JP2002051991A - 携帯型医療機器の使用者情報設定方法とそれを用いた携帯型医療機器 - Google Patents

携帯型医療機器の使用者情報設定方法とそれを用いた携帯型医療機器

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JP2002051991A
JP2002051991A JP2001158753A JP2001158753A JP2002051991A JP 2002051991 A JP2002051991 A JP 2002051991A JP 2001158753 A JP2001158753 A JP 2001158753A JP 2001158753 A JP2001158753 A JP 2001158753A JP 2002051991 A JP2002051991 A JP 2002051991A
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Toshihiko Yasui
利彦 安井
Toru Kobayashi
徹 小林
Kunihiko Yamashita
邦彦 山下
Yasuyuki Kanazawa
靖之 金澤
Hiroyoshi Nomura
博義 野村
Katsunori Tanie
克典 谷江
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療機関等より貸与して使用者が家庭に設置
する形が多い携帯型医療機器であるので、設置時に容易
に使用者の情報や用いる測定用センサーを設定する。 【解決手段】 ホストコンピュータ10での使用者情報
設置時に、携帯型医療機器1aの識別番号、使用者名、
認証コード、測定項目、測定用センサーの機器名を入力
し、前記識別番号を有する携帯型医療機器1aの設置時
において、公衆電話回線13を介して前記ホストコンピ
ュータ10に接続して携帯型医療機器1aの識別番号、
使用者名、認証コード、測定項目、測定用センサーの機
器名、測定用センサーの制御情報を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭や施設におい
て病状管理や健康管理を行うための在宅医療システムな
どに用いられ、利用者の体温や血圧などを測定してホス
トコンピュータに送信するための携帯型医療機器の使用
者情報設定方法とそれを用いた携帯型医療機器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯型医療機器としては、特許第
1986420号公報や特開平10−328147号公
報に記載されているようなものがある。これらの装置は
図8に示すように、各部の制御やデータの受け渡しを行
う中央制御ユニット(以後CPUとする)2、データの
記憶を行う記憶部3、生体情報の測定を行う測定用セン
サー8とのデータ通信を行う測定インタフェース部4、
使用者が項目選択や情報入力を行うタッチパネルやキー
パットで構成された入力部5、入力の確認や測定データ
の表示を行う液晶画面で構成された表示部6、公衆電話
回線13を介してホストコンピュータとの通信を行う通
信部7で構成される。測定用センサー8としては、血圧
・脈拍測定用センサー8aや体温測定用センサー8bや
電図測定用センサー8cなどを接続する。さらに、上記
従来例では、それぞれの部分は着脱可能として必要な記
憶部や通信部に交換できる構成としている。
【0003】上記従来例による動作を説明すると、使用
者は入力部5によって装着した測定用センサー8を選択
し、表示部6による画面表示に従って測定を行い、CP
U2によって測定用センサーからの測定データを読み込
んで記憶部3に記憶する。必要な測定が終了すると、使
用者は入力部5によって測定データの送信を選択するこ
とで、CPU2は記憶部3より送信データを選択して通
信部7によって公衆電話回線13を介してホストコンピ
ュータへ測定データとして送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成において、医療機関等より貸与して使用
者が家庭に設置する形が多い携帯型医療機器でありなが
ら使用者の情報や用いる測定用センサーを設定する方法
については考えられていない。
【0005】また、使用者の家庭に設置するたびにプロ
グラムを電話回線などよりダウンロードしたりすれば、
受信するデータサイズが大きく、設置に時間がかかって
しまう。
【0006】また、汎用に用いる携帯型医療機器である
と、複数の制御プログラムが内蔵されており使用者に関
係のないデータが多く操作に戸惑ってしまう。
【0007】また、医療施設のように複数の使用者によ
って一台の携帯型医療機器を用いる場合に、それぞれの
使用者毎の測定用センサーの情報や測定データ記憶管理
の必要がある。
【0008】また、電話回線などを用いて初期設定を行
う場合に、使用者の使用するプログラムを含む使用者デ
ータをすべて受信するとデータサイズが大きく、設置に
時間がかかってしまう。
【0009】また、一般に医療機関にあって使用者情報
を扱う遠隔端末と携帯型医療機器のソフトウェアを管理
する部門は分けておかないと業務効率が悪い。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、測定用センサーの測定データを携帯型医療機
器により通信回線によってホストコンピュータに送信す
る在宅医療機器システムにおいて、ホストコンピュータ
での使用者情報設置時に、携帯型医療機器を特定する識
別番号を入力する手順と、前記識別番号に対応する使用
者名を入力する手順と、前記使用者名に対応する認証コ
ードを入力する手順と、前記使用者名に対応する一つ以
上の測定項目を入力する手順と、前記各測定項目に対応
する測定用センサーの機器名を入力する手順とを有し、
前記識別番号を有する携帯型医療機器の設置時におい
て、通信回線を介して前記ホストコンピュータに接続す
る手順と、前記ホストコンピュータより通信回線を介し
て前記携帯型医療機器の識別番号に対応する一人以上の
使用者名とその使用者名に対応する認証コードと前記使
用者名に対応する測定項目と前記測定項目に対応する測
定用センサーの機器名と前記測定用センサーの制御情報
を使用者情報として受信する手順と、前記携帯型医療機
器を使用することのできる使用者情報を前記携帯型医療
機器に記憶する手順を有して、携帯型医療機器を使用す
ることのできる一人以上の使用者情報を設定するもので
ある。これによって、携帯型医療機器毎に複数の使用者
の使用者情報を設定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる携帯型
医療機器の使用者情報設定方法は、ホストコンピュータ
での使用者情報設置時に、携帯型医療機器を特定する識
別番号を入力する手順と、前記識別番号に対応する使用
者名を入力する手順と、前記使用者名に対応する認証コ
ードを入力する手順と、前記使用者名に対応する一つ以
上の測定項目を入力する手順と、前記各測定項目に対応
する測定用センサーの機器名を入力する手順とを有し、
前記識別番号を有する携帯型医療機器の設置時におい
て、通信回線を介して前記ホストコンピュータに接続す
る手順と、前記ホストコンピュータより通信回線を介し
て前記携帯型医療機器の識別番号に対応する一人以上の
使用者名とその使用者名に対応する認証コードと前記使
用者名に対応する測定項目と前記測定項目に対応する測
定用センサーの機器名と前記測定用センサーの制御情報
を使用者情報として受信する手順と、前記携帯型医療機
器を使用することのできる使用者情報を前記携帯型医療
機器に記憶する手順を有するものである。そして、携帯
医療機器を設置する時点でその携帯医療機器独自の使用
者情報をホストコンピュータより設定することができる
ので、携帯型医療機器への使用者情報は設置時まで不要
である。予め携帯型医療機器に使用者情報を設定して設
置に行くようなことが不要である。
【0012】本発明の請求項2にかかる携帯型医療機器
の使用者情報設定方法は、ホストコンピュータでの使用
者情報設置時に、携帯型医療機器を特定する識別番号を
入力する手順と、前記識別番号に対応する使用者名を入
力する手順と、前記使用者名に対応する認証コードを入
力する手順と、前記使用者名に対応する一つ以上の測定
項目を入力する手順と、前記各測定項目に対応する測定
用センサーの機器名を入力する手順とを有し、前記識別
番号を有する携帯型医療機器の設置時において、着脱可
能な記憶媒体より前記携帯型医療機器の識別番号に対応
する一人以上の使用者名とその使用者名に対応する認証
コードと前記使用者名に対応する測定項目と前記測定項
目に対応する測定用センサーの機器名と前記測定用セン
サーの制御情報を使用者情報として受信する手順と、前
記携帯型医療機器を使用することのできる使用者情報を
前記携帯型医療機器に記憶する手順を有するものであ
る。そして、携帯医療機器を設置する時点でその携帯医
療機器独自の使用者情報を記憶媒体より設定することが
できるので、ホストコンピュータとの通信速度が遅い場
合でも設置時間が短時間で済む。
【0013】本発明の請求項3にかかる携帯型医療機器
の使用者情報設定方法は、請求項1または請求項2にお
ける測定用センサーの制御情報が、測定用センサーを制
御し測定用センサーからの情報を受信して記録や表示を
行うプログラムであるものである。そして、携帯医療機
器毎に登録された使用者の用いるプログラムのみを個々
にダウンロードすることができるので、携帯型医療機器
にはその使用者が用いない不要なプログラムは登録され
ない。
【0014】本発明の請求項4にかかる携帯型医療機器
の使用者情報設定方法は、請求項1または請求項2にお
ける測定用センサーの制御情報が、測定用センサーを制
御するプログラムを指定するパラメータと測定用センサ
ーからの情報を受信して記録や表示を行うパラメータで
あるものである。そして、少ない制御情報によって携帯
医療機器毎に登録された使用者の用いるプログラムのみ
を個々に指定することができるので、携帯型医療端末の
設置の時間が短くて済み、使用者が用いないプログラム
は操作することができないので、ソフトウェアの使用権
を細かく管理できる。
【0015】本発明の請求項5にかかる携帯型医療機器
の使用者情報設定方法は、請求項4における測定用セン
サーからの情報を受信して表示を行うパラメータが、画
面表示するボタン、テキスト、背景の配置データである
ものである。そして、携帯医療機器毎に登録された使用
者の用いるプログラム実行時の表示内容を使用者に応じ
て個々に設定することができできるだけ操作しやすい設
定にすることができる。
【0016】本発明の請求項6にかかる携帯型医療機器
の使用者情報設定方法は、請求項1または請求項2記載
における測定用センサーの制御情報が、測定用センサー
を制御するプログラムまたはプログラムを指定するパラ
メータと測定用センサーからの情報を受信して記録や表
示を行うパラメータの所在情報であるものである。そし
て、携帯医療機器毎の使用者の用いるプログラム内容を
所在場所の遠隔端末よりダウンロードすることができる
ので、測定データを扱うホストコンピュータと測定用セ
ンサーのプログラム情報を扱う遠隔端末やサーバー等と
を別々に管理、設置することができる。
【0017】本発明の請求項7にかかる携帯型医療機器
は、生体情報を測定するための1つ以上の測定用センサ
ーを接続する測定インタフェース部と、前記測定インタ
フェース部を介して前記測定用センサーによって測定し
た前記生体情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶
された前記生体情報をホストコンピュータに送信する送
信回路や使用者宅への設置時に使用者情報をホストコン
ピュータより受信する受信回路を備えた通信部と、他の
機器との区別を行うための識別番号を記憶する機器情報
設定部とを備えたものである。そして、設置時に携帯型
医療機器の識別番号に応じてホストコンピュータより使
用者情報を受信するので、携帯型医療機器への使用者情
報は設置時まで不要である。
【0018】本発明の請求項8にかかる携帯型医療機器
は、生体情報を測定するための1つ以上の測定用センサ
ーを接続する測定インタフェース部と、前記測定インタ
フェース部を介して前記測定用センサーによって測定し
た前記生体情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶
された前記生体情報をホストコンピュータに送信する送
信回路を備えた通信部と、他の機器との区別を行うため
の識別番号を記憶する機器情報設定部と、使用者宅への
設置時に着脱可能な記憶媒体より使用者情報を受信する
記憶媒体インタフェース部とを備えたものである。そし
て、設置時に携帯型医療機器の識別番号に応じて記憶媒
体より使用者情報を受信するので、ホストコンピュータ
との通信速度が遅い場合でも設置時間が短時間で済む。
【0019】本発明の請求項9にかかるプログラムは、
請求項1〜6のいずれか1記載の携帯型医療機器の使用
者情報設定方法の全てもしくは一部を実行させるプログ
ラムである。そして、携帯医療機器を設置する時点でそ
の携帯医療機器独自の使用者情報をホストコンピュータ
のプログラムおよび携帯医療機器のプログラムにより設
定することができるので、携帯型医療機器への使用者情
報は設置時まで不要である。また、プログラムであるの
で汎用コンピュータやサーバーを用いて本発明の使用者
情報設定方法の一部あるいは全てを容易に実現すること
ができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いて
プログラムを配信したりすることでプログラムの配布や
インストール作業が簡単にできる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1の携
帯型医療機器のブロック構成図である。また、この携帯
型医療機器1を複数用いた在宅医療システムとして図2
のように公衆電話回線13を介してホストコンピュータ
10への測定情報の送信を行う。
【0022】図1で、各部の制御やデータの受け渡しを
行う中央制御ユニット(以後CPUとする)2、データ
の記憶を行う記憶部3、生体情報の測定を行う測定用セ
ンサー8とのデータ通信を行う測定インタフェース部
4、使用者が項目選択や情報入力を行うタッチパネルや
キーパットで構成された入力部5、入力の確認や測定デ
ータの表示を行う液晶画面で構成された表示部6、公衆
電話回線13を介してホストコンピュータとの通信を行
う通信部7で構成される。測定用センサー8としては、
血圧・脈拍測定用センサー8aや体温測定用センサー8
bや電図測定用センサー8cなどを接続する。加えて、
携帯型医療機器を特定する識別番号である機器シリアル
番号を設定して記憶する機器情報設定部9を設ける。機
器情報設定部9に設定された機器シリアル番号は、携帯
型医療機器の製造時に一度設定すると書き換えることが
できない不揮発性メモリに設定されるので携帯型医療機
器を確実に特定することができる。
【0023】まず、図2に示す在宅医療システムにおけ
る携帯型医療機器の使用者情報設定の方法について、山
田さん一家の「山田太郎」、「山田花子」、「山田一
郎」の3人が用いる携帯型医療機器1aの使用者登録を
行う場合を図3に示すホストコンピュータ10の「機器
シリアル番号−使用者設定画面」により説明する。
【0024】まず、ホストコンピュータ10に携帯型医
療機器1aの機器シリアル番号と対応させて使用者毎の
設定を入力する。例えば、図3に示すように機器シリア
ル番号「YK012957」の使用者設定画面におい
て、「山田太郎」さんの登録では、使用者名「山田太
郎」、その認証コード「t2y3a5m7a」を入力
し、測定する内容を測定項目の中からチェックする。図
3の場合は、「血圧・脈拍」、「体温」および「心電
図」の3項目である。また、それぞれの測定用センサー
の機器名を入力することで測定機器制御プログラムを特
定できるようにする。測定機器制御プログラムとは、携
帯型医療機器1上で動作するプログラムで、血圧・脈拍
センサー8aや体温センサー8bなどの測定用センサー
のそれぞれの操作を行うための画面表示や測定データの
携帯型医療機器1への受信および測定データの画面表示
を行うもので、ホストコンピュータ10に測定用センサ
ーの機器名毎に記憶されており、携帯型医療機器1の設
置時に必要なものをホストコンピュータ10より携帯型
医療機器1へダウンロードする。
【0025】さらに、同じ携帯型医療機器1aに使用者
を追加設定する場合には、「使用者を追加しますか」の
次の「Yes」ボタンを押して上記手順と同様にして
「山田花子」、「山田一郎」さんの使用者情報設定を行
う。
【0026】以上のように、機器シリアル番号と対応さ
せた使用者名、認証コード、測定項目、測定用センサー
の機器名の入力によってホストコンピュータ10に使用
者情報を設定する。
【0027】次に、上記設定を行った後、登録した機器
シリアル番号「YK012957」を機器情報設定部9
に設定している携帯型医療機器1aを山田さんのお宅に
設置する時の動作を図1および図2をもとに以下に示
す。
【0028】携帯型医療機器1を山田さん宅の公衆電話
回線13に接続して起動すると、CPU2は通信部7に
より公衆電話回線13を介してホストコンピュータ10
との接続を行う。CPU2は、機器情報設定部9より機
器シリアル番号「YK012957」を読み出し、これ
を公衆電話回線13を介してホストコンピュータ10に
通知する。そして、ホストコンピュータ10は、機器シ
リアル番号に対応した使用者情報を携帯型医療機器1に
対して返送する。
【0029】使用者情報を受信した携帯型医療機器1で
は、ホストコンピュータ10より受信した使用者情報よ
り表示部6に図4(a)に示す使用者の選択を行う使用
者メニュー画面によって使用者氏名リストを表示する。
さらに、入力部5のタッチパネルにより画面の使用者の
位置を押して、次に表示される認証コード入力画面(図
示せず)によって認証コードを入力することで、使用者
が選択されて図4(b)に示す該使用者の使用する測定
用センサーの選択画面を表示部6に表示する。同図のよ
うに使用者「山田太郎」さんは「血圧・脈拍」、「体
温」および「心電図」の測定用センサーを使用して各測
定を行う設定となっており、それぞれの測定用センサー
の機器名が表示されていることにより測定機器制御プロ
グラムを受信していることがわかる。このように、使用
者名の選択と認証コードの入力を行うことで、同じ携帯
型医療機器1を複数人で使用しても他人のデータと混在
することなく操作ができ、他人のデータを参照すること
もできないので秘匿性が保たれる。
【0030】上記の設置手順により使用者毎に設定した
測定用センサーを接続することで、測定用センサーの操
作を行う画面表示に従って測定を行い、測定データを携
帯型医療機器1へ受信して画面表示を行うことができ
る。
【0031】そして、本実施例における携帯型医療機器
は、携帯型医療機器毎に設置時に使用者を特定して使用
者の用いる測定用センサーに必要なプログラムのみ受信
するので、不要なソフトウェアを記憶させる必要がなく
使用者にあった測定用センサーを用いることができる。
【0032】なお、本実施例では機器情報設定部は機器
シリアル番号をCPUへ通知することとしたが、機器情
報設定部は設置開始時のみに表示部に対して機器のID
の入力を促して入力部からの使用者等により入力したデ
ータを機器IDとしてCPUへ通知する構成とすれば、
設置作業者は持参した複数の携帯型医療機器のどれでも
設置できるので、複数のお宅への設置を行う場合に効率
良く設置を行うことができる。
【0033】また、本実施例では使用者情報として使用
する測定機器の制御情報をプログラムとしたが、測定機
器の制御情報を測定機器を制御するプログラムを指定し
て使用許可を与えるプログラムIDとすれば、あらかじ
め携帯型医療機器の保持するプログラムの中から使用者
の必要なプログラムにのみ使用権を与えることができる
ので、設置時に大容量のプログラムをホストコンピュー
タから携帯型医療機器へ送信することがないので短時間
で設置を完了することができ、なおかつ使用者が用いな
いプログラムは操作することができないので、ソフトウ
ェアの使用権を細かく管理できる。
【0034】(実施例2)図5は本発明の実施例2の携
帯型医療機器のブロック構成図である。実施例1と構成
上異なる点は、使用者情報を記憶した着脱可能な記憶媒
体であるメモリカードとのデータ通信を行う記憶媒体イ
ンタフェース部11を設けたことである。メモリカード
には、携帯型医療機器1を特定する機器シリアル番号、
使用者を特定する名称である使用者氏名およびそれぞれ
の使用者の暗証コード、その使用者が生体情報を測定す
るために用いる測定機器の制御情報である測定機器を制
御するプログラムを指定するプログラムIDが記憶され
ており、読み出し要求する機器と記憶した機器シリアル
番号が一致しないと記憶データの読み出しを行えない。
【0035】上記メモリカードで記憶している使用者情
報は、実施例1と同様にホストコンピュータ10に登録
した使用者情報を記憶させたもので、ホストコンピュー
タ10にメモリカード書き込み装置を接続して作成して
おく。
【0036】次に、上記図5の携帯型医療機器における
設置時の動作を説明すると、携帯型医療機器1にメモリ
カードを接続して起動すると、CPU2は、機器情報設
定部9より通知された機器シリアル番号をもとにして、
記憶媒体インタフェース部11を介してメモリカードに
機器シリアル番号に対応した使用者情報が記憶されてい
ることを確認して、メモリカードより使用者情報を読み
出す。使用者情報を読み出した携帯型医療機器1では、
図4(a)に示す使用者の選択を行う使用者メニュー画
面に使用者氏名リストを表示部6に表示して実施例1と
同様に利用することができる。
【0037】そして、本実施例における携帯型医療機器
は、携帯型医療機器毎に設置時にあらかじめ用意したメ
モリカードによって使用者と使用内容を特定するので、
設置時にネットワークを使った設定を行わずに使用者と
使用内容を携帯型医療機器毎に設定することができる。
【0038】なお、本実施例では測定機器の制御情報と
して測定用センサーを制御するプログラムを指定するプ
ログラムIDとしたが、さらに測定用センサーからの情
報を受信して表示を行うパラメータとしての画面表示す
るボタン、テキスト、背景の配置データを含めることと
すると、これに対応した機器制御プログラムを用いるこ
とで必要なボタンやテキストのみを指定の位置に表示す
ることが可能である。例えば「血圧・脈拍」の測定用セ
ンサーの測定データにおいては血圧および脈拍が測定さ
れるが、この内の血圧のみを表示する場合には、図6
(a)に示すような表示画面の座標と表示内容を含む配
置データを読み込むことで、図6(b)のように血圧・
脈拍測定用センサーより受け取ったデータより血圧のみ
を表示させることができるので、同じ測定用センサーか
らの測定データでも使用者の必要性に応じた表示を行う
ことができる。
【0039】(実施例3)図7は本発明の実施例3の携
帯型医療機器を用いた在宅医療システムの全体構成図で
ある。同図のように実施例1と構成上異なる点は、公衆
電話回線13に接続された機器データベースサーバ12
を設けたことである。機器データベースサーバ12は、
携帯型医療機器1で使用するための生体情報を測定する
測定用センサーの制御プログラムを保有して、公衆電話
回線13を介した遠隔端末からの読み出し要求によりこ
の測定用センサーの制御プログラムを転送するものであ
る。
【0040】図7に示す在宅医療システムにおける携帯
型医療機器のホストコンピュータ10への使用者情報設
定の方法は実施例1と全く同じである。ただし、ホスト
コンピュータ10の保有する使用者情報の内、測定用セ
ンサーの制御情報は測定用センサーを制御する測定機器
制御プログラムの所在を示すインターネット上のURL
情報としている。
【0041】本実施例で用いる携帯型医療機器1は、図
1の構成と同じであるが、CPU2は携帯型医療機器1
の設置時にホストコンピュータ10より読み込んだ使用
者情報の中から測定用センサーの制御情報としての測定
用センサーを制御する測定機器制御プログラムの所在を
示すインターネット上のURL情報をもとに、公衆電話
回線13を介して機器データベースサーバ12と接続
し、読み出し要求を用いて測定用センサーの制御プログ
ラムを読み込む機能を有している。
【0042】次に、上記図7で用いる携帯型医療機器に
おける設置時の動作を説明すると、携帯型医療機器1を
家庭の公衆電話回線13に接続して起動すると、CPU
2は通信部7により公衆電話回線13を介して図2に示
すホストコンピュータ10との接続を行う。機器情報設
定部9は、CPU2へ機器シリアル番号を通知し、CP
U2よりホストコンピュータ10に機器シリアル番号を
通知する。そして、ホストコンピュータ10は、機器シ
リアル番号に対応した使用者情報を携帯型医療機器1に
対して返送する。使用者情報を読み出した携帯型医療機
器1では、CPU2が読み込んだ使用者情報の中から測
定用センサーの制御情報としての測定用センサーを制御
する測定機器制御プログラムの所在を示すインターネッ
ト上のURL情報をもとに、公衆電話回線13を介して
機器データベースサーバ12とインターネット接続を行
い、FTPによるファイル転送要求(GETリクエス
ト)を用いて測定用センサーの測定機器制御プログラム
を読み込む。以降、携帯型医療機器1は図4(a)に示
す使用者の選択を行う使用者メニュー画面に使用者氏名
リストを表示部6に表示して実施例1と同様に利用する
ことができる。
【0043】そして、本実施例における携帯型医療機器
は、携帯型医療機器毎に設置時に使用者が必要な測定機
器制御プログラムをインターネットによって読み出すの
で、測定機器制御プログラムは機器データベースサーバ
に登録し医療データはホストコンピュータで扱うという
機能の切り分けを行うことができる。
【0044】なお、本実施例では測定用センサーの制御
情報として測定用センサーを制御する測定機器制御プロ
グラムを機器データベースサーバに保有することとした
が、測定機器制御プログラムは携帯型医療機器に既に保
有しており、機器データベースサーバには測定用センサ
ーの制御情報を測定用センサーを制御する測定機器制御
プログラムを指定するプログラムIDや、測定用センサ
ーからの情報を受信して表示を行うパラメータとしての
画面表示するボタン、テキスト、背景の配置データのみ
を保有することとすると、インターネットで転送する情
報量が少なくて済むので公衆電話回線での通信コストを
下げることができる。
【0045】なお、各実施例において通信回線として公
衆電話回線で説明したがこれにかぎるものでなく、デー
タ通信回線や専用回線であってもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る携帯型
医療機器の使用者設定方法は、携帯医療機器を設置する
時点でその携帯医療機器独自の使用者情報をホストコン
ピュータより設定することができるので、携帯型医療機
器への使用者情報は設置時まで不要であり、使用者は設
定を行う必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における携帯型医療機器のブ
ロック構成図
【図2】本発明の実施例1における携帯型医療機器を用
いた在宅医療システムの全体図
【図3】本発明の実施例1におけるホストコンピュータ
において携帯型医療機器の使用者情報設定画面を示す図
【図4】(a)本発明の実施例1における携帯型医療機
器の使用者選択画面を示す図 (b)本発明の実施例1における携帯型医療機器の測定
用センサー選択画面を示す図
【図5】本発明の実施例2における携帯型医療機器のブ
ロック構成図
【図6】本発明の実施例2における携帯型医療機器の測
定項目の画面表示パラメータとそれに基づく表示画面を
示す図
【図7】本発明の実施例3における携帯型医療機器を用
いた在宅医療システムの全体図
【図8】従来例における携帯型医療機器のブロック構成
【符号の説明】
1 携帯型医療機器 2 CPU 3 記憶部 4 測定インタフェース部 5 入力部 6 表示部 7 通信部 8 測定用センサー 9 機器情報設定部 10 ホストコンピュータ 11 記憶媒体インタフェース部 12 機器データベースサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 邦彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 金澤 靖之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 野村 博義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 谷江 克典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定用センサーの測定データを携帯型医
    療機器により通信回線によってホストコンピュータに送
    信する在宅医療機器システムにおいて、ホストコンピュ
    ータでの使用者情報設置時に、携帯型医療機器を特定す
    る識別番号を入力する手順と、前記識別番号に対応する
    使用者名を入力する手順と、前記使用者名に対応する認
    証コードを入力する手順と、前記使用者名に対応する一
    つ以上の測定項目を入力する手順と、前記各測定項目に
    対応する測定用センサーの機器名を入力する手順とを有
    し、前記識別番号を有する携帯型医療機器の設置時にお
    いて、通信回線を介して前記ホストコンピュータに接続
    する手順と、前記ホストコンピュータより通信回線を介
    して前記携帯型医療機器の識別番号に対応する一人以上
    の使用者名とその使用者名に対応する認証コードと前記
    使用者名に対応する測定項目と前記測定項目に対応する
    測定用センサーの機器名と前記測定用センサーの制御情
    報を使用者情報として受信する手順と、前記携帯型医療
    機器を使用することのできる使用者情報を前記携帯型医
    療機器に記憶する手順を有する携帯型医療機器の使用者
    情報設定方法。
  2. 【請求項2】 測定用センサーの測定データを携帯型医
    療機器により通信回線によってホストコンピュータに送
    信する在宅医療機器システムにおいて、ホストコンピュ
    ータでの使用者情報設置時に、携帯型医療機器を特定す
    る識別番号を入力する手順と、前記識別番号に対応する
    使用者名を入力する手順と、前記使用者名に対応する認
    証コードを入力する手順と、前記使用者名に対応する一
    つ以上の測定項目を入力する手順と、前記各測定項目に
    対応する測定用センサーの機器名を入力する手順とを有
    し、前記識別番号を有する携帯型医療機器の設置時にお
    いて、着脱可能な記憶媒体より前記携帯型医療機器の識
    別番号に対応する一人以上の使用者名とその使用者名に
    対応する認証コードと前記使用者名に対応する測定項目
    と前記測定項目に対応する測定用センサーの機器名と前
    記測定用センサーの制御情報を使用者情報として受信す
    る手順と、前記携帯型医療機器を使用することのできる
    使用者情報を前記携帯型医療機器に記憶する手順を有す
    る携帯型医療機器の使用者情報設定方法。
  3. 【請求項3】 測定用センサーの制御情報は、前記測定
    用センサーを制御し前記測定用センサーからの情報を受
    信して記録や表示を行うプログラムであることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の携帯型医療機器の使
    用者情報設定方法。
  4. 【請求項4】 測定用センサーの制御情報は、前記測定
    用センサーを制御するプログラムを指定するパラメータ
    と前記測定用センサーからの情報を受信して記録や表示
    を行うパラメータであることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の携帯型医療機器の使用者情報設定方
    法。
  5. 【請求項5】 測定用センサーからの情報を受信して表
    示を行うパラメータは、画面表示するボタン、テキス
    ト、背景の配置データであることを特徴とする請求項4
    記載の携帯型医療機器の使用者情報設定方法。
  6. 【請求項6】 測定用センサーの制御情報は、前記測定
    用センサーを制御するプログラムまたはプログラムを指
    定するパラメータと前記測定用センサーからの情報を受
    信して記録や表示を行うパラメータの所在情報である請
    求項1または請求項2記載の携帯型医療機器の使用者情
    報設定方法。
  7. 【請求項7】 生体情報を測定するための1つ以上の測
    定用センサーを接続する測定インタフェース部と、前記
    測定インタフェース部を介して前記測定用センサーによ
    って測定した前記生体情報を記憶する記憶部と、前記記
    憶部に記憶された前記生体情報をホストコンピュータに
    送信する送信回路や使用者宅への設置時に使用者情報を
    ホストコンピュータより受信する受信回路を備えた通信
    部と、他の機器との区別を行うための識別番号を記憶す
    る機器情報設定部とを備えた携帯型医療機器。
  8. 【請求項8】 生体情報を測定するための1つ以上の測
    定用センサーを接続する測定インタフェース部と、前記
    測定インタフェース部を介して前記測定用センサーによ
    って測定した前記生体情報を記憶する記憶部と、前記記
    憶部に記憶された前記生体情報をホストコンピュータに
    送信する送信回路を備えた通信部と、他の機器との区別
    を行うための識別番号を記憶する機器情報設定部と、使
    用者宅への設置時に着脱可能な記憶媒体より使用者情報
    を受信する記憶媒体インタフェース部とを備えた携帯型
    医療機器。
  9. 【請求項9】 コンピュータに請求項1〜6のいずれか
    1記載の携帯型医療機器の使用者情報設定方法の全ても
    しくは一部を実行させるプログラム。
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