JP2002037229A - 食品収納用紙製容器 - Google Patents

食品収納用紙製容器

Info

Publication number
JP2002037229A
JP2002037229A JP2000224822A JP2000224822A JP2002037229A JP 2002037229 A JP2002037229 A JP 2002037229A JP 2000224822 A JP2000224822 A JP 2000224822A JP 2000224822 A JP2000224822 A JP 2000224822A JP 2002037229 A JP2002037229 A JP 2002037229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
paper
synthetic resin
container
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000224822A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Nomura
正紀 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000224822A priority Critical patent/JP2002037229A/ja
Publication of JP2002037229A publication Critical patent/JP2002037229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄紙の繊維間に残存する空気が加熱により膨
脹する際に、この空気を薄紙と合成樹脂製薄膜との間に
捕捉せずに容器内面側へと逃がすことができ、容器内面
側に積層された合成樹脂製薄膜が接着剤層から剥離して
容器内面側へと膨出することがなく、商品価値が低下す
ることのない、食品収納用紙製容器を提供すること。 【解決手段】 薄紙の一方の面に接着剤を介して合成樹
脂製薄膜が積層されてなる積層体から、プレス成形によ
って合成樹脂製薄膜側を内面とした底壁と側壁とが形成
されてなる食品収納用紙製容器において、上記接着剤は
熱可塑性樹脂系接着剤とされ、少なくとも底壁とされる
部分に積層された合成樹脂製薄膜には複数の孔が穿設さ
れてなることを特徴とする。 【効果】 上記課題が解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品収納用紙製容
器に関する。さらに詳しくは、パン、ケーキなどの食品
を製造する際に使用され、これら食品を収納した状態の
ままで保管、輸送、展示などに供される食品収納用紙製
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンやケーキを製造する際には、
食品収納用の容器に小麦、イースト菌、水などから構成
した種生地を収納し、オーブンや電子レンジで加熱する
という手法が採用されている。上記食品収納用の容器と
しては、アルミニウム製や紙製のものが多く使用されて
おり、上記アルミニウム製容器は、耐熱性に優れるため
オーブンには使用できるが、電磁波が遮断されるため電
子レンジによって加熱が必要な食品には使用できないと
いう欠点があった。また、上記紙製容器は、水分を吸収
して型崩れし易いという欠点があった。
【0003】上記の欠点を解決したものとして、薄紙に
熱可塑性合成樹脂製薄膜が積層されてなる食品収納用の
容器が提案され、実用化されている。例えば、実開昭5
6−175085号公報に記載されているように、二液
反応ウレタン系接着剤を用いてポリエステルフィルムを
紙製容器の内面に貼り付けてなる食品調理用容器や、実
公平7−6782号公報に記載されているように、食品
衛生上問題のない接着剤によって純白紙とポリエステル
製の薄い保形フィルムとを接着し、これらをプレス成形
により保形フィルム側を内面として皿状に形成してなる
パン焼き皿が挙げられる。
【0004】このような食品収納用の容器は、通常、図
4に示すように薄紙41の繊維間に空気Aが残存し、こ
の食品収納用の容器に種生地を収納して加熱したときに
は上記空気Aが膨脹して体積が増大するが、この空気A
は薄紙41と合成樹脂製薄膜43との間に捕捉されてし
まい、逃げることができない。すなわち、上記食品収納
用の容器を加熱した場合には、熱可塑性合成樹脂製薄膜
43が軟化し、図5に示すように上記食品収納用の容器
の内面側に積層された合成樹脂製薄膜43が、上記空気
Aの圧力によって接着剤層42から剥離して容器内面側
へと膨出する。このため、特に上記食品収納用の容器の
底壁はあたかも細菌が異常繁殖したような外観となり、
商品価値が損なわれ、需要者に悪い印象を与えるという
欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記の状
況に鑑み、従来の食品収納用の容器にみられたように、
薄紙の繊維間に残存する空気を、薄紙と合成樹脂製薄膜
との間に捕捉して逃がすことができず、この結果、この
種容器の内面側に積層された合成樹脂製薄膜が容器内面
側に膨出して商品価値が損なわれる、という欠点を解決
すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
たものである。すなわち、本発明の目的は、薄紙の繊維
間に残存する空気を捕捉せずに容器内面側に逃がすこと
ができ、容器内面側に積層した合成樹脂製薄膜が接着剤
層から剥離して容器内面側へ膨出することがなく、商品
価値が低下することのない、食品収納用紙製容器を提供
することである。
【0006】
【課題を解決する手段】上記の課題を解決するため、本
発明では、薄紙の一方の面に接着剤を介して合成樹脂製
薄膜が積層されてなる積層体から、プレス成形によって
合成樹脂製薄膜側を内面とした底壁と側壁とが形成され
てなる食品収納用紙製容器において、上記接着剤は熱可
塑性樹脂系接着剤とされ、少なくとも底壁とされる部分
に積層された合成樹脂製薄膜には複数の孔が穿設されて
なることを特徴とする、食品収納用紙製容器を提供す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に係る食品収納用紙製容器(以下、単に「紙製容
器」ということがある)を構成する薄紙は、紙製容器に
適度な剛性を与えるように機能する。この薄紙の代表的
なものとしては、さらしパルプから調製した純白包装紙
を挙げることができる。この薄紙の厚さは、紙製容器の
大きさ、紙製容器に収納する食品の種類などを勘案して
適宜決めることができる。例えば、上記純白包装紙の場
合は、1m2あたり20g〜100g程度とすることが
できる。なお、この薄紙の片面(合成樹脂製薄膜を積層
しない面)には、紙製容器の美観を向上させる目的で光
沢処理を施すこともできる。
【0008】上記薄紙の一方の面に積層される合成樹脂
製薄膜は、紙製容器に収納される食品に含まれる水分が
薄紙に吸収されて、紙製容器全体が型崩れするのを防ぐ
という機能を果たす。この合成樹脂製薄膜の材料となる
合成樹脂は、各種熱可塑性樹脂とされ、例えば、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレートに代表されるポリエステル系樹
脂、ポリカーボネートなどを挙げることができ、これら
は延伸されていてもされていなくてもよい。これら熱可
塑性樹脂製薄膜の中でも、二軸延伸ポリエチレンテレフ
タレート薄膜、二軸延伸ポリプロピレン薄膜が好適であ
る。この合成樹脂製薄膜の厚さは、紙製容器の大きさ、
紙製容器に収納する食品の種類などを勘案して適宜決め
ることができ、例えば5μm〜50μmの範囲とするこ
とができる。
【0009】紙製容器の少なくとも底壁とされる部分に
積層される合成樹脂製薄膜には、複数の孔が穿設され
る。この孔は、紙製容器が加熱されて薄紙の繊維間に残
存する空気が膨脹する際に、この空気を薄紙と合成樹脂
製薄膜との間に捕捉せずに容器内面側に逃がすという機
能を果たす。この機能によって、紙製容器の加熱によっ
て軟化した上記合成樹脂製薄膜が、上記空気の圧力によ
り容器内面側に膨出するのを防ぐことができる。この孔
の径は、0.05mm〜2.0mmの範囲とする。また、こ
の孔は、可及的均一に分布されるのが好ましく、その分
布密度は、1cm2あたり2〜50個の範囲とする。この
孔の径が大きい場合は分布密度を低くし、孔の径が小さ
い場合は分布密度を高くする。
【0010】接着剤は、上記薄紙の一方の面に上記合成
樹脂製薄膜を積層するように機能する。この接着剤は熱
可塑性樹脂系接着剤とされ、具体的には、アクリル樹脂
系接着剤、ポリオレフィン系接着剤、ポリエステル系接
着剤、ポリアミド系接着剤、ポリ酢酸ビニル系接着剤な
どとすることができる。この中でもポリオレフィン系接
着剤が特に好ましい。なお、この接着剤によって形成さ
れる接着剤層の厚さは、前記した薄紙や合成樹脂製薄膜
の厚さを勘案して適宜決めることができ、この厚さを可
及的薄くすると、コストが安く、かつ、プレス成形が容
易となるので好ましい。
【0011】上記接着剤は薄紙の全面に塗布する必要は
なく、適所に非接着部を設けると、紙製容器が加熱され
て薄紙の繊維間に残存する空気を、薄紙の繊維間および
/または上記非接着部を経由させて合成樹脂製薄膜に穿
設された孔へと移動させることができ、上記空気を容器
内面側へ逃がすことができるので好ましい。また、合成
樹脂製薄膜に適度の径の孔が穿設されている場合は、接
着剤がこの孔を満たして合成樹脂製薄膜の上側に盛り上
がり、リベット状に作用して薄紙と合成樹脂製薄膜との
剥離を防ぐことも期待できる(図2参照)。
【0012】薄紙に接着剤を介して合成樹脂製薄膜を積
層するには、ホットメルトラミネーション法、ドライラ
ミネーション法、ウェットラミネーション法などによる
ことができる。
【0013】薄紙に合成樹脂製薄膜が積層されてなる積
層体をプレス成形する際には、通常採用されているプレ
ス機を使用することができ、このプレス成形によって、
紙製容器の底壁と側壁とが形成される。この底壁の平面
形状は特に限定されるものではなく、円形、矩形、多角
形など、紙製容器に収納される食品の形状に応じて適宜
決めることができる。また、この底壁の大きさは、紙製
容器に収納される食品の大きさに応じて適宜決めること
ができ、例えば底壁が円形状である場合には、その直径
を3〜5cm程度とすることができる。上記側壁の高さ
は、紙製容器に収納される食品の大きさに応じて適宜決
めることができ、例えばその高さを2〜5cm程度とする
ことができる。この側壁には、プリーツを設けることが
できる。
【0014】本発明に係る紙製容器は、パン、ケーキ、
カステラなどの食品を製造する際に使用され、種生地を
内部に収納した状態で、オーブンでの焼き上げ、電子レ
ンジでの加熱が可能とされる。また、この紙製容器を使
用して製造された上記食品を他の容器に移し替えること
なく、そのまま輸送、保管、展示などに供することがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいてさらに詳細に
説明するが、本発明はその趣旨を超えない限り、以下の
記載例に限定されるものではない。
【0016】図1は、本発明に係る食品収納用紙製容器
の一例の側断面図である。図2は、図1のII−II部分の
拡大側断面図であり、図3は、図1の食品収納用紙製容
器を加熱した際のII−II部分の拡大側断面図である。
【0017】図1に示した紙製容器10は、70g/m
2の純白包装紙11の一方の面に、厚さ20μmのポリ
オレフィン系接着剤層12を介して、厚さ12μmの二
軸延伸ポリエチレンテレフタレート薄膜13が積層され
てなる積層体から、プレス成形によって、二軸延伸ポリ
エチレンテレフタレート薄膜13側を内面とした底壁1
4と側壁15とを形成したものである。図2から明らか
なように、この紙製容器10の底壁14に積層された二
軸延伸ポリエチレンテレフタレート薄膜13には、複数
の孔16が穿設されている。この底壁14を構成する純
白包装紙11の繊維間には空気Aが残存しており、接着
剤層12には所々に非接着部12´が設けられている。
なお、右端、中央および左端に位置する孔16は、ポリ
オレフィン系接着剤層12によってリベット状に塞がれ
ている。
【0018】図3には、図1に示した紙製容器10を加
熱して底壁14を構成する純白包装紙11の繊維間に残
存していた空気Aが膨脹する際に、矢印の方向に容器内
面側へと逃げる状態を示している。空気Aは、純白包装
紙11とポリオレフィン系接着剤層12との間、およ
び、ポリオレフィン系接着剤層12と二軸延伸ポリエチ
レンテレフタレート薄膜13との間に捕捉されることな
く、矢印で示したように、ポリオレフィン系接着剤層1
2の非接着部12´を経由して、二軸延伸ポリエチレン
テレフタレート薄膜13に穿設された複数の孔16から
容器内面側へと逃げる。このため、二軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレート薄膜13は、上記空気Aの圧力によっ
て接着剤層12から剥離して容器内面側へと膨出するこ
とがない。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上詳細に説明したとおりで
あり、次のような特別に有利な効果を奏し、その産業上
の効果は極めて大である。 1.本発明に係る食品収納用紙製容器は、少なくとも底
壁とされる部分に積層された合成樹脂製薄膜に複数の孔
が穿設されてなるので、この食品収納用紙製容器を加熱
して薄紙の繊維間に残存する空気が膨脹する際に、この
空気を薄紙と合成樹脂製薄膜との間に捕捉せずに容器内
面側に逃がすことができる。 2.本発明に係る食品収納用紙製容器は、この食品収納
用紙製容器を加熱して薄紙の繊維間に残存する空気が膨
脹する際に、この空気を薄紙と合成樹脂製薄膜との間に
捕捉せずに容器内面側に逃がすことができるので、容器
内面側に積層された合成樹脂製薄膜が上記空気の膨脹す
る圧力によって接着剤層から剥離して容器内面側へ膨出
するのを防ぐことができる。 3.本発明に係る食品収納用紙製容器は、容器内面側に
積層された合成樹脂製薄膜が空気の膨脹する圧力によっ
て接着剤層から剥離して容器内面側へ膨出するのを防ぐ
ことができるので、商品価値が低下せず、需要者に悪い
印象を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る食品収納用紙製容器の一例の側
断面図である。
【図2】 図1のII−II部分の拡大側断面図である。
【図3】 図1の食品収納用紙製容器を加熱した際のII
−II部分の拡大側断面図である。
【図4】 従来の食品収納用容器の底壁の一例の部分拡
大断面図である。
【図5】 図4の食品収納用容器を加熱した際の底壁の
部分拡大断面図である。
【符号の説明】
10:食品収納用紙製容器 11:純白包装紙 12:ポリオレフィン系接着剤層 12´:非接着部 13:二軸延伸ポリエチレンテレフタレート薄膜 14:底壁 15:側壁 16:孔 41:薄紙 42:接着剤層 43:合成樹脂製薄膜 A:空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E033 AA10 BA10 BA16 BA18 BB08 CA07 CA15 FA01 GA03 3E060 AB12 BC04 DA11 EA06 EA13 4F100 AK01B AK01G AK03G AK07B AK42B BA02 CB00 DA01 DA05 DC11B DG10A EJ17 EJ38B GB16 GB23 JB16G JD02 JK06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄紙の一方の面に接着剤を介して合成樹
    脂製薄膜が積層されてなる積層体から、プレス成形によ
    って合成樹脂製薄膜側を内面とした底壁と側壁とが形成
    されてなる食品収納用紙製容器において、上記接着剤は
    熱可塑性樹脂系接着剤とされ、少なくとも底壁とされる
    部分に積層された合成樹脂製薄膜には複数の孔が穿設さ
    れてなることを特徴とする、食品収納用紙製容器。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製薄膜が、二軸延伸ポリエチレ
    ンテレフタレート薄膜または二軸延伸ポリプロピレン薄
    膜である、請求項1に記載の食品収納用紙製容器。
  3. 【請求項3】 接着剤が、ポリオレフィン系接着剤であ
    る、請求項1または請求項2に記載の食品収納用紙製容
    器。
JP2000224822A 2000-07-26 2000-07-26 食品収納用紙製容器 Pending JP2002037229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000224822A JP2002037229A (ja) 2000-07-26 2000-07-26 食品収納用紙製容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000224822A JP2002037229A (ja) 2000-07-26 2000-07-26 食品収納用紙製容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002037229A true JP2002037229A (ja) 2002-02-06

Family

ID=18718708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000224822A Pending JP2002037229A (ja) 2000-07-26 2000-07-26 食品収納用紙製容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002037229A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2004100988B4 (en) * 2004-11-18 2005-01-20 Multipac Systems Pty Ltd A process of manufacturing a coated shaped article
JP2007261101A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Daio Paper Corp 包装用シート
WO2017117498A1 (en) * 2015-12-31 2017-07-06 Graphic Packaging International, Inc. Packaging material

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2004100988B4 (en) * 2004-11-18 2005-01-20 Multipac Systems Pty Ltd A process of manufacturing a coated shaped article
JP2007261101A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Daio Paper Corp 包装用シート
JP4644620B2 (ja) * 2006-03-29 2011-03-02 大王製紙株式会社 包装用シート
WO2017117498A1 (en) * 2015-12-31 2017-07-06 Graphic Packaging International, Inc. Packaging material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4917990B2 (ja) 断熱マイクロ波双方向性パッケージ
US7000825B2 (en) Food enclosing container with rebondable rim and liquid absorption and barrier layers
WO1996013978A1 (fr) Moule a gateau et son procede de fabrication
JP2002037229A (ja) 食品収納用紙製容器
JP4231158B2 (ja) 湯切り孔付き蓋材
JPH11147559A (ja) 蓋材及びそれを用いた容器
JP5887758B2 (ja) 電子レンジ調理用包装容器
JP4478269B2 (ja) トレー状複合紙容器
JP2001353069A (ja) 断熱外装用袋及び電子レンジ加熱包装体
JP3667290B2 (ja) ラミネートフィルム製容器の製造方法とこれに用いる熱成形用のラミネートフィルム
JP6144986B2 (ja) 粘着性食品の電子レンジ加熱用樹脂シート及び容器
JP4422237B2 (ja) 断熱容器
JP4260468B2 (ja) 自立性を有する電子レンジ用包装袋
JPH0550497A (ja) 紙と熱可塑性樹脂との複合容器及びその製造方法
JPH09216649A (ja) 蓋付容器とその成形方法
JPH01111685A (ja) 食品用密閉容器
JPS63137827A (ja) デイフアレンシヤル ヒ−テイング コンテナ−の製造方法
JPH11278555A (ja) 湯切り孔付き蓋材
JP2000238197A (ja) トレー状複合容器及びその製造方法
JP3089861U (ja) 食材用収納袋
JP2001322684A (ja) 電子レンジ調理用包装材料およびそれを用いた包装袋
JP2011001105A (ja) 襞付き紙製容器及び襞付き紙製容器の製造方法
JP2000016467A (ja) 湯切り孔付き蓋材
JPH1094357A (ja) パン、ケーキ等の焼成用容器及びその製造方法
JP2003155072A (ja) 電子レンジ用包装材料およびそれを用いた包装袋