JP2002054291A - 建築物における外装材の施工構造および施工方法 - Google Patents

建築物における外装材の施工構造および施工方法

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JP2002054291A
JP2002054291A JP2000241155A JP2000241155A JP2002054291A JP 2002054291 A JP2002054291 A JP 2002054291A JP 2000241155 A JP2000241155 A JP 2000241155A JP 2000241155 A JP2000241155 A JP 2000241155A JP 2002054291 A JP2002054291 A JP 2002054291A
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Shigeo Yoshida
繁夫 吉田
Satoshi Kitagawa
聡 北川
Hiroshi Sato
佐藤  寛
Tsuguo Yoneda
次生 米田
Shinji Sasano
眞司 笹野
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National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持面材を用いて外装材を施工する際に、外
装材からの水分放出が良好に行われるようにする。 【解決手段】 建築物の外壁に外装材30、34を敷設
する外装材の施工構造である。外装材34の敷設個所の
両側で建築物に支持される支持面材50と、支持面材5
0の表面に配置される外装材34と、支持面材50と外
装材34との間に介在し、支持面材50と外装材34と
の間に間隙58を構成する微粒粉52などの間隙部材と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物における外
装材の施工構造および施工方法に関し、詳しくは、住宅
などの各種建築物の外壁を、セメント系ボードなどの外
装材を貼設して施工する技術において、外装材の施工構
造と、このような施工構造を得るための施工方法とを対
象にしている。
【0002】
【従来の技術】住宅の外壁材として、気泡コンクリート
板あるいは各種のセメント系ボードなどの外装材を用い
ることが行われている。外装材の施工は、建築物の外壁
のうち、鉄骨やコンクリートで構築された骨組構造に木
質材などの下地材を施工したあと、この下地材の表面に
外装材を並べて取付固定していく方法がある。また、外
装材を断熱材や内装材と積層一体化した複合パネルを用
いる施工方法も提案されている。複合パネルは、予め工
場で生産され、形鋼材などで構成された枠体に断熱材を
内蔵しておいたり、枠体の表面に下地材を介して外装材
を貼り付けておいたりする。建築物の施工現場では、完
成された複合パネルを並べて取付固定していくだけで、
外壁の大部分の施工が完了してしまう。
【0003】このような複合パネルを利用した外壁の施
工技術では、予め生産された定形の複合パネルを用いる
が、壁面の構造によっては、定形の複合パネルでは施工
し難い個所がある。例えば、建築物の柱部分では、複合
パネルのうち、内装材や枠体が必要なかったり、通常の
平坦な複合パネルとは異なる配置構造が必要になったり
する。外壁の角部分でも、平坦な複合パネルをそのまま
施工することはできないため、角部分だけは異なる構造
や施工部材が使用される。このような通常の壁面とは異
なる施工構造が必要な個所では、当該個所の両側の通常
の施工が行われる壁面にかけて、薄い鉄板などからなる
支持面材を取り付けておき、この支持面材の上に外装材
などを施工することが行われている。支持面材を、L字
形に構成しておけば、壁面の角部分における施工にも対
応することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した支持面材を用
いる外装材の施工構造では、支持面材の表面に外装材の
背面が密着して配置されるため、外装材からの水分放出
が十分に行えないという問題がある。気泡コンクリート
板や各種セメント系ボードからなる外装材は、製造時点
で高含水状態にあるため、製造後に水分を放出させて乾
燥させる必要がある。しかし、建築施工の工期短縮やコ
スト削減のために、十分に乾燥する前の外装材を壁面に
施工する場合がある。その場合でも、外装材の施工後、
室内の施工などを行って建築物が完成するまでの間に、
外装材から水分が放出されればよいと考えられている。
【0005】ところが、前記したように、支持面材の表
面に外装材の背面が密着していると、外装材からの水分
放出は、支持面材と密着している背面側からはほとんど
行われない。そのため、外装材からの水分放出が不十分
になって、建築物の施工中あるいは施工後に不具合が発
生する。例えば、建築物の外壁すなわち外装材の表面に
仕上げ塗装を行うと、外装材に含まれる水分の放出は余
計に難しくなり、外装材の品質性能が低下したり、外装
材に含まれる水分が仕上げ塗膜層に悪影響を及ぼすこと
がある。本発明の課題は、前記した支持面材を用いて外
装材を施工する際に、外装材からの水分放出が良好に行
われるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる建築物に
おける外装材の施工構造は、建築物の外壁に外装材を貼
設する外装材の施工構造である。前記外装材の貼設個所
の両側で建築物に支持される支持面材と、前記支持面材
の表面に配置される前記外装材と、前記支持面材と前記
外装材との間に介在し、支持面材と外装材との間に間隙
を構成する間隙部材とを備える。 〔外装材〕通常の建築施工において外壁を構成するため
に使用されている各種の外装材が用いられる。特に、製
造時点では高含水状態であって、施工後にも水分の放出
を行う必要があるものに適している。具体的には、気泡
コンクリート板(ALC板とも呼ばれる)や各種のセメ
ント系ボードが挙げられる。
【0007】外装材の形状や寸法は、施工条件に合わせ
て設定されるが、通常、外装材の厚みは1.0〜5.0
cmの範囲に設定される。なお、外装材のうち、平坦な壁
面部分に施工されるものと、柱部分や角部分などに施工
される外装材とは、寸法形状が異なる場合がある。外装
材は、通常、壁面の下地材の表面に取り付けられる。外
装材を、複合パネルに組み込んでおくこともできる。複
合パネルは、外装材、断熱材、内装材などの壁面を構成
する複数の部材を積層一体化している。複合パネル全体
の剛性や強度を確保するために、形鋼材などで組み立て
られた枠体を用い、この枠体の内部あるいは表面に各部
材を取りつけておくことができる。
【0008】但し、複合パネルに外装材を組み込んでお
けるのは、定形の複合パネルで壁面が構成できる一般の
壁面部分である。建築物の柱部分や角部分などの特別な
構造や施工条件が必要となる部分については、定形の複
合パネルを用いることはできない。 〔支持面材〕外装材を、壁面の下地材に取りつけること
が困難な個所や、複合パネルを用いることが困難な個所
で使用される。外装材を取り付けるための支持面を提供
する。
【0009】支持面材は、比較的に薄い材料でも外装材
を支持できる強度や剛性に優れた材料からなるものが好
ましい。例えば、鉄板や鋼板などの金属材料からなるも
のが用いられる。セラミックや合成樹脂、繊維強化樹脂
などからなるものを使用することもできる。支持面材
は、支持面材の取付個所の両側で建築物に支持される。
具体的には、建築物の骨組構造や下地材あるいは複合パ
ネルの一部に支持できるようになっていればよい。支持
面材の端部を、両側の建築構造にボルトで取りつけた
り、釘で打ちつけたり、接着剤で貼り付けたりすること
ができる。複数の建築部材の間に挟み込んで取りつける
こともできる。
【0010】支持面材の面積や形状は、その上に配置さ
れる外装材の寸法形状に合わせて設定される。外装材が
平坦な形状であれば、支持面材も平坦なものでよい。外
装材がL字形に屈曲していたり湾曲していたりする場合
には、支持面材もL字形に屈曲したものや湾曲したもの
が使用される。 〔間隙部材〕支持面材の表面に外装材を取り付ける際
に、両者の間に介在して、外装材と支持面材との間に間
隙を構成する。
【0011】間隙の幅は、外装材の背面側からの水分放
出が十分に行われる程度に通気性を確保できればよく、
通常、0.5〜2mmの範囲で設定できる。間隙は、外装
材と支持面材との間の全面に設けておいてもよいし、前
記した水分放出が十分に行えれば、外装材の背面の一部
のみに間隙が設けられていてもよい。 <微粒粉>間隙部材として、支持面材の表面に分散して
配置された微粒粉が使用できる。微粒粉としては、比較
的に剛性があって変形し難い材料が好ましい。微粒粉の
具体例としては、ガラス、セラミック、金属、合成樹脂
などが挙げられる。
【0012】微粒粉の粒径は、必要とされる間隙の幅に
合わせて設定しておく。微粒粉として、粒径が一定で粒
径分布の狭いものが好ましい。微粒粉の形状は、姿勢に
よる粒径の違いが生じ難い球状のものが好ましいが、そ
の他の形状のものであっても使用できる。支持面材に対
する微粒粉の配置は、微粒粉同士が固まって塊状あるい
は層状になると間隙が構成できないので、微粒粉が分散
して配置されるようにする。また、施工時および施工後
に微粒粉が脱落したり移動したりしないように、微粒粉
を支持面材に固着させておくことが好ましい。
【0013】そのため、微粒粉を接着剤や塗料とともに
支持面材の表面に塗着させておくことが有効である。接
着剤や塗料は、微粒粉を支持面材に固定する接合力は有
するが、支持面材の表面に厚い膜を形成しないものが好
ましい。微粒粉は、支持面材の全面に配置しておいても
よいし、支持面材と外装材との間隙が確保できれば支持
面材の周辺部分など部分的に配置されていてもよい。 <突起>間隙部材として、支持面材の表面に突起を突出
形成しておくことができる。突起の高さを、前記した間
隙の幅に合わせて設定しておく。
【0014】支持面材に突起を形成するには、支持面材
を構成する板材料にプレス加工を施したり、支持面材の
平坦な表面に対して突起を残して周囲を除去するように
切削加工やエッチング加工を施したりすることができ
る。突起の平面形状は、点状のもののほか、短い棒状を
なすもの、矩形や円形などの図形状をなすものなどが採
用できる。突起は、支持面材の全面に形成してもよい
し、支持面材の周辺部分など一部のみに形成しておいて
もよい。 〔外装材の施工〕支持面材の表面に間隙部材を介して外
装材を施工するには、基本的には通常の外装材の施工と
同様の技術が採用できる。
【0015】外装材は、ドリルビスや接着剤、釘打ちな
どの手段で、支持面材に取付固定することができる。外
装材を支持面材に固定する際には、間隙部材である微粒
粉や支持面材の突起を圧し潰して間隙が無くならないよ
うに締め付け力を加える。支持面材の表面に施工された
外装材と、その周辺に施工された外装材とは、通常の連
結手段によって連結しておくことができる。外装材同士
の連結個所に目地構造を設けておくこともできる。
【0016】
【発明の実施形態】図1に示す実施形態は、建築物の柱
部分における外装材の施工構造を表している。柱構造1
0の両側では、通常の外壁用複合パネルPが施工されて
いる。複合パネルPは、全体が矩形状のパネルになって
おり、型鋼材で枠組みされた枠体24の表面に、木質材
からなる下地材40を介して外装材30が取りつけられ
ている。外装材30と枠体24の間に下地材40が存在
するので、外装材30の背面と枠体24の間には間隙が
あいている。枠体24の内部には断熱材20が収容され
ている。断熱材20は枠体24よりも厚みが薄いので、
断熱材20と外装材30との間には比較的に広い間隙が
あいている。外装材30は、セメント系ボードが用いら
れている。枠体24のうち、外装材30の取り付け側と
は反対面には必要に応じて内装下地材や内装仕上げ材が
取り付けられる。
【0017】このような構造を有する複合パネルPを並
べて貼設することで、建築物の外壁施工が行われる。し
かし、柱構造10の個所では、複合パネルPを設置する
ためのスペースがない。そこで、柱構造10の個所で
は、両側の複合パネルPにかけて支持面材50が取り付
けられ、この支持面材50の表面に外装材34が取り付
けられる。支持面材50は、薄い鉄板を成形してなるも
のであり、外装材34の取付面とは反対側の面に突出す
る畝状の突起51を有することで、支持面材50の耐久
性や剛性を維持している。
【0018】支持面材50の両端は、両側の複合パネル
Pの枠体24と外装材30の間の間隙に挿入され、枠体
24に対してビスや接着剤などを用いて接合されてい
る。支持面材50の表面には、ガラスやセラミックから
なる微粒粉52が面方向に間隔をあけて分散した状態で
塗着されている。接着剤や塗料を用いて微粒粉52を支
持面材50に固定している。外装材34は、微粒粉52
を介して支持面材50の表面に取り付けられる。外装材
34の表面からドリルビスをねじ込み、支持面材50に
ねじ込み固定することができる。
【0019】外装材34と支持面材50との間には、微
粒粉52の粒径に相当する間隙が形成される。この間隙
58は、微粒粉52の存在個所を除いて前後左右の何れ
の方向にも連通している。支持面材50の両側に配置さ
れた複合パネルPの外装材30と枠体24との間に存在
する間隙と、前記間隙58とも連通している。外装材3
4と複合パネルPの外装材30との間は、目地部材32
で埋められている。上記のような構造で施工された外装
材34は、背面と支持面材50との間に、微粒粉52に
よって形成された通気可能な間隙58を有する。そのた
め、外装材34の背面から間隙58へと水分が放出さ
れ、放出された水分は、間隙58から隣接する複合パネ
ルPに有する間隙あるいは外部空間へと運び出すことが
できる。
【0020】〔別の実施形態〕図2に示す実施形態は、
壁面の角部分における外装材の施工構造を示している。
互いに直交する壁面が交差する角部分では、両側の壁面
を構成していた複合パネルPをそのまま配置することは
できない。そこで、角部分には、複合パネルP同士をつ
なぐ断面L字形の外装材36が使用される。外装材36
の施工構造としては、複合パネルPの端面に、断面L字
形の支持面材54を取り付けて、ボルトなどで固定す
る。
【0021】支持面材54の表面に、前記同様の微粒粉
52を分散させて配置する。微粒粉52の上から外装材
36を支持面材54に取り付けて固定する。その結果、
外装材36の背面と支持面材54との間には微粒粉52
の粒径に対応する間隙58が形成される。外装材36の
側端と複合パネルPとの間には目地部材32が施工され
る。また、図示を省略するが、壁面の室内側には、内装
材などの施工が行われる。
【0022】
【発明の効果】この発明にかかる外装材の施工構造で
は、支持面材と外装材との間に間隙部材を配置すること
で、外装材の背面側に外装材からの水分放出を促進させ
る通気可能な間隙が確保される。その結果、外装材の施
工後においても、外装材からの水分放出が良好に行わ
れ、外装材を適切な乾燥状態にして、外装材の機能を十
分に発揮させることができる。外装材の表面に仕上げ塗
装を施して、外装材の表面側からの水分放出が十分には
行えない状態になっても、外装材の背面側から水分放出
を行うことができる。外装材に含まれる水分によって仕
上げ塗膜に悪影響を与えることも防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を表す壁構造の断面図
【図2】 別の実施形態を表す壁構造の断面図
【符号の説明】
10 柱構造 20 断熱材 24 枠体 30 外装材 32 目地部材 34 柱部分の外装材 36 角部分の外装材 50 支持面材 52 微粒粉 58 間隙 P 複合パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 寛 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 米田 次生 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 笹野 眞司 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2E110 AA14 AB04 AB22 BA12 BC03 CA17 DA12 GB23W GB24W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の外壁に外装材を貼設する外装材の
    施工構造であって、 前記外装材の貼設個所の両側で建築物に支持される支持
    面材と、 前記支持面材の表面に配置される前記外装材と、 前記支持面材と前記外装材との間に介在し、支持面材と
    外装材との間に間隙を構成する間隙部材とを備える外装
    材の施工構造。
  2. 【請求項2】前記間隙部材が、前記支持面材の表面に分
    散して配置された微粒粉である請求項1に記載の外装材
    の施工構造。
  3. 【請求項3】前記間隙部材が、前記支持面材の表面に突
    出形成された突起である請求項1に記載の外装材の施工
    構造。
  4. 【請求項4】建築物の外壁に外装材を貼設する外装材の
    施工方法であって、 前記外装材の貼設個所の両側で建築物に支持面材を支持
    させる工程(a) と、 前記支持面材の表面に微粒粉を分散させて塗着させる工
    程(b) と、 前記微粒粉を挟んで前記支持面材の表面に前記外装材を
    取り付ける工程(c) とを含む外装材の施工方法。
JP2000241155A 2000-08-09 2000-08-09 建築物における外装材の施工構造および施工方法 Withdrawn JP2002054291A (ja)

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