JP2002079148A - 噴出器用キャップおよびそれを備えるエアゾール式噴出器 - Google Patents

噴出器用キャップおよびそれを備えるエアゾール式噴出器

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JP2002079148A
JP2002079148A JP2000274522A JP2000274522A JP2002079148A JP 2002079148 A JP2002079148 A JP 2002079148A JP 2000274522 A JP2000274522 A JP 2000274522A JP 2000274522 A JP2000274522 A JP 2000274522A JP 2002079148 A JP2002079148 A JP 2002079148A
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ejector
cap
button
bending
bent
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JP2000274522A
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English (en)
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Ryuichi Kotani
隆一 小谷
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Mitani Valve Co Ltd
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Mitani Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄するときに容器内の残留内容物をなくす
べく噴射ボタンを押し下げ保持する機能を有する噴出器
用キャップにおいて、ノズル部が横向きの噴射ボタンを
有する噴出器にも適用可能とするとともに、製作容易で
安定的な作動を確保し、かつ操作も容易とする。 【解決手段】 キャップ20は、樹脂材料で一体成形で
つくり、傾斜面21を設ける。その傾斜面にU字状の切
込み22を設け、その切込みにより折り曲げ可能に、舌
状の折り曲げ片23を形成する。切込み22中には、折
り曲げ片の折り曲げ動作で切断可能な複数の連結部を設
ける。廃棄するときは、折り曲げ片23の外側に指を当
てて内向きに押し、連結部を切断して支点bを中心とし
て折り曲げ、折り曲げ片23の先端cを指掛部(被当接
部分)18cに当接して噴射ボタン18を押し下げ、そ
れを押し下げ位置に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、噴出器本体に被
せて取り付け、その噴出器本体の噴射ボタンを被う噴出
器用キャップに関する。および、その噴出器用キャップ
を備えるエアゾール式噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアゾール式噴出器では、安全上
等から、噴射ボタンを押し下げて噴出器本体の容器内の
内容物を噴射し、内容物を完全になくしてから廃棄して
いた。ところが、容器内の内容物を完全になくすために
噴射ボタンを押し続けることが面倒であり、手も痛くな
るなどの問題があった。
【0003】そこで、従来の噴出器の中には、例えば図
6に示すように、容器1のマウンテンカップに肩カバー
2を取り付け、その肩カバー2頂部の揺動片2Aに一体
に設ける噴射ボタン3をステムに取り付けることによ
り、噴出器本体4を構成し、その噴出器本体4にキャッ
プ5を着脱自在に取り付けて噴射ボタン3を被う一方、
そのキャップ5の頂部5Aに開口5aを偏心して設ける
とともに、そのまわりにリング状のスコア5b・5cを
二重に設けたものがある(特開平10-59450号公
報参照)。
【0004】そして、廃棄するときは、噴出器本体4に
対してキャップ5を回動調整して噴射ボタン3のノズル
部3aに開口5aを確実に対向してから、上から頂部5
Aを押して凹ませ、開口5aにノズル部3aをはめ込
み、その後、噴出器本体4に対してキャップ5を180
度回動していた。
【0005】すると、図5に示すように、肩カバー2の
頂部の揺動片2Aをたわませて噴射ボタン3を傾け、噴
出器本体4のステム6を傾けてそれから容器1内の内容
物を吐出し、噴射ボタン3の噴出通路3bを通してノズ
ル部3aから外部へと噴射していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の噴出器では、 1)噴射ボタン3のノズル部3aが上向きのものに限定
され、横向きのものには適用できない
【0007】2)リング状のスコア5b・5cを形成し
てキャップ5の頂部5Aを凹ませることができるように
したり、凹ませたとき開口5aにノズル部3aをはまり
込ますことができるようにしたり、はまり込んだ状態で
噴出器本体4に対してキャップ5を180度回動するこ
とができるようにしたりしなければならず、製作が面倒
であり、安定的に作動させることが難しい
【0008】3)廃棄するときは、キャップ5を回動調
整してノズル部3aに開口5aを確実に対向し、頂部5
Aを押して凹ませ、開口5aにノズル部3aをはめ込
み、その後、キャップ5を180度回動させなければな
らず、操作が面倒であるなどの問題があった。
【0009】そこで、この発明の第1の課題は、廃棄す
るときに容器内の残留内容物をなくすべく噴射ボタンを
押し下げ保持する機能を有する噴出器用キャップにおい
て、ノズル部が横向きの噴射ボタンを有する噴出器にも
適用可能とするとともに、製作容易で安定的な作動を確
保し、かつ操作も容易とすることにある。
【0010】第2の課題は、押し下げ保持機能が、通常
の使用時には、妨げとならないようにすることにある。
【0011】第3の課題は、噴射ボタンの押し下げ保持
機能をより一層確実にすることにある。
【0012】第4の課題は、そのような噴出器用キャッ
プを備えるエアゾール式噴出器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、上記第1の課題を達成すべく、噴出器本体
に被せて取り付け、その噴出器本体の噴射ボタンを被う
噴出器用キャップにおいて、U字状の切込みと、その切
込みにより折り曲げ可能に形成され、折り曲げたとき噴
射ボタンを押し下げてそれを押し下げ位置に保持する折
り曲げ片とを設けてなる、ことを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の発明は、上記第2の課題
を達成すべく、請求項1に記載の噴出器用キャップにお
いて、切込み中に、折り曲げ片の折り曲げ動作で切断可
能な連結部を設けてなる、ことを特徴とする。
【0015】請求項3に記載の発明は、上記第3の課題
を達成すべく、請求項1または2に記載の噴出器用キャ
ップにおいて、傾斜面に折り曲げ片を設け、その折り曲
げ片の折り曲げ時の支点を該折り曲げ片の先端より噴出
器本体の中心寄りに設けてなる、ことを特徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、同じく上記第3
の課題を達成すべく、請求項1、2または3に記載の噴
出器用キャップにおいて、折り曲げ片を折り曲げたとき
その先端が当接する、噴射ボタンの被当接部分を、噴出
器本体の中心から離れるにつれて漸次高く形成してな
る、ことを特徴とする。
【0017】請求項5に記載の発明は、上記第4の課題
を達成すべく、エアゾール式噴出器において、請求項
1、2、3または4に記載の噴出器用キャップを備えて
なる、ことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1ないし図3にはこ
の発明の一実施の形態を示し、図1はエアゾール式噴出
器の噴出器本体の上部斜視図、図2はそれに被せるキャ
ップの正面図、図3はそのキャップを被せた噴出器の上
部中央縦断面図である。
【0019】図中符号10は、容器である。容器10
は、上縁に環状のマウンテンカップ12を設け、その中
心から上向きにステム13を突出する。
【0020】マウンテンカップ12まわりには、肩カバ
ー15を取り付ける。肩カバー15には内周に複数のリ
ブ15aを設け、そのリブ15aをマウンテンカップ1
2のあご12aに掛け止めるようにする。これにより、
容器10に肩カバー15を取り付けて噴出器本体16を
構成する。
【0021】肩カバー15は、樹脂材料で一体成形でつ
くり、外周に上向き段部15bを形成し、頂部にU字状
のスリット15cを設けて揺動片15dを上下に揺動自
在に備え、その揺動片15dと一体に噴射ボタン18を
設け、その噴射ボタン18の嵌合部18aにステム13
をはめ付けて噴射ボタン18をステム13に取り付けて
なる。
【0022】噴射ボタン18には、煙突状に上向きにの
びるノズル部18bと、扇型をなし上向きの指掛部18
cとを設け、嵌合部18a内からノズル部18b内へは
クランク状に折れ曲がる噴出通路18dを形成してな
る。
【0023】そして、噴出器本体16に被せてキャップ
20を着脱自在に取り付け、肩カバー15にはめ付けて
その上向き段部15b上に載せ、噴出器本体16の噴射
ボタン18を被う。
【0024】キャップ20は、同様に樹脂材料で一体成
形でつくり、周囲の一部には傾斜面21を設ける。そし
て、その傾斜面21にU字状の切込み22を設け、その
切込み22により折り曲げ可能に折り曲げ片23を舌状
に形成する。切込み22中には、折り曲げ片23の折り
曲げ動作で切断可能な複数の連結部24を設ける。
【0025】いま、この噴出器を使用するときは、キャ
ップ20を外す。そして、ノズル部18bの噴出口aを
噴出部位に向け、指掛部18cに指を掛けて噴射ボタン
18を押し下げ、揺動片15dを下向きに揺動してステ
ム13を傾け、容器10内の内容物を該ステム13から
吐出し、噴射ボタン18の噴出通路18dを通して噴出
口aから噴出する。
【0026】使用後、押し下げを解除すると、ステム1
3が自動復帰して噴射ボタン18を押し上げ、揺動片1
5dを上向きに揺動して噴射ボタン18を元の状態に戻
す。
【0027】再び使用するときは、再度指掛部18cに
指を掛けて噴射ボタン18を押し下げ、揺動片15dを
揺動してステム13を傾ける。いったん使用を終了する
ときは、再びキャップ20を被せて図3に示す状態とす
る。
【0028】さて、廃棄するときは、キャップ20の折
り曲げ片23の外側に指を当てて折り曲げ片23を内向
きに押し、連結部24を切断して支点bを中心として折
り曲げ、折り曲げ片23を内側に回動して押し込む。
【0029】すると、折り曲げ片23の先端cが噴射ボ
タン18の被当接部分、図示例では指掛部18c上に当
接して噴射ボタン18を押し下げ、図4に示すように先
端cを突き当てて噴射ボタン18を押し下げ位置に保持
する。これにより、揺動片15dを揺動してステム13
を傾け、容器10内の内容物を該ステム13から吐出
し、噴射ボタン18の噴出通路18dを通して噴出口a
から噴出し続けることができる。
【0030】よって、指掛部18cに指を掛けて噴射ボ
タン18を押し下げ続ける面倒がなく、また指が痛くな
るようなこともなく、容器10内の残留内容物を完全に
なくすことができる。
【0031】廃棄するときは、このように折り曲げ片2
3を折り曲げて噴射ボタン18を押し下げ、それを押し
下げ位置に保持するだけであるから、横向きの噴射ボタ
ンを有する噴出器にも適用することができるとともに、
製作容易で安定的な作動を確保することができ、かつ操
作も容易とすることができる。
【0032】図示例の噴出器では、傾斜面21に折り曲
げ片23を設け、その折り曲げ片23の折り曲げ時の支
点bを折り曲げ片23の先端cより、噴出器本体16の
中心o寄りに設けてなる。よって、折り曲げた折り曲げ
片23の先端cは、折り曲げとともに下向きに移動する
こととなり、指掛部18cを有効に押し下げることがで
きる。
【0033】また、図示例の噴出器では、折り曲げ片2
3を折り曲げたときその先端cを突き当てて当接する、
噴射ボタン18の指掛部(被当接部分)18cを噴出器
本体16の中心oから離れるにつれて漸次高く形成す
る。これにより、折り曲げ片23の先端cを指掛部18
cに当接したとき、先端cが指掛部18cから外れ難く
することができる。
【0034】なお、図示例では、キャップ20が丸筒状
の例を示したが、丸筒状に限らず角筒状等であってもよ
いことはいうまでもない。
【0035】また、折り曲げ片23を折り曲げて噴射ボ
タン18を押し下げ保持したとき、噴出口aから噴出し
た内容物がキャップ20内に充満するようにした。しか
し、キャップ20には開口を設け、噴出口aから噴出し
た内容物がキャップ20の外部にも噴出するようにして
もよい。
【0036】さらに、上述した例では、肩カバー15に
噴射ボタン18を一体に設けたが、もちろん噴射ボタン
18は肩カバー15と別体としてもよいし、肩カバー1
5は必ずしも必須不可欠のものではない。
【0037】加えて、噴射ボタン18の噴出口aが上向
きの場合について説明したが、噴出口aが横向きの場合
にも当然に適用することができる。
【0038】さらに加えて、上述した例では、噴射ボタ
ン18の指掛部18cを、折り曲げた折り曲げ片23の
先端が当接される被当接部分としたが、被当接部分は指
掛部18c以外であってもよいこともちろんである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明によれば、折り曲げたとき噴射ボタンを押し下げてそ
れを押し下げ位置に保持する折り曲げ片を設け、噴出器
を廃棄するときその折り曲げ片を折り曲げ、容器内の残
留内容物をなくすべく噴射ボタンを押し下げ保持するか
ら、上向きに限らず、横向きの噴射ボタンを有する噴出
器にも適用することができる。
【0040】また、一体成形で簡単に製作することがで
き、公差のバラツキがあっても常に安定的に作動させる
ことができ、かつ折り曲げ片を折り曲げるだけでよいか
ら、操作も容易とすることができる。
【0041】請求項2に係る発明によれば、切込み中
に、折り曲げ片の折り曲げ動作で切断可能な連結部を設
け、通常使用時は連結して折り曲げ片のふらつきを防止
するから、連結部で保持して通常使用時には折り曲げ片
が妨げとならないようにすることができる。
【0042】請求項3に係る発明によれば、傾斜面に折
り曲げ片を設け、その折り曲げ片の折り曲げ時の支点を
該折り曲げ片の先端より中心寄りに設けるから、折り曲
げ片で被当接部分を有効に押し下げることができ、噴射
ボタンの押し下げ保持機能をより一層確実にすることが
できる。
【0043】請求項4に係る発明によれば、折り曲げ片
を折り曲げたときその先端が当接する、噴射ボタンの被
当接部分を、中心から離れるにつれて漸次高く形成する
から、折り曲げ片の先端を被当接部分に当接したとき、
先端が被当接部分から外れ難くすることができ、噴射ボ
タンの押し下げ保持機能をより一層確実にすることがで
きる。
【0044】請求項5に係る発明によれば、以上のよう
な効果を有する噴出器用キャップを備えるエアゾール容
器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施の形態であるエアゾール
式噴出器における噴出器本体の上部斜視図である。
【図2】それに被せるキャップの正面図である。
【図3】そのキャップを被せた噴出器の上部中央縦断面
図である。
【図4】そのエアゾール式噴出器で、廃棄すべく噴射ボ
タンを押し下げ保持した状態を説明するための断面図で
ある。
【図5】従来のエアゾール式噴出器で、廃棄すべく噴射
ボタンを押し下げ保持した状態を説明するための上部縦
断面図である。
【図6】その噴出器における通常使用時の噴出器本体の
上部斜視図である。
【符号の説明】
10 容器 13 ステム 15 肩カバー 15b 上向き段部 15c スリット 15d 揺動片 16 噴出器本体 18 噴射ボタン 18b ノズル部 18c 指掛部(被当接部分) 20 キャップ 21 傾斜面 22 切込み 23 折り曲げ片 24 連結部 a 噴出口 b 折り曲げ片の支点 c 折り曲げ片の先端 o 噴出器本体の中心
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PD01 PE15 PE30 PF04 3E084 AA02 AA12 AB01 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB13 DB20 DC03 FA09 FC09 GA08 GB12 KA01 KB06 LA17 LB02 LC01 4F033 RA02 RB03 RC15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴出器本体に被せて取り付け、その噴出
    器本体の噴射ボタンを被う噴出器用キャップにおいて、
    U字状の切込みと、その切込みにより折り曲げ可能に形
    成され、折り曲げたとき前記噴射ボタンを押し下げてそ
    れを押し下げ位置に保持する折り曲げ片とを設けてな
    る、噴出器用キャップ。
  2. 【請求項2】 前記切込み中に、前記折り曲げ片の折り
    曲げ動作で切断可能な連結部を設けてなる、請求項1に
    記載の噴出器用キャップ。
  3. 【請求項3】 傾斜面に前記折り曲げ片を設け、その折
    り曲げ片の折り曲げ時の支点を該折り曲げ片の先端より
    前記噴出器本体の中心寄りに設けてなる、請求項1また
    は2に記載の噴出器用キャップ。
  4. 【請求項4】 前記折り曲げ片を折り曲げたときその先
    端が当接する、前記噴射ボタンの被当接部分を、前記噴
    出器本体の中心から離れるにつれて漸次高く形成してな
    る、請求項1、2または3に記載の噴出器用キャップ。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4に記載の噴出
    器用キャップを備えてなる、エアゾール式噴出器。
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Cited By (5)

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