JP2002058612A - 浴 室 - Google Patents

浴 室

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JP2002058612A
JP2002058612A JP2000248942A JP2000248942A JP2002058612A JP 2002058612 A JP2002058612 A JP 2002058612A JP 2000248942 A JP2000248942 A JP 2000248942A JP 2000248942 A JP2000248942 A JP 2000248942A JP 2002058612 A JP2002058612 A JP 2002058612A
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Osamu Araki
修 荒木
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雅昭 永田
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繁 高木
Makoto Ahara
真 阿原
Hisaaki Minesawa
久昭 峯澤
Masaru Hirabayashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】掃除等に際して浴室の水栓を使用するにあた
り、浴室奥の水栓まで浴室を横切って行かなくても良
く、従って足を濡らしてしまうなどの不都合を生じるこ
となく浴室内の水栓を使用できるようにする。更にまた
高齢者等を介助者が介助するにあたり、介助作業を楽に
行えるようにする。 【解決手段】 浴室の出入口16に対して奥側に第1の
水栓26を設置するとともに、出入口16側且つ出入口
16の外から操作可能な位置において浴槽12に第2の
水栓28を設置する。また第1の水栓26から第2の水
栓28にまたがって浴室の壁に手摺り24を配設してそ
の内部に給水,給湯用の配管54,56を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は浴室に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
浴室にあっては、浴室の出入口に対して水栓が奥側に設
置してあり、そのため例えば掃除をするために浴室の水
栓を使用する際などにおいては浴室を横切って水栓の位
置まで行かなければならず、足が濡れてしまうといった
不都合があった。
【0003】また高齢者の入浴を介助者が介助する際な
どにおいても、水栓が浴室の奥側にあるため水栓を用い
ての介助作業がし辛いといった問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の浴室はこのよう
な課題を解決するために案出されたものである。而して
請求項1のものは、浴室の出入口に対して奥側に第1の
水栓を設置するとともに、該出入口側の部位であって該
出入口の外から操作可能な位置において浴槽に第2の水
栓を設置したことを特徴する。
【0005】請求項2のものは、請求項1において、前
記第1の水栓から第2の水栓にまたがって浴室の壁に手
摺りを配設するとともに、該手摺りに沿ってその内部に
給水,給湯用の配管を収納し、該配管の端部を該第2の
水栓に接続してあることを特徴とする。
【0006】請求項3のものは、請求項2において、前
記手摺りの途中箇所からシャワーホースが外部に延び出
していることを特徴とする。
【0007】請求項4のものは、請求項1〜3の何れか
において、前記第1の水栓及び第2の水栓の両方又は何
れか一方が自身にグリップ部を備えていることを特徴と
する。
【0008】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の浴室
は、浴室の出入口に対して奥側の第1の水栓に加えて、
出入口の外から操作可能な出入口側の部位に第2の水栓
を設置したもので、本発明によれば、掃除をする際など
において浴室の水栓を使用する際、出入口に近い位置の
第2の水栓を用いることで、従来のように足を濡らすこ
となく浴室の水栓を便利に使用できるようになる。
【0009】更にまた高齢者の入浴を介助者が介助する
際などにおいて、出入口側の部位に第2の水栓が設置し
てあるため、その第2の水栓を使用することで介助作業
が楽に行えるようになる。
【0010】次に請求項2のものは、第1の水栓から第
2の水栓にまたがって浴室の壁に手摺りを配設し、そし
てその手摺りに沿って内部に給水,給湯用の配管を収納
して、その端部を第2の水栓に接続するようになしたも
ので、このようにすれば、第2の水栓に対する給水,給
湯用の配管の施工作業を浴室内部において簡単に行うこ
とができる。
【0011】また給水,給湯用の配管が手摺り内部に収
納されているため、それら配管が浴室内に露出せず、浴
室内の美観を良好に保持することができる。
【0012】併せて浴室の壁に手摺りが巡らせてあるこ
とから、その手摺りを掴むことによって浴槽内等での姿
勢保持を容易に行うことができ、更に介助者による介助
作業も手摺りの存在によって容易となる利点が得られ
る。
【0013】請求項3のものは、手摺りの途中箇所から
シャワーホースを外部に延び出させたもので、このよう
にすれば水栓の位置の如何に拘らずシャワーホースを任
意の位置から浴室内に延び出させることができ、シャワ
ーの使い勝手が良好となる。この場合においてシャワー
ホースは手摺りの内部を通じて容易に第1の水栓又は第
2の水栓に接続しておくことができる。
【0014】請求項4のものは、第1の水栓及び第2の
水栓の両方又は何れか一方にグリップ部を備えたもの
で、このようにしておけば足腰の弱い人や高齢者等、更
には介助者がその水栓のグリップ部を握ることで体重を
支え或いは姿勢保持することができ、浴槽への出入りや
浴槽或いは洗い場での作業、更には介助者による介助作
業を容易に行うことができる利点が得られる。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1及び図2において、10は浴室の洗い場
で、12は洗い場10に隣接して設置された浴槽であ
る。14A,14B,14C,14Dは浴室の壁であっ
て、16は壁14Aと14Dとの間に設けられた浴室の
出入口であり、18はその出入口16を開閉する扉であ
る。
【0016】出入口16に対して反対側(奥側)の壁1
4Bには、ミラー20が取り付けられている。更にまた
浴室内部には壁14Bに沿ってカウンター22が設置さ
れている。
【0017】24は壁14B,14C,14Dに沿って
設置された手摺りである。この手摺り24はパイプ状を
なしており、実質的に壁14Bの端から壁14Dの端に
到るまで水平に延びている。
【0018】本例では、浴槽12における出入口16と
は反対側(奥側)の端部上面に第1の水栓26が設置さ
れている。更に加えてこの例では、浴槽12における出
入口16側の端部上面にも第2の水栓28が設置されて
いる。ここで第1の水栓26は洗い場水栓及び浴槽水栓
兼用の水栓である。また第2の水栓28も同様に洗い場
水栓としても、また浴槽水栓としても使用可能なもので
ある。
【0019】これら第1の水栓26,第2の水栓28は
基本的に同種形態の水栓であって、水栓本体30,シャ
ワーヘッド32,温調ハンドル(温度調節ハンドル)3
4及び吐止水ハンドル36をそれぞれ有している。
【0020】水栓本体30にはまた、これを厚み方向に
貫通する開口38が形成されており、その開口38によ
って水栓本体30にグリップ部40が備えられている。
尚、シャワーヘッド32はシャワー吐水から整流吐水に
若しくはその逆に切替可能なものであって、その前面に
切替操作部42(図3参照)が設けられている。
【0021】図3に示しているように、水栓本体30の
内部には温調ユニット(温度調節ユニット)44及び吐
止水ユニット46が収納されており、それらが連絡管4
8で連絡されている。また温調ユニット44には給水
用,給湯用の接続口50,52が設けられており、それ
らに手摺り24の内部に収容した給水用の配管54(図
1),給湯用の配管56が接続可能とされている。
【0022】手摺り24は浴室の壁14Bの端位置から
第1の水栓26に到る第1部24Aと、第1の水栓26
から第2の水栓28に到る第2部24Bとから成ってお
り、それぞれ壁14B,14C,14Dに取付固定され
ている。
【0023】そして第1部24Aの内部には給水源,給
湯源からの水,湯を第1の水栓26に供給するための配
管54,56が収容されており、更にまた第2部24B
の内部には、第1部24A内の配管54,56に連続し
て、第1の水栓26から第2の水栓28に到る配管5
4,56がそれぞれ収容されている。
【0024】尚手摺り24における第1部24A内の各
配管54,56は、その先端部を二股状に分岐させてそ
の一方を第1の水栓26の接続口50,52に接続し、
他方に別体の配管54,56を接続して第2部24B内
に通し或いは第1部24A内の配管54,56をそのま
ま延長させて第2部24B内を通し、第2の水栓28の
接続口50,52に接続するようになすことができる。
【0025】図1において58は洗面器59を載せる洗
面器台であって、溝64により保持されている。ここで
溝64は浴槽12の側壁60及びカウンター22の前壁
62に沿って水平に連続的に延びており、洗面器台58
がこの溝64に沿って移動可能とされている。
【0026】図2に示しているように、壁14Bには第
1の水栓26に対応してシャワーフック66が設けられ
ており、また壁14Dには第2の水栓28に対応してシ
ャワーフック66が設けられている。また壁14Dには
縦の手摺り68が設けられている。
【0027】尚、図1に示しているように本例では手摺
り24Bの途中箇所からシャワーホース70を外部(浴
室内部)に延び出させ、その先端にシャワーヘッド32
を接続しておくことができる。ここでシャワーホース7
0は、手摺り24における第2部24B内部を通して第
1の水栓26に又は第2の水栓28に接続しておくこと
ができる。
【0028】このように本例では浴室の出入口16に対
して奥側の第1の水栓26に加えて、出入口16の外か
ら操作可能な部位に第2の水栓28を設置してあるの
で、図4(A)に示しているように掃除をする際などに
おいて浴室の水栓を使用する必要が生じたとき、出入口
16に近い位置の第2の水栓28を用いることで、従来
のように足を濡らすことなく浴室の水栓を便利に使用で
きる。
【0029】また、図4(B)に示しているように高齢
者の入浴を介助者が介助する際などにおいて、浴槽12
における出入口16側の部位に第2の水栓28が設置し
てあるため、その第2の水栓28を使用することで介助
作業を楽に行うことができる。
【0030】更に、第1の水栓26から第2の水栓28
にまたがって浴室の壁14B,14C,14Dに手摺り
24を配設し、そしてその手摺り24に沿って内部に給
水,給湯用の配管54,56を収納しているため、第2
の水栓28に対する給水,給湯用の配管54,56の施
工作業を浴室内部において簡単に行うことができる。
【0031】また給水,給湯用の配管54,56が手摺
り24内部に収納されているためにそれら配管54,5
6が浴室内に露出せず、浴室内の美観を良好に保持でき
る。
【0032】併せて浴室の壁14B,14C,14Dに
手摺り24が巡らせてあるので、その手摺り24を掴む
ことによって浴槽12内等での姿勢保持を容易に行うこ
とができ、更に介助者による介助作業も容易に行うこと
ができる。
【0033】また本例に従って手摺り24の途中箇所か
らシャワーホース70を延び出させるようにした場合、
水栓の位置の如何に拘らずシャワーホース70を任意の
位置から浴室内に延び出させることができ、シャワーの
使い勝手が良好となる。
【0034】更に図4(B),図5に示しているよう
に、第1の水栓26及び第2の水栓28の両方にグリッ
プ部40を備えているので、足腰の弱い人や高齢者等、
更には介助者がその水栓のグリップ部40を握ることで
体重を支え或いは楽に姿勢保持することができ、浴槽1
2への出入りや洗い場10或いは浴槽12での作業、更
には介助者による介助作業を容易に行うことができる。
【0035】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記実施例では第1の水栓
26と第2の水栓28とで同種形態のものが用いられて
いるが、勿論種類及び形態の異なる水栓を用いることも
可能である。
【0036】更に洗面器台58を溝64に沿って移動可
能となしているが、第1の水栓26及び第2の水栓28
の設置位置の近接箇所に洗面器台58を固定的に設けて
おくこともできるし、或いはその洗面器台58を折り畳
み可能な形態のものとなしておくこともできる。その他
本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を
加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である浴室の内部を示す斜視
図である。
【図2】同実施例の浴室内部を上方から見た斜視図であ
る。
【図3】図1における水栓を詳しく示す図である。
【図4】同実施例の浴室の利点の説明図である。
【図5】同実施例の浴室の利点を説明する図4とは異な
る説明図である。
【符号の説明】
12 浴槽 14A,14B,14C,14D 壁 16 出入口 24 手摺り 26 第1の水栓 28 第2の水栓 40 グリップ部 54,56 配管 70 シャワーホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 雅昭 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 高木 繁 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 阿原 真 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 峯澤 久昭 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 平林 賢 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D032 FA02 GA02 4C094 AA01 BC11 BC30 CC01 DD14 EE20 GG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室の出入口に対して奥側に第1の水栓
    を設置するとともに、該出入口側の部位であって該出入
    口の外から操作可能な位置において浴槽に第2の水栓を
    設置したことを特徴する浴室。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1の水栓から
    第2の水栓にまたがって浴室の壁に手摺りを配設すると
    ともに、該手摺りに沿ってその内部に給水,給湯用の配
    管を収納し、該配管の端部を該第2の水栓に接続してあ
    ることを特徴とする浴室。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記手摺りの途中箇
    所からシャワーホースが外部に延び出していることを特
    徴とする浴室。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記第
    1の水栓及び第2の水栓の両方又は何れか一方が自身に
    グリップ部を備えていることを特徴とする浴室。
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