JP2002075896A - シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ - Google Patents

シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ

Info

Publication number
JP2002075896A
JP2002075896A JP2000256407A JP2000256407A JP2002075896A JP 2002075896 A JP2002075896 A JP 2002075896A JP 2000256407 A JP2000256407 A JP 2000256407A JP 2000256407 A JP2000256407 A JP 2000256407A JP 2002075896 A JP2002075896 A JP 2002075896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon wafer
heat treatment
gas
defect
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000256407A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3690256B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Shiraki
弘幸 白木
Takaaki Shiota
孝明 塩多
Yoshinobu Nakada
嘉信 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Silicon Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Silicon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Silicon Corp filed Critical Mitsubishi Materials Silicon Corp
Priority to JP2000256407A priority Critical patent/JP3690256B2/ja
Publication of JP2002075896A publication Critical patent/JP2002075896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3690256B2 publication Critical patent/JP3690256B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコン
ウェーハにおいて、ウェーハ裏面の荒れを防ぎ、低コス
ト化を図ること。 【解決手段】 シリコンウェーハWを雰囲気ガス中で熱
処理するシリコンウェーハの熱処理方法であって、前記
シリコンウェーハの表面S側及び裏面R側に供給する雰
囲気ガスのうち、裏面側に供給する雰囲気ガスにのみ酸
素が含まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコンウェーハ
を雰囲気ガス中で熱処理して表面にDZ(DenudedZone)
層を形成するシリコンウェーハの熱処理方法及びこの方
法で製造されたシリコンウェーハに関する。
【0002】
【従来の技術】CZ(チョクラルスキー)法で引上成長
されたシリコン単結晶を加工して作製されたシリコンウ
ェーハは、酸素不純物を多く含んでおり、この酸素不純
物は転位や欠陥等を生じさせる酸素析出物(BMD:Bulk Mi
cro Defect)となる。この酸素析出物がデバイスが形成
される表面にある場合、リーク電流増大や酸化膜耐圧低
下等の原因になって半導体デバイスの特性に大きな影響
を及ぼす。
【0003】このため、従来、シリコンウェーハ表面に
対し、1150℃以上の高温で短時間の急速加熱・急冷
の熱処理を所定の雰囲気ガス中で施し、内部に過剰空孔
を埋設するとともに表裏面側では空孔を外方拡散させる
ことによりDZ層(無欠陥層)を表面に形成する方法が
用いられている(例えば、国際公開公報 WO 98/38675
に記載の技術)。そして、上記DZ層形成後に、上記温
度より低温で熱処理を施すことで、内部の欠陥層に酸素
析出核を形成・安定化する工程が採用されている。な
お、DZ層形成のための熱処理においては、雰囲気ガス
としてアルゴンガス等が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記熱
処理方法では、以下のような課題が残されている。従来
は、DZ層形成のための熱処理を施す際に、窒素ガスや
アルゴンガス等が雰囲気ガスとして用いられるが、この
際、ウェーハ裏面が荒れてしまうため、熱処理後に裏面
側を研磨する工程を必要としていた。このため、工程数
が増加し、高コストになってしまうという不都合があっ
た。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、ウェーハ裏面の荒れを防ぎ、低コスト化を図るこ
とができるシリコンウェーハの熱処理方法及びシリコン
ウェーハを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明
のシリコンウェーハの熱処理方法は、シリコンウェーハ
を雰囲気ガス中で熱処理するシリコンウェーハの熱処理
方法であって、前記シリコンウェーハの表面側及び裏面
側に供給する雰囲気ガスのうち、裏面側に供給する雰囲
気ガスにのみ酸素が含まれていることを特徴とする。ま
た、本発明のシリコンウェーハは、熱処理により少なく
とも表面に無欠陥層が形成されたシリコンウェーハであ
って、上記本発明のシリコンウェーハの熱処理方法によ
り前記熱処理が施されたことを特徴とする。
【0007】このシリコンウェーハの熱処理方法及びシ
リコンウェーハでは、裏面側に供給する雰囲気ガスにの
み酸素が含まれているので、酸素が面荒れを抑制する効
果があるため、裏面側が荒れず、裏面研磨工程が不要に
なる。さらに、裏面側に流した酸素により、裏面側が酸
化して格子間シリコンが注入され、その結果、酸素析出
物の発生が抑制されて裏面側のDZ層下には欠陥層が生
じ難くなると共に、表面側のDZ層下には欠陥層が形成
されてゲッタリング効果を有することができる。
【0008】本発明のシリコンウェーハは、熱処理によ
り表面及び裏面に無欠陥層が形成されたシリコンウェー
ハであって、前記表面側の無欠陥層の内側に裏面側の無
欠陥層の内側よりも高密度の酸素析出物による欠陥層が
形成されていることを特徴とする。このシリコンウェー
ハは、表面側の無欠陥層の内側に裏面側の無欠陥層の内
側よりも高密度の酸素析出物による欠陥層が形成されて
いるので、デバイス作製領域に近い側に欠陥層が存在す
ることになり、優れたゲッタリング効果を有している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシリコンウェ
ーハの熱処理方法及びシリコンウェーハの一実施形態
を、図1から図3を参照しながら説明する。図1にあっ
て、符号1はサセプタ、2は反応室を示している。
【0010】図1は、本発明のシリコンウェーハの熱処
理方法を実施するための枚葉式の熱処理炉を示すもので
ある。該熱処理炉は、図1に示すように、シリコンウェ
ーハWを載置可能な円環状のサセプタ1と、該サセプタ
1を内部に収納した反応室2とを備えている。なお、反
応室2の外部には、シリコンウェーハWを加熱するラン
プ(図示略)が配置されている。
【0011】前記サセプタ1は、シリコンカーバイト等
で形成されており、内側に段部1aが設けられ、該段部
1a上にシリコンウェーハWの裏面Rの周縁部を載置す
るようになっている。前記反応室2には、シリコンウェ
ーハWの表面S側に雰囲気ガス(以下、表面側ガスとい
う)を供給する表面側供給口2a及び供給された表面側
ガスを排出する表面側排出口2bと、シリコンウェーハ
Wの裏面R側に雰囲気ガス(以下、裏面側ガスという)
を供給する裏面側供給口2c及び供給された裏面側ガス
を排出する裏面側排出口2dとが設けられている。
【0012】表面側供給口2a及び表面側排出口2bの
高さ位置は、サセプタ1の上側に配されていると共に、
裏面側供給口2c及び裏面側排出口2dの高さ位置は、
サセプタ1の下側に配されている。また、表面側供給口
2aは、表面側ガスの供給源(図示略)に接続されてい
ると共に、裏面側供給口2cは、裏面側ガスの供給源
(図示略)に接続されている。
【0013】表面側ガス及び裏面側ガスは、シリコンウ
ェーハWに空孔よりも格子間シリコンを優勢に注入する
種類又は条件のガスと、格子間シリコンよりも空孔を優
勢に注入する種類又は条件のガスとの混合ガスである
が、裏面側ガスにのみ、酸素が含まれている。例えば、
表面側ガスは、Ar(アルゴン)とN2(窒素)との混
合ガスが適用され、裏面側ガスには、Ar及びN2とO2
(酸素)との混合ガスが適用される。このときの各ガス
の流量は、表面側ガスのN2及びArがそれぞれ2SL
M、2SLMであり、裏面側ガスのN2、Ar及びO2
それぞれ2SLM、2SLM、0.3SLMである。な
お、Arは、格子間シリコンを注入し易いガスであり、
2は、空孔を注入し易いガスである。
【0014】この熱処理炉によりシリコンウェーハWに
熱処理、特に急加熱及び急冷却の熱処理を施すには、サ
セプタ1にシリコンウェーハWを載置した後、表面側供
給口2aから表面側ガスをシリコンウェーハWの表面S
に供給すると共に、裏面側供給口2cから裏面側ガスを
シリコンウェーハWの裏面Rに供給した状態で、115
0℃以上の高温でRTA(Rapid Thermal Annealing)等
の短時間の急速加熱・急冷を行う。
【0015】上記熱処理により、表面S及び裏面Rに
は、酸素外方拡散が生じてDZ層(無欠陥層)が形成さ
れる。また、裏面側に流れる裏面側ガスにのみO2が含
まれるため、裏面の面荒れが抑制されると共に、裏面側
が酸化して格子間シリコンの注入が促進され、その結
果、酸素析出物の発生が抑制される。
【0016】さらに、上記熱処理後に該熱処理より低い
温度で、空孔への酸素析出を行うために熱処理を施す。
例えば、800℃4時間の熱処理を施すことにより、酸
素析出核の安定を図り、さらに1000℃16時間の熱
処理を施すことにより、析出物の成長を行う。なお、上
記酸素析出のための熱処理を特に行わず、その後のデバ
イス作製工程に伴って行われる熱処理で酸素析出を行っ
ても構わない。この結果、裏面側ガスに含まれている酸
素によって格子間シリコンの注入が促進されて裏面側の
DZ層下に欠陥層が生じ難くなると共に、表面側ガスに
は酸素が含まれていないため、表面側のDZ層下に欠陥
層が形成されてゲッタリング効果を有することができ
る。
【0017】これらの熱処理により、図2に示すよう
に、表面S側及び裏面R側の両面にはDZ層が形成さ
れ、表面S側の内部(表面側のDZ層下)には欠陥層
(BMD領域)が形成されたシリコンウェーハWが得ら
れる。すなわち、表面S側のDZ層の内側に裏面R側の
DZ層の内側よりも高密度の酸素析出物による欠陥層が
形成される。
【0018】したがって、本実施形態によれば、熱処理
時の裏面側ガスに酸素が含まれているので、裏面Rの面
荒れを防ぐことができると共に、表面S側のデバイス形
成領域であるDZ層下に欠陥層を形成することができ、
優れたゲッタリング効果を得ることができる。なお、図
2中の点●は、ウェーハ中心で測定したものであり、点
□は、ウェーハ中心から半径/2の距離において測定し
たものである。
【0019】なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲において種々の変更を加えることが可能である。例
えば、上記実施形態では、枚葉式の熱処理炉でRTA処
理を行ったが、裏面側ガスにのみ酸素を含ませることが
できるバッチ式の熱処理炉で行っても構わない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。
本発明のシリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウ
ェーハによれば、熱処理時の裏面側に供給する雰囲気ガ
スにのみ酸素が含まれているので、酸素が面荒れを抑制
する効果があるため、裏面側が荒れず、裏面研磨工程が
不要になって低コスト化を図ることができる。さらに、
裏面側に流した酸素により、酸素析出物の発生が抑制さ
れて裏面側のDZ層下には欠陥層が生じ難くなると共
に、酸素を流していない表面側のDZ層下には欠陥層が
形成されるので、欠陥層がデバイス領域に近く、優れた
ゲッタリング効果を有するシリコンウェーハが得られ
る。
【0021】また、本発明のシリコンウェーハによれ
ば、表面側の無欠陥層の内側に裏面側の無欠陥層の内側
よりも高密度の酸素析出物による欠陥層が形成されてい
るので、デバイス作製領域に近い側に欠陥層が存在する
ことになり、優れたゲッタリング効果を備えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシリコンウェーハの熱処理方法
及びシリコンウェーハの一実施形態における熱処理炉を
示す概略的な全体断面図である。
【図2】 本発明に係るシリコンウェーハの熱処理方法
及びシリコンウェーハの一実施形態における熱処理後の
ウェーハ厚さ方向のBMD密度の分布を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 サセプタ 2、7 反応室 2a 表面側供給口 2b 裏面側供給口 S シリコンウェーハの表面 R シリコンウェーハの裏面 W シリコンウェーハ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンウェーハを雰囲気ガス中で熱処
    理するシリコンウェーハの熱処理方法であって、 前記シリコンウェーハの表面側及び裏面側に供給する雰
    囲気ガスのうち、裏面側に供給する雰囲気ガスにのみ酸
    素が含まれていることを特徴とするシリコンウェーハの
    熱処理方法。
  2. 【請求項2】 熱処理により少なくとも表面に無欠陥層
    が形成されたシリコンウェーハであって、 請求項1に記載のシリコンウェーハの熱処理方法により
    前記熱処理が施されたことを特徴とするシリコンウェー
    ハ。
  3. 【請求項3】 熱処理により表面及び裏面に無欠陥層が
    形成されたシリコンウェーハであって、 前記表面側の無欠陥層の内側に裏面側の無欠陥層の内側
    よりも高密度の酸素析出物による欠陥層が形成されてい
    ることを特徴とするシリコンウェーハ。
JP2000256407A 2000-08-25 2000-08-25 シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ Expired - Fee Related JP3690256B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000256407A JP3690256B2 (ja) 2000-08-25 2000-08-25 シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000256407A JP3690256B2 (ja) 2000-08-25 2000-08-25 シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002075896A true JP2002075896A (ja) 2002-03-15
JP3690256B2 JP3690256B2 (ja) 2005-08-31

Family

ID=18745023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000256407A Expired - Fee Related JP3690256B2 (ja) 2000-08-25 2000-08-25 シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3690256B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140323A1 (ja) * 2009-06-03 2010-12-09 コバレントマテリアル株式会社 シリコンウェーハ及びシリコンウェーハの熱処理方法
JP2010283076A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Covalent Materials Corp シリコンウェーハの熱処理方法
JP2011035129A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Covalent Materials Corp シリコンウェーハ
JP2012033846A (ja) * 2010-06-29 2012-02-16 Covalent Materials Corp シリコンウェーハの熱処理方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140323A1 (ja) * 2009-06-03 2010-12-09 コバレントマテリアル株式会社 シリコンウェーハ及びシリコンウェーハの熱処理方法
JP2010283076A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Covalent Materials Corp シリコンウェーハの熱処理方法
CN102460658A (zh) * 2009-06-03 2012-05-16 科发伦材料株式会社 硅晶片及硅晶片的热处理方法
KR101381537B1 (ko) 2009-06-03 2014-04-04 글로벌웨어퍼스 재팬 가부시키가이샤 실리콘 웨이퍼 및 실리콘 웨이퍼의 열처리 방법
US8999864B2 (en) 2009-06-03 2015-04-07 Global Wafers Japan Co., Ltd. Silicon wafer and method for heat-treating silicon wafer
CN102460658B (zh) * 2009-06-03 2016-02-10 环球晶圆日本股份有限公司 硅晶片及硅晶片的热处理方法
JP2011035129A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Covalent Materials Corp シリコンウェーハ
JP2012033846A (ja) * 2010-06-29 2012-02-16 Covalent Materials Corp シリコンウェーハの熱処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3690256B2 (ja) 2005-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7670965B2 (en) Production method for silicon wafers and silicon wafer
US7071080B2 (en) Process for producing silicon on insulator structure having intrinsic gettering by ion implantation
US8642449B2 (en) Silicon wafer
US7977219B2 (en) Manufacturing method for silicon wafer
JP2002524852A (ja) 理想的な酸素析出シリコンウエハの製造方法
JP2008016652A (ja) シリコンウェーハの製造方法
JP2001308101A (ja) シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ
JP3381816B2 (ja) 半導体基板の製造方法
JP5062217B2 (ja) 半導体ウェーハの製造方法
WO2010131412A1 (ja) シリコンウェーハおよびその製造方法
JP3690256B2 (ja) シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ
JP3791446B2 (ja) エピタキシャルウェーハの製造方法及びエピタキシャルウェーハ
JP3778146B2 (ja) シリコンウェーハの製造方法及びシリコンウェーハ
JP3578396B2 (ja) 結晶格子欠陥を有する半導体ディスク及びその製造法
JP4345253B2 (ja) エピタキシャルウェーハの製造方法及びエピタキシャルウェーハ
JP2003007711A (ja) シリコンウェーハ
JP3690254B2 (ja) シリコンウェーハの熱処理方法及びシリコンウェーハ
JP5045710B2 (ja) シリコンウェーハの製造方法
KR100685260B1 (ko) 실리콘 웨이퍼의 열처리 방법
JPH08162461A (ja) 半導体基板の熱処理方法
JP2001077120A (ja) エピタキシャルシリコンウェーハの製造方法
KR100309132B1 (ko) 실리콘 웨이퍼의 게터링 영역 형성 방법
JP2003257984A (ja) シリコンウェーハ及びその製造方法
JP7519784B2 (ja) シリコンウェーハの製造方法
JP2009177194A (ja) シリコンウェーハの製造方法、シリコンウェーハ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3690256

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees