JPH108765A - 構造物の免震支承装置 - Google Patents
構造物の免震支承装置Info
- Publication number
- JPH108765A JPH108765A JP16468596A JP16468596A JPH108765A JP H108765 A JPH108765 A JP H108765A JP 16468596 A JP16468596 A JP 16468596A JP 16468596 A JP16468596 A JP 16468596A JP H108765 A JPH108765 A JP H108765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rail
- curvature
- seismic isolation
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造物の免震支持体のみで、復元機構、減衰
機構、トリガー機構をもち、かつ浮上がり防止、ヨーイ
ング防止が可能な装置を提供する。 【解決手段】 ベアリング2がレール1とかみ合ってい
て一軸方向にのみ低摩擦で移動できる軌道拘束型ベアリ
ングであって、レールに曲率をつけて振り子式の復元力
を有せしめたものを用いて構造物を支承することを特徴
とする構造物の免震支承装置。
機構、トリガー機構をもち、かつ浮上がり防止、ヨーイ
ング防止が可能な装置を提供する。 【解決手段】 ベアリング2がレール1とかみ合ってい
て一軸方向にのみ低摩擦で移動できる軌道拘束型ベアリ
ングであって、レールに曲率をつけて振り子式の復元力
を有せしめたものを用いて構造物を支承することを特徴
とする構造物の免震支承装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構造物の免震支承装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の免震装置の代表的な例を示すと、
図9に示すように一定傾斜のくぼみをもつ受皿21上に
大径球22、小径球23からなるボールベアリングが、
図示のように小径球の縁が切れる形でおかれ、このボー
ルベアリングと構造体とが固定されていて、地震時に
は、ベールベアリングと受皿21間に相対変位が生じ
る。この時、事実上大径球22は受皿21の傾斜をのぼ
ることとなり、この時の重力による水平反力(一番低い
位置すなわち中心位置に戻ろうとする力)をばね要素と
することに特徴がある例である。
図9に示すように一定傾斜のくぼみをもつ受皿21上に
大径球22、小径球23からなるボールベアリングが、
図示のように小径球の縁が切れる形でおかれ、このボー
ルベアリングと構造体とが固定されていて、地震時に
は、ベールベアリングと受皿21間に相対変位が生じ
る。この時、事実上大径球22は受皿21の傾斜をのぼ
ることとなり、この時の重力による水平反力(一番低い
位置すなわち中心位置に戻ろうとする力)をばね要素と
することに特徴がある例である。
【0003】他の例は図10に示す装置で架台24とベ
ース25との間にX軸レール26上に軌道拘束型X軸ロ
ーラー27と、これと直交する方向のY軸レール28と
軌道拘束型Y軸ローラー29とを設けたものである。こ
の装置は地震時には低摩擦で相対変位を起し易い構造と
なっているが、この他に復元力として引張ばね30や減
衰力としてオイルダンパ31、摩擦ダンパが必要とされ
る。
ース25との間にX軸レール26上に軌道拘束型X軸ロ
ーラー27と、これと直交する方向のY軸レール28と
軌道拘束型Y軸ローラー29とを設けたものである。こ
の装置は地震時には低摩擦で相対変位を起し易い構造と
なっているが、この他に復元力として引張ばね30や減
衰力としてオイルダンパ31、摩擦ダンパが必要とされ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の図9に示す
装置では、当該装置を複数個用いた免震構造物は、地震
時のロッキングによる浮き上がり防止、構造物の平面的
な偏在荷重によるヨーイング防止となる構造形態はとら
れていない。又、図10の装置では軌道拘束型ベアリン
グ以外のコイルばね、オイルダンパ、摩擦ダンパ等の他
の免震装置要素が混在し、複雑な構造をとるため、装置
以外の異物例えば上下水道用配管、電線等が入ると、稼
動障害の要因となり易い。そこで、本発明では構造物の
免震支持体のみで、復元機構、減衰機構、トリガー機構
をもち、かつ浮上がり防止、ヨーイング防止が可能な装
置を提供することを目的とする。
装置では、当該装置を複数個用いた免震構造物は、地震
時のロッキングによる浮き上がり防止、構造物の平面的
な偏在荷重によるヨーイング防止となる構造形態はとら
れていない。又、図10の装置では軌道拘束型ベアリン
グ以外のコイルばね、オイルダンパ、摩擦ダンパ等の他
の免震装置要素が混在し、複雑な構造をとるため、装置
以外の異物例えば上下水道用配管、電線等が入ると、稼
動障害の要因となり易い。そこで、本発明では構造物の
免震支持体のみで、復元機構、減衰機構、トリガー機構
をもち、かつ浮上がり防止、ヨーイング防止が可能な装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベアリングが
レールとかみ合っていて一軸方向にのみ低摩擦で移動で
きる軌道拘束型ベアリングであって、レールに曲率をつ
けて振り子式の復元力を有せしめたものを用いて構造物
を支承することを特徴とする構造物の免震支承装置であ
る。レールの曲率を決める半径は固有周期を定め、少く
とも1m以上必要である。安定した滑りをする好ましい
半径は3m以上である。
レールとかみ合っていて一軸方向にのみ低摩擦で移動で
きる軌道拘束型ベアリングであって、レールに曲率をつ
けて振り子式の復元力を有せしめたものを用いて構造物
を支承することを特徴とする構造物の免震支承装置であ
る。レールの曲率を決める半径は固有周期を定め、少く
とも1m以上必要である。安定した滑りをする好ましい
半径は3m以上である。
【0006】軌道拘束型ベアリングとはレールに跨座し
たベアリング本体はレールに拘束されて横方向には移動
できず、無限循環式の鋼球の案内でレールに沿って直動
するもので、レールに一定曲率をもたせておくと、ベア
リング本体に連結された構造物は振り子の原理でレール
方向に往復移動する。この移動方向に対して90°をな
す全ての方向にはベアリング本体とレールは外れない構
造となっている。本発明は又、上記軌道拘束型ベアリン
グをX軸方向およびY軸方向に直交して配置し、両ベア
リングをフレキシブルジョイントをもって結合してなる
ものである。このようにすることによって水平2軸(X
軸、Y軸)に対して移動できる構造とする。
たベアリング本体はレールに拘束されて横方向には移動
できず、無限循環式の鋼球の案内でレールに沿って直動
するもので、レールに一定曲率をもたせておくと、ベア
リング本体に連結された構造物は振り子の原理でレール
方向に往復移動する。この移動方向に対して90°をな
す全ての方向にはベアリング本体とレールは外れない構
造となっている。本発明は又、上記軌道拘束型ベアリン
グをX軸方向およびY軸方向に直交して配置し、両ベア
リングをフレキシブルジョイントをもって結合してなる
ものである。このようにすることによって水平2軸(X
軸、Y軸)に対して移動できる構造とする。
【0007】さらに本発明はベアリング本体内にレール
上を摺動する摩擦材を付設してなるものである。この摩
擦材は風、その他地震力と比較して小さい外力による揺
動を防止するトリガー装置として働く。これはねじ、弾
性体、支持荷重等により適切な押付力を摩擦材に与える
ようにしたもので、摩擦力をねじの調整などにより適宜
調整できる構造となっている。この摩擦力は地震時の構
造物の相対変位を抑制するための減衰装置としても作用
する。
上を摺動する摩擦材を付設してなるものである。この摩
擦材は風、その他地震力と比較して小さい外力による揺
動を防止するトリガー装置として働く。これはねじ、弾
性体、支持荷重等により適切な押付力を摩擦材に与える
ようにしたもので、摩擦力をねじの調整などにより適宜
調整できる構造となっている。この摩擦力は地震時の構
造物の相対変位を抑制するための減衰装置としても作用
する。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は本発明の免震支承装置のX軸方向又
はY軸方向のみの免震支承装置の1部斜視図である。図
2は同じく全体の正面図である。図中1は曲率をもった
レールで、これに軌道拘束型のベアリング2がかみ合っ
ていて、ベアリング2は構造物の荷重Pを浮け、レール
の長手の一軸方向、X軸方向又はY軸方向にのみ低摩擦
で移動できるようになっている。地震等の震動によりベ
アリング2はレール1上を振り子式に移動する。なお、
ベアリング2には鋼球が内蔵されていて、レール1上を
スムースに移動する。
て説明する。図1は本発明の免震支承装置のX軸方向又
はY軸方向のみの免震支承装置の1部斜視図である。図
2は同じく全体の正面図である。図中1は曲率をもった
レールで、これに軌道拘束型のベアリング2がかみ合っ
ていて、ベアリング2は構造物の荷重Pを浮け、レール
の長手の一軸方向、X軸方向又はY軸方向にのみ低摩擦
で移動できるようになっている。地震等の震動によりベ
アリング2はレール1上を振り子式に移動する。なお、
ベアリング2には鋼球が内蔵されていて、レール1上を
スムースに移動する。
【0009】図3は本発明の免震支承装置のX軸方向と
Y軸方向のものを組合せて用いた例を示す分解図であ
る。すなわち、下部構造物3にはX軸方向のレール1お
よび軌道拘束型のベアリング2を固定し、又、上部構造
物4にはY軸方向のレール5および軌道拘束型のベアリ
ング6を固定して、両支承装置が直交するように、フレ
キシブルジョイント7で結合してなるものである。
Y軸方向のものを組合せて用いた例を示す分解図であ
る。すなわち、下部構造物3にはX軸方向のレール1お
よび軌道拘束型のベアリング2を固定し、又、上部構造
物4にはY軸方向のレール5および軌道拘束型のベアリ
ング6を固定して、両支承装置が直交するように、フレ
キシブルジョイント7で結合してなるものである。
【0010】図4は上記X軸方向とY軸方向の支承装置
を組合せた状態を示し、図5は地震時等における移動の
状態を説明する図である。すなわち、地震等時にはベア
リング6がY軸方向のレール5の曲率に沿ってxだけ移
動し、又、上下方向にはyだけ移動する。移動時のベア
リングの走行方向はレールの曲率の接続方向を向く構造
をなしているため、構造物の水平維持の必要からフレキ
シブルジョイント7が必要となる。もちろん紙面に垂直
な方向(X軸方向とする)にも上記Y軸方向と同様の動
きが複合して起る。
を組合せた状態を示し、図5は地震時等における移動の
状態を説明する図である。すなわち、地震等時にはベア
リング6がY軸方向のレール5の曲率に沿ってxだけ移
動し、又、上下方向にはyだけ移動する。移動時のベア
リングの走行方向はレールの曲率の接続方向を向く構造
をなしているため、構造物の水平維持の必要からフレキ
シブルジョイント7が必要となる。もちろん紙面に垂直
な方向(X軸方向とする)にも上記Y軸方向と同様の動
きが複合して起る。
【0011】図6はベアリング2の本体内にレール1上
を摺動する摩擦材8を敷設した実施例を示す。これは常
時風やその他の地震力と比較して小さい外力に対して揺
動防止するためのトリガー装置として働く。又、地震時
の相対変位を抑制するための減衰装置としても作用す
る。このものは、ベアリング2の本体に透孔9を穿ち、
その中に摩擦材8と弾性体10を挿入し、これらをねじ
11を透孔9上部に螺合することにより押えつけ、摩擦
材8とレール1面とを摩擦力に抗して摺動できるように
してある。図7は摩擦材8がベアリング2内に組込まれ
た状態を示している。摩擦材8の摩擦力はねじ9の螺合
の調整により調節することができる。
を摺動する摩擦材8を敷設した実施例を示す。これは常
時風やその他の地震力と比較して小さい外力に対して揺
動防止するためのトリガー装置として働く。又、地震時
の相対変位を抑制するための減衰装置としても作用す
る。このものは、ベアリング2の本体に透孔9を穿ち、
その中に摩擦材8と弾性体10を挿入し、これらをねじ
11を透孔9上部に螺合することにより押えつけ、摩擦
材8とレール1面とを摩擦力に抗して摺動できるように
してある。図7は摩擦材8がベアリング2内に組込まれ
た状態を示している。摩擦材8の摩擦力はねじ9の螺合
の調整により調節することができる。
【0012】図8は摩擦材8の他の設置例で図7におけ
るねじ11の代りに突起12を設けたものである。この
場合は構造物13の荷重が負荷すると突起12が弾性体
10を押して摩擦材8に程良い圧力をかけ、適切な摩擦
力を得る。図7、図8の場合はいずれも弾性体としてコ
イルばね、皿ばね、ゴムなどが用いられる。又、摩擦材
8としては樹脂系材料(テフロンなど〔商品名〕)その
他非鉄金属などが用いられる。
るねじ11の代りに突起12を設けたものである。この
場合は構造物13の荷重が負荷すると突起12が弾性体
10を押して摩擦材8に程良い圧力をかけ、適切な摩擦
力を得る。図7、図8の場合はいずれも弾性体としてコ
イルばね、皿ばね、ゴムなどが用いられる。又、摩擦材
8としては樹脂系材料(テフロンなど〔商品名〕)その
他非鉄金属などが用いられる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構造をもって、
地震時のロッキングによる浮上がり防止と、構造物の平
面的な偏在荷重によるヨーイング防止の機能を併せもっ
た免震装置が提供できる。又、支承部のみで免震装置が
構成されるため、他のコイルばね、オイルダンパ、摩擦
ダンパなどを設けて複雑な構成をとる必要がなく、稼動
障害の要因を少なくすることができる。そしてテッドス
ペースを軽減できスペースの有効活用が可能となる。
地震時のロッキングによる浮上がり防止と、構造物の平
面的な偏在荷重によるヨーイング防止の機能を併せもっ
た免震装置が提供できる。又、支承部のみで免震装置が
構成されるため、他のコイルばね、オイルダンパ、摩擦
ダンパなどを設けて複雑な構成をとる必要がなく、稼動
障害の要因を少なくすることができる。そしてテッドス
ペースを軽減できスペースの有効活用が可能となる。
【図1】本発明の免震支承装置の一例の一部斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の実施例の全体の正面図である。
【図3】本発明の他の実施例の分解図である。
【図4】図3の例の組立時の正面図である。
【図5】図4の例の震動時の正面図である。
【図6】本発明の他の実施例の一部分解斜視図である。
【図7】図6の例の組立時の一部断面図である。
【図8】本発明の他の実施例の一部断面図である。
【図9】従来の免震装置の一例の説明図である。
【図10】従来の他の免震装置の一例の説明図である。
1 レール 2 ベアリング 3 下部構造物 4 上部構造物 5 レール 6 ベアリング 7 フレキシブルジョイント 8 摩擦材 9 透孔 10 弾性体 11 ねじ 12 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 ベアリングがレールとかみ合っていて一
軸方向にのみ低摩擦で移動できる軌道拘束型ベアリング
であって、レールに曲率をつけて振り子式の復元力を有
せしめたものを用いて構造物を支承することを特徴とす
る構造物の免震支承装置。 - 【請求項2】 レールの曲率が半径1.0m以上を有す
る請求項1記載の構造物の免震支承装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16468596A JPH108765A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 構造物の免震支承装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16468596A JPH108765A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 構造物の免震支承装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108765A true JPH108765A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15797917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16468596A Pending JPH108765A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 構造物の免震支承装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH108765A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159188A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Fujita Corp | 転がり案内及び転がり案内を用いた免震用転がり支承 |
US6367390B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-04-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Inc. | Seismic isolation system for a crane |
JP2015507106A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-03-05 | スー ハオ, | 地震及びその他類似の災害から構造物を保護する支承の部類 |
CN114809313A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-07-29 | 丰泽智能装备股份有限公司 | 一种抗拉拔导轨式摩擦摆支座 |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP16468596A patent/JPH108765A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159188A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Fujita Corp | 転がり案内及び転がり案内を用いた免震用転がり支承 |
US6367390B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-04-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Inc. | Seismic isolation system for a crane |
JP2015507106A (ja) * | 2011-11-30 | 2015-03-05 | スー ハオ, | 地震及びその他類似の災害から構造物を保護する支承の部類 |
CN114809313A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-07-29 | 丰泽智能装备股份有限公司 | 一种抗拉拔导轨式摩擦摆支座 |
CN114809313B (zh) * | 2022-05-18 | 2022-11-18 | 丰泽智能装备股份有限公司 | 一种抗拉拔导轨式摩擦摆支座 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051227 |