JP2001355885A - 換気システム - Google Patents

換気システム

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JP2001355885A
JP2001355885A JP2000177476A JP2000177476A JP2001355885A JP 2001355885 A JP2001355885 A JP 2001355885A JP 2000177476 A JP2000177476 A JP 2000177476A JP 2000177476 A JP2000177476 A JP 2000177476A JP 2001355885 A JP2001355885 A JP 2001355885A
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exhaust
exhaust fan
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temperature
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Michiya Suzuki
道哉 鈴木
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有害ガス排出のための常時換気を簡便かつ効
果的に行う。 【解決手段】 排気量を切替可能な排気ファン1と、排
気ファンの運転を制御する制御装置6と、換気対象室の
在室者の有無を検知する人感センサー8と、換気対象室
の温湿度を検出する温度センサー9および湿度センサー
10とを具備する。制御装置は、排気ファンを常時運転
する常時換気モードと、それに優先して排気ファンを強
制運転する強制排気モードのいずれかを選択する。常時
換気モードにおいては在室者の有無と温湿度条件に基づ
いて排気量を設定し、強制排気モードにおいては排気量
を最大に設定する。在室者を検知したときには一定時間
だけ排気量を増大させる。給気口2に電動ダンパー11
を設置してその開度を排気量の設定に連動させて制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等の建物
に適用して好適な換気システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、集合住宅等の建物の内装材として
使用される建材から揮発性有機化合物やホルムアルデヒ
ド等の有害ガスが発生し、それが居住者の健康に悪影響
を及ぼす懸念のあることが問題となっている。そのた
め、室内の換気を十分に行って有害ガスを排出すること
が必要とされているが、そのための専用の換気設備を各
住戸に備えることは設備費、運転費ともに負担が大きい
ので、トイレや洗面所、浴室に備えられている排気ファ
ンを利用してそれを常時(24時間)運転することによ
って室内を常時換気することが好ましいとされている。
【0003】その場合、トイレや洗面所、浴室に設置さ
れている排気ファンをそのままで常時運転することでは
換気量が過剰となって無駄であるし、当然に運転費も嵩
んでしまうものであり、また単に手動操作によって排気
ファンの運転、停止を行うことでは確実に換気がなされ
る保証もない。
【0004】そこで、排気ファンの排気量を強弱2段階
に切替可能としておき、本来の換気を行う際にはスイッ
チONにて自ずと強運転となるが、スイッチをOFFに
した際には排気ファンの運転が停止することなく自ずと
弱運転に切り替わって常時換気を継続するという比較的
簡易な換気システムが考えられ、広く普及する気運にあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような換気シス
テムによれば必要最少限の換気を常時行うことができる
が、室内の使用条件や温湿度条件等によってはよりきめ
細かい制御が必要とされる場合もある。ただし、高度の
自動制御を必要とするような換気システムは過剰設備で
あって設備費や運転費の点で現実的ではなく、以上のこ
とから十分に簡易でしかも効果的に常時換気を行い得る
有効な換気システムの開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記事情に鑑み、請求項
1の発明は、住宅等の建物に適用される換気システムに
おいて、排気量を切替可能な排気ファンと、該排気ファ
ンの運転を制御する制御装置と、換気対象室の在室者の
有無を検知する人感センサーと、換気対象室の温度およ
び湿度を検出する温度センサーおよび湿度センサーとを
具備し、前記制御装置は、前記排気ファンを常時運転す
る常時換気モードと、該常時換気モードに優先して前記
排気ファンを強制運転する強制排気モードのいずれかを
選択するとともに、前記常時換気モードにおいては前記
人感センサーにより検知される在室者の有無と前記温度
センサーおよび湿度センサーにより検出される温湿度条
件に基づいて排気量を設定し、前記強制排気モードにお
いては排気量を最大に設定する構成としたことを特徴と
する。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明の換気
システムにおいて、前記常時換気モードによって前記排
気ファンを運転している際に、前記人感センサーが在室
者を検知したときには、前記制御装置はその時点から一
定時間だけ排気量を増大させるように排気量の設定を変
更する構成としたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の換気システムにおいて、前記換気対象室には前記排
気ファンにより排気がなされることに伴って外気が流入
する給気口を設けるとともに、該給気口には電動ダンパ
ーを設置し、該電動ダンパーの開度を前記排気ファンの
排気量の設定に連動させて前記制御装置により制御する
構成としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の換気システムの実
施形態を示す概略系統図である。本実施形態の換気シス
テムは集合住宅の住戸に適用したもので、洗面所の天井
裏に設置した排気ファン1によって洗面所、トイレ、浴
室からの排気を行うとともに、その排気ファン1を利用
して各居室(本例ではリビングダイニングとベッドルー
ム2室)に対する常時換気を行うものである。すなわ
ち、排気ファン1を運転して洗面所、トイレ、浴室から
の排気を行うと、図中の矢印で示すように各居室の空気
は廊下を経て洗面所またはトイレもしくは浴室に吸い込
まれてそこから排気され、それに伴い排気量相当分の外
気が給気口2から各居室に吸い込まれ、それにより各居
室の換気が効率的になされるようになっている。
【0010】本実施形態における排気ファン1は排気量
が「高」(最大風量)、「中」(中間風量)、「低」
(最少風量)の3段階に切替可能なものであり、洗面
所、トイレ、浴室の天井面にそれぞれ取り付けられた吸
込口3からダクト4を通して吸引し、ダクト5によって
外部へ排気するものである。
【0011】符号6は制御装置であって、この制御装置
6は排気ファン1を設定排気量で運転するための制御信
号を出力するとともに、この制御装置6には排気ファン
1を強制運転するための手動スイッチ7からのON/O
FF信号が入力され、また各居室に備えられている3種
のセンサー、すなわち在室者の有無を検知する人感セン
サー8、室内温度を検出する温度センサー9、室内湿度
を検出する湿度センサー10からの検出信号がそれぞれ
入力されるようになっている。さらに、各居室に設けら
れている上記の給気口2には電動ダンパー11が取り付
けられており、上記の制御装置6はそれら電動ダンパー
11に対して制御信号を出力してその開度を制御して排
気量と給気量とをバランスさせるようになっている。
【0012】制御装置6による排気ファン1の運転モー
ドを図2に示す。
【0013】・モード1 洗面所、トイレ、浴室を使用するに際して通常の排気を
行うための強制排気モードであり、手動スイッチ7がO
Nとされることで他のモードに優先して(すなわち居室
における在室者の有無や温湿度条件の如何に拘わら
ず)、排気ファン1の排気量を「高」として最大風量で
の排気を行う。洗面所、トイレ、浴室の使用が終了して
手動スイッチ7がOFFにされると、制御装置6は排気
ファン1を停止させることなく以下の常時換気モード2
〜4のいずれかでの運転に切り替える。
【0014】・モード2 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、いずれかの居室
の人感センサー8がONであることを条件として、各居
室の温湿度条件の如何に拘わらず、排気ファン1の排気
量を「中」として中間風量での換気を行う。すなわち、
在室者があることを考慮して必要最少限の換気よりもや
や強化した換気を行う。
【0015】・モード3 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、全ての居室の人
感センサー8がOFFであり、いずれかの居室の温度T
が30゜C以上あるいは湿度Hが80%以上であること
を条件として、排気ファン1の排気量を「中」として中
間風量での換気を行う。すなわち、室内の温度および湿
度が高いほど建材からのホルムアルデヒドや揮発性有機
化合物の放散量が増加し、またアレルギーの原因となる
ダニやカビの増加が懸念されることから、それを抑制す
るべく必要最少限の換気よりもやや強化した換気を行
う。
【0016】・モード4 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、全ての居室の人
感センサー8がOFFであり、全ての居室の温度Tが3
0゜C未満かつ湿度Hが80%未満であることを条件と
して、排気ファン1の排気量を「低」として最少風量で
の換気を行う。すなわち、いずれの居室にも在室者がな
く、温湿度条件も厳しくないことを考慮して、有害ガス
の排出だけを目的とした必要最少限度の常時換気を行
う。
【0017】なお、いずれのモードにおいても排気量と
給気量とがバランスするように電動ダンパー11の開度
が制御される。すなわち、電動ダンパー11の開度は、
モード1においては最大となり、モード2およびモード
3においては中間となり、モード4においては最小とな
るように制御される。
【0018】本実施形態の換気システムによれば、洗面
所、トイレ、浴室に対する本来の排気を手動スイッチ7
によって通常どうり何等支障なく行い得ることはもとよ
り、居室からの有害ガスの排出を目的とする必要最少限
の常時換気を行うことができ、しかも、そのような常時
換気を在室者の有無や温湿度条件に応じて強化すること
で快適な室内環境を確保でき、したがって排気量を単に
強弱2段階に切り替えることでの常時換気を行う従来の
場合に比べて効果的な常時換気を行い得るし、過剰な常
時換気を行うこともないので運転費の無駄もない。勿
論、本実施形態の換気システムは、強制排気モードによ
り排気量を「高」として通常の排気を行うとき以外は、
各居室に設置した3種のセンサー8〜10の検出結果に
基づいて排気ファン1の排気量を「中」または「低」の
2段階に切り替えるだけの簡単な構成であるから、厳密
かつ高度の制御が不要であって設備費を十分に低く抑え
ることができる。
【0019】図3は制御装置による排気ファンの運転モ
ードの他の例を示すものである。
【0020】・モード1 洗面所、トイレ、浴室を使用するに際して通常の排気を
行うための強制排気モードであり、手動スイッチ7がO
Nとされることで他のモードに優先して(すなわち居室
における在室者の有無や温湿度条件の如何に拘わら
ず)、排気ファン1の排気量を「高」として最大風量で
の排気を行う。洗面所、トイレ、浴室の使用が終了して
手動スイッチ7がOFFにされると、制御装置6は排気
ファン1を停止させることなく以下の常時換気モード2
〜6のいずれかでの運転に切り替える。
【0021】・モード2 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、いずれかの居室
の人感センサー8がONであり、いずれかの居室の温度
Tが30゜C以上または湿度Hが80%以上であること
を条件として、排気ファン1の排気量を「中」として中
間風量での換気を行う。すなわち、在室者がありかつ温
湿度条件が厳しいことを考慮して必要最少限の換気より
もやや強化した換気を行う。
【0022】・モード3 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、いずれかの居室
の人感センサー8がONであり、全ての居室の温度Tが
30゜C未満かつ湿度Hが80%未満であることを条件
として、排気ファン1の排気量を「低」として最少風量
での換気を行う。すなわち、在室者はあるが温湿度条件
が厳しくないことから必要最少限の換気を行う。
【0023】・モード4 手動スイッチ7がOFFであり、かつ、全ての居室の人
感センサー8がOFFであることを条件として、温湿度
条件の如何に拘わらず、排気ファン1の排気量を「低」
として最少風量での換気を行う。すなわち、いずれの居
室にも在室者がないことから必要最少限度の常時換気を
行う。
【0024】・モード5 上記モード4(手動スイッチ7がOFF、人感センサー
8がOFF)にて運転している際に人感センサー8がO
Nとなった場合、いずれかの居室の温度Tが30゜C以
上または湿度Hが80%以上であることを条件として、
排気ファン1の排気量を「高」として最大風量での換気
をタイマーにて一定時間(5〜10分間程度)行う。す
なわち、厳しい温湿度条件の居室に急に在室者が生じた
ことを考慮して最大限の換気を行い、一定時間が経過し
た後にはモード2あるいはモード3に切り替える。
【0025】・モード6 上記モード4(手動スイッチ7がOFF、人感センサー
8がOFF)にて運転している際に人感センサー8がO
Nとなった場合、いずれかの居室の温度Tが25゜C以
上30゜C未満、または湿度Hが70%以上80%未満
であることを条件として、排気ファン1の排気量を
「中」として中間風量での換気をタイマーにて一定時間
(5〜10分間程度)行う。すなわち、さほど厳しくな
い温湿度条件の居室に急に在室者が生じたことを考慮し
てやや強化した換気を行い、一定時間が経過した後には
モード2あるいはモード3に切り替える。
【0026】以上のような運転モードによれば、より効
果的な常時換気を行うことができ、室内環境をより快適
に維持することができる。
【0027】なお、上記実施形態における温度設定値お
よび湿度設定値は夏期における一例であり、季節や地域
等の諸条件により適宜設定すれば良い。
【0028】また、上記実施形態では、集合住宅の住戸
を対象として排気量が3段階に切替可能な排気ファン1
を採用し、その1台の排気ファン1で洗面所、トイレ、
浴室の排気を行い、かつ各居室の常時換気を行うものと
したが、本発明は集合住宅のみならず任意の用途の建物
に適用可能であることはもとより、排気量をより多段階
に切替可能な排気ファンを採用したり、換気対象室の規
模やグレードによっては複数台の排気ファンを用いるこ
とも可能であるし、また、複数の居室に対する常時換気
を各居室ごとに個別に制御するようなことも可能であ
る。ただし、そのために設備費が大きく増大したり、制
御が徒に複雑化することは避けるべきであり、特に集合
住宅の住戸を対象とする場合には上記実施形態のように
構成することが現実的かつ最も好適である。
【0029】また、従来のように強弱2段階に切替可能
な排気ファンであっても、人感センサー8や温度センサ
ー9、湿度センサー10と組み合わせてその運転を最適
に切り替えるように制御すれば(たとえば在室者がある
場合や温湿度条件が厳しい場合には強制的に強運転によ
る常時換気を行い、在室者がなく温湿度条件が厳しくな
い場合のみ弱運転により常時換気を行うことが考えられ
る)、弱運転のみで常時換気を行う従来一般の場合に比
べれば効果的な換気を行うことが可能であるので、その
ように構成することも妨げるものではない。
【0030】さらに、上記実施形態では給気口2に電動
ダンパー11を設けてそれを排気量の切替に対応して制
御するようにしたが、常に適度の給気量が確保できる場
合には電動ダンパー11は省略することも可能である。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明の換気システムは、常時
換気を行うべき対象室に人感センサー、温度センサー、
湿度センサーを設け、それらセンサーの検出結果に基づ
いて排気ファンの排気量を最適に設定する構成であるか
ら、従来の単に強弱2段階の切り替えによる常時換気を
行う場合に比べて効果的な常時換気を行い得るし、過剰
な常時換気を行うこともないので運転費の無駄もなく、
設備費も十分に低く抑えることができ、特に集合住宅等
の住戸を対象とした有害ガス排出のための換気システム
として最適である。
【0032】請求項2の発明の換気システムは、上記に
加え、人感センサーが在室者を検知したときには一定時
間だけ排気量を増大させるように制御するので、より効
果的な常時換気が可能であり、室内環境をより快適に維
持することができる。
【0033】請求項3の発明の換気システムは、換気対
象室に給気口を設けるとともに、その給気口に排気ファ
ンの排気量に連動する電動ダンパーを設けたので、排気
量と給気量とをバランスさせることでより効果的な常時
換気が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である換気システムの概略
系統図である。
【図2】 同、運転モードの一例を示す図である。
【図3】 同、運転モードの他の例を示す図である。
【符号の説明】 1 排気ファン 2 給気口 6 制御装置 7 手動スイッチ 8 人感センサー 9 温度センサー 10 湿度センサー 11 電動ダンパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅等の建物に適用される換気システム
    において、 排気量を切替可能な排気ファンと、該排気ファンの運転
    を制御する制御装置と、換気対象室における在室者の有
    無を検知する人感センサーと、換気対象室の温度および
    湿度を検出する温度センサーおよび湿度センサーとを具
    備し、 前記制御装置は、前記排気ファンを常時運転する常時換
    気モードと、該常時換気モードに優先して前記排気ファ
    ンを強制運転する強制排気モードのいずれかを選択する
    とともに、前記常時換気モードにおいては前記人感セン
    サーにより検知される在室者の有無と前記温度センサー
    および湿度センサーにより検出される温湿度条件に基づ
    いて排気量を設定し、前記強制排気モードにおいては排
    気量を最大に設定する構成としたことを特徴とする換気
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の換気システムにおいて、 前記常時換気モードによって前記排気ファンを運転して
    いる際に、前記人感センサーが在室者を検知したときに
    は、前記制御装置はその時点から一定時間だけ排気量を
    増大させるように排気量の設定を変更する構成としたこ
    とを特徴とする換気システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の換気システムに
    おいて、 前記換気対象室には前記排気ファンにより排気がなされ
    ることに伴って外気が流入する給気口を設けるととも
    に、該給気口には電動ダンパーを設置し、該電動ダンパ
    ーの開度を前記排気ファンの排気量の設定に連動させて
    前記制御装置により制御する構成としたことを特徴とす
    る換気システム。
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