JP2002052570A - 中空状成形体の製造方法 - Google Patents

中空状成形体の製造方法

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JP2002052570A
JP2002052570A JP2000243264A JP2000243264A JP2002052570A JP 2002052570 A JP2002052570 A JP 2002052570A JP 2000243264 A JP2000243264 A JP 2000243264A JP 2000243264 A JP2000243264 A JP 2000243264A JP 2002052570 A JP2002052570 A JP 2002052570A
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陽介 深沢
Hitoshi Kurihara
均 栗原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用サイドウインカー1をダイスライドイ
ンジェクション方式を採用して形成するにあたり、二次
射出する際のスプールランナーの発生をなくす。 【解決手段】 サイドウインカー1を構成するレンズ部
2に、二次射出材5の充填室Sに連通する貫通孔2bを
形成し、該貫通孔2bをスプールとして二次射出材を射
出するようにしてスプールランナーレス化を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ボディに取
付けられるサイドウインカーやヘッドランプ、さらには
テールランプやサイドミラー等の中空状成形体およびそ
の製造方法の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】一般に、この種中空状成形体の例として、
例えば車両の折曲方向がボディ側面からも視認できるよ
う設けられるランプとしてサイドウインカーがある。そ
してこの様なサイドウインカーは、透光材からなるレン
ズ部と、電球が組み込まれるハウジングとをそれぞれ一
次製品として型成形し、次いでこれら一次製品同志を突
き合わせた状態で固定して形成することになるが、この
ようなものの製造方法として、例えばダイスライドイン
ジェクション法が知られている。この方法は、例えば、
特公平2−38377号公報に記載されるように、可動
型と固定型を対向配設した状態で各一次製品をそれぞれ
型成形(一次成形)した後、可動型をスライド移動して
両一次製品同志を突合せ、この突合せ面部に二次射出材
を二次射出して製品を型成形(二次成形)するようにし
ている。ところでこの場合、前記突き合された一次製品
同志の突合わせ面部に確保される充填室(射出室)に射
出材を二次射出して一体化することになるが、従来のも
のでは、射出ノズル先端から二次射出される射出材を充
填室に案内するための案内路、つまりスプルーおよびラ
ンナーを型に形成し、該スプルーを経由して二次射出す
るように構成する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、射出材を
二次射出して一次製品同志を一体化して中空状成形体の
製造をすることになるが、前記従来のものでは、型側に
形成されたスプルーに二次射出材が充填されたままスプ
ルーランナーとなって中空状成形体から突出するものと
なり、そのため、製品としては、このスプルーランナー
を切り取る必要があるうえ、該切り取られたスプルーラ
ンナーは無駄部材となって廃棄され、場合によってはリ
サイクルされることになるが、何れにしろその分、樹脂
材の歩留まりが悪くなってしまうという問題がある。そ
こで例えば、特開平7−68601号公報に示される如
く、ランナーレス金型を用いて中空状成形体を成形する
ようにしてスプルーランナーレス化を達成すること等が
提唱されるが、この様なスプルーランナーレス化をする
ためには、特殊な金型や射出ノズルが必要になってコス
ト高になるうえ、汎用性にかけるという問題があり、こ
こに本発明が解決せんとする課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、固定型と可動型とで半割り状の一
次製品をそれぞれ一次射出により成形した後、前記可動
型を移動して該可動型側の一次製品を固定型側の一次製
品に突合せ、しかる後、該突合せ部に設けられる充填室
に樹脂材を二次射出して中空状成形体を製造するにあた
り、一方の一次製品は、充填室に連通する貫通孔が形成
されたものとし、樹脂材を二次射出するための射出ノズ
ル先端を、前記突合わされた状態の一次製品の貫通孔に
突き当てて樹脂材を二次射出するようにしたことを特徴
とする中空状成形体の製造方法である。そしてこのよう
にすることによって、一次製品に形成の貫通孔が、二次
射出材を充填室に案内するスプルーとしての機能を果た
すことになって、従来のように特殊な金型や射出ノズル
を用いないでのスプルーランナーレス化が達成できるこ
とになる。
【0005】
【発明の実施の形態】次ぎに、本発明の実施の形態につ
いて、図面を用いて説明する。図面において、1は中空
成形体の一例であるサイドウインカーであって、該サイ
ドウインカー1は、レンズ部2と、電球3が組み込まれ
るハウジング4とで構成されるが、レンズ部2、ハウジ
ング4は半割り製品である一次製品として固定型、可動
型でそれぞれ一次射出して成形された後、可動型をスラ
イド移動させてから両一次製品同士を突合せ、しかる
後、後述するように該突合せ面部に形成される充填室S
に樹脂等の適宜の射出材5を二次射出して一体化される
従来から知られたダイスライドインジェクション方式に
より製造されるものであるが、該従来から知られたダイ
スライドインジェクション方式を、本発明ではそのまま
採用できるので、その詳細については省略する。
【0006】前記一次射出成形で形成されるレンズ部2
は略椀形状になっており、その周縁部2aが、ハウジン
グ4の外周縁に形成される鍔状部4aと突き合わせ接当
するようになっている。そして本実施の形態では、レン
ズ部周縁部2aのハウジング4側面とハウジング鍔状部
4aの外端面とを段差面とするスペースが、二次射出さ
れる樹脂材5の充填室Sとなっている。そして前記レン
ズ部周縁部2aには、この充填室Sに連通する貫通孔2
bが開設されている。この貫通孔2bは、例えば次ぎの
ようにして一次射出の工程で形成される。
【0007】前記貫通孔2aの形成(開設)にはいくつ
かの手法が考えられるが、まず第一の実施の形態とし
て、二次射出をするための射出ノズル6に設けられるバ
ルブゲートピン7を利用する手法である。つまりこのも
のは、図2(A)に示すように、一次射出によるレンズ
部2の型成形の段階で、二次射出用の射出ノズル6の先
端部を一方の金型(固定金型)8に組み込んだ状態に
し、その場合に、該射出ノズル6のノズル開閉をするバ
ルブケートピン7をノズル先端から突出させて他方の金
型(移動金型)9に突き当てておき、この状態で一次射
出をして(該一次射出は、上記二次射出用の射出ノズル
6とは異なる図示しない一次射出用の射出ノズルを用い
て行う)レンズ部2を形成する。因みに、この一次射出
の過程でハウジング4も図示しない金型により同時成形
される。次いで、該成形されたレンズ部2とハウジング
4とを互いに突き合わせた状態で二次射出をすることに
なるが、それには、図3(A)に示すように、前記突出
していたバルブゲートピン7を没入させて二次射出用の
射出ノズル6を開状態にし、この開状態で二次射出材5
の射出をし、そして該射出後、図3(B)に示すよう
に、バルブゲートピン7を、先端が前記貫通孔2bの孔
長範囲Xに位置するよう突出せしめ、この状態で二次射
出材5を硬化(キュア)せしめることになる。因みに、
貫通孔2bを形成するに際し、バルブゲートピン7を他
方の金型9に突き当てるのではなく、図2(B)に示し
たように、他方の金型9に形成したガイド孔9aに嵌入
するようにしても形成することができる。
【0008】このように、本発明が実施された第一の実
施の形態においては、二次射出をしてレンズ部2とハウ
ジング4とを一体化してサイドウインカー1を成形する
に際し、一次射出をする際にレンズ部2に形成した貫通
孔2bが、二次射出をする際の射出剤5を案内して流
す、つまりガイドするスプルー(湯道)としての機能を
果たすことになり、この結果、従来のようにスプルーラ
ンナレス化をするため、特殊な金型等を用いたりする必
要がない。しかもこの貫通孔2bの形成は、二次射出す
るための射出ノズル6を開閉するためのバルブゲートピ
ン7を用いて行う構成としたため、該バルブゲートピン
7を、ノズルを通常に閉鎖するよりは長く突出する構成
にする、つまりバルブゲートピン7の移動ストロークを
長くするだけでよいことになって、殊更構造が複雑にな
ることもない。そしてこのものにおいては、レンズ部2
側を固定側とし、ハウジング4を可動側にすることが、
二次射出用の射出ノズル6を移動させる必要がないこと
から好適である。
【0009】一方、本発明は、図4に示す第二の実施の
形態のようにしても実施することができる。つまりこの
ものは、レンズ部2を一次射出する場合、二次射出用の
射出ノズル6がセットされる側とは反対側の金型9側に
貫通孔2b形成用のコアピン10を設けておき、該コア
ピン10によって形成された貫通孔2bをスプルーとし
て二次射出材5を射出するもので、このようにしても実
施することができる。この場合に、図4に示すように、
二次射出用射出ノズル6のバルブゲートピン7に前記コ
アピン10の先端を突き当てるようにしておくことがで
き、この様にすることで、前述した第一の実施の形態の
ものと同様、予めセットされた射出ノズル6を、バルブ
ゲートピン7を没入させて開状態にして二次射出がで
き、成形の迅速化が果たせることになる。
【0010】尚、本発明は、前記実施の形態に限定され
るものでなく、貫通孔を開設する側としては、図5に示
す第三の実施の形態のようにハウジング4側にしてもよ
く、このように貫通孔4bをハウジング4側に形成した
場合には、製品として車輌に取り付けたとき、貫通孔4
aが隠れて外からは見えないものとなって外観性に優
れ、都合が良い。そしてこのものは、二次射出ノズルの
先端の突き当たる面がフラット状になっているため、前
記実施の形態の傾斜面に突き当たる場合のように二次射
出後にバルブゲートピンを貫通孔の孔部に位置させたキ
ュア状態において、バルブゲートピンの先端面とハウジ
ング面とが平行状態になって違和感のないものにでき都
合が良い。
【0011】このようなフラット面に突き当たる構成を
レンズ部側において実施しようとする場合には、図6
(A)、(B)に示す第四、第五の実施の形態のように
することで実施できる。つまりこれらのものは、レンズ
部2の周縁部2aをフラット状にし、ここに貫通孔2a
を穿設してフラットなゲートを形成したものであるが、
特に図6(B)のものは、ゲート部をさらに底面フラッ
トな凹溝2cとし、ここに貫通孔2Bを形成したもの
で、このようにすることによって、二次射出するときに
おいて、二次射出材5がレンズ部2の表面に流れ込むこ
とを防止できることになる。
【0012】またさらに、図7に示す各実施の形態のも
のは、充填室Sを外部に露出しないように設定したもの
で、この場合においても貫通孔2b、4bをレンズ部2
側、ハウジング4側に形成したものにできる。そしてこ
れらのものでは、充填室Sが内部に隠れた状態になって
露出しないため、レンズ部2とハウジング4との突き合
わせだけのものとなって、外観性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はサイドウインカーの側面断面図、
(B)は要部拡大断面図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれレンズ部を一次射出
するときの型状態を示す要部拡大図である。
【図3】(A)は二次射出する状態を示す要部拡大図、
(B)は二次射出した後の状態を示す要部拡大図であ
る。
【図4】第二の実施の形態を示すレンズ部を一次射出し
たときの状態を示す要部拡大図である。
【図5】第三の実施の形態を示すハウジングを一次射出
する状態を示す要部拡大図である。
【図6】(A)、(B)は第四、第五の実施の形態を示
す際動因がーの要部拡大図である。
【図7】(A)〜(C)は、さらに第七〜第九の実施の
形態を示すサイドウインカーの要部拡大図である。
【符号の説明】
1 サイドウインカー 2 レンズ部 2b 貫通孔 4 ハウジング 4b 貫通孔 5 二次射出材 6 二次射出ノズル 7 バルブゲートピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:30 F21Q 1/00 J (72)発明者 栗原 均 群馬県太田市西新町135−10 株式会社大 嶋電機製作所内 (72)発明者 五十木 孝史 群馬県太田市西新町135−10 株式会社大 嶋電機製作所内 Fターム(参考) 3D053 FF28 FF29 GG01 GG05 GG06 3K042 AA08 AA13 AB01 3K080 AB17 BD01 4F202 AH17 CA11 CB01 CK02 CK06 CK52 CK90 4F206 AH17 JA07 JB21 JN12 JQ81

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型と可動型とで半割り状の一次製品
    をそれぞれ一次射出して成形した後、前記可動型を移動
    して該可動型側の一次製品を固定型側の一次製品に突合
    せ、しかる後、該突合せ部に設けられる充填室に射出材
    を二次射出して中空状成形体を製造するにあたり、一方
    の一次製品は、充填室に連通する貫通孔が形成されたも
    のとし、射出材を二次射出するための射出ノズル先端
    を、前記突合わされた状態の一次製品の貫通孔に突き当
    て、該貫通孔をスプルーとして樹脂材を二次射出するよ
    うにしたことを特徴とする中空状成形体の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記スプルーとなる
    貫通孔は、二次射出用の射出ノズルに設けられるバルブ
    ゲートピンで形成したことを特徴とする中空状成形体の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003291187A (ja) * 2002-04-03 2003-10-14 Oshima Denki Seisakusho:Kk 射出成型体の製造装置および射出成型体
AT510614B1 (de) * 2010-10-20 2013-01-15 Engel Austria Gmbh Verfahren zur herstellung eines mehrkomponentigen spritzgiessteils

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JP2003291187A (ja) * 2002-04-03 2003-10-14 Oshima Denki Seisakusho:Kk 射出成型体の製造装置および射出成型体
AT510614B1 (de) * 2010-10-20 2013-01-15 Engel Austria Gmbh Verfahren zur herstellung eines mehrkomponentigen spritzgiessteils

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