JP2002072516A - 感光体ドラムの塗工装置 - Google Patents

感光体ドラムの塗工装置

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JP2002072516A
JP2002072516A JP2000259335A JP2000259335A JP2002072516A JP 2002072516 A JP2002072516 A JP 2002072516A JP 2000259335 A JP2000259335 A JP 2000259335A JP 2000259335 A JP2000259335 A JP 2000259335A JP 2002072516 A JP2002072516 A JP 2002072516A
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coating
liquid
tank
circulation tank
photosensitive drum
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Eiji Morimoto
英治 森本
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体ドラム基体に対して高い外観品質の塗
工膜を塗工する。 【解決手段】 感光体ドラム基体が浸漬される塗工槽か
ら回収した塗工液の粘度等を均質化して調製する循環槽
30において、循環槽30内の塗工液を攪拌する攪拌ロ
ータ33によって形成される下降流領域を囲むように、
フローティングブロック34を液面近傍に配設する。戻
り管31から塗工液に混入して送り込まれる気泡Bは、
液面近傍の流れよって移動するが、前記フローティング
ブロック34によって下降流領域に至ることが阻止され
る。これにより、気泡Bが液中に混入して塗工槽に戻さ
れることが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ドラム基体
の外面に感光層等を塗工する塗工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、塗工液が貯められた塗工槽に
感光体ドラム基体(素管)を浸漬させることによって、
その外面に感光層等を塗工する塗工装置が知られてい
る。
【0003】図6は、従来の感光体ドラムの塗工装置の
一例を示している。この塗工装置は、塗工液が貯めら
れ、感光体ドラム基体50が浸漬される塗工槽90と、
この塗工槽90の上周縁部91から溢れ出た塗工液を受
けるオーバーフロー槽92と、このオーバーフロー槽9
2から戻り管93を介して塗工液を回収する循環槽94
と、この循環槽94から送液管97を介して前記塗工槽
90に塗工液を戻す送液ポンプ96とを備えている。
【0004】前記循環槽94には、攪拌ロータ95が設
けられており、塗工槽90から回収した塗工液を攪拌す
ることにより粘度等を均質化して、再度塗工槽90に戻
すのに適した状態に調製するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな塗工装置では、塗工槽90からオーバーフロー槽9
2に塗工液が溢れ出るときや、戻り管93から循環槽9
4に塗工液が流れ落ちるとき等に塗工液に気泡Bが混入
し、循環槽94には、こうして気泡Bが混入した塗工液
が送り込まれる場合が多い。
【0006】図7は、循環槽94の正面断面図である。
この図に示すように、循環槽94内の塗工液は攪拌ロー
タ95によって攪拌されているため、戻り管93から塗
工液とともに循環槽94に送り込まれた気泡Bは、循環
槽94内の塗工液の流れに乗って液面近傍から液中に潜
り込み、循環槽94から塗工槽90に送り出される塗工
液に混入してしまう。
【0007】こうして循環槽94から塗工槽90に送り
出される塗工液に気泡が混入すると、塗工槽90内に浸
漬される感光体ドラム基体50の外面に気泡が付着し
て、感光体ドラム基体50に形成される塗工膜(感光
層)の均一化を阻害し、外観品質を著しく低下させてし
まうという問題があった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、感光体ドラム基体に対して高い外観品質の塗工
膜を塗工することができる感光体ドラムの塗工装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる感光体ド
ラムの塗工装置は、塗工液が貯められた塗工槽に感光体
ドラム基体を浸漬して前記感光体ドラム基体の外面に塗
工液を塗工する感光体ドラムの塗工装置であって、塗工
液が貯められる塗工槽と、前記塗工槽から溢れ出た塗工
液を戻り管を介して回収する循環槽と、前記循環槽に回
収された塗工液を前記塗工槽に戻す送液ポンプと、前記
循環槽内の塗工液を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段
によって前記循環槽の液面近傍に形成される塗工液の流
れ方向について前記戻り管の管口より下流側の液面近傍
に配設され、気泡の移動を阻止する気泡移動阻止部材
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0010】このような感光体ドラムの塗工装置による
と、戻り管の管口から循環槽に送り込まれる塗工液に混
入した気泡は、液面近傍を浮遊しながら液面近傍の流れ
に乗り、液面近傍の流れ方向の下流側に向かって移動す
るが、戻り管の管口より下流側に配設された気泡移動阻
止部材によって、この気泡移動阻止部材よりさらに下流
側への移動が阻止される。このため、循環槽に送り込ま
れた気泡が、液面近傍の流れの最下流領域に形成される
下降流に巻き込まれて液中に潜り込むことがない。した
がって、この循環槽から塗工槽に送り出される塗工液に
気泡が混入することを防止することができ、これによ
り、塗工槽において感光体ドラム基体に形成される塗工
膜の均一化を図り、感光体ドラム基体に対して高い外観
品質の塗工膜を塗工することができる。
【0011】このような塗工装置においては、前記気泡
移動阻止部材は、前記攪拌手段によって形成される液面
近傍から液中に下降する下降流領域を囲むように配設す
ることが望ましい。
【0012】このようにすると、循環槽内に形成される
塗工液の下降流領域が気泡移動阻止部材によって囲まれ
ているため、循環槽に送り込まれる塗工液に混入した気
泡がこのような下降流領域に流れ込み、下降流に巻き込
まれて液中に潜り込むことを確実に阻止することができ
る。
【0013】また、前記気泡移動阻止部材は、前記戻り
管の管口を囲むように配設してもよい。
【0014】このようにしても、戻り管の管口から循環
槽に送り込まれる塗工液に混入した気泡は、前記管口を
囲むように配設された気泡移動阻止部材によって管口の
周囲に留められ、さらに下流側に流れ出ることが阻止さ
れるため、循環槽内の下降流に巻き込まれて液中に潜り
込むことを阻止することができる。
【0015】また、前記気泡移動阻止部材は、前記循環
槽の液面近傍に浮かぶフローティングブロックであるこ
とが望ましい。
【0016】このようにすると、液面近傍に浮かぶ気泡
の移動を阻止しながら、液面下の塗工液の流れを阻害せ
ず、循環槽内の塗工液の攪拌作用を促すことができる。
また、塗工槽から回収される塗工液量の変動等によって
循環槽内の塗工液の液面高さが変動しても、この変動に
容易に追従して液面近傍にとどまり、より確実に気泡の
移動を阻止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0018】図1は、本発明にかかる感光体ドラムの塗
工装置の第1実施形態を示す全体概略図である。
【0019】この塗工装置は、塗工液を蓄えるための円
筒形の塗工槽10と、この塗工槽10上周縁部11から
溢れ出た塗工液を回収するため、塗工槽10に接するよ
うにドーナツ形状に形成されたオーバーフロー槽20
と、このオーバーフロー槽20によって回収された塗工
液が戻り管31を介して送り込まれる循環槽30と、こ
の循環槽30内の塗工液を送液管32を介して塗工槽1
0に戻す送液ポンプ40と、感光体ドラム基体50の上
端を密閉した状態で前記塗工槽10内の塗工液に浸漬さ
せ、引き上げるためのドラム移送手段60とを備えてい
る。
【0020】図2は、上記循環槽30の正面断面図であ
り、図3は、上記循環槽30の平面図である。
【0021】これらの図に示すように、循環槽30に塗
工液を送り込む戻り管31は、循環槽30の上方から塗
工液を流し込むように配設されており、その管口は、循
環槽30の周縁部近傍において塗工液の液面S下に差し
込まれている。一方、この循環槽30内から塗工液を送
り出す送液管32は、循環槽30の底面の中央部付近に
接続されており、循環槽30の底部近傍の塗工液をポン
プ40に送り出すようになっている。
【0022】この循環槽30内には、塗工液の粘度等を
均質化して調製するため、槽内の塗工液を攪拌する攪拌
手段として攪拌ロータ33が設けられている。この攪拌
ロータ33は、図外の回転駆動手段によって回転軸33
1を介して液中で回転するようになっている。この攪拌
ロータ33の回転によって、循環槽30内には、図2に
示すように、中央部では下降流が形成され、周縁部では
上昇流が形成される。
【0023】そして、この循環槽30の液面近傍では、
前記下降流に伴って循環槽30の中央部に液面近傍から
液中に潜り込むように下降する下降流領域が形成され、
前記上昇流に伴って循環槽30の周縁部に液中から液面
近傍にわき上がるように上昇する上昇流領域が形成され
る。さらに、循環槽30の液面近傍には、図2および図
3に示すように、循環槽30の周縁部に形成された上昇
流領域から、中央部に形成された下降流領域に向かう流
れが形成される。
【0024】また、この循環槽30の液面近傍には、前
記攪拌ロータ33の回転軸331の周辺を囲むように、
円環形状のフローティングブロック(気泡移動阻止手
段)34が配設されている。このフローティングブロッ
ク34は、循環槽30の液面近傍に形成される前記下降
流領域を囲むように位置している。このフローティング
ブロック34は、部材自身の浮力によって液面に浮かん
でおり、その内側と外側との間で、液面近傍を浮遊する
気泡の流通を阻止するようになっている。
【0025】次に、この塗工装置の作用について説明す
る。
【0026】この塗工装置では、塗工槽10に貯められ
た塗工液は、オーバーフロー槽20、循環槽30および
送液ポンプ40等によって循環されることで、その粘度
等が調製されている。この状態でドラム移送手段60に
よって上端が密閉された感光体ドラム基体50が塗工槽
10の塗工液中に浸漬され、引き上げられることで、そ
の外面に所定厚さの塗膜が塗工される。
【0027】一方、塗工槽10から循環槽30に送り込
まれる塗工液には、塗工液が塗工槽10からオーバーフ
ロー槽20に溢れ出るときや、戻り管31から循環槽3
0に塗工液が流れ落ちるとき等に気泡Bが混入する場合
がある。
【0028】循環槽30に送り込まれた気泡Bは、戻り
管31の管口から循環槽30の液面近傍に浮かび上がっ
て、液面近傍を浮遊しながら液面近傍の流れに乗り、液
面近傍の流れ方向の下流側である中央部に向かって移動
する。上述したように、この中央部は液面近傍から液中
に向かって下降する流れが形成される下降流領域である
が、この下降流領域を囲むようにフローティングブロッ
ク34が配設されているため、液面近傍の流れに乗って
このフローティングブロック34の配設位置に至った気
泡Bは、このフローティングブロック34によってさら
に下流側の下降流領域に移動することが阻まれ、フロー
ティングブロック34の外側に留められる。こうしてフ
ローティングブロック34の外側に留められた気泡B
は、所定時間が経過すれば自然に破裂して消滅する。
【0029】このため、循環槽30に送り込まれた気泡
Bが、液面近傍の流れの最下流領域に形成される下降流
に巻き込まれて液中に潜り込むことがなく、この循環槽
30から送液ポンプ40を介して塗工槽10に送り出さ
れる塗工液に気泡が混入することを防止することができ
る。
【0030】したがって、塗工槽10において感光体ド
ラム基体に形成される塗工膜の均一化を図り、感光体ド
ラム基体に対して高い外観品質の塗工膜を塗工すること
ができる。
【0031】また、フローティングブロック(気泡移動
阻止部材)34は、液面近傍に浮かんだ状態で配設され
ているため、循環槽30の液面近傍の塗工液流れの大半
を阻害することなく、塗工液の攪拌作用を促すことがで
きる。
【0032】また、塗工槽10から回収される塗工液量
の変動等によって循環槽30内の塗工液の液面高さが変
動しても、この変動に容易に追従して液面近傍にとどま
り、より確実に気泡の移動を阻止することができる。
【0033】次に、本発明にかかる感光体ドラムの塗工
装置の第2実施形態について説明する。なお、この説明
において、上述した第1実施形態と同様の構成部分につ
いては同一の符号を付して重複説明を省略し、第1実施
形態と異なる部分についてのみ詳述する。
【0034】図4は、この第2実施形態における循環槽
30の正面断面図であり、図5は、同循環槽30の平面
図である。
【0035】これらの図に示すように、この第2実施形
態では、循環槽30の下降流領域を囲むフローティング
ブロック(気泡移動阻止部材)34に換えて、戻り管3
1の管口の周囲を囲むフローティングブロック(気泡移
動阻止手段)35を配設したものである。
【0036】このような構成によっても、戻り管31か
ら循環槽30に送り込まれた気泡Bは、戻り管31の管
口の近傍に浮かび上がるが、戻り管31の管口周囲の液
面近傍が上記フローティングブロック35によって囲ま
れているため、このフローティングブロック35の内側
に留められる。そして所定時間が経過すれば自然に破裂
して消滅する。
【0037】このため、循環槽30に送り込まれた気泡
Bが、液面近傍の流れの最下流領域に形成される下降流
領域に至ることがなく、下降流に巻き込まれて液中に潜
り込み、さらに、この循環槽30から送液ポンプ40を
介して塗工槽10に送り出される塗工液に気泡が混入す
ることを防止することができる。
【0038】したがって、塗工槽10において感光体ド
ラム基体に形成される塗工膜の均一化を図り、感光体ド
ラム基体に対して高い外観品質の塗工膜を塗工すること
ができる。
【0039】以上、本発明を実施形態に即して説明した
が、本発明にかかる感光体ドラムの塗工装置は、上記実
施形態に限定されるものではなく、以下のように構成し
てもよい。
【0040】(1)上記実施形態においては、気泡移動
阻止部材を部材自身の浮力で液面近傍に浮かぶフローテ
ィングブロック34,35として構成したが、気泡移動
阻止部材は、液面近傍に位置して液面近傍の気泡の移動
を阻止しうる構成であれば、フローティングタイプに限
らない。たとえば、循環槽30の内周壁等に支持される
ことによって液面近傍に位置する部材から構成してもよ
い。
【0041】(2)上記実施形態においては、攪拌手段
である攪拌ロータ33によって循環槽30の中央部分に
下降流を形成したが、逆に循環槽30の中央部分に上昇
流を形成し、循環槽30の周縁部分に下降流を形成して
もよい。この場合、戻り管31の管口を循環槽の中央部
分に形成される上昇流領域に配置し、この管口を囲むよ
うに気泡移動阻止部材を配置すればよい。
【0042】(3)上記実施形態においては、攪拌手段
として攪拌ロータ33を用いたが、循環槽30内の塗工
液を攪拌することができる手段であれば、任意の公知手
段を採用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる感光体ド
ラムの塗工装置によれば、塗工槽から溢れ出た塗工液を
戻り管を介して回収する循環槽の液面近傍において、こ
の液面近傍に形成される塗工液の流れ方向について戻り
管より下流側に気泡の移動を阻止する気泡移動阻止部材
を配設したため、塗工液に混入して循環槽に送り込まれ
た気泡が、この循環槽内の塗工液の下降流に巻き込まれ
て液中に潜り込み、この循環槽から塗工槽に送り出され
る塗工液に気泡が混入することを防止することができ、
これにより、塗工槽において感光体ドラム基体に形成さ
れる塗工膜の均一化を図り、感光体ドラム基体に対して
高い外観品質の塗工膜を塗工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる塗工装置の第1実施形態を示す
全体図である。
【図2】第1実施形態における循環槽の正面断面図であ
る。
【図3】第1実施形態における循環槽の平面図である。
【図4】本発明にかかる塗工装置の第2実施形態におけ
る循環槽の正面断面図である。
【図5】第2実施形態における循環槽の平面図である。
【図6】従来の塗工装置の全体図である。
【図7】従来の塗工装置の循環槽の正面断面図である。
【符号の説明】
10 塗工槽 11 塗工槽の上周縁部 20 オーバーフロー槽 30 循環槽 31 戻り管 32 送液管 33 攪拌ロータ(攪拌手段) 34,35 フローティングブロック(気泡移動阻止部
材) 40 送液ポンプ 50 感光体ドラム基体 60 ドラム移送手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗工液が貯められた塗工槽に感光体ドラ
    ム基体を浸漬して前記感光体ドラム基体の外面に塗工液
    を塗工する感光体ドラムの塗工装置であって、 塗工液が貯められる塗工槽と、 前記塗工槽から溢れ出た塗工液を戻り管を介して回収す
    る循環槽と、 前記循環槽に回収された塗工液を前記塗工槽に戻す送液
    ポンプと、 前記循環槽内の塗工液を攪拌する攪拌手段と、 前記攪拌手段によって前記循環槽の液面近傍に形成され
    る塗工液の流れ方向について前記戻り管の管口より下流
    側の液面近傍に配設され、気泡の移動を阻止する気泡移
    動阻止部材と、を備えたことを特徴とする感光体ドラム
    の塗工装置。
  2. 【請求項2】 前記気泡移動阻止部材は、前記攪拌手段
    によって形成される液面近傍から液中に下降する下降流
    領域を囲むように配設されたことを特徴とする請求項1
    記載の感光体ドラムの塗工装置。
  3. 【請求項3】 前記気泡移動阻止部材は、前記戻り管の
    管口を囲むように配設されたことを特徴とする請求項1
    記載の感光体ドラムの塗工装置。
  4. 【請求項4】 前記気泡移動阻止部材は、前記循環槽の
    液面近傍に浮かぶフローティングブロックであることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の感光体ドラ
    ムの塗工装置。
JP2000259335A 2000-08-29 2000-08-29 感光体ドラムの塗工装置 Withdrawn JP2002072516A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006050111A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Hoya Corp レンズの製造システム
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