JPH0866328A - 浴室の構造 - Google Patents
浴室の構造Info
- Publication number
- JPH0866328A JPH0866328A JP6227233A JP22723394A JPH0866328A JP H0866328 A JPH0866328 A JP H0866328A JP 6227233 A JP6227233 A JP 6227233A JP 22723394 A JP22723394 A JP 22723394A JP H0866328 A JPH0866328 A JP H0866328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- counter
- bathroom
- washing room
- bay window
- Prior art date
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- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室外に突設した出窓のカウンター部を、浴
槽および洗い場にてカウンターとして使用可能に設定
し、その使い勝手を改善し、かつ浴室スペースの拡大化
を図る。 【構成】 併装隣設の浴槽１と洗い場２を備えた浴室に
あって、浴槽１から洗い場２にわたり臨設の壁面側に、
浴槽１および洗い場２にてカウンターとして使用可能な
高さを有し、かつ蛇口１０、１１および鏡１４、小物棚
１６等の浴室備品を取付け可能としたカウンター部９付
きの出窓５を設ける。 【効果】 浴室から外側へ突出した出窓５のカウンター
部９を、浴槽１および洗い場２のカウンターとして利用
できるので、洗い場２の空間を広く、かつ大容量の浴槽
を設置することができる。充分広いカウンター部９とし
ても、これに設けられる浴室の備品などの使い勝手も良
好となる。
槽および洗い場にてカウンターとして使用可能に設定
し、その使い勝手を改善し、かつ浴室スペースの拡大化
を図る。 【構成】 併装隣設の浴槽１と洗い場２を備えた浴室に
あって、浴槽１から洗い場２にわたり臨設の壁面側に、
浴槽１および洗い場２にてカウンターとして使用可能な
高さを有し、かつ蛇口１０、１１および鏡１４、小物棚
１６等の浴室備品を取付け可能としたカウンター部９付
きの出窓５を設ける。 【効果】 浴室から外側へ突出した出窓５のカウンター
部９を、浴槽１および洗い場２のカウンターとして利用
できるので、洗い場２の空間を広く、かつ大容量の浴槽
を設置することができる。充分広いカウンター部９とし
ても、これに設けられる浴室の備品などの使い勝手も良
好となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽と洗い場とを備え
た浴室の構造、さらに詳しくは、浴室の出窓に関する。
た浴室の構造、さらに詳しくは、浴室の出窓に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の浴室Ａとしては、図３の如く、浴
槽ａと洗い場ｂおよび浴槽洗い場用カウンターｃをユニ
ット化したものに、出窓ｄを取付けたものが知られてい
る。
槽ａと洗い場ｂおよび浴槽洗い場用カウンターｃをユニ
ット化したものに、出窓ｄを取付けたものが知られてい
る。
【０００３】上記出窓ｄは、浴槽洗い場用カウンターｃ
の配置上、浴室Ａ内の洗い場ｂ側傍ではなく、浴槽ａ側
傍に取付けられており、従来のものは、浴槽ａの底面か
ら比較的高い位置に取りつけられている。また、上記浴
槽洗い場用カウンターｃは、浴室Ａ内に、その壁面Ｂか
ら突出して取付けられている。
の配置上、浴室Ａ内の洗い場ｂ側傍ではなく、浴槽ａ側
傍に取付けられており、従来のものは、浴槽ａの底面か
ら比較的高い位置に取りつけられている。また、上記浴
槽洗い場用カウンターｃは、浴室Ａ内に、その壁面Ｂか
ら突出して取付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の浴室構
造にあっては、出窓ｄが浴槽ａの側傍に取付けられてい
ることから、浴槽ａ内での使用となって使いずらく、ま
た、当該出窓ｄのカウンターｅが、浴槽ａの底面から可
成り高い位置に設定されていることから、当該出窓カウ
ンターｅにおける奥行のスペースを使い勝手よく使用す
るのが難しいものとなっている。
造にあっては、出窓ｄが浴槽ａの側傍に取付けられてい
ることから、浴槽ａ内での使用となって使いずらく、ま
た、当該出窓ｄのカウンターｅが、浴槽ａの底面から可
成り高い位置に設定されていることから、当該出窓カウ
ンターｅにおける奥行のスペースを使い勝手よく使用す
るのが難しいものとなっている。
【０００５】さらに、浴槽洗い場カウンターｃが、浴室
Ａ内に突出して、そのスペースを占有してしまうので、
浴室Ａの有効スペースが狭くなり、この結果、ゆったり
とした入浴感が得られないことになる。
Ａ内に突出して、そのスペースを占有してしまうので、
浴室Ａの有効スペースが狭くなり、この結果、ゆったり
とした入浴感が得られないことになる。
【０００６】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑み、請求項１では浴槽から洗い場にわたる
壁面側に出窓を取付け、この出窓内にあって、浴槽およ
び洗い場のカウンターとしての機能をもたせた高さを有
し、かつ、蛇口および鏡、小物用棚等、浴室用備品を取
付けまたは載置可能としたカウンター部を設けることに
よって、出窓としての奥行きスペースの使い勝手をよく
すると共に、洗い場のスペースを広く確保できるように
しようとするのが、その目的である。
な問題点に鑑み、請求項１では浴槽から洗い場にわたる
壁面側に出窓を取付け、この出窓内にあって、浴槽およ
び洗い場のカウンターとしての機能をもたせた高さを有
し、かつ、蛇口および鏡、小物用棚等、浴室用備品を取
付けまたは載置可能としたカウンター部を設けることに
よって、出窓としての奥行きスペースの使い勝手をよく
すると共に、洗い場のスペースを広く確保できるように
しようとするのが、その目的である。
【０００７】さらに、請求項２にあっては、出窓におけ
るカウンター部の下部に化粧カバーを被着し、当該化粧
カバー内に配設した蛇口用である配管の端部を、化粧カ
バーの外部に給水管や給湯管の接続口として露設してお
くことで、浴室内の蛇口に対する給水管、給湯管の接続
配管作業を簡易に行い得るようにしている。
るカウンター部の下部に化粧カバーを被着し、当該化粧
カバー内に配設した蛇口用である配管の端部を、化粧カ
バーの外部に給水管や給湯管の接続口として露設してお
くことで、浴室内の蛇口に対する給水管、給湯管の接続
配管作業を簡易に行い得るようにしている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、請求項１は併装隣設の浴槽と洗い場とを
備え、当該浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁面側にあ
って、浴槽および、洗い場のカウンターとして使用可能
な高さを有し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等の浴室用
備品を取付け可能としたカウンター部の備えられた出窓
が突設されていることを特徴とする浴室の構造を提供し
ようとしている。
達成するため、請求項１は併装隣設の浴槽と洗い場とを
備え、当該浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁面側にあ
って、浴槽および、洗い場のカウンターとして使用可能
な高さを有し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等の浴室用
備品を取付け可能としたカウンター部の備えられた出窓
が突設されていることを特徴とする浴室の構造を提供し
ようとしている。
【０００９】さらに、請求項２では併装隣設の浴槽と洗
い場とを備え、当該浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁
面側にあって、浴槽および、洗い場のカウンターとして
使用可能な高さを有し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等
の浴室用備品を取付け可能としたカウンター部の備えら
れた出窓が突設され、当該カウンター部に取着した給水
や給湯用等である蛇口に連結の配管が、当該出窓のカウ
ンター部における下部に被着した化粧カバーに内設さ
れ、かつ、当該配管が化粧カバーに貫設されて外部に延
設された端部には、給水管や給湯管等を連結するための
接続口が露設されていることを特徴とする浴室の構造
を、その内容としている。
い場とを備え、当該浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁
面側にあって、浴槽および、洗い場のカウンターとして
使用可能な高さを有し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等
の浴室用備品を取付け可能としたカウンター部の備えら
れた出窓が突設され、当該カウンター部に取着した給水
や給湯用等である蛇口に連結の配管が、当該出窓のカウ
ンター部における下部に被着した化粧カバーに内設さ
れ、かつ、当該配管が化粧カバーに貫設されて外部に延
設された端部には、給水管や給湯管等を連結するための
接続口が露設されていることを特徴とする浴室の構造
を、その内容としている。
【００１０】
【作用】これまでのものと同じく、浴室内の洗い場床面
に座り、出窓のカウンター部に配設の蛇口から、別途用
意した洗面器等に給水、給湯して身体の洗浄、洗髪等を
行い、また、浴槽内において、出窓のカウンター部に配
設のコックを操作して、浴槽内に給水、給湯を行うこと
になるが、この際浴槽内に入った状態および洗い場床面
に座った状態にて、出窓のカウンター部に対する石け
ん、シャンプー等の載置、取出したり、当該カウンター
部に配設の小物用棚等に対して、浴室用の小物備品等の
出し入れを簡易に行うことができる。出窓のカウンター
部は低く形成されているため、その奥行きを充分大きく
しておいても、手がとどき使い勝手がよく、さらに奥の
壁面などに鏡を設ければ、髭剃り等にも用いることがで
きる。
に座り、出窓のカウンター部に配設の蛇口から、別途用
意した洗面器等に給水、給湯して身体の洗浄、洗髪等を
行い、また、浴槽内において、出窓のカウンター部に配
設のコックを操作して、浴槽内に給水、給湯を行うこと
になるが、この際浴槽内に入った状態および洗い場床面
に座った状態にて、出窓のカウンター部に対する石け
ん、シャンプー等の載置、取出したり、当該カウンター
部に配設の小物用棚等に対して、浴室用の小物備品等の
出し入れを簡易に行うことができる。出窓のカウンター
部は低く形成されているため、その奥行きを充分大きく
しておいても、手がとどき使い勝手がよく、さらに奥の
壁面などに鏡を設ければ、髭剃り等にも用いることがで
きる。
【００１１】さらに、出窓のカウンター部は、浴槽およ
び洗い場のカウンターとしての機能をし、各別に浴槽と
洗い場のカウンターを浴室内部に設ける必要がないた
め、製造コストを削減でき、また、浴室内部、特に洗い
場のスペースを狭くしてしまうことなく、スペースの有
効利用ができる。
び洗い場のカウンターとしての機能をし、各別に浴槽と
洗い場のカウンターを浴室内部に設ける必要がないた
め、製造コストを削減でき、また、浴室内部、特に洗い
場のスペースを狭くしてしまうことなく、スペースの有
効利用ができる。
【００１２】
【実施例】本発明につき、図示の実施例を参照して以下
説明する。図１は、一部切欠した浴室構造の斜視図、図
２は同上縦断面図で１は浴槽、２は洗い場、３は壁パネ
ル、４は天板を示している。
説明する。図１は、一部切欠した浴室構造の斜視図、図
２は同上縦断面図で１は浴槽、２は洗い場、３は壁パネ
ル、４は天板を示している。
【００１３】併装隣設の上記浴槽１と洗い場２とに臨設
されている一側の壁面側には、出窓５を外側へ向けて突
設してあり、図示の出窓５は、アルミサッシ等で枠組形
成した窓枠６の手前側に、これまたアルミサッシ等で正
面矩形状に形成した前部枠７が一体に組込まれており、
当該前部枠７を、上記壁パネル３に切欠の開口部８に嵌
め込むことで、当該出窓５は壁パネル３に固設されてい
る。
されている一側の壁面側には、出窓５を外側へ向けて突
設してあり、図示の出窓５は、アルミサッシ等で枠組形
成した窓枠６の手前側に、これまたアルミサッシ等で正
面矩形状に形成した前部枠７が一体に組込まれており、
当該前部枠７を、上記壁パネル３に切欠の開口部８に嵌
め込むことで、当該出窓５は壁パネル３に固設されてい
る。
【００１４】上記出窓５内には、略水平なカウンター部
９が、窓枠６と前部枠７に固定して設けられており、当
該カウンター部９にあって上記した浴槽１側と洗い場２
側には、これらに給水、給湯するための蛇口１０、１１
と、要すれば、図示しないシャワーヘッドが設けられて
いる。
９が、窓枠６と前部枠７に固定して設けられており、当
該カウンター部９にあって上記した浴槽１側と洗い場２
側には、これらに給水、給湯するための蛇口１０、１１
と、要すれば、図示しないシャワーヘッドが設けられて
いる。
【００１５】上記カウンター部９は、浴槽１内に入った
状態および洗い場２の床面２ａに座った状態にて、後述
する開閉操作ノブ２０、２１、２２の開閉操作や、当該
カウンター部９上に図示しない石けん、シャンプーその
他のものを載置したり取出し易くするため、洗い場２に
おける床面２ａからの高さが低く設定してあり、これに
より浴槽１および洗い場２に対するカウンター機能を具
備させてある。
状態および洗い場２の床面２ａに座った状態にて、後述
する開閉操作ノブ２０、２１、２２の開閉操作や、当該
カウンター部９上に図示しない石けん、シャンプーその
他のものを載置したり取出し易くするため、洗い場２に
おける床面２ａからの高さが低く設定してあり、これに
より浴槽１および洗い場２に対するカウンター機能を具
備させてある。
【００１６】また、上記出窓５の背部と上部には、当該
出窓５内部に外部から明りをとり入れるためのガラス窓
１２、１３を各々設けてあり、背部のガラス窓１３にお
ける下側であって、洗い場２の正面には鏡１４を設けて
ある。
出窓５内部に外部から明りをとり入れるためのガラス窓
１２、１３を各々設けてあり、背部のガラス窓１３にお
ける下側であって、洗い場２の正面には鏡１４を設けて
ある。
【００１７】上記鏡１４は窓枠６への嵌め込み式でもよ
いが、図示例のように、鏡１４を、その取付枠１５に嵌
め込み固定し、当該取付枠１５を窓枠６における下部内
側に固定して形成してもよい。
いが、図示例のように、鏡１４を、その取付枠１５に嵌
め込み固定し、当該取付枠１５を窓枠６における下部内
側に固定して形成してもよい。
【００１８】さらに、上記カウンター部９上には、図示
しないシャンプー、リンス、石けん、軽石、ブラシその
他浴室にて使用する備品等の小物を収納するための小物
棚１６が設けてある。
しないシャンプー、リンス、石けん、軽石、ブラシその
他浴室にて使用する備品等の小物を収納するための小物
棚１６が設けてある。
【００１９】図２に示したように、上記カウンター部９
の下部は、化粧カバー１７によって覆われていて、当該
化粧カバー１７の内部に配置した配管１８、１９に、図
示しない各コックを介設して上記蛇口１０、１１と図示
しないシャワーヘッドのホースが各々連結されている。
の下部は、化粧カバー１７によって覆われていて、当該
化粧カバー１７の内部に配置した配管１８、１９に、図
示しない各コックを介設して上記蛇口１０、１１と図示
しないシャワーヘッドのホースが各々連結されている。
【００２０】さらに、上記配管１８、１９の他端は、上
記化粧カバー１７に貫通して固定され、当該化粧カバー
１７から外部へ延出し、当該延出端を給水管２３、給湯
管２４との接続口１８ａ、１９ａとして露設してある。
このことによって、上記した各蛇口１０、１１および図
示しないシャワーホースに給水管２３、給湯管２４を容
易な作業で連結できるようにしている。尚、図２にあっ
て、２５は洗い場２の排水口２６はトラップ、２７は排
水口２５とトラップ２６の連結縦管、２８は排水管であ
る。
記化粧カバー１７に貫通して固定され、当該化粧カバー
１７から外部へ延出し、当該延出端を給水管２３、給湯
管２４との接続口１８ａ、１９ａとして露設してある。
このことによって、上記した各蛇口１０、１１および図
示しないシャワーホースに給水管２３、給湯管２４を容
易な作業で連結できるようにしている。尚、図２にあっ
て、２５は洗い場２の排水口２６はトラップ、２７は排
水口２５とトラップ２６の連結縦管、２８は排水管であ
る。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、請求項１によるときは、出窓のカウンター
部を浴槽および洗い場のカウンターとして使用できる高
さとしたことから、これらのカウンターとしての使い勝
手がよく、蛇口、鏡、小物棚等の浴室備品を、出窓のカ
ウンター部における奥行きスペースに収納して用いるこ
とが可能となり、当該出窓の有効に利用ができる。
ているので、請求項１によるときは、出窓のカウンター
部を浴槽および洗い場のカウンターとして使用できる高
さとしたことから、これらのカウンターとしての使い勝
手がよく、蛇口、鏡、小物棚等の浴室備品を、出窓のカ
ウンター部における奥行きスペースに収納して用いるこ
とが可能となり、当該出窓の有効に利用ができる。
【００２２】また、従来例の如く、浴槽と洗い場に、夫
々のカウンターを突設するものではないから、施工性を
向上でき、かつ、すっきりしていてデザイン的にも優れ
たものとすることができると共に、従来例と同一大きさ
の浴室スペースであっても、大容量の浴槽と洗い場とを
形成することができ、ゆったりとした入浴を楽しむこと
ができる。
々のカウンターを突設するものではないから、施工性を
向上でき、かつ、すっきりしていてデザイン的にも優れ
たものとすることができると共に、従来例と同一大きさ
の浴室スペースであっても、大容量の浴槽と洗い場とを
形成することができ、ゆったりとした入浴を楽しむこと
ができる。
【００２３】さらに、請求項２では、給水や給湯用の蛇
口およびシャワーヘッド等用の接続口が、配管によって
出窓下部の化粧カバー外部に露設されているので、これ
らに給水管や給湯管を接続するための作業が、外部より
簡単迅速に行い得ることになる。
口およびシャワーヘッド等用の接続口が、配管によって
出窓下部の化粧カバー外部に露設されているので、これ
らに給水管や給湯管を接続するための作業が、外部より
簡単迅速に行い得ることになる。
【図１】本発明に係る浴室構造の一実施例を示す一部切
欠の斜視図である。
欠の斜視図である。
【図２】同上実施例の縦断面図である。
【図３】従来の浴室構造を例示した一部切欠の斜視図で
ある。
ある。
１ 浴槽 ２ 洗い場 ５ 出窓 ９ カウンター部 １０ 蛇口 １１ 蛇口 １４ 鏡 １６ 小物棚 １７ 化粧カバー １８ 配管 １９ 配管 １８ａ 接続口 １９ａ 接続口
Claims (2)
- 【請求項１】 併装隣設の浴槽と洗い場とを備え、当該
浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁面側にあって、浴槽
および、洗い場のカウンターとして使用可能な高さを有
し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等の浴室用備品を取付
け可能としたカウンター部の備えられた出窓が突設され
ていることを特徴とする浴室の構造。 - 【請求項２】 併装隣設の浴槽と洗い場とを備え、当該
浴槽から、洗い場にわたり臨設の壁面側にあって、浴槽
および、洗い場のカウンターとして使用可能な高さを有
し、かつ蛇口および鏡、小物用棚等の浴室用備品を取付
け可能としたカウンター部の備えられた出窓が突設さ
れ、当該カウンター部に取着した給水や給湯用等である
蛇口に連結の配管が、当該出窓のカウンター部における
下部に被着した化粧カバーに内設され、かつ、当該配管
が化粧カバーに貫設されて外部に延設された端部には、
給水管や給湯管等を連結するための接続口が露設されて
いることを特徴とする浴室の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6227233A JPH0866328A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 浴室の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6227233A JPH0866328A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 浴室の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866328A true JPH0866328A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16857603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6227233A Pending JPH0866328A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 浴室の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866328A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000157440A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Noritz Corp | 出窓付き浴室並びにこの浴室に用いる浴槽 |
| JP2007162346A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Noritz Corp | 洗い場拡張型浴室 |
| JP2011006930A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 収納部付浴室出窓の構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3125149B2 (ja) * | 1991-08-23 | 2001-01-15 | 清水建設株式会社 | スプリンクラーヘッドと配管の接続構造 |
| JP4122772B2 (ja) * | 2002-01-09 | 2008-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | 触媒コンバータ |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP6227233A patent/JPH0866328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3125149B2 (ja) * | 1991-08-23 | 2001-01-15 | 清水建設株式会社 | スプリンクラーヘッドと配管の接続構造 |
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| JP2007162346A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Noritz Corp | 洗い場拡張型浴室 |
| JP2011006930A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 収納部付浴室出窓の構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970708 |