JP2002073202A - タイミングパルス生成回路 - Google Patents

タイミングパルス生成回路

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JP2002073202A
JP2002073202A JP2000253818A JP2000253818A JP2002073202A JP 2002073202 A JP2002073202 A JP 2002073202A JP 2000253818 A JP2000253818 A JP 2000253818A JP 2000253818 A JP2000253818 A JP 2000253818A JP 2002073202 A JP2002073202 A JP 2002073202A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイミングパルス生成回路の回路規模を縮小
する。 【解決手段】 基準クロックCKをカウントするカウンタ
1の出力を第1及び第3のフリップフロップ2、4のク
ロック入力Cに受け、基準クロックCKの反転クロック
を第2のフリップフロップ3のクロック入力Cに受け
る。第1のフリップフロップ2から得られる出力C1
は、第2のフリップフロップ3をリセットする。第2、
第3のフリップフロップ3、4から得られる出力C2及
びC3の論理積より、タイミングパルスTPを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ等の集積回
路に使用されるものであり、タイミングパルスを得るた
めのタイミングパルス生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】メモリ等の集積回路においては、内部の
回路動作を制御する際、基準クロックから生成される各
種のタイミングパルスが用いられる。このタイミングパ
ルスの生成においては、規準クロックをカウントするカ
ウンタが用いられる。
【0003】図6は、従来のタイミングパルス生成回路
の構成を示すものであり、図7は、その動作を説明する
タイミング図である。
【0004】タイミングパルス生成回路は、立ち上がり
カウンタ7と、立ち下がりカウンタ8と、第1及び第2
のフリップフロップ9、10と、ANDゲート11とで構
成される。タイミングパルスTPの立ち上がりのタイミン
グを決定する立ち上がりカウンタ7は、例えば、5ビッ
ト構成のとき、5つのフリップフロップ7a〜7eより構
成される。第1ビットのフリップフロップ7aは、クロ
ック入力Cに基準クロックCKを受け、第2ビットから第
5ビットのフリップフロップ7b〜7eは、前ビットの反
転出力*Qをクロック入力Cに受ける。また、それぞれ
のフリップフロップ7a〜7eはそれ自体の反転出力*Q
をデータ入力Dに受ける。この立ち上がりカウンタ7
は、基準クロックCKの立ち上がりをカウントして、各フ
リップフロップ7a〜7eの出力Qから、5ビットのカウ
ント出力A1〜A5を得る。
【0005】また、タイミングパルスTPの立ち下がりの
タイミングを決定する立ち下がりカウンタ8は、例え
ば、5ビット構成のとき、立ち上がりカウンタ7と同様
に、5つのフリップフロップ8a〜8eより構成される。
第1ビットのフリップフロップ8aは、基準クロックCK
の反転クロックをクロック入力Cに受け、その他のフリ
ップフロップ8b〜8eは、立ち上がりカウンタ7のフリ
ップフロップ7a〜7eと同一である。この立ち下がりカ
ウンタ8は、基準クロックCKの立ち下がりをカウントし
て、各フリップフロップ8a〜8eの出力Qから5ビット
のカウント出力B1〜B5を得る。
【0006】第1のフリップフロップ9は、データ入力
Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cに立ち
上がりカウンタ7の出力(詳しくは、第5ビットの出力
A5)を受ける。第2のフリップフロップ10は、第1
のフリップフロップ9と同様に、データ入力Dに電源電
位(Hレベル)を受け、クロック入力Cに立ち下がりカウ
ンタ8の出力を受ける。ここで、立ち上がりカウンタ7
を構成するフリップフロップ7a〜7eと、立ち下がりカ
ウンタ8を構成するフリップフロップ8a〜8eと、第1
及び第2のフリップフロップ9、10とは、リセット入
力Rにリセット信号RSが印加される。ANDゲート11は、
第1のフリップフロップ9の出力Qから得られる信号C1
と、第2のフリップフロップ10の反転出力*Qから得
られる信号C2とを、2つの入力に受け、その論理積をタ
イミングパルスTPとして出力する。
【0007】以上のタイミングパルス生成回路の動作を
図7に従って説明する。まず、リセット信号RSが立ち上
げられると、立ち上がりカウンタ7、立ち下がりカウン
タ8及び第1、第2のフリップフロップ9、10が全て
リセットされて、それぞれの出力QがLレベルとなる。
この後、タイミングt0でリセット信号RSが立ち下げら
れると、全てのフリップフロップは動作可能な状態とな
る。これにより、立ち上がりカウンタ7は、基準クロッ
クCKの立ち上がりでカウントアップされて、5ビットの
カウント出力A1〜A5を変化させる。このうち、第5ビ
ットの出力A5は、タイミングt0の後、基準クロックCK
の立ち上がりを16回カウントしたタイミングt1で立
ち上がる。
【0008】一方、立ち下がりカウンタ8は、基準クロ
ックCKの立ち下がりのタイミングでカウントアップさ
れ、5ビットのカウント出力B1〜B5を変化させる。こ
のうち、第5ビットの出力B5は、タイミングt0の後、
基準クロックCKの立ち下がりを16回カウントしたタイ
ミングt2で立ち上がる。
【0009】第1のフリップフロップ9は、電源電位を
カウンタ7の第5ビットのカウント出力A5に従うタイ
ミングで取り込み、タイミングt1で信号C1を立ち上げ
る。第2のフリップフロップ10は、第1のフリップフ
ロップ9と同様に、電源電位をカウンタ8の第5ビット
のカウント出力B5に従うタイミングで取り込み、タイ
ミングt1に対して、基準クロックCKの1/2周期遅れ
たタイミングt2で信号C2を立ち下げる。これらのフ
リップフロップ9、10は、一旦立ち上げた信号C1、
立ち下げた信号C2を、次にリセット信号RSが立ち上げ
られるまで、その状態を維持する。
【0010】この結果、ANDゲート11は、信号C1、C
2が共にHレベルになるタイミングt1〜t2において、出
力をHレベルとするタイミングパルスTPを出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】タイミングパルスを構
成するカウンタは、複数のフリップフロップを用いるた
め、回路規模が大きい。特に、カウントするクロックの
数が多くなると、カウンタのビット数を増加する必要が
あるため、回路規模は更に大きくなるという問題が生じ
る。そこで、本発明は、素子数を減らすことにより、回
路規模を縮小し、集積化に適したタイミング生成回路を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、クロックをカウントして所定ビット数のカウント出
力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリカウンタの
カウント出力の最上位ビットをクロック入力に受ける第
1のフリップフロップと、上記第1のフリップフロップ
の出力でリセットされて、上記クロックをクロック入力
に受ける第2のフリップフロップと、上記バイナリカウ
ンタのカウント出力の特定のビットをクロック入力に受
ける第3のフリップフロップと、上記第2及び上記第3
のフリップフロップの各出力を論理合成し、タイミング
パルスを生成する論理ゲートとを備え、所望のタイミン
グパルスを得るための回路の回路規模を構成したことに
ある。
【0013】これにより、単一のカウンタで、所定のタ
イミングパルスを得ることができ、タイミングパルスを
得るための回路の回路規模を縮小することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のタイミングパル
ス生成回路の第1の実施形態を示す回路図であり、図2
は、その動作を説明するタイミング図である。
【0015】本実施形態のタイミングパルス生成回路
は、カウンタ1と、第1、第2及び第3のフリップフロ
ップ(D−FF)2、3、4と、ANDゲート5とで構成され
る。カウンタ1は、例えば、5ビット構成のとき、5つ
のフリップフロップ(D−FF)1a〜1eより構成され
る。このカウンタ1は、図6に示す立ち上がりカウンタ
7と同様のものであり、第1ビットのフリップフロップ
1aが基準クロックCKの立ち上がりを受けて動作し、各
フリップフロップ1a〜1eの出力Qから5ビットのカウ
ント出力A1〜A5を得る。
【0016】第1のフリップフロップ2は、データ入力
Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cにカウ
ンタ1の第5ビットのカウント出力A5を受ける。第2
のフリップフロップ3は、データ入力Dに電源電位(H
レベル)を受け、クロック入力Cに基準クロックCKの反
転クロックを受ける。更に、第2のフリップフロップ3
は、リセット入力Rに第1のフリップフロップ2の反転
出力*Qから得られる信号C1を受ける。これにより、第
2のフリップフロップ3は、信号C1がHレベルの期間、
リセット状態に維持される。第3のフリップフロップ4
は、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロ
ック入力Cにカウンタ1の5ビットの出力A1〜A5のう
ち、特定の1ビット(例えば、第5ビットのカウント出
力A5)を受ける。また、カウンタ1を構成するフリッ
プフロップ1a〜1eと、第1及び第3のフリップフロッ
プ2、4は、リセット入力Rにリセット信号が印加され
る。ANDゲート5は、2つの入力に、第2のフリップフ
ロップ3の反転出力*Qから得られる信号C2、及び第
3のフリップフロップ4の出力Qから得られる信号C3
を受け、それらの論理積をタイミングパルスTPとして
出力する。
【0017】本発明のタイミングパルス生成回路の動作
を図2に従って説明する。まず、リセット信号RSが立ち
上げられると、カウンタ1を構成するフリップフロップ
1a〜1e、第1及び第3のフリップフロップ2、4の全
ての出力QがLレベルとなる。このとき、第2のフリッ
プフロップ3は、第1のフリップフロップ2の反転出力
*Qから得られる信号C1(このときHレベル)により、
リセットされているため、出力QをLレベル(反転出力
*QをHレベル)に維持する。タイミングt0でリセット
信号RSが立ち下げられると、カウンタ1のフリップフロ
ップ1a〜1e、第1及び第3のフリップフロップ2、4
が動作可能な状態となる。この状態で、基準クロックCK
がカウンタ1に供給されると、カウンタ1は、基準クロ
ックCKの立ち上がりでカウントアップされ、5ビットの
出力A1〜A5を変化させる。このカウンタ1は、タイミ
ングt0以降、基準クロックCKの立ち上がりを16回カ
ウントしたタイミングt1において、図2(g)に示すよ
うに、第5ビットの出力A5を立ち上げて、Hレベルにす
る。
【0018】出力A5が立ち上げられると、第3のフリ
ップフロップ4は、図2(j)に示すように、信号C3を
立ち上げて、Hレベルにする。第1のフリップフロップ
2は、タイミングt1で出力A5が立ち上げられると、出
力を反転し、図2(h)に示すように、信号C1を立ち下
げて、Lレベルとする。これにより、第2のフリップフ
ロップ3は、タイミングt1で、リセットが解除され
る。この後、第2のフリップフロップ3は、基準クロッ
クCKの立ち下がり、即ち、基準クロックCKの反転クロッ
クの立ち上がりのタイミングt2において、電源電位(H
レベル)を取り込み、出力Qを立ち上げる。これによ
り、第2のフリップフロップ3の反転出力*Qから得ら
れる信号C2は、図2(i)に示すように、出力C1より基
準クロックの1/2周期遅れて、立ち下がり、Lレベル
となる。
【0019】この結果、ANDゲート5は、図2(k)に示
すように、信号C2及び信号C3が共にHレベルになるタ
イミングt1〜t2の期間において、出力をHレベルとす
るタイミングパルスTPを出力する。
【0020】ところで、図2(f)に示すような基準クロ
ックCKの1/2周期のパルス幅のタイミングパルスTPを
得る場合、第1のフリップフロップ2と第3のフリップ
フロップ4とは、データ入力D、クロック入力C、リセッ
ト入力Rの各入力が、全て同一となるため、一方を省略
できる。即ち、カウンタ1の最終段のフリップフロップ
1eのカウント出力A5を第3のフリップフロップ4のク
ロック入力Cに供給するとき、図3に示すように、第1
のフリップフロップ2の反転出力*Qから信号C1を得る
と共に、第1のフリップフロップ2の出力Qから信号C3
得るようにすれば良い。
【0021】図4は、本発明のタイミングパルス生成回
路の第2の実施形態を示す回路図であり、図5はその動
作を示すタイミング図である。本実施形態のタイミング
パルス生成回路は、カウンタ1と第3のフリップフロッ
プ5との間にセレクタ6を設けた点に特徴を有する。そ
の他の構成は、図1に示す第1の実施形態と同一であ
る。
【0022】セレクタ6は、カウンタ1の5ビットの出
力A1〜A5のうち、任意の1つを選択して、第3のフリ
ップフロップ4のクロック入力Cに供給する。
【0023】ここで、セレクタ6が、カウンタ1を構成
する5ビットのフリップフロップA1〜A5の内の第4ビ
ットの出力A4を選択したときの回路動作を図5に従っ
て説明する。
【0024】図5において、リセット信号RSによるリセ
ット動作は、図2と同一である。カウンタ1は、タイミ
ングt0の後、基準クロックCKの立ち上がりを8回カウ
ントしたタイミングt1において、図2(f)に示すよう
に、出力A4を立ち上げる。この出力A4が立ち上げられ
ると、第3のフリップフロップ4の出力Qが立ち上げら
れて、図5(g)に示すように、信号C3がHレベルとな
る。また、カウンタ1は、タイミングt0の後、基準ク
ロックCKの立ち上がりを16回カウントしたタイミング
t2において、出力A5を立ち上げる。この出力A5が立
ち上げられると、第1のフリップフロップ2の反転出力
*Qが立ち下げられて、図5(h)に示すように、信号C1
がLレベルとなる。これにより、第2のフリップフロッ
プ3は、タイミングt2で、リセットが解除される。タ
イミングt2から基準クロックCKの1/2周期遅れた基
準クロックCKの立ち下がり、即ち、基準クロックCKの反
転クロックの立ち上がりのタイミングt3において、第
2のフリップフロップ3は、電源電位(Hレベル)を取
り込み、図5(i)に示すように、信号C2を立ち下げ
て、Lレベルにする。
【0025】これにより、ANDゲート6は、第2及び第
3のフリップフロップ3、4の出力C2及びC3が共にHレ
ベルになるタイミングt1〜t3の期間において、図5
(k)に示すような出力をHレベルとするタイミングパル
スTPを出力する。
【0026】ところで、セレクタ6において、5ビット
の出力の内の2つ以上を論理合成することにより、タイ
ミングパルスTPのパルス幅を更に細かく設定することが
できる。例えば、出力A3と出力A4との論理積を第3の
フリップフロップ4に供給するようにすれば、カウンタ
1が、基準クロックCKの立ち上がりを12回カウントし
た時点で、タイミングパルスTPを立ち上げることができ
る。或いは、出力A2と出力A3との論理積を第3のフリ
ップフロップ4に供給するようすれば、カウンタ1が、
基準クロックCKの立ち上がりを6回カウントした時点
で、タイミングパルスTPを立ち上げることができる。従
って、セレクタ6の選択動作或いは、その論理合成動作
の設定によって、任意のパルス幅のタイミングパルスを
得ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、タイミングパルスを得
るための2つのカウンタを、単一のカウンタにすること
ができ、回路を構成する素子数を減らすことができる。
特に、カウントするクロック数が多くなるほど、より効
果的である。従って、回路を構成する回路規模の縮小化
に有効である。
【0028】また、セレクタを用いることによって、タ
イミングパルスのパルス幅を容易に切り換えることが可
能になり、回路の応用範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイミングパルス生成回路の第1の実
施形態を示す回路図である。
【図2】第1の実施形態の動作を説明するタイミング図
である。
【図3】第1の実施形態を簡略化したものの構成を示す
回路図。
【図4】本発明のタイミングパルス生成回路の第2の実
施形態を示す回路図である。
【図5】第2の実施形態の動作を説明するタイミング図
である。
【図6】従来のタイミングパルス生成回路の構成を示す
回路図である。
【図7】従来のタイミングパルス生成回路の動作を説明
するタイミング図である。
【符号の説明】
1 カウンタ 2、3、4、9、10 フリップフロップ 5、11 ANDゲート 6 セレクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックをカウントして所定ビット数の
    カウント出力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリ
    カウンタのカウント出力の最上位ビットをクロック入力
    に受ける第1のフリップフロップと、上記第1のフリッ
    プフロップの出力でリセットされて、上記クロックをク
    ロック入力に受ける第2のフリップフロップと、上記バ
    イナリカウンタのカウント出力の特定のビット出力をク
    ロック入力に受ける第3のフリップフロップと、上記第
    2及び上記第3のフリップフロップの各出力を論理合成
    し、タイミングパルスを生成する論理ゲートとを備える
    ことを特徴とするタイミングパルス生成回路。
  2. 【請求項2】 上記バイナリカウンタのカウント出力の
    内の1ビットを選択して、上記第3のフリップフロップ
    のクロック入力に供給するセレクタを更に備えたことを
    特徴とする請求項1記載のタイミングパルス生成回路。
  3. 【請求項3】 クロックをカウントして所定ビット数の
    カウント出力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリ
    カウンタのカウント出力の最上位ビットをクロック入力
    に受ける第1のフリップフロップと、上記第1のフリッ
    プフロップの出力でリセットされて、上記クロックをク
    ロック入力に受ける第2のフリップフロップと、上記第
    1及び上記第2のフリップフロップの各出力を論理合成
    し、タイミングパルスを生成する論理ゲートとを備える
    ことを特徴とするタイミングパルス生成回路。
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