JP2002076209A - 半導体素子収納用パッケージ - Google Patents
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- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体素子が作動時に発する熱を大気中に効果
的に放散できない。 【解決手段】上面に半導体素子3が塔載収容される凹部
1a及び該凹部1aから外表面にかけて導出される配線
導体6を有する絶縁基体1と蓋体2とから成り、絶縁基
体1の凹部1a内部に半導体素子3を気密に収容するよ
うになした半導体素子収納用パッケージであって、前記
絶縁基体1に凹部1a底面から下面に貫通する複数の貫
通金属層8を設けるとともに該貫通金属層8の横断面の
面積を凹部1a底面から絶縁基体1下面にかけて漸次広
くした。
的に放散できない。 【解決手段】上面に半導体素子3が塔載収容される凹部
1a及び該凹部1aから外表面にかけて導出される配線
導体6を有する絶縁基体1と蓋体2とから成り、絶縁基
体1の凹部1a内部に半導体素子3を気密に収容するよ
うになした半導体素子収納用パッケージであって、前記
絶縁基体1に凹部1a底面から下面に貫通する複数の貫
通金属層8を設けるとともに該貫通金属層8の横断面の
面積を凹部1a底面から絶縁基体1下面にかけて漸次広
くした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLSI(大規模集積
回路素子)等の半導体素子を収容するための半導体素子
収納用パッケージに関するものである。
回路素子)等の半導体素子を収容するための半導体素子
収納用パッケージに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、半導体素子を収容するための半導体
素子収納用パッケージは、一般に酸化アルミニウム質焼
結体、ムライト質焼結体、ガラスセラミック焼結体等の
電気絶縁材料から成り、上面に半導体素子を収容するた
めの凹部を有する絶縁基体と、該絶縁基体の凹部から外
表面にかけて被着導出されたタングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成る複数個の配
線導体と、蓋体とから構成されており、絶縁基体の凹部
底面に半導体素子をガラス、樹脂、ロウ材等の接着剤を
介して接着固定するとともに該半導体素子の各電極をボ
ンディングワイヤを介して配線導体に電気的に接続し、
しかる後、絶縁基体に蓋体をガラス、樹脂、ロウ材等か
ら成る封止材を介して接合させ、絶縁基体と蓋体とから
成る容器内部に半導体素子を気密に収容することによっ
て製品としての半導体装置となる。
素子収納用パッケージは、一般に酸化アルミニウム質焼
結体、ムライト質焼結体、ガラスセラミック焼結体等の
電気絶縁材料から成り、上面に半導体素子を収容するた
めの凹部を有する絶縁基体と、該絶縁基体の凹部から外
表面にかけて被着導出されたタングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成る複数個の配
線導体と、蓋体とから構成されており、絶縁基体の凹部
底面に半導体素子をガラス、樹脂、ロウ材等の接着剤を
介して接着固定するとともに該半導体素子の各電極をボ
ンディングワイヤを介して配線導体に電気的に接続し、
しかる後、絶縁基体に蓋体をガラス、樹脂、ロウ材等か
ら成る封止材を介して接合させ、絶縁基体と蓋体とから
成る容器内部に半導体素子を気密に収容することによっ
て製品としての半導体装置となる。
【0003】なお、上記半導体素子の接着固定がロウ材
を介して行われる場合には、タングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成るロウ付け用
の金属層が凹部底面に被着形成される。
を介して行われる場合には、タングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成るロウ付け用
の金属層が凹部底面に被着形成される。
【0004】しかしながら、この従来の半導体素子収納
用パッケージは、絶縁基体を構成する酸化アルミニウム
質焼結体等の熱伝導率が低い(約20W/m・K)た
め、絶縁基体に収容される半導体素子が作動時に多量の
熱を発生した場合、その熱を大気中に良好に放散させる
ことができず、その結果、半導体素子は該半導体素子の
発する熱によって高温となり、半導体素子に熱破壊を起
こさせたり、特性に熱変化を与え、誤作動を生じさせる
という欠点を有していた。
用パッケージは、絶縁基体を構成する酸化アルミニウム
質焼結体等の熱伝導率が低い(約20W/m・K)た
め、絶縁基体に収容される半導体素子が作動時に多量の
熱を発生した場合、その熱を大気中に良好に放散させる
ことができず、その結果、半導体素子は該半導体素子の
発する熱によって高温となり、半導体素子に熱破壊を起
こさせたり、特性に熱変化を与え、誤作動を生じさせる
という欠点を有していた。
【0005】また特に、絶縁基体がガラスセラミック焼
結体で形成されている場合、ガラスセラミック焼結体の
熱伝導率が約2.5〜5W/m・Kと非常に低いことか
ら、上記半導体素子の熱破壊や誤作動等の欠点が顕著な
ものとなっていた。
結体で形成されている場合、ガラスセラミック焼結体の
熱伝導率が約2.5〜5W/m・Kと非常に低いことか
ら、上記半導体素子の熱破壊や誤作動等の欠点が顕著な
ものとなっていた。
【0006】この問題点を解決するため、絶縁基体の凹
部底面から下面に貫通する複数の円柱状の貫通孔を形成
するとともにこの貫通孔内にタングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成る貫通金属層
を充填することによって絶縁基体中における熱伝導率を
高め、半導体素子の発する熱を大気中に良好に放熱させ
るように工夫された半導体素子収納用パッケージが提案
されている。
部底面から下面に貫通する複数の円柱状の貫通孔を形成
するとともにこの貫通孔内にタングステン、モリブデ
ン、マンガン、銅、銀等の金属粉末から成る貫通金属層
を充填することによって絶縁基体中における熱伝導率を
高め、半導体素子の発する熱を大気中に良好に放熱させ
るように工夫された半導体素子収納用パッケージが提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この半
導体素子収納用パッケージにおいては、貫通金属層が円
柱状であるため、半導体素子の高集積化にともなう発熱
量の増大や絶縁基体を熱伝導率が低いガラスセラミック
焼結体で形成した場合等に対応して、絶縁基体中におけ
る熱伝導率を向上させるために貫通金属層の体積を大き
くすると、これに比例して貫通金属層の横断面積も増加
し、凹部底面での貫通金属層の横断面の面積の凹部底面
面積に占める割合が大きくなる。その結果、半導体素子
を凹部底面に接着するガラス、樹脂等の接着材や、ロウ
付け用の金属層と絶縁基体との被着面積が減少して接着
材等の絶縁基体に対する被着強度が低下し、半導体素子
を凹部底面に強固に接着固定することができなくなると
いう問題を誘発する。
導体素子収納用パッケージにおいては、貫通金属層が円
柱状であるため、半導体素子の高集積化にともなう発熱
量の増大や絶縁基体を熱伝導率が低いガラスセラミック
焼結体で形成した場合等に対応して、絶縁基体中におけ
る熱伝導率を向上させるために貫通金属層の体積を大き
くすると、これに比例して貫通金属層の横断面積も増加
し、凹部底面での貫通金属層の横断面の面積の凹部底面
面積に占める割合が大きくなる。その結果、半導体素子
を凹部底面に接着するガラス、樹脂等の接着材や、ロウ
付け用の金属層と絶縁基体との被着面積が減少して接着
材等の絶縁基体に対する被着強度が低下し、半導体素子
を凹部底面に強固に接着固定することができなくなると
いう問題を誘発する。
【0008】本発明は上記従来の問題に鑑み案出された
ものであり、その目的は、半導体素子の発した熱を大気
中に良好に放散させることができ、かつ半導体素子を凹
部底面に強固に接着固定させることが可能な半導体素子
収納用パッケージを提供することにある。
ものであり、その目的は、半導体素子の発した熱を大気
中に良好に放散させることができ、かつ半導体素子を凹
部底面に強固に接着固定させることが可能な半導体素子
収納用パッケージを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体素子収納
用パッケージは、上面に半導体素子が塔載収容される凹
部及び該凹部から外表面にかけて導出される配線導体を
有する絶縁基体と蓋体とから成り、絶縁基体の凹部内部
に半導体素子を気密に収容するようになした半導体素子
収納用パッケージであって、前記絶縁基体に凹部底面か
ら下面に貫通する複数の貫通金属層を設けるとともに該
貫通金属層の横断面の面積を凹部底面から絶縁基体下面
にかけて漸次広くしたことを特徴とするものである。
用パッケージは、上面に半導体素子が塔載収容される凹
部及び該凹部から外表面にかけて導出される配線導体を
有する絶縁基体と蓋体とから成り、絶縁基体の凹部内部
に半導体素子を気密に収容するようになした半導体素子
収納用パッケージであって、前記絶縁基体に凹部底面か
ら下面に貫通する複数の貫通金属層を設けるとともに該
貫通金属層の横断面の面積を凹部底面から絶縁基体下面
にかけて漸次広くしたことを特徴とするものである。
【0010】また本発明の半導体素子収納用パッケージ
は、前記貫通金属層の凹部底面での横断面の面積を
S1、絶縁基体下面での横断面の面積をS2としたとき、
1.2≦S2/S1≦1.5であることを特徴とするもの
である。
は、前記貫通金属層の凹部底面での横断面の面積を
S1、絶縁基体下面での横断面の面積をS2としたとき、
1.2≦S2/S1≦1.5であることを特徴とするもの
である。
【0011】また本発明の半導体素子収納用パッケージ
は、前記貫通金属層の凹部底面での横断面の面積が0.
004mm2〜0.1mm2の範囲であることを特徴とす
るものである。
は、前記貫通金属層の凹部底面での横断面の面積が0.
004mm2〜0.1mm2の範囲であることを特徴とす
るものである。
【0012】また本発明の半導体素子収納用パッケージ
は、前記貫通金属層の凹部底面のうち少なくとも半導体
素子が接着固定される領域での隣接間隔が、0.1mm
〜0.3mmの範囲であることを特徴とするものであ
る。
は、前記貫通金属層の凹部底面のうち少なくとも半導体
素子が接着固定される領域での隣接間隔が、0.1mm
〜0.3mmの範囲であることを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明の半導体素子収納用パッケージによ
れば、絶縁基体に凹部底面から下面に貫通する複数の貫
通金属層を設けるとともに該貫通金属層の横断面の面積
を凹部底面から下面にかけて漸次広くしたことから、絶
縁基体中における熱伝導率を向上させるために貫通金属
層の体積を増加させたとしても、貫通金属層の凹部底面
での横断面の面積を広くすることはほとんどなく、その
結果、凹部底面に半導体素子を強固に接着固定すること
ができる。また同時に、半導体素子の発する熱は貫通金
属層を介して大気中に効率良く放散され、その結果、半
導体素子は常に適温となり、半導体素子を長期間にわた
り正常、かつ安定に作動させることが可能となる。
れば、絶縁基体に凹部底面から下面に貫通する複数の貫
通金属層を設けるとともに該貫通金属層の横断面の面積
を凹部底面から下面にかけて漸次広くしたことから、絶
縁基体中における熱伝導率を向上させるために貫通金属
層の体積を増加させたとしても、貫通金属層の凹部底面
での横断面の面積を広くすることはほとんどなく、その
結果、凹部底面に半導体素子を強固に接着固定すること
ができる。また同時に、半導体素子の発する熱は貫通金
属層を介して大気中に効率良く放散され、その結果、半
導体素子は常に適温となり、半導体素子を長期間にわた
り正常、かつ安定に作動させることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明を添付図面に基づき詳
細に説明する。図1は本発明の半導体素子収納用パッケ
ージの一実施例を示し、1は絶縁基体、2は蓋体であ
る。この絶縁基体1と蓋体2とで半導体素子3を収容す
る容器4が構成される。
細に説明する。図1は本発明の半導体素子収納用パッケ
ージの一実施例を示し、1は絶縁基体、2は蓋体であ
る。この絶縁基体1と蓋体2とで半導体素子3を収容す
る容器4が構成される。
【0015】前記絶縁基体1は、ガラスセラミック焼結
体、酸化アルミニウム質焼結体、ムライト質焼結体等か
ら成り、その上面に半導体素子3を塔載収容するための
凹部1aを有し、該凹部1a底面に半導体素子3が樹
脂、ガラス、ロウ材等の接着材5を介して接着固定され
る。なお、接着材5としてロウ材を用いる場合には、通
常、ロウ付け用の金属層(非図示)が凹部1a底面に形
成される。
体、酸化アルミニウム質焼結体、ムライト質焼結体等か
ら成り、その上面に半導体素子3を塔載収容するための
凹部1aを有し、該凹部1a底面に半導体素子3が樹
脂、ガラス、ロウ材等の接着材5を介して接着固定され
る。なお、接着材5としてロウ材を用いる場合には、通
常、ロウ付け用の金属層(非図示)が凹部1a底面に形
成される。
【0016】前記絶縁基体1は、例えば、ガラスセラミ
ック焼結体から成る場合、ホウ珪酸ガラス等のガラス粉
末と酸化アルミニウム等のセラミック粉末とから成る原
料粉末に適当な有機バインダー、溶剤等を添加混合して
泥漿物を作るとともに、該泥漿物をドクターブレード法
やカレンダーロール法を採用することによってセラミッ
クグリーンシート(セラミック生シート)と成し、しか
る後、前記セラミックグリーンシートに適当な打ち抜き
加工を施すとともにこれを複数枚積層し、約1000℃
の温度で焼成することによって製作される。
ック焼結体から成る場合、ホウ珪酸ガラス等のガラス粉
末と酸化アルミニウム等のセラミック粉末とから成る原
料粉末に適当な有機バインダー、溶剤等を添加混合して
泥漿物を作るとともに、該泥漿物をドクターブレード法
やカレンダーロール法を採用することによってセラミッ
クグリーンシート(セラミック生シート)と成し、しか
る後、前記セラミックグリーンシートに適当な打ち抜き
加工を施すとともにこれを複数枚積層し、約1000℃
の温度で焼成することによって製作される。
【0017】また前記絶縁基体1には凹部1aから外表
面にかけて導出する配線導体6が形成されており、凹部
1a内に露出する配線導体6の一端には半導体素子3の
各電極がボンディングワイヤ7を介して電気的に接続さ
れる。
面にかけて導出する配線導体6が形成されており、凹部
1a内に露出する配線導体6の一端には半導体素子3の
各電極がボンディングワイヤ7を介して電気的に接続さ
れる。
【0018】前記配線導体6は半導体素子3の各電極を
外部電気回路基板に接続する際の導電路として作用し、
銅、銀、タングステン、モリブデン、マンガン等の金属
粉末により形成されている。
外部電気回路基板に接続する際の導電路として作用し、
銅、銀、タングステン、モリブデン、マンガン等の金属
粉末により形成されている。
【0019】前記配線導体6は、例えば、銅、銀等の低
電気抵抗の金属粉末から成る場合であれば、銅、銀等の
金属粉末に適当な有機バインダー、溶剤等を添加混合し
て得た金属ペーストを絶縁基体1となるセラミックグリ
ーンシートに予め従来周知のスクリーン印刷法により所
定パターンに印刷塗布しておくことによって絶縁基体の
凹部1aから外表面にかけて被着形成される。
電気抵抗の金属粉末から成る場合であれば、銅、銀等の
金属粉末に適当な有機バインダー、溶剤等を添加混合し
て得た金属ペーストを絶縁基体1となるセラミックグリ
ーンシートに予め従来周知のスクリーン印刷法により所
定パターンに印刷塗布しておくことによって絶縁基体の
凹部1aから外表面にかけて被着形成される。
【0020】また前記配線導体6はその露出する表面に
ニッケル、金等の耐蝕性に優れ、かつボンディングワイ
ヤ7のボンディング性に優れる金属を1μm〜20μm
の厚みにメッキ法により被着させておくと、配線導体6
の酸化腐蝕を有効に防止することができるとともに配線
導体6へのボンディングワイヤ7の接合を強固となすこ
とができる。従って、前記配線導体6は、その露出する
表面にニッケル、金等の耐蝕性に優れ、かつボンディン
グ性に優れる金属を1μm〜20μmの厚みに被着させ
ておくことが好ましい。
ニッケル、金等の耐蝕性に優れ、かつボンディングワイ
ヤ7のボンディング性に優れる金属を1μm〜20μm
の厚みにメッキ法により被着させておくと、配線導体6
の酸化腐蝕を有効に防止することができるとともに配線
導体6へのボンディングワイヤ7の接合を強固となすこ
とができる。従って、前記配線導体6は、その露出する
表面にニッケル、金等の耐蝕性に優れ、かつボンディン
グ性に優れる金属を1μm〜20μmの厚みに被着させ
ておくことが好ましい。
【0021】また前記絶縁基体1は、凹部1a底面から
下面に貫通する複数の貫通金属層8が形成されている。
下面に貫通する複数の貫通金属層8が形成されている。
【0022】前記貫通金属層8は、半導体素子3の作動
にともない発生する熱を吸収するとともに絶縁基体1の
下面から大気中に放散させる作用をなし、絶縁基体1と
なるセラミックグリーンシートに予め金属ピンを用いた
打抜き加工等により貫通孔を形成しておき、貫通孔内に
配線導体を形成する場合と同様の銅、銀等の金属ペース
トをスクリーン印刷法により印刷充填しておくことによ
り形成される。
にともない発生する熱を吸収するとともに絶縁基体1の
下面から大気中に放散させる作用をなし、絶縁基体1と
なるセラミックグリーンシートに予め金属ピンを用いた
打抜き加工等により貫通孔を形成しておき、貫通孔内に
配線導体を形成する場合と同様の銅、銀等の金属ペース
トをスクリーン印刷法により印刷充填しておくことによ
り形成される。
【0023】本発明においては、前記貫通金属層8の横
断面の面積を凹部1a底面から絶縁基体1下面にかけて
漸次広くしておくことが重要である。
断面の面積を凹部1a底面から絶縁基体1下面にかけて
漸次広くしておくことが重要である。
【0024】前記貫通金属層8の横断面の面積を凹部1
a底面から絶縁基体1下面にかけて漸次広くしておく
と、凹部1a底面での貫通金属層8の横断面の面積を増
加させることなく貫通金属層8の体積を増加させること
ができ、その結果、接着材5やロウ付け用金属層と絶縁
基体1との被着面積が減少して接着材5等の絶縁基体1
に対する被着強度が低下する、ということはほとんどな
く、半導体素子3を凹部1a底面に強固に接着固定する
ことができ、かつ、絶縁基体1中の熱伝導率を向上させ
て半導体素子3の作動時に発する熱を大気中に良好に放
散させることを可能として、容器4内部に収容する半導
体素子3を長期間にわたり、正常、かつ安定に作動させ
ることができる。
a底面から絶縁基体1下面にかけて漸次広くしておく
と、凹部1a底面での貫通金属層8の横断面の面積を増
加させることなく貫通金属層8の体積を増加させること
ができ、その結果、接着材5やロウ付け用金属層と絶縁
基体1との被着面積が減少して接着材5等の絶縁基体1
に対する被着強度が低下する、ということはほとんどな
く、半導体素子3を凹部1a底面に強固に接着固定する
ことができ、かつ、絶縁基体1中の熱伝導率を向上させ
て半導体素子3の作動時に発する熱を大気中に良好に放
散させることを可能として、容器4内部に収容する半導
体素子3を長期間にわたり、正常、かつ安定に作動させ
ることができる。
【0025】なお、前記各貫通金属層8は、凹部1a底
面での横断面の面積をS1、絶縁基体1下面での横断面
の面積をS2としたとき、S2/S1が1.2未満となる
と凹部1a底面での貫通金属層8の横断面の面積を増大
させることなく貫通金属層8の体積を増加させることが
困難となり、絶縁基体1中の熱伝導率を向上させること
が難しく、1.5を超えると、貫通金属層8の絶縁基体
1下面に露出する面積が大きくなり過ぎ、絶縁基体1と
貫通金属層8との熱膨張係数の差に起因する熱応力によ
り貫通金属層8の剥離や絶縁基体1のクラック等の不具
合を生じやすくなる傾向がある。従って、前記貫通金属
層8は、凹部1a底面での横断面の面積をS1、絶縁基
体1下面での横断面の面積をS2としたとき、1.2≦
S2/S1≦1.5の関係式を満足させる範囲とすること
が好ましい。
面での横断面の面積をS1、絶縁基体1下面での横断面
の面積をS2としたとき、S2/S1が1.2未満となる
と凹部1a底面での貫通金属層8の横断面の面積を増大
させることなく貫通金属層8の体積を増加させることが
困難となり、絶縁基体1中の熱伝導率を向上させること
が難しく、1.5を超えると、貫通金属層8の絶縁基体
1下面に露出する面積が大きくなり過ぎ、絶縁基体1と
貫通金属層8との熱膨張係数の差に起因する熱応力によ
り貫通金属層8の剥離や絶縁基体1のクラック等の不具
合を生じやすくなる傾向がある。従って、前記貫通金属
層8は、凹部1a底面での横断面の面積をS1、絶縁基
体1下面での横断面の面積をS2としたとき、1.2≦
S2/S1≦1.5の関係式を満足させる範囲とすること
が好ましい。
【0026】また前記各貫通金属層8は、凹部1a底面
での横断面の面積が0.004mm 2未満となると半導
体素子3の発する熱を効果的に吸収することが困難とな
り、0.1mm2を超えると絶縁基体1と貫通金属層8
との熱膨張係数の差に起因して生じる熱応力により貫通
金属層8や絶縁基体1にクラック等の不具合を発生させ
るおそれがある。従って、前記貫通金属層8は、凹部1
a底面での横断面の面積を0.004mm2〜0.1m
m2の範囲としておくことが好ましい。
での横断面の面積が0.004mm 2未満となると半導
体素子3の発する熱を効果的に吸収することが困難とな
り、0.1mm2を超えると絶縁基体1と貫通金属層8
との熱膨張係数の差に起因して生じる熱応力により貫通
金属層8や絶縁基体1にクラック等の不具合を発生させ
るおそれがある。従って、前記貫通金属層8は、凹部1
a底面での横断面の面積を0.004mm2〜0.1m
m2の範囲としておくことが好ましい。
【0027】更に前記貫通金属層8は、凹部1a底面の
うち少なくとも半導体素子3が接着固定される領域で隣
接間隔を0.1mm〜0.3mmとしておくと、半導体
素子3の発する熱を貫通金属層8で効果的に吸収して大
気中に放散させることができるとともに、絶縁基体1と
貫通金属層8との熱膨張係数の差に起因して生じる熱応
力により絶縁基体1や貫通金属層8にクラック等の不具
合が発生することを効果的に防止することができる。従
って、前記貫通金属層8は、凹部1a底面のうち少なく
とも半導体素子3が接着固定される領域での隣接間隔を
0.1mm〜0.3mmとしておくことが好ましい。
うち少なくとも半導体素子3が接着固定される領域で隣
接間隔を0.1mm〜0.3mmとしておくと、半導体
素子3の発する熱を貫通金属層8で効果的に吸収して大
気中に放散させることができるとともに、絶縁基体1と
貫通金属層8との熱膨張係数の差に起因して生じる熱応
力により絶縁基体1や貫通金属層8にクラック等の不具
合が発生することを効果的に防止することができる。従
って、前記貫通金属層8は、凹部1a底面のうち少なく
とも半導体素子3が接着固定される領域での隣接間隔を
0.1mm〜0.3mmとしておくことが好ましい。
【0028】特に、絶縁基体1がガラスセラミック焼結
体等の熱伝導率が低い(約2.5〜5W/m・K)材料
で形成される場合、各貫通金属層8は、凹部1a底面で
の横断面の面積を0.007mm2〜0.1mm2と大き
くするとともに、隣接間隔を0.1mm〜0.2mmと
狭くすることが好ましい。また、凹部1a底面での横断
面の面積を0.007mm2〜0.08mm2、隣接間隔
を約0.15mm〜0.2mmとすると、ガラスセラミ
ック焼結体で形成された絶縁基体1と貫通金属層8との
熱膨張係数の差に起因する熱応力による絶縁基体のクラ
ック等の不具合も効果的に防止することができより一層
好ましい。
体等の熱伝導率が低い(約2.5〜5W/m・K)材料
で形成される場合、各貫通金属層8は、凹部1a底面で
の横断面の面積を0.007mm2〜0.1mm2と大き
くするとともに、隣接間隔を0.1mm〜0.2mmと
狭くすることが好ましい。また、凹部1a底面での横断
面の面積を0.007mm2〜0.08mm2、隣接間隔
を約0.15mm〜0.2mmとすると、ガラスセラミ
ック焼結体で形成された絶縁基体1と貫通金属層8との
熱膨張係数の差に起因する熱応力による絶縁基体のクラ
ック等の不具合も効果的に防止することができより一層
好ましい。
【0029】かくして上述の半導体素子収納用パッケー
ジによれば、絶縁基体1の凹部1a底面に半導体素子3
をガラス、樹脂、ロウ材等から成る接着材を介して接着
固定するとともに該半導体素子3の各電極をボンディン
グワイヤ7を介して所定の配線導体6に接続させ、しか
る後、前記絶縁基体1の上面に蓋体2をガラス、樹脂、
ロウ材等から成る封止材を介して接合させ、絶縁基体1
と蓋体2とから成る容器4内部に半導体素子3を気密に
収容することによって製品としての半導体装置となる。
ジによれば、絶縁基体1の凹部1a底面に半導体素子3
をガラス、樹脂、ロウ材等から成る接着材を介して接着
固定するとともに該半導体素子3の各電極をボンディン
グワイヤ7を介して所定の配線導体6に接続させ、しか
る後、前記絶縁基体1の上面に蓋体2をガラス、樹脂、
ロウ材等から成る封止材を介して接合させ、絶縁基体1
と蓋体2とから成る容器4内部に半導体素子3を気密に
収容することによって製品としての半導体装置となる。
【0030】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば
種々の変更は可能であり、例えば、絶縁基体1の下面に
メタライズ層や金属板等の放熱部材を被着させて絶縁基
体1からの熱の放散をより一層促進させるようにしても
よい。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば
種々の変更は可能であり、例えば、絶縁基体1の下面に
メタライズ層や金属板等の放熱部材を被着させて絶縁基
体1からの熱の放散をより一層促進させるようにしても
よい。
【0031】
【発明の効果】本発明の半導体素子収納用パッケージに
よれば、絶縁基体に凹部底面から下面に貫通する複数の
貫通金属層を設けるとともに該貫通金属層の横断面の面
積を凹部底面から下面にかけて漸次広くしたことから、
絶縁基体中における熱伝導率を向上させるために貫通金
属層の体積を増加させたとしても、貫通金属層の凹部底
面での横断面の面積を広くすることはほとんどなく、そ
の結果、凹部底面に半導体素子を強固に接着固定するこ
とができる。また同時に、半導体素子の発する熱は貫通
金属層を介して大気中に効率良く放散され、その結果、
半導体素子は常に適温となり、半導体素子を長期間にわ
たり正常、かつ安定に作動させることが可能となる。
よれば、絶縁基体に凹部底面から下面に貫通する複数の
貫通金属層を設けるとともに該貫通金属層の横断面の面
積を凹部底面から下面にかけて漸次広くしたことから、
絶縁基体中における熱伝導率を向上させるために貫通金
属層の体積を増加させたとしても、貫通金属層の凹部底
面での横断面の面積を広くすることはほとんどなく、そ
の結果、凹部底面に半導体素子を強固に接着固定するこ
とができる。また同時に、半導体素子の発する熱は貫通
金属層を介して大気中に効率良く放散され、その結果、
半導体素子は常に適温となり、半導体素子を長期間にわ
たり正常、かつ安定に作動させることが可能となる。
【図1】本発明の半導体素子収納用パッケージの一実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
1・・・・絶縁基体 1a・・・凹部 2・・・・蓋体 3・・・・半導体素子 4・・・・容器 5・・・・接着材 6・・・・配線導体 7・・・・ボンディングワイヤ 8・・・・貫通金属層
Claims (4)
- 【請求項1】上面に半導体素子が塔載収容される凹部及
び該凹部から外表面にかけて導出される配線導体を有す
る絶縁基体と蓋体とから成り、絶縁基体の凹部内部に半
導体素子を気密に収容するようになした半導体素子収納
用パッケージであって、前記絶縁基体に凹部底面から下
面に貫通する複数の貫通金属層を設けるとともに該貫通
金属層の横断面の面積を凹部底面から絶縁基体下面にか
けて漸次広くしたことを特徴とする半導体素子収納用パ
ッケージ。 - 【請求項2】前記貫通金属層の凹部底面での横断面の面
積をS1、絶縁基体下面での横断面の面積をS2としたと
き、1.2≦S2/S1≦1.5であることを特徴とする
請求項1に記載の半導体素子収納用パッケージ。 - 【請求項3】前記貫通金属層は、凹部底面での横断面の
面積が0.004mm2〜0.1mm2の範囲であること
を特徴とする請求項1に記載の半導体素子収納用パッケ
ージ。 - 【請求項4】前記貫通金属層は、前記凹部底面のうち少
なくとも半導体素子が接着固定される領域での隣接間隔
が、0.1mm〜0.3mmの範囲であることを特徴と
する請求項1に記載の半導体素子収納用パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255959A JP2002076209A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 半導体素子収納用パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255959A JP2002076209A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 半導体素子収納用パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002076209A true JP2002076209A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18744650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000255959A Pending JP2002076209A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 半導体素子収納用パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002076209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220307A (ja) * | 2013-05-06 | 2014-11-20 | 株式会社デンソー | 多層基板、これを用いた電子装置および多層基板の製造方法 |
CN110010570A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-07-12 | 杭州臻镭微波技术有限公司 | 一种液体浸没散热的射频微系统组件制作工艺 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255959A patent/JP2002076209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014220307A (ja) * | 2013-05-06 | 2014-11-20 | 株式会社デンソー | 多層基板、これを用いた電子装置および多層基板の製造方法 |
CN110010570A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-07-12 | 杭州臻镭微波技术有限公司 | 一种液体浸没散热的射频微系统组件制作工艺 |
CN110010570B (zh) * | 2018-12-25 | 2021-01-26 | 浙江集迈科微电子有限公司 | 一种液体浸没散热的射频微系统组件制作工艺 |
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