JP2002057833A - ファクシミリサーバ - Google Patents

ファクシミリサーバ

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JP2002057833A
JP2002057833A JP2000243286A JP2000243286A JP2002057833A JP 2002057833 A JP2002057833 A JP 2002057833A JP 2000243286 A JP2000243286 A JP 2000243286A JP 2000243286 A JP2000243286 A JP 2000243286A JP 2002057833 A JP2002057833 A JP 2002057833A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LANなどのコンピュータ通信網に接続され
てクライアントPC等から電子メールを受信し、これを
ファクシミリ送信するファクシミリサーバにおいて、該
ファクシミリ送信の使用を管理することのできるファク
シミリサーバを提供すること。 【解決手段】 電子メールを受信する手段と、受信した
電子メールからファクシミリへの転送指示21を抽出す
る手段と、前記転送指示21に宛先21b及び登録済の
部門コード21cが含まれる場合に、前記宛先21へフ
ァクシミリ送信を行うと共に前記部門コード21cを指
定して送信記録を行う手段とを備えたファクシミリサー
バ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN等のネット
ワークに接続可能なファクシミリサーバに関し、特に、
部門コード管理機能を備えたファクシミリサーバに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ送信について、例えば社内
部門ごとに使用履歴の管理をすることができる、部門コ
ード管理機能を備えたファクシミリサーバがある。この
部門コード管理機能によると、部門ごとの使用履歴、例
えば通信料金、通信枚数等が記録され、1月ごと自動的
に、或いは必要時に手動により、図5に示すような、部
門管理リストをプリントアウトして得ることができる。
管理者は、この部門管理リストから各部門ごとの使用状
況を能率良く管理することができる。
【0003】ユーザがこの部門コード管理機能を使用す
る場合、予め、各部門に割り当てられた部門コードを前
記ファクシミリサーバにおいて登録しておき、送信先の
FAX(ファクシミリ)番号を操作部から入力した後、
登録済の部門コードを入力しなければ送信できないよう
に設定することができる。このように設定することで、
部門コードの入力を義務づけて、すべてのユーザに対し
て部門コード管理を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、LANなど
のコンピュータ通信網に接続されたファクシミリサーバ
においては、クライアントPC、クライアント端末等か
ら電子メールを受けて、これをファクシミリ送信するこ
とが頻繁に行われているにも拘わらず、このようなファ
クシミリ送信を部門ごとに管理することのできるファク
シミリサーバがなかった。
【0005】また、上記のようにクライアントPC等か
らファクシミリ送信する場合は、部門コードを入力する
必要がないことから、外部のクライアントPC、ファク
シミリサーバの使用を許可されていない部門のクライア
ントPC等から前記ファクシミリサーバを使用して、フ
ァクシミリ送信することが可能であり、このような使用
の防止策が検討されていた。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的は、LANなどのコンピュータ
通信網に接続されてクライアントPC等から電子メール
を受信し、これをファクシミリ送信するファクシミリサ
ーバにおいて、該ファクシミリ送信の使用を管理するこ
とのできるファクシミリサーバを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のファクシミリサーバは、電子メール
を受信する手段と、受信した電子メールからファクシミ
リへの転送指示を抽出する手段と、前記転送指示に宛先
及び登録済の部門コードが含まれる場合に、前記宛先へ
ファクシミリ送信を行うと共に前記部門コードを指定し
て送信記録を行う手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】請求項2記載のファクシミリサーバは、請
求項1記載のファクシミリサーバにおいて、受信した電
子メールの前記転送指示に登録済みの部門コードが含ま
れていない場合に、転送を拒否すると共に転送を拒否す
る旨の電子メールを返信する手段を備えたことを特徴と
している。
【0009】請求項3記載のファクシミリサーバは、請
求項1記載のファクシミリサーバにおいて、前記転送指
示に登録済の部門コードが含まれていない場合であっ
て、前記電子メールの発信元を示す符号が登録済の符号
に該当するときに、ファクシミリ送信を行うと共に部門
コードを既定値で指定して送信記録を行う手段と、前記
発信元を示す符号が登録済の符号に該当しないときに、
転送を拒否すると共に転送を拒否する旨の電子メールを
返信する手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本実施の形態に係るファク
シミリサーバについて、図面に基づいて説明する。図1
にこのファクシミリサーバ1の具体的な構成例を示す。
前記ファクシミリサーバ1は、CPU(中央処理装置)
2、RAM(ランダムアクセスメモリー)3、ROM
(リードオンリーメモリー)4、コーデック5、モデム
6、NCU(ネットワークコントロールユニット)7、
読取部8、記録部9、操作部10及びLANI/F11
を備えたものであって、各装置2乃至11は、通信可能
にバス12によって接続されている。
【0011】前記CPU2は、所定のプログラムに従っ
て、このファクシミリサーバ1を構成する各装置を制御
する。
【0012】前記RAM3は、画データ、電話番号、メ
ールアドレス等を予め記憶するための記憶部として、或
いは一時的に蓄積される諸データ等の記憶部として機能
する。
【0013】前記ROM4は、前記CPU2によりこの
ファクシミリサーバ1の各部の動作が制御されるための
各種プログラムを記憶している。
【0014】前記コーデック5は、複数のプロトコルに
対応して符号化(エンコード)・復号(デコード)する
ものである。すなわち、前記読取部8にて読み取られた
画データを送信のためにMH、MR、MMR方式等によ
り符号化し、受信した画データを復号する。また、コン
ピュータで使用される一般的に使われている画像フォー
マットであるTIFF(Tagged Image File Forma
t)形式にも対応して符号化、復号することもできる。
なお、TIFFの仕様は、米国Adobe System社によっ
て公開されており、名称の通り、ファイル内のデータ・
ブロックにタグを使用してデータを表現され、タグを使
用することにより解像度や色数の異なる複数の画データ
を同時に格納することができる。
【0015】前記モデム6は、例えばITU−Tの勧告
V.34規格又はこれと同様のものに従った送受信デー
タの変調及び復調を行う。
【0016】前記NCU7は、電話回線を制御して電話
をかけたり、電話を切ったりする回線網制御装置であ
り、PSTN(公衆交換電話網)15に接続されてい
る。
【0017】前記読取部8は、原稿の画像データを読み
取って、白黒2値に変換した画データを出力する。
【0018】前記記録部9は、例えば電子写真方式のも
のからなり、受信した画データを記録紙上に記録する。
例えば、前記読取部8で読み取られた原稿の画データや
ファクシミリ受信した画データを、前記CPU2の指示
により、印字出力する。
【0019】前記操作部10は、例えば、このファクシ
ミリサーバ1の状態に関する情報を表示するディスプレ
イ10a、電話番号、部門コード等を入力するためのテ
ンキー10b、短縮番号から発信するための短縮キー1
0c、原稿の読取り動作の開始等を行うためのスタート
キー10d等を備えており、各種操作はこの操作部10
により行われる。
【0020】前記LANI/F11は、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)13とのインターフェイスを備
えており、このLAN13とファクシミリサーバ1とを
通信可能に接続している。
【0021】上記したハードウェア構成を有するファク
シミリサーバ1は、図2に示すネットワーク環境Aに設
置されている。すなわち、前記ファクシミリサーバ1
は、LAN13を通じて、メールサーバ14、クライア
ントPC15と通信可能に接続され、PSTN(公衆交
換電話網)16を通じてG3FAX17とファクシミリ
送受信可能な状態に接続されている。また、前記クライ
アントPC15は、2台が「部門コード:0001」が指定
された部門Bに属し、3台が「部門コード:0002」が指
定された部門Cに属している。
【0022】前記ファクシミリサーバ1は、一般的なG
3方式等のファクシミリ通信機能を有するほか、電子メ
ールを送受信する機能を備え、受信した電子メールの画
像ファイル形式の添付ファイルを該電子メールの本文等
の指示に従ってファクシミリ送信にてG3FAX17等
へ転送する機能を有する。
【0023】このように受信した電子メールの添付ファ
イルを本文等の指示に従ってG3FAX17等へ転送さ
せるために、まず、電子メールが作成されるが、その電
子メールは、図3に示す電子メールの本文18と、転送
すべき内容が、例えばTIFF形式のファイルで作成さ
れて前記本文18に添付された添付ファイル19と、メ
ーラー(電子メール送受信用クライアント・ソフト)に
より自動的に作成されるメールヘッダ20とからなる。
【0024】前記本文18には、外部に前記添付ファイ
ル19を宛先21bヘファクシミリ送信にて転送しなさ
いという命令を示す例えば「ex.forward」と示された転
送コマンド21aが入力され、そのすぐ後に「075-***-
○○○○」と示されたFAX番号(宛先)21bが入力
され、さらに、その下行に「0001」と示された前記部門
Aの部門コード21cが入力される。ファクシミリサー
バ1は、受信した電子メールの本文18から前記転送コ
マンド21a「ex.forward」と、そのすぐ後の前記あて
先21b、そして、その下行の前記部門コード22を含
めてファクシミリへの転送指示21として抽出する。
【0025】前記メールヘッダ20には、前記ファクシ
ミリサーバ1のメールアドレスが指定されて、発信元で
ある当該クライアントPC15のメールアドレスが、自
動的に、「from」に続いて表示され、電子メールの送信
先であるファクシミリサーバ1のメールアドレスが「t
o」に続いて表示されている。
【0026】以下、ファクシミリサーバ1が、前記クラ
イアントPC15から上記電子メールを受信した場合の
動作について図4に示すフローチャートに基づいて説明
する。なお、この動作は、ROM4に記憶されている制
御プログラム等に基づいてCPU2の発行する命令に従
って行われる。また、後述する登録済の部門コード、メ
ールアドレス及びドメイン名は、オペレータにより、予
めファクシミリサーバ1に登録されたものである。
【0027】まず、上記電子メールが前記クライアント
PC15から送信されると、前記メールサーバ14を経
由して、ファクシミリサーバ1に受信される(S1)。
【0028】ファクシミリサーバ1が、前記電子メール
を受信すると、前記本文18に前記転送コマンド21a
があるか否かを確認する(S2)。前記転送コマンド2
1aがあれば、この転送コマンド21aと、そのすぐ後
の部分及びその下行を前記転送指示21として抽出し、
つぎに、ファクシミリサーバ1内の部門コード管理機能
の設定を確認する(S3)。この部門コード管理機能の
設定は、部門コードごとの使用管理を有効又は無効に設
定するものであり、ユーザが前記操作部10等から自由
に設定することができ、有効のときは、次ステップ4に
移行し、無効のときは、後述するステップ11へ移行す
る。
【0029】前記部門コード管理機能が有効になってい
る場合は、抽出した前記転送指示21に宛先21b及び
前記部門コード22cが含まれているか否かを確認する
(S4)。これらが含まれている場合には、受信した前
記添付ファイル19を前記コーデック5において復号
し、更にMR符号形式で符号化して、前記G3FAX1
7へファクシミリ送信を行うと共に、前記部門コード2
1cを指定して、送信記録を行う(S5)。この部門コ
ード21cを指定して行われる前記送信記録は、例え
ば、図5に示す前記RAM3に記憶された部門管理リス
トファイルの内容が更新されることにより行われる。こ
こでは、ファクシミリサーバ1を使用したのは、前記部
門BクライアントPC15であるから、その部門コード
「0001」の欄23aの通信料金欄23bと通信枚数欄2
3cが更新される。
【0030】他方、ステップ4(S4)において、登録
済の部門コード21cが含まれていない場合は、発信元
を示す符号であるメールアドレス又はドメイン名による
認証機能の設定を確認する(S6)。このメールアドレ
ス又はドメイン名による認証機能は、前記メールヘッダ
20の「from」に続いて表示されるクライアントPC1
5のメールアドレス又はドメイン名からそのクライアン
トPC15がファクシミリサーバ1の正当なユーザのも
のであると判断されればファクシミリ送信にて転送を行
うものであり、上記部門コード管理機能と同様、ユーザ
が前記操作部10等から自由に有効又は無効に設定する
ことができる。
【0031】前記メールアドレス又はドメイン名による
認証機能が有効なっている場合は、前記メールヘッダ2
0の「from」に続いて表示されているメールアドレス又
はドメイン名が予め登録されたものに該当するか否かの
確認がなされ(S7)、これらが予め登録されたものに
該当する場合は、前記添付ファイルをファクシミリ送信
にて転送すると共に、既定値の部門コード、例えば「00
00」を指定して送信記録を行い(S8)、あらじめ登録
されたものに該当しない場合は、転送を拒否すると共に
その旨の電子メールを前記クライアントPC15に返信
する(S9)。
【0032】なお、上記ステップ2(S2)において、
前記転送コマンド21aがない場合には、ファクシミリ
転送以外の処理をすべきと判断し、前記記録部9におけ
る印字出力、他の端末へ電子メール転送等他の処理が行
われる(S10)。
【0033】上記ステップ3(S3)において、前記部
門コード管理機能の設定が無効である場合は、前記本文
18の部門コード21cの有無に関係なく、ファクシミ
リサーバ1は、受信した電子メールの添付ファイルを全
てファクシミリ送信にて転送する(S11)。
【0034】上記ステップ6(S6)において、メール
アドレス又はドメイン名による認証機能が無効になって
いる場合は、転送を拒否すると共にその旨の電子メール
を前記クライアントPC15に返信する(S9)。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載のファクシミリサーバは、
電子メールを受信する手段と、受信した電子メールから
ファクシミリへの転送指示を抽出する手段と、前記転送
指示に宛先及び登録済の部門コードが含まれる場合に、
前記宛先へファクシミリ送信を行うと共に前記部門コー
ドを指定して送信記録を行う手段とを備えたものである
ので、クライアントPC等からファクシミリ送信にて転
送指示する場合において、部門コード管理を行うことが
できる。
【0036】請求項2記載のファクシミリサーバは、請
求項1記載のファクシミリサーバにおいて、受信した電
子メールの前記転送指示に登録済みの部門コードが含ま
れていない場合に、転送を拒否すると共に転送を拒否す
る旨の電子メールを返信する手段を備えたものであるの
で、部外者等のクライアントPC等からこのファクシミ
リサーバを介してファクシミリ送信することを阻止する
ことができる。また、正当な使用者が、部門コードを入
れずに、或いは入れ忘れて使用しようとしても拒否され
るので、全ての正当な使用者に対してもれなく部門コー
ド管理を行うことができる。
【0037】請求項3記載のファクシミリサーバは、請
求項1記載のファクシミリサーバにおいて、前記転送指
示に登録済の部門コードが含まれていない場合であっ
て、前記電子メールの発信元を示す符号が登録済の符号
に該当するときに、ファクシミリ送信を行うと共に部門
コードを既定値で指定して送信記録を行う手段と、前記
発信元を示す符号が登録済の符号に該当しないときに、
転送を拒否すると共に転送を拒否する旨の電子メールを
返信する手段とを備えたものであるので、請求項2記載
の発明と同様の効果を有すると共に、部門コードの入れ
忘れや入力間違いによって、正当な使用者のファクシミ
リ送信が拒否されることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るファクシミリサーバの構成
例を示したフロック図である。
【図2】本実施の形態に係るネットワーク環境を示した
ブロック図である。
【図3】電子メールの内容の一例を示した説明図であ
る。
【図4】ファクシミリサーバにおいて、クライアントP
Cから受信した電子メールの添付ファイルをファクシミ
リ送信にて転送するときの動作を示したフローチャート
である。
【図5】部門管理リストの一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリサーバ 21 転送指示 21b 宛先 21c 部門コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA14 AA30 AA35 AB43 AC29 AC38 AC43 AF01 AF02 AF08 AF13 AF14 BA00 BD09 5C075 AB90 BA08 BB07 CA14 CA90 CD07 CF01 FF90 5K030 GA17 HA05 HB04 HC01 HC14 JT05 LD11 LD20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールを受信する手段と、受信した
    電子メールからファクシミリへの転送指示を抽出する手
    段と、前記転送指示に宛先及び登録済の部門コードが含
    まれる場合に、前記宛先へファクシミリ送信を行うと共
    に前記部門コードを指定して送信記録を行う手段とを備
    えたことを特徴とするファクシミリサーバ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリサーバにお
    いて、受信した電子メールの前記転送指示に登録済みの
    部門コードが含まれていない場合に、転送を拒否すると
    共に転送を拒否する旨の電子メールを返信する手段を備
    えたことを特徴とするファクシミリサーバ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリサーバにお
    いて、前記転送指示に登録済の部門コードが含まれてい
    ない場合であって、前記電子メールの発信元を示す符号
    が登録済の符号に該当するときに、ファクシミリ送信を
    行うと共に部門コードを既定値で指定して送信記録を行
    う手段と、前記発信元を示す符号が登録済の符号に該当
    しないときに、転送を拒否すると共に転送を拒否する旨
    の電子メールを返信する手段とを備えたことを特徴とす
    るファクシミリサーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005518763A (ja) * 2002-02-22 2005-06-23 アールポスト インターナショナル リミテッド 電子メッセージの配達及び完全性を検証するシステム及び方法
US7706005B2 (en) 2003-03-20 2010-04-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Image communication apparatus for sending facsimile data to a facsimile machine in response to a facsimile-forwarding instruction

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