走行風も当たりにくいため、前輪上方のス
テアリング機構部分を覆うレッグシールド内にラジエタ
ーを配置したものも考えられた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前輪はフロ
ントフォークのサスペンションによって弾性支持されて
いるため、サスペンションのストロークによって前輪が
ラジエターに干渉しないよう、ラジエターをレッグシー
ルド内の上側に配置するか、またはラジエターの下部を
削除し、幅方向に広げてラジエターの表面積を確保する
必要がある。
ントフォークのサスペンションによって弾性支持されて
いるため、サスペンションのストロークによって前輪が
ラジエターに干渉しないよう、ラジエターをレッグシー
ルド内の上側に配置するか、またはラジエターの下部を
削除し、幅方向に広げてラジエターの表面積を確保する
必要がある。
【0005】しかしながら、ラジエターを上側に配置す
ると重心が高くなって操縦性を損ねる虞や、レッグシー
ルド上部が大型化してしまい好ましくない。
ると重心が高くなって操縦性を損ねる虞や、レッグシー
ルド上部が大型化してしまい好ましくない。
【0006】また、ラジエターを幅方向に広げてもやは
りレッグシールドが大型化してしまい好ましくない。
りレッグシールドが大型化してしまい好ましくない。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、レッグシールドを大型化することなく、また前
輪との干渉を防ぎながらも充分な表面積を確保可能なス
クータ型車両のラジエターを提供することを目的とす
る。
もので、レッグシールドを大型化することなく、また前
輪との干渉を防ぎながらも充分な表面積を確保可能なス
クータ型車両のラジエターを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスクータ型
車両のラジエターは、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、水冷式のエンジンを備える
と共に、前輪上方のステアリング機構部分を覆う車体カ
バー、例えばレッグシールド内にラジエターを備えたス
クータ型車両において、上記ラジエターの上部および下
部を上方に向かって湾曲形成すると共に、上記前輪を支
持するフロントフォークの軸線と上記ラジエター下部の
延長線との交差角が鋭角となるように上記ラジエターの
下部を斜面に形成したものである。
車両のラジエターは、上述した課題を解決するために、
請求項1に記載したように、水冷式のエンジンを備える
と共に、前輪上方のステアリング機構部分を覆う車体カ
バー、例えばレッグシールド内にラジエターを備えたス
クータ型車両において、上記ラジエターの上部および下
部を上方に向かって湾曲形成すると共に、上記前輪を支
持するフロントフォークの軸線と上記ラジエター下部の
延長線との交差角が鋭角となるように上記ラジエターの
下部を斜面に形成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0010】図1は、この発明を適用したスクータ型車
両の一例を示す図である。
両の一例を示す図である。
【0011】図1に示すように、このスクータ型車両1
は車体フレーム2を有する。この車体フレーム2はダウ
ンチューブ3と、このダウンチューブ3の後端側から後
上方に延びる左右一対のリヤフレーム4とから構成さ
れ、リヤフレーム4はその中間付近で折曲され、後上方
に延びる。また、リヤフレーム4の上方にはヘルメット
5等を収納可能な物品収納室6が設けられ、物品収納室
6の上方に運転シート7が開閉自在に設置される。
は車体フレーム2を有する。この車体フレーム2はダウ
ンチューブ3と、このダウンチューブ3の後端側から後
上方に延びる左右一対のリヤフレーム4とから構成さ
れ、リヤフレーム4はその中間付近で折曲され、後上方
に延びる。また、リヤフレーム4の上方にはヘルメット
5等を収納可能な物品収納室6が設けられ、物品収納室
6の上方に運転シート7が開閉自在に設置される。
【0012】ダウンチューブ3の前方にはヘッドパイプ
8が設けられ、このヘッドパイプ8にステアリング機構
9が設けられる。ステアリング機構9は、図示しないサ
スペンションが内装され、前輪10を回動自在にかつ弾
性的に支持するフロントフォーク11や、ハンドルバー
12等から構成され、ハンドルバー12により前輪10
が左右に回動自在に操舵される。
8が設けられ、このヘッドパイプ8にステアリング機構
9が設けられる。ステアリング機構9は、図示しないサ
スペンションが内装され、前輪10を回動自在にかつ弾
性的に支持するフロントフォーク11や、ハンドルバー
12等から構成され、ハンドルバー12により前輪10
が左右に回動自在に操舵される。
【0013】車体フレーム2の中央下部にはパワーユニ
ット13がスイング自在に設けられる。このパワーユニ
ット13は水冷式エンジン14と、このエンジン14の
一側から後方に延びる伝導ケース15とを一体あるいは
一体的に備え、この伝導ケース15の後端に駆動輪であ
る後輪16が保持される。伝導ケース15はスイングア
ームを兼ねており、リヤショックアブソーバ17により
車体フレーム2に弾性的に支持される。
ット13がスイング自在に設けられる。このパワーユニ
ット13は水冷式エンジン14と、このエンジン14の
一側から後方に延びる伝導ケース15とを一体あるいは
一体的に備え、この伝導ケース15の後端に駆動輪であ
る後輪16が保持される。伝導ケース15はスイングア
ームを兼ねており、リヤショックアブソーバ17により
車体フレーム2に弾性的に支持される。
【0014】このスクータ型車両1は、車両本体が車体
カバー18によって覆われ、この車体カバー18により
スクータ型車両1の外観を構成する。また、車体カバー
18のうち、前輪10上方のステアリング機構9部分を
覆うのをレッグシールド19と称す。
カバー18によって覆われ、この車体カバー18により
スクータ型車両1の外観を構成する。また、車体カバー
18のうち、前輪10上方のステアリング機構9部分を
覆うのをレッグシールド19と称す。
【0015】図2は、図1のII矢視図である。また、
図3は、図1のIII矢視図である。図1に示すよう
に、レッグシールド19の内部には水冷式エンジン14
の冷却水を冷却するラジエター20が設けられ、ダウン
チューブ3に沿って車体の下部に配置されたラジエター
ホース21によってエンジン14に接続される。
図3は、図1のIII矢視図である。図1に示すよう
に、レッグシールド19の内部には水冷式エンジン14
の冷却水を冷却するラジエター20が設けられ、ダウン
チューブ3に沿って車体の下部に配置されたラジエター
ホース21によってエンジン14に接続される。
【0016】図1および図2に示すように、ラジエター
20の上部20aおよび下部20bは上方に向かって湾
曲形成される。また、図1および図3に示すように、ラ
ジエター20は平面視で前方に向かって突出するように
湾曲形成される。さらに、図1に示すように、ラジエタ
ー20の下部20bはその延長線αとフロントフォーク
11の軸線βとの交差角θが鋭角となるように斜面に形
成される。
20の上部20aおよび下部20bは上方に向かって湾
曲形成される。また、図1および図3に示すように、ラ
ジエター20は平面視で前方に向かって突出するように
湾曲形成される。さらに、図1に示すように、ラジエタ
ー20の下部20bはその延長線αとフロントフォーク
11の軸線βとの交差角θが鋭角となるように斜面に形
成される。
【0017】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0018】ラジエター20の上部20aおよび下部2
0bを上方に向かって湾曲形成し、さらにラジエター2
0の下部20bをその延長線αとフロントフォーク11
の軸線βとの交差角θが鋭角となるように斜面に形成し
たことによりラジエター20をレッグシールド19内の
上側に配置することなくサスペンションのストロークに
よる前輪10のラジエター20への干渉が防止できる。
その結果、ラジエター20の表面積を充分に確保しなが
らも重心が高くなったり、レッグシールド19が大型化
してしまうといった不都合がなくなる。
0bを上方に向かって湾曲形成し、さらにラジエター2
0の下部20bをその延長線αとフロントフォーク11
の軸線βとの交差角θが鋭角となるように斜面に形成し
たことによりラジエター20をレッグシールド19内の
上側に配置することなくサスペンションのストロークに
よる前輪10のラジエター20への干渉が防止できる。
その結果、ラジエター20の表面積を充分に確保しなが
らも重心が高くなったり、レッグシールド19が大型化
してしまうといった不都合がなくなる。
【0019】さらに、ラジエター20は平面視で前方に
向かって突出するように湾曲形成されているので、限ら
れたスペース内でラジエター20の表面積を充分に確保
可能である。
向かって突出するように湾曲形成されているので、限ら
れたスペース内でラジエター20の表面積を充分に確保
可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータ型車両のラジエターによれば、水冷式のエンジンを
備えると共に、前輪上方のステアリング機構部分を覆う
車体カバー、例えばレッグシールド内にラジエターを備
えたスクータ型車両において、上記ラジエターの上部お
よび下部を上方に向かって湾曲形成すると共に、上記前
輪を支持するフロントフォークの軸線と上記ラジエター
下部の延長線との交差角が鋭角となるように上記ラジエ
ターの下部を斜面に形成したため、上記ラジエターの表
面積を充分確保してもレッグシールドが大型化せず、ま
た上記ラジエター下部と前輪との干渉も防止できる。
ータ型車両のラジエターによれば、水冷式のエンジンを
備えると共に、前輪上方のステアリング機構部分を覆う
車体カバー、例えばレッグシールド内にラジエターを備
えたスクータ型車両において、上記ラジエターの上部お
よび下部を上方に向かって湾曲形成すると共に、上記前
輪を支持するフロントフォークの軸線と上記ラジエター
下部の延長線との交差角が鋭角となるように上記ラジエ
ターの下部を斜面に形成したため、上記ラジエターの表
面積を充分確保してもレッグシールドが大型化せず、ま
た上記ラジエター下部と前輪との干渉も防止できる。
【図1】本発明に係るスクータ型車両のラジエターの一
実施形態を示すスクータ型車両の左側面図。
実施形態を示すスクータ型車両の左側面図。
【図2】図1のII斜視図。
【図3】図1のIII斜視図。
1 スクータ型車両 9 ステアリング機構 10 前輪 11 フロントフォーク 14 水冷式エンジン 18 車体カバー 19 レッグシールド(車体カバー) 20 ラジエター 20a ラジエターの上部 20b ラジエターの下部 α ラジエター下部の延長線 β フロントフォークの軸線 θ フロントフォークの軸線とラジエター下部の延長線
との交差角
との交差角
Claims (1)
- 【請求項1】 水冷式のエンジンを備えると共に、前輪
上方のステアリング機構部分を覆う車体カバー内にラジ
エターを備えたスクータ型車両において、上記ラジエタ
ー20の上部20aおよび下部20bを上方に向かって
湾曲形成すると共に、上記前輪10を支持するフロント
フォーク11の軸線βと上記ラジエター下部20bの延
長線αとの交差角θが鋭角となるように上記ラジエター
20の下部20bを斜面に形成したことを特徴とするス
クータ型車両のラジエター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8303092A JPH10138978A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | スクータ型車両のラジエター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8303092A JPH10138978A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | スクータ型車両のラジエター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138978A true JPH10138978A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17916804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8303092A Pending JPH10138978A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | スクータ型車両のラジエター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10138978A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2259494A1 (es) * | 2002-09-26 | 2006-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Estructura de montaje de motor de vehiculo del tipo de suelo bajo. |
JP2008110755A (ja) * | 2007-12-03 | 2008-05-15 | Suzuki Motor Corp | スクータ型車両 |
JP2017088110A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両の熱交換装置 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8303092A patent/JPH10138978A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2259494A1 (es) * | 2002-09-26 | 2006-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Estructura de montaje de motor de vehiculo del tipo de suelo bajo. |
JP2008110755A (ja) * | 2007-12-03 | 2008-05-15 | Suzuki Motor Corp | スクータ型車両 |
JP4609487B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2011-01-12 | スズキ株式会社 | スクータ型車両 |
JP2017088110A (ja) * | 2015-11-17 | 2017-05-25 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両の熱交換装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |