JP2005276549A - ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 - Google Patents
ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005276549A JP2005276549A JP2004086096A JP2004086096A JP2005276549A JP 2005276549 A JP2005276549 A JP 2005276549A JP 2004086096 A JP2004086096 A JP 2004086096A JP 2004086096 A JP2004086096 A JP 2004086096A JP 2005276549 A JP2005276549 A JP 2005276549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- restricting
- electric wire
- wire harness
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Images
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
【課題】 テーピング作業を可及的に容易にすること。
【解決手段】 分岐した電線束の分岐部分にたすき掛けするための空間S1を形成する空間形成部14を設ける。空間形成部14は、電線を規制する規制部15aの下方に設けられている。規制部15aは、電線束を挟んで対向する対をなしている。空間形成部14が形成する空間S1は、各規制部15a、15a間の空間と連通している。従って、作業者は、幹線から巻回したテープを空間形成部14に通して、枝線に巻き付けることが可能になる。そのため、分岐点のテーピングが容易且つ精緻になる。
【選択図】 図1
【解決手段】 分岐した電線束の分岐部分にたすき掛けするための空間S1を形成する空間形成部14を設ける。空間形成部14は、電線を規制する規制部15aの下方に設けられている。規制部15aは、電線束を挟んで対向する対をなしている。空間形成部14が形成する空間S1は、各規制部15a、15a間の空間と連通している。従って、作業者は、幹線から巻回したテープを空間形成部14に通して、枝線に巻き付けることが可能になる。そのため、分岐点のテーピングが容易且つ精緻になる。
【選択図】 図1
Description
本発明はワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台に関する。
ワイヤーハーネスは、幹線から多数の枝線が樹状に分岐する形態を有している。かかるワイヤーハーネスを製造するに当たり、組立図板と呼称される作業台が使用される。組立図板の上には、電線を布線するための電線保持具が、当該ワイヤーハーネスの布線経路に沿って多数立設されている。上記保持具は、通常、円形断面の棒材をU字状に屈曲して構成された電線受け部を有している。ワイヤーハーネスの分岐部分は、電線の布線時に電線保持具によって分岐部分が規定されるとともに、テーピングによって形態が保持される。
ここで、分岐部分のテーピング作業が悪い場合には、ワイヤーハーネスの製造時間が長くなり、生産性が低下する。そのため、分岐部分のテーピング作業を向上させるための提案が多々なされている。これらは、何れも電線保持具の一部を可動にして、テーピング作業の際に必要なテープの周回空間を形成できる構成になっている。
特開5−250936
特開5−325671
特開2002−304923
しかしながら、テーピングの度に、電線保持具を操作することは、ワイヤーハーネスの製造手順としては、予備的な作業に過ぎない。しかも、分岐部分は、一つのワイヤーハーネスに対して複数個存在するから、かかる作業をワイヤーハーネスの製品毎に行うことは、作業性が悪く、生産性を向上することができなかった。
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、作業性の高いワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、分岐部分を含む布線経路が設定された組立図板に立設されて、当該布線経路に沿って組立図板上に布線されるワイヤーハーネスの電線束を受ける電線保持具において、上記布線経路の両側に配置されて対をなし、当該電線束の分岐部分を規制する一対の規制部と、各規制部を組立図板に取り付ける取付部と、取付部と規制部との間に、規制部に導入された電線束に巻回されるテープの周回空間を当該規制部の間と連続して形成する空間形成部とを一体的に備えていることを特徴とするワイヤーハーネス用電線保持具である。
好ましい態様において、上記電線保持具は、上記空間形成部と規制部との間に設けられ、当該規制部から分岐する電線の下面を受ける電線受け部を備えている。
また別の態様において、上記電線保持具の規制部は、当該規制部の外端面の直下にテープの周回空間を形成する連結部を有している。
本発明の別の態様は、製作対象となるワイヤーハーネスの原寸図が貼着された組立図板と、上記原寸図の布線経路に沿って立設されたワイヤーハーネス用電線保持具とを備え、上記ワイヤーハーネス用電線保持具は、上記布線経路の両側に配置されて対をなし、当該電線束の分岐部分を規制する一対の規制部と、各規制部を組立図板に取り付ける取付部と、取付部と規制部との間に、規制部に導入された電線束に巻回されるテープの周回空間を当該規制部の間と連続して形成する空間形成部とを一体的に備え、電線保持具の規制部は、当該規制部の外端面の直下にテープの周回空間を形成する連結部を有し、且つ上記規制部の外端面が、当該原寸図の分岐基準点の真上で電線束を分岐させる位置に固定されていることを特徴とするワイヤーハーネスの組立台である。
本発明によれば、一対の規制部間に導入された電線束にテーピングを施すに当たり、当該電線束の回りを周回するテープを各規制部の下方にくぐらせることが可能になる。このため、規制部から分岐した電線束の分岐部分をたすき状にテーピングする際においても、ワイヤーハーネス用電線保持具を変位させることなくそのままの状態でテーピングを達成することができる。
また、電線受け部を設けた場合には、規制部を基準に分岐した電線束の分岐寸法を精緻に位置決めできるので、作業性が向上するばかりでなく、製品の高い寸法精度を維持することができる。
また、連結部を設けた場合には、規制部に規制される電線束の分岐部分の直下にもテープの作業空間を確保することができるので、規制部に位置決めされた分岐部分からテーピングを開始することができる。このため、規制部に位置決めされた分岐部分の寸法精度を可及的に高めることが可能になる。特に、本発明のワイヤーハーネスの組立台によれば、上記分岐部分と分岐基準点とが寸法上、可及的に合致した状態でワイヤーハーネスを製造することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について説明する。
図1を参照して、図示のワイヤーハーネス組立台1は、板状の組立図板2と、この組立図板2の上面に貼着された原寸図3と、この原寸図3の布線経路に沿って組立図板2上に立設された複数の電線保持具4、10とを有している。
組立図板2は、製造対象となるワイヤーハーネスWH(図2(A)、図3参照)を載置するためのものであり、その製造工程や仕様に応じて、複数の機器とともに、図略の架台上に固定され、作業者に向かって、下側が近接するように傾斜している。
原寸図3は、製造対象となるワイヤーハーネスWHの経路3aが原寸で記載されたものであり、上記経路3aの他、コネクタの仕様図3b、その他、作業に必要な注意事項等が記載されたものである。図1では、ワイヤーハーネスWHの分岐部分を取り出し、簡略化して示している。このワイヤーハーネスWHの経路3aに設定される分岐部分の分岐基準点Pは、分岐寸法の始点を基準として示すものである。
電線保持具4は、図示された部位において、分岐基準点Pから分岐した電線の端末部分を受けるものであり、周知の通り、組立図板2に固定された柱部4aと、柱部4aの頂部に固定されたU字状の電線受け部4bとを一体に有している。
電線保持具10は、上記分岐部分を受ける分岐用のものである。
図2(A)(B)に示すように、電線保持具10は、周知のボルトナット構造により、ナット11で組立図板2に立設される取付部12と、この取付部12に連続する空間形成部14と、この空間形成部14に溶接された一対の屈曲棒材15とを一体に有している。なお以下の説明では、図2(A)を仮に正面とし、紙面の表裏方向を前後方向とする。
取付部12は、組立図板2からの突出高さが比較的短いロッドで構成され、その上端部は、空間形成部14の下部中央に溶接されているとともに、下端部には、ナット11を螺合させるねじが形成されている金属製部材である。図示の例では、図2(B)及び図3に示すように、組立図板2の原寸図3に記載されたワイヤーハーネスWHの経路3aに沿って、後述する規制部15aと分岐基準点Pとの位置関係に基づき、取付部12が位置決めされ、固定されている。
空間形成部14は、金属製の棒材を正面視長方形のフレーム状に屈曲したものである。空間形成部14を構成する棒材の棒材の中間部分14aは、上記取付部12の上端部と一体化されている。棒材の自由端14b、14bは、互いに端面を向かい合わせるように間隔を隔てて、上記中間部分14aの真上にて対向している。各自由端14b、14bの対向間隔L1は、後述するテーピング作業において、テープT(図3参照)を中間部分14aとの間で区画される作業空間S1に図略のテープを周回させるためのものであり、布線される幹線の直径に応じて設定されている。
屈曲棒材15は、空間形成部14の各自由端14b、14bの背面側に溶接された金属製の棒材で具体化されている。図示の例において、各屈曲棒材15は、布線経路PHに沿って布線される電線束の側部を規制する規制部15aと、この規制部15aを上記空間形成部14の各自由端14bに連結する連結部15bとを構成している。規制部15aと連結部15bとは、互いに90°屈曲している。
各規制部15aは、それぞれ電線保持具10の高さ方向に沿って上方に延びている。これら規制部15aは、ワイヤーハーネスWH(図2(A)、図3参照)の電線束が布線される布線経路PHの両側に位置して、該電線束の側部を規制するものである。図示の実施形態において、各規制部15aの背面(外端面)は、図2(B)に示すように、側面でみて、原寸図3に記載された分岐基準点Pの直下に配置されている。また、取付部12は、分岐基準点Pを通る幹線上に固定されている。従って、原寸図3に基づいて分岐する電線は、図1の中心線で示す分岐経路PHに沿い、分岐基準点Pの真上を分岐始点とし、規制部15aに規制された状態で、対応する電線保持具4との間に布線される。
連結部15bは、空間形成部14の各自由端14b、14bが対向する方向と直交する方向に沿って、空間形成部14の背面から後方に突出している。図2(B)から明らかなように、連結部15bの上面は、空間形成部14の自由端14b、14bの上面と面一になっている。図示の例では、これら連結部15bの上面並びに自由端14bの上面が分岐した電線を受ける電線受け部を構成している。
次に上述した実施形態の作用について、図1〜図3を参照しながら説明する。
以上説明した構成では、電線を布線経路PHに沿って配置し、電線保持具10の規制部15a、15a間に導入された電線を下流側の分岐経路に沿わせて電線保持具4の方に布線する。布線された電線の束をテーピングする際には、図1の矢印1(矢印については丸付数字で表す。以下同様。)で示すように、まず、分岐基準点Pの真上部分にテープT(図3参照)を巻回し、分岐部分を固めた後、矢印2で示すように、テープTを空間形成部14に形成された作業空間S1に通して、分岐部分をたすき状にテーピングする。これにより、作業者は、電線保持具10を操作することなく、専らテーピング作業を行って電線束を結束することが可能になる。
また、電線束は、分岐部分が分岐基準点Pの真上で形成された状態で、たすき掛けされたテープTにより結束されるので、高い寸法精度で分岐することになる。
特に図示の実施形態では、屈曲棒材15の連結部15bによって、規制部15aが取付部12や空間形成部14に対し、寸法L2(図2(B)、図3参照)だけオフセットするように構成されているので、図2(B)に示すように、分岐基準点Pの上方にテープTを周回するための作業空間S2が形成されている。従って作業者は、電線保持具10に妨げられることなく、テープTを分岐基準点Pの真上から周回し、分岐部分を結束することができるので、この点からも、テーピングによる寸法精度が高くなる。分岐部分のテーピングが終了した後は、各ワイヤーハーネスWHの仕様に基づいて、他の部位のテーピング作業や外装部品の取付作業が行われる。
以上説明したように、本実施形態においては、一対の規制部15a、15a間に導入された電線束にテーピングを施すに当たり、空間形成部14が区画する作業空間S1によって、当該電線束の回りを周回するテープTを各規制部15aの下方にくぐらせることが可能になる。このため、規制部15aから分岐した電線束の分岐部分をたすき状にテーピングする際においても、電線保持具10を変位させることなくそのままの状態でテーピングを達成することができる。
また、空間形成部14の自由端14bや、連結部15bによって具体化された電線受け部を設けているので、規制部15aを基準に分岐した電線束の分岐寸法をこれら電線受け部によっても精緻に位置決めでき、作業性が向上するばかりでなく、製品の高い寸法精度を維持することができる。
また、連結部15bを設けているので、分岐基準点Pの真上にも作業空間S2を確保することができ、分岐基準点Pに対して位置決めされた分岐部分からテーピングを開始することができる。このため、分岐部分と分岐基準点Pとを寸法上、精緻に合致させ、製品の寸法精度を可及的に高めることが可能になる。
上述した実施形態は、本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施形態に限定されない。本発明は、特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
1 ワイヤーハーネス組立台
2 組立図板
3 原寸図
10 電線保持具
12 取付部
14 空間形成部
15a 規制部
15b 連結部
P 分岐基準点
PH 布線経路
S1 作業空間
S2 作業空間
WH ワイヤーハーネス
2 組立図板
3 原寸図
10 電線保持具
12 取付部
14 空間形成部
15a 規制部
15b 連結部
P 分岐基準点
PH 布線経路
S1 作業空間
S2 作業空間
WH ワイヤーハーネス
Claims (4)
- 分岐部分を含む布線経路が設定された組立図板に立設されて、当該布線経路に沿って組立図板上に布線されるワイヤーハーネスの電線束を受ける電線保持具において、
上記布線経路の両側に配置されて対をなし、当該電線束の分岐部分を規制する一対の規制部と、
各規制部を組立図板に取り付ける取付部と、
取付部と規制部との間に、規制部に導入された電線束に巻回されるテープの周回空間を当該規制部の間と連続して形成する空間形成部と
を一体的に備えていることを特徴とするワイヤーハーネス用電線保持具。 - 請求項1記載のワイヤーハーネス用電線保持具において、
上記空間形成部と規制部との間に設けられ、当該規制部から分岐する電線の下面を受ける電線受け部を備えていることを特徴とするワイヤーハーネス用電線保持具。 - 請求項1または2記載のワイヤーハーネス用電線保持具において、
上記規制部は、当該規制部の外端面の直下にテープの周回空間を形成する連結部を備えていることを特徴とするワイヤーハーネス用電線保持具。 - 製作対象となるワイヤーハーネスの原寸図が貼着された組立図板と、
上記原寸図の布線経路に沿って立設されたワイヤーハーネス用電線保持具と
を備え、上記ワイヤーハーネス用電線保持具は、上記布線経路の両側に配置されて対をなし、当該電線束の分岐部分を規制する一対の規制部と、各規制部を組立図板に取り付ける取付部と、取付部と規制部との間に、規制部に導入された電線束に巻回されるテープの周回空間を当該規制部の間と連続して形成する空間形成部とを一体的に備え、
電線保持具の規制部は、当該規制部の外端面の直下にテープの周回空間を形成する連結部を有し、且つ上記規制部の外端面が、当該原寸図の分岐基準点の真上で電線束を分岐させる位置に固定されていることを特徴とするワイヤーハーネスの組立台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086096A JP2005276549A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086096A JP2005276549A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005276549A true JP2005276549A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35175991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004086096A Abandoned JP2005276549A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005276549A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145642A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 分岐用布線治具およびこれを用いて製造されたワイヤハーネス並びにこれが立設されたワイヤハーネスの組立図板 |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004086096A patent/JP2005276549A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013145642A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 分岐用布線治具およびこれを用いて製造されたワイヤハーネス並びにこれが立設されたワイヤハーネスの組立図板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5761167B2 (ja) | コイル巻線、コイル部品およびコイル巻線の製造方法 | |
JP2005057931A (ja) | ステータ | |
JP6124940B2 (ja) | ワイヤーハーネスの製造方法及び布線治具 | |
JP5264254B2 (ja) | 車両シートにおけるワイヤハーネス配索構造 | |
JPH0965547A (ja) | 電気接続箱の内部回路電線の布線構造 | |
JP2005276549A (ja) | ワイヤーハーネス用電線保持具及びワイヤーハーネスの組立台 | |
CN110871459B (zh) | 一种线缆引导结构及具有其的模块化机器人 | |
JP3147028B2 (ja) | 線材結束治具 | |
JP4817868B2 (ja) | 布線装置および布線前処理方法 | |
KR100731292B1 (ko) | 와이어링 하네스의 커넥터용 지그 | |
JP2904484B1 (ja) | 通信機器用装置架のケーブル導入構造 | |
JP2001283647A (ja) | ワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスの組立方法 | |
JP2014089845A (ja) | ワイヤハーネスの製造方法 | |
JP3613096B2 (ja) | 線材束の組立図板 | |
JP2005310397A (ja) | ワイヤーハーネス用電線保持具 | |
JP6411053B2 (ja) | 接続構造 | |
CN211761659U (zh) | 一种线缆支撑结构及具有其的模块化机器人 | |
JP2007213949A (ja) | ケーブルの構造 | |
JP4494030B2 (ja) | ワイヤーハーネス製造用支持具 | |
JP3783531B2 (ja) | ワイヤハーネス組立用の電線布線治具 | |
JPH09312107A (ja) | 組立図板装置 | |
JP2007060827A (ja) | 制御装置の配線方法 | |
JP2000106046A (ja) | ワイヤハーネス組立装置 | |
WO2018193818A1 (ja) | 電線構造、治具、治具セット、および電線構造の製造方法 | |
JPH11275728A (ja) | プロテクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090401 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20090521 |