JP3783531B2 - ワイヤハーネス組立用の電線布線治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワイヤハーネス組立用の電線布線治具に関し、特に、電線布線治具で保持して布線する幹線より分岐する支線にダブツキが生じることなく布線するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車に配索されるワイヤハーネスは、通常、図5に示す組立作業台1上に立設された電線布線治具2で電線Wを保持しながら布線し、布線終了後、テープ巻きして電線群を結束することにより製造されている。電線布線治具2は、図6(A)(B)(C)に示すように、支軸部2aと電線受け部2bとを一体的に設けた金属製の治具からなり、支軸部2aの下端部を組立作業台1に貫通させ、この貫通させた下端部外周のネジにナットを締め付けることにより固定している。電線受け部2bは2本の受け棒を支軸部2aの上端より突出させたU形状の電線布線治具、3本の受け棒を突出させたY形状の電線布線治具、4本の受け棒を突出させたX形状の電線布線治具があり、電線の布線方向に応じて使い分けられている。
【0003】
なお、電線布線治具は図7に示すように、電線受け部と支軸部を別体とし、Y形状の電線受け部あるいはX形状の電線受け部2b’にネジ部2d’を突設し、支軸部2a’の先端側内周面に設けたネジ穴に螺合して用いる場合もある。
【0004】
上記電線布線治具2に沿って布線される電線群は、幹線より支線が分岐する位置、該支線よりさらに枝線が分岐する位置には、電線を3方向あるいは4方向へと布線するためにY形状あるいはX形状の電線布線治具が用いられている。
【0005】
組立作業台1上に立設する電線布線治具2は、指示図面(図示せず)に従って所定の分岐位置に配置され、電線布線治具2の中心を通って所要方向に分岐するように設計されている。即ち、電線寸法は電線布線治具の中心位置を通ることを前提として設計されており、例えば、図5に示す枝線W1の寸法は電線布線治具2の中心位置Pから支線端末までの寸法Lで設計されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、電線寸法は電線布線治具2の中心位置をワイヤハーネスの分岐位置として設計されているが、電線布線治具2の電線受け部2bの幅が、布線されるワイヤハーネスの外径と適合せず、電線受け部2bで保持されるワイヤハーネスの中心位置が電線布線治具2の中心位置からずれる場合が多い。その場合には、分岐位置の精度がでず、ワイヤハーネスの仕上がり状態が悪くなる問題がある。
【0007】
例えば、図8に示すように、幹線W2より支線W1を電線布線治具2の位置で分岐させる場合における設計上の電線寸法は、点線で示す寸法であり、点P1から点P2、点P3、点P4を経て点P5に至る寸法である。ところが、この寸法に設計された電線を実際に布線する場合には、図上左方向からの電線d1は左側の電線受け部2b−1に巻き付ける要領で屈折させ、図上右方向からの電線d2は右側の電線受け部2b−2に巻き付ける要領で屈折させてコネクタCに接続させる。その際に実際に要する布線上の電線寸法は、点P1から点P2に至る寸法と点P4から点P5に至る寸法との合計寸法である。
【0008】
布線の際に実際に要する電線寸法と設計上の電線寸法とを比較すると、実際に布線する際には、点P2から点P3を経て点P4に至る寸法分だけ短い寸法で布線できるので、点P2から点P3を経て点P4に至る上記寸法に相当する分が余長となって余ることになる。点P4の位置は電線受け部2b−1、2b−2によって決まっており、点P5の位置はコネクタCによって決まっているので、上記の余った余長の電線は電線布線治具2とコネクタCとの間でループ状のダブツキとなって蛇行することになる。
【0009】
このようなダブツキは、電線d1とd2からなる電線群にテープを巻いてワイヤハーネスに仕上げる際の、そのテープ巻き作業に支障を来たす。また、得られたワイヤハーネスはコネクタの位置が設計上の位置からずれた不良品となる。コネクタの位置が設計上の位置からずれているワイヤハーネスは自動車への配索の際にも不具合を来たすことになる。
【0010】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、電線布線治具で保持して布線する幹線より分岐する支線に発生する電線のタブツキを、電線布線治具を改良することにより防止し、ワイヤハーネスの生産性と仕上がり精度とを向上させることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ワイヤハーネス組立作業台に立設する支軸部と、該支軸部の上端外周より周方向に略等間隔をあけて一体的に突設するJ形状の棒材からなる3本あるいは4本の電線受け部と、上記支軸部の上端より突出して上記電線受け部の中心に位置する棒材からなり着脱自在に連結した電線巻き付け部とを備え、該電線巻き付け部の高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大として突出させており、
上記電線巻き付け部は、分岐させる電線本数が少ない場合に支軸部の上端面に凹凸嵌合させて着脱時自在に連結して立設し、上記電線を上記電線巻き付け部に巻き付けた後に上記電線受け部で保持して屈折させ、電線本数が通常であって該電線巻き付け部を必要としない場合にはこれを取り外して、電線を上記電線受け部分で保持する構成としているワイヤハーネス組立用の電線布線治具を提供している。
【0012】
上記のように、本発明の電線布線治具は電線受け部の中心位置に電線巻き付け部を備えている。電線受け部の中心位置は設計上の分岐点にあたる位置であるから、上記電線巻き付け部は設計上の分岐点に設けられていることになる。電線は上記電線巻き付け部に巻き付けた後に屈折させる構成としているので、この位置で分岐させた電線は設計通りの位置で分岐しており、布線の際に電線が余ることはない。即ち、この本発明の電線布線治具は、電線を設計上の分岐点で分岐させることができる構成であるので、電線のダブツキは生じない。ダブツキのない電線群は、テープ巻き作業が容易であって生産性が高いし、コネクタを寸法通りの位置に接続できるので寸法精度に優れたワイヤハーネスが得られる。
【0013】
また、この発明では、分岐させる電線本数が少ない場合に上記電線巻き付け部を支軸部の上端面に着脱自在に連結して立設している。
電線布線治具は、電線巻き付け部を凹凸嵌合させて着脱自在に連結する構成としたことにより、分岐させる電線本数が少ない場合であって電線巻き付け部を必要とする時にはこれを取付けて、電線本数が通常であって該電線巻き付け部を必要としない時には取外すことができる。着脱自在の構成は、該電線巻き付け部を選択的に機能させることが可能であり、通常時の生産性は低下させることなく、分岐させる電線本数が少ない場合に生ずるダブツキを防止できる。
【0014】
また、この発明では、上記電線巻き付け部の高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大として突出させている。
電線布線治具は、電線巻き付け部の高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大として突出させたことにより、電線受け部に邪魔されることなく電線を直接、電線巻き付け部の突出している部分あてて電線巻き付け部の側面に沿わせて電線受け部に案内させることができる。電線は該電線巻き付け部の有するキャッチャーとしての機能とガイドとしての機能により能率よく布線することができて、ワイヤハーネスの生産性が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態を参照して詳細に説明する。
図1(A)(B)は本発明の参考実施形態を示す。
図1(A)はY形状の電線布線治具12の斜視図であり、電線布線治具12は支軸部12aの上端外周より周方向に略等間隔をあけて突設するJ形状の棒材からなる3本の電線受け部12bと、支軸部12aの上端より突出して電線受け部12bの中心に位置する棒材からなる電線巻き付け部12cとを備えている。
【0016】
図1(B)はX形状の電線布線治具13の斜視図であり、電線布線治具13は支軸部13aの上端外周より周方向に略等間隔をあけて突設するJ形状の棒材からなる4本の電線受け部13bと、支軸部13aの上端より突出して電線受け部13bの中心に位置する棒材からなる電線巻き付け部13cとを備えている。
【0017】
Y形状の電線布線治具12は電線を3方向に分岐させる場合に用いられ、X形状の電線布線治具13は電線を4方向に分岐させる場合に用いられる。両者の目的や効果や使用方法は概略同じであるので、以下においてはY形状の電線布線治具12を代表例として説明する。
【0018】
図2は、Y形状の電線布線治具12を用いて幹線W2から電線d1、d2を分岐させる場合の状態を示す斜視図である。電線布線治具12は、支軸部12aの下端にネジ溝を設けており、ワイヤハーネス組立作業台1の所定位置に設けた取付穴に、ナット12dによって取り付けている。図上左方向からの電線d1は電線巻き付け部12cに巻き付ける要領で直角方向に屈折させ、右方向からの電線d2も同じ電線巻き付け部12cに巻き付ける要領で直角方向に屈折させて、電線d1と電線d2とからなる電線群としている。
【0019】
図3は、図2の平面図である。設計通りの寸法になっている電線d1と電線d2は、布線に際しては、電線受け部12bの中心位置であって設計上の分岐位置でもある個所に設けられている電線巻き付け部12cによって設計通りの寸法に分岐してコネクタCに接続している。電線巻き付け部12cとコネクタCの位置は設計通りの位置にあって、電線d1と電線d2の寸法も設計通りの寸法であるので、両者の寸法は一致しており、電線のダブツキは生じない。電線d1、d2は、図3に示すように、真っ直ぐな状態でコネクタCに接続している。
【0020】
このようにして分岐させた電線d1と電線d2からなる電線群(W1)は、テープが巻かれてワイヤハーネスに仕上げられる。ダブツキがなくて真っ直ぐな電線群は、テープ巻き作業を効率よく行えるので生産性が高い。また、ダブツキのない電線群にはコネクタCが設計通りの位置に接続できるので、寸法精度に優れたワイヤハーネスが得られ、自動車に配索する際の生産性を向上させることができる。
【0021】
また、図4に示す実施形態では、電線布線治具12は電線巻き付け部12cの下端面が凸状になっていて、支軸部12aの上端面が凹状になっており、支軸部12aと電線巻き付け部12cは着脱自在に凹凸嵌合する構成になっている。着脱自在の電線巻き付け部12cは、分岐させる電線本数が少なくて電線にダブツキが生ずる虞のある時に設けてダブツキを防止し、電線本数が通常であって電線巻き付け部13を必要としない時には簡単に取外すことができる。このように、着脱自在に構成された電線巻き付け部12cは、状況に応じて簡単に着脱できるので、通常時の作業は妨げることなく電線のダブツキを防止することができる。
【0022】
なお、上記凹凸嵌合部分にネジを有する構成であってもよい。また、上記凹凸嵌合は支軸部側を凸とする組合わせであってもよい。いずれにしても、電線巻き付け部12cと支軸部12aは着脱自在に連結できる構成であればよい。
【0023】
また、電線布線治具12は図1〜図4に示すように、電線巻き付け部12cの部分が電線受け部12bの部分よりも高くなっていて突出している。例えば、図4において、点P6の辺りにある電線を点P8の辺りで屈折させて分岐させる場合には、電線は、点P6から点P7の方向へ電線巻き付け部12cの突出している部分に当たるまでスライドさせ、続いて電線巻き付け部12cの側面に沿わせて点P8の方向へスライドさせて電線受け部12bに案内する。電線は、電線巻き付け部12cの有するキャッチャーとしての機能とガイドとしての機能とによって、周囲の電線受け部12bに邪魔されることなく能率よく布線することができて、ワイヤハーネスの生産性が向上する。
【0024】
なお、上記実施形態ではY形状の電線受け部を有する治具について記載しているが、U形状あるいはX形状の電線受け部を有する治具にも同様な構成として 、電線受け部の中心から立設する電線巻き付け部を設けても良いことはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の電線布線治具では、電線を設計通りの寸法で布線することができる構成になっているため、分岐させる電線の本数が少ない場合であっても、電線のダブツキは生じない。ダブツキのない電線は、テープ巻き作業が容易であって効率もよく、ワイヤハーネスの生産性を向上させることができる。また、コネクタを寸法通りの位置に接続できるので、寸法精度に優れたワイヤハーネスを得ることができて、自動車への配索の際の生産性についても向上させることができる。
【0026】
電線巻き付け部を凹凸嵌合によって着脱自在に設けた電線布線治具では、電線巻き付け部が着脱自在であり、分岐させる電線の本数が少なくて電線巻き付け部を必要とする時には選択的に設けることができて、電線の本数が通常であって電線巻き付け部を必要としない時には取外すことができるので、通常時の作業を妨げることなく電線のダブツキを防止できる。
【0027】
電線巻き付け部を周囲の電線受け部よりも突出させて高くした電線布線治具では、布線の際の電線は、周囲の電線受け部に邪魔されることなく電線巻き付け部の突出させた部分によってキャッチすることができ、そのまま電線巻き付け部の側面をガイドとして電線受け部にまで案内することができるので、能率よく布線することができて、延いてはワイヤハーネスの生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考実施形態の電線布線治具を示し、(A)はY形状の電線布線治具の斜視図、(B)はX形状の電線布線治具の斜視図である。
【図2】 本発明の参考実施形態の布線の状態を示す斜視図である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 本発明の実施形態のY形状の電線布線治具の断面図である。
【図5】 従来例を示す斜視図である。
【図6】 (A)(B)(C)は従来の電線布線治具の斜視図である。
【図7】 他の従来の電線布線治具の斜視図である。
【図8】 従来の布線の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 組立作業台
12、13 電線布線治具
12a、13a 支軸部
12b、13b 電線受け部
12c、13c 電線巻き付け部
12d ナット
d1、d2 電線
C コネクタ
W1 支線
W2 幹線
Claims (1)
- ワイヤハーネス組立作業台に立設する支軸部と、該支軸部の上端外周より周方向に略等間隔をあけて一体的に突設するJ形状の棒材からなる3本あるいは4本の電線受け部と、上記支軸部の上端より突出して上記電線受け部の中心に位置する棒材からなり着脱自在に連結した電線巻き付け部とを備え、該電線巻き付け部の高さを周囲に配置される電線受け部の高さよりも大として突出させており、
上記電線巻き付け部は、分岐させる電線本数が少ない場合に支軸部の上端面に凹凸嵌合させて着脱時自在に連結して立設し、上記電線を上記電線巻き付け部に巻き付けた後に上記電線受け部で保持して屈折させ、電線本数が通常であって該電線巻き付け部を必要としない場合にはこれを取り外して、電線を上記電線受け部分で保持する構成としているワイヤハーネス組立用の電線布線治具。
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