JP2002077694A - 赤外線カメラ - Google Patents

赤外線カメラ

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JP2002077694A
JP2002077694A JP2000260077A JP2000260077A JP2002077694A JP 2002077694 A JP2002077694 A JP 2002077694A JP 2000260077 A JP2000260077 A JP 2000260077A JP 2000260077 A JP2000260077 A JP 2000260077A JP 2002077694 A JP2002077694 A JP 2002077694A
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Mitsuaki Aizawa
充昭 相澤
Hideya Seki
秀弥 関
Katsumi Tsuji
克美 辻
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のヘッドライトなどの点光源の光が
入射してもハレ−ションが生じなく、また、ダイナミッ
クレンジを広くすると共に、スミアの発生を防ぐことが
可能な赤外線カメラを提供することを目的とする。 【解決手段】 被写体像光を撮像素子で光電変換し、光
電変換信号を信号処理して記録媒体に記録し、また、光
電変換信号を信号処理してモニタ表示器に被写体像を映
し出す構成のカメラにおいて、レンズ鏡胴20の周囲に
設けた赤外LED19と、レンズ鏡胴20の撮影レンズ
23a、23bを通して被写体像を結像させる撮像素子
としてのCMOS・ID25と、撮影レンズ23a、2
3bとCMOS・ID25との間に配設した赤外線フイ
ルタ24とを設けた受発光部10を備えた赤外線カメラ
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、暗い被写体を精
度高く撮影することができる電子スチルカメラ、ビデオ
カメラなどの赤外線カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】赤外LEDを備え、この赤外LEDから
被写体に向かって赤外線光を投光し、被写体で反射する
赤外線光をCCD素子で受光する撮像部を備えたカメラ
が知られている。
【0003】このような撮像部を備えた赤外線カメラ
は、CCD素子の出力信号を画像信号処理して記録媒体
に記録し、また、CCD素子の出力信号をビデオ信号処
理してモニタ表示器に表示させるようになっている。
【0004】上記した赤外線カメラは、暗い被写体を撮
影するカメラとして有効であり、例えば、駐車場に設置
して夜間に駐車する自動車の監視カメラ、或いは、建物
の出入口に設置して夜間に出入りする者の監視カメラな
どとして使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種のカメラは赤外
線領域で高い感度のCCD素子が使用されているが、光
強度の高い点光源の光、例えば、自動車のヘッドライト
などの光がカメラレンズに入射すると、ハレ−ションが
発生する。このため、車体ナンバ−などが撮影画面に生
じた白色ハレ−ションによって打ち消され写し出されな
いと言う問題がある。
【0006】また、CCD素子は解像度は高いがダイナ
ミックレンジが広くないため、明暗差の大きい被写体を
撮影すると、写し出された被写体が鮮明度の低いものと
なる。
【0007】本発明は上記した実情にかんがみ、夜間撮
影などのように暗い被写体の撮影においても撮影精度を
高めると共に、低いコスト化を計ることのできる赤外線
カメラを提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、第1の発明として、被写体像光を撮
像素子で光電変換し、光電変換信号を信号処理して記録
媒体に記録し、また、モニタ表示器に表示させる構成の
カメラにおいて、被写体に向かって赤外線光を投光する
発光手段と、撮像素子の受光路に設け、被写体の赤外線
反射光を撮像素子に入射させる赤外線フイルタとを備え
たことを特徴とする赤外線カメラを提案する。
【0009】この第1の発明によれば、発光手段より投
光された赤外線光が被写体によって反射され、被写体に
より反射された赤外線光が赤外線フイルタ(赤外線通過
フイルタ)を通して撮像素子に入射する。
【0010】したがって、被写体から反射する赤外線光
が撮像素子によって光電変換され、この光電変換信号が
信号処理されて記録媒体に記録され、また、光電変換信
号をビデオ信号処理して被写体をモニタ表示させる。
【0011】このように、撮像素子が赤外線フイルタ
(赤外線通過フイルタ)を通して被写体反射の赤外線光
を受光するので、自動車のヘッドライトなどの光(可視
光)は赤外線フイルタによってカットされて撮像素子に
は入射しない。この結果、撮影画面には点光源の光によ
るハレ−ションの発生を防止することができる。
【0012】第2の発明は、第1の発明の赤外線カメラ
において、発光手段を赤外LEDで構成したことが特徴
となっている。
【0013】第3の発明は、第1の発明の赤外線カメラ
において、撮像素子をCCD素子またはCMOS素子で
構成したことが特徴となっている。
【0014】本発明は撮像素子としてCCD素子を使用
することができるが、特に、CMOS素子で構成するこ
とによって、低コスト化、基板の小形化、低消費電力
化、ダイナミックレンジの拡大を計る一方、スミア防止
をすることができる。
【0015】第4の発明は、第1の発明の赤外線カメラ
において、赤外線フイルタを撮像素子の受光路から退出
自在としたことが特徴となっている。
【0016】赤外線フイルタを撮像素子の受光路から退
出させれば、撮像素子が被写体反射の可視光の受光が可
能になるから、通常の電子スチルカメラやビデオカメラ
と同様に撮影することができる。
【0017】したがって、昼間では赤外線フイルタを撮
像素子の受光路から退出させ、夜間は赤外線フイルタを
その受光路に進出させるカメラとして使用することがで
きる。
【0018】第5の発明は、第2の発明の赤外線カメラ
において、温度検出手段と、温度検出信号に応じて赤外
LED電流を制御する温度補償手段とを備えたことが特
徴となっている。
【0019】赤外LEDは温度が高くなるほど発光出力
が減少する特性を有している。したがって、カメラ温度
や周囲温度の変化にしたがって赤外LED電流を制御
し、発光出力を一定化することで撮影精度を高めること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て図面に沿って説明する。図1は赤外線カメラの概略構
成を示したブロック図である。
【0021】図示するように、受発光部10の撮像素子
から出力された光電変換信号は信号処理部11で処理さ
れ記録媒体12に記録される。なお、記録媒体12は、
磁気テ−プ、磁気ディスク、メモリカ−ドなどの記録媒
体である。
【0022】また、信号処理された光電変換信号はビデ
オ処理部13で処理し、液晶ディスプレイなどを備える
モニタ表示器14によって映像表示させる構成としてあ
る。
【0023】その他、この図において、15はコントロ
−ラ、16は受発光部10に備える赤外LEDとCMO
S素子の駆動部、17はモニタ表示器14の駆動部を示
す。
【0024】図2は上記した受発光部10の斜視図、図
3は同受発光部10の縦断側面図である。図示するよう
に、受発光部10は、LED基板18に取付けた多数の
赤外LED19を備えている。
【0025】具体的には、LED基板18の中央にはレ
ンズ鏡胴20を突出させるための円形孔18aを設ける
と共に、この円形孔18aの外方周囲となる基板面に二
重円状に配設した赤外LED19が設けてある。なお、
LED基板18は放熱板21を挟んで取付板22にねじ
止めしてある。
【0026】レンズ鏡胴20は調整筒20aと固定筒2
0bとより構成し、調整筒20aに撮影レンズ23a、
23bが設けてある。なお、調整筒20aは光軸方向に
進退させてフォ−カシングが可能になっている。
【0027】固定筒20bは取付板22に固着してある
が、この奥部位置には赤外線フイルタ(赤外線通過フイ
ルタ)24が設けてある。また、この赤外線フイルタ2
4と撮影レンズ23a、23bの光軸線に合わせた取付
板22の板面に撮像素子としてCMOS・IC25が設
けてある。
【0028】上記した取付板22にスペ−サを介してね
じ止めした基板26は、赤外LED19とCMOS・I
C25を駆動する回路及び回路部品などを設けた制御基
板である。なお、上記した受発光部10は取付板22の
折曲片部22a、22bが放熱兼用の取付け部として形
成してある。
【0029】このように構成した受発光部10を備えた
カメラは、赤外LED19を発光させ、赤外線光を被写
体に向けて投光することにより、被写体反射の赤外線光
が撮影レンズ23a、23bと赤外線フイルタ24を通
ってCMOS・IC25に入射し、このCMOS・IC
25の受光面に被写体像が結像する。
【0030】したがって、図1のブロック図で説明した
ように、CMOS・ID25から出力される光電変換信
号が信号処理されて記録媒体12に記録され、また、ビ
デオ信号に処理されてモニタ表示器14によって被写体
像が映し出される。
【0031】なお、受発光部10の赤外LED19は、
遠い被写体に対しては内外円状配置の赤外LED19を
発光させ、近い被写体に対しては内側円状配置の赤外L
ED19か外側円状配置の赤外LED19のいずれか一
方を発光させる構成とし、LED19の発光による電力
消費を節約するようにすることができる。
【0032】図4は簡易な受発光部として実施した受発
光部30を示す斜視図、図5は同受発光部30の縦断側
面図である。本実施形態の受発光部30は、赤外LED
19、レンズ鏡胴20、CMOS・IC25を制御基板
31に直接に取付け、また、赤外LED19の個数を減
らして構成の簡単化と小型化とを計った受発光部として
構成したもので、上記した受発光部10と同様に配設
し、同様に受発光動作させる。
【0033】図6は温度補償回路を備える赤外LED1
9の駆動回路例を示す。図示するように、この駆動回路
では、検出回路41によって被写体の明るさを検出し、
被写体が所定の明るさ以下である場合、その検出信号に
よってスイッチング動作用のトランジスタ42をONか
らOFFに切換え、赤外LED19を発光駆動する構成
としてある。
【0034】すなわち、トランジスタ42のOFFによ
って抵抗直列体のa点電圧がオペアンプ43の反転入力
端子に加わることから、オペアンプ43の出力信号によ
ってFET44が導通し、赤外LED19が発光始動す
る。
【0035】抵抗直列体は抵抗45、46とサ−ミスタ
47とを直列に接続した分電圧回路で、サ−ミスタ47
が感知するカメラ温度や周囲温度に追随させてa点電圧
を変動させる構成としてある。また、サ−ミスタ47は
受発光部10、30のカメラ内部に配設するが、好まし
くは受発光部10、30に設けることが望ましい。な
お、コンデンサ48はノイズ吸収用のものである。
【0036】つまり、a点に発生する分電圧が温度にし
たがって変動するため、オペアンプ43の出力信号が温
度変化に応動し、この結果、赤外LED19の駆動電流
がFET44によって制御される。なお、抵抗49は電
流制限抵抗である。
【0037】具体的には、カメラ温度が上昇してa点電
圧が下がれば、オペアンプ43の出力が増加し、赤外L
ED19の駆動電流を増大し、この逆にカメラ温度が低
下してa点電圧が上がれば、赤外LED19の駆動電流
を減少させ、カメラ温度の変化にかかわらず赤外LED
19の発光出力を一定化させるように制御する。
【0038】図7は上記した赤外線カメラを駐車場の監
視カメラ50として設置したカメラ使用例を示す簡略図
である。このカメラ使用例ではカメラ50を支持柱51
に設置し、駐車する自動車52を撮影するようにする
が、特に、自動車52のナンバ−プレ−トを写し出すよ
うに設ける。なお、駐車場の監視カメラ50として設置
する場合は、一般にモニタ表示器14を管理室に備えて
モニタするようにするが、モニタ表示器14を設置しな
い場合もある。
【0039】このように設置した監視カメラ(赤外線カ
メラ)50は、夜間であっても撮影することができる
他、赤外線フイルタ24を設けてあることから、光強度
の強い点光源の光が入射してもハレ−ションが生じな
く、ナンバ−プレ−トが確実に撮影されて記録される。
また、撮像素子としてCMOS・ID25を備えたこと
により、ダイナミックレンジが広くスミアが発生しない
監視カメラとなる。
【0040】本発明の赤外線カメラの使途は駐車場の監
視カメラにかぎらず様々であり、図8に示すように、自
動車53の後部に設置してバック進路に存在する物体5
4などを確認するためのセンサ−カメラ55として、ま
た、自動車内に設置してドライバ−(男女、老人)を検
出し、エアバックの出るタイミングを制御するセンサ−
カメラ、人工ロボットの目として使用するロボットカメ
ラ、携帯電話のアダプタカメラなどとして使用すること
もできる。
【0041】以上、本発明の実施形態について説明した
が、赤外線フイルタ24を設けていることから、撮像素
子としてCCD素子を備えてもよく、また、本発明を実
施するに際しては、必ずしも記録媒体12とモニタ表示
器14とを共に備えることなく、これらの一方を備える
構成としてもよい。
【0042】また、赤外線フイルタ24は撮像素子の受
光路に対して進退自在とし、可視光カメラに切換可能な
赤外線カメラとして実施することができる。
【0043】
【発明の効果】上記した通り、本発明によれば、ハレ−
ションの生じない赤外線カメラとなり、その上、撮像素
子をCMOS素子で構成することにより、ダイナミック
レンジが広く、省電力化に適し、また、スミアの発生の
ない小型化に適する赤外線カメラとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である赤外線カメラの概略
構成を示すブロック図である。
【図2】上記赤外線カメラに備えた受発光部を示す斜視
図である。
【図3】上記受発光部の縦断側面図である。
【図4】上記受発光部の他の実施形態を示す斜視図であ
る。
【図5】図4に示す受発光部の縦断側面図である。
【図6】上記受発光部に備えた赤外LEDの発光駆動回
路例を示した図である。
【図7】赤外線カメラを駐車場の監視カメラとして設置
した使用例を示す図である。
【図8】赤外線カメラを自動車の後部に備えてバック進
路のセンサ−カメラとして使用する使用例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 受発光部 12 記録媒体 14 モニタ表示器 19 赤外LED 20 レンズ鏡胴 22 取付板 24 赤外線フイルタ 25 CMOS・ID 26 制御基板 30 受発光部 31 制御基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/238 H04N 5/238 Z 7/18 7/18 E // H04N 101:00 101:00 (72)発明者 辻 克美 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 Fターム(参考) 2H002 CC00 2H083 AA04 AA26 AA34 5C022 AA04 AA05 AA13 AA15 AB15 AC01 AC42 AC55 AC78 5C054 AA01 CA05 CB00 CC02 EA01 EA05 EA07 GB01 HA18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体像光を撮像素子で光電変換し、光
    電変換信号を信号処理して記録媒体に記録し、また、モ
    ニタ表示器に表示させる構成のカメラにおいて、 被写体に向かって赤外線光を投光する発光手段と、撮像
    素子の受光路に設け、被写体の赤外線反射光を撮像素子
    に入射させる赤外線フイルタとを備えたことを特徴とす
    る赤外線カメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した赤外線カメラにお
    いて、 赤外LEDからなる発光手段を備えたことを特徴とする
    赤外線カメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した赤外線カメラにおい
    て、 CCD素子またはCMOS素子からなる撮像素子を備え
    たことを特徴とする赤外線カメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した赤外線カメラにおい
    て、 撮像素子の受光路から赤外線フイルタを退出自在に構成
    したことを特徴とする赤外線カメラ。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載した赤外線カメラにおい
    て、 温度検出手段と、この温度検出手段の検出信号に応じて
    赤外LEDを電流制御し、赤外LEDの発光出力量を調
    整する温度補償手段とを備えたことを特徴とする赤外線
    カメラ。
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