JP3969939B2 - タイミングパルス生成回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メモリ等の集積回路に使用されるものであり、タイミングパルスを得るためのタイミングパルス生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
メモリ等の集積回路においては、内部の回路動作を制御する際、基準クロックから生成される各種のタイミングパルスが用いられる。このタイミングパルスの生成においては、規準クロックをカウントするカウンタが用いられる。
【0003】
図6は、従来のタイミングパルス生成回路の構成を示すものであり、図7は、その動作を説明するタイミング図である。
【0004】
タイミングパルス生成回路は、立ち上がりカウンタ7と、立ち下がりカウンタ8と、第1及び第2のフリップフロップ9、10と、ANDゲート11とで構成される。タイミングパルスTPの立ち上がりのタイミングを決定する立ち上がりカウンタ7は、例えば、5ビット構成のとき、5つのフリップフロップ7a〜7eより構成される。第1ビットのフリップフロップ7aは、クロック入力Cに基準クロックCKを受け、第2ビットから第5ビットのフリップフロップ7b〜7eは、前ビットの反転出力*Qをクロック入力Cに受ける。また、それぞれのフリップフロップ7a〜7eはそれ自体の反転出力*Qをデータ入力Dに受ける。この立ち上がりカウンタ7は、基準クロックCKの立ち上がりをカウントして、各フリップフロップ7a〜7eの出力Qから、5ビットのカウント出力A1〜A5を得る。
【0005】
また、タイミングパルスTPの立ち下がりのタイミングを決定する立ち下がりカウンタ8は、例えば、5ビット構成のとき、立ち上がりカウンタ7と同様に、5つのフリップフロップ8a〜8eより構成される。第1ビットのフリップフロップ8aは、基準クロックCKの反転クロックをクロック入力Cに受け、その他のフリップフロップ8b〜8eは、立ち上がりカウンタ7のフリップフロップ7a〜7eと同一である。この立ち下がりカウンタ8は、基準クロックCKの立ち下がりをカウントして、各フリップフロップ8a〜8eの出力Qから5ビットのカウント出力B1〜B5を得る。
【0006】
第1のフリップフロップ9は、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cに立ち上がりカウンタ7の出力(詳しくは、第5ビットの出力A5)を受ける。第2のフリップフロップ10は、第1のフリップフロップ9と同様に、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cに立ち下がりカウンタ8の出力を受ける。ここで、立ち上がりカウンタ7を構成するフリップフロップ7a〜7eと、立ち下がりカウンタ8を構成するフリップフロップ8a〜8eと、第1及び第2のフリップフロップ9、10とは、リセット入力Rにリセット信号RSが印加される。ANDゲート11は、第1のフリップフロップ9の出力Qから得られる信号C1と、第2のフリップフロップ10の反転出力*Qから得られる信号C2とを、2つの入力に受け、その論理積をタイミングパルスTPとして出力する。
【0007】
以上のタイミングパルス生成回路の動作を図7に従って説明する。まず、リセット信号RSが立ち上げられると、立ち上がりカウンタ7、立ち下がりカウンタ8及び第1、第2のフリップフロップ9、10が全てリセットされて、それぞれの出力QがLレベルとなる。この後、タイミングt0でリセット信号RSが立ち下げられると、全てのフリップフロップは動作可能な状態となる。これにより、立ち上がりカウンタ7は、基準クロックCKの立ち上がりでカウントアップされて、5ビットのカウント出力A1〜A5を変化させる。このうち、第5ビットの出力A5は、タイミングt0の後、基準クロックCKの立ち上がりを16回カウントしたタイミングt1で立ち上がる。
【0008】
一方、立ち下がりカウンタ8は、基準クロックCKの立ち下がりのタイミングでカウントアップされ、5ビットのカウント出力B1〜B5を変化させる。このうち、第5ビットの出力B5は、タイミングt0の後、基準クロックCKの立ち下がりを16回カウントしたタイミングt2で立ち上がる。
【0009】
第1のフリップフロップ9は、電源電位をカウンタ7の第5ビットのカウント出力A5に従うタイミングで取り込み、タイミングt1で信号C1を立ち上げる。第2のフリップフロップ10は、第1のフリップフロップ9と同様に、電源電位をカウンタ8の第5ビットのカウント出力B5に従うタイミングで取り込み、タイミングt1に対して、基準クロックCKの1/2周期遅れたタイミングt2で信号C2を立ち下げる。これらのフリップフロップ9、10は、一旦立ち上げた信号C1、立ち下げた信号C2を、次にリセット信号RSが立ち上げられるまで、その状態を維持する。
【0010】
この結果、ANDゲート11は、信号C1、C2が共にHレベルになるタイミングt1〜t2において、出力をHレベルとするタイミングパルスTPを出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
タイミングパルスを構成するカウンタは、複数のフリップフロップを用いるため、回路規模が大きい。特に、カウントするクロックの数が多くなると、カウンタのビット数を増加する必要があるため、回路規模は更に大きくなるという問題が生じる。そこで、本発明は、素子数を減らすことにより、回路規模を縮小し、集積化に適したタイミング生成回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、その特徴とするところは、クロックをカウントして所定ビット数のカウント出力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリカウンタのカウント出力の最上位ビットをクロック入力に受ける第1のフリップフロップと、上記第1のフリップフロップの出力でリセットされて、上記クロックをクロック入力に受ける第2のフリップフロップと、上記バイナリカウンタのカウント出力の特定のビットをクロック入力に受ける第3のフリップフロップと、上記第2及び上記第3のフリップフロップの各出力を論理合成し、タイミングパルスを生成する論理ゲートとを備え、所望のタイミングパルスを得るための回路の回路規模を構成したことにある。
【0013】
これにより、単一のカウンタで、所定のタイミングパルスを得ることができ、タイミングパルスを得るための回路の回路規模を縮小することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のタイミングパルス生成回路の第1の実施形態を示す回路図であり、図2は、その動作を説明するタイミング図である。
【0015】
本実施形態のタイミングパルス生成回路は、カウンタ1と、第1、第2及び第3のフリップフロップ(D−FF)2、3、4と、ANDゲート5とで構成される。カウンタ1は、例えば、5ビット構成のとき、5つのフリップフロップ(D−FF)1a〜1eより構成される。このカウンタ1は、図6に示す立ち上がりカウンタ7と同様のものであり、第1ビットのフリップフロップ1aが基準クロックCKの立ち上がりを受けて動作し、各フリップフロップ1a〜1eの出力Qから5ビットのカウント出力A1〜A5を得る。
【0016】
第1のフリップフロップ2は、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cにカウンタ1の第5ビットのカウント出力A5を受ける。第2のフリップフロップ3は、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cに基準クロックCKの反転クロックを受ける。更に、第2のフリップフロップ3は、リセット入力Rに第1のフリップフロップ2の反転出力*Qから得られる信号C1を受ける。これにより、第2のフリップフロップ3は、信号C1がHレベルの期間、リセット状態に維持される。第3のフリップフロップ4は、データ入力Dに電源電位(Hレベル)を受け、クロック入力Cにカウンタ1の5ビットの出力A1〜A5のうち、特定の1ビット(例えば、第5ビットのカウント出力A5)を受ける。また、カウンタ1を構成するフリップフロップ1a〜1eと、第1及び第3のフリップフロップ2、4は、リセット入力Rにリセット信号が印加される。ANDゲート5は、2つの入力に、第2のフリップフロップ3の反転出力*Qから得られる信号C2、及び第3のフリップフロップ4の出力Qから得られる信号C3を受け、それらの論理積をタイミングパルスTPとして出力する。
【0017】
本発明のタイミングパルス生成回路の動作を図2に従って説明する。まず、リセット信号RSが立ち上げられると、カウンタ1を構成するフリップフロップ1a〜1e、第1及び第3のフリップフロップ2、4の全ての出力QがLレベルとなる。このとき、第2のフリップフロップ3は、第1のフリップフロップ2の反転出力*Qから得られる信号C1(このときHレベル)により、リセットされているため、出力QをLレベル(反転出力*QをHレベル)に維持する。タイミングt0でリセット信号RSが立ち下げられると、カウンタ1のフリップフロップ1a〜1e、第1及び第3のフリップフロップ2、4が動作可能な状態となる。この状態で、基準クロックCKがカウンタ1に供給されると、カウンタ1は、基準クロックCKの立ち上がりでカウントアップされ、5ビットの出力A1〜A5を変化させる。このカウンタ1は、タイミングt0以降、基準クロックCKの立ち上がりを16回カウントしたタイミングt1において、図2(g)に示すように、第5ビットの出力A5を立ち上げて、Hレベルにする。
【0018】
出力A5が立ち上げられると、第3のフリップフロップ4は、図2(j)に示すように、信号C3を立ち上げて、Hレベルにする。第1のフリップフロップ2は、タイミングt1で出力A5が立ち上げられると、出力を反転し、図2(h)に示すように、信号C1を立ち下げて、Lレベルとする。これにより、第2のフリップフロップ3は、タイミングt1で、リセットが解除される。この後、第2のフリップフロップ3は、基準クロックCKの立ち下がり、即ち、基準クロックCKの反転クロックの立ち上がりのタイミングt2において、電源電位(Hレベル)を取り込み、出力Qを立ち上げる。これにより、第2のフリップフロップ3の反転出力*Qから得られる信号C2は、図2(i)に示すように、出力C1より基準クロックの1/2周期遅れて、立ち下がり、Lレベルとなる。
【0019】
この結果、ANDゲート5は、図2(k)に示すように、信号C2及び信号C3が共にHレベルになるタイミングt1〜t2の期間において、出力をHレベルとするタイミングパルスTPを出力する。
【0020】
ところで、図2(f)に示すような基準クロックCKの1/2周期のパルス幅のタイミングパルスTPを得る場合、第1のフリップフロップ2と第3のフリップフロップ4とは、データ入力D、クロック入力C、リセット入力Rの各入力が、全て同一となるため、一方を省略できる。即ち、カウンタ1の最終段のフリップフロップ1eのカウント出力A5を第3のフリップフロップ4のクロック入力Cに供給するとき、図3に示すように、第1のフリップフロップ2の反転出力*Qから信号C1を得ると共に、第1のフリップフロップ2の出力Qから信号C3得るようにすれば良い。
【0021】
図4は、本発明のタイミングパルス生成回路の第2の実施形態を示す回路図であり、図5はその動作を示すタイミング図である。本実施形態のタイミングパルス生成回路は、カウンタ1と第3のフリップフロップ5との間にセレクタ6を設けた点に特徴を有する。その他の構成は、図1に示す第1の実施形態と同一である。
【0022】
セレクタ6は、カウンタ1の5ビットの出力A1〜A5のうち、任意の1つを選択して、第3のフリップフロップ4のクロック入力Cに供給する。
【0023】
ここで、セレクタ6が、カウンタ1を構成する5ビットのフリップフロップA1〜A5の内の第4ビットの出力A4を選択したときの回路動作を図5に従って説明する。
【0024】
図5において、リセット信号RSによるリセット動作は、図2と同一である。カウンタ1は、タイミングt0の後、基準クロックCKの立ち上がりを8回カウントしたタイミングt1において、図2(f)に示すように、出力A4を立ち上げる。この出力A4が立ち上げられると、第3のフリップフロップ4の出力Qが立ち上げられて、図5(g)に示すように、信号C3がHレベルとなる。また、カウンタ1は、タイミングt0の後、基準クロックCKの立ち上がりを16回カウントしたタイミングt2において、出力A5を立ち上げる。この出力A5が立ち上げられると、第1のフリップフロップ2の反転出力*Qが立ち下げられて、図5(h)に示すように、信号C1がLレベルとなる。これにより、第2のフリップフロップ3は、タイミングt2で、リセットが解除される。タイミングt2から基準クロックCKの1/2周期遅れた基準クロックCKの立ち下がり、即ち、基準クロックCKの反転クロックの立ち上がりのタイミングt3において、第2のフリップフロップ3は、電源電位(Hレベル)を取り込み、図5(i)に示すように、信号C2を立ち下げて、Lレベルにする。
【0025】
これにより、ANDゲート6は、第2及び第3のフリップフロップ3、4の出力C2及びC3が共にHレベルになるタイミングt1〜t3の期間において、図5(k)に示すような出力をHレベルとするタイミングパルスTPを出力する。
【0026】
ところで、セレクタ6において、5ビットの出力の内の2つ以上を論理合成することにより、タイミングパルスTPのパルス幅を更に細かく設定することができる。例えば、出力A3と出力A4との論理積を第3のフリップフロップ4に供給するようにすれば、カウンタ1が、基準クロックCKの立ち上がりを12回カウントした時点で、タイミングパルスTPを立ち上げることができる。或いは、出力A2と出力A3との論理積を第3のフリップフロップ4に供給するようすれば、カウンタ1が、基準クロックCKの立ち上がりを6回カウントした時点で、タイミングパルスTPを立ち上げることができる。従って、セレクタ6の選択動作或いは、その論理合成動作の設定によって、任意のパルス幅のタイミングパルスを得ることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、タイミングパルスを得るための2つのカウンタを、単一のカウンタにすることができ、回路を構成する素子数を減らすことができる。特に、カウントするクロック数が多くなるほど、より効果的である。従って、回路を構成する回路規模の縮小化に有効である。
【0028】
また、セレクタを用いることによって、タイミングパルスのパルス幅を容易に切り換えることが可能になり、回路の応用範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイミングパルス生成回路の第1の実施形態を示す回路図である。
【図2】第1の実施形態の動作を説明するタイミング図である。
【図3】第1の実施形態を簡略化したものの構成を示す回路図。
【図4】本発明のタイミングパルス生成回路の第2の実施形態を示す回路図である。
【図5】第2の実施形態の動作を説明するタイミング図である。
【図6】従来のタイミングパルス生成回路の構成を示す回路図である。
【図7】従来のタイミングパルス生成回路の動作を説明するタイミング図である。
【符号の説明】
1 カウンタ
2、3、4、9、10 フリップフロップ
5、11 ANDゲート
6 セレクタ

Claims (3)

  1. クロックをカウントして所定ビット数のカウント出力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリカウンタのカウント出力をクロック入力に受ける第1のフリップフロップと、上記第1のフリップフロップの出力でリセットされて、上記クロックをクロック入力に受ける第2のフリップフロップと、上記バイナリカウンタのカウント出力の特定のビット出力をクロック入力に受ける第3のフリップフロップと、上記第2及び上記第3のフリップフロップの各出力を論理合成し、タイミングパルスを生成する論理ゲートとを備えることを特徴とするタイミングパルス生成回路。
  2. 上記バイナリカウンタのカウント出力の内の1ビットを選択して、上記第3のフリップフロップのクロック入力に供給するセレクタを更に備えたことを特徴とする請求項1記載のタイミングパルス生成回路。
  3. クロックをカウントして所定ビット数のカウント出力を得るバイナリカウンタと、上記バイナリカウンタのカウント出力をクロック入力に受ける第1のフリップフロップと、上記第1のフリップフロップの出力でリセットされて、上記クロックをクロック入力に受ける第2のフリップフロップと、上記第1及び上記第2のフリップフロップの各出力を論理合成し、タイミングパルスを生成する論理ゲートとを備えることを特徴とするタイミングパルス生成回路。
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