JP2002072176A - 液晶表示素子の製造方法 - Google Patents

液晶表示素子の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示特性に優れた液晶表示素子を、多面取り
が可能な大型ガラス基板を使用して低コストに製造でき
るようにすることを目的とする。 【解決手段】 第1基板1と第2基板2の間に液晶を挟
持させた液晶表示素子の製造方法であって、第1基板1
及び第2基板2の少なくとも一方に支持基板3、4を部
分接合し、支持基板3、4が部分接合された第1基板1
又は第2基板2に素子形成し、第1基板1と第2基板2
を所定間隔をあけて貼り合わせ、第1基板1又は第2基
板2から支持基板3、4を除去し、液晶を注入すること
により液晶表示素子を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子の基
板の薄型化に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯情報機器の急速な普及により、携帯
に適した低消費電力型の液晶表示素子の開発が盛んに行
われている。また、この分野の液晶表示素子において
は、動画の通信サービス等に対応して、単なるモノクロ
表示からカラー高精細表示のニーズが高まっている。
【0003】低消費電力でカラー高精細表示が可能な液
晶表示素子としては、薄膜トランジスタを画素のスイッ
チング素子に用いたアクティブマトリクス型のものが画
質が高く、最も期待されている。
【0004】しかし、アクティブマトリクス型液晶表示
素子は、薄膜トランジスタの形成に多工程が必要とされ
るため、製造コストが高く、価格が高いことが課題とな
っている。
【0005】この課題に対しては、液晶表示素子を形成
するガラス基板としてより大きなものを使用し、多面取
りによるコスト低下を図ることが進められており、現在
1m角級のガラス基板も使用されるようになっている。
【0006】また、液晶表示素子の軽量薄型化を図るた
め、液晶表示素子に使用するガラス基板としては肉厚
0.7〜1.1mmのものが使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】液晶表示素子をさらに
軽量薄型化する手法としては、肉厚0.7〜1.1mm
のガラス基板を研磨等によりさらに薄型化する試みがな
されている。しかしながら、多面取りをする大型ガラス
基板の肉厚としては、トランジスタの形成プロセス等の
工程に耐えられるようにする点から、0.5mmが限界
である。即ち、ガラス基板の肉厚が0.5mm未満にな
ると、大型のガラス基板は自重で極度に撓む。そのた
め、従来の液晶表示素子の製造ラインにおいて、ガラス
基板を洗浄後乾燥する際にエアナイフの圧力によって大
きく撓み、完全に乾燥させることが難しくなる。また、
成膜工程においては、膜の応力によってガラス基板に反
りが発生し、ロボットによる搬出が困難となり、ガラス
基板に割れが生じる。フォトリソグラフィ工程では、ス
ピン回転によるレジストコート時に、応力緩和のために
回転速度を、例えば1200rpmから700rpmま
で下げる必要が生じるが、回転速度をこのように下げる
と所定の膜厚を得ることが難しくなる。
【0008】そこで、液晶表示素子の軽量薄型化を進め
るため、軽くて変形にも強いプラスチック基板にトラン
ジスタを形成する研究も盛んに行われている。
【0009】しかしながら、プラスチック基板にトラン
ジスタを形成する方法では、基板の耐熱性が低いために
300℃程度のCVD工程を行うことができず、200
℃以下のプロセスが求められるため、ゲート絶縁膜が粗
悪となり、トランジスタ特性にヒステリシスが発生する
など、動作が不安定になるという信頼性の問題が生じて
いる。また、プラスチック基板にトランジスタを形成す
る方法には、トランジスタの動作特性を向上させるため
の水素化アニールを行うことができないというプロセス
課題があり、この他、基板の耐湿性等の信頼性も課題と
なっている。
【0010】これに対しては、剥離層を有するガラス基
板にトランジスタを形成し、それを別の基板に転写し、
さらにプラスチック基板に再転写接着する技術(SID
2000ダイジェスト、p916)も提案されている。
しかしながら、この方法では工程数が多く、また、高い
歩留まりを望めないことが課題となる。
【0011】一方、ガラス基板の軽量薄型化を図る方法
としては、十分な肉厚のガラス基板を使用し、表示領域
のみをエッチングにより薄膜化し、対向基板と重ね合わ
せた後に切断する方法などがある(特開平9−1942
31号公報等)。しかしながら、この方法は、基板の強
度の点から、多面取りを行う大型基板には適用すること
ができない。また、エッチングする方法には、処理に多
大な時間がかかるという問題があり、エッチングに多量
の薬液を必要とし、薬液の消耗も早いため、環境面での
問題もある。
【0012】以上のような従来技術の課題に対し、本発
明は、表示特性に優れた液晶表示素子を、多面取りが可
能な大型ガラス基板を使用して低コストに製造できるよ
うにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者は、第1基板と
第2基板を貼り合わせて液晶表示素子を形成するにあた
り、各基板に素子形成する前に、予め支持基板を接着剤
等を用いて部分接着し、その後、素子形成し、第1基板
と第2基板を貼り合わせ、液晶注入前にスクライブ、ブ
レーク処理等によって支持基板を除去すると、第1基板
又は第2基板として肉厚0.5mm以下のガラス基板で
も、肉厚0.7〜1.1mm程度のガラス基板を扱う従
来の液晶表示素子の製造ラインで使用できることを見出
した。
【0014】即ち、本発明は、第1基板と第2基板の間
に液晶を挟持させた液晶表示素子の製造方法であって、
第1基板及び第2基板の少なくとも一方に支持基板を部
分接合し、支持基板が部分接合した第1基板又は第2基
板に素子形成し、第1基板と第2基板を所定間隔をあけ
て貼り合わせ、第1基板又は第2基板から支持基板を除
去し、液晶を注入することからなる液晶表示素子の製造
方法を提供し、また、この方法で製造された液晶表示素
子を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は
同等の構成要素を表している。
【0016】図1は、本発明の液晶表示素子の製造方法
の一態様の工程説明図である。この方法は、第1基板と
第2基板と両基板間に挟持された液晶とからなる液晶表
示素子を、一枚のガラス基板に対して6面取りで製造す
る方法であり、まず、第1基板1として縦550mm×
横650mm、肉厚0.35mmのガラス基板を用意
し、また、支持基板3として、第1基板1と同様のガラ
ス基板を用意し、第1基板1と支持基板3を紫外線硬化
型接着剤5aを用いて部分接合する。
【0017】この場合、紫外線硬化型接着剤5aの塗布
パターンは、線幅2mmで、図1(a)に示したように
開曲線のパターンとする。紫外線硬化型接着剤5aの塗
布パターンを閉曲線とすると、第1基板と支持基板3の
接合体を真空処理や温度400℃以上の加熱処理に付し
た場合に、塗布パターンで閉じられた第1基板1と支持
基板3の間隙が膨張し、割れが生じるおそれがあるが、
開曲線のパターンとすることにより、このような割れを
防止することができる。また、紫外線硬化型接着剤5a
の塗布パターンは、液晶表示素子の有効表示領域と干渉
しない位置に設ける。
【0018】第1基板1と支持基板3は、両者の間隙が
それぞれの基板厚に対して無視できるように接合し、第
1基板1と支持基板3との接合基板として実質上肉厚
0.7mmのガラス基板を得る。
【0019】一方、第2基板2及び第2基板の支持基板
4としてそれぞれ第1基板1と同様のガラス基板を用意
し、これらを紫外線硬化型接着剤5aを用いて、第1基
板と支持基板3の接合と同様に部分接合し、実質上肉厚
0.7mmのガラス基板を得る(図1(b))。
【0020】支持基板3と接合した第1基板1、及び支
持基板4と接合した第2基板2は、肉厚0.7mm以上
のガラス基板を処理する従来の液晶表示素子の製造ライ
ンで扱うことができるので、第1基板1及び第2基板2
のそれぞれに常法により薄膜トランジスタ、カラーフィ
ルタ等の素子や電極等を形成する。さらに、それぞれの
基板に配向処理を施し、シール剤印刷、スペーサー散布
を行い、図1(c)のように第1基板1と第2基板2と
を3〜5μmの間隔をあけて貼り合わせる。図中、符号
6はシール剤である。
【0021】次いで、シール剤6で囲まれた各表示領域
を切り出すように、第1基板1と第2基板2との非接合
領域(即ち、紫外線硬化型接着剤5aによる接合領域以
外の領域)をスクライブ、ブレーク処理等により切り離
し(図1(d))、第1基板1及び第2基板2から支持
基板3、4を除去することにより液晶表示素子用の空セ
ル10を得る(図1(e))。この空セル10は、第1
基板1、第2基板2の肉厚がそれぞれ0.35mmであ
り、両基板の間隙が3〜5μmであるから、略0.7m
m厚となる。
【0022】その後、空セル10のセルギャップを調整
し、1枚ずつのパネル状態にした上で液晶を注入し、注
入口の封止後アニールし、偏光板を貼り付けることによ
り液晶表示素子を得る。
【0023】図2は、上述の製造方法とは異なる態様の
本発明の製造方法の工程説明図である。この方法では、
図1に示した方法と同様に、第1基板1、第2基板2、
支持基板3、4にそれぞれ肉厚0.35mmのガラス基
板を使用し、第1基板1と支持基板3、第2基板2と支
持基板4をそれぞれ接着剤で部分接合するが、接着剤と
して、加熱により硬化し、紫外線照射により剥離する熱
硬化型接着剤5bを使用する(図2(a)、(b))。
【0024】次に、図1の方法と同様に、支持基板3と
接合した第1基板1、及び支持基板4と接合した第2基
板2のそれぞれに素子形成し、これらを貼り合わせる
(図2(c))。なお、素子形成に際しては、図3に示
すように、フォトリソグラフィ工程前に紫外線遮光メタ
ル層7を熱硬化型接着剤5bの塗布パターン上に設け、
素子形成工程中の支持基板3、4の第1基板1又は第2
基板2からの剥離を防止する。
【0025】その後、紫外線を照射して接着剤5bの接
着力をなくし、支持基板3を第1基板1から剥離除去
し、支持基板4も第2基板2から剥離除去し(図2
(d))、これをスクライブし、ブレーク処理等により
個々の液晶表示素子用の空セル10に切り離す(図2
(e))。こうして得られた空セル10を用いて、図1
の方法と同様にして液晶表示素子を作製する。
【0026】図2に示した方法によれば、支持基板3、
4を剥離除去した後、第1基板1と第2基板2を貼り合
わせたものを個々のセルに切り離すので、支持基板3、
4は繰り返し再使用することができる。
【0027】以上、図面を参照しつつ本発明の態様を説
明したが、本発明は、さらに種々の態様をとることがで
きる。例えば、本発明において、第1基板と第2基板
は、必ずしも双方とも支持基板と接合する必要はなく、
また、第1基板と第2基板は、ガラス基板に限定される
こともない。したがって、第1基板に薄膜トランジスタ
とオンチップカラーフィルタを形成し、第2基板には格
別素子形成することなく、対向電極のみを形成する場
合、第1基板としては薄型のガラス基板を使用し、支持
基板を接合して素子形成するが、第2基板としてはフィ
ルム基板を使用し、支持基板の接合を不要としてもよ
い。またこの場合、第1基板としては、多面取りのでき
る大型のガラス基板を使用するが、第2基板としては、
個々の液晶表示素子の形成に必要な大きさの薄型のガラ
ス基板を用いてもよい。
【0028】支持基板としては、第1基板又は第2基板
と同様のガラス基板の他に、四隅を接着するステンレス
薄板等を使用することができる。支持基板の厚さにも特
に制限はないが、第1基板又は第2基板と支持基板とを
接合したものの合計の厚みが、従来の液晶表示素子の製
造ラインで扱えるように、0.7〜1.1mmとするこ
とが好ましい。
【0029】第1基板又は第2基板と支持基板との接合
は、貼り合わせガラスのように全面接着する態様は、大
型基板に多面取りしたセルから個々のセルへ切り離す作
業が煩雑であり、セルの基板表面の汚染が懸念されるた
め含まないが、部分接合する限り、その接合パターンや
接合手法には特に制限はない。したがって、第1基板又
は第2基板と支持基板との間の閉じられた間隙の膨張が
その後の素子形成の工程で問題とならない程度に、第1
基板又は第2基板と支持基板とが実質的に密着している
場合には、第1基板又は第2基板と支持基板とを接合す
る接着剤のパターンを閉曲線としてもよい。
【0030】また、第1基板又は第2基板と支持基板と
の接合手法としては、上述の紫外線硬化型接着剤、熱硬
化型接着剤の他に、湿式で支持基板を剥離除去できる接
着剤等を使用してもよく、さらに接着剤によることなく
クリップ等で機械的に接合してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、薄型でかつ多面取りが
可能な大型のガラス基板を、従来のガラス基板を用いる
液晶表示素子の製造ラインで使用することが可能となる
ので、軽量薄型化した液晶表示素子を低コストに製造す
ることが可能となる。また、本発明において、第1基板
又は第2基板として薄型ガラス基板を使用し、そのガラ
ス基板に素子形成した場合には、プラスチック基板に素
子形成して得られる液晶表示素子のような表示特性の低
下が起こらず、優れた画質の液晶表示素子を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の製造方法の一態様の工程説明図であ
る。
【図2】 本発明の製造方法の一態様の工程説明図であ
る。
【図3】 本発明の製造方法の一工程における接合基板
の断面図である。
【符号の説明】
1…第1基板、 2…第2基板、 3…第1基板の支持
基板、 4…第2基板の支持基板、 5a…紫外線硬化
型接着剤、 5b…熱硬化型接着剤、 6…シール剤、
7…紫外線遮光メタル層、 10…空セル
フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 FA01 FA07 FA10 FA17 FA18 FA24 FA30 HA06 KA02 MA16 MA17 2H089 HA21 HA33 HA40 NA09 NA24 NA37 NA44 NA48 NA55 NA56 NA60 QA11 QA12 SA01 TA01 2H090 JA13 JA19 JB02 JC01 JC14 JC17 JC20 JD08 JD14 JD18 LA02 LA03 LA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1基板と第2基板の間に液晶を挟持さ
    せた液晶表示素子の製造方法であって、第1基板及び第
    2基板の少なくとも一方に支持基板を部分接合し、支持
    基板が部分接合した第1基板又は第2基板に素子形成
    し、第1基板と第2基板を所定間隔をあけて貼り合わ
    せ、第1基板又は第2基板から支持基板を除去し、液晶
    を注入することからなる液晶表示素子の製造方法。
  2. 【請求項2】 第1基板又は第2基板からの支持基板の
    除去を、第1基板と第2基板との非接合領域を切り離す
    ことにより行う請求項1記載の液晶表示素子の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 第1基板又は第2基板と支持基板との部
    分接合を、紫外線照射により剥離する接着剤を用いて行
    い、第1基板又は第2基板からの支持基板の除去を、前
    記接着剤による接合領域への紫外線照射により行う請求
    項1記載の液晶表示素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 第1基板又は第2基板と支持基板とを部
    分接合する接着剤のパターンを開曲線とする請求項2又
    は3記載の液晶表示素子の製造方法。
  5. 【請求項5】 第1基板と第2基板の間に液晶を挟持さ
    せた液晶表示素子であって、第1基板及び第2基板の少
    なくとも一方に支持基板を部分接合し、支持基板が部分
    接合した第1基板又は第2基板に素子形成し、第1基板
    と第2基板を所定間隔をあけて貼り合わせ、第1基板又
    は第2基板から支持基板を除去し、液晶を注入すること
    により得られる液晶表示素子。
  6. 【請求項6】 第1基板又は第2基板からの支持基板の
    除去が、第1基板と第2基板との非接合領域を切り離す
    ことによりなされたものである請求項5記載の液晶表示
    素子。
  7. 【請求項7】 第1基板又は第2基板と支持基板との部
    分接合が、紫外線照射により剥離する接着剤を用いて行
    われ、第1基板又は第2基板からの支持基板の除去が、
    前記接着剤による接合領域への紫外線照射によりなされ
    たものである請求項5記載の液晶表示素子。
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