JP2002046965A - 画像認識によるエレベータの機能制御装置 - Google Patents

画像認識によるエレベータの機能制御装置

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JP2002046965A
JP2002046965A JP2000213003A JP2000213003A JP2002046965A JP 2002046965 A JP2002046965 A JP 2002046965A JP 2000213003 A JP2000213003 A JP 2000213003A JP 2000213003 A JP2000213003 A JP 2000213003A JP 2002046965 A JP2002046965 A JP 2002046965A
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Masatake Sai
正偉 佐井
Motohiro Higashide
元弘 東出
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  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータの乗り降りの保安機能と防犯監視
機能の両方を、簡単で安価な構成によって達成すること
ができるようにする。 【解決手段】 エレベータかごのドアの開閉に応じて、
防犯監視モード又はドア安全制御モードのモードを切り
替える動作モード切替回路2と、エレベータかご内に設
置され、前記モードに対応して撮像エリアが制御される
カメラ5と、前記モードおよびカメラ5の撮像データに
基づいて、該モードの実行を制御する画像処理部4とを
設ける。前記モードが防犯監視モードであるときは、カ
メラ5の撮像エリアをエレベータかご内に制御し、その
撮像データに基づいてエレベータかご内に物体が有るか
否かを判定する。またドア安全制御モードであるとき
は、カメラ5の撮像エリアをエレベータかごのドア付近
および乗り場側のドア付近を含む範囲へ制御するととも
に、物体の移動が有るか否かを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像認識によるエ
レベータの機能制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータにおいて、乗客の乗り
降りの安全性を向上するためのドア安全装置としては、
例えば光カーテンビーム安全装置に基づき、乗り場廻り
も検知できる3Dビーム安全装置が発明されている(例
えばU.S.Patent NO.5886307、
U.S.Patent NO.5698824等)。
【0003】またエレベータの防犯監視については、専
用の防犯カメラを設置し対処していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記3D
ビーム安全装置によるドア安全装置は、開閉中のエレベ
ータドアの開き幅によって検出エリアを確定することが
できず、ドアの開き幅が狭ければ狭いほど、検出エリア
が急速に縮小してしまうという欠点があった。
【0005】また、被検出物の表面形状、素材および大
きさによっては、確実に検出できない場合もある。そし
て、検出エリアに存在した人間、物体などがエレベータ
に乗るか、それともただ通過する或いは待っているだけ
か等を認識することはできないものであった。
【0006】また、イメージセンサを利用したドア安全
装置の例もある(EU Patent Applica
tion NO.92308615.1 Public
ation NO.0534714A2)が、これは単
にエレベータの乗り降りの保安機能を有しているだけで
あり、エレベータの乗り降り安全性とセキュリティの両
方を向上させる為には、ドア安全装置と防犯カメラをそ
れぞれ別個に設ける必要があった。
【0007】このためエレベータの部品点数が増加して
生産コストが高騰するとともに、配線などの作業に長時
間を要する等の多くの課題があった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、エレベータの乗り降りの保安機能と防犯監
視機能の両方を、簡単で安価な構成によって達成するこ
とができる画像認識によるエレベータの機能制御装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、エレベータかごのドアの開閉に応じて、防
犯監視モード又はドア安全制御モードのモードを切り替
えるモード切替手段と、エレベータかご内に設置され、
前記モード切替手段で切り替えられたモードに対応して
撮像エリアが制御される撮像手段と、前記モード切替手
段で切り替えられたモードおよび前記撮像手段で撮像さ
れた画像のデータに基づいて、前記切り替えられたモー
ドの実行を制御する制御手段とを備えたことを特徴とし
ている。
【0010】また前記制御手段は、前記モード切替手段
で切り替えられたモードが防犯監視モードであるとき
に、前記撮像手段の撮像エリアをエレベータかご内に制
御するとともに、エレベータかご内に生物、物体が有る
か否かを判定する機能を有し、前記モード切替手段で切
り替えられたモードがドア安全制御モードであるとき
に、前記撮像手段の撮像エリアをエレベータかごのドア
付近および乗り場側のドア付近を含む範囲へ制御すると
ともに、生物、物体の移動が有るか否かを判定する機能
を有していることを特徴としている。
【0011】また前記制御手段は、前記エレベータかご
内に生物、物体が有ると判定したときに前記かご内を点
灯し、前記生物、物体が無いと判定したときに前記かご
内を消灯することを特徴とし、前記生物、物体の移動が
無いと判定したときにエレベータかごのドアを閉め、前
記生物、物体の移動が有ると判定したときに前記ドア閉
め動作を中止するか又はドアを再び開けることを特徴と
している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
一実施形態例を説明する。図1は本発明の一実施形態例
としてのエレベータ・マルチファンクション画像処理装
置の構成を示すブロック図である。
【0013】図1において、例えばゲートスイッチ(図
示省略)によりエレベータかごのドアの開閉を検知した
ドア開閉検知信号(Gate Switch Sign
al)は、インターフェース1aを介して動作モード切
替回路2(モード切替手段)に供給される。
【0014】動作モード切替回路2は、前記ドア開閉検
知信号に応じて、防犯監視モード又はドア安全制御モー
ドを切り替えるためのモード切替信号を、カメラ回転駆
動装置3および画像処理部(CPU)4に供給する。
【0015】尚、本実施形態例においては、エレベータ
かごのドアが閉じたことを検知した場合は防犯監視モー
ドに、前記ドアが開いたことを検知した場合はドア安全
制御モードに切り替えるものとする。
【0016】5はエレベータかご内上部に設置されたカ
メラ(撮像手段)であり、エレベータかご内や、エレベ
ータかごのドア付近および乗り場側のドア付近を含む範
囲等を撮像するものであり、その撮像エリアは、前記モ
ード切替信号に基づいて駆動を行うカメラ回転駆動装置
3によって制御される。
【0017】カメラ5で撮像されたアナログの画像デー
タは、A/D変換器6によってデジタルデータに変換さ
れた後、入力画像メモリ7に格納される。
【0018】前記画像処理部4はCPUを備えており、
動作モード切替回路2のモード切替信号、入力画像メモ
リ7に格納された画像データおよび基準データメモリ8
に格納された基準データに基づいて、動作モードの判
定、エレベータかご内に物体が有るか無いかの判定、物
体の移動が有るか否かの判定等を行うとともに、画像処
理を行って各種制御信号や画像信号を作成する。9は、
画像処理部4を介して得られた画像を監視センター10
に転送する画像転送装置である。
【0019】画像処理部4が、エレベータかご内に物体
の移動が有るか否かを判定した結果の判定信号は、イン
ターフェース1bを介してドアオペレーター11に送信
され、該ドアオペレーター11は当該判定信号に応じて
エレベータかごのドアを開閉制御する。
【0020】また画像処理部4が、エレベータかご内に
物体が有るか無いかを判定した結果の判定信号は、イン
ターフェース1cを介してかご操作盤(COP)12に
送信され、当該判定信号に応じて、かご操作盤12によ
ってエレベータかご内の照明が点灯、消灯制御される。
【0021】また画像処理部4が、エレベータかご内に
物体が有るか内かを判定した結果の判定信号は、インタ
ーフェース1nを介して制御装置13に送信され、該制
御装置13は当該判定信号に応じて例えばかご内放送や
乗客数のカウント等の実行を制御する。
【0022】前述したカメラ5は、図3、図4に示すよ
うに、エレベータかご20内のドア側の上部中央であっ
て、該ドアが開閉する経路よりもかご内側の階床番号表
示部21に近い部位Xに設けられている。
【0023】このカメラ設置部位Xの詳細な構成を図4
に示す。図4において22は、一方の面がエレベータか
ご20のドア付近の床面側にのぞむように、エレベータ
かご20の上部中央に設けられた、例えば透明の透視プ
レートである。
【0024】この透視プレート22の他方の面側、すな
わちエレベータかご20の内壁の内部には、雲台23が
固設され、該雲台23にはカメラ5が、その撮像レンズ
が前記透視プレート22に対向するように、可動に支持
されている。
【0025】このカメラ5の本体には軸体24の一端が
固設されている。前記軸体24の他端は、互いに噛合す
る一対のギヤ25a,25bの一方のギヤ25aに軸着
され、他方のギヤ25bには前記図1のカメラ回転駆動
装置3としてのモータ26の軸26aが軸着されてい
る。
【0026】このような構成により、モータ26を駆動
したときの回転力がギヤ25a,25bおよび軸体24
に伝わり、軸体24を中心としてカメラ5が所定角度に
回転駆動される。これによってカメラ5の撮像エリアが
制御される。
【0027】尚前記構成に限らず、例えば軸体24にカ
ムを設け、該カムの回動によってカメラ5の回転駆動角
度が制御されるように構成しても良い。
【0028】次に上記のように構成された装置の動作
を、図2の動作フローを示す概念図とともに説明する。
まずステップS1において、動作モード切替回路2はエ
レベータかご20のドアの開閉を検知したドア開閉検知
信号(Gate SwitchSignal)に基づい
てドアの開閉状態を判定し、モード切替信号をカメラ回
転駆動装置3および画像処理部4に送る。
【0029】すると画像処理部4は、ステップS2にお
いて前記モード切替信号に基づいて動作モードを判定
し、エレベータかご20のドアが閉じており防犯監視モ
ードであると判定した場合は、ステップS3,S4におい
て防犯監視モードを実行する。
【0030】すなわち動作モード切替回路2のモード切
替信号により起動されたカメラ回転駆動装置3の駆動制
御動作(図4のモータ26等による動作)によって、カ
メラ5はエレベータかご20の内部の範囲を撮像する角
度に回転制御される。尚、カメラ5で撮像された画像は
監視センター10に転送される。
【0031】次に画像処理部4は、ステップS5におい
てエレベータかご20内に人間や物体等が有るか否かを
判定し、有る場合はステップS6において、かご操作盤
12によってかご内の照明を点灯制御せしめる。またエ
レベータかご20内に人間や物体等が無い場合は、ステ
ップS7においてかご操作盤12によってかご内の照明
を消灯制御せしめる。
【0032】また前記ステップS2において、画像処理
部4が、エレベータかご20のドアは開いておりドア安
全制御モードであると判定した場合は、ステップS8
9においてドア安全制御モードを実行する。
【0033】すなわち動作モード切替回路2のモード切
替信号により起動されたカメラ回転駆動装置3の駆動制
御動作(図4のモータ26等による動作)によって、カ
メラ5はエレベータかご20のドア付近および乗り場側
のドア付近を含む範囲を撮像する角度に回転制御され
る。
【0034】具体的には、カメラ5の撮像方向は図5に
示すように、取り付け位置の直下の乗降区域(1)〜
(16)の方向となる。図5はカメラ5の取り付け位置
から撮像範囲を見た図であり、30はかご側ドア、40
は乗り場側ドア、50は安全装置を各々示している。
【0035】次に画像処理部4はステップS10におい
て、前記撮像された画像データに基づいて人間や物体等
の移動が有るか否かを判定する。具体的には例えば図6
の矢印のように、斜め方向を含む縦方向への人間や物体
等の移動の有無を判定する。
【0036】すなわち図5の乗降区域の例えば、(1)
→(5)→(9)→(13)方向、又はその逆方向への
移動や、(4)→(7)→(10)→(13)方向、又
はその逆方向への移動等(その他の乗降区域も同様)を
判定する。尚この移動の有無の判定は前記縦方向、斜め
方向以外の方向を含めても良い。
【0037】その結果、人間や物体等の移動が無い(す
なわち乗降する者が存在しない)場合は、ステップS11
においてドアオペレーター11がエレベータかご20の
ドアを閉める制御を行う。また人間や物体等の移動が有
る(すなわち乗降する者が存在する)場合は、ステップ
12においてドアオペレーター11は、前記ドア閉め動
作を中止するか又はドアを再び開ける制御を行う。
【0038】このように画像処理部4によって、人間や
物体等の移動が有るか否かを判定しているので、例えば
静止物体が安全区域内に存在しているにも拘わらずドア
を開放したままの状態にする等の誤動作は起きない。
【0039】尚カメラ5の撮像エリアの制御のしかた
は、前述したカメラ5を1箇所に固定しその方向を変え
る方法に限らず、設置スペースに余裕が有る場合は、例
えばカメラを一定の設置箇所に固定せずに、動作モード
に応じたエリアを撮像できる位置まで移動させて撮像す
るように構成しても良い。
【0040】尚すでに製品化されている画像センサー機
能付きAIカメラを利用して本発明の装置を構成するよ
うにしても良い。すなわち画像センサー機能付きAIカ
メラが有している、電子シャッタースピード調整、フリ
ッカーレス、逆光補正、電子感度調整、自動利得調整、
オートホワイトバランス、ガンマ係数等のカメラ機能
を、本発明の防犯監視モード実行時に利用し、また、動
き検出、移動方向検出、フレーム間比較、背景との比
較、アラーム出力、オンスクリーン設定、高速画像処理
等の画像センサー機能を、本発明のドア安全制御モード
実行時に利用するものである。
【0041】また、本発明のモード切替手段(動作モー
ド切替回路2)は、エレベータかごのドアの開閉をゲー
トスイッチにより検知した信号に基づいてモードを切り
替えるに限らず、前記ドアの開閉を検知する他のフォト
センサや機械式センサ等により検知した信号に基づいて
モードを切り替えるように構成しても良い。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、防犯監視
機能と、エレベータかごへの乗降時の保安機能とを1つ
の装置によって遂行することができる。このためエレベ
ータの部品点数が削減されて、生産コストおよびランニ
ングコストが大幅に減少する。
【0043】また防犯監視装置とドア安全装置とを各々
別個に設ける必要はなくなり、装置構成が小型化し、省
スペース化を図ることができる。
【0044】また従来のドア安全装置で生じていた、乗
り場側からエレベータかご側への人間や物体等の検知は
可能であるがその逆はできないという問題や、静止物体
が安全区域内に存在しているにも拘わらずドア閉めが行
われない等の不都合をすべて解消することができる。し
たがって装置の信頼性を著しく向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態例の動作フローを示す概念
図。
【図3】本発明の一実施形態例を示す要部外観図。
【図4】本発明の一実施形態例を示す要部説明図。
【図5】本発明の一実施形態例を表し、撮像手段の撮像
エリアを示す説明図。
【図6】本発明の一実施形態例を表し、検出物体の移動
方向を示す説明図。
【符号の説明】
1a〜1n…インターフェース 2…動作モード切替回路 3…カメラ回転駆動装置 4…画像処理部 5…カメラ 6…A/D変換器 7…入力画像メモリ 8…基準データメモリ 9…画像転送装置 10…監視センター 11…ドアオペレーター 12…かご操作盤 13…制御装置 20…エレベータかご 21…階床番号表示部 22…透視プレート 26…モータ 30…かご側ドア 40…乗り場側ドア 50…安全装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東出 元弘 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿 NSビル 日本オーチス・エレベータ株式 会社内 Fターム(参考) 3F002 AA05 GA01 GA06 GB03 3F306 AA09 AA11 CB34 3F307 BA05 DA11 EA18 EA31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータかごのドアの開閉に応じて、
    防犯監視モード又はドア安全制御モードのモードを切り
    替えるモード切替手段と、 エレベータかご内に設置され、前記モード切替手段で切
    り替えられたモードに対応して撮像エリアが制御される
    撮像手段と、 前記モード切替手段で切り替えられたモードおよび前記
    撮像手段で撮像された画像のデータに基づいて、前記切
    り替えられたモードの実行を制御する制御手段とを備え
    たことを特徴とする画像認識によるエレベータの機能制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記モード切替手段で
    切り替えられたモードが防犯監視モードであるときに、
    前記撮像手段の撮像エリアをエレベータかご内に制御す
    るとともに、エレベータかご内に生物、物体が有るか否
    かを判定する機能を有し、前記モード切替手段で切り替
    えられたモードがドア安全制御モードであるときに、前
    記撮像手段の撮像エリアをエレベータかごのドア付近お
    よび乗り場側のドア付近を含む範囲へ制御するととも
    に、生物、物体の移動が有るか否かを判定する機能を有
    していることを特徴とする請求項1に記載の画像認識に
    よるエレベータの機能制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記エレベータかご内
    に生物、物体が有ると判定したときに前記かご内を点灯
    し、前記生物、物体が無いと判定したときに前記かご内
    を消灯することを特徴とする請求項2に記載の画像認識
    によるエレベータの機能制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記生物、物体の移動
    が無いと判定したときにエレベータかごのドアを閉め、
    前記生物、物体の移動が有ると判定したときに前記ドア
    閉め動作を中止するか又はドアを再び開けることを特徴
    とする請求項2又は3に記載の画像認識によるエレベー
    タの機能制御装置。
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