JP2002070946A - 免震装置 - Google Patents

免震装置

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JP2002070946A
JP2002070946A JP2000259382A JP2000259382A JP2002070946A JP 2002070946 A JP2002070946 A JP 2002070946A JP 2000259382 A JP2000259382 A JP 2000259382A JP 2000259382 A JP2000259382 A JP 2000259382A JP 2002070946 A JP2002070946 A JP 2002070946A
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sliding
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ground
isolation device
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Masami Suzuki
正美 鈴木
Minoru Kaneda
実 金田
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Hitachi Cable Ltd
Hitachi Cable MEC Tech Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Hitachi Cable MEC Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 免震ゴムの破壊やクリープを防止できると共
に、水平及び上下方向の移動や減衰をコントロールでき
る免震装置を提供する。 【解決手段】 軽量の建築物や機械を支持する免震装置
1において、上記建築物或いは機械の支持物側基礎3と
地盤側基礎4との間に、直線状の案内部材12,16に
沿って移動部材14,18が直動する転がり直動案内機
器5a,5bを交差して組み合わせてなる転がり支承6
と、金属または高分子複合材からなる滑り材7をコイル
スプリング8で地盤側基礎側4に押圧する滑り支承9
と、上記支持物側基礎3と地盤側基礎4とに固定された
免震ゴム11とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的軽量の建築
物や機械を支持して、地震による振動を軽減させる免震
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的軽量の建築物や機械を支持
して、地震による振動を軽減させる免震装置は、種々の
ものが提案されている。
【0003】例えば、図6に示すように、支持物51と
地盤52との間に、免震ゴム53とダンパ54とを設け
た免震装置55があった。免震ゴム53は、図8に示す
ように、金属板56とゴム57とを交互に積層した構造
となっている。
【0004】この免震ゴム53によって、上下方向及び
水平方向の振動を吸収して、支持物51の揺れを軽減す
るようになっている。
【0005】その他、図7に示すように、支持物51と
地盤52との間に、転がり直動案内機器58とダンパ5
4とを設けた免震装置59があった。転がり直動案内機
器58は、図9に示すように、互いに楕円状の溝61が
形成された上部固定部材62と下部固定部材63との間
に、金属ボール(或いはローラ)64を挿入した構造と
なっている。なお、ローラが挿入される場合は、2つの
転がり直動案内機器がその移動方向が十字状に交差する
ように組み合わされる。
【0006】この転がり直動案内機器58によって、水
平方向の振動を吸収して、支持物51の揺れを軽減する
ようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
免震装置55では、免震ゴム53が、図8に示すよう
に、その外形Dと高さhとの比D/hが<<1となる縦
長形状となる場合には、かかる荷重を一手に引き受けて
しまい、時間の経過と共に、ゴムの破壊やクリープが発
生してしまうといった問題があった。
【0008】また、上述の免震装置59では、水平方向
の振動は、吸収できるものの、上下方向の移動や減衰を
コントロールできないことがあるという問題があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題を解決するため
に案出されたものであり、その目的は、免震ゴムの破壊
やクリープを防止できると共に、水平及び上下方向の移
動や減衰をコントロールできる免震装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、軽量の建築物や機械を支持する免震装置
において、上記建築物或いは機械の支持物側基礎と地盤
側基礎との間に、直線状の案内部材に沿って移動部材が
直動する転がり直動案内機器を交差して組み合わせてな
る転がり支承と、金属または高分子複合材からなる滑り
材をコイルスプリングで地盤側基礎側に押圧する滑り支
承と、上記支持物側基礎と地盤側基礎とに固定された免
震ゴムとを設けたものである。
【0011】上記構成によれば、転がり支承と滑り支承
と免震ゴムとを設けたことによって、水平方向の振動を
分散させて吸収できるので、免震ゴムにかかる振動を減
少させることができ、免震ゴムの破壊やクリープを防止
できると共に、滑り支承で材質を選択することにより、
摩擦係数を適宜設定できるので、水平及び上下方向の移
動や減衰をコントロールすることができる。
【0012】そして、上記転がり支承と滑り支承とで上
記建築物或いは機械の荷重が支持され、上記免震ゴムに
はその荷重がかからないものが好ましい。
【0013】また、上記滑り支承が、上記地盤側基礎側
に設けられ金属または高分子複合材からなる平滑板と、
その平滑板上に配置され上端に鍔部を備えた滑り材と、
この滑り材を上下動自在に支持する円筒部材と、この円
筒部材内に設けられ上記滑り材を平滑板側に押圧するコ
イルスプリングとを有し、上記円筒部材下端に設けられ
貫通孔を有する鉄板と上記滑り材の鍔部との間に上下方
向の隙間が形成されたものが好ましい。
【0014】さらに、上記免震ゴムが、予め所定高さ圧
縮されて設置されたものが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明を実施する好適一形態を添
付図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は本発明に係る免震装置の実施の形態
を示した側面図、図2は転がり支承を示した平面図、図
3は転がり支承を示した側面図、図4は滑り支承を示し
た断面図、図5は免震ゴムを示した側面図である。
【0017】まず、係る免震装置の構成を説明する。
【0018】図1に示すように、本発明に係る免震装置
1は、比較的軽量の建築物或いは半導体製造装置等の機
械の支持物2の支持物側基礎3と、地面側となる地盤側
基礎4との間に、直線状のガイドレール(案内部材)1
2,16に沿って直動部材(移動部材)14,18が直
動する転がり直動案内機器5a,5bを交差して組み合
わせてなる転がり支承6と、金属または高分子複合材か
らなる滑り材7をコイルスプリング8で地盤側基礎4側
に押圧する滑り支承9と、支持物側基礎3と地盤側基礎
4とに固定された免震ゴム11とを設けたことを特徴と
するものである。
【0019】また、本発明では、転がり支承6と滑り支
承9とで建築物或いは機械の支持物2の荷重が支持され
るようになっており、免震ゴム11にはその荷重がかか
らないようになっている。
【0020】なお、図1では、転がり支承6、滑り支承
9及び免震ゴム11は、支持物2の左右方向(紙面左右
方向)に配列されているが、前後方向(紙面直交方向)
にも所定の間隔で配列されている。
【0021】転がり支承6は、図2及び図3に示すよう
に、2つの転がり直動案内機器5a,5bが直交するよ
うに、十字状に上下に配置されて構成されている。下側
の転がり直動案内機器5aは、直線状のガイドレール1
2と、そのガイドレール12上を移動する直動部材14
とで構成されている。直動部材14は、ガイドレール1
2の幅方向に延びてガイドレール12を覆うように門型
に形成されている。
【0022】下側の転がり直動案内機器5aの直動部材
14の上部に、センタープレート15を介して、上側の
転がり直動案内機器5bのガイドレール16が固定され
ている。上側の転がり直動案内機器5bのガイドレール
16は、ガイドレール12と直交する方向に延びて形成
されたガイド溝17を有している。このガイド溝17内
には、同方向に延びると共にその方向に沿って直動する
棒状の直動部材18が設けられている。
【0023】この直動部材18の上部には、固定プレー
ト19を介して支持物側基礎3が固定されるようになっ
ている。これによって、建築物或いは機械の支持物2が
水平方向360°に移動自在となっている。
【0024】滑り支承9は、図4に示すように、地盤側
基礎4側に設けられ金属または高分子複合材からなる平
滑板21と、その平滑板21上に配置され上端に鍔部2
2を備えた滑り材7と、この滑り材7を上下動自在に支
持する円筒部材24と、この円筒部材24内に設けられ
滑り材7を平滑板21側に押圧するコイルスプリング8
とを有している。
【0025】滑り材7は円柱状に形成され、その下端面
は平滑に形成されている。滑り材7及び平滑板21に
は、例えば、ステンレス鋼鋼材(SUS)、クロモリブ
デン鋼鋼材(SCM)、高速度工具鋼鋼材(SKH)等
の金属材料、或いは4フッ化エチレン(PTFE)、ポ
リアミドナイロン(6N)、ポリアセタール(POM)
等の高分子複合材料が適宜選択して用いられており、滑
り材7と平滑板21との摩擦係数を適宜設定できるよう
になっている。
【0026】円筒部材24の下端には、滑り材7が貫通
する貫通孔26を有した鉄板27が設けられている。円
筒部材24は、支持物側基礎3に固定された円筒材28
に螺合して挿入固定されている。円筒材28の内部上端
にはコイルスプリング8が固定されており、そのコイル
スプリング8の下端部は円筒部材24内部まで延出し、
滑り材7を平滑板21側(下側)に押圧するようになっ
ている。
【0027】滑り支承9を支持物側基礎3と地盤側基礎
4との間に設置したときに、滑り材7の鍔部22の下端
面と、鉄板27との間に上下方向のギャップ(隙間)2
9が形成されるようになっている。
【0028】これによって、滑り材7と平滑板21とが
水平方向に相対移動して、滑り材7の下端部が摩耗した
際に、コイルスプリング8によって滑り材7が下方に押
し出されて、滑り支承9の高さを一定に保つことができ
る。
【0029】免震ゴム11は、図5に示すように、支持
物側基礎3の下面に固定された上部金属板31と、地盤
側基礎4の上面に固定された下部金属板32と、これら
上部金属板31と下部金属板32との間に挟持された円
柱状のゴム体33とで構成されている。
【0030】ゴム体33は、予め所定高さ圧縮されて設
置されている。具体的には、設置前のゴム体33の高さ
の1〜10%程度の高さを圧縮した状態で、上部金属板
31と下部金属板32との距離と一致するようになって
いる。
【0031】なお、このゴム体33に代えて、板状のゴ
ムと金属板とを交互に組み合わせた積層ゴム体を設けて
もよい。この場合も、予め設置前の積層ゴム体の高さの
1〜10%程度の高さを圧縮した状態で、上部金属板3
1と下部金属板32との間に設置することとする。
【0032】次に、上記構成による免震装置1の作用を
説明する。
【0033】本実施の形態では、転がり支承6の高さ20
0mm に対する寸法公差が±0.02、平衡度0.02、直角度0.
02の公差内に入れるようになっている。これによると、
転がり支承6全体の摩擦係数が0.01487 に収まった。
【0034】転がり支承6は、その高さ寸法が変化しな
いので、滑り支承9の高さも一定で変化しない。
【0035】滑り支承9では、平滑板21の材質として
SUS304、滑り材7の材質として4フッ化エチレン
を選択したことによって、滑り支承9の摩擦係数が0.10
0 となった。
【0036】支持物2の重量が9000kgの場合を例に挙げ
ると、その荷重の分配は、滑り支承9にF=1276.7kgの一
定荷重を与え、転がり支承6にはその残量である7723.3
kgの荷重を与えるようにした。
【0037】よって、免震ゴム11の上下方向の力が0k
g となるため、せん断方向の力は、転がり支承6の力と
滑り支承9の力とを足したものとなる。従って、せん断
方向の力は、7723.3*0.01476+1276.7*0.100=242.5kg と
なり、全体の摩擦係数は242.5/9000=0.0269 となる。
【0038】免震ゴム11は、高さが常時一定であるた
め、圧縮方向のバネ定数は不問とするが、装着の際に、
2.5%の予圧縮をかける。すなわち、200*0.025=5mm
だけ予圧縮をかけることによって、免震ゴム11にせん
断変位が発生したときに、±0 或いは多少の引張りがか
かる程度となる。
【0039】すなわち、本発明によれば、転がり支承6
と滑り支承9と免震ゴム11とを設けたことによって、
水平方向の振動を分散させて吸収できるので、免震ゴム
11にかかる振動を減少させることができる。また、免
震ゴム11が、予め所定高さ圧縮されて設置されている
ので、免震ゴム11にせん断方向の振動が発生しても、
引張りの力があまり働かない。また、免震ゴム11には
支持物2の重量がかからないので、免震ゴム11が縦長
形状の場合でも、その破壊やクリープを防止することが
できる。
【0040】また、滑り支承9の平滑板21及び滑り材
7の材質を適宜設定すると共に、滑り支承9にかかる荷
重を設定することによって、全体の摩擦係数を好適に設
定することができるので、水平及び上下方向の移動や減
衰をコントロールすることができる。
【0041】さらに、4フッ化エチレン等の高分子複合
材料からなる滑り材7が、平滑板21との摩擦によって
摩耗したとしても、その摩耗高さが滑り材7の鍔部22
の下端面と鉄板27との間の上下方向のギャップ29の
範囲内であれば、コイルスプリング8によって滑り材7
が下方に移動して、押し出されるので、滑り支承9は一
定の高さを保つことができ、かかる応力を常時一定にで
きる。
【0042】なお、本実施の形態においては、転がり直
動案内機器5a,5bを十字状に配置して転がり支承6
を構成しているが、これに限られることなく、キ字状或
いは井字状に配置してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、免震ゴム
の破壊やクリープを防止できると共に、水平及び上下方
向の移動や減衰をコントロールすることができるといっ
た優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る免震装置の実施の形態を示した側
面図である。
【図2】転がり支承を示した平面図である。
【図3】転がり支承を示した側面図である。
【図4】滑り支承を示した断面図である。
【図5】免震ゴムを示した側面図である。
【図6】従来の免震装置を示した側面図である。
【図7】従来の他の免震装置を示した側面図である。
【図8】従来の免震ゴムを示した側面図である。
【図9】従来の転がり直動案内機器を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 免震装置 3 支持物側基礎 4 地盤側基礎 5a,5b 転がり直動案内機器 6 転がり支承 7 滑り材 8 コイルスプリング 9 滑り支承 11 免震ゴム 12,16 ガイドレール(案内部材) 14,18 直動部材(移動部材) 21 平滑板 22 鍔部 26 貫通孔 27 鉄板 29 ギャップ(隙間)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04H 9/02 331 E04H 9/02 331D 331E (72)発明者 金田 実 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線メクテック株式会社内 Fターム(参考) 2D046 DA14 DA43 3J048 AA03 BA03 BC02 BD05 BE12 BG02 DA01 EA38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軽量の建築物や機械を支持する免震装置
    において、上記建築物或いは機械の支持物側基礎と地盤
    側基礎との間に、直線状の案内部材に沿って移動部材が
    直動する転がり直動案内機器を交差して組み合わせてな
    る転がり支承と、金属または高分子複合材からなる滑り
    材をコイルスプリングで地盤側基礎側に押圧する滑り支
    承と、上記支持物側基礎と地盤側基礎とに固定された免
    震ゴムとを設けたことを特徴とする免震装置。
  2. 【請求項2】 上記転がり支承と滑り支承とで上記建築
    物或いは機械の荷重が支持され、上記免震ゴムにはその
    荷重がかからないようにした請求項1記載の免震装置。
  3. 【請求項3】 上記滑り支承が、上記地盤側基礎側に設
    けられ金属または高分子複合材からなる平滑板と、その
    平滑板上に配置され上端に鍔部を備えた滑り材と、この
    滑り材を上下動自在に支持する円筒部材と、この円筒部
    材内に設けられ上記滑り材を平滑板側に押圧するコイル
    スプリングとを有し、上記円筒部材下端に設けられ貫通
    孔を有する鉄板と上記滑り材の鍔部との間に上下方向の
    隙間が形成された請求項1または2いずれかに記載の免
    震装置。
  4. 【請求項4】 上記免震ゴムが、予め所定高さ圧縮され
    て設置された請求項1から3いずれかに記載の免震装
    置。
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