JP2018091535A - 空気調和機 - Google Patents

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【課題】空調制御の通信用の通信インタフェースで空気調和機の内部データの出力を可能とすることで、専用の通信インタフェースを不要とし、内部データの取得を可能とする空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機は、空調制御を行う制御部と、記憶部と、他機との通信を行う通信ポートを有する通信部と、を備え、制御部は、空調制御のための通信を行う第1モード(例えば、通常モード24a)と、記憶部に記憶されている内部データを出力するための通信を行う第2モード(例えば、高速モード24b)と、を有する。ここでの空気調和機は、室外ユニット、室内ユニット、該室外ユニットおよび該室内ユニットを集中制御する集中コントローラ、および該室内ユニットを制御する空調制御端末のいずれかである。【選択図】図5

Description

本発明は、空気調和機のデータ収集に関する。
空気調和機の故障原因究明には、故障前における一定期間の動作状況や通信状況を知ることが有効である。そのため、空気調和機は運転中に運転データおよび通信データを保存し、空気調和機の基板にデータ採取用(取得用)の通信インタフェースや、ストレージ接続用のスロットが設けられることで、過去の運転データなどの内部データを出力可能としている。データ採取時は、データ採取用の通信インタフェースに専用のサービスツール(サービスチェッカ)を接続し室内機と1対1で通信を行う。
特許文献1には、空気調和機(空調機)に接続されて空調機のコントローラからバイナリ形式の内部ログデータを取得するデータ受信部と、予めバイナリ形式で設定された条件値と取得した前記内部ログデータとを比較して出力条件を満たすか否かを判定する出力判定部と、前記出力判定部が出力条件を満たすと判定した場合に、通知信号を出力する外部出力部と、を備えるデータ収集装置が記載されている。空調機には、外部の装置とデータ通信を行うことができる外部インタフェースが設けられている。
特開2016−114341号公報
空気調和機の専用通信線は、全室内機、室外機、集中コントローラを接続する通信線と、リモコンと室内機を接続する通信線の二つを実装している。しかし、大容量ログデータの出力のために、さらに別途専用の通信インタフェースが設けられており、その回路の実装などによりコストが増大していた。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、空調制御の通信用の通信インタフェースで空気調和機の内部データの出力を可能とすることで、専用の通信インタフェースを不要とし、内部データの取得を可能とする空気調和機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の空気調和機は、空調制御を行う制御部と、記憶部と、他機との通信を行う通信部と、を備え、制御部は、空調制御のための通信を行う第1モード(例えば、通常モード24a)と、記憶部に記憶されている内部データを出力するための通信を行う第2モード(例えば、高速モード24b)と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、空調制御の通信用の通信インタフェースで空気調和機の内部データの出力を可能とすることで、専用の通信インタフェースを不要とし、内部データの出力を可能とする。
空気調和システムの全体構成を示す図である。 室外ユニット、室内ユニット、集中コントローラ、およびリモコンの内部の構成と制御配線を示す図である。 室外ユニットから内部データを取得する際の構成と制御配線を示す図である。 室外ユニットのディップスイッチの切り替えを示す図であり、(a)は通常モード時を示す図であり、(b)は高速モード時を示す図である。 室外ユニットの通信モードの切り替えを示す図であり、(a)は通常モード時を示す図であり、(b)は高速モード時を示す図である。 制御部の通常モードと高速モードの切り替えを示すフローチャートである。
図1は、空気調和システムACSの全体構成を示す図である。空気調和システムACSは、集中コントローラ1(集中制御装置)、室外ユニット2、室内ユニット3、およびリモコン4(空調制御端末、リモートコントローラ)などを含んで構成される。室内ユニット3には、4方向に気流を風向できる室内ユニット3A、2方向に気流を風向できる室内ユニット3Bなどが必要に応じて適宜配設されている。室外ユニット2には、冷暖房能力の異なる室外ユニット2A,2Bなどがある。
集中コントローラ1、室外ユニット2、および室内ユニット3は、通信路7A(制御配線)の空気調和機専用の通信路で接続されている。室内ユニット3、リモコン4は、通信路7B(制御配線)の通信路7Aとは別の専用の通信路で接続されている。集中コントローラ1は、室外ユニット2、室内ユニット3から送信される情報の取得およびそれらへの運転、停止、および設定温度の変更などの制御が可能である。それらの制御結果は、室内ユニット3から通信路7Bを経てリモコン4の表示内容にも反映される。リモコン4から制御を実施した場合は、室内ユニット3から通信路7Aを介して、室外ユニット2、集中コントローラ1にも制御内容が反映される。
図2は、集中コントローラ1、室外ユニット2、室内ユニット3、およびリモコン4の内部の構成と制御配線を示す図である。集中コントローラ1は、通信部1a、制御部1b、記憶部1c、表示部1d、スピーカ1e、入力部1fなどを有している。室外ユニット2は、通信部2a、制御部2b、記憶部2cなどを有している。室内ユニット3は、通信部3a、制御部3b、記憶部3c、人を検知する感知部3dなどを有している。リモコン4は、通信部4a、制御部4b、記憶部4c、表示部4d、スピーカ4e、入力部4f、温度感知部4gなどを有している。
通信路7A,7Bは、ともに極性のない2本の通信線で通信されている。通信データや感知部のデータを元に各制御部1b,2b,3b,4bで内部の制御、および他の機器への制御指令を実施する。他の機器への指令、および発信内容以外の内部の制御、および感知部の内部データは各記憶部1c、2c、3c、4cに保存される。
通信データや感知部の内部データとは、室外ユニット2、室内ユニット3の場合はアラームとその発生時刻、各サーミスタ(吸込、吹出、凍結、リモート、ガス管、湿度)入力値基板のスイッチの設定、外部との通信記録である。一方、集中コントローラ1、リモコン4では、スケジュール、異常履歴、自身の表示の明るさなどの設定、使用電力量、CO2排出量などがある。
内部データを取得する際には、保守員(サービスマン)が携帯するサービスチェッカ5を接続して使用する。ここでは、室外ユニット2から内部データを取得する場合について、図3を参照して説明する。なお、集中コントローラ1、室内ユニット3、およびリモコン4について、内部データを取得する場合も、室外ユニット2と同様に取得することができる。
図3は、室外ユニットから内部データを取得する際の構成と制御配線を示す図である。保守員が携帯するサービスチェッカ5は、通信部5a、制御部5b、記憶部5cを有している。保守員は、内部データを採取(取得)する機器である室外ユニット2の通信路7Aの接続口である通信ポートに、サービスチェッカ5を、通信路7Aを介して接続する。内部データは、サービスチェッカ5を経てパソコン6(パーソナルコンピュータ)の内部に保存することができる。
パソコン6は、通信部6a、制御部6b、記憶部6c、表示部6d、入力部6fなどを有している。サービスチェッカ5は、USBケーブル6Kにてパソコン6と接続され、電源もそのUSBケーブル6Kから供給される。
次に、内部データを取得する場合の操作について、図4〜図6を参照して説明する。
図4は、室外ユニット2のディップスイッチの切り替えを示す図であり、(a)は通常モード時を示す図であり、(b)は高速モード時を示す図である。
空気調和機の構成品である室外ユニット2は、空調制御を行う制御部2bと、記憶部2cと、他機との通信を行う通信ポート28を有する通信部2aと、を備え、制御部2bは、空調制御のための通信を行う通常モード24a(第1モード)(図5参照)と、記憶部2cに記憶されている内部データを出力するための通信を行う高速モード24b(第2モード)(図5参照)と、を有する。
制御部2bは、ディップスイッチ部21を有し、そのうちの一つに、通常モード24aと高速モード24bとを切り替えるディップスイッチ22がある。図4(a)に示すように、通常運用時は、ディップスイッチ22は、高速モードがOFFに設定されている。また、制御部2bは、高速モード24bでの出力の開始指令をするプッシュ式スイッチ23を有する。
内部データを取得する場合、図4(b)に示すように、保守員は、サービスチェッカ5の電源を入れ、通常運用で使用している通信路7Aの通信接続部分である通信ポート28に、通信路7Aの制御配線を介して接続する。そして、制御部2bは、通信による接続確認を開始し、接続確認の結果、接続相手はサービスチェッカ5であると認識する。
その後、プッシュ式スイッチ23、または、サービスチェッカ5から内部データ送信開始の信号を送ると、制御部2bは、高速モード24bでの内部データの送信を実施する。
図4においては、室外ユニット2について説明したが、他の機器である集中コントローラ1、室内ユニット3、リモコン4についても同様である。すなわち、各機器に設置されたディップスイッチを高速モードに切り替えると各機器は、通信による接続確認を開始し、接続確認の結果、接続相手はサービスチェッカ5であると認識する。
実際のビルでは施工性、信頼性を確保するため、配線長、配線自由度、対ノイズ性を図るべく、従来、通信速度は低く、9.6kbpsに設定されている。そうすると、空気調和機の内部データを取得する場合、そのデータ容量が大きいと通信に時間が掛かかり空調運転を阻害してしまう。
本実施形態では、サービスチェッカ5の接続を制御部2bが検知した場合に、空調運転しているときの通常モードの通信よりも約100倍速い高速モードの高速通信に制御部2bが切り替えるため、内部データの出力完了までの時間を短縮することができ、空調運転の阻害を抑制することができる。また、室外ユニット2などの構成機器に直接サービスチェッカの本体を接続可能なため、配線長を短くでき、信頼性、対ノイズ性を向上させ、内部データの通信を実行することができる。
図5は、室外ユニットの通信モードの切り替えを示す図であり、(a)は通常モード時を示す図であり、(b)は高速モード時を示す図である。制御部2bは、マイコン24と、切り替え回路25とを有している。制御部2bの切り替え回路25で通常モード24aと高速モード24bの切り替えを可能とする。マイコン24は通常モード24a、高速モード24bそれぞれの通信処理機能を実装しており、切り替えによってモードを選択する。
図6は、制御部2bの通常モード24aと高速モード24bの切り替えを示すフローチャートである。内部データを取得する場合、保守員は、まず通信ポート28から他の機器と接続していた通信線を外し、サービスチェッカ5の通信線を差し込む。その後に、制御部2bに設置されたディップスイッチ22(図4参照)を高速モードに切り替える。
制御部2bは、ディップスイッチ22が高速モードであるか否かを判定し(ステップS11)、高速モードでない場合(ステップS11,No)通常モードを維持する。一方、高速モードである場合(ステップS11,Yes)、制御部2bは、サービスチェッカ5が接続されているか否かを判定する(ステップS12)。サービスチェッカ5が接続されていない場合(ステップS12,No)、ステップS11に戻る。
サービスチェッカ5が接続されている場合(ステップS12,Yes)、制御部2bは、プッシュ式スイッチ23、または、サービスチェッカ5から内部データ送信開始指令があるか否かを判定する(ステップS13)。送信開始指令がない場合(ステップS13,No)、ステップS13に戻る。送信開始指令がある場合(ステップS13,Yes)、制御部2bは、高速モードへ切り替え(ステップS14)、高速モードで内部データの送信を開始する(ステップS15)。制御部2bは、内部データの送信が完了したか否かを判定し(ステップS16)、内部データの送信が完了していない場合(ステップS16,No)、データ送信を継続し(ステップS20)、ステップS16に戻る。一方、内部デーの送信が完了した場合(ステップS16,Yes)、ステップS17に進む。
制御部2bは、ステップS17において、サービスチェッカ5が通信ポート28から外されているか否かを判定し、外されていない場合(ステップS17,No)、ステップS17に戻り、外されている場合(ステップS17,Yes)、ステップS18に進む。
制御部2bは、ステップS18において、ディップスイッチ22が通常モードであるか否かを判定し、通常モードでない場合(ステップS18,No)、ステップS18に戻り、通常モードである場合(ステップS18,Yes)、高速モードから通常モードへ切り替え(ステップS19)、一連の処理を終了する。
すなわち、空気調和機の制御部は、サービスチェッカ5が接続されているか否かを確認する。制御部は、サービスチェッカ5の接続確認後、プッシュ式スイッチ23、または、サービスチェッカ5から内部データの送信開始指示により、通常モードから高速モードへの切り替えを行う。そして制御部は、内部データの送信開始指令により、各機器より内部データの送信を行う。内部データ送信後はサービスチェッカ5の接続を外されたことを確認、ディップスイッチ22が通常モードに変更されていること確認した後に、通常モードに戻す。
以上をまとめると、本実施形態の空気調和機は、空調制御を行う制御部と、記憶部と、他機との通信を行う通信ポートを有する通信部と、を備え、制御部は、空調制御のための通信を行う第1モード(例えば、通常モード)と、前記記憶部に記憶されている内部データを出力するための通信を行う第2モード(例えば、高速モード)と、を有する。ここでの空気調和機は、室外機(例えば、室外ユニット2)、室内機(例えば、室内ユニット3)、該室外機および該室内機を集中制御する集中コントローラ1、および該室内機を制御する空調制御端末(例えば、リモコン4)のいずれかである。また、第2モードは、第1モードと比較して、前記したように約100倍近い高速通信である。
通信部は、内部データの収集用の端末(例えば、サービスチェッカ5)が接続されたことを検知する検知手段を有する。検知手段は、アナログスイッチである。なお、アナログスイッチとは、入力された信号の状態に応じて回路のオン/オフの切り替えを行う電子部品の一つである。
制御部は、端末が接続されたことを検知した場合、第2モードに切り替えて内部データの出力を開始することができる。
本実施形態の空気調和機は、過去の動作データや通信データの内部データに関し、新規にデータ取得用のポートなどを付加せずに、空調制御の通常の通信ポートを用いて内部データを取得するものである。すなわち、本実施形態では、空気調和機の通信用の通信インタフェースで回路による通信モードの切り替えで、内部データの高速出力を可能とすることができる。内部データ取得用の通信インタフェースが不要となり、追加コストを低減して内部データの高速取得ができる。
空気調和機を構成する空調ユニットにおいて、空調運転の通信に用いる通信ポートを有する通信部と、空調運転を制御する制御部と、空調運転の制御情報を記憶する記憶部、制御部を備え、制御部は、通常モード(第1モード)から、回路により空気調和機に保存された内部データ取得用の高速モード(第2モード)に切り替えることができる。また、通信ポートには、その内部データを回収する端末(例えば、サービスチェッカ5)を接続可能に構成される。このため、高速モードの高速通信により、大容量の内部データを、短時間に回収を可能とする。また、内部データを取得のために別途設置していた専用の通信インタフェースが不要となり、追加コストを低減して大容量の内部データの取得が可能となる。
1 集中コントローラ
1a、2a、3a、4a、5a 通信部
1b、2b、3b、4b、5b 制御部
1c、2c、3c、4c、5c 記憶部
2 室外ユニット
3 室内ユニット
4 リモコン(空調制御端末、リモートコントローラ)
5 サービスチェッカ(データ取得端末)
6 パソコン(パーソナルコンピュータ)
6K USBケーブル
7A,7B 通信路
21 ディップスイッチ部
22 ディップスイッチ
23 プッシュ式スイッチ
24 マイコン
24a 通常モード
24b 高速モード
25 切り替え回路
28 通信ポート
ACS 空気調和システム

Claims (6)

  1. 空調制御を行う制御部と、記憶部と、他機との通信を行う通信部と、を備え、
    前記制御部は、空調制御のための通信を行う第1モードと、前記記憶部に記憶されている内部データを出力するための通信を行う第2モードと、を有する
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記第2モードは、前記第1モードと比較して高速通信である
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記通信部は、前記内部データの収集用の端末が接続されたことを検知する検知手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記検知手段は、アナログスイッチである
    ことを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記制御部は、前記端末が接続されたことを検知した場合、前記第2モードに切り替えて前記内部データの出力を開始する
    ことを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  6. 前記空気調和機は、室外機、室内機、該室外機および該室内機を集中制御する集中コントローラ、および該室内機を制御する空調制御端末のいずれかである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気調和機。
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