JP2002070353A - 駐車装置の横行駆動装置 - Google Patents

駐車装置の横行駆動装置

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JP2002070353A
JP2002070353A JP2000308474A JP2000308474A JP2002070353A JP 2002070353 A JP2002070353 A JP 2002070353A JP 2000308474 A JP2000308474 A JP 2000308474A JP 2000308474 A JP2000308474 A JP 2000308474A JP 2002070353 A JP2002070353 A JP 2002070353A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数個のローラを並設させて、ローラを回動さ
せて横行トレイを横行移動させる横行駆動部の係合装置
を、小形で安価にしてローラ体に内蔵出来る横行駆動装
置を提供する。 【解決手段】横行トレイ3を支持するローラ4aを複数
個並設して回転自在にし、トレイレール16の重量が掛
からない下面の位置にラック22・22aを固定して、
ラック22・22aに係合する駆動輪17・17a・1
8・18aを設けて係合部とし、トレイレール16の前
後に少なくとも各1箇所に係合部を配置して、横行トレ
イ3を横行移動させる。昇降空間Eに隣接した横行トレ
イ3の係合部は、干渉しない位置にずらして配置してあ
る。この構成により、横行駆動部を小形にすることがで
き、フレーム15に内蔵でき防塵・防水の効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車装置の駐車室
に配置された横行トレイを昇降リフトと車両の受け渡し
するために駐車室と昇降空間を往復動させる横行駆動部
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の駐車装置の横行駆動部は、駐車室
に配置された横行トレイを昇降空間に横行移動させて、
昇降リフトの上下動により車両を横行トレイと昇降リフ
トとがすれ違って移動できるようにした駐車装置であ
り、横行トレイを支持した駆動ローラの回転により横行
させていた。
【0003】横行トレイは、中央から左右に向けてホー
クを突出した櫛歯状にして、昇降リフトのホークとすれ
違い車両を受け渡し可能にしている。駐車室は、横行ト
レイが配置され,横行トレイに車両を搭載可能にして左
右方向に横行させ、駐車室と昇降空間とを往復動して車
両の受け渡しを行い駐車室に収納している。横行トレイ
に搭載した車両を出庫するには、横行トレイを駐車室か
ら昇降空間に横行させ、昇降空間の昇降リフトを上昇さ
せて車両を受け取り、横行トレイを駐車室に戻してから
下降させ乗込場の位置で停止させる。乗込場の昇降空間
は、昇降リフトのホークと噛合う床面のホークにより平
面状の隙間の少ない通路を形成している。
【0004】昇降リフトは、昇降空間の両側に沿って昇
降する昇降部材を備え、昇降部材に左右一対に形成して
内側に向けた櫛歯を固定している。横行トレイは、中央
に縦方向のホーク支持部材を備え、そのホーク支持部材
から左右方向の外側に向け櫛歯を備え、昇降リフトの櫛
歯とすれ違い可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の駐車装置の横行
駆動部は、車両を搭載した横行トレイを駆動ローラが支
持した状態で駆動回転させて横行させている。そのため
に、駆動ローラには横行させる駆動力に加えて重量を支
持する負荷が加わり大きな駆動モータを必要として、駆
動ローラが水平に配置されていないと滑りを生じるため
精度の高い加工を必要として、複数個の駆動ローラを備
えなければならず横行駆動部がコストアップになってい
た。
【0006】更に、横行駆動部は外部に露出しているた
め、外壁の無い駐車装置では雨水・ほこり等の影響によ
り、故障の原因になり、カバー等で被っていた。本発明
は、横行駆動部のコストダウンと防塵対策を目的にし
て、横行トレイを支持するローラ体と、横行トレイを移
動させる駆動輪とを別々の装置にすることで、横行駆動
部の負荷を少なくすることができので、駆動モータを小
型化してフレームに内蔵すると共に、安定した駆動を伝
達することができる横行駆動装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、横
行トレイの横行移動を支持するトレイレールを設け、ト
レイレールを支持して回転自在に複数のローラを水平に
軸着して駐車室と昇降空間に配置したローラ体を配置
し、トレイレールに移動方向と平行に固定した係止部材
を備え、前記係止部材と係合してトレイレールを横行さ
せる駆動輪を設け、駆動輪と連結して他の駆動輪を駆動
させる伝達手段を備え、駆動輪を回転させる駆動モータ
とにより構成する。横行駆動装置は、係止部材を横行レ
ール内に設け、駆動モータをローラ体内に設けて形成す
る。
【0008】請求項2の発明では、係止部材は、横行レ
ールの下部位置に固定して構成する。請求項3の発明で
は、伝達手段を直交型ギャードモータにして、出力軸を
ローラ体内より両側に突出させ、一方をローラ側にして
係止部材と係合する駆動輪を固定し、他方に横行トレイ
が移動する先の駆動輪を回転させる従動輪を固定する構
成とする。請求項4の発明では、横行トレイを横行移動
する係合部材が、昇降空間に隣接する左右の駐車室の係
合部材と干渉しない位置に別々に設け、駐車室の横行ト
レイレールを移動させる駆動輪と前記係合部材と個々に
係合させる構成とする。
【0009】請求項1の構成では、横行駆動部の負荷を
小さくすることができるので、装置全体を小型化するこ
とができる作用がある。請求項2の構成では、横行駆動
部に重量が掛からないので、駆動力を横行移動方向のみ
に使用できる作用がある。請求項3の構成では、伝達手
段をローラ体に内蔵することで、風雨から防御できるる
作用がある。請求項4の構成では、係合部材を移動方向
に複列に配置してあるので、相対するトレイレールの係
合部材が干渉しない作用がある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の横行駆動装置を具体化し
た一実施形態を図1〜図6で示し説明する。図1は、地
上面GLに立設した駐車装置1であり、中央に乗込場5
を備えた昇降空間Eとして、昇降空間Eに隣接して駐車
室X・Yを備えている。駐車装置1は縦のフレーム15
aと横のフレーム15の鉄骨で構成され、壁面とか屋根
とかがない簡易タイプの物で、雨風にさらされている。
【0011】昇降空間Eは、車両を昇降させる矩形状の
空間を備えて、その空間の四隅にガイドレール7が立設
してある。ガイドレール7は、昇降リフト2の上下動を
案内するもので、昇降駆動モータ10によりロープ9を
巻き上げ、ガイドレール7に沿って前後方向に配置され
た昇降部座を左右一対に昇降させ水平なホーク14面を
保持して形成させている。
【0012】昇降リフト2は、左右一対にホーク14を
内側に向けて、車両を搭載可能にしている。駐車室X・
Yは、昇降空間Eに隣接して設けられている。駐車室X
・Yには、横行トレイ3が配設してあり、昇降空間Eに
横行移動可能にしてある。横行トレイ3の移動は、駐車
室X・Yと昇降空間Eとに回転自在にしたローラ4aで
支持され駆動輪17・18の駆動回転により往復動す
る。ローラ4aは、横行トレイ3のトレイレール16を
支持している。
【0013】車両の乗込場5は、昇降空間Eの地上面G
L位置にあり、車両が乗り入れたり、 乗り出したりす
る。乗込場5に隣接した駐車室X・Yは、吊下式横行ト
レイ6が配置してある。吊下式横行トレイのトレイレー
ル16は、ホーク14面の車両高さより上部位置に備え
てある。駐車装置1を2基並設した重列タイプのもので
は、2基目の駐車装置1の乗込場5に容易に乗り込みす
ることができる通路を形成している。
【0014】図2は、駐車室Xと昇降空間Eを示し、横
行トレイ3の往復動と昇降リフト2について説明する。
コ字状の横フレーム15は、駐車室X・Yと昇降空間E
を水平に連結した鋼材である。駐車室X・Yと昇降空間
Eとの間には、ガイドレール7が鉛直方向にピットPか
ら最上段まで立設している。横行トレイ3は、前後端に
トレイレール16を固定し、前後のトレイレール16を
連結する鋼材12に複数本のホーク14を等間隔に固定
している。
【0015】横行トレイ3のホーク14は、昇降リフト
2のホーク14とすれ違い可能な間隔を備えて、車両の
タイヤを支持出来るようにしてある。トレイレール16
は、ローラ体4のローラ4aにより支持されている。ロ
ーラ4aは、軸受21により回転自在になり、横行トレ
イの前後のトレイレール16を横行自在にしている。ロ
ーラ体4は、駐車室X・Yと昇降空間Eとの前後の横の
フレーム15に水平な一線状に形成して固定している。
【0016】ローラ体4は、複数個のローラ4aと1個
の駆動輪17・18を駐車室X・Yと、1個の駆動輪1
7a・18aを昇降空間Eとの各前後に備えている。前
後の駆動輪17・17a・18・18aの位置は、非対
称にして前後のトレイレール16に掛かるようにしてあ
り、横行トレイ3をスムースに移動する駆動力を伝達す
ることができる。
【0017】昇降リフト2は、ロープ9に吊り下げら
れ、前後一対のガイドレール7内を案内されてガイドレ
ールの上端に軸着された滑車8aに巻き掛け、滑車8b
・8cを介して地上面GLに設置した昇降駆動モータ1
0の回転により巻き上げ・巻戻しして昇降する昇降部材
13を備えている。昇降部材13は、前後方向に延びて
外側から内側に向け複数本のホーク14を突出してい
る。昇降部材13の前後端は、昇降空間Eのローラ4a
とか、トレイレール16とかに干渉しないように、L状
に形成してある。
【0018】図3は、横行トレイ3の横行駆動部を説明
するもので、横行トレイ3を支持しているローラ4aが
トレイレール16に当接して回転自在にローラ体4から
突出してある。トレイレール16は、横行トレイ3の前
後に固定してあり、トレイレール16をローラ4aで支
持して横行可能にしている。ローラ4aは、ローラ体4
に固定されたローラ軸20に軸受21を介して備えられ
ている。ローラ体4は、駐車室X・Yと昇降空間Eの前
後に備えられて、水平に配置した横のフレーム15に固
定している。
【0019】横行トレイ3を横行させる横行駆動部は、
トレイレール16の内側に配置された係止部材であるラ
ック22・22aが位相を前後にずらして1列毎配置し
てある。駆動輪17・17a・18・18aは、駐車室
Xと連結しているラック22と係合する駆動輪17・1
7aと、駐車室Yと連結しているラック22aと係合す
る駆動輪18・18aのどちらか一方にのみ係合する。
【0020】駐車室X側の駆動輪17は、ギャードモー
タ23と連結した連結軸24に固定してあり、駐車室X
側の横行トレイ3に固定された駐車室X側のラック22
・22aと噛み合って移動させる。ギャードモータ23
は、直交形のものでローラ体4内に収納してある。ギャ
ードモータ23に設けられた連結軸24は、ローラ体4
から前後方向に突出させ、一端のトレイレール16方向
に駆動輪17・18と、他端の横フレーム15方向に従
動輪19を固定している。
【0021】駐車室X側の従動輪19は、索状体で連結
されて昇降空間Eの従動輪19に接続されている。昇降
空間Eの従動輪19は、連結軸24を介して昇降空間E
の駆動輪17a・18aを駆動させている。
【0022】図4は、駆動輪17・17a・18・18
aの動作について説明するもので、図4(a)の駐車室
X・Yに横行トレイ3が収納されている。横行トレイ3
は、前後のトレイレール16をローラ体4のローラ4a
により支持され、駆動輪17・17a・18・18aが
ラック22・22aに係合して移動を規制している。図
4(b)は、駐車室Xの横行トレイ3が駆動輪17・1
7aの駆動回転により昇降空間Eに横行移動している。
【0023】図4(c)は、横行トレイ3が昇降空間E
に移動して停止したところを示し、この位置で昇降リフ
ト2の昇降によって車両を受け渡しする。図4(d)
は、駐車室X側の横行トレイ3が駐車室Xへ横行移動し
て戻り、駐車室Yの横行トレイ3が昇降空間Eに同時に
横行移動するところを示している。駐車室X側の横行ト
レイ3は、駆動輪17・17aと係合して移動する。駐
車室Y側の横行トレイ3は、駆動輪18・18aと係合
して移動する。駆動輪17・17aと駆動輪18・18
aは、位相をずらして形成したラック22・22aによ
り独自に移動する。
【0024】車両を駐車装置1に入出庫して説明する
と、入庫する車両は乗込場5の床面11に乗り入れる。
図示略の操作盤により駐車室Xを指定すると、昇降リフ
ト2が床面11の車両をすくい上げて駐車室Xの上方で
停止する。駐車室Xの横行トレイは、図5(a)・
(b)に示すように駆動輪17を位置a・bとして、駆
動輪17aを位置c・dとして常時前後のトレイレール
16に何れかの駆動輪17・17aが係合するように配
設してあり、昇降空間Eと往復移動をする。
【0025】車両を搭載した昇降リフト2が下降して横
行トレイ3に車両を受け渡す。図6(a)・(b)は、
駐車室Xの横行トレイ3が昇降空間Eから駆動輪17a
の位置c・dが回転して移動する。このときに、隣接す
る駐車室Yの車両を出庫するとき、駆動輪18・18a
の位置e・f・g・hが昇降空間Eに横行トレイ3を移
動させる。駐車室Xの横行トレイ3は、車両を搭載して
駐車室Xに収納する。
【0026】駐車室Yの横行トレイ3は、昇降空間Eに
移動すると昇降リフト2が下方から上昇して横行トレイ
3とすれ違って車両を受け取らせて駐車室Yに戻る。車
両を搭載した昇降リフト2は、下降して乗込場5の床面
11に受け渡し停止する。床面11は、回転可能にした
ターンテーブルにして車両の方向転換を行うようにして
もよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明では、横行トレイの重量
を支持する複数の回転自在なローラにより横行駆動力が
小さくてよく、駆動輪位置も少なくてよく、小型化する
ことができ、ローラ体に内蔵することが出きる効果があ
る。請求項2の発明では、駆動輪に重量を掛けないよう
にできる。請求項3の発明では、直交形ギャードモータ
の出力軸を連結軸として利用することで部品点数を減ら
し、コストをさげることができる。請求項4の発明で
は、駆動輪の配置を規制することなく、レイアウトが容
易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】横行駆動装置が横行トレイを移動させる説明用
の駐車装置の正面図。
【図2】昇降リフトと横行トレイとローラ体との関係を
示す斜視図。
【図3】横行トレイレールと横行駆動装置の説明用断面
図。
【図4】(a)横行駆動装置が横行トレイの移動を説明
する正面図。 (b)駐車室xの横行トレイが昇降空間に移動する正面
図。 (c)横行トレイが昇降空間に到達したところを示す正
面図。 (d)駐車室Xへ横行トレイが戻りると同時に駐車室Y
の横行トレイが昇降空間に移動するところを示す正面
図。
【図5】(a)横行トレイと駆動輪の関係を示す平面
図。 (b)横行トレイが昇降空間に移動する状態を示す正面
図。
【図6】(a)横行トレイが昇降空間に移動した状態を
示すへ正面図。 (b)駐車室X・Yの横行トレイを同時に移動する平面
図。
【符号の説明】
1 駐車装置 2 昇降リフト 3 横行トレイ 4 ローラ体 5 乗込場 6 吊下式横行トレイ 7 ガイドレール 8 滑車8a.8b.8c 9 ロープ 10 昇降駆動モータ 11 床面 12 鋼材 13 昇降部材 14 ホーク 15 フレーム 16 トレイレール 17 駆動輪 18 駆動輪 19 従動輪 20 ローラ軸 21 軸受 22 ラック 23 ギャードモータ 24 連結軸 X・Y 駐車室 E 昇降空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降する昇降リフトを配置した昇降空間
    を備え、昇降空間に隣接する駐車室を備え、駐車室に車
    両を搭載可能にして昇降空間と往復動する横行トレイを
    配置し、昇降リフトの昇降と横行トレイとの交差するこ
    とにより車両を受け渡して入出庫する駐車装置におい
    て、 横行トレイの横行移動を支持する横行レールと、横行レ
    ールを支持して回転自在に複数のローラを水平に軸着し
    て駐車室と昇降空間に配置したローラ体と、横行レール
    に移動方向と平行に固定した係止部材と、前記係止部材
    と係合して横行トレイを横行させる駆動輪と、駆動輪と
    連結して他の駆動輪を駆動させる伝達手段と、駆動輪を
    回転させる駆動モータとにより構成して、係止部材を横
    行レール内に設け、駆動モータをローラ体内に設けたこ
    とを特徴とする駐車装置の横行駆動装置。
  2. 【請求項2】 係止部材は、横行レールの下部位置に固
    定したことを特徴とした請求項1記載の駐車装置の横行
    駆動装置。
  3. 【請求項3】 伝達手段は、直交型ギャードモータであ
    り,出力軸をローラ体内より両側に突出させ、一方をロ
    ーラ側にして係止部材と係合する駆動輪を固定し,他方
    に横行トレイの移動先の駆動輪を回転させる従動輪を固
    定したことを特徴とした請求項1記載の駐車装置の横行
    駆動装置。
  4. 【請求項4】 係合部材は、昇降空間に隣接した左右の
    駐車室と干渉しない位置に別々に設け、駐車室の横行ト
    レイを移動させる駆動輪と前記係合部材と個々に係合す
    ることを特徴とした請求項1記載の駐車装置の横行駆動
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102797376A (zh) * 2011-05-23 2012-11-28 新明和工业株式会社 机械式停车设备
CN106939716A (zh) * 2017-02-27 2017-07-11 上海工程技术大学 一种机械运输式双层立体停车设备
CN108386035A (zh) * 2018-05-11 2018-08-10 湖南电气职业技术学院 一种磁铁吸附式立体停车装置
CN108824880A (zh) * 2018-07-09 2018-11-16 重庆科技学院 一种立体车库及其使用方法

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