JP3219141B2 - クロック切替回路 - Google Patents
クロック切替回路Info
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Description
関する。
特開昭63−232615号公報に図4に示すクロック
切替回路が記載されている。
信号RSTによってリセットされ、クロック切替信号S
ELをマスタクロックMCLKの立ち上がりでラッチ
し、出力する第1のDフリップフロップ回路21と、第
1のDフリップフロップ回路21の反転出力QB(e)
によってリセットされ、マスタクロックMCLKをマス
タクロックMCLKの立ち上がりで2分周する第2のD
フリップフロップ回路22と、第1のDフリップフロッ
プ回路21の出力Q(e)とマスタクロックMCLKと
の論理積をとる2入力AND回路23と、2入力AND
回路23の出力gと第2のDフリップフロップ回路22
の出力Q(2分周クロックCLK)の論理和の反転をと
る2入力NOR回路24と、2入力NOR回路24の出
力を反転し、出力OUTを出力するインバータ回路25
によって構成される。
クロック切替信号SELがHi(ハイレベル)になり、
マスタクロックMCLKが立ち上がると、第1のDフリ
ップフロップ回路21の出力Q(e)と反転出力QB
(f)はそれぞれHi、Low(ロウレベル)になり、
第2のDフリップフロップ回路22の出力Qは第1のD
フリップフロップ回路21の反転出力eによってリセッ
トされLowになり、出力OUTとしてマスタクロック
MCLKが出力される。クロック切替信号SELがLo
wになり、マスタクロックMCLKが立ち上がると、第
1のDフリップフロップ回路21の出力Qと反転出力Q
BはそれぞれLow、Hiになり、第2のDフリップフ
ロップ回路22の出力QにはマスタクロックMCLKを
2分周したクロックCLKが出力され、出力OUTとし
てマスタクロックMCLKを2分周したクロックCLK
が出力される。
ロック選択信号SELがHiになってマスタクロックM
CLKの最初の立ち上がりが来た後に出力OUTとして
MCLKを出力し、同様にクロック選択信号SELがL
owになってマスタクロックMCLKの最初の立ち上が
りが来た後に、マスタクロックMCLKを2分周したク
ロックCLKを出力OUTとして出力するようにして、
マスタクロックMCLKとマスタクロックMCLKを2
分周したクロックCLKとを切替えをするようにしてい
る。
示す従来のクロック切替回路においては、マスタクロッ
クMCLKの立ち上がりに対して第1のDフリップフロ
ップ回路21の出力eの値は、Dフリップフロップ回路
21内での遅延時間だけ遅れて変化するために2入力A
ND回路23の出力gにスパイクが生じ、同様に出力O
UTにもスパイクが生じるという問題がある。
すように、クロック切替信号SELが時刻t2にHiに
なってから時刻t3でマスタクロックMCLKが立ち上
がった後、第1のDフリップフロップ回路21の出力Q
(e)、反転出力QB(f)の値が変化するのは、Dフ
リップフロップ回路21内の遅延時間だけ遅れ、時刻t
4になる。同様に、クロック切替信号SELが時刻t5
にLowになってから時刻t6でマスタクロックMCL
Kが立ち上がった後、第1のDフリップフロップ回路2
1の出力Q(e)、反転出力QB(f)の値が変化する
のは時刻t7になり、この時、第1のDフリップフロッ
プ回路21の出力QとマスタクロックMCLKとの論理
積をとる2入力AND回路23の出力に時刻t6〜時刻
t7の極短い間だけHiとなる、ひげ状のスパイクが生
じることになる。ここで生じたスパイクは、第2のDフ
リップフロップ回路22の出力Q(CLK)の値がLo
wであるため、そのまま出力OUTとして出力されるこ
とになる。
は第1のDフリップフロップ回路21の反転出力QB
(f)によってリセットをかけられているため、第1の
Dフリップフロップ回路21の反転出力QB(f)がL
owになる時刻t4までリセットがかからない。そのた
め時刻t0でリセット入力端子Rにリセット信号RST
を入力して、時刻t1にリセットを解除してからの時間
t1〜t4までの間、第2のDフリップフロップ回路2
2の出力Q、反転出力QBは不定になり、出力OUTも
同様に不定になってしまうという問題もある。
に出力波形が不定にならず、クロック信号の切替時に出
力信号へスパイクが発生しないクロック切替回路を提供
することである。
路は、マスタクロックを該マスタクロックの立ち上がり
でn分周(nは2以上の偶数)する分周回路と、分周回
路の出力の立ち上がりでクロック切替信号を出力するD
フリップフロップ回路と、Dフリップフロップ回路の出
力信号であるクロック切替信号によりマスタクロックま
たは前記分周回路の出力信号を切替え、出力するセレク
ターを有する。
がりで分周したクロックによりクロック切替信号を叩き
直すことで、マスタクロックと、マスタクロックを分周
したクロックを両方のクロックの論理レベルがハイレベ
ルの間に切替える。これにより、クロックの切替え時
に、出力信号へのスパイクの発生を防止できる。
がシステムリセット信号をリセット入力とすることによ
り、全ての回路が初期化され、システムリセット解除後
に直ちに所望のクロックの供給が可能になる。
て図面を参照して説明する。
クロック切替回路は、マスタクロックMCLKをマスタ
クロックMCLKの立ち上がりで2分周する第1のDフ
リップフロップ回路11と、第1のDフリップフロップ
回路11の出力Q(分周クロックCLK)の立ち上がり
でクロック切替え信号SELをラッチし、出力する第2
のDフリップフロップ回路12と、第2のDフリップフ
ロップ回路12の出力Q(a)をクロック切替信号と
し、マスタクロックMCLKと第1のDフリップフロッ
プ回路11の出力CLKを切替えるセレクター17で構
成されている。
ップ回路12の出力Q(a)を反転するインバータ回路
13と、インバータ回路13の出力bとマスタクロック
MCLKの論理和をとる第1のOR回路14と、第1の
Dフリップフロップ回路11の出力Q(CLK)と第2
のDフリップフロップ回路12の出力Q(a)との論理
和をとる第2のOR回路15と、第1、第2のOR回路
14、15の出力c、dの論理積をとるAND回路16
で構成されている。
路11、12のリセット端子Rにはシステムリセット信
号RSTが供給され、システムリセット解除後には第
1、第2のDフリップフロップ回路11、12の全ての
出力は確定し、システムリセット解除後、直ちに所望の
クロックの供給が可能となる。
ミングチャートを参照しながら説明する。
出力端子OUTから始めてマスタクロックMCLKの2
分周クロックCLKを出力し、次にマスタクロックMC
LK、そして再び2分周クロックCLKを出力する場合
を示している。
Lowになると、第1のDフリップフロップ回路11の
出力CLKがLow、第2のDフリップフロップ回路1
2の出力aがLowになり、第2のDフリップフロップ
回路12の出力aを反転するインバータ回路13の出力
bはHiになるため、第1のOR回路14の出力cはH
i、第2のOR回路15の出力dはLowになり、出力
端子OUTからはLowが出力される。
Hiになると、第1のDフリップフロップ回路11と第
2のDフリップフロップ回路12のリセットが解除され
る。
上がると、第1のDフリップフロップ回路11の出力C
LKはDフリップフロップ回路11内部の遅延時間だけ
遅れて時刻t3に立ち上がり、時刻t4に再度マスタク
ロックMCLKが立ち上がると、同様にDフリップフロ
ップ回路11内部の遅延時間だけ遅れて時刻t5に立ち
下がる。
になり、時刻t7に第1のDフリップフロップ回路11
の出力CLKが立ち上がると、第2のDフリップフロッ
プ回路12の出力aはDフリップフロップ回路12内部
の遅延時間だけ遅れて時刻t8にHiになり、第2のD
フリップフロップ回路12の出力aを反転するインバー
タ回路13の出力bは、インバータ回路13内部の遅延
時間だけ遅れて時刻t9にLowになる。
LがLowになり、時刻t11に第1のDフリップフロ
ップ回路11の出力CLKが立ち上がると、第2のDフ
リップフロップ回路12の出力aはDフリップフロップ
回路12内部の遅延時間だけ遅れて時刻t12にLow
になり、第2のフリップフロップ回路12の出力aを反
転するインバータ回路13の出力bは、インバータ回路
13内部の遅延時間だけ遅れて時刻t13にHiにな
る。
12の出力aの値は時刻t0〜t8の間にLow、時刻
t8〜t12の間にHi、時刻t12以降Lowとな
り、出力aを反転するインバータ回路13の出力bは時
刻t0〜t9の間にHi、時刻t9〜t13の間にLo
w、時刻t13以降Hiとなる。したがって、時刻t0
〜t8の間、第2のDフリップフロップ回路12の出力
aがLowであり、出力aを反転するインバータ回路1
3の出力bがHiであるため、出力OUTとして第1の
Dフリップフロップ回路11の出力CLKが出力され
る。時刻t8〜t9の間、第2のDフリップフロップ回
路12の出力aがHiであり、出力aを反転するインバ
ータ回路13の出力bも同様にHiであるため、出力O
UTとしてHiが出力される。時刻t9〜t12の間、
第2のDフリップフロップ回路12の出力aがHiであ
り、出力aを反転するインバータ回路13の出力bがL
owであるため、出力OUTとしてマスタクロックMC
LKが出力される。時刻t12〜t13の間、第2のD
フリップフロップ回路12の出力aがLowであり、出
力aを反転するインバータ回路13の出力bも同様にL
owであり、マスタクロックMCLKがHiであり、第
1のDフリップフロップ回路11の出力CLKがHiで
あるため、出力OUTとしてHiが出力される。時刻t
13以降は、第2のDフリップフロップ回路12の出力
aがLowであり、出力aを反転するインバータ回路1
3の出力bがHiであるため、出力OUTとして第1の
Dフリップフロップ回路11の出力CLKが出力される
ことになる。
のクロック切替回路は、図1の第1のDフリップフロッ
プ回路11の代りに、マスタクロックMCLKをマスタ
クロックMCLKの立ち上がりで4分周する分周回路1
1’が設けられている。
立ち上がりでマスタクロックを分周したクロックCLK
でクロック切替信号を叩き直すので出力波形へのスパイ
クの発生を防げる。なお、分周回路は分周数は2分周、
4分周に限らず、任意の数でよいことは勿論である。
下記のような効果がある。
の切替わりを、第1、第2のクロック信号の論理値が双
方ハイレベルの時に行い、第1のクロック信号と第2の
クロック信号を、第1のクロック信号と第2のクロック
信号の論理値が両方ともLowである時に切り替えを行
わないようにしたので、クロック切替時における出力波
形へのスパイクの発生を防止することができる。
信号により全ての回路が初期化できる構成にしたので、
システムリセット解除後に直ちに所望のクロックを供給
することができる。
図である。
グチャートである。
路図である。
グチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 マスタクロックを該マスタクロックの立
ち上がりでn分周(nは2以上の偶数)する分周回路
と、 前記分周回路の出力の立ち上がりでクロック切替信号を
出力するDフリップフロップ回路と、 前記Dフリップフロップ回路の出力信号であるクロック
切替信号により前記マスタクロックまたは前記分周回路
の出力信号を切替え、出力するセレクターを有するクロ
ック切替回路。 - 【請求項2】 前記セレクターは、前記Dフリップフロ
ップ回路の出力を反転するインバータ回路と、前記マス
タクロックと前記インバータ回路の出力の論理和をとる
第1の論理和回路と、前記分周回路の出力と前記Dフリ
ップフロップ回路の出力の論理和をとる第2の論理和回
路と、第1と第2の論理和回路の出力の論理積をとる論
理積回路を有する、請求項1記載のクロック切替回路。 - 【請求項3】 前記分周回路が、反転出力をデータ入力
とするDフリップフロップ回路である、請求項1記載の
クロック切替回路。 - 【請求項4】 前記分周回路が4分周回路である、請求
項1記載のクロック切替回路。 - 【請求項5】 前記分周回路および前記Dフリップフロ
ップ回路はシステムリセット信号をリセット入力とす
る、請求項1記載のクロック切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30743097A JP3219141B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | クロック切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30743097A JP3219141B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | クロック切替回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11145795A JPH11145795A (ja) | 1999-05-28 |
| JP3219141B2 true JP3219141B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=17968979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30743097A Expired - Fee Related JP3219141B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | クロック切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3219141B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604451B1 (en) | 1998-11-13 | 2003-08-12 | Tokkyokiki Corporation | Fluid actuator |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100566297B1 (ko) * | 1999-09-01 | 2006-03-30 | 삼성전자주식회사 | 클럭 분주 회로 |
| CN116318090B (zh) * | 2023-05-15 | 2023-08-11 | 广东巨风半导体有限公司 | 一种逻辑保护电路及其控制方法、功率模块 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP30743097A patent/JP3219141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604451B1 (en) | 1998-11-13 | 2003-08-12 | Tokkyokiki Corporation | Fluid actuator |
Also Published As
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| JPH11145795A (ja) | 1999-05-28 |
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