JP2002051590A - 誘導電動機駆動システムの制御方法 - Google Patents
誘導電動機駆動システムの制御方法Info
- Publication number
- JP2002051590A JP2002051590A JP2000229541A JP2000229541A JP2002051590A JP 2002051590 A JP2002051590 A JP 2002051590A JP 2000229541 A JP2000229541 A JP 2000229541A JP 2000229541 A JP2000229541 A JP 2000229541A JP 2002051590 A JP2002051590 A JP 2002051590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction motor
- angle frequency
- value
- rotational angle
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
導電動機からなる誘導電動機駆動システムに好適な制御
方法を提供する。 【解決手段】基準回転角周波数演算手段(1)6によ
り、複数(N)台の誘導電動機それぞれの回転角周波数
検出値ωr1,ωr2,・・,ωrNと、q軸電流指令値i1q
*とから、前記誘導電動機全体として駆動状態と見做せ
るときには、最も低い回転角周波数から一定値以内にあ
る回転角周波数の平均値を基準回転角周波数ωR とし、
また、前記誘導電動機全体として回生状態と見做せると
きには、最も高い回転角周波数から一定値以内にある回
転角周波数の平均値を基準回転角周波数ωR とし、この
基準回転角周波数ωR を検出値として、このシステムの
可変速制御を行う。
Description
タにより給電される複数台の誘導電動機であって、これ
らの誘導電動機の一次電流ベクトル又は一次電圧ベクト
ルを制御することにより前記誘導電動機全体を可変速制
御する誘導電動機駆動システムの制御方法に関する。
ムの制御方法の代表的な従来例を示すブロック構成図で
ある。
タ1と、インバータ1の交流出力側に接続された複数
(N)台の誘導電動機21 ,22 ,・・,2N と、イン
バータ1の交流側電流を検出する電流検出器31 ,
32 ,33 と、誘導電動機21 ,22,・・,2N それぞ
れの速度を検出する回転速度検出器41 ,42 ,・・,4
N と、制御装置とを備えている。
転手段(1)5と、基準回転角周波数演算手段(2)2
0と、積分手段7と、すべり角周波数指令演算手段8
と、磁束位相差演算手段(1)9と、二次無効電流指令
演算手段10と、磁化電流指令演算手段11と、d軸電
流調節手段12と、q軸電流調節手段13と、指令電圧
ベクトル回転手段14と、加算手段151 ,152 ,1
53 とを備えている。
作は、以下のとおりである。
値φ1 *を入力とし、下記数1の式に従って磁化電流指令
値iM *を演算する。
次インダクタンス、Nは誘導電動機の台数である。
指令値φ1*とq軸電流指令値i1q *とを入力とし、下記
数2の式に従って二次無効電流指令値i2d *を演算す
る。
れインダクタンス値である。
1からの磁化電流指令値iM *と二次無効電流指令演算手
段10からの二次無効電流指令値i2d *とを加算して、
d軸電流指令値i1d *を出力する。
磁束位相角指令値θ1 * と電流検出器31 ,32 ,33
による電流検出値iU ,iV ,iw とから、下記数3の
式に従って3相2相変換を行う。
1d *とd軸電流検出値i1dとの偏差の比例積分演算によ
り、d軸電流検出値i1dをd軸電流指令値i1d *に一致
させる調節動作を行う。
1q*とq軸電流検出値i1qとの偏差の比例積分演算によ
り、q軸電流検出値i1qをq軸電流指令値i1q*に一致
させる調節動作を行う。
指令値φ1 *とq軸電流指令値i1q *とを入力とし、下記
数4の式に従ってすべり角周波数指令ωs *を演算する。
抵抗値である。
個の回転速度検出器41 ,42 ,・・,4N による回転角
周波数検出値ωr1,ωr2,・・,ωrNと、前述のq軸電
流指令値i1q *とから、誘導電動機21 ,22 ,・・,2
N 全体として駆動状態と見做されるときには最も遅く回
転している誘導電動機の回転角周波数、また、前記誘導
電動機全体として回生状態と見做されるときには最も速
く回転している誘導電動機の回転角周波数を基準回転角
周波数ωR として出力する。
手段8からのすべり角周波数指令値ωs *と、基準角周波
数演算手段(2)20の出力である基準回転角周波数ω
Rとを加算して、インバータ周波数指令値ω1 *を出力す
る。
インバータ周波数指令値ω1 *を積分し、二次磁束位相角
指令値θ2 *を算出する。
束指令値φ1*とq軸電流指令値i1q*とを入力とし、下
記数5の式に従って磁束位相差Δθを演算する。
二次磁束位相角指令値θ2 *と、磁束位相差演算手段
(1)9の出力である磁束位相差Δθとを加算して、一
次磁束位相角指令値θ1 *を出力する。
位相指令値θ1 * と、d軸電圧指令値vd *と、q軸電圧
指令値vq *とから、3相電圧指令値vu*,vv*,vw*を
下記数6の式に従って演算し、インバータ1に伝えてい
る。
動システムを制御することで、各誘導電動機間の負荷不
平衡が大きい場合でも、負荷の最も重たい誘導電動機の
一次磁束ベクトルと一次磁束指令ベクトルとの向きおよ
び大きさの誤差を低減し、負荷の最も重たい誘導電動機
の出力トルクや回転速度を所望の値となるようにしてい
る。
動機駆動システムの制御方法では、負荷の最も重たい誘
導電動機の回転角周波数を基準回転角周波数とし、この
誘導電動機の出力トルクを所望の値となるようにしてい
るため、各誘導電動機のトルクの合計値とその指令値と
の誤差が大きくなるという問題があった。
軸電流指令値より演算しているため、q軸電流指令値変
動時、すなわち、トルク指令変動時に、一次磁束位相角
指令値と一次磁束位相角実際値との偏差が増大し、トル
ク指令変化時のトルク制御性能が劣化するという問題も
あった。
誘導電動機駆動システムの制御方法を提供することにあ
る。
バータにより給電される複数台の誘導電動機であって、
これらの誘導電動機の一次電流ベクトル又は一次電圧ベ
クトルを制御することにより前記誘導電動機全体を可変
速制御する誘導電動機駆動システムの制御方法におい
て、前記誘導電動機全体として駆動状態と見做されると
きには該誘導電動機のそれぞれの回転角周波数のうち、
最も小さい値の回転角周波数から所定値以内にある回転
角周波数の平均値を基準回転角周波数とし、前記誘導電
動機全体として回生状態と見做されるときには該誘導電
動機のそれぞれの回転角周波数のうち、最も大きい値の
回転角周波数から所定値以内にある回転角周波数の平均
値を基準回転角周波数とし、前記いずれかの基準回転角
周波数を検出値として前記誘導電動機全体の可変速制御
を行うことを特徴とする。
としたベクトル制御では、全ての誘導電動機の誘起電圧
がほぼ一定と見做せること、各誘導電動機のトルクは各
誘導電動機のすべりに比例していることとに着目してな
されたものである。
ムの作用について説明する。
示したものである。
はすべり、L1は一次インダクタンス、Lσはもれインダ
クタンスである。
はほとんど同じなので、各誘起電圧e1,e2,・・,eN
は等しいと見なすことができる。従って、各誘導電動機
のq軸電流成分iqxは下記数7の式で表すことができ
る。
eqは誘起電圧を表している。
誘導電動機の一次磁束は等しくなるので、誘導電動機ト
ルクτxは下記数8の式で表すことができる。
角周波数、ωrxは誘導電動機回転角周波数である。
SUMは下記数9の式で表される。
記数10の式で表すことができる。
ルク合計値τSUMとを等しくするには、前記数9,数1
0の式より、基準回転角周波数ωRを下記数11の式の
とおりとすれば良い。
1に示した式のとおりとすると、駆動時にいずれかの誘
導電動機の負荷が軽くなった場合に、この誘導電動機の
回転角周波数が増加して基準回転角周波数ωRが上昇す
る。その結果として、前記インバータの出力の角周波数
ω1が上昇し、負荷の軽くなった誘導電動機の回転角周
波数がさらに増加してしまう。また、回生時にいずれか
の誘導電動機の負荷が軽くなった場合には、この誘導電
動機の回転角周波数が著しく減少してしまう。
周波数ωRを負荷の重い誘導電動機のみの平均とするこ
とが有効である。負荷の重い誘導電動機か否かの判定
は、判定する誘導電動機の回転角周波数と、負荷の最も
重たい誘導電動機の回転角周波数と差で行うことができ
る。
ら一定値以内にある回転角周波数の誘導電動機の回転角
周波数平均値を基準回転角周波数ωRとし、回生時は最
も高い回転角周波数から一定値以内にある回転角周波数
の誘導電動機の回転角周波数平均値を基準回転角周波数
ωRとすることで、各誘導電動機の負荷が均衡している
際にはN台の誘導電動機のトルクの合計値をその指令値
と等しくすることができ、また、いずれかの誘導電動機
の負荷が軽くなった際には、この誘導電動機の急激な回
転速度変動を抑制することができる。
イッチングリプルや歪みの影響を抑え、精度良く一次磁
束位相角を演算するには、電流指令値と電流検出値とを
併用するのが効果的である。スイッチングリプルや電流
歪みは、インバータの動作条件や誘導電動機の特性によ
り異なる。
一次磁束位相角演算でのq軸電流指令値i1q*とq軸電
流検出値i1qとの重み〔Kθ〕を調整できるようにし、
任意の複数台の誘導電動駆動システムにおいて、一次磁
束位相角Δθを精度良く演算できるようにする。
らなる誘導電動機駆動システムにおいて、トルク指令変
動時でも高精度なトルク制御を実現することができる。
を示す誘導電動機駆動システムのブロック構成図であ
り、図6に示した従来例構成と同一機能を有するものに
は同一符号を付して重複する説明を省略する。
構成と異なる点は、基準回転角周波数演算手段(2)2
0に代えて、基準回転角周波数演算手段(1)6を備え
ていることである。
は、N個の回転速度検出器41 ,42 ,・・,4N による
回転角周波数検出値ωr1,ωr2,・・,ωrNと、前述の
q軸電流指令値i1q *とから、誘導電動機21 ,22 ,
・・,2N 全体として駆動状態と見做されるときには最
も低い回転角周波数から一定値以内にある回転角周波数
の誘導電動機の回転角周波数平均値を演算して基準回転
角周波数ωRとして出力し、前記誘導電動機全体が回生
状態と見做されるときには最も高い回転角周波数から一
定値以内にある回転角周波数の誘導電動機の回転角周波
数平均値を演算して基準回転角周波数ωRとして出力す
る。
(1)6が出力する基準回転角周波数ω Rにより制御演
算を行うことで、先述の如く、各誘導電動機の負荷が均
衡している際には各誘導電動機のトルクの合計値をその
指令値に一致させ、また、いずれかの誘導電動機の負荷
が軽くなった際には、この誘導電動機の急激な回転速度
変動を抑制することができる。
導電動機駆動システムのブロック構成図であり、図1に
示した第1の実施例構成と同一機能を有するものには同
一符号を付して重複する説明を省略する。
構成と異なる点は電流検出器31 ,32 ,33 と検出電
流ベクトル回転手段(1)5とが省略され、d電流調節
手段12,q軸電流調節手段13に代えてd軸電圧指令
演算手段16,q軸電圧指令演算手段17とを備えてい
ることである。
13に示す式に従った演算処理を行い、d軸電圧指令値
vd *を出力する。
14に示す式に従った演算処理を行い、q軸電圧指令値
vq *を出力する。
(1)6が出力する基準回転角周波数ω Rと、d軸電圧
指令演算手段16が出力するd軸電圧指令値vd *と、q
軸電圧指令演算手段17が出力するq軸電圧指令値vq *
とにより制御演算を行うことで、先述の如く、各誘導電
動機の負荷が均衡している際には各誘導電動機のトルク
の合計値をその指令値に一致させ、また、いずれかの誘
導電動機の負荷が軽くなった際には、この誘導電動機の
急激な回転速度変動を抑制することができる。
導電動機駆動システムのブロック構成図であり、図1に
示した第1の実施例構成と同一機能を有するものには同
一符号を付して重複する説明を省略する。
構成と異なる点は、磁束位相差演算手段(1)9に代え
て磁束位相差演算手段(2)18を備えていることであ
る。
述の数12に示した式に従って、磁束位相差Δθを演算
する。
(1)6が出力する基準回転角周波数ω Rと、磁束位相
差演算手段(2)18が出力する磁束位相差Δθとによ
り制御演算を行うことで、先述の如く、各誘導電動機の
負荷が均衡している際には各誘導電動機のトルクの合計
値をその指令値に一致させ、また、いずれかの誘導電動
機の負荷が軽くなった際には、この誘導電動機の急激な
回転速度変動を抑制することができ、さらに、トルク指
令変動時においても、高精度なトルク制御を実現するこ
とができる。
導電動機駆動システムのブロック構成図であり、図3に
示した第3の実施例構成と同一機能を有するものには同
一符号を付して重複する説明を省略する。
構成と異なる点は、検出電流ベクトル回転手段(1)5
に代えて検出電流ベクトル回転手段(2)19を備えて
いることである。
は一次磁束位相角指令値θ1*と電流検出器31 ,32 に
よる電流検出値iu ,iv とから、下記数15に示す式
に従って3相2相変換を行う。
トル回転手段(2)19は、インバータ1の交流出力の
U,V相の電流を入力としているが、V,W相の電流ま
たはU,W相の電流を入力としても3相2相変換は可能
である。
3に示した構成と同じなので、その説明を省略する。
導電動機駆動システムのブロック構成図であり、図3に
示した第3の実施例構成と同一機能を有するものには同
一符号を付して重複する説明を省略する。
構成と異なる点は、d電流調節手段12,q軸電流調節
手段13に代えてd軸電圧指令演算手段16,q軸電圧
指令演算手段17とを備えていることである。
3に示した構成と同じなので、その説明を省略する。
御方法によれば、各誘導電動機の負荷が均衡していると
きには各誘導電動機のトルクの合計値をその指令値に一
致させることができ、また、いずれかの誘導電動機の負
荷が軽くなったときにはこの誘導電動機の急激な回転速
度変動を抑制でき、さらに、この誘導電動機システムは
トルク指令変化時においても、高精度なトルク制御を行
うことができる。
とした鉄道車両においては、例えば、該車両の力行時
(駆動時)は最も低い回転角周波数から、このときのす
べり角周波数の1/2程度以内にある回転角周波数の誘
導電動機の回転角周波数平均値を基準回転角周波数と
し、該車両の回生時は最も高い回転角周波数から、この
ときのすべり角周波数の1/2程度以内にある回転角周
波数の誘導電動機の回転角周波数平均値を基準回転角周
波数とすることで、車輪・線路間の空転/滑走現象を抑
え、高速かつ高精度なトルク制御を行わせることができ
る。
…回転速度検出器、5…検出電流ベクトル回転手段
(1)、6…基準回転角周波数演算手段(1)、7…積
分手段、8…すべり角周波数指令演算手段、9…磁束位
相差演算手段(1)、10…二次無効電流指令演算手
段、11…磁化電流指令演算手段、12…d軸電流調節
手段、13…q軸電流調節手段、14…指令電圧ベクト
ル回転手段、15…加算手段、16…d軸電圧指令演算
手段、17…q軸電流指令演算手段、18…磁束位相差
演算手段(2)、19…検出電流ベクトル回転手段
(2)、20…基準回転角周波数演算手段(2)。
Claims (1)
- 【請求項1】 1台のインバータにより給電される複数
台の誘導電動機であって、これらの誘導電動機の一次電
流ベクトル又は一次電圧ベクトルを制御することにより
前記誘導電動機全体を可変速制御する誘導電動機駆動シ
ステムの制御方法において、 前記誘導電動機全体として駆動状態と見做されるときに
は 該誘導電動機のそれぞれの回転角周波数のうち、最も小
さい値の回転角周波数から所定値以内にある回転角周波
数の平均値を基準回転角周波数とし、 前記誘導電動機全体として回生状態と見做されるときに
は該誘導電動機のそれぞれの回転角周波数のうち、最も
大きい値の回転角周波数から所定値以内にある回転角周
波数の平均値を基準回転角周波数とし、 前記いずれかの基準回転角周波数を検出値として前記誘
導電動機全体の可変速制御を行うことを特徴とする誘導
電動機駆動システムの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229541A JP4162179B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 誘導電動機駆動システムの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229541A JP4162179B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 誘導電動機駆動システムの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002051590A true JP2002051590A (ja) | 2002-02-15 |
JP4162179B2 JP4162179B2 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=18722640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000229541A Expired - Fee Related JP4162179B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 誘導電動機駆動システムの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4162179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101049578B1 (ko) | 2008-07-14 | 2011-07-14 | 가부시끼가이샤가미무라고오교오 | 다수의 브러쉬리스 직류모터의 제어방법 |
CN112740534A (zh) * | 2018-10-01 | 2021-04-30 | 依必安派特穆尔芬根有限两合公司 | 多电机变换器 |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000229541A patent/JP4162179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101049578B1 (ko) | 2008-07-14 | 2011-07-14 | 가부시끼가이샤가미무라고오교오 | 다수의 브러쉬리스 직류모터의 제어방법 |
CN112740534A (zh) * | 2018-10-01 | 2021-04-30 | 依必安派特穆尔芬根有限两合公司 | 多电机变换器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4162179B2 (ja) | 2008-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4205157B1 (ja) | 電動機の制御装置 | |
RU2392732C1 (ru) | Устройство управления вектором асинхронного двигателя, способ управления вектором асинхронного двигателя и устройство управления приводом асинхронного двигателя | |
US10300940B2 (en) | Electric power steering apparatus | |
US6731095B2 (en) | Controller for multiplex winding motor | |
JPH07245981A (ja) | 電動機の磁極位置検出装置 | |
WO2015068258A1 (ja) | 交流回転機の制御装置 | |
CN111869092B (zh) | 永磁体同步电动机的控制装置、电动助力转向装置及电动车辆 | |
JP3097610B2 (ja) | 誘導機可変速駆動装置 | |
CN114846740A (zh) | 逆变器控制装置、电动车辆系统 | |
WO2018116668A1 (ja) | モータ制御装置および電動車両 | |
JP6762825B2 (ja) | 電動機制御装置およびドライブシステム | |
JP4162179B2 (ja) | 誘導電動機駆動システムの制御方法 | |
JP3067659B2 (ja) | 誘導電動機の制御方法 | |
JP3749792B2 (ja) | 速度センサレスベクトル制御を用いた電気車駆動用誘導電動機の制御装置 | |
JP6083062B2 (ja) | 誘導電動機の駆動システム | |
JP4115785B2 (ja) | インバータ制御装置 | |
JP3840030B2 (ja) | 電気車の駆動制御装置 | |
JP7053335B2 (ja) | モータ制御装置、電動車両 | |
JP3687331B2 (ja) | 誘導機可変速駆動装置 | |
JP3474730B2 (ja) | リニア誘導電動機のベクトル制御装置 | |
JPH0870599A (ja) | 誘導電動機の速度センサレスベクトル制御装置 | |
JP7069313B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP5537399B2 (ja) | 制御装置 | |
JPH0670571A (ja) | インバータ装置の制御装置 | |
JP2005168115A (ja) | 車両用電動機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080718 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |