JP2002063851A - プラズマ画像スクリーン - Google Patents

プラズマ画像スクリーン

Info

Publication number
JP2002063851A
JP2002063851A JP2001141082A JP2001141082A JP2002063851A JP 2002063851 A JP2002063851 A JP 2002063851A JP 2001141082 A JP2001141082 A JP 2001141082A JP 2001141082 A JP2001141082 A JP 2001141082A JP 2002063851 A JP2002063851 A JP 2002063851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
protective layer
front plate
gas
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001141082A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter Klaus Bachmann
クラウス バッハマン ピーター
Elsbergen Volker Van
ファン エルスバーゲン フォルカー
Markus Klein
クライン マルクス
Rob Snijkers
スネイケルス ロブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JP2002063851A publication Critical patent/JP2002063851A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/10AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
    • H01J11/12AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma with main electrodes provided on both sides of the discharge space
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/20Constructional details
    • H01J11/34Vessels, containers or parts thereof, e.g. substrates
    • H01J11/40Layers for protecting or enhancing the electron emission, e.g. MgO layers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プラズマ画像スクリーンの保護層を改善す
る。 【解決手段】 プラズマ画像スクリーンが、結晶質ダイ
ヤモンド、AlN、AlGaN、BN及び四面体非結晶
質炭素の群から選択された、電子親和力が低く且つ耐ス
パッタリング性が高い材料から成る保護層5を有し、封
入ガスが7容量%よりも多くの相対量のキセノンを含有
すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 誘電体層及び保
護層が設けられているガラスプレートを有する前面プレ
ートと、蛍光体層が設けられている担持プレートと、前
記前面プレートと前記担持プレートとの間の空間を、ガ
スが充填されているプラズマセルに細分しているリブ状
構造体と、前記前面プレート及び前記担持プレート上に
設けられ、前記プラズマセル内でコロナ放電を発生させ
る1個又は複数個の電極アレイとが設けられているプラ
ズマ画像スクリーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマ画像スクリーンは、解像度が高
く且つスクリーン直径の大きいカラー画像を可能にし、
コンパクトな構造を有する。プラズマ画像スクリーン
は、ガスが充填され且つハーメチックシールされたガラ
スセルを有すると共に格子配列の電極を有する。電圧の
印加によってガス放電を生じさせ、このガス放電により
主に、真空紫外線領域内の光を発生させる。このVUV
光は、蛍光体によって可視光に変換され、この可視光が
ガラスセルの前面プレートを通って視聴者へ放出され
る。
【0003】プラズマ画像スクリーンは、2種類に、す
なわち、DCプラズマ画像スクリーンと、ACプラズマ
画像スクリーンとに分類される。DCプラズマ画像スク
リーン内の電極はプラズマと直接接触する。ACプラズ
マ画像スクリーンでは、電極は誘電体層によってプラズ
マから分離されている。
【0004】原理的に、ACプラズマ画像スクリーンは
2種類に、すなわち、電極アレイがマトリクス配置のも
のと、電極アレイが共面配置のものとに区別できる。マ
トリクス配置では、ガス放電は、前面プレート上の電極
と、担持プレート上の電極との交点で点弧され、維持さ
れる。共面配置では、ガス放電は、前面プレート上の電
極と、担持プレート上の電極、いわゆるアドレス電極と
の交点で点弧され、前面プレート上の電極間で維持され
る。この場合、このアドレス電極は蛍光体層の下に配置
されている。
【0005】代表的なACプラズマ画像スクリーンにお
ける誘電体層は更にMgO層によって被覆されている。Mg
Oは、イオンで誘起される2次電子の放出係数が高く、
従って、ガス点弧電圧を減少させる。更に、MgOは、プ
ラズマの正に帯電されたイオンに対して耐スパッタリン
グ性がある。しかし、MgOは、製造処理中、異質の物質
によって汚染され易く、これらの物質は後に、除去する
のが極めて困難であるという欠点がある。
【0006】特開平11-054048号公報には、MgOの保護
層の代わりにダイヤモンド状炭素(非晶質ダイヤモン
ド)の保護層を誘電体層上に有するACプラズマ画像ス
クリーンが開示されている。この保護層は非晶質構造を
有し、CVD(化学蒸着)処理で堆積される。
【0007】保護層にダイヤモンド状炭素を用いると、
プラズマ画像スクリーンの製造中のある条件下で、例え
ば高温の下で、ダイヤモンド状炭素がその構造を変化さ
せると共に部分的に水素を放出させるおそれがあるとい
う欠点がある。この構造変化の欠点とは、この構造変化
によって、黒鉛を含有する層が形成され、この層が茶色
がかった変色を呈するということである。このことはプ
ラズマ画像スクリーンの輝度を減少させる。水素が放出
されることによりプラズマ画像スクリーン内部の気相を
変化させるおそれがあり、例えば、点弧電圧が制御され
ない状態で変化するおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、改善
されたプラズマ画像スクリーンを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】誘電体層及び保護層が設
けられているガラスプレートを有する前面プレートと、
蛍光体層が設けられている担持プレートと、前記前面プ
レートと前記担持プレートとの間の空間を、ガスが充填
されているプラズマセルに細分しているリブ状構造体
と、前記前面プレート及び前記担持プレート上に設けら
れ、前記プラズマセル内でコロナ放電を発生させる1個
又は複数個の電極アレイとが設けられているプラズマ画
像スクリーンにおいて、前記保護層が結晶質ダイヤモン
ド、AlN、AlGaN、BN及び四面体非晶質炭素の群から
選択された材料を有することを特徴とするプラズマ画像
スクリーンにより、この目的を達成する。
【0010】これらの材料は、例えば、プラズマ画像ス
クリーンの製造中の高温に対して高い化学的抵抗力を有
し、MgOに比べて吸湿性がない。これらの材料は、ダイ
ヤモンド状炭素よりも高い物理的抵抗力をも呈し、例え
ば、高エネルギーのプラズマ成分に対して耐スパッタリ
ング性がある。更に、これらの材料のいずれかから成る
保護層はあまり水素を含有せず、水素の発生によって放
電セル中の気相が変化することを防止する。
【0011】更に、ガスは、7容量%よりも多くの相対
量のキセノンを含有するのが好ましい。結晶質ダイヤモ
ンド、AlN、AlGaN、BN又は四面体非晶質炭素の保護
層は、点弧温度を著しく増大させることなく、ガス中の
キセノン量を増大させることができる。UV光を発生さ
せるガス中のキセノンの割合が増大すると、UV放射の
発生、従って蛍光体の励起をより一層効率良くする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を、図面及び実施例を参照
にして以下に更に詳しく説明する。図1では、電極を共
面配置としたACプラズマ画像スクリーンのプラズマセ
ルが、前面プレート1と担持プレート2とを有する。こ
の前面プレート1はガラスプレート3を有し、このガラ
スプレート3上には誘電体層4が、又、この誘電体層上
には保護層5がそれぞれ設けられている。この誘電体層
4は、例えば、PbOを含有するガラスより成る。ガラス
プレート3上には、平行な細条状放電電極6及び7が設
けられ、これら放電電極は誘電体層4によって被覆され
ている。これら放電電極6及び7は、例えば、金属又は
ITOより成る。担持プレート2はガラスより成り、例
えばAgより成る平行な細条状アドレス電極10が放電電極
6及び7に対して直交して延在するように担持プレート
2上に設けられている。これらアドレス電極10のそれぞ
れは、3つの基本色である赤色、緑色及び青色のいずれ
かで発光する蛍光体層9によって被覆されている。個々
のプラズマセルは、誘電体材料より成るのが好ましい分
離リブを有するリブ状構造体12によって分離されてい
る。
【0013】ガス、好ましくは、例えばHe、Ne又はKrを
有し、UV光発生成分としてXeを含有する希ガス混合体
が、プラズマセル内に、すなわち、陰極及び陽極として
交互になっている放電電極6及び7間に存在する。表面
放電が点弧され、これによって、プラズマ領域8内で放
電電極6及び7間に存在する放電通路に沿って電荷が流
れうるようになると、プラズマ領域8内にプラズマが形
成され、このプラズマにより、ガスの組成に応じて、U
V範囲、特にVUV範囲内の放射11を発生させる。この
放射11は蛍光体層9を燐光状態に励起し、従って、3つ
の基本色のいずれかで可視光13を放出し、この可視光が
前面プレート1を通って外部へ放出され、これにより、
ACプラズマ画像スクリーン上に発光画素を形成する。
蛍光体層9で用いられる青色発光蛍光体は、例えばBaMg
Al1017:Euとすることができ、緑色発光蛍光体は、例
えばZn2SiO4:Mnとすることができ、赤色発光蛍光体
は、例えば(Y,Gd)BO3 :Euとすることができる。
【0014】ACプラズマ画像スクリーン内で透明な放
電電極6及び7を被覆している誘電体層4は、特に、導
電性材料の放電電極6及び7間での直接放電を防止す
る、従って、放電の点弧中アークが形成されるのを防止
する作用をする。
【0015】保護層5を有する前面プレート1を製造す
るために、まず、放電電極6及び7を、所望のACプラ
ズマ画像スクリーンの形式に対応する大きさを有するガ
ラスプレート3上に、蒸着処理と、これに続くパターン
化工程とで設ける。次に、誘電体層4を設け、これを乾
燥させる。
【0016】保護層5の製造は、材料に応じて、それ自
体既知である様々な方法によって行なうことができる。
結晶質ダイヤモンドを有する保護層5はCVD法によっ
て製造することができる。この目的のために、通常、炭
素及び水素と、場合によって、酸素、希ガス又はハロゲ
ンとを含有する混合ガスを反応性ラジカルと分子部分と
に分割し、これらから、ダイヤモンド薄膜を高温の基板
上に堆積させる。混合ガスの励起は、例えば、プラズ
マ、熱線、アーク放電、又は化学的炎、例えばアセチレ
ン−酸素炎によって達成しうる。
【0017】AlNを含有する保護層5は、窒素を含有す
る雰囲気中でAlのターゲットに関して反応性スパッタリ
ングすることによって設けることができる。AlN又はAl
GaNを含有する保護層5は、MO(金属有機)CVD又
はプラズマCVDによって製造することができる。適切
な金属有機化合物は、この場合、窒素源の存在中で熱的
に、あるいは、プラズマによって励起されると共に変換
される。
【0018】同様に、BNを含有する保護層5はCVD
又は反応性スパッタリングによって製造することができ
る。この場合、適切な有機ホウ素化合物を用いる。更
に、BN含有層は、イオンビームに基づく堆積技術によ
って製造することができる。BNは、立方又は六角結晶
格子を有することができる。四面体非晶質炭素(t-a:
C)を含有する保護層5は、例えば、濾波されたアーク
放電内で黒鉛から、あるいは又、CVD技術によって製
造することができる。
【0019】保護層5の層厚は2nm〜10μmの範囲に
あるのが好ましい。特に、この層厚は5nm〜1μmの
範囲にあるのが極めて好ましい。
【0020】前面プレート1全体に後処理を100〜600℃
で2時間行ない、この前面プレートを、リブ状構造体12
と、導電性アドレス電極10と、蛍光体層9とを有するガ
ラスの担持プレート2と一緒にACプラズマ画像スクリ
ーンの組立てに用いる。ガスは、Ne/Xe、He/Xe又はNe/H
e/Xeのような希ガス混合体を含有するのが好ましく、ガ
ス内のキセノン量の割合は少なくとも7容量%とするの
が好ましい。あるいは又、ガスは純粋なキセノンとする
ことができる。UV光を発生するキセノンの割合が高く
なればなる程、UV放射発生の効率、従って、蛍光体の
励起の効率がより一層高くなる。
【0021】電子親和力の低い材料を含有する保護層5
はプラズマの起動及び動作電圧を減少させる。これによ
って、プラズマの起動電圧がキセノン含有量の増加と共
に増大するという影響を部分的に補償することができ、
ACプラズマ画像スクリーンに廉価な電子駆動ユニット
を用いることができる。従って、このACプラズマ画像
スクリーンは、より抵抗力のある保護層5を有するだけ
でなく、輝度をも増大させる。いかにして本発明を実際
に実現できるかを示す本発明の具体例を以下に詳しく説
明する。
【0022】具体例1 ガラスプレート3と、誘電体層4と、2つの放電電極6
及び7とを有する前面プレート1の誘電体層4上にマイ
クロ波プラズマCVDによってダイヤモンド薄膜を保護
層5として設けた。誘電体層4はPbOを含有し、2つの
放電電極6及び7はITOをもって構成した。結晶質ダ
イヤモンドの保護層5の層厚は0.5μmとした。
【0023】前面プレート1全体に後処理を200〜400℃
で2時間行ない、次に、この前面プレートを、リブ状構
造体12と、Agのアドレス電極10と、蛍光体層9とを有す
るガラスの担持プレート2、並びに7容量%のXe及び93
容量%のNeの組成を有する混合ガスと一緒にACプラズ
マ画像スクリーンの組立てに用いた。このACプラズマ
画像スクリーンの輝度が増大された。
【0024】具体例2 ガラスプレート3と、誘電体層4と、2つの放電電極6
及び7とを有する前面プレート1の誘電体層4上に、純
粋な窒素のプラズマと、トリメチルアルミニウムとを用
いたマイクロ波プラズマCVDによってAlNから成る層
を保護層5として設けた。誘電体層4はPbOを含有し、
2つの放電電極6及び7はITOをもって構成した。保
護層5の層厚は0.3μmとした。
【0025】前面プレート1全体に後処理を200〜400℃
で2時間行ない、次に、この前面プレートを、リブ状構
造体12と、Agのアドレス電極10と、蛍光体層9とを有す
るガラスの担持プレート2、並びに20容量%のXeと、80
容量%のNeとの組成を有する混合ガスと一緒にACプラ
ズマ画像スクリーンの組立てに用いた。このACプラズ
マ画像スクリーンの輝度が増大された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ACプラズマ画像スクリーン内の1つのプラ
ズマセルの構造と動作原理とを示す。
【符号の説明】
1 前面プレート 2 担持プレート 3 ガラスプレート 4 誘電体層 5 保護層 6,7 放電電極 8 プラズマ領域 9 蛍光体層 10 アドレス電極 11 放射 12 リブ状構造体 13 可視光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands (72)発明者 フォルカー ファン エルスバーゲン ドイツ国 52070 アーヘン オットーシ ュトラーセ 89 (72)発明者 マルクス クライン ドイツ国 79114 フライブルク ディー テンバハンシュトラーセ 37ツェー (72)発明者 ロブ スネイケルス オランダ国 6736 ハーベー ラントフラ ーフ アポロラーン8 Fターム(参考) 5C040 FA01 FA04 GB03 GB14 GE08 GJ02 GJ08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体層及び保護層が設けられているガ
    ラスプレートを有する前面プレートと、蛍光体層が設け
    られている担持プレートと、前記前面プレートと前記担
    持プレートとの間の空間を、ガスが充填されているプラ
    ズマセルに細分しているリブ状構造体と、前記前面プレ
    ート及び前記担持プレート上に設けられ、前記プラズマ
    セル内でコロナ放電を発生させる1個又は複数個の電極
    アレイとが設けられているプラズマ画像スクリーンにお
    いて、前記保護層が結晶質ダイヤモンド、AlN、AlGa
    N、BN及び四面体非晶質炭素の群から選択された材料
    を有することを特徴とするプラズマ画像スクリーン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプラズマ画像スクリー
    ンにおいて、前記ガスが7容量%よりも多くの相対量の
    キセノンを含有することを特徴とするプラズマ画像スク
    リーン。
JP2001141082A 2000-05-12 2001-05-11 プラズマ画像スクリーン Pending JP2002063851A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10023341.4 2000-05-12
DE10023341A DE10023341A1 (de) 2000-05-12 2000-05-12 Plasmabildschirm mit Schutzschicht

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002063851A true JP2002063851A (ja) 2002-02-28

Family

ID=7641829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001141082A Pending JP2002063851A (ja) 2000-05-12 2001-05-11 プラズマ画像スクリーン

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6525471B2 (ja)
EP (1) EP1154456A3 (ja)
JP (1) JP2002063851A (ja)
KR (1) KR20010104232A (ja)
CN (1) CN1324092A (ja)
DE (1) DE10023341A1 (ja)
TW (1) TW554369B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124000A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Ritsumeikan 深紫外発光素子及びその製造方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4698077B2 (ja) * 2001-07-18 2011-06-08 パナソニック株式会社 プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
KR100515678B1 (ko) * 2002-10-10 2005-09-23 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널과 그 보호막
JP2004200040A (ja) * 2002-12-19 2004-07-15 Pioneer Electronic Corp プラズマディスプレイパネル
KR100467437B1 (ko) * 2003-03-04 2005-01-24 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널
EP1492127A1 (en) * 2003-06-27 2004-12-29 Agfa-Gevaert A binderless storage phosphor screen comprising a support including an amorphous (a-C) carbon layer

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4603082A (en) * 1985-04-29 1986-07-29 Rca Corporation Diamond-like film
JP3442876B2 (ja) * 1994-08-31 2003-09-02 パイオニア株式会社 交流型プラズマディスプレイ装置
US5705886A (en) * 1994-12-21 1998-01-06 Philips Electronics North America Corp. Cathode for plasma addressed liquid crystal display
US5982095A (en) * 1995-09-19 1999-11-09 Lucent Technologies Inc. Plasma displays having electrodes of low-electron affinity materials
JP3339554B2 (ja) * 1995-12-15 2002-10-28 松下電器産業株式会社 プラズマディスプレイパネル及びその製造方法
JP3073451B2 (ja) * 1996-11-20 2000-08-07 富士通株式会社 プラズマディスプレイパネルの製造方法
DE69806329T2 (de) * 1997-05-09 2003-02-13 Koninkl Philips Electronics Nv Anzeigevorrichtung
JPH1154048A (ja) * 1997-08-01 1999-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネル及びその製造方法
JPH11154048A (ja) 1997-11-20 1999-06-08 Snk:Kk ゲームシステム
DE19944202A1 (de) * 1999-09-15 2001-03-22 Philips Corp Intellectual Pty Plasmabildschirm mit UV-Licht reflektierender Frontplattenbeschichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124000A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Ritsumeikan 深紫外発光素子及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1154456A3 (de) 2004-07-14
US6525471B2 (en) 2003-02-25
DE10023341A1 (de) 2001-11-29
CN1324092A (zh) 2001-11-28
EP1154456A2 (de) 2001-11-14
KR20010104232A (ko) 2001-11-24
US20020003407A1 (en) 2002-01-10
TW554369B (en) 2003-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4505474B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
US5663611A (en) Plasma display Panel with field emitters
CN101473400A (zh) 利用低电压材料的等离子体显示屏
JP4707685B2 (ja) Pdp保護膜材料及び該製造方法
JP2006012844A (ja) ガス放電ディスプレイデバイスの保護膜およびその製造方法
JP2003027221A (ja) プラズマディスプレイパネルの保護膜用蒸着材およびその製造方法
JP2002063851A (ja) プラズマ画像スクリーン
US20070170865A1 (en) Plasma display panel, method for producing the plasma display panel, protective layer of the plasma display panel, and method for forming the proctective layer
JP2003173738A (ja) プラズマディスプレイパネル用保護膜
JP3178816B2 (ja) ガス放電表示装置
JP3912567B2 (ja) ガス放電表示装置
JP4360926B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JPH11135023A (ja) プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法
KR100251159B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 제조방법
JP4736933B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
JP5363584B2 (ja) 蛍光ランプ及び画像表示装置
JP2011198733A (ja) 交流型プラズマディスプレイ素子
JP2006049167A (ja) プラズマディスプレイパネル
KR20100040433A (ko) 피디피용 저전압 보호막 재료 및 그 제조방법
JP2003346663A (ja) プラズマディスプレイパネル
KR100768333B1 (ko) 피디피 보호막 재료 및 그 제조방법
JP2007026794A (ja) 保護層用原材料
JP2009094073A (ja) 保護膜、その製造方法及び前記保護膜を備えるプラズマディスプレイパネル
JP2005044590A (ja) 放電灯