JP2002061081A - スエード調皮革様シート状物 - Google Patents

スエード調皮革様シート状物

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JP2002061081A
JP2002061081A JP2000248223A JP2000248223A JP2002061081A JP 2002061081 A JP2002061081 A JP 2002061081A JP 2000248223 A JP2000248223 A JP 2000248223A JP 2000248223 A JP2000248223 A JP 2000248223A JP 2002061081 A JP2002061081 A JP 2002061081A
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JP
Japan
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polyurethane resin
sheet
leather
suede
tear strength
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JP2000248223A
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Yasuhiro Saso
康宏 佐相
Takashi Hashimoto
貴史 橋本
Koji Watanabe
幸二 渡辺
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐ピリング性の保持率が良好で、かつ柔軟な風
合いを有し、高い引裂き強力を持つスエード調皮革様シ
ート状物を提供すること。 【解決手段】合成繊維とポリウレタン樹脂からなるスエ
ード調皮革様シート状物において、前記ポリウレタン樹
脂の少なくとも一部がポリカーボネート系と、該ポリカ
ーボネート系とは異なる系の混合物を用いてなるスエー
ド調皮革様シート状物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は優れた風合いを有
し、耐ピリング性と引裂き強力のバランスがとれたスエ
ード調皮革様シート状物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成繊維からなる基体にポリウレ
タン樹脂を付与し、繊維を立毛などしたスエード調皮革
様シート状物を得ることは、広く知られている。このよ
うな皮革様シート状物の品位は、用いる基体とポリウレ
タン樹脂の組み合わせにより任意に設計できる。例え
ば、特開昭59−192779号公報には、ポリテトラ
メチルグリコール、有機ジイソシアネート、グリコール
鎖伸長剤を用いたポリウレタン樹脂があげられている
が、該ポリウレタン樹脂より得られるスエード調皮革様
シート状物は、背広などに用いられる高級ウール生地に
比べて、見劣りのしない、極めて柔軟な風合いが得られ
ると記載されている。
【0003】しかし、スエード調皮革様シート状物の用
途、例えば、ソファー、自動車用シート等によっては、
5年〜10年といった長期にわたって使用されるものも
あり、従来のポリウレタンを使用したものでは、初期の
耐ピリング性は良好だが、その保持率が低く、到底、長
期の使用に耐え得ないという問題がある。すなわちポリ
ウレタン樹脂の劣化により、スエード調シート状物にピ
リングが生じるといった問題が発生するためである。一
般に、ポリエーテル系のポリウレタン樹脂は耐加水分解
性に優れているものの耐酸化性が低く、紫外線や熱によ
り容易に劣化する。それゆえ耐ピリング性の高保持率を
要する用途での使用に困難がある。またポリエステル系
のポリウレタン樹脂は、エステル結合が加水分解を受け
て劣化し、耐ピリング性の保持率の低下を生じさせる。
従って、ポリエステル系のポリウレタン樹脂は、高保持
率を要求する用途には適していないという問題がある。
一方、特開平5−66577号公報にはポリカーボネー
ト系のポリウレタン樹脂を用いることにより耐加水分解
性および耐酸化性に優れた結果が記載されている。しか
し、スエード調シート状物の風合い、引裂き強力が著し
く低下するという問題がある。特開平5−43647号
公報には、非晶性ポリカーボネートポリオールを用いる
ことで、風合いを改善する提案がされているが、引裂き
強力が低下するという問題が残っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐ピ
リング性の保持率が良好で、かつ柔軟な風合いを有し、
高い引裂き強力を持つスエード調皮革様シート状物を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次の構成を有する。すなわち、合成繊維と
ポリウレタン樹脂からなるスエード調皮革様シート状物
において、前記ポリウレタン樹脂の少なくとも一部がポ
リカーボネート系と、それとは異なる系のポリウレタン
樹脂との混合物からなるスエード調皮革様シート状物で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のスエード調皮革様シート
状物を構成する合成繊維としては、ポリアミド(ナイロ
ン6、ナイロン66、芳香族ナイロンなど)、ポリエス
テル、ポリアクリロニトリル、ポリ(アルキレンパラオ
キシベンゾエート)等の合成繊維の一種類または二種類
以上を用いることができる。なかでもポリアミド(ナイ
ロン6、ナイロン66、芳香族ナイロンなど)、ポリエ
ステルは、スエード調皮革様シート状物に優れた品位を
与える点で好ましい。合成繊維の形態は特に限定される
ことはないが、好ましくは極細繊維、多孔状繊維などが
よい。
【0007】本発明におけるポリウレタン樹脂は、少な
くとも異なるA、B二種類のポリウレタン樹脂を混合した
ものであり、Aはポリカーボネート系であり、BはAとは
異なる系からなる。
【0008】本発明におけるポリウレタン樹脂Aのソフ
トセグメントは、ポリエチレンカーボネートなどのポリ
アルキレンカーボネート、ジフェニルカーボネートなど
のポリジアリールカーボネート、ジエチルカーボネー
ト、ジメチルカーボネートなどのポリジアルキルカーボ
ネートを含有するポリウレタン樹脂が好ましい。
【0009】また、本発明におけるポリウレタン樹脂B
のソフトセグメントは、ポリテトラメチルグリコール等
のポリエーテル系、ポリブチレンアジペード、ポリネオ
ペンチルアジぺードに代表されるポリエステル系,ポリ
アミド系等、またはこれらの共重合体を含有するポリウ
レタン樹脂が好ましい。引裂き強力と破断強力とのバラ
ンスが取れ、耐加水分解性が高い点で、なかでもポリエ
ーテル系が好ましい。
【0010】本発明におけるポリウレタン樹脂におい
て、ポリウレタン樹脂A,Bの混合重量比は、Aが100に
対して、Bが1〜60であることが好ましい。より好ま
しくは、Aが100に対し、Bが2〜50であり、引裂き
強力と破断強力のバランス、耐ピリング性の点などを総
合すると、より好ましくは5〜40である。ポリウレタ
ン樹脂Aに対するBの混合重量比が60以上の場合、ポリ
ウレタン樹脂Aの持つ強靱性が失われ、1以下では引裂
強力の改善効果は現れないので好ましくない。
【0011】本発明の特徴はかかる異種のポリウレタン
樹脂を混合したものを用いるだけで、製品の引裂強力を
5N以上30N以下、耐ピリング性を3級以上とするこ
とが可能となる。このようなポリウレタン樹脂には、ス
エード調皮革様シート状物の使用目的などに応じて、通
常の合成皮革および人工皮革に使用されている、各種の
添加剤を配合することができ、例えば顔料、染料などの
着色剤、無機物質充填剤、柔軟剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、界面活性剤、凝固調節剤、滑剤などを用いるこ
とができる。
【0012】本発明において、合成繊維に付与するポリ
ウレタン樹脂量は、スエード調皮革様シート状物の引裂
強力と破断強力のバランスを考慮して、繊維100重量
部に対し、20〜70重量部の範囲で付与するのが好ま
しい。70重量部を越えると引き裂き強力が低下し、2
0重量部より少ないと破断強度が低下するため好ましく
ない。
【0013】本発明におけるポリウレタン樹脂A,Bのジ
イソシアネートとして、通常のポリウレタンに使用する
有機ジイソシアネ−トを用いることができる。かかる有
機ジイソシアネートとしては、例えばトリレンジイソシ
アネート、4,4−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、4,4−ジアミドジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ナフチレンー1,5−ジイソシアネート、p−フェ
ニレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、水素化トリレンジイ
ソシアネート、水素化4,4―ジフェニルメタンジイソ
シネート、イソホロンジイソシアネート、リシンジイソ
シアネート、4−シクロヘキシルイソシアネート等を用
いることができる。これらの有機ジイソシアネ−トの中
でもとりわけ4,4−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシア
ネート、4,4―ジシクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、4,4−ジアミドジフェニルメタンジイソシアネー
トなどが耐候性が高い点で好ましい。
【0014】また鎖伸長剤として、二個以上の活性水素
原子を分子中に有する分子量400以下の低分子化合物を
用いることができる。かかる低分子化合物としては、例
えばエチレングリコール、プロピレングリコール、1,4
―ブタンジオール、1,6―へキサンジオール、3−メチル
−1、5−ペンタンジオール、1,9−ノナンジオール、2
−メチル−1、8−オクタンジオールなどの脂肪族ジオー
ル、キシレングリコールなどの2価の芳香族アルコー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、
ジブチレングリコール、トリエチレングリコール、ジメ
チロールプロピレン酸などのカルボキシル基含有ジオー
ル等のジオール、エチレンジアミン、ポロピレンジアミ
ン、キシレンジアミン、イソホロンジアミン、フェニル
ジアミン、トリレンジアミンなどの2個のイミノ基を環
式構造の中に含む複素環化合物、アジピン酸ジヒドラジ
ド、イソフタル酸ジヒドラジドなどのジヒドラジド、ヒ
ドラジン、トリメチロールプロパン、ペンタンエリスリ
トール、グリセリンなどの3価以上のアルコールなどを
用いることができる。耐候性が高い点から、なかでも鎖
伸長剤にエチレングリコール、プロピレングリコール、
プロピレングリコール等を用いるのが好ましい。
【0015】本発明のスエード調皮革様シート状物は、
通常の合成皮革および人工皮革を製造する際に採用され
ているような、例えば繊維にポリウレタン樹脂の溶液を
含浸または塗布した後、該ポリウレタン系樹脂の非溶剤
中に浸漬することによって該ポリウレタン系樹脂からな
る層を形成させ、表面をサンドペーパーなどで研削し、
繊維を立毛させることで得ることができる。必要に応じ
て各種の後処理、例えばエンボス加工処理、揉み加工、
柔軟剤処理が施されていてもよい。
【0016】本発明において、繊維の太さは1dtex以下
が好ましく、より好ましくは0.5dtex以下であり、さら
に好ましくは0.2dtex以下である。繊維断面形態とし
て、例えば積層型、分割型、芯鞘分割型、海島型などが
あり、好ましくは海島型である。このような繊維を用い
て基体を形成する。この基体は特に限定されるものでは
なく、不織布、織物、編物などに適用可能であり、好ま
しくは不織布である。繊維基体の製造方法は、例えば不
織布について、繊維をステープル化し、カード、クロス
ラッパー、ランダムウェバー等を用いてシート化し、ニ
ードルパンチ、高速流体処理により繊維を互いに絡ませ
ることで得る方法などがあり、適宜用いることができ
る。
【0017】
【実施例】本発明を実施例に基づき、更に詳細に説明す
る。以下の実施例中に示した物性値については、以下の
方法に従って測定した。 (1)引裂き強力 JIS L1085の試験方法に準じて、エレメンドルフ引裂き
試験機(大栄科学精器製作所社製)を用い測定した。 (2)耐ピリング性保持率 加水分解処理したサンプル、キセノンランプで光劣化処
理したサンプルを用い、Nu-Martindale器(グロッツ・
ベッケルト・ジャパン社製)で、JISL1096の試験方法に
準じ測定した。なお4級を最高級とする4段階(4級〜
1級)で評価を行った。
【0018】加水分解処理として、サンプルを95℃、
70%の恒温恒湿槽に5週間保管した。なお恒温恒湿槽
には、ダバイ・エスペック社製を使用した。光劣化処理
として、150W/m2キセノンランプ使用のキセノンウ
ェザーメーターを用いて、波長300〜400nmの光をサンプ
ルへ照射した。なおキセノンウェザーメーターには、ス
ガ試験機器社製を使用した。 実施例1 海島型繊維紡糸法により得られた、海成分がポリスチレ
ン、島成分がポリエチルテレフタレートである繊維を用
い、カードレーヤ―、ニードルパンチ法によりフェルト
を作成し、熱収縮させた。次にポリビニルアルコールを
溶質、水を溶媒とする溶液を、小型マングルで、フェル
トに付与した。この後トリクレン溶液に、ポリビニルア
ルコール付与反を浸し、繊維の海成分を溶かし出した。
次にポリウレタン溶液を小型マングルで付与した。ポリ
ウレタン溶液は、ソフトセグメントがポリヘキサメチル
カーボネ―ト、ハードセグメントが4,4 -ジフェニルメ
タンジイソシアネート、鎖伸長剤がエチレングリコール
であるポリウレタン樹脂Aと、ソフトセグメントがポリ
テトラメチルグリコール、ハードセグメントが4,4-ジア
ミノジフェニルメタンジイソシアネート、鎖伸長剤がエ
チレングリコールであるポリウレタン樹脂Bを、95対5の
割合で混合し、酸化防止剤、紫外線吸収剤を添加し、ジ
メチルホルムアミドで溶かした溶液である。ポリウレタ
ン溶液を反へ含浸した後、水の中にて凝固させた。ポリ
ウレタンの付与量は、繊維重量100に対し、46重量部で
ある。この後、熱水へこの基材を浸し、ポリビニルアル
コールを溶解させた。次にスライスマシーンで半裁し、
起毛油剤を付与後、分散染料を用い液流染色機で染色し
た。その染色上がり反の引裂き強力は14Nであり、未処
理、加水分解処理、光劣化処理後の耐ピリング性は、4
級、3級、3級であった。引き裂き強力、耐ピリング性
の保持率ともに高く、かつバランスが取れた結果となっ
た。 実施例2 実施例1のポリウレタン樹脂Bが、ソフトセグメントが
ポリテトラメチルグリコール、ハードセグメントが4,4
-ジフェニルメタンジイソシアネート、鎖伸長剤がエチ
レングリコールであり、ポリウレタン樹脂A,Bの混合比
率が90対10である点の他は、全く同様に実施した。得ら
れた反の引裂き強力は13Nであり、未処理、加水分解処
理、光劣化処理後の耐ピリング性は、4級、3級、3級
であった。実施例1と同様、引き裂き強力、耐ピリング
性の保持率ともに高く、かつバランスが取れた結果とな
った。 比較例1 実施例1のポリウレタン樹脂に、ソフトセグメントがポ
リテトラメチルグリコールとポリカプロラクタムの共重
合体、ハードセグメントがメチレンビスアニリン、鎖伸
長剤がエチレングリコールであるものを用いた他は、全
く同様に実施した。得られた反の引裂き強力は20Nであ
り、未処理、加水分解処理、光劣化処理後の耐ピリング
性は、4級、2級、1級であった。ポリエーテル系ポリ
ウレタン樹脂を単独で使用した場合、引き裂き強力は高
いものの、耐ピリング性の保持率は低く、両者のバラン
スが取れていなかった。 比較例2 実施例1においてAのポリウレタン樹脂のみとしたもの
を用いた他は、同様にして行った。得られた反の引裂き
強力は10Nであり、未処理、加水分解処理、光劣化処理
後の耐ピリング性は、4級、3級、3級であった。ポリ
カーボネート系ポリウレタン樹脂を単独で使用した場
合、耐ピリング性の保持率は高いものの、引き裂き強力
は低く、両者のバランスが取れていない結果であった。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、耐ピリング性、引裂き
強力に優れたスエード調皮革様シート状物を提供するこ
とが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F055 AA02 AA18 AA21 EA04 EA07 EA12 EA14 EA24 EA30 EA34 FA18 FA20 FA34 GA02 HA03 HA20 HA22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成繊維とポリウレタン樹脂からなるスエ
    ード調皮革様シート状物において、前記ポリウレタン樹
    脂の少なくとも一部がポリカーボネート系と、それとは
    異なる系のポリウレタン樹脂との混合物からなることを
    特徴とするスエード調皮革様シート状物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のスエード調皮革様シート
    状物が、マーチンデール法による耐ピリング性が3級以
    上であり、かつ引裂き強力が5N以上30N以下である
    ことを特徴とするスエード調皮革様シート状物。
  3. 【請求項3】ポリカーボネート系とポリカーボネート系
    とは異なる系のポリウレタン樹脂との混合重量比が、ポ
    リカーボネート系100重量部に対してポリカーボネー
    ト系とは異なる系が1〜60重量部であることを特徴と
    する請求項1または2に記載のスエード調皮革様シート
    状物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015115290A1 (ja) * 2014-01-30 2015-08-06 東レ株式会社 シート状物およびその製造方法

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