JP2002073340A - 情報処理装置、情報処理装置における省電力設定方法、及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置における省電力設定方法、及び記憶媒体

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JP2002073340A
JP2002073340A JP2000260282A JP2000260282A JP2002073340A JP 2002073340 A JP2002073340 A JP 2002073340A JP 2000260282 A JP2000260282 A JP 2000260282A JP 2000260282 A JP2000260282 A JP 2000260282A JP 2002073340 A JP2002073340 A JP 2002073340A
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Tomohiro Haniyu
知浩 羽生
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ等の情報処理装置上で動作する
アプリケーションについての省電力設定するための装
置、方法、及び記憶媒体に関し、省電力設定時のアプリ
ケーションソフトウェア選択設定の操作性を向上する。 【解決手段】 ソフトウェアに関する属性情報を入力す
るための属性情報入力画面を表示し、ソフトウェアの格
納先とその実行ファイル名に対応付けて該ソフトウェア
に関する属性情報を格納された記憶手段を、前記属性情
報入力画面に基づいて入力された属性情報で検索し、該
当するソフトウェアの格納先とその実行ファイル名を特
定し、特定されたソフトウェアについてハードウェアデ
バイスの省電力制御情報を設定し、前記特定されたソフ
トウェアと前記設定されたハードウェアデバイスの省電
力制御情報とを対応付けて記憶手段に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置、情報
処理装置における省電力設定方法、及び記憶媒体に関
し、特にコンピュータ等の情報処理装置上で動作するア
プリケーションについての省電力設定するための装置、
方法、及び記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばバッテリ駆動のノート型パ
ーソナルコンピュータ等の情報処理システムにおいて
は、バッテリの動作時間を延長させるために、各種の省
電力制御機能が搭載されている。省電力制御機能として
は、パーソナルコンピュータに搭載された各種ハードウ
ェアデバイス毎に省電力設定する方式や、パーソナルコ
ンピュータで利用するアプリケーションとハードウェア
デバイスとの組み合わせで省電力設定する方式が実用化
されている。
【0003】これら省電力設定するため省電力ユーティ
リティプログラムを起動して、利用者はマンマシンイン
タフェースを介して各種項目の設定を行っていた。ここ
で、具体的な設定項目としては、それぞれ次のようなも
のがあった。前者の方式では、バッテリ残量に応じたC
PUの処理速度を可変設定する項目やモニタ電源をオン
/オフ設定する項目等の各ハードウェアデバイス毎の設
定項目があり、後者の方式では、パーソナルコンピュー
タ上で利用する各種アプリケーション毎に、CPU処理
速度を可変設定する項目や、サウンドデバイスをオン/
オフ設定する項目など、各ハードウェアデバイス毎に設
定する項目がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
式のうちパーソナルコンピュータで利用するアプリケー
ションとハードウェアデバイスとの組み合わせで省電力
設定する方式では、組み合わせの設定の祭に煩わしい作
業が伴い、利用者は省電力項目の設定に苦労していた。
例えば、従来の設定方式では、省電力項目として設定し
たいアプリケーションプログラムを設定するためには、
マンマシンインタフェースを介してプログラムの格納先
を含めた実行ファイル名を正確に入力しなければなら
ず、1文字でも入力ミスすると設定エラーとなったり、
設定したつもりで実際には省電力機能が働かない等の不
具合が発生するという問題があった。
【0005】ここで、実行ファイル名とは、例えば、動
画再生用のアプリケーションソフトウェアとして「dv
dmovie.exe」と表すとき、「dvdmovi
e」をファイル名とし、「exe」を拡張子としてい
る。また、該アプリケーションソフトにて利用されるデ
ータが定義されたデータファイルとしては、例えば、
「アクション映画.dvd」等として表されている。
【0006】一方で、パーソナルコンピュータに付属機
能として備わっているファイル検索機能(例えば、マイ
クロソフト社製のWindowsエクスプローラ)で
は、特定のファイルを検索する機能を有している。この
ファイル検索機能を用いれば任意のファイルを検索する
ことは可能であるが、この機能を前述した省電力設定用
に適用することを考えても、ユーザがよく目にするデー
タファイル名を指定しても該データファイルは検索でき
るが、そのデータファイルを利用しているアプリケーシ
ョンソフトの実行ファイルがどれに対応しているかは不
明である。さらに、前記Windowsエクスプローラ
では、表示オプションとしてファイルタイプ表示機能が
あり、アプリケーションソフトウェアの実行ファイルの
ファイル名とデータファイルの拡張子の対応関係を利用
者に提示することも可能であるが、この機能では対応関
係を示すだけで実行ファイルの格納場所を含めた情報は
表示できないし、また一覧表示されるだけで検索機能も
無い。
【0007】よって、従来のファイル検索機能を省電力
設定のために適用したとしても、データファイルの拡張
子等の属性情報を指定して、該データファイルを処理す
るアプリケーションソフトウェアの実行ファイルの格納
場所を含めたファイル名情報を取得することを想定した
システムは存在していなかった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、省電力設定するためのアプリケーションソフト
ウェアの格納場所を含めた実行ファイル名を取得し、さ
らに各種省電力設定する情報処理装置、情報処理装置に
おける省電力設定方法、及び記憶媒体を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、アプリケーションソフトウェアの格納先とその実行
ファイル名に対応付けて該アプリケーションソフトウェ
アに関する属性情報を格納するアプリ情報格納手段と、
アプリケーションソフトウェアに対応付けて省電力制御
するハードウェアデバイスの制御情報を格納する省電力
情報格納手段と、前記アプリケーションソフトウェアに
関する属性情報を入力する手段と、前記入力された属性
情報に基づいて、前記アプリ情報格納手段に格納された
属性値に対応するものを検索して該当するアプリケーシ
ョンソフトウェアの格納先とその実行ファイル名を特定
する手段と、前記特定されたアプリケーションソフトウ
ェアについてハードウェアデバイスの省電力制御情報を
設定する手段と、前記特定されたアプリケーションソフ
トウェアと前記設定されたハードウェアデバイスの省電
力制御情報とを対応付けて前記省電力情報格納手段に格
納する手段とを具備することを特徴とする情報処理装置
を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施形態を再現する情報
処理装置の基本的なシステム構成を示すブロック図であ
る。
【0012】図1において、CPU(セントラル・プロ
セッシング・ユニット)1は、この装置全体の制御及び
演算処理を行う。ROM(リード・オンリー・メモリ)
2は、システム起動プログラム等を記憶する。RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)3は、CPU1が演算
に使用するデータや、CPU1の演算結果を一時的に記
憶する作業領域として用いる。
【0013】DKC(ディスク・コントローラ)4は、
各種補助記憶装置とパーソナルコンピュータ間でデータ
転送等を行う。補助記憶装置として、HDD(ハード・
ディスク・ドライブ)5、FDD(フロッピー(登録商
標)・ディスク・ドライブ)6、DVD(デジタル・ヴ
ァーサタイル・ディスクドライブ)7等が接続されてい
る。補助記憶装置に各種プログラムやデータを記憶させ
ておき、CPU1は必要に応じて記憶データを参照した
り、またはRAM3にロードする。
【0014】KB9は、各種の入力キーを備え、英数字
キー、カナキーやファンクションキー等を有している。
KBC(キーボード・コントローラ)8は、KB5より
キー入力されたキーデータ(文字コードや制御コード)
を受け取り、CPU1に送る。
【0015】PD(ポインティング・デバイス)10
は、マウス、タブレット等の利用者の移動操作に応じて
座標データを生成してCPU1に送る。
【0016】LCD(リキッド・クリスタル・ディスプ
レイ)12は、薄型の表示用パネルであってRAM3に
格納された表示データ(ビットマップデータ)を表示す
る。DPC(ディスプレイ・コントローラ)11は、L
CD12の表示を制御するものであり、RAM3に格納
された、表示データ、例えば、文字コードに対応したビ
ットマップデータを受け取りLCD12に表示させる。
【0017】PS−IF(パワー・サプライ・インタフ
ェース)13は、パーソナルコンピュータの電源用イン
タフェースである。PSCC(パワー・サプライ・コン
トロール・サーキット)14は、アダプタ電源又は二次
電池等のバッテリから供給される電力を、PS−IF1
3を介してパーソナルコンピュータに供給する。ACア
ダプタ15は、 バッテリ16はシステムバス17は、
上記各種構成要素間のデータ転送等を行う。
【0018】図2は、図1に示した情報処理装置のメモ
リマップの構成を示す図である。
【0019】メモリマップ20において、基本I/Oプ
ログラム21は、ROM2に予め格納されている。例え
ば、マイクロソフト社製のWindowsシステムオ等
のペレーティングシステム22、各種アプリケーション
プログラム23がRAM3に順次ロードされ、実行可能
状態となった様子を示す。さらに、ワークエリア24
は、プログラムの実行時に使用される。
【0020】オペレーティングシステム22は、図1の
HDD5に格納されている。そして、パーソナルコンピ
ュータの電源が投入された時に基本I/Oプログラム2
1がROM2から読み出されて、このプログラムにより
遂行されるIPL(イニシャライズ・プログラム・ロー
ディング)機能に従ってオペレーティングシステム22
がHDD5からRAM3に読み込まれ、システム動作が
開始される。
【0021】図3は、本発明に係るアプリケーションソ
フトウェア毎に省電力設定を行う情報処理装置のブロッ
ク構成図である。オペレーティングシステム(OS)3
0で管理されたアプリケーションソフトウェアに関する
各種管理情報に基づいて、省電力制御部31はハードウ
ェアデバイスの制御を行う。OS30には、各装置個別
に利用されるアプリケーションソフトウェアやハードウ
ェアデバイス等の管理情報を格納しているレジストリ3
3や、各アプリケーションソフトウェアに割り当てられ
たウインドウの管理情報を格納しているウインドウ管理
領域37がある。本発明に関係するレジストリ33の内
容としては、次のようなものがある。
【0022】アプリ管理情報領域34には、装置にイン
ストールされたアプリケーションソフトウェアの情報が
格納されている。アプリ対応情報領域35には、装置で
利用可能なアプリケーションソフトウェアの情報が格納
されている。ハードウェア設定情報領域36には、装置
で利用可能なハードウエアデバイスの情報が格納されて
いる。
【0023】省電力制御部31は、KB9やPD10等
からなる設定部32を用いて、OS30と情報をやりと
りしながら、所定のアプリケーションソフトウェアに対
してハードウェアデバイスの省電力設定の制御を行う設
定制御部38と、その設定内容を格納する設定テーブル
39からなる。
【0024】アプリ管理情報領域34は、図4に示すよ
うにアプリケーションソフトウェアの名称40とその格
納場所41が管理されるものである。例えば、「Wor
Pro2000」と言うアプリケーション名のソフトウ
ェアは、「C:¥Program¥Document2
¥」と言う格納場所に「worpro2k.exe」と
言う実行ファイル名形式で格納されていることを示す。
【0025】アプリ対応情報領域35は、図5に示すよ
うにアプリケーションソフトウェアの名称50とその拡
張子51及びMIME(Multipurpose I
nternet Mail Extensions)形
式が管理されるものである。例えば、「DVD−Mov
ie」なるアプリケーション名のソフトウェアは、「d
vd」と言う拡張子を持つデータファイルを処理するこ
とを示す。また、MIME形式は、インターネットメー
ル等の7ビットのASCIIキャラクタを基本としたメ
ッセージベースのコミュニケーション手段を用い、様々
な言語のメッセージをやりとりしたりバイナリファイル
を含む色々な形式のデータを使用できるようにするため
の規約であり、アプリケーションソフトウェアを特定す
る際に拡張子を指定する代わりにMIME形式を指定す
るようにしてもよい。
【0026】設定テーブル39は、図6に示すようにア
プリケーションソフトウェアの実行ファイルの格納先を
示すモジュール名60と、省電力設定対象となるハード
ウェアデバイスとしてCPU処理速度の設定項目61、
サウンド機能の設定項目62、モニタ輝度の設定項目6
3等が管理されるものである。例えば、「C:¥Pro
gram¥Movie¥」と言う格納場所に格納された
「dvdmovie.exe」と言う実行ファイル名で
表された省電力設定対象となるソフトウエアモジュール
については、動画像データをソフトウェアでデコードす
るためにCPU処理速度の項目は「高速」に設定され、
サウンド機能の項目は有効とする意味での「オン」に設
定され、モニタ輝度の項目は昼間の室内で見やすい「中
輝度」とそれぞれ設定されている。これらの省電力制御
項目に対する設定値は、利用者が適宜、後述する方法に
て任意に設定変更できるものであるが、例えば、インス
トールするアプリケーションソフトウェアパッケージに
予めデフォルト値として最適値を格納しておき、インス
トール処理時にデフォルト値を読み出して設定テーブル
に格納するようにしてもよい。
【0027】続いて、アプリケーションソフトウェアに
対応したハードウェアデバイスの省電力制御処理の概念
について、図7を参照して説明を行う。図7において、
70はLCD12に表示される表示画面を示したもので
ある。この表示画面70には、起動しているアプリケー
ションソフトウェアに対応して幾つかのウインドウが表
示されている。ここでは、文書作成用のアプリケーショ
ンソフトウェアである「WorPro2000」なる名
称のソフトウェアと、動画再生用のアプリケーションソ
フトウェアである「DVD−Movie」なる名称のソ
フトウェアが起動しているものとする。
【0028】文書作成ソフト「WorPro200」の
実行ファイルは「worpro2000.exe」であ
り、動画再生ソフト「DVD−Movie」の実行ファ
イルは「dvdmovie.exe」であり、これら各
実行ファイルの起動が開始されることにより、表示画面
70には各ソフトウェアに対応する文書作成用のウイン
ドウ71と動画再生用のウインドウ72が表示されてい
る。
【0029】文書作成用のウインドウ71には、「出張
報告.wor」なる文書作成用ソフトで処理可能なデー
タファイルの内容が表示されている。さらに、動画再生
用のウインドウ72には、「映画.dvd」なる動画再
生用ソフトで処理可能なデータファイルの内容が表示さ
れている。図7の表示画面状態では、動画再生用ウイン
ドウ72の一部領域上に文書作成用のウインドウ71が
重なって表示されており、該時点において利用者は文書
作成処理を行っており、ウインドウ71がアクティブに
なっていることを示している。
【0030】本発明において、省電力制御部31の設定
制御部38は、アクティブになったアプリケーションソ
フトウェアを図3のウインドウ管理領域37内の情報を
もとに判別している。そして、設定制御部38は、現在
アクティブとなっているアプリケーションソフトウェア
に対応した省電力設定の情報を設定テーブル39の各ハ
ードウェアデバイスの設定内容を読み出し、図示しない
各ハードウェアデバイスの制御モジュールに読み出した
設定内容に基づく制御を行うよう指示する。
【0031】ここでは、設定制御部38は、OS30と
の間でアクティブなウインドウが何かを定期的に交信し
て確認し、文書作成用のウインドウ71がアクティブに
なったことを確認するとそのアプリケーションソフトウ
ェアを特定し、それに対応した省電力設定情報を設定テ
ーブル39より読み出す。ここでは、文書作成ソフトが
アクティブになっており、その実行ファイル「wopr
o2k.exe」が特定され、図6の設定テーブル中に
モジュール名に対応するものがあるかを確認する。この
場合、対応するモジュール名が格納されているので、ハ
ードウェアデバイスの省電力設定項目61乃至63の内
容を読み出す。ここでは、CPU処理速度は「中速」に
設定され、サウンド機能は「オフ」に設定され、モニタ
輝度は「高輝度」に設定されている。これら読み出した
設定内容に応じて、省電力制御対象となるハードウエア
デバイスに対して設定内容に基づく制御を行うよう指示
することになる。各ハードウェアデバイスは、現時点で
の運用が指示内容とは異なる場合にその設定に変更した
運用を行うことになる。
【0032】続いて、本発明の特徴であるアプリケーシ
ョンソフトウェアに対応した省電力設定時のアプリケー
ションソフトウェアの選択設定処理について図面を用い
て説明する。
【0033】図8は、本発明におけるアプリケーション
ソフトウェアの選択設定処理等を示すフローチャートで
ある。以下の処理は、省電力制御部31を中心に実行さ
れるものである。
【0034】まず、省電力設定プログラムの起動(ステ
ップS10)が行われると処理は省電力制御部31に移
る。続いて、省電力制御部31は、省電力設定処理につ
いては、設定制御部38に処理を移す。設定制御部38
は、省電力設定する際の設定するモードの判定を行う
(ステップS11)。利用者に対しては、例えば、図1
2の表示ウインドウ80に示すような選択画面を表示さ
せる。ここで、利用者はPD10(設定部32)を利用
して、ひとつのモードを各項目の左欄をクリックして選
択する。表示ウインドウ80では、「拡張子からの選
択」が選ばれている状態である。
【0035】本発明では、設定モードとして、次の3種
類を用意している。まず、データファイル名に付随する
拡張子を設定する方法である。例えば、動画再生用のア
プリケーションソフトウェア「DVDーMovie」の
実行ファイル「dvdmovie.exe」で処理可能
なデータファイルの拡張子は「dvd」である。
【0036】2つ目は、ショートカットを選択しての設
定方法である。LCD12のデスクトップ画面上には、
各アプリケーションソフトウェアに対応したショートカ
ットアイコンが配置されており、このショートカットア
イコンを利用して設定する方法である。各ショートカッ
トアイコンには、その実行ファイルが格納先を含めて対
応付けられており、この情報を利用しても省電力制御対
象のアプリケーションソフトウェアを選択することが可
能となる。
【0037】そして、3つ目は、従来からの手法でアプ
リケーションパスを設定入力する方法である。例えば、
利用者に対して省電力制御したいアプリケーションソフ
トウェアの実行ファイルの格納先を含めたアプリケーシ
ョンパスを、KB9(設定部32)を用いて入力するも
のである。
【0038】再び、図8のフローチャートの説明に戻
る。ステップS11にて、モードの選択が行われると、
各選択モードに応じてステップS12乃至S14の処理
がそれぞれ実行される。まず、拡張子設定のモードが選
択された場合(ステップS12)は、さらに図9に示す
処理が実行される。図13に示すように表示画面80に
は、省電力設定するアプリケーションソフトウェアの拡
張子を指定することを促すメッセージと共に、拡張子を
入力するための領域が示される。ここで、設定制御部3
8は、利用者よりKB9を用いて拡張子の指定があるか
否かを判断(ステップS20)し、拡張子の指定がなけ
れば再びステップS20へ戻り、拡張子の指定があれば
ステップS21へ進む。
【0039】そして、設定制御部38は、レジストリか
ら対応するアプリケーションを特定する(ステップS2
1)。例えば、図13に示すように拡張子「wor」が
指定されている場合、設定制御部38は、レジストリ3
3のアプリ対応情報領域35に格納された情報を参照し
て、拡張子に対応するアプリケーション名を特定する。
図5に示すように、アプリ対応情報領域35には、先に
指定された拡張子「wor」が格納されており、これに
対応するアプリケーション名「WorPro200」を
特定する。続いて、設定制御部38は、レジストリ33
のアプリ管理情報領域34に格納された情報を参照し
て、アプリケーション名に対応するプログラム(アプリ
ケーションソフトウェア)の格納先を特定する。図4に
示すように、アプリ管理情報領域34には、先に特定さ
れたアプリケーション名「WorPro200」が格納
されており、これに対応するプログラム格納先「C:¥
Program¥Document2¥worpro2
k.exe」を特定する。
【0040】これらの処理が終わると、処理は再び図8
のフローチャートに戻る。処理は、ステップS15に進
み、設定制御部38は、省電力項目の設定処理を行う。
具体的には、上記で設定したアプリケーションソフトウ
ェアに対して、次の3つの省電力制御対象となる項目を
設定する。まず1つ目は、該アプリケーションソフトウ
ェアがアクティブになったときのCPUの処理速度を決
めるもので、高速、中速、低速の3種類のモードから選
択可能となっている。2つ目は、同様に該アプリケーシ
ョンソフトウェアがアクティブになったときのサウンド
機能の有効・無効を決めるもので、オン、オフの2種類
のモードから選択可能となっている。そして、3つ目
は、同様に該アプリケーションソフトウェアがアクティ
ブになったときのモニタ輝度を決めるもので、高輝度、
中輝度、低輝度の3種類のモードから選択可能となって
いる。
【0041】上記省電力項目の設定画面の具体例として
は、図14に示す。表示画面80には、CPU処理速
度、サウンド機能、モニタ輝度の3つの項目について、
それぞれのモードを利用者がPD10を用いて選択設定
することが可能である。図14では、CPU処理速度の
項目を選択している場面を示し、3つのモードのうち
「高速」モードを選択している様子を示す。利用者は、
ここで一通りの省電力項目の設定を行うと、「次へ」の
ボタンをPD10で指示することにより設定内容の確認
画面に切り替わる。
【0042】ここで、随時選択設定された省電力項目の
各値は、先の図9のステップS21で特定されたアプリ
ケーションソフトウェアに対応付けられて一時的に例え
ば、図2のワークエリア24に記憶される。
【0043】確認画面としては、図15に示すようなも
のが表示される。すなわち、設定制御部38は、上記ワ
ークエリアに一時的に記憶されたアプリケーションソフ
トウェアのプログラムパスと、省電力設定項目の各値を
表示画面80に表示するよう制御し、利用者に設定内容
が正しいかの確認を促す(図8のステップS16)。図
15の表示画面80で「戻る」のボタンがPD10で指
示されたならば、再び処理はステップS15の省電力項
目の設定処理に戻る。また、表示画面80で「完了」の
ボタンがPD10で指示されたならば、設定内容の確認
が行われたものとして処理は次のステップS17に進
む。
【0044】設定制御部38は、前記ワークエリアに一
時的に記憶されたアプリケーションソフトウェアのプロ
グラムパスと、省電力設定項目の各値を設定テーブル3
9に格納する。最終的には、図6に示したような値が格
納される。
【0045】続いて、省電力設定するアプリケーション
ソフトウェアの他の設定方法について説明する。設定制
御部38は、図8のステップS11でショートカット設
定が選択されたと判断すると処理はステップS13に進
む。ショートカット設定処理の詳細は、図10に示すよ
うになる。設定制御部38は、OS30に問い合わせ、
OS30で管理されているデスクトップ画面上に配置さ
れたショートカットアイコンのいずれが選択されたかを
判断する(ステップS22)。所定のアイコンが選択さ
れれば処理はステップS23へ進み、選択されるまでス
テップS22の利用者による選択状態が続く。
【0046】いずれかのショートカットアイコンがPD
10を用いて利用者に選択されると、設定制御部38
は、OS30に問い合わせて選択されたショートカット
アイコンに対応するアプリケーションソフトウェアを特
定し、該ソフトウェアの格納先などの情報を取得する。
その後処理は、図8のステップS15に戻り、上記と同
様にショートカット設定したアプリケーションソフトウ
ェアに対しての省電力項目の設定が行われる。
【0047】また、設定制御部38は、図8のステップ
S11でアプリケーションパス設定が選択されたと判断
すると処理はステップS13に進む。アプリケーション
パス設定処理の詳細は、図11に示すようになる。設定
制御部38は、図示しないアプリケーションパスを入力
するための表示画面を表示させ、利用者にデータ入力を
促す。設定制御部38は、利用者からアプリケーション
パスの入力終了の指示があったかを判断し(ステップS
24)、入力終了の指示が無ければそのままアプリケー
ションパスの設定状態となり、入力終了の指示があれば
処理はステップS25へ進む。ここでは、直接利用者が
アプリケーションの格納先を含めた実行ファイル名を入
力しているので、この内容から省電力設定対象となるア
プリケーションソフトウェアを特定できる。その後処理
は、図8のステップS15に戻り、上記と同様にショー
トカット設定したアプリケーションソフトウェアに対し
ての省電力項目の設定が行われる。
【0048】以上、説明したように本発明によれば、省
電力設定するアプリケーションソフトウェアを選択設定
する際に、該アプリケーションソフトウェアの格納先や
実行ファイル名を覚えていなくても、利用者が頻繁に利
用する該アプリケーションソフトウェアのデータファイ
ルの拡張子と言う属性値を設定するだけでよいので、操
作が簡単になり省電力設定処理の操作性が向上する。
【0049】上記説明では、アプリ管理情報領域34と
アプリ対応情報領域35に分けてアプリケーションソフ
トウェアの管理を行う例で説明したが、これは同じ機能
を達成するバージョンの異なる新旧のアプリケーション
ソフトウェアが混在する場合に、利用者がいずれを優先
的に使用するかを管理するためにアプリ対応情報領域3
5を設けたもので、これらを1つにまとめて管理するこ
とも可能である。
【0050】また、アプリケーションソフトウェアを選
択設定する場合に、上記実施形態では、アプリケーショ
ンソフトウェアのデータファイルの拡張子を指定するよ
うにしていたが、図5のアプリ対応情報領域35に示し
たようにMIME(Multipurpose Int
ernet Mail Extensions)形式を
指定してもよい。
【0051】さらに、上記拡張子やMIME形式等の属
性値を指定した際に、複数のアプリケーションソフトウ
ェアが候補として抽出された時は、アプリケーション名
等の利用者がアプリケーションソフトウェアの内容を判
断できる情報と共に表示し、利用者に選択させることも
可能である。
【0052】また、図6の設定テーブル39には、省電
力設定するアプリケーションソフトウェアの格納先と実
行ファイル名を含めたモジュール名として格納するよう
にしているが、代わりに拡張子等の属性値を格納してお
き、実際に省電力制御が行われる際に、設定テーブル3
9に格納される属性値からアプリケーションソフトウェ
アの格納先と実行ファイル名を取得するようにしてもよ
い。
【0053】なお、上記実施形態に示した機能を実現す
るソフトウェアのプログラムを記録した記憶媒体を、シ
ステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装
置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムを
読み出して実行するようにしてもよい。
【0054】また、該プログラムをネットワークから供
給しても、ネットワークを介して他の装置と通信するこ
とでロードするようにしてもよいし、不揮発性のメモリ
素子から読み書き可能な記憶媒体にロードしてもよい。
【0055】プログラムをコンピュータなどに供給する
ための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、や
不揮発性のメモリカードなどを用いることができる。
【0056】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
省電力設定するアプリケーションソフトウェアを選択設
定する際に、該アプリケーションソフトウェアの格納先
や実行ファイル名を覚えていなくても、利用者が頻繁に
利用する該アプリケーションソフトウェアのデータファ
イルの拡張子と言う属性値を設定するだけでよいので、
省電力設定処理の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本的なシステム構成を示すブロッ
ク図。
【図2】 図1のシステムにおけるメモリマップを表す
図。
【図3】 省電力制御に関する処理構成を説明するため
のブロック図。
【図4】 アプリ管理情報領域の内容を説明するための
図。
【図5】 アプリ対応情報領域の内容を説明するための
図。
【図6】 設定テーブルの内容を説明するための図。
【図7】 ウインドウの関係を表した表示画面の一例の
説明図。
【図8】 省電力設定処理の手順を示すフローチャー
ト。
【図9】 拡張子設定処理の手順を示すフローチャー
ト。
【図10】 ショートカット設定処理の手順を示すフロ
ーチャート。
【図11】 アプリケーションパス設定処理の手順を示
すフローチャート。
【図12】 アプリケーションソフトウェアの選択設定
時のモード選択する際の表示画面例を示す図。
【図13】 拡張子を設定する際の表示画面例を示す
図。
【図14】 省電力制御対象の各項目を設定する際の表
示画面例を示す図。
【図15】 省電力設定した内容を確認する際の表示画
面例を示す図。
【符号の説明】
1 CPU(セントラル・プロセッシング・ユニット) 2 ROM(リード・オンリ・メモリ) 3 RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 4 DKC(ディスクコントローラ) 5 HDD(ハード・ディスク・ドライブ) 6 FDD(フロッピー・ディスク・ドライブ) 7 DVD(デジタル・バーサタイル・ディスクドライ
ブ) 8 KBC(キーボードコントローラ) 9 KB(キーボード) 10 PD(ポインティングデバイス) 11 DPC(ディスプレイコントローラ) 12 LCD(リキッドクリスタルディスプレイ) 13 PS−IF(電源インタフェース) 14 PSCC(電源制御回路) 15 ACアダプタ 16 バッテリ 30 OS(オペレーティングシステム) 31 省電力制御部 32 設定部 33 レジストリ 34 アプリ管理情報領域 35 アプリ対応情報領域 36 ハードウェア設定情報領域 37 ウインドウ管理領域 38 設定制御部 39 設定テーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アプリケーションソフトウェアの格納先と
    その実行ファイル名に対応付けて該アプリケーションソ
    フトウェアに関する属性情報を格納するアプリ情報格納
    手段と、 アプリケーションソフトウェアに対応付けて省電力制御
    するハードウェアデバイスの制御情報を格納する省電力
    情報格納手段と、 前記アプリケーションソフトウェアに関する属性情報を
    入力する手段と、 前記入力された属性情報に基づいて、前記アプリ情報格
    納手段に格納された属性値に対応するものを検索して該
    当するアプリケーションソフトウェアの格納先とその実
    行ファイル名を特定する手段と、 前記特定されたアプリケーションソフトウェアについて
    ハードウェアデバイスの省電力制御情報を設定する手段
    と、 前記特定されたアプリケーションソフトウェアと前記設
    定されたハードウェアデバイスの省電力制御情報とを対
    応付けて前記省電力情報格納手段に格納する手段とを具
    備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記アプリケーションソフトウェアに関す
    る属性情報は、該アプリケーションソフトウェアで処理
    可能なデータファイルの拡張子であることを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記アプリケーションソフトウェアに関す
    る属性情報は、該アプリケーションソフトウェアに関す
    るMIME形式であることを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記特定手段は、前記アプリ情報格納手段
    に格納された属性値に対応するものを検索して該当する
    アプリケーションソフトウェアが複数抽出された場合に
    は、その中の一つを選択させる手段をさらに有すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】アプリケーションソフトウェアに関する属
    性情報を入力するための属性情報入力画面を表示し、 アプリケーションソフトウェアの格納先とその実行ファ
    イル名に対応付けて該アプリケーションソフトウェアに
    関する属性情報を格納された記憶手段を、前記属性情報
    入力画面に基づいて入力された属性情報で検索し、該当
    するアプリケーションソフトウェアの格納先とその実行
    ファイル名を特定し、 特定されたアプリケーションソフトウェアについてハー
    ドウェアデバイスの省電力制御情報を設定し、 前記特定されたアプリケーションソフトウェアと前記設
    定されたハードウェアデバイスの省電力制御情報とを対
    応付けて記憶手段に記憶することを特徴とする情報処理
    装置における省電力設定方法。
  6. 【請求項6】アプリケーションソフトウェアに関する属
    性情報を入力するための属性情報入力画面を表示するス
    テップと、 アプリケーションソフトウェアの格納先とその実行ファ
    イル名に対応付けて該アプリケーションソフトウェアに
    関する属性情報を格納された記憶手段を、前記属性情報
    入力画面に基づいて入力された属性情報で検索し、該当
    するアプリケーションソフトウェアの格納先とその実行
    ファイル名を特定するステップと、 特定されたアプリケーションソフトウェアについてハー
    ドウェアデバイスの省電力制御情報を設定するステップ
    と、 前記特定されたアプリケーションソフトウェアと前記設
    定されたハードウェアデバイスの省電力制御情報とを対
    応付けて記憶手段に記憶するステップとを含んだプログ
    ラムを格納した記憶媒体。
  7. 【請求項7】アプリケーションソフトウェアの格納先と
    その実行ファイル名に対応付けて該アプリケーションソ
    フトウェアに関する属性情報を格納するアプリ情報格納
    手段と、 前記アプリケーションソフトウェアに関する属性情報を
    入力する手段と、 前記入力された属性情報に基づいて、前記アプリ情報格
    納手段に格納された属性値に対応するものを検索して該
    当するアプリケーションソフトウェアの格納先とその実
    行ファイル名を特定する手段とを具備したことを特徴と
    する情報処理装置。
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