JP2002073426A - フラッシュメモリの書換え制御方法 - Google Patents
フラッシュメモリの書換え制御方法Info
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Abstract
等の制御装置を提供すること。 【解決手段】本発明では予めマイコンにアプリケーショ
ン領域のチェックサム値をセットし、電源オン起動時、
常にこの値とアプリケーション領域のチェックサム値を
比較し、万が一この値が異なる場合、正常に書き込みが
行われていないと判断して強制的にマイコン書換えモー
ドに入るようにするものである。これにより、万が一プ
ログラムの書き込みに失敗しても、書き込み対象機器の
電源リセットを行うことにより、再度マイコン書換えモ
ードによる書換えが行え、書き込み失敗時の労力を大幅
に減らすことが可能となる。
Description
揮発性記憶装置を備えた制御装置の制御方法に係わり、
詳しくは不揮発性記憶装置に記憶された運転制御情報の
書換えを容易にし、信頼性の向上をもたらす技術に関す
る。
装置によって運転制御が行われる機器は様々存在する
が、例えば、大店舗やオフィスビル等に設置される大規
模な空気調和システムを事例として挙げることができ
る。この様な空気調和システムは、多機能化や制御性の
向上等を目的として、各種の運転制御プログラムや運転
制御パラメータ(以下、運転制御情報と記す)の更新
(いわゆる、バージョンアップ)が適宜行われることが
多い。運転制御情報は、一般に、各空調要素(室外ユニ
ットや室内ユニット)の制御基板上にソケットを介して
搭載された記憶装置(メモリ用IC)に格納されてお
り、バージョンアップにあたっては、メモリ用ICをソ
ケットから脱着して交換していた。ところが、空調要素
内では間欠的な振動や急激な温度変化に起因するソケッ
ト部の接触不良等が生じる虞があるため、近年ではメモ
リ用ICをはんだ付け等によって制御基板に確実に固着
させたものも増えている。そして、この場合には制御基
板全体を交換することになるため、バージョンアップに
要する部品コストや作業工数が多大になる問題があっ
た。
て、EEPROM(バイト単位に電気的に消去、書き込
み可能なメモリ:electrical erasa−
ble PROM)等の書換え可能な不揮発性記憶装置
を採用し、この不揮発性記憶装置に運転制御情報を格納
するものが主流になりつつある。この場合、例えばパー
ソナルコンピュータや専用の運転制御情報書換機等の外
部端末機を用いることで、不揮発性記憶装置内の運転情
報を容易に書換えられるため、バージョンアップに要す
るコストや作業工数が激減する。通常、この方式を取る
空気調和システムでは、バージョンアップ用の情報(以
下、バージョンアップ情報と記す)がフロッピィディス
ク等の記憶手段を介して外部端末機に受け渡される一
方、空調要素の制御基板(あるいは、筐体)には通信用
インターフェースが設けられ、この通信用インターフェ
ースに通信ケーブルを介して外部端末機が接続される。
転制御情報を格納した上述の空気調和システムにおいて
も、空気調和システムが設置された地域によっては、バ
ージョンアップが必ずしも容易に行えないことがあっ
た。例えば、空気調和システムが、その製造工場から極
めて遠い地域(離島や国外等)に設置されている場合、
バージョンアップ情報を納めたフロッピィディスク等を
設置場所まで海路や空路等を利用しなければならず、搬
送に長時間を要すると共に搬送コストも高くなる。ま
た、バージョンアップが緊急性を要する場合(安全性に
係る不具合の解消等)には、フロッピィディスク等が設
置場所に到達するまで空気調和システムの運転を停止せ
ねばならず、酷暑、酷寒時等には耐え難い状況をつくる
ことになる。
換えは各空調要素に対して個別に行われるが、大規模な
空気調和システムでは、書換え作業が非常に手間の掛か
るものとなっていた。例えば、高層ビルディング等にお
いては、1又は複数台の室外ユニットが屋上に設置さ
れ、多数台の室内ユニットが各フロア(あるいは、各
室)に分散して設置されており、サービス作業員が全て
の空調要素に対して書換え作業を行うには多大な時間と
労力を要する。また、室内ユニットが天井埋込型である
場合には、脚立等を用いた高所作業が要求されるため、
安全性からも改善が望まれていた。
て、正常に書換えができなかった場合、再起動させると
正常に書換えができなかったプログラムが起動し動作し
てしまう。このプログラムに対して、再度書換えを行う
には外部から電気的にプログラム書換えモードに切換え
る必要があった。
に、運転制御情報の書換えを容易とした空気調和機等の
制御装置を提供することを目的とする。
に、請求項1に記載の発明は、被制御機器の運転制御プ
ログラムを記憶する書換え可能な不揮発性記憶手段を有
する制御装置において、前記不揮発性記憶手段に記憶さ
れる前記運転制御プログラムを、前記被制御機器の運転
に係る応用プログラムと前記記憶手段の制御に係る基本
プログラムの2種類に分類し、各々のプログラム内には
チェックサムを記述することである。
の不揮発性記憶手段に記憶されたプログラム異常を短時
間で容易に検知することが可能になる。
の不揮発性記憶手段を有する制御装置は、制御装置の電
源初期化時に不揮発性記憶手段の応用プログラム格納領
域のチェックサムと、応用プログラムに記録されたチェ
ックサムを比較し、このチェックサムが不一致の場合は
プログラム書換えソフトを起動させることである。
の不揮発性記憶手段に記憶されたプログラムが異常なま
まで運転を開始してしまうことを防ぐことができる。
の不揮発性記憶手段を有する制御装置は、前記プログラ
ム書換えソフトの起動時に、書換え制御プログラム領域
のチェックサムと、前記応用プログラムに記録されたチ
ェックサムを比較し、これら両チェックサムが一致しな
い場合、前記制御装置は被制御機器の運転を停止させる
ことである。
の不揮発性記憶手段に記憶されたプログラムが異常名状
態で運転を継続してしまうことを防ぐことができる。
憶手段がフラッシュメモリであることである。
ュメモリに対する書換え所要時間が短いため、書換え作
業が極めて短時間で終了する他、EEPROM等に比較
すると低コストであるため、制御装置のコストを低減す
ることができる。
面に基づき説明する。
全体構成を示すブロック図であり、図2は室外ユニット
及び室内ユニットの構成を示す概略図である。尚、これ
らの図においては、実線で冷媒回路を示し、一点鎖線で
制御・通信回線を示す。
和システムであり、システム全体を制御・統括する集中
コントローラ1と、集中コントローラ1に無極性2芯方
式の通信線3を介して接続された、第1〜第11室内ユ
ニット5−1〜5−11及び第1、第2室外ユニット7
−1、7−2とから構成されている。図中、11はワイ
ヤードリモコン、13はワイヤレスリモコンである。ま
た、81は集中コントローラ1にリボン状ケーブル83
を介して接続されたモデムであり、85はモデム81に
接続された電話回線である。
成するガスエンジンを用いたガスヒートポンプ式空気調
和機の概略構成図である。本実施形態の空気調和機は、
いわゆるマルチタイプパッケージエアコンであり、室内
ユニット5−1〜5−11側には、室内熱交換器21、
電動ファン23、電動膨張弁25、電気ヒータ27等が
設置されている。また、室外ユニット7−1、7−2側
には、圧縮機31、電磁式の四方弁33、室外熱交換器
35、電動ファン37、アキュームレータ39等が設置
されている。冷媒回路を構成する機器は、ガス冷媒ある
いは液冷媒の流通に供される冷媒配管41〜47により
接続されている。図中、51はガスエンジンであり、接
離可能なクラッチ53を介して、圧縮機31を駆動す
る。
フラッシュメモリを内蔵したCPU(以下、マイコンと
記す)を始め、入出力インターフェースやROM、RA
M等から構成された、制御手段たる室内コントロールユ
ニット(以下、室内側ECUと記す)61が設置されて
いる。室内側ECU61には、通信線3や、室内熱交換
器21の冷房運転時における入口側及び出口側の冷媒温
度Tfi、Tf0を検出する第1、第2冷媒温度センサ
65、67、リモコンユニット11等が接続している。
は、フラッシュメモリを内蔵したCPUを始め、入出力
インターフェースやROM、RAM等から構成された、
制御手段たる室外側コントロールユニット(以下、室外
側ECUと記す)71が設置されている。室外側ECU
71には、通信線3や四方弁33、電動ファン37、ガ
スエンジン51の他、圧縮機31の吐出側冷媒圧力Pd
を検出する圧力センサ73、外気温Taを検出する外気
温センサ75等が接続している。
ーラ1内には通信変換インターフェース91が配設され
ており、その一端にリボン状ケーブル83が接続され、
他端にバスライン3が接続している。図中、93は集中
コントローラ1の制御手段たる集中コントロールユニッ
ト(以下、集中ECUと記す)であり、その内部には入
出力インターフェースやROM、RAM等(いずれも図
示せず)とともに、不揮発性記憶手段たるフラッシュメ
モリ94を内蔵したCPU(マイコン)が配設されてい
る。また、95は各室内側ECU51内に配設されたマ
イコン、96は室外側ECU61内に配設されたマイコ
ン、97は遠隔地に存在する制御情報書換機である。
尚、98、99はモデム81及び通信変換インターフェ
ース91に設けられたRS232C(JISx510
1)規格のコネクタであり、これらコネクタ98、99
にリボン状ケーブル83の両端が接続される。
明する。
2では、冷媒配管47から圧縮機31に吸引されたガス
冷媒が、断熱圧縮により高温高圧となって圧縮機31か
ら吐出され、冷媒配管41、四方弁33、冷媒配管42
を経由して室外熱交換器35に流入する。高温高圧のガ
ス冷媒は、室外熱交換器35内を通過する間に外気によ
り冷却され、凝縮することにより液冷媒となった後、冷
媒配管43を経由して各室内ユニット5−1〜5−11
の電動膨張弁25に流入する。
れた後、冷媒配管44を経由して室内熱交換器21内を
通過する間に気化してガス冷媒となり、気化潜熱により
電動ファン23が送風した室内空気を冷却する。この
際、室内側ECU61は、設定温度Tsと室温Trとの
偏差に基づき電動ファン23の回転数を制御すると共
に、室内熱交換器21の入口側冷媒温度Tfiと出口側
冷媒温度Tf0との偏差が所定値(例えば、0〜1℃)
となるように電動膨張弁25の開度(弁体駆動用ステッ
プモーターのステップ数)を制御する。室内熱交換器2
1内で気化したガス冷媒は、冷媒配管46を経由してア
キュームレータ39に流入し、冷媒配管47から再び圧
縮機31に吸引される。
により、四方弁33が破線で示すように切換えられる。
これにより、圧縮機31から吐出された高温高圧のガス
冷媒が室内熱交換器21内で凝縮熱を放出して液冷媒と
なった後、室外熱交換器35に流入して外気から気化潜
熱を吸収することになる。
調要素(集中コントローラ1、第1〜第11室内ユニッ
ト5−1〜5−11、及び第1、第2室外ユニット7−
1、7−2)の組立工程において、組立ラインに設置さ
れたロムライター等により、それぞれの制御手段(集中
ECU93や室内側ECU61、室外側ECU71)の
マイコン94〜96に内蔵されたフラッシュメモリに各
種の運転制御情報(運転制御プログラムや運転制御パラ
メータ)が書き込まれる。そして、これら運転制御情報
に基づいて、室内側ECU61及び室外側ECU71が
各機器類を駆動制御して冷房運転や暖房運転を適宜行う
一方、集中ECU93が室内側ECU61と室外側EC
U71とを制御・統括する。
多機能化や制御性の向上、システムの一部を新機種へリ
プレースする等のため、あるいは、製造時には予測でき
なかった不具合を解消するため、マイコン94〜96
(図3参照)内の運転制御情報のバージョンアップを行
うことが希にある。この場合、空気調和システムの保守
を行うサービス作業員は、先ず、通信変換インターフェ
ース91とモデム81とをリボン状ケーブル83を介し
て接続し、次にモデム83に電話回線85を接続する。
尚、通信変換インターフェース91のコネクタ99は、
集中コントローラ1の筐体外面に配設されており、サー
ビスパネル(図示せず)を開くこと等によって容易にア
クセスできる。
作業員は、遠隔地にある空気調和システムの製造工場と
連絡を取り、バージョンアップを依頼する。すると、製
造工場の技術者等は、制御情報書換機97を操作してバ
ージョンアップ情報を送信する。バージョンアップ情報
は、電話回線85をアナログ信号のかたちで流れた後、
モデム81内でデジタル信号に変換され、リボン状ケー
ブル83を介して通信変換インターフェース91に入力
する。尚、本実施形態の制御情報書換機97は、モデム
を内蔵しているため、電話回線85にアナログ信号を出
力する。
ーフェース91に入力した後、その内部で各空調要素の
制御手段で用いられる信号形式に変換され、通信線3を
介して個々の制御手段(集中ECU93や室内側ECU
61、室外側ECU71)に供給される。
中に、電源の遮断、通信ケーブルのはずれなどの要因で
正常にバージョンアップが行えなかった場合、このマイ
コンは起動不能となってしまう。この様な状態に陥る
と、このマイコンのフラッシュメモリに再度プログラム
の書換えを行わなければならず、この作業は制御基板上
のマイコンの交換もしくは、制御基板の交換を行うのと
同様な作業工数を要することになってしまう。
リケーション領域のチェックサム値をセットし、電源オ
ン起動時、常にこの値とアプリケーション領域のチェッ
クサム値を比較し、万が一この値が異なる場合、正常に
書き込みが行われていないと判断して強制的にマイコン
書換えモードに入るようにするものである。これによ
り、万が一プログラムの書き込みに失敗しても、書き込
み対象機器の電源リセットを行うことにより、再度マイ
コン書換えモードによる書換えが行え、書き込み失敗時
の労力を大幅に減らすことが可能となる。
ム格納領域を示すROMマップ図であり、図6はマイコ
ン起動時の動作を示すフロー図である。
制御プログラムのチェックサム値を格納する領域(アド
レス0FFEh〜0FFFhの2バイト)、Bはアプリ
ケーションプログラムのチェックサム値を格納する領域
(アドレス1000H〜1001Hの2バイト)を示し
ている。
示しており、ステップS1で電源がオンされ、先ず、プ
ログラム書換え制御プログラム領域のチェックサム値を
計算する(ステップS2)。このチェックサムの計算値
とROM上のチェックサム値を比較し(ステップS
3)、前記両者のチェックサム値が同じならば、アプリ
ケーションプログラム領域のチェックサム計算を行い
(ステップS4)、前記両チェックサム値が不一致なら
ば、ROM不良と判断し異常停止する(ステップS
6)。次に、ステップS5でステップS4のアプリケー
ションプログラム領域のチェックサム計算値とROM上
のチェックサム値を比較し(ステップS5)、前記両者
のチェックサム値が同じならば、通常の制御処理ルーチ
ンへ移行し(ステップS8)、前記両チェックサム値が
不一致ならば、プログラム書換え制御プログラムを起動
し、強制バージョンアップ処理ルーチンへ移行させる
(ステップS7→S9)。
ことにより、空気調和システムがその製造工場から極め
て遠い地域に設置されていても、即時、且つ短時間で運
転制御情報のバージョンアップを行うことが可能となっ
た。また、空気調和システムが高層ビルディング等に設
置されている場合にも、サービス作業員が各空調要素の
設置場所に赴く必要が無くなり、バージョンアップに要
する時間や労力が大幅に低減される他、室内ユニットが
天井埋込型等であっても危険な高所での作業が不要とな
る。
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
ンターフェースによりモデムから入力したバージョンア
ップ情報の信号形式を変換するようにしたが、通信線を
用いない場合、図4に示したように、モデム81からの
信号を通信インターフェース100に取り込んだ後、フ
ラッシュメモリを内蔵したマイコン96(図示例は、室
外ユニット7のもの)に変換を行うことができる。ま
た、上述の実施形態では、通信網として電話回線を用い
たが、デジタル通信網であるISDN回線や、無線通信
網の次世代標準仕様のBluetooth(ブルートゥ
ース)仕様回線を用いればバージョンアップに要する時
間やコストを更に軽減することができる。
手段としてフラッシュメモリを用いるようにしたが、E
EPROM等を用いても良い。また、上述した実施例
は、本発明を複数台の室外ユニットと多数台の室内ユニ
ットとからなる空気調和システムに適用したものである
が、例えば、一台の室外ユニットと一台の室内ユニット
とから構成構成された空気調和機に適用してもよい。更
に、具体的な装置構成等についても、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変更可能である。
の発明によれば、制御装置の不揮発性記憶手段に記憶さ
れたプログラム異常を短時間で容易に検知することが可
能になり、作業工数を大幅に削減することが可能とな
る。
の不揮発性記憶手段に記憶されたプログラムが異常なま
まで運転を開始してしまうことを防ぐことができるた
め、機器の故障を未然に防ぐことが可能となる。
の不揮発性記憶手段に記憶されたプログラムが異常名状
態で運転を継続してしまうことを防ぐことができるた
め、機器の故障を未然に防ぐことが可能となる。
ュメモリに対する書換え所要時間が短いため、書換え作
業が極めて短時間で終了する他、EEPROM等に比較
すると低コストであるため、制御装置のコストを低減す
ることができる。
すブロック図である。
略図である。
統を示す概略図である。
図である。
示すROMマップ図である。
ー図である。
Claims (4)
- 【請求項1】被制御機器の運転制御プログラムを記憶す
る書換え可能な不揮発性記憶手段を有する制御装置にお
いて、前記不揮発性記憶手段に記憶される前記運転制御
プログラムを、前記被制御機器の運転に係る応用プログ
ラムと前記記憶手段の制御に係る基本プログラムの2種
類に分類し、各々のプログラム内にはチェックサムを記
述することを特徴とする制御方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の不揮発性記憶手段を有す
る制御装置は、制御装置の電源初期化時に不揮発性記憶
手段の応用プログラム格納領域のチェックサムと、応用
プログラムに記録されたチェックサムを比較し、このチ
ェックサムが不一致の場合はプログラム書換えソフトを
起動させることを特徴とする制御方法。 - 【請求項3】請求項2に記載の不揮発性記憶手段を有す
る制御装置は、前記プログラム書換えソフトの起動時
に、書換え制御プログラム領域のチェックサムと、前記
応用プログラムに記録されたチェックサムを比較し、こ
れら両チェックサムが一致しない場合、前記制御装置は
被制御機器の運転を停止させることを特徴とする制御方
法。 - 【請求項4】前記不揮発性記憶手段がフラッシュメモリ
であることを特徴とする、請求項1から3に記載の制御
装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000269017A JP2002073426A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | フラッシュメモリの書換え制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000269017A JP2002073426A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | フラッシュメモリの書換え制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18755706
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000269017A Pending JP2002073426A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | フラッシュメモリの書換え制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002073426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007316814A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Nidec Sankyo Corp | 不揮発性メモリの更新方法 |
JP2018091535A (ja) * | 2016-12-01 | 2018-06-14 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和機 |
CN114110964A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 基于flash闪存的切换控制方法、装置及空调 |
WO2023148811A1 (ja) * | 2022-02-01 | 2023-08-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システムおよび空気調和装置 |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000269017A patent/JP2002073426A/ja active Pending
Cited By (5)
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CN114110964A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 基于flash闪存的切换控制方法、装置及空调 |
CN114110964B (zh) * | 2021-11-26 | 2022-11-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 基于flash闪存的切换控制方法、装置及空调 |
WO2023148811A1 (ja) * | 2022-02-01 | 2023-08-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和システムおよび空気調和装置 |
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