JP2002042586A - ワイヤハーネス組立用の電線布線治具 - Google Patents

ワイヤハーネス組立用の電線布線治具

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JP2002042586A
JP2002042586A JP2000220162A JP2000220162A JP2002042586A JP 2002042586 A JP2002042586 A JP 2002042586A JP 2000220162 A JP2000220162 A JP 2000220162A JP 2000220162 A JP2000220162 A JP 2000220162A JP 2002042586 A JP2002042586 A JP 2002042586A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布線の際に分岐させた電線に発生する電線の
ダブツキを、電線布線治具を改良することによって防止
し、ワイヤハーネスの仕上がり精度と生産性を向上させ
る。 【解決手段】 ワイヤハーネスの組立作業台1に立設す
る支軸部12aと、該支軸部12aの上端外周より周方
向に略等間隔をあけて突設するJ形状からなる3本ある
いは4本の電線受け部12bと、上記支軸部12aの上
端より突出して上記電線受け部12bの中心に位置する
棒材からなる電線巻き付け部12cとを備え、上記電線
受け部12bで保持して屈折させる電線は、上記電線巻
き付け部12cに巻き付けた後に屈折させる構成として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネス組立
用の電線布線治具に関し、特に、電線布線治具で保持し
て布線する幹線より分岐する支線にダブツキが生じるこ
となく布線するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に配索されるワイヤハーネスは、
通常、図5に示す組立作業台1上に立設された電線布線
治具2で電線Wを保持しながら布線し、布線終了後、テ
ープ巻きして電線群を結束することにより製造されてい
る。電線布線治具2は、図6(A)(B)(C)に示す
ように、支軸部2aと電線受け部2bとを一体的に設け
た金属製の治具からなり、支軸部2aの下端部を組立作
業台1に貫通させ、この貫通させた下端部外周のネジに
ナットを締め付けることにより固定している。電線受け
部2bは2本の受け棒を支軸部2aの上端より突出させ
たU形状の電線布線治具、3本の受け棒を突出させたY
形状の電線布線治具、4本の受け棒を突出させたX形状
の電線布線治具があり、電線の布線方向に応じて使い分
けられている。
【0003】なお、電線布線治具は図7に示すように、
電線受け部と支軸部を別体とし、Y形状の電線受け部あ
るいはX形状の電線受け部2b’にネジ部2d’を突設
し、支軸部2a’の先端側内周面に設けたネジ穴に螺合
して用いる場合もある。
【0004】上記電線布線治具2に沿って布線される電
線群は、幹線より支線が分岐する位置、該支線よりさら
に枝線が分岐する位置には、電線を3方向あるいは4方
向へと布線するためにY形状あるいはX形状の電線布線
治具が用いられている。
【0005】組立作業台1上に立設する電線布線治具2
は、指示図面(図示せず)に従って所定の分岐位置に配
置され、電線布線治具2の中心を通って所要方向に分岐
するように設計されている。即ち、電線寸法は電線布線
治具の中心位置を通ることを前提として設計されてお
り、例えば、図5に示す枝線W1の寸法は電線布線治具
2の中心位置Pから支線端末までの寸法Lで設計されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、電線寸
法は電線布線治具2の中心位置をワイヤハーネスの分岐
位置として設計されているが、電線布線治具2の電線受
け部2bの幅が、布線されるワイヤハーネスの外径と適
合せず、電線受け部2bで保持されるワイヤハーネスの
中心位置が電線布線治具2の中心位置からずれる場合が
多い。その場合には、分岐位置の精度がでず、ワイヤハ
ーネスの仕上がり状態が悪くなる問題がある。
【0007】例えば、図8に示すように、幹線W2より
支線W1を電線布線治具2の位置で分岐させる場合にお
ける設計上の電線寸法は、点線で示す寸法であり、点P
1から点P2、点P3、点P4を経て点P5に至る寸法
である。ところが、この寸法に設計された電線を実際に
布線する場合には、図上左方向からの電線d1は左側の
電線受け部2b−1に巻き付ける要領で屈折させ、図上
右方向からの電線d2は右側の電線受け部2b−2に巻
き付ける要領で屈折させてコネクタCに接続させる。そ
の際に実際に要する布線上の電線寸法は、点P1から点
P2に至る寸法と点P4から点P5に至る寸法との合計
寸法である。
【0008】布線の際に実際に要する電線寸法と設計上
の電線寸法とを比較すると、実際に布線する際には、点
P2から点P3を経て点P4に至る寸法分だけ短い寸法
で布線できるので、点P2から点P3を経て点P4に至
る上記寸法に相当する分が余長となって余ることにな
る。点P4の位置は電線受け部2b−1、2b−2によ
って決まっており、点P5の位置はコネクタCによって
決まっているので、上記の余った余長の電線は電線布線
治具2とコネクタCとの間でループ状のダブツキとなっ
て蛇行することになる。
【0009】このようなダブツキは、電線d1とd2か
らなる電線群にテープを巻いてワイヤハーネスに仕上げ
る際の、そのテープ巻き作業に支障を来たす。また、得
られたワイヤハーネスはコネクタの位置が設計上の位置
からずれた不良品となる。コネクタの位置が設計上の位
置からずれているワイヤハーネスは自動車への配索の際
にも不具合を来たすことになる。
【0010】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、電線布線治具で保持して布線する幹線より分岐す
る支線に発生する電線のタブツキを、電線布線治具を改
良することにより防止し、ワイヤハーネスの生産性と仕
上がり精度とを向上させることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネス組立作業台に立設する支
軸部と、該支軸部の上端外周より周方向に略等間隔をあ
けて突設するJ形状の棒材からなる3本あるいは4本の
電線受け部と、上記支軸部の上端より突出して上記電線
受け部の中心に位置する棒材からなる電線巻き付け部と
を備え、上記電線受け部で保持して屈折させる電線は、
上記電線巻き付け部に巻き付けた後に屈折させる構成と
しているワイヤハーネス組立用の電線布線治具を提供し
ている。
【0012】上記のように、本発明の電線布線治具は電
線受け部の中心位置に電線巻き付け部を備えている。電
線受け部の中心位置は設計上の分岐点にあたる位置であ
るから、上記電線巻き付け部は設計上の分岐点に設けら
れていることになる。電線は上記電線巻き付け部に巻き
付けた後に屈折させる構成としているので、この位置で
分岐させた電線は設計通りの位置で分岐しており、布線
の際に電線が余ることはない。即ち、この本発明の電線
布線治具は、電線を設計上の分岐点で分岐させることが
できる構成であるので、電線のダブツキは生じない。ダ
ブツキのない電線群は、テープ巻き作業が容易であって
生産性が高いし、コネクタを寸法通りの位置に接続でき
るので寸法精度に優れたワイヤハーネスが得られる。
【0013】また、この発明では、上記電線巻き付け部
は支軸部の上端面に凹凸嵌合させて着脱自在に連結して
立設しているワイヤハーネス組立用の電線布線治具を提
供している。電線布線治具は、電線巻き付け部を凹凸嵌
合させて着脱自在に連結する構成としたことにより、分
岐させる電線本数が少ない場合であって電線巻き付け部
を必要とする時にはこれを取付けて、電線本数が通常で
あって該電線巻き付け部を必要としない時には取外すこ
とができる。着脱自在の構成は、該電線巻き付け部を選
択的に機能させることが可能であり、通常時の生産性は
低下させることなく、分岐させる電線本数が少ない場合
に生ずるダブツキを防止できる。
【0014】また、この発明では、上記電線巻き付け部
の高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大と
して突出させているワイヤハーネス組立用の電線布線治
具を提供している。電線布線治具は、電線巻き付け部の
高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大とし
て突出させたことにより、電線受け部に邪魔されること
なく電線を直接、電線巻き付け部の突出している部分あ
てて電線巻き付け部の側面に沿わせて電線受け部に案内
させることができる。電線は該電線巻き付け部の有する
キャッチャーとしての機能とガイドとしての機能により
能率よく布線することができて、ワイヤハーネスの生産
性が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態を参照して詳細に説明する。図1(A)(B)は本発
明の第一実施形態を示す。図1(A)はY形状の電線布
線治具12の斜視図であり、電線布線治具12は支軸部
12aの上端外周より周方向に略等間隔をあけて突設す
るJ形状の棒材からなる3本の電線受け部12bと、支
軸部12aの上端より突出して電線受け部12bの中心
に位置する棒材からなる電線巻き付け部12cとを備え
ている。
【0016】図1(B)はX形状の電線布線治具13の
斜視図であり、電線布線治具13は支軸部13aの上端
外周より周方向に略等間隔をあけて突設するJ形状の棒
材からなる4本の電線受け部13bと、支軸部13aの
上端より突出して電線受け部13bの中心に位置する棒
材からなる電線巻き付け部13cとを備えている。
【0017】Y形状の電線布線治具12は電線を3方向
に分岐させる場合に用いられ、X形状の電線布線治具1
3は電線を4方向に分岐させる場合に用いられる。両者
の目的や効果や使用方法は概略同じであるので、以下に
おいてはY形状の電線布線治具12を代表例として説明
する。
【0018】図2は、Y形状の電線布線治具12を用い
て幹線W2から電線d1、d2を分岐させる場合の状態
を示す斜視図である。電線布線治具12は、支軸部12
aの下端にネジ溝を設けており、ワイヤハーネス組立作
業台1の所定位置に設けた取付穴に、ナット12dによ
って取り付けている。図上左方向からの電線d1は電線
巻き付け部12cに巻き付ける要領で直角方向に屈折さ
せ、右方向からの電線d2も同じ電線巻き付け部12c
に巻き付ける要領で直角方向に屈折させて、電線d1と
電線d2とからなる電線群としている。
【0019】図3は、図2の平面図である。設計通りの
寸法になっている電線d1と電線d2は、布線に際して
は、電線受け部12bの中心位置であって設計上の分岐
位置でもある個所に設けられている電線巻き付け部12
cによって設計通りの寸法に分岐してコネクタCに接続
している。電線巻き付け部12cとコネクタCの位置は
設計通りの位置にあって、電線d1と電線d2の寸法も
設計通りの寸法であるので、両者の寸法は一致してお
り、電線のダブツキは生じない。電線d1、d2は、図
3に示すように、真っ直ぐな状態でコネクタCに接続し
ている。
【0020】このようにして分岐させた電線d1と電線
d2からなる電線群(W1)は、テープが巻かれてワイ
ヤハーネスに仕上げられる。ダブツキがなくて真っ直ぐ
な電線群は、テープ巻き作業を効率よく行えるので生産
性が高い。また、ダブツキのない電線群にはコネクタC
が設計通りの位置に接続できるので、寸法精度に優れた
ワイヤハーネスが得られ、自動車に配索する際の生産性
を向上させることができる。
【0021】また、図4に示す第二実施形態では、電線
布線治具12は電線巻き付け部12cの下端面が凸状に
なっていて、支軸部12aの上端面が凹状になってお
り、支軸部12aと電線巻き付け部12cは着脱自在に
凹凸嵌合する構成になっている。着脱自在の電線巻き付
け部12cは、分岐させる電線本数が少なくて電線にダ
ブツキが生ずる虞のある時に設けてダブツキを防止し、
電線本数が通常であって電線巻き付け部13を必要とし
ない時には簡単に取外すことができる。このように、着
脱自在に構成された電線巻き付け部12cは、状況に応
じて簡単に着脱できるので、通常時の作業は妨げること
なく電線のダブツキを防止することができる。
【0022】なお、上記凹凸嵌合部分にネジを有する構
成であってもよい。また、上記凹凸嵌合は支軸部側を凸
とする組合わせであってもよい。いずれにしても、電線
巻き付け部12cと支軸部12aは着脱自在に連結でき
る構成であればよい。
【0023】また、第三実施形態では、電線布線治具1
2は図1〜図4に示すように、電線巻き付け部12cの
部分が電線受け部12bの部分よりも高くなっていて突
出している。例えば、図4において、点P6の辺りにあ
る電線を点P8の辺りで屈折させて分岐させる場合に
は、電線は、点P6から点P7の方向へ電線巻き付け部
12cの突出している部分に当たるまでスライドさせ、
続いて電線巻き付け部12cの側面に沿わせて点P8の
方向へスライドさせて電線受け部12bに案内する。電
線は、電線巻き付け部12cの有するキャッチャーとし
ての機能とガイドとしての機能とによって、周囲の電線
受け部12bに邪魔されることなく能率よく布線するこ
とができて、ワイヤハーネスの生産性が向上する。
【0024】なお、上記実施形態ではY形状の電線受け
部を有する治具について記載しているが、U形状あるい
はX形状の電線受け部を有する治具にも同様な構成とし
て、電線受け部の中心から立設する電線巻き付け部を設
けても良いことはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の電線布線治具では、電線を設計通りの寸法で布線する
ことができる構成になっているため、分岐させる電線の
本数が少ない場合であっても、電線のダブツキは生じな
い。ダブツキのない電線は、テープ巻き作業が容易であ
って効率もよく、ワイヤハーネスの生産性を向上させる
ことができる。また、コネクタを寸法通りの位置に接続
できるので、寸法精度に優れたワイヤハーネスを得るこ
とができて、自動車への配索の際の生産性についても向
上させることができる。
【0026】電線巻き付け部を凹凸嵌合によって着脱自
在に設けた電線布線治具では、電線巻き付け部が着脱自
在であり、分岐させる電線の本数が少なくて電線巻き付
け部を必要とする時には選択的に設けることができて、
電線の本数が通常であって電線巻き付け部を必要としな
い時には取外すことができるので、通常時の作業を妨げ
ることなく電線のダブツキを防止できる。
【0027】電線巻き付け部を周囲の電線受け部よりも
突出させて高くした電線布線治具では、布線の際の電線
は、周囲の電線受け部に邪魔されることなく電線巻き付
け部の突出させた部分によってキャッチすることがで
き、そのまま電線巻き付け部の側面をガイドとして電線
受け部にまで案内することができるので、能率よく布線
することができて、延いてはワイヤハーネスの生産性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の電線布線治具を示し、
(A)はY形状の電線布線治具の斜視図、(B)はX形
状の電線布線治具の斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態の布線の状態を示す斜視図
である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 Y形状の電線布線治具の断面図である。
【図5】 従来例を示す斜視図である。
【図6】 (A)(B)(C)は従来の電線布線治具の
斜視図である。
【図7】 他の従来の電線布線治具の斜視図である。
【図8】 従来の布線の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 組立作業台 12、13 電線布線治具 12a、13a 支軸部 12b、13b 電線受け部 12c、13c 電線巻き付け部 12d ナット d1、d2 電線 C コネクタ W1 支線 W2 幹線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネス組立作業台に立設する支
    軸部と、該支軸部の上端外周より周方向に略等間隔をあ
    けて突設するJ形状の棒材からなる3本あるいは4本の
    電線受け部と、上記支軸部の上端より突出して上記電線
    受け部の中心に位置する棒材からなる電線巻き付け部と
    を備え、 上記電線受け部で保持して屈折させる電線は、上記電線
    巻き付け部に巻き付けた後に屈折させる構成としている
    ワイヤハーネス組立用の電線布線治具。
  2. 【請求項2】 上記電線巻き付け部は、支軸部の上端面
    に凹凸嵌合させて着脱時自在に連結して立設している請
    求項1に記載のワイヤハーネス組立用の電線布線治具。
  3. 【請求項3】 上記電線巻き付け部の高さを周囲に配置
    される電線受け部の高さよりも大として突出させている
    請求項1に記載のワイヤハーネス組立用の電線布線治
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016225174A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 矢崎総業株式会社 電線テープ巻き作業台

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