JP2002071177A - 住宅の室内気圧調整システム - Google Patents
住宅の室内気圧調整システムInfo
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- JP2002071177A JP2002071177A JP2000256100A JP2000256100A JP2002071177A JP 2002071177 A JP2002071177 A JP 2002071177A JP 2000256100 A JP2000256100 A JP 2000256100A JP 2000256100 A JP2000256100 A JP 2000256100A JP 2002071177 A JP2002071177 A JP 2002071177A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内の気圧の調整を可能とし、気圧の変動や
天候の変化に関わらず、屋内全体や特定の居室の気圧を
高気圧に保つことを可能とする。 【解決手段】 給気・排気機能を備えた気圧調整機２０
を屋外に設置し、気圧調整機２０に接続した給気ダクト
２１を、建物の内皮材１５を貫通して屋内に開口し、屋
内の適宜の位置に、屋内気圧の設定機能を備えたコント
ロール・ボックス２３と、屋内気圧を検知する気圧セン
サー２５とを設けて構成し、コントロール・ボックス２
３で屋内気圧を設定し、気圧センサー２５の検知信号に
応じて気圧調整機２０が給排気運転し、屋内の気圧を高
気圧に保つことを特徴とする。
天候の変化に関わらず、屋内全体や特定の居室の気圧を
高気圧に保つことを可能とする。 【解決手段】 給気・排気機能を備えた気圧調整機２０
を屋外に設置し、気圧調整機２０に接続した給気ダクト
２１を、建物の内皮材１５を貫通して屋内に開口し、屋
内の適宜の位置に、屋内気圧の設定機能を備えたコント
ロール・ボックス２３と、屋内気圧を検知する気圧セン
サー２５とを設けて構成し、コントロール・ボックス２
３で屋内気圧を設定し、気圧センサー２５の検知信号に
応じて気圧調整機２０が給排気運転し、屋内の気圧を高
気圧に保つことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、戸建て住宅や集
合住宅において、外気の気圧の変動に関わらず、室内の
気圧を高気圧に保つことを可能とした住宅の室内気圧調
整システムに関するものである。
合住宅において、外気の気圧の変動に関わらず、室内の
気圧を高気圧に保つことを可能とした住宅の室内気圧調
整システムに関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】近年、住宅には、省エ
ネ性、快適性、耐久性、安全性、室内環境性などの諸性
能が求められ、高断熱化、高気密化、高耐久化、バリア
フリー化、室内クリーン化が進められている。また、居
室にはエアコンの装備が一般的となり、空気洗浄器、除
湿器等の機器も普及しつつある。
ネ性、快適性、耐久性、安全性、室内環境性などの諸性
能が求められ、高断熱化、高気密化、高耐久化、バリア
フリー化、室内クリーン化が進められている。また、居
室にはエアコンの装備が一般的となり、空気洗浄器、除
湿器等の機器も普及しつつある。
【０００３】一方、喘息やリューマチの持病を持つ人
や、鞭打ち症患者などは、晴天の日には体調も良くて症
状が現れないが、雨天の日には体調を崩して症状が現れ
ることが知られている。これは、高気圧に覆われた晴天
の日と低気圧に覆われた雨天の日との気圧の変動が、こ
れらの患者の人体へ影響することでもたらせられると考
えられている。
や、鞭打ち症患者などは、晴天の日には体調も良くて症
状が現れないが、雨天の日には体調を崩して症状が現れ
ることが知られている。これは、高気圧に覆われた晴天
の日と低気圧に覆われた雨天の日との気圧の変動が、こ
れらの患者の人体へ影響することでもたらせられると考
えられている。
【０００４】この発明は、戸建て住宅や集合住宅におい
て、室内の気圧の調整を可能とし、気圧の変動や天候の
変化に関わらず、屋内全体や特定の居室の気圧を高気圧
に保つことを可能とした住宅の室内気圧調整システムを
提供するもので、この発明の室内気圧調整システムを新
築時やリフォーム時に導入することで、住宅の快適性の
向上と居住者の健康の維持・増進を図ることを目的とす
るものである。
て、室内の気圧の調整を可能とし、気圧の変動や天候の
変化に関わらず、屋内全体や特定の居室の気圧を高気圧
に保つことを可能とした住宅の室内気圧調整システムを
提供するもので、この発明の室内気圧調整システムを新
築時やリフォーム時に導入することで、住宅の快適性の
向上と居住者の健康の維持・増進を図ることを目的とす
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の住宅の室内気圧調整システムは、給気・
排気機能を備えた気圧調整機を屋外に設置し、気圧調整
機に接続した給気ダクトを、建物の内皮材を貫通して屋
内に開口し、屋内の適宜の位置に、屋内気圧の設定機能
を備えたコントロール・ボックスと、屋内気圧を検知す
る気圧センサーとを設けて構成する。そして、コントロ
ール・ボックスで屋内気圧を設定し、気圧センサーの検
知信号に応じて気圧調整機が給排気運転し、屋内の気圧
を高気圧に保つことを特徴とするものである。
め、この発明の住宅の室内気圧調整システムは、給気・
排気機能を備えた気圧調整機を屋外に設置し、気圧調整
機に接続した給気ダクトを、建物の内皮材を貫通して屋
内に開口し、屋内の適宜の位置に、屋内気圧の設定機能
を備えたコントロール・ボックスと、屋内気圧を検知す
る気圧センサーとを設けて構成する。そして、コントロ
ール・ボックスで屋内気圧を設定し、気圧センサーの検
知信号に応じて気圧調整機が給排気運転し、屋内の気圧
を高気圧に保つことを特徴とするものである。
【０００６】また、この発明の住宅の室内気圧調整シス
テムは、気圧調整機を屋内に設置し、気圧調整機に接続
した吸気ダクトを建物の外皮材を貫通して屋外に開口
し、この吸気ダクトで外気を吸引して屋内に給気するよ
うに構成することもできる。
テムは、気圧調整機を屋内に設置し、気圧調整機に接続
した吸気ダクトを建物の外皮材を貫通して屋外に開口
し、この吸気ダクトで外気を吸引して屋内に給気するよ
うに構成することもできる。
【０００７】また、この発明の住宅の室内気圧調整シス
テムは、気圧調整機が特定の居室に給排気運転すること
で、この居室の気圧を高気圧に保つように構成すること
ができる。
テムは、気圧調整機が特定の居室に給排気運転すること
で、この居室の気圧を高気圧に保つように構成すること
ができる。
【０００８】また、この発明の住宅の室内気圧調整シス
テムにおいて、内皮材の適宜の位置に排気孔を開口し、
この排気孔の開閉を制御することで、排気量を調節可能
に構成することもできる。
テムにおいて、内皮材の適宜の位置に排気孔を開口し、
この排気孔の開閉を制御することで、排気量を調節可能
に構成することもできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面を用いて具体的に説明する。図１は、この発明の住
宅の室内気圧調整システムを屋内全体に適用した場合の
全体構成図である。図に示す戸建て住宅は、建物の外皮
材１０の内側に内皮材１５で屋内を画し、外皮材１０と
内皮材１５との間に通気層１１を形成した通気構造が採
られている。ここで、外皮材１０とは、外壁、屋根材等
の建物の外郭を画する部材で、内皮材１５とは、建物の
屋内を画する内壁、天井、床等の部材である。この外皮
材１０と内皮材１５との間に形成した通気層１１は、床
下空間、屋根裏空間と連通し、床下換気口１２を介して
外気と連通している。
図面を用いて具体的に説明する。図１は、この発明の住
宅の室内気圧調整システムを屋内全体に適用した場合の
全体構成図である。図に示す戸建て住宅は、建物の外皮
材１０の内側に内皮材１５で屋内を画し、外皮材１０と
内皮材１５との間に通気層１１を形成した通気構造が採
られている。ここで、外皮材１０とは、外壁、屋根材等
の建物の外郭を画する部材で、内皮材１５とは、建物の
屋内を画する内壁、天井、床等の部材である。この外皮
材１０と内皮材１５との間に形成した通気層１１は、床
下空間、屋根裏空間と連通し、床下換気口１２を介して
外気と連通している。
【００１０】こうした戸建て住宅において、給気・排気
機能を備えた気圧調整機２０が屋外に設置され、気圧調
整機２０に接続した給気ダクト２１が内皮材１５を貫通
して屋内に開口されている。運転のオン−オフ、運転モ
ードの選択、屋内気圧の設定等の設定機能と、適宜の表
示機能とを備えたコントロール・ボックス２３が屋内の
適宜の位置に設けられ、同じく、屋内の気圧を検知する
気圧センサー２５が屋内の適宜の位置に設けられ、これ
らが気圧調整機２０と配線されている。
機能を備えた気圧調整機２０が屋外に設置され、気圧調
整機２０に接続した給気ダクト２１が内皮材１５を貫通
して屋内に開口されている。運転のオン−オフ、運転モ
ードの選択、屋内気圧の設定等の設定機能と、適宜の表
示機能とを備えたコントロール・ボックス２３が屋内の
適宜の位置に設けられ、同じく、屋内の気圧を検知する
気圧センサー２５が屋内の適宜の位置に設けられ、これ
らが気圧調整機２０と配線されている。
【００１１】以上の構成の室内気圧調整システムにおい
て、居住者がコントロール・ボックス２３で屋内気圧を
所望の値（高気圧）に設定して運転を開始すると、気圧
調整機２０が給気ダクト２１から屋内に給気して屋内気
圧を上昇させる。そして、気圧センサー２５が屋内の気
圧を検知し、この検知信号に基づいて気圧調整機２０が
給排気運転し、屋内気圧が設定気圧に保たれる。
て、居住者がコントロール・ボックス２３で屋内気圧を
所望の値（高気圧）に設定して運転を開始すると、気圧
調整機２０が給気ダクト２１から屋内に給気して屋内気
圧を上昇させる。そして、気圧センサー２５が屋内の気
圧を検知し、この検知信号に基づいて気圧調整機２０が
給排気運転し、屋内気圧が設定気圧に保たれる。
【００１２】この室内気圧調整システムを屋内全体に適
用する場合の内皮材１５の素材としては、屋内の気圧保
持を可能とするために一定の隙間特性値を備えた素材が
用いられる。また、図に示すように、内皮材１５の適宜
の位置に通気層１１に開口する排気孔１６を設け、この
排気孔１６の開閉を制御することで排気量を調節可能に
構成することもできる。
用する場合の内皮材１５の素材としては、屋内の気圧保
持を可能とするために一定の隙間特性値を備えた素材が
用いられる。また、図に示すように、内皮材１５の適宜
の位置に通気層１１に開口する排気孔１６を設け、この
排気孔１６の開閉を制御することで排気量を調節可能に
構成することもできる。
【００１３】図２は、この発明の住宅の室内気圧調整シ
ステムを特定の居室に適用した場合の全体構成図であ
る。この室内気圧調整システムは、気圧調整機２０に接
続した給気ダクト２１が内皮材１５を貫通して特定の居
室Ａ内に開口され、コントロール・ボックス２３と気圧
センサー２５を居室Ａ内に設けて構成されている。
ステムを特定の居室に適用した場合の全体構成図であ
る。この室内気圧調整システムは、気圧調整機２０に接
続した給気ダクト２１が内皮材１５を貫通して特定の居
室Ａ内に開口され、コントロール・ボックス２３と気圧
センサー２５を居室Ａ内に設けて構成されている。
【００１４】この室内気圧調整システムにおいて、居住
者がコントロール・ボックス２３で居室Ａの室内気圧を
設定し、気圧センサー２５が居室Ａの気圧を検知し、こ
の検知信号に基づいて気圧調整機２０が給排気運転する
ことで、居室Ａの気圧が設定気圧に保たれる。このシス
テムは、持病患者の居室や老人室などに単独で導入する
ことが有益である。
者がコントロール・ボックス２３で居室Ａの室内気圧を
設定し、気圧センサー２５が居室Ａの気圧を検知し、こ
の検知信号に基づいて気圧調整機２０が給排気運転する
ことで、居室Ａの気圧が設定気圧に保たれる。このシス
テムは、持病患者の居室や老人室などに単独で導入する
ことが有益である。
【００１５】なお、この発明の室内気圧調整システム
は、気圧調整機２０を屋内に設置する構成とすることも
可能であり、気圧調整機２０を屋内設置型とした全体の
構成を図３に示す。このシステムは、気圧調整機２０に
接続した吸気ダクト２７を建物の外皮材１０を貫通して
屋外に開口し、吸気ダクト２７から外気を吸引して屋内
に給気することで、屋内気圧を上昇させるように構成さ
れている。
は、気圧調整機２０を屋内に設置する構成とすることも
可能であり、気圧調整機２０を屋内設置型とした全体の
構成を図３に示す。このシステムは、気圧調整機２０に
接続した吸気ダクト２７を建物の外皮材１０を貫通して
屋外に開口し、吸気ダクト２７から外気を吸引して屋内
に給気することで、屋内気圧を上昇させるように構成さ
れている。
【００１６】
【発明の効果】この発明は以上のように構成され、コン
トロール・ボックス２３で屋内気圧を設定し、気圧セン
サー２５の検知信号に応じて気圧調整機２０が給排気運
転することで、気圧の変動や天候の変化に関わらず、屋
内全体や特定の居室Ａの気圧を設定気圧に上昇させてこ
れを一定に保つことが可能であり、低気圧に覆われた日
でも快適な居住空間を提供することができ、特に、持病
患者や虚弱体質の人、幼児や老人等の住宅や居室に適用
することが有益である。
トロール・ボックス２３で屋内気圧を設定し、気圧セン
サー２５の検知信号に応じて気圧調整機２０が給排気運
転することで、気圧の変動や天候の変化に関わらず、屋
内全体や特定の居室Ａの気圧を設定気圧に上昇させてこ
れを一定に保つことが可能であり、低気圧に覆われた日
でも快適な居住空間を提供することができ、特に、持病
患者や虚弱体質の人、幼児や老人等の住宅や居室に適用
することが有益である。
【００１７】また、屋内全体や特定の居室Ａの気圧を高
気圧に保つことで、塵埃の侵入を防止して室内のクリー
ン化が図られ、この室内気圧調整システムを新築時やリ
フォーム時に導入することで、住宅の快適性の向上と居
住者の健康の維持・増進を図ることができるものであ
る。
気圧に保つことで、塵埃の侵入を防止して室内のクリー
ン化が図られ、この室内気圧調整システムを新築時やリ
フォーム時に導入することで、住宅の快適性の向上と居
住者の健康の維持・増進を図ることができるものであ
る。
【図１】この発明の室内気圧調整システムを屋内全体に
適用した全体構成図。
適用した全体構成図。
【図２】室内気圧調整システムを特定の居室に適用した
全体構成図。
全体構成図。
【図３】気圧調整機を屋内に設置した室内気圧調整シス
テムの全体構成図。
テムの全体構成図。
１０ 外皮材 １５ 内皮材 １６ 排気孔 ２０ 気圧調整機 ２１ 給気ダクト ２３ コントロール・ボックス ２５ 気圧センサー ２７ 吸気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 康敏 埼玉県熊谷市大字肥塚697番地３ エス・ ピー・アイ・イグティブ社株式会社内 (72)発明者 中嶋 吉男 埼玉県大里郡花園町大字小前田1637 緑星 エムイーエス株式会社内 (72)発明者 大島 譲二 埼玉県熊谷市久保島1793 Ｆターム(参考） 3L056 BD07 BE04 BE05 BF03 BF06 3L058 BD00 BE08 BG04
Claims (5)
- 【請求項１】 給気・排気機能を備えた気圧調整機２０
を屋外に設置し、気圧調整機２０に接続した給気ダクト
２１を、建物の内皮材１５を貫通して屋内に開口し、屋
内の適宜の位置に、屋内気圧の設定機能を備えたコント
ロール・ボックス２３と、屋内気圧を検知する気圧セン
サー２５とを設けて構成し、 コントロール・ボックス２３で屋内気圧を設定し、気圧
センサー２５の検知信号に応じて気圧調整機２０が給排
気運転し、屋内の気圧を高気圧に保つことを特徴とした
住宅の室内気圧調整システム。 - 【請求項２】 気圧調整機２０を屋内に設置し、気圧調
整機２０に接続した吸気ダクト２７を建物の外皮材１０
を貫通して屋外に開口した請求項１に記載の住宅の室内
気圧調整システム。 - 【請求項３】 内皮材１５の適宜の位置に排気孔１６を
設けた請求項１又は２に記載の住宅の室内気圧調整シス
テム。 - 【請求項４】 気圧調整機２０が特定の居室Ａに給排気
運転することで、居室Ａの気圧を高気圧に保つことを特
徴とした請求項１又は２に記載の住宅の室内気圧調整シ
ステム。 - 【請求項５】 居室Ａの内皮材１５の適宜の位置に排気
孔１６を設けた請求項４に記載の住宅の室内気圧調整シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000256100A JP2002071177A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 住宅の室内気圧調整システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000256100A JP2002071177A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 住宅の室内気圧調整システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002071177A true JP2002071177A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18744765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000256100A Pending JP2002071177A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 住宅の室内気圧調整システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002071177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008151416A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Mitsui Home Co Ltd | 住宅の気圧管理システム |
| JP2018011729A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | パスカル・ユニバース株式会社 | 気圧制御装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03161810A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 絶対圧力制御室の運転方法 |
| JPH05311768A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-11-22 | Ig Tech Res Inc | 家 屋 |
| JPH06147583A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-27 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気システム |
| JPH07318123A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Tamagawa Kensetsu Kk | 住宅の強制給気装置 |
| JPH1172248A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Ig Tech Res Inc | 家 屋 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000256100A patent/JP2002071177A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03161810A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 絶対圧力制御室の運転方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2008151416A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Mitsui Home Co Ltd | 住宅の気圧管理システム |
| JP2018011729A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | パスカル・ユニバース株式会社 | 気圧制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070820 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100608 |