JP2002049863A - メッセージ配送方法、アイテム配送方法、メッセージ配送システム及びアイテム配送システム - Google Patents

メッセージ配送方法、アイテム配送方法、メッセージ配送システム及びアイテム配送システム

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JP2002049863A
JP2002049863A JP2000235698A JP2000235698A JP2002049863A JP 2002049863 A JP2002049863 A JP 2002049863A JP 2000235698 A JP2000235698 A JP 2000235698A JP 2000235698 A JP2000235698 A JP 2000235698A JP 2002049863 A JP2002049863 A JP 2002049863A
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正彦 木村
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HIBIYA KADAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商店に負担をかけることなく、メッセージや
贈答品としてのアイテムをタイムリーに贈答先に配送
し、かつ贈答先の趣向に合致した贈答品を配送できるよ
うにしたメッセージ配送方法、アイテム配送方法、メッ
セージ配送システム及びアイテム配送システムを提供す
る。 【解決手段】 商店システム20の管理コンピュータ2
1は、インターネットIを介して端末10から、メッセ
ージ配送日を含む注文情報を受信し、注文情報記録部2
4に記録する。管理コンピュータ21は、注文情報記録
部24に記録された配送日前に、端末15にメッセージ
のあることを通知する。注文情報記録部24に記録され
た配送日に達した場合には、端末15にメッセージを送
信する。前記メッセージに基づき選択された商品につい
て、花屋端末30に配達指示を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1のクライアン
トから第2のクライアントに対して行なうメッセージ又
はアイテムの配送に係り、詳しくはメッセージ又はアイ
テムを確実かつ効率的に配送する方法及びシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】社会生活において贈答は日常的に行なわ
れており、商店が贈答者から注文を受け、贈答先に贈答
品を配送するサービスを行なっている場合もある。この
贈答品配送サービスによれば、例えば、贈答元が誕生日
プレゼントを贈答先に贈る場合、贈答元はプレゼントの
商品名と贈答先の住所とを指定し、その商品を扱ってい
る商店に連絡する。商店は、指定された商品を指定され
た住所に配送する。
【0003】このように贈答品配送サービスを利用する
ことによって、贈答元は、贈答先が遠くに住んでいる場
合であっても、相手の住所に出向くことなく、プレゼン
トを送付することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記贈答品
配送サービスでは、商店は贈答元からの注文を受けて商
品を配送するため、贈答先の誕生日以前にプレゼントが
届いてしまったり、誕生日に間に合わなかったりする場
合がある。その場合、誕生日にプレゼントを贈るという
意義が薄れてしまう。また、誕生日を配送日と指定して
注文することも可能である。しかし、その配送日に贈答
先が不在である場合には、贈答先は誕生日にプレゼント
を受け取ることができない場合がある。特に、プレゼン
トが花束や食品等の生ものの場合、商店はその商品を保
管しなければならない。贈答先がプレゼントの受け取り
が遅れた場合、花が萎れたり、食品の風味が劣化したり
するおそれがある。そのため、商店は細心の注意を払っ
てプレゼントを保管する必要があった。また、贈答元が
プレゼントとして選択した商品が、贈答先の趣向に合わ
ない場合もある。
【0005】また、誕生日にメッセージカードをウェブ
ページに掲載し、そのウェブページのURLを電子メー
ルで知らせるサービスもある。しかし、贈答先は毎日、
電子メールを確認しているとは限らないので、誕生日に
電子メールを送信しても、ウェブページの存在に気が付
かない場合がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的は、商店に負担をかけるこ
となく、メッセージ又はアイテムをタイムリーに贈答先
に配送し、かつ贈答先の趣向に合致したアイテムを配送
できるようにしたメッセージ配送方法、アイテム配送方
法、メッセージ配送システム及びアイテム配送システム
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、ネットワークを利用し
て第1のクライアントから第2のクライアントにメッセ
ージを配送する方法であって、第1のクライアントから
第2のクライアントのアドレスとメッセージの配送時刻
とを含むメッセージ配送の注文情報を受信し、記録する
第1の段階と、前記配送時刻に達する前に、前記第2の
クライアント宛のメッセージがあることを知らせる通知
書を前記第2のクライアントのアドレスに送信する第2
の段階と、前記配送時刻に達した場合には、前記メッセ
ージを前記第2のクライアントに配送する第3の段階と
を有することを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のメッセージ配送方法において、前記第2の段階におい
て送信する通知書には、配送時刻をさらに含むことを要
旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のメッセージ配送方法において、前記第3の段階
は、前記第2のクライアントからの配送要求を受信した
場合にメッセージを配送することを要旨とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載のメッセージ配送方法において、前記第
2の段階において送信する通知書には、配送を受けるた
めのパスワードをさらに含み、前記第3の段階は、前記
パスワードに基づく配送要求を受信した場合のみメッセ
ージを配送することを要旨とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のメッセージ配送方法において、前記パスワードは、前
記メッセージの記録されたサーバを示す識別子であるこ
とを要旨とする。
【0012】請求項6に記載の発明は、第1のクライア
ントから第2のクライアントにアイテムを配送する方法
であって、ネットワークを介して第1のクライアントか
ら第2のクライアントのアドレスとアイテムに関連した
メッセージの配送時刻とを含むアイテム配送の注文情報
を受信し、記録する第1の段階と、前記メッセージ配送
時刻に達する前に、ネットワークを介して前記第2のク
ライアント宛のメッセージがあることを知らせる通知書
を前記第2のクライアントに送信する第2の段階と、前
記メッセージ配送時刻に達した場合には、ネットワーク
を介して前記メッセージを前記第2のクライアントに送
信する第3の段階と、前記メッセージに基づきアイテム
の配達指示を配達拠点にネットワークを介して送信する
第4の段階とを有することを要旨とする。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
のアイテム配送方法において、前記注文情報には、アイ
テムの種類を特定する識別子をさらに含むことを要旨と
する。
【0014】請求項8に記載の発明は、請求項6又は7
に記載のアイテム配送方法において、前記第2の段階に
おいて送信する通知書には、メッセージ配送時刻をさら
に含むことを要旨とする。
【0015】請求項9に記載の発明は、請求項6〜8の
いずれかに記載のアイテム配送方法において、前記第3
の段階において送信するメッセージには、前記アイテム
の画像をさらに含むことを要旨とする。
【0016】請求項10に記載の発明は、請求項6〜9
のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前記第
3の段階は、前記第2のクライアントからのメッセージ
の配送要求を受信した場合にメッセージを配送すること
を要旨とする。
【0017】請求項11に記載の発明は、請求項6〜1
0のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前記
第2の段階において送信する通知書には、メッセージ配
送を受けるためのパスワードをさらに含み、前記第3の
段階は前記パスワードに基づく配送要求を受信した場合
のみアイテムを配送することを要旨とする。
【0018】請求項12に記載の発明は、請求項11に
記載のメッセージ配送方法において、前記パスワード
は、前記メッセージの記録されたサーバを示す識別子で
あることを要旨とする。
【0019】請求項13に記載の発明は、請求項6〜1
2のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前記
注文情報には複数のアイテム候補に関する情報をさらに
含み、前記メッセージには前記第2のクライアントが選
択できるアイテム候補を含み、前記第4の段階は、前記
第2のクライアントが前記アイテム候補から選択したア
イテムの種類を受信し、前記種類のアイテムの配達指示
を送信することを要旨とする。
【0020】請求項14に記載の発明は、請求項6〜1
3のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前記
第4の段階は、前記第2のクライアントからアイテムの
配達希望日を受信し、前記配達希望日を含む配達指示を
送信することを要旨とする。
【0021】請求項15に記載の発明は、請求項6〜1
4のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前記
第4の段階は、前記第2のクライアントに配達するアイ
テムの種類を含む配達通知書を前記第1のクライアント
に送信する段階をさらに含むことを要旨とする。
【0022】請求項16に記載の発明は、請求項15に
記載のアイテム配送方法において、前記第4の段階にお
いて送信する配達通知書には、アイテムに関連する画像
をさらに含むことを要旨とする。
【0023】請求項17に記載の発明は、請求項9又は
16のいずれかに記載のアイテム配送方法において、前
記アイテムの画像は花束の画像であることを要旨とす
る。請求項18に記載の発明は、ネットワークを介して
第1のクライアント端末と第2のクライアント端末とに
接続されたメッセージ配送システムであって、第2のク
ライアントのアドレスとメッセージ配送時刻とを含む注
文情報を記録した注文情報記録手段と、前記メッセージ
配送時刻前に前記第2のクライアント端末に、前記第2
のクライアント宛のメッセージがあることを知らせる通
知書を送信し、前記メッセージ配送時刻前に達した場合
には前記メッセージを送信する制御手段とを有すること
を要旨とする。
【0024】請求項19に記載の発明は、ネットワーク
を介して第1のクライアント端末と第2のクライアント
端末とに接続されたアイテム配送システムであって、ア
イテム識別子に関連付けられた配達拠点の識別子が記録
したアイテム情報記録手段と、第2のクライアントのア
ドレスとメッセージ配送時刻とを含む注文情報を記録し
た注文情報記録手段と、前記メッセージ配送時刻前に前
記第2のクライアント端末に、前記第2のクライアント
宛のメッセージがあることを知らせる通知書を送信し、
前記メッセージ配送時刻前に達した場合には前記メッセ
ージを送信し、前記メッセージに関連するアイテムの配
達指示を前記アイテムに関連付けられた配達拠点に送信
する制御手段とを有することを要旨とする。
【0025】請求項20に記載の発明は、請求項19に
記載のアイテム配送システムにおいて、前記注文情報記
録手段は、複数のアイテム候補を記録することを許容す
る記録領域を有することを要旨とする。
【0026】請求項21に記載の発明は、請求項19又
は20に記載のアイテム配送システムにおいて、前記注
文情報記録手段には、前記第2のクライアントのアドレ
スが記録されていることを要旨とする。
【0027】請求項22に記載の発明は、請求項21に
記載のアイテム配送システムにおいて、前記制御手段に
は、さらに配達拠点のアドレスが記録された配達拠点情
報記録手段が接続され、前記制御手段は前記第2のクラ
イアントのアドレスに関連する配達拠点を前記配達拠点
情報記録手段から抽出し、前記注文情報に関連付けて記
録することを要旨とする。
【0028】(作用)請求項1又は18に記載の発明に
よれば、配送時刻の到達前に、第2のクライアント宛の
メッセージがあることを知らせる通知書を前記第2のク
ライアントのアドレスに送信後、配送時刻に到達した場
合には、前記メッセージを前記第2のクライアントに配
送する。従って、配送時刻に配送されたメッセージの見
落としを防止できる。
【0029】請求項2又は8に記載の発明によれば、通
知書には、メッセージ配送時刻が含まれるので、第2の
クライアントはメッセージの配送時間を把握でき、タイ
ムリーにメッセージを閲覧することができる。
【0030】請求項3又は10に記載の発明によれば、
第2のクライアントからの配送要求を受信した場合にメ
ッセージを配送するため、第2のクライアントは自身の
都合のよい時にメッセージを閲覧できる。
【0031】請求項4又は11に記載の発明によれば、
通知書には、配送を受けるためのパスワードをさらに含
み、前記パスワードに基づく配送要求を受信した場合の
みメッセージを配送する。従って、第1のクライアント
から第2のクライアントへのメッセージの守秘を担保で
きる。
【0032】請求項5又は12に記載の発明によれば、
前記パスワードはメッセージの記録されたサーバを示す
識別子であるため、前記識別子により第2のクライアン
トは容易にメッセージを閲覧できる。
【0033】請求項6に記載の発明によれば、前記メッ
セージに基づきアイテムの配達指示を配達拠点に送信す
るので、第1のクライアントの所望するアイテムを第2
のクライアントに配達できる。
【0034】請求項7に記載の発明によれば、アイテム
の種類を特定する識別子をさらに含むので、第1のクラ
イアントは第2のクライアントに贈るアイテムを指定す
ることができる。
【0035】請求項9に記載の発明によれば、前記第3
の段階において送信するメッセージには、アイテムの画
像をさらに含むので、第2のクライアントは、配達され
るアイテムを事前に把握できる。
【0036】請求項13に記載の発明によれば、複数の
アイテム候補から第2のクライアントが選択したアイテ
ムの種類を受信し、その種類のアイテムの配達指示を送
信する。このため、第2のクライアントは所望のアイテ
ムを選択することができる。
【0037】請求項14に記載の発明によれば、前記第
2のクライアントから受信したアイテムの配達日に基づ
いて、前記アイテムの配達指示を送信する。このため、
第2のクライアントは自身の都合のよい時にアイテムを
受け取ることができる。
【0038】請求項15に記載の発明によれば、第4の
段階は、前記第2のクライアントに配達するアイテムの
種類を含む配達通知書を前記第1のクライアントに送信
する段階をさらに含む。このため、第1のクライアント
は、第2のクライアントが受け取ったアイテムを把握す
ることができる。
【0039】請求項16に記載の発明によれば、第4の
段階において送信する配達通知書には、アイテムに関連
する画像をさらに含む。このため、第1のクライアント
は、第2のクライアントが受け取ったアイテムをより正
確に把握することができる。
【0040】請求項17に記載の発明によれば、アイテ
ムの画像は花束の画像である。アイテムが花束の場合、
花の種類が同じでもアレンジにより商品が異なるため、
配達するアイテムを画像により、より正確に商品を把握
することができる。
【0041】請求項19に記載の発明によれば、アイテ
ム情報記録手段には、アイテム識別子に関連付けられた
配達拠点の識別子が記録されているため、制御手段は配
達拠点から提供できるアイテムを抽出できる。
【0042】請求項20に記載の発明によれば、注文情
報記録手段は複数のアイテム候補を記録することを許容
する。このため、第1のクライアントは第2のクライア
ントに贈るアイテムについて複数の候補を選択すること
ができる。
【0043】請求項21に記載の発明によれば、注文情
報記録手段には、第2のクライアントのアドレスが記録
されているので、そのアドレスに基づきアイテムを配達
できる。
【0044】請求項22に記載の発明によれば、前記制
御手段には、さらに配達拠点のアドレスが記録された配
達拠点情報記録手段が接続され、前記制御手段は前記第
2のクライアントのアドレスに関連する配達拠点を前記
配達拠点情報記録手段から抽出する。このため、第2の
クライアントのアドレスと同一地域や最寄りの配達拠点
を抽出できる。
【0045】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図1〜図14に従って説明する。本実施形態では、
第1のクライアントとしての贈答元が、第2のクライア
ントとしての贈答先に、メッセージ送信するメッセージ
配送方法、アイテムとしての花束を配送するアイテム配
送方法及びそれに用いるシステムを説明する。
【0046】図1に示すように、アイテム配送システム
としての商店システム20は、制御手段としての管理コ
ンピュータ21を備えている。管理コンピュータ21は
贈答元の端末10からの注文を受け、又は贈答先の端末
15に電子メール等を送信する。そのため、管理コンピ
ュータ21は、ネットワークとしてのインターネットI
を介して贈答元の端末10、贈答先の端末15に接続さ
れている。さらに、管理コンピュータ21は、インター
ネットIを介して配達拠点としての花屋に設置されてい
る花屋端末30に接続され、花屋端末30に配達指示を
送信する。
【0047】管理コンピュータ21には、アイテム情報
記録手段としての商品情報記録部22、ウェブページ記
録部23、注文情報記録手段としての注文情報記録部2
4、配送情報記録部25、配達拠点情報記録手段として
の花屋情報記録部26とが、それぞれ接続されている。
【0048】商品情報記録部22には、図2に示すよう
に、商店が提供できる商品について商品情報220が記
録されている。本実施形態では、価格、用途、形態、
色、花材、花言葉、花束の画像及び商品についてのコメ
ントが、商品名に関連付けられて記録されている。ここ
で、「価格」には花束の価格を記録し、具体的には、
「3000円」、「5000円」、「1万円」、「3万
円」、「3万円以上」等がある。「形態」には贈答花束
の形態を記録し、具体的には、「アレンジ」、「リー
ス」、「花鉢」、「フラワーボックス」等がある。「用
途」には花束贈答の用途(目的)を記録する。具体的に
は、「誕生日祝」、「開店祝」、「新築祝」、「入学
祝」、「卒業祝」、「病気見舞い」、「出産祝」、「結
婚記念日」、「七五三」、「バレンタインデー」、「ホ
ワイトデー」、「母の日」、「クリスマス」、「法事」
等がある。また、「色」には花束全体の色彩を記録す
る。具体的には、「レッド系」、「ピンク系」、「オレ
ンジ系」、「イエロー系」、「ブルー系」、「ホワイト
系」、「パープル系」等がある。「花材」には花束に用
いられている代表的な花の種類を記録し、具体的には、
「バラ」、「カーネーション」、「ガーベラ」、「チュ
ーリップ」等がある。「花言葉」には花束に用いられて
いる代表的な花の花言葉を記録し、「愛情」、「希
望」、「切ない想い」、「夢」、「葛藤」等がある。
「花束の画像」には配達される花束のイメージ画像を記
録する。「コメント」には、花束を構成する花の種類
等、その花束の説明を記録する。さらに、商品情報記録
部22には、その花束を扱っており、花束を配送可能な
花屋の花屋名が商品名に関連付けられて記録されてい
る。
【0049】ウェブページ記録部23には、ハイパーテ
キスト形式の言語で作成された商店のウェブページ23
1が格納されている。商店のウェブページ231には、
花束の種類を検索するための入力欄が設定されている。
さらに、ウェブページ記録部23には贈答先に送信する
メッセージとしてのメッセージカード233が記録され
ている。このメッセージカードも、ハイパーテキスト形
式の言語で作成され、メッセージカード毎にURLが設
定され、注文番号232に関連付けられて記録されてい
る。
【0050】注文情報記録部24には、図4に示すよう
に、贈答元の端末10から受信した注文情報240が記
録されている。本実施形態では、贈答元からの各注文に
ついて注文番号を付して、贈答元が指定したメッセージ
カードの配送時刻としての配送日が記録される。また、
注文情報記録部24には、贈答先名前、贈答先電子メー
ルアドレス、贈答元の名前、贈答元電子メールアドレス
及び贈答先へのメッセージが注文番号に関連付けられて
記録される。更に、注文情報記録部24には、注文番号
に関連付けられて誕生日プレゼントの候補として複数の
候補商品名が記録できるようになっている。また、注文
情報記録部24には、注文番号に関連付けて、その商品
を提供する花屋名を記録する。
【0051】配送情報記録部25には、図5に示すよう
に、注文番号に関連付けられて、贈答先からの応答情報
250が記録される。本実施形態では、贈答先から応答
の受信日、贈答先が指定した花束の配達希望日、贈答先
が選択した商品名及び贈答元へのお礼のメッセージが、
注文番号とそれぞれ関連付けられて記録される。
【0052】花屋情報記録部26には、図6に示すよう
に、配達拠点としての花屋に関する花屋情報260が記
録されている。本実施形態では、花屋の住所と電子メー
ルアドレスとが、花屋の識別子である花屋名に関連付け
られて記録されている。
【0053】端末10,15にはブラウザと電子メール
ビューアが搭載されている。ブラウザは、ウェブページ
を見るためのアプリケーション・プログラムであり、贈
答元,贈答先はブラウザを用いて商品を閲覧、選択す
る。ブラウザはURLで識別されるウェブページの送信
要求を管理コンピュータ21に送る機能を有する。ま
た、電子メールビューアは電子メールを読むためのアプ
リケーション・プログラムである。
【0054】次に、上記のように構成されたシステムに
おける作用を図7又は図8に従って、贈答元(△△ひろ
し)が贈答先(○○かおり)に誕生日プレゼントとして
花束を贈る場合を説明する。まず、贈答元は端末10の
ブラウザを立ち上げ、商店システム20のURLを入力
する。この場合、端末10はインターネットIを介して
管理コンピュータ21に接続され、端末10は管理コン
ピュータ21に対してウェブページの送信を要求する
(S1−1)。
【0055】ウェブページの送信要求を受信した管理コ
ンピュータ21は、ウェブページ記録部23に記録され
た商店のウェブページ231を端末10に送信する(S
1−2)。ウェブページ231を受信した端末10の表
示装置には、図9に示す表示画面90が出力される(S
1−3)。表示画面90上には、贈答先の地域を選択す
るための地域情報入力欄91、メッセージの配送日を入
力するための配送日情報入力欄92及び商品を選択する
ための商品条件入力欄93が表示される。情報を入力す
る場合は、これらの入力欄の三角印をマウス等のポイン
ティング・デバイスでクリックする。これにより、選択
肢が表示され、その選択肢の中から希望の条件を選択す
る(プルダウン方式)。さらに表示画面90には、入力
されたデータを管理コンピュータ21に送信するための
決定ボタン94が表示される。本実施形態では、地域情
報として「東京都港区」、配送日情報として贈答先(○
○かおり)の記念日(誕生日)である「2000年8月
31日」を入力する。さらに、商品条件として「500
0円」、「誕生日祝」、「ピンク系」を選択し、その他
の商品条件入力欄93の項目は「指定なし」とする。こ
のように地域,配送日,商品条件が決まれば、決定ボタ
ン94をクリックする。これにより、地域情報,配送日
情報,商品条件からなるリクエスト情報はインターネッ
トIを介して管理コンピュータ21に送信される(S1
−4)。
【0056】リクエスト情報を受信した管理コンピュー
タ21は、地域情報に基づき、その地域にある花屋又は
最寄りの花屋を、花屋情報記録部26に記録された26
0から検索する。本実施形態では、東京都港区にある花
屋を選択する(S1−5)。さらに、その花屋が提供可
能な花束であって、贈答元が選択した商品条件に合致す
る商品の候補を商品情報記録部22から抽出する(S1
−6)。本実施形態では、「5000円」、「誕生日
祝」、「ピンク系」の条件を満足する商品として登録さ
れている商品「バースデー」、「クラシカル」、「サニ
ー」、「ローズブーケ」、「ピンキー」が抽出される。
次に、抽出された商品を商品候補として、各商品につい
ての画像、花言葉、価格、商品コメントを商品名ととも
にインターネットIを介して端末10に送信する(S1
−7)。
【0057】商品候補を受信した端末10の表示装置に
は、図10の表示画面100が表示される(S1−
8)。表示画面100には、贈答元が指定した商品条件
101と商品候補102が表示される。商品候補102
には、商品毎に商品を選択するためのチェックボックス
103が設定されている。また、表示画面100には、
注文を行なうための決定ボタン104と、商品条件を変
更し直すための変更ボタン105とが表示される。本実
施形態では、贈答元は、「バースデー」と「ピンキー」
とを選択し、各商品のチェックボックス103をクリッ
クする。なお、変更ボタン105をクリックした場合に
は、図9に示した表示画面90が端末15に表示され
る。
【0058】次に、贈答元が商品を決定した場合には、
決定ボタン104をクリックする。この場合、端末10
の表示装置には、図11の表示画面110が表示され
る。この表示画面110には、贈答元(△△ひろし)が
選択した商品画像111と、贈答元,贈答先の詳細を入
力する詳細入力欄112とが表示される。具体的には、
詳細入力欄112には、贈答先の住所,名前,電子メー
ルアドレス及び贈答元の名前,電子メールアドレスを入
力する欄を設定する。さらに表示画面130には、贈答
先へのメッセージを入力するためのメッセージ欄113
と、これらの情報を送信するための送信ボタン114と
が設定されている。本実施形態では、住所が「東京都港
区○○○台1丁目2番3号」の贈答先(○○かおり)
に、贈答先の誕生日である「2000年8月31日」に
配送が依頼されている。すべての情報を入力後、送信ボ
タン114をクリックする。これにより、配送日、選択
した商品名、贈答元,贈答先の詳細情報、贈答先へのメ
ッセージ及び花屋名を含む注文情報が、インターネット
Iを介して管理コンピュータ21に送信される(S1−
9)。注文情報を受信した管理コンピュータ21は、こ
の注文に注文番号を付し、注文情報記録部24に記録す
る(S1−10)。本実施形態では、注文番号として
「1234」を付す。更に、管理コンピュータ21は、
注文情報記録部24に記録されたメッセージと商品情報
記録部22に記録された商品の画像,花言葉,商品コメ
ントとをハイパーテキスト形式言語を用いて合成する。
管理コンピュータ21は、これを贈答先(○○かおり)
のためのメッセージカード(ウェブページ)として、パ
スワードとしてのURLを付与する。このURLの最後
の5桁の番号(本実施形態では「11111」)は贈答
先毎に異なる番号が設定されている。管理コンピュータ
21は、このメッセージカードを注文番号と関連付けて
ウェブページ記録部23に記録する(S1−11)。
【0059】次に、管理コンピュータ21はインターネ
ットIを介して贈答先(○○かおり)の端末15に、プ
レゼントの存在を知らせるための通知書としてのお知ら
せメールを送信する(S1−12)。このお知らせメー
ルを受信した端末15の表示装置には、図12に示す電
子メール120が表示される。そのお知らせメールに
は、贈答元(△△ひろし)からのメッセージがあること
と、そのメッセージカードの記録されたURLとが表示
される。このURLにはアンカータグが埋め込まれ、こ
のURLをクリックすることにより、ウェブページ記録
部23に記録されたメッセージカードにアクセスするこ
とができる。
【0060】次に、贈答先(○○かおり)はメッセージ
カードの送信要求を行なう(S2−1)。本実施形態で
は、贈答先が8月31日に送信要求を行なう場合を想定
する。この場合、贈答先は、お知らせメールに記載され
たURLをクリックすることにより、端末15のブラウ
ザが起動し、そのURLにあるメッセージカードの送信
要求を行なう。この送信要求は、インターネットIを介
して管理コンピュータ21に送信される。
【0061】この送信要求を受信した管理コンピュータ
21は、まず、パスワードを確認する(S2−2)。本
実施形態の場合、URL自身がパスワードになってお
り、正当な要求と判断する(ステップ(S2−2)にお
いて「Yes」)。なお、ウェブページ記録部23に設
定されていないURLが入力された場合には、メッセー
ジカードの送信を拒否する(ステップ(S2−2)にお
いて「No」)。次に、贈答元が指定した配送日に到達
しているか否かを確認する(S2−3)。具体的には、
メッセージカードに関連付けられた注文番号に基づき、
注文情報記録部24に記録された配送日を抽出し、表示
要求日と比較する。この場合、指定された表示要求日が
配送日に達していない場合(ステップ(S2−3)にお
いて「No」の場合)はメッセージカードの送信を拒否
し、その旨を端末15に送信する。本実施形態では、贈
答元からの送信要求日は8月31日であり、注文情報記
録部24に記録された配送日以降になっている(ステッ
プ(S2−3)において「Yes」)。そこで、ウェブ
ページ記録部23に記録されたメッセージカードを端末
15に送信する(S2−4)。
【0062】メッセージカードを受信した端末15に
は、図13に示す表示画面130が表示される。この表
示画面130には、メッセージ131、プレゼントリス
ト132、花束の配達希望日入力欄134及びお礼のメ
ッセージ入力欄135とが表示される。プレゼントリス
ト132には、商品毎に商品を選択するためのチェック
ボックス133が付加されている。配達希望日入力欄1
34には、実際の花束の配達日であって、贈答先(○○
かおり)の都合のよい日を入力する。メッセージ入力欄
135には、贈答元へのお礼のメッセージを入力する。
さらに、表示画面130にはこれらの情報送信するため
の送信ボタン136が表示される。なお、贈答元が一つ
の候補商品のみを指定した場合には、プレゼントリスト
132にはその商品のみが表示され、商品選択の必要は
無いのでチェックボックス133は表示しない。本実施
形態では、贈答先(○○かおり)は「バースデー」を選
択し、そのチェックボックス133をクリックする。さ
らに、8月31日を配達希望日として配達希望日入力欄
134に入力し、さらにお礼のメッセージをメッセージ
入力欄135に入力する。入力完了後、送信ボタン13
6をクリックする。これにより、選択された商品名、配
達希望日及びお礼のメッセージからなる配達要求がイン
ターネットIを介して管理コンピュータ21に送信され
る(S2−5)。なお、花束の配達要求には期限日が設
定されており、その旨が表示画面130に表示される。
本実施形態では、期限日としてメッセージ配送日(8月
31日)から1週間以内が設定されている。
【0063】この配達要求を受信した管理コンピュータ
21は、配送日(8月31日)から1週間以内に設定さ
れた期限日内に配達要求があったかどうかを確認する
(S2−6)。期限日までに配達要求が無かった場合
(ステップ(S2−6)において「No」の場合)は、
配達希望日として期限日の翌日を配送情報記録部25に
入力する。さらに、商品名として、最初に表示された商
品(本実施形態では「バースデー」)の商品名を配送情
報記録部25に記録する(S2−7)。本実施形態で
は、期限日前に配達要求があったので(ステップ(S2
−6)において「Yes」)、選択された商品名,配達
希望日,お礼メッセージを配送情報記録部25に記録す
る(S2−8)。
【0064】次に、管理コンピュータ21は、配送情報
記録部25に記録されたお礼メッセージと配達される商
品名と示した配達通知書(配達お知らせメール)を、イ
ンターネットIを介して贈答元(△△ひろし)の端末1
0に送信する(S2−9)。配達通知書を受信した端末
10の表示装置には図14に示す配達を知らせる電子メ
ール140が表示される。配達お知らせメール140に
は、商店から贈答元へのメッセージ141、配達される
花束の画像142及び贈答先(○○かおり)からのお礼
メッセージ143が表示される。
【0065】更に、管理コンピュータ21は配送情報記
録部25に記録された配達希望日、商品名及び注文情報
記録部24に記録された贈答先(○○かおり)の住所を
花屋に連絡する(S2−10)。本実施形態では、これ
らの情報をインターネットIを介して注文情報記録部2
4に記録された花屋端末30に送信する。花屋はこの情
報に基づいて、この場合、花屋は商品情報記録部22に
記録された画像を参照しながら、その画像に従って花束
を製作する。そして、贈答先(○○かおり)に花束
(「バースデー」)を、8月31日に配達する(S2−
11)。
【0066】以上、本実施形態によれば、以下に示す効
果を得ることができる。 ・ 上記実施形態においては、商品情報記録部22には
商品名に関連付けられ、用途,形態,色,花材,花言
葉,商店コメントが記録されているので、贈答元は自身
が趣向する花束を選択できる。
【0067】・ 上記実施形態においては、商品情報記
録部22には、商品名に関連付けられた提供可能な花屋
名が記録されている。このため、贈答元が商品を選択す
る際に、季節,地域に応じて配送可能な花束についての
情報を提供できる。
【0068】・ 上記実施形態では、贈答先の住所の地
域情報に基づいて花屋情報記録部26に記録された花屋
から同一地域又は最寄りの花屋が選択されるので、商店
は効率よく花束の配達を行なうことができる。また、贈
答先の配達要求に迅速に対応することが可能であり、急
な配達要求にも対応できる。
【0069】・ 上記実施形態においては、表示画面1
00には商品情報記録部22に記録された花束の画像が
出力されるので、贈答元は自身の趣向に合った花束を選
択できる。
【0070】・ 上記実施形態では、注文情報記録部2
4には、プレゼントの候補として複数の商品(花束)を
記録することができる。このため、贈答元は、プレゼン
トの候補として複数の商品(花束)を選択できる。
【0071】・ 上記実施形態では、プレゼントリスト
132に複数の花束が表示されるので、贈答先は自分の
趣向に合った花束を選択できる。 ・ 上記実施形態においては、商品情報記録部22に
は、商品名に関連付けられて記録された花束の画像が表
示画面130に出力されるので、実際の花束を受け取っ
ていない場合にも、配送される花束(プレゼント)の内
容をタイムリーに把握できる。
【0072】・ 上記実施形態では、配送日前に電子メ
ールにより通知書の贈答先に送付されるので、贈答先が
毎日、電子メールを確認しない場合にも、メッセージの
配送日を贈答先に知らせることができる。
【0073】・ 上記実施形態では、電子メール120
にアンカータグの埋め込まれたURLが添付されている
ので、贈答先は特に操作すること無くメッセージカード
233の記録されたウェブページ記録部23にアクセス
できる。
【0074】・ 上記実施形態では、ウェブページ記録
部23には贈答先毎にメッセージカードが注文番号に関
連付けられて記録される。従って、この注文番号に基づ
き、注文情報記録部24に記録されたメッセージカード
の配送日を容易に抽出することができる。
【0075】・ 上記実施形態では、メッセージカード
の送信要求があった場合、送信要求日と贈答元の指定し
た配送日とを照合し、配送日前の表示要求は拒否され
る。従って、贈答元が指定した配送日に贈答先にメッセ
ージカードを配送できる。また、贈答先も、誕生日当日
になって初めてメッセージカードを閲覧できる。従っ
て、贈答先にとっての記念日にタイミングよくメッセー
ジカードを受け取ることができ、贈答元にとってメッセ
ージカード送付の効果を最大にすることができる。
【0076】・ 上記実施形態では、ウェブページ記録
部23には贈答先毎にURLが割り振られている。従っ
て、URL自身がパスワードとして機能するため、UR
Lとは別にパスワードを設定する必要が無く、ウェブペ
ージ記録部23に記録容量を低減できる。
【0077】・ 上記実施形態では、贈答先が花束,配
送日の指定しなかった場合、管理コンピュータ21は自
動的に最初に表示された花束、期限日の翌日を配達日と
設定し、配送情報記録部25に記録する。このため、注
文が実行されないまま放置されることを防止できる。
【0078】・ 上記実施形態では、表示画面130に
お礼のメッセージを入力できる欄が設けられており、管
理コンピュータ21はこれを配送情報記録部25に記録
する。このため、贈答先は贈答元に特別の操作をするこ
と無く、お礼のメッセージを送ることができる。
【0079】・ 上記実施形態においては、配送情報記
録部25には配達される商品名が記録され、管理コンピ
ュータ21は電子メール140により商品名を贈答元に
知らせる。従って、贈答元は配達される花束の種類を把
握できる。さらに、電子メール140には、商品名に関
連付けられて商品情報記録部22に記録された花束の画
像142が添付されるので、贈答元はより確実に花束の
内容を把握できる。
【0080】・ 上記実施形態では、表示画面130に
おいてチェックボックス133と花束の配達希望日入力
欄134とを設け、選択された花束,配達日を注文番号
に関連付けて配送情報記録部25に記録する。管理コン
ピュータ21は、注文番号に基づき注文情報記録部24
に記録された贈答先住所とともに配達要求を花屋端末3
0に送信する。これに基づいて、花束が配達されるの
で、贈答先は花束を自身の都合のよい日に確実に受け取
ることができる。
【0081】・ 上記実施形態においては、花屋端末3
0には、配達する商品名が通知され、商品情報記録部2
2には商品名に関連付けて花束の画像が記録されてい
る。このため、花屋は商品名に基づき指定された花束画
像を参照でき、配達指示を受けた花束を忠実に製作でき
る。
【0082】なお、上記実施形態は、以下の態様に変更
してもよい。 ・ 上記実施形態では、アイテムは商品としたが、商品
に限定されるものではなく、贈答として提供されるもの
であれば、サービスであってもよい。
【0083】・ 上記実施形態では、お知らせメールや
配達お知らせメールを電子メール(120,140)に
より送信したが、管理コンピュータ21が住所を印刷し
た通知書や配達通知書を作成し郵送してもよい。また、
管理コンピュータ21が通知書等を贈答先や贈答元にフ
ァクシミリするようにしてもよい。また、管理コンピュ
ータ21に音声合成装置を設け、贈答元や贈答先に電話
するようにしてもよい。その場合には、注文情報記録部
24において、贈答先電子メールアドレス,贈答元電子
メールアドレスの代わりにファクシミリ番号又は電話番
号を記録する。
【0084】・ 上記実施形態では、URLをパスワー
ドとして用いたが、URLとは別にパスワードを設定し
てもよい。この場合、注文を受信した管理コンピュータ
21がパスワードを設定し、電子メール120でURL
ととも贈答先に送信したり、また、URLとは別にパス
ワードを送信してもよい。これにより、贈答元や贈答先
の個人情報をより確実に管理することができる。
【0085】・ 上記実施形態では、贈答先からの表示
要求に基づいて、管理コンピュータ21はメッセージカ
ードを配送したが、配送日になった段階で管理コンピュ
ータ21が自動的にハイパーテキスト形式の言語等で作
成されたメッセージカードを電子メールに添付して配送
してもよい。これにより、URLやパスワードを設定す
ることなく、メッセージカードを配送できる。
【0086】・ 上記実施形態では、配送日(8月31
日)から1週間以内に設定された期限日内に贈答先から
花束の指定が無かった場合には、最初に表示された花束
を配達する花束として花屋端末30に送信した。商品候
補すべてを花屋端末30に送信し、花屋がそれらを贈答
先に配達し、贈答先で選んでもらうようにしてもよい。
その場合、注文情報記録部24に記録された候補商品す
べてを配送情報記録部25に記録する。これにより、贈
答先から応答が無い場合でも、贈答先の趣向にあった花
束を配達できる。
【0087】・ 上記実施形態では、配送日(8月31
日)から1週間以内に設定された期限日内に贈答先から
配達日の指示が無かった場合には、期限日の翌日を配達
日として設定した。管理コンピュータ21は、贈答先か
ら配達指示の無かったことを配送情報記録部25に記録
し、その旨を花屋端末30に送信してもよい。この場合
は花屋が贈答先に連絡する。これにより、花屋はより確
実に花束を配達できる。
【0088】・ 上記実施形態では、贈答先のお礼のメ
ッセージを贈答元に送信したが、このメッセージには静
止画像ファイル、動画像ファイル又は音声ファイルを添
付できるようにしてもよい。例えば、メッセージを受け
取ったところ等をデジタルカメラ又はビデオカメラで撮
影する。又は贈答先の肉声をマイクで録音する。そし
て、その電子ファイルをメッセージ入力欄135に入力
する。この場合も、配送情報記録部25の応答情報25
0に記録し、贈答元に送信する。これにより、贈答元は
贈答先の近況をより正確に把握できる。
【0089】・ 上記実施形態では、贈答先を単数とし
たが、贈答先を複数としてもよい。この場合、表示画面
90に複数の地域を入力できる地域情報入力欄91を設
ける。さらに、注文情報記録部24には、贈答先毎に贈
答先名前,贈答先電子メールアドレスを記録する。これ
により、例えば、中元や歳暮のように複数の贈答先にま
とめて配達依頼する場合にも、手間をかけることなくメ
ッセージ送信、贈答品の配達が可能になる。
【0090】・ 上記実施形態では、贈答元を単数とし
たが、贈答元を複数としてもよい。この場合、表示画面
110に複数の贈答元名前,贈答元電子メールアドレス
を記録できる詳細入力欄112を設ける。さらに、注文
情報記録部24には、複数の贈答元名前,贈答元電子メ
ールアドレスを記録できるように構成する。これによ
り、贈答先からの電子メール140が各贈答元に送信さ
れ、例えば、友人同士で花束を贈る場合にも対応でき
る。
【0091】・ 上記実施形態では、端末10、端末1
5又は花屋端末30としてパソコンを用いたが、携帯電
話,通信機能を有する個人情報端末(PDA)等のモバ
イル端末でもよい。
【0092】・ 上記実施形態では、端末10、端末1
5又は花屋端末30と管理コンピュータ21とをインタ
ーネットIで接続したが、公衆回線、イントラネットや
エクストラネット(広域エリアネットワーク)を用いて
もよい。
【0093】・ 上記実施形態では、商店システム20
に記録部22〜26を設定したが、商品情報記録部2
2、ウェブページ記録部23又は注文情報記録部24を
分けて別の場所に設定してもよい。これによりメッセー
ジカードを配送するシステムと花束を配達するシステム
とを分けることも可能である。これにより、商店システ
ム20の記録容量を削減でき、管理コンピュータ21に
負荷を分散できる。
【0094】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
第2のクライアントは第1のクライアントの指定した時
刻にメッセージを受け取ることができる。また、第2の
クライアントは、アイテム候補の中から所望のアイテム
を選択できる。更に、第1のクライアントは、第2のク
ライアントに配達されたアイテムを把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のシステム概略図。
【図2】 商品情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図3】 ウェブページ記録部に記録されたデータの説
明図。
【図4】 注文情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図5】 配送情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図6】 花屋情報記録部に記録されたデータの説明
図。
【図7】 本実施形態の手順の説明図。
【図8】 本実施形態の手順の説明図。
【図9】 端末の表示画面の説明図。
【図10】 端末の表示画面の説明図。
【図11】 端末の表示画面の説明図。
【図12】 端末の表示画面の説明図。
【図13】 端末の表示画面の説明図。
【図14】 端末の表示画面の説明図。
【符号の説明】
10…第1のクライアント端末としての贈答元の端末、
15…第2のクライアント端末としての贈答先の端末、
20…商店システム、21…制御手段としての管理コン
ピュータ、22…アイテム情報記録手段としての商品情
報記録部、24…注文情報記録手段としての注文情報記
録部、30…配送拠点としての花屋の花屋端末、I…ネ
ットワークとしてのインターネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 13/00 610 G06F 13/00 610F

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを利用して第1のクライア
    ントから第2のクライアントにメッセージを配送する方
    法であって、 第1のクライアントから第2のクライアントのアドレス
    とメッセージの配送時刻とを含むメッセージ配送の注文
    情報を受信し、記録する第1の段階と、 前記配送時刻に達する前に、前記第2のクライアント宛
    のメッセージがあることを知らせる通知書を前記第2の
    クライアントのアドレスに送信する第2の段階と、 前記配送時刻に達した場合には、前記メッセージを前記
    第2のクライアントに配送する第3の段階とを有するこ
    とを特徴とするメッセージ配送方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の段階において送信する通知書
    には、配送時刻をさらに含むことを特徴とする請求項1
    に記載のメッセージ配送方法。
  3. 【請求項3】 前記第3の段階は、前記第2のクライア
    ントからの配送要求を受信した場合にメッセージを配送
    することを特徴とする請求項1又は2に記載のメッセー
    ジ配送方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の段階において送信する通知書
    には、配送を受けるためのパスワードをさらに含み、前
    記第3の段階は、前記パスワードに基づく配送要求を受
    信した場合のみメッセージを配送することを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載のメッセージ配送方法。
  5. 【請求項5】 前記パスワードは、前記メッセージの記
    録されたサーバを示す識別子であることを特徴とする請
    求項4に記載のメッセージ配送方法。
  6. 【請求項6】 第1のクライアントから第2のクライア
    ントにアイテムを配送する方法であって、 ネットワークを介して第1のクライアントから第2のク
    ライアントのアドレスとアイテムに関連したメッセージ
    の配送時刻とを含むアイテム配送の注文情報を受信し、
    記録する第1の段階と、 前記メッセージ配送時刻に達する前に、ネットワークを
    介して前記第2のクライアント宛のメッセージがあるこ
    とを知らせる通知書を前記第2のクライアントに送信す
    る第2の段階と、 前記メッセージ配送時刻に達した場合には、ネットワー
    クを介して前記メッセージを前記第2のクライアントに
    送信する第3の段階と、 前記メッセージに基づきアイテムの配達指示を配達拠点
    にネットワークを介して送信する第4の段階とを有する
    ことを特徴とするアイテム配送方法。
  7. 【請求項7】 前記注文情報には、アイテムの種類を特
    定する識別子をさらに含むことを特徴とする請求項6に
    記載のアイテム配送方法。
  8. 【請求項8】 前記第2の段階において送信する通知書
    には、メッセージ配送時刻をさらに含むことを特徴とす
    る請求項6又は7に記載のアイテム配送方法。
  9. 【請求項9】 前記第3の段階において送信するメッセ
    ージには、前記アイテムの画像をさらに含むことを特徴
    とする請求項6〜8のいずれかに記載のアイテム配送方
    法。
  10. 【請求項10】 前記第3の段階は、前記第2のクライ
    アントからのメッセージの配送要求を受信した場合にメ
    ッセージを配送することを特徴とする請求項6〜9のい
    ずれかに記載のアイテム配送方法。
  11. 【請求項11】 前記第2の段階において送信する通知
    書には、メッセージ配送を受けるためのパスワードをさ
    らに含み、前記第3の段階は前記パスワードに基づく配
    送要求を受信した場合のみアイテムを配送することを特
    徴とする請求項6〜10のいずれかに記載のアイテム配
    送方法。
  12. 【請求項12】 前記パスワードは、前記メッセージの
    記録されたサーバを示す識別子であることを特徴とする
    請求項11に記載のメッセージ配送方法。
  13. 【請求項13】 前記注文情報には複数のアイテム候補
    に関する情報をさらに含み、前記メッセージには前記第
    2のクライアントが選択できるアイテム候補を含み、前
    記第4の段階は、前記第2のクライアントが前記アイテ
    ム候補から選択したアイテムの種類を受信し、前記種類
    のアイテムの配達指示を送信することを特徴とする請求
    項6〜12のいずれかに記載のアイテム配送方法。
  14. 【請求項14】 前記第4の段階は、前記第2のクライ
    アントからアイテムの配達希望日を受信し、前記配達希
    望日を含む配達指示を送信することを特徴とする請求項
    6〜13のいずれかに記載のアイテム配送方法。
  15. 【請求項15】 前記第4の段階は、前記第2のクライ
    アントに配達するアイテムの種類を含む配達通知書を前
    記第1のクライアントに送信する段階をさらに含むこと
    を特徴とする請求項6〜14のいずれかに記載のアイテ
    ム配送方法。
  16. 【請求項16】 前記第4の段階において送信する配達
    通知書には、アイテムに関連する画像をさらに含むこと
    を特徴とする請求項15に記載のアイテム配送方法。
  17. 【請求項17】 前記アイテムの画像は花束の画像であ
    ることを特徴とする請求項9又は16のいずれかに記載
    のアイテム配送方法。
  18. 【請求項18】 ネットワークを介して第1のクライア
    ント端末と第2のクライアント端末とに接続されたメッ
    セージ配送システムであって、 第2のクライアントのアドレスとメッセージ配送時刻と
    を含む注文情報を記録した注文情報記録手段と、 前記メッセージ配送時刻前に前記第2のクライアント端
    末に、前記第2のクライアント宛のメッセージがあるこ
    とを知らせる通知書を送信し、前記メッセージ配送時刻
    前に達した場合には前記メッセージを送信する制御手段
    とを有することを特徴とするメッセージ配送システム。
  19. 【請求項19】 ネットワークを介して第1のクライア
    ント端末と第2のクライアント端末とに接続されたアイ
    テム配送システムであって、 アイテム識別子に関連付けられた配達拠点の識別子が記
    録したアイテム情報記録手段と、 第2のクライアントのアドレスとメッセージ配送時刻と
    を含む注文情報を記録した注文情報記録手段と、 前記メッセージ配送時刻前に前記第2のクライアント端
    末に、前記第2のクライアント宛のメッセージがあるこ
    とを知らせる通知書を送信し、前記メッセージ配送時刻
    前に達した場合には前記メッセージを送信し、前記メッ
    セージに関連するアイテムの配達指示を前記アイテムに
    関連付けられた配達拠点に送信する制御手段とを有する
    ことを特徴とするアイテム配送システム。
  20. 【請求項20】 前記注文情報記録手段は、複数のアイ
    テム候補を記録することを許容する記録領域を有するこ
    とを特徴とする請求項19に記載のアイテム配送システ
    ム。
  21. 【請求項21】 前記注文情報記録手段には、前記第2
    のクライアントのアドレスが記録されていることを特徴
    とする請求項19又は20に記載のアイテム配送システ
    ム。
  22. 【請求項22】 前記制御手段には、さらに配達拠点の
    アドレスが記録された配達拠点情報記録手段が接続さ
    れ、前記制御手段は前記第2のクライアントのアドレス
    に関連する配達拠点を前記配達拠点情報記録手段から抽
    出し、前記注文情報に関連付けて記録することを特徴と
    する請求項21に記載のアイテム配送システム。
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