JP2002043254A - ダイシング装置及びダイシング方法 - Google Patents

ダイシング装置及びダイシング方法

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JP2002043254A JP2000226299A JP2000226299A JP2002043254A JP 2002043254 A JP2002043254 A JP 2002043254A JP 2000226299 A JP2000226299 A JP 2000226299A JP 2000226299 A JP2000226299 A JP 2000226299A JP 2002043254 A JP2002043254 A JP 2002043254A
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outer peripheral
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昭彦 佐藤
Takashi Ihayazaka
尚 伊早坂
延秋 ▲高▼橋
Nobuaki Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削によって分離された小片の飛散による半
導体チップ或いはブレードの損傷を防止する。 【解決手段】 複数の回路パターンが形成された半導体
ウェハを個々の回路パターンの半導体チップに切断分離
するダイシングにおいて、ウェハの外端を検知する手段
を備えたダイシング装置によって、この手段によって検
知した外端のデータを記憶させ、前記データに基づき、
ダイシングラインに沿った前記外端の一方から一定の範
囲内方から切削を開始し、前記外端の他方から一定の範
囲内方までを切削して、前記夫々の外端から一定の範囲
内方までの外周部では、ウェハを厚さ方向に少なくとも
部分的に残し、前記外周部から内方ではフルダイシング
を行なう。本発明の構成によれば、切削によって小片が
分離されないため半導体チップ或いはブレードの損傷を
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハのダイシン
グに関し、特に、ウェハのフルダイシングに適用して有
効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置では、単結晶シリコン等のウ
ェハに複数のパターンを一括して形成し、夫々のパター
ン毎に切断して、個々の半導体チップに分離するダイシ
ングを行ない、こうして分離された個々の半導体チップ
に、例えばリードフレームに固定するダイボンディング
及びワイヤボンディング、更に樹脂封止等が行なわれ半
導体装置として完成する。
【0003】前記ダイシングでは、Ni,Cu等のメタ
ル粉末を結合材としてダイヤモンド砥粒を焼結したダイ
ヤモンドブレードを高速回転させてウェハを切断する
が、その切断方法としては、ウェハの厚さ方向に中間ま
でを切削して溝を形成し、ブレーキング工程でこの溝に
沿って個々の半導体チップに分割するハーフダイシング
方式と、ウェハを厚さ方向に完全に切削するフルダイシ
ング方式とがあり、近年はフルダイシング方式が主流と
なっている。
【0004】図1はフルダイシングの切削状態を示す図
であり、図2は図1中のa部を示す部分拡大断面図であ
る。フルダイシング方式では、ウェハ1の裏面を粘着性
のダイシングテープ2に貼り付け、ダイシングテープ2
の周縁をリング状のフレーム3に固定して、ダイシング
テープ2をカッティングテーブル4に真空吸着させて固
定する。ダイシングテープ2には、後の剥離工程で粘着
成分がウェハ下面に残り難くいもの、例えば紫外線照射
型のテープ(所謂UVテープ)が望ましい。
【0005】続いて、ウェハ1の向きとブレード5の向
きとを一致させる平行出しを行ない、予め設定されたダ
イシングラインに沿って、スピンドル6にフランジ7に
よって固定され高速回転するブレード5を降ろし、図1
中左端に破線にて示すように、ウェハ1手前のダイシン
グテープ2の上部を切削する状態として、カッティング
テーブル4を移動させ(図中ではブレードの位置を変え
て相対的位置変化を表している)、ウェハ1の側面から
ダイシングラインに沿ってウェハ1を切削する。切削
は、ブレード5の回転方向及び側面にノズル8から冷却
水を供給してブレード5の冷却及び切り粉の除去を行な
いながら、図1中右端に破線にて示すように、ブレード
5をウェハ1外の領域まで移動させて、ウェハ1を完全
に切断しダイシングテープ2は部分的に切断し一体化し
た状態で完了し、この後ブレード5を上げて次の切断に
移行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たフルダイシングでは、図3に示すようにブレードの移
動によって縦横に形成されるダイシングライン9a,9
bによってウェハ1が個々の半導体チップ10に分断さ
れるが、外周周縁では縦のダイシングライン9a及び横
のダイシングライン9bによって小片11が分断され
る。そして、既に切削によって分離された小片11が、
ダイシングの途中にて、冷却水の圧力によってダイシン
グテープ2から剥離することがある。こうして剥離した
小片11が、飛散して半導体チップ10或いはブレード
5に当たり損傷を与えることがある。特に、ダイシング
では図4に示すようにブレード5とウェハ1切削面との
間に間隙が生じているが、この間隙に小片11が入り込
むとブレード5を破損させる、或いは半導体チップ10
の角からクラックを生じさせてしまう。ブレード5がダ
イシング中に破損すると、周囲の半導体チップがブレー
ド5によって損傷を受け不良となるため歩留まりが低下
する。
【0007】また、前述のようにブレード5をウェハ1
外の領域まで移動させるため、ダイシングライン9a,
9bはウェハの周囲外方まで延在し、ウェハ1外の領域
ではテープ2のみを切削する。ウェハ1切断時にはウェ
ハ1とテープ2とを同時に切削しているためブレード5
に付着したテープ2の粘着成分がウェハ1によって或る
程度除去されブレード5の目詰りを軽減しているが、ウ
ェハ1外の領域のようにテープ2のみを切削する場合に
はテープ2の粘着成分がブレード5に付着したままとな
り目詰りが発生しやすくなる。目詰りの生じた部分では
ブレード5の切削機能が低下する。
【0008】加えて、ウェハ1の外周部は、エッチング
等の処理によってダメージを受けているため微細な凹凸
ができており、外周部の切削の際にこの凹凸によってブ
レード5に横方向の力が加えられ過負荷状態となり、ブ
レード5の蛇行或いは破損の原因となることがある。ウ
ェハ1の外周にアルミニウム等の切削性の悪い材料が付
着している場合にも同様の問題が生じる。
【0009】また、ウェハ1外周の切断ではブレード5
がウェハ1の角に接触する際の衝撃によって微細な破片
を生じるチッピング或いは微細な亀裂を生じるマイクロ
クラックが生じやすい。ICカード等に用いられる半導
体チップのウェハではウェハ厚100μm以下、薄いも
のでは50μm程度が要求され、半導体チップが薄くな
ることにより必然的にチッピングの許容範囲が小さくな
るためチッピングの軽減が課題となる。こうした問題
は、半導体装置を薄型化するために裏面研磨を施すウェ
ハの薄型化の進展、或いはシリコンと比較して脆性の高
いGaAsウェハ等の高周波用途の拡大による増加によ
って大きな問題となる。こうしたチッピング及びマイク
ロクラックについては、例えば株式会社電子ジャーナル
刊行「1999半導体テクノロジー大全」378頁〜3
81頁に記載されている。
【0010】本発明の課題は、このような問題を解決
し、ウェハ外周部の切削に起因する課題を解決してダイ
シングを行なうことが可能な技術を提供することにあ
る。本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴
は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかになる
であろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。複数の回路パターンが形成された
半導体ウェハを個々の回路パターンの半導体チップに切
断分離するダイシングにおいて、ウェハの外端を検知す
る手段を備えたダイシング装置によって、この手段によ
って検知した外端のデータを記憶させ、前記データに基
づき、ダイシングラインに沿った前記外端の一方から一
定の範囲内方から切削を開始し、前記外端の他方から一
定の範囲内方までを切削して、前記夫々の外端から一定
の範囲内方までの外周部では、ウェハを厚さ方向に少な
くとも部分的に残し、前記外周部から内方ではフルダイ
シングを行なう。
【0012】本発明の構成によれば、切削によって分離
された小片の飛散による半導体チップ或いはブレードの
損傷を防止し、ダイシングテープの粘着成分がブレード
に付着するのを低減することができる。また、ウェハ外
周部の切削に起因する、ブレードの蛇行或いは破損を防
止し、ウェハ外周部の切削に起因するチッピング或いは
マイクロクラックを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、実施の形態を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0014】図5は、本発明の一実施の形態であるダイ
シングのダイシングラインを示す平面図であり、図6は
ダイシングの状態を示す側面図である。
【0015】本実施の形態のダイシングでは、図5に示
すように図中縦方向のダイシングライン9a及び図中横
方向のダイシングライン9bが、夫々ダイシングライン
9a,9bに沿ったウェハの一方の外端から一定距離例
えば2mm〜3mm程度内側の位置から始まり、ウェハ
の他方の外端から一定距離例えば2mm〜3mm程度内
側の位置で終わっている。このためウェハ1の内方で
は、ウェハ1がダイシングライン9a,9bによって個
々の半導体チップ10に分断されるが、ウェハ1の外周
周縁では縦のダイシングライン9a及び横のダイシング
ライン9bによって前述した小片11が分断されること
がない。
【0016】本実施の形態のダイシングでは、ウェハ1
の裏面を粘着性のダイシングテープ2に貼り付け、ダイ
シングテープ2の周縁をリング状のフレーム3に固定し
て、ダイシングテープ2及びフレーム3をカッティング
テーブル4に真空吸着させて固定する。ダイシングテー
プ2には、後の剥離工程で粘着成分がウェハ下面に残り
難くいもの、例えば紫外線照射型のテープ(所謂UVテ
ープ)が望ましい。
【0017】続いて、ウェハ1の向きとブレード5の向
きとを一致させる平行出しを行ない、予め顕微鏡等のウ
ェハの外端を検知する手段によってウェハ1の外形を測
定し、ダイシングラインに沿ったウェハ1外端のデータ
を記憶させておく。
【0018】ダイシングでは、スピンドル6にフランジ
7によって固定され高速回転するブレード5を降ろし
て、ブレード5の回転方向及び側面にノズル8から冷却
水を供給してブレード5の冷却及び切り粉の除去を行な
いながら、研削を開始する。先ず、図6中の(a)に示
すように、前記データに基づいてウェハ1の外端から一
定距離内側の位置に、回転するブレード5を降下させて
ウェハ1及びダイシングテープ2の上部を切削し、その
高さ位置を保って、カッティングテーブル4及びウェハ
1を移動させることによって、ウェハ1に対してブレー
ド5を水平に移動させてウェハ1の切削を行なう。
【0019】そして、図6中の(b)に示すように、前
記データに基づいてウェハ1の外端から一定距離内側の
位置まで切削を行なった状態で、ブレード5を上げてこ
のダイシングラインの切削を終了し、ブレード5を次の
ダイシングラインに移動させる。即ち、このダイシング
によって、ウェハ1の内側に形成された半導体チップ1
0はフルダイシングされるが、ウェハ1の外周部ではハ
ーフダイシング或いはウェハが切り残された状態となっ
ている。
【0020】夫々のダイシングラインの切削の終了で
は、ブレード5の水平方向に移動させるとともに垂直方
向に移動させることによって、ブレード5を上げる際に
ウェハ1に加わる力を低減することができる。また、ブ
レード5の水平方向の移動を停止させてからブレード5
を垂直方向に移動させることも可能であり、この構成で
はウェハ1の表面と裏面とのダイシングラインの長さの
差を小さくすることができる。
【0021】なお、本発明は裏面研磨が施された薄型の
ウェハに適用した場合に効果が著しいが、それ以外のウ
ェハであっても充分に効果を発揮する。
【0022】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明
は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
勿論である。
【0023】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。 (1)本発明によれば、ウェハ外周部に分離された小片
が形成されないので、半導体チップ或いはブレードの損
傷を防止することができるという効果がある。 (2)本発明によれば、ダイシングテープの粘着成分が
ブレードに付着するのを低減することができるという効
果がある。 (3)本発明によれば、ウェハ外周部の切削に起因す
る、ブレードの蛇行或いは破損を防止することができる
という効果がある。 (4)本発明によれば、切削距離が短くなるため、ダイ
シングブレードの消耗を低減し、切削に要する時間を短
縮することができるという効果がある。 (5)本発明によれば、上記効果(1)(2)(3)
(4)により、ブレードの破損・目詰りによるブレード
の交換が減少するため作業工数が減少するという効果が
ある。 (6)本発明によれば、ブレードの破損による半導体チ
ップの不良の発性が低減し、ウェハ外周部の切削に起因
するチッピング或いはマイクロクラックを防止すること
ができるので、歩留まりが向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のダイシングを説明する側面図である。
【図2】図1のa部を示す部分拡大断面図である。
【図3】従来のダイシングのダイシングラインを示す平
面図である。
【図4】従来のダイシングのブレードとウェハとを示す
部分断面図である。
【図5】本発明の一実施の形態であるダイシングのダイ
シングラインを示す平面図である。
【図6】本発明の一実施の形態であるダイシングを説明
する側面図である。
【符号の説明】
1…ウェハ、2…ダイシングテープ、3…フレーム、4
…カッティングテーブル、5…ダイシングブレード、6
…スピンドル、7…フランジ、8…ノズル、9a,9b
…ダイシングライン、10…半導体チップ、11…小
片。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回路パターンが形成された半導体
    ウェハを個々の回路パターンの半導体チップに切断分離
    するダイシング装置において、 ウェハの外端を検知する手段を備え、この手段によって
    検知した外端から一定の範囲内方までの外周部では、ウ
    ェハを厚さ方向に少なくとも部分的に残し、前記外周部
    から内方ではフルダイシングを行なうことを特徴とする
    ダイシング装置。
  2. 【請求項2】 複数の回路パターンが形成された半導体
    ウェハを個々の回路パターンの半導体チップに切断分離
    するダイシング方法において、 ウェハの外端を検知する手段を備え、この手段によって
    検知した外端のデータを記憶させ、 前記データに基づき、ダイシングラインに沿った前記外
    端の一方から一定の範囲内方から切削を開始し、前記外
    端の他方から一定の範囲内方までを切削して、 前記夫々の外端から一定の範囲内方までの外周部では、
    ウェハを厚さ方向に少なくとも部分的に残し、前記外周
    部から内方ではフルダイシングを行なうことを特徴とす
    るダイシング方法。
  3. 【請求項3】 前記外端から一定の範囲内方の外周部で
    は、ブレードの水平方向の移動を停止させてからブレー
    ドを垂直方向に移動させることを特徴とする請求項2に
    記載のダイシング方法。
  4. 【請求項4】 前記外端から一定の範囲内方の外周部で
    は、ブレードの水平方向に移動させるとともに垂直方向
    に移動させることを特徴とする請求項2に記載のダイシ
    ング方法。
  5. 【請求項5】 前記ウェハには裏面研磨が施されている
    ことを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れか一項に
    記載のダイシング方法。
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