JP3667290B2 - ラミネートフィルム製容器の製造方法とこれに用いる熱成形用のラミネートフィルム - Google Patents

ラミネートフィルム製容器の製造方法とこれに用いる熱成形用のラミネートフィルム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はラミネートフィルム製容器の製造方法に関し、詳しくは、主として電子レンジ等で調理可能な食品容器に使用するラミネートフィルム製容器の製造方法と、これに用いる熱成形用のラミネートフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
電子レンジの普及に伴い、その利便性の高さから、電子レンジでの調理は、一般家庭、業務用を問わず、益々利用される頻度が高くなっている。電子レンジでの調理では、金属などいわゆる導体性の容器、包装物を使用することができず、そのため、調理には容器の材質に制限がある。
【0003】
特に、食品容器あるいは食品包装物として都合の良いアルミニウム製品(アルミニウム製トレイ、容器、箔など)を使用できないので、これに代わる材料として樹脂製の容器を使用する場合が多い。この場合、無色透明の樹脂フィルムを使用される場合もあるが、商品価値をより高める必要性から、フィルム表面を着色したり模様を印刷したりして使用することが好まれる。しかし、食品と直接接触する可能性のある樹脂製フィルム容器の表面の印刷インクが露出することは、食品衛生上好ましいものではない。
【0004】
そこで、印刷面を間に挟み込んで、その表面に更に樹脂フィルムを重ねる、いわゆるラミネートフィルムの使用が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなラミネートフィルムを成形して食品容器を製造しようとした場合、一般に、複数枚のラミネートフィルムを重ねて金型に配置し、加熱しつつ(100〜200℃程度)プレス成形して製品を製造するようにすると、一度のプレス成形で多数のフィルム容器を製造できるものの、フィルムどうしが熱接着するため、成形後、個別に容器を取り出すべく剥がそうとしても、剥がし難くなり、作業性が著しく悪くなる。このことは、生産性の低下、使用上の不便さにつながるという問題がある。特に、同種のフィルムどうしを重ねて熱成形すると、熱接着し易い。
【0006】
もっとも、重ねられた複数枚の樹脂フィルムを熱成形するに際して、剥がしやすくするため、表面にコロナ処理して熱成形方法も考えられた(例えば、特開平6−328552号公報)が、剥がし易さの点では未だ十分でなく、この方法を採用することはできない。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の有する問題点に鑑みて、ラミネートフィルムの複数枚を重ねて熱成形により成形して容器を製造するに際して、成形後の容器を容易に取り出すことを可能にするラミネートフィルム製容器の製造方法と、これに用いる熱成形用のラミネートフィルムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は各請求項記載の発明により達成される。すなわち、本発明に係るラミネートフィルム製容器の製造方法の特徴構成は、印刷面を内側に含む、材質の異なる2種以上の樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムを成形してラミネートフィルム製容器を製造する方法において、夫々コイル状に巻回されている樹脂製フィルムを、送給しつつ一方の樹脂製フィルムの片面に接着剤を付着させた後、ロール間を通して互いに貼り合わせし、適温に加熱したロール間を通して接着を促進させると共に、冷却ロールを経由させて巻き取ることにより前記ラミネートフィルムを作成し、このラミネートフィルムの複数枚を互いに異種フィルムどうしが対向するように重ね合わせて、熱成形することにある。
【0009】
この構成によれば、異種フィルムどうしの熱接着性は極めて乏しいため、互いに異種フィルムどうしが対向するように重ね合わせて熱成形(通常、100〜200℃程度)した場合、成形されたラミネートフィルム成形体である容器は互いに接着性を有しておらず、成形された容器を金型から取り出した後も、個別の容器を剥がして分離することが容易となり、簡単な工夫でありながら、作業性に優れ、生産性の高い容器の製造方法とすることができる。しかも、印刷面は、ラミネートされたフィルム間に位置するため、容器に食品を収容した場合であっても、印刷面が直接食品と接触することがなく、食品衛生上なんら支障が生じないものであり、印刷による容器の美観性を高めて、商品価値の高い容器とすることができる。そして、従来技術のように、表面にコロナ処理を行う必要もない。尚、本明細書において、印刷とは、その方法に限定されるものではなく、単なる着色、2色以上の模様、図形など、樹脂製フィルムの地色とは異なる外観となるように施したものを含む。
【0010】
その結果、ラミネートフィルムの複数枚を重ねて熱成形により成形して容器を製造するに際して、成形後の容器を容易に取り出すことを可能にするラミネートフィルム製容器の製造方法を提供することができた。
【0011】
前記フィルムの片面に接着剤を付着させた後、接着剤中の溶剤を乾燥して揮発させることが好ましい。
又、2種以上の前記樹脂製フィルムが、ポリエチレンテレフタレートフィルムと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムとの組み合わせからなることが好ましい。
【0012】
この構成によれば、印刷がし易いのみならず、成形性が良好であるため、歩留りが高く、一層生産性に優れるものになると共に、食品衛生上の支障がないため、成形された容器を食品容器として使用するのに都合がよい。
【0013】
又、本発明に係るラミネートフィルム製容器の製造方法の特徴構成は、印刷面を内側に含む、樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムを成形してラミネートフィルム製容器を製造する方法において、前記ラミネートフィルムの少なくともいずれか一方の表面に穀物粉を付着させ、この付着された穀物粉を中間に介在させて、前記ラミネートフィルムの複数枚を重ね合わせ、その後熱成形することにある。
【0014】
この構成によっても、ラミネートフィルムの複数枚を重ねて熱成形により成形して容器を製造するに際して、成形後の容器を容易に取り出すことを可能にするラミネートフィルム製容器の製造方法を提供することができる。この場合は、必ずしも異種の樹脂製フィルムをラミネートする必要がなく、同種の樹脂製フィルムを、印刷面を内側にしてラミネートしたものも使用できる。尚、穀物粉としては、各種でんぷん粒子、コーンスターチ粉やタピオカ粉などを使用でき、食品衛生上支障のないものであれば、特に限定されるものではない。
【0015】
更に、本発明に係る熱成形用のラミネートフィルムの特徴構成は、請求項1〜3のいずれか1項のラミネートフィルム製容器の製造方法に用いるラミネートフィルムであって、このラミネートフィルムが、ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフイルム、ポリエチレンフィルム、生分解性ポリ乳酸延伸フィルム、生分解性熱可塑性スターチインフレーションフィルム、化学合成された生分解性インフレーションフィルムから選ばれた2種以上の組み合わせからなり、印刷面を内側に含むことにある。
【0016】
この構成によれば、ラミネートフィルムの複数枚を重ねて熱成形により成形して容器を製造するに際して、成形後の容器を容易に取り出すことを可能にするラミネートフィルム製容器の製造方法に用いる熱成形用のラミネートフィルムを提供することができる。この内、特に、ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムからなるラミネートフィルムの組み合わせが好ましい。
【0017】
又、本発明に係る熱成形用のラミネートフィルムの特徴構成は、請求項1〜3のいずれか1項のラミネートフィルム製容器の製造方法に用いるラミネートフィルムであって、印刷面を内側に含む樹脂製ラミネートフィルムの少なくともいずれか一方の表面に、穀物粉が付着されていることにある。
【0018】
この構成によっても、成形後の容器を容易に取り出すことを可能にするラミネートフィルム製容器の製造方法に用いる熱成形用のラミネートフィルムを提供することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に用いるラミネートフィルムの構造を示す。
【0020】
このラミネートフィルムAは、いずれも透明のポリエチレンテレフタレートフィルム1と二軸延伸ポリプロピレンフィルム2とが接着剤3にて接着されて構成されている。このようなラミネートフィルムAは、夫々コイル状に巻回されているポリエチレンテレフタレートフィルム1と二軸延伸ポリプロピレンフィルム2とを、送給しつつ一方のフィルムの片面を接着剤槽に浸漬されているロールと接触させて、一方のフィルムの片面に接着剤を付着させた後、必要に応じて接着剤中の溶剤を乾燥して揮発させた後、ロール間を通して互いに貼り合わせし、適温に加熱したロール間を通して接着を促進させ、更に冷却ロールを経由させて巻き取ることにより製造される。
【0021】
又、接着剤としては、ビニール系、セルロース系、エポキシ系、ゴム系など、市販のものを使用でき、特別なものを要しない。そして、ポリエチレンテレフタレートフィルム1あるいは二軸延伸ポリプロピレンフィルム2のいずれか一方の接着側表面に、模様その他の印刷が施されて商品価値が高められており、両者が接着されることにより、印刷面は内側に位置するようになって、収容される食品などと直接接触する可能性のある外表面に現れなくしている。
【0022】
次に、上記ラミネートフィルムAを用いて、電子レンジで調理可能な樹脂製弁当内などに惣菜入れとして用いられる、図4に示すような食品容器を製造することを例に挙げて、ラミネートフィルム製容器の製造方法を説明する。
【0023】
まず、図2に示すように、ラミネートフィルムAの複数枚を重ね合わせ(図2では3枚)、図3に示すように、所定サイズのラミネートフィルム片Aoに打ち抜いてから、これを雄型と雌型とからなる金型4に配置し、金型4を予め130〜170℃程度に加熱しておき、所定形状にプレス成形する。成形された容器5は、図4に示すように、重ねられた状態を維持しているが、各成形体どうしの剥離性が良好であるため、成形された容器を個別に取り出す作業は容易になる。
【0024】
このように、本実施形態による方法によれば、特に剥離特性を高めるためのコロナ放電処理などの表面処理を行う必要がなく、簡略な工程で作業性の良いラミネートフィルム製容器を製造することができる。もとより、打ち抜き時に、ラミネートフィルムを重ね合わせる枚数は、図2に示した枚数に限定されるものではなく、更に多数枚を重ねて打ち抜き、熱成形してもよい。
【0025】
〔別実施の形態〕
(1)上記実施形態では、ラミネートフィルムを異種の樹脂フィルムを接着した構成としたが、図5に示すように、同種のフィルムどうしを接着したラミネートフィルム1、1を用いると共に、成形時に重ね合わせる側の表面にでんぷん粒子6を塗布した構成としてもよい。すなわち、このラミネートフィルムは、一例として二軸延伸ポリプロピレンフィルム1、1どうしが、互いに接着されており、その一方の表面にタピオカでんぷん粒子(平均粒径約10〜30μm)が、散布装置(例えば、ニッカ(株)製パウダー自動散布装置K−III 型スプレー)により塗布されている。
【0026】
この場合も、図3に示す熱成形後、各成形体は容易に剥離することができ、しかも表面に露出しているのはでんぷん粒子であるので、食品衛生上特に支障なく使用できるものである。
【0027】
でんぷん粒子は、各種でんぷん粒子を使用でき、くず、甘しょ、タピオカ、豆類、馬鈴しょ、とうもろこし(コーンスターチ)等から得られた粒子を使用できる。もとより、でんぷん粒子に代えて、食品衛生上使用が可能なその他の穀物粉を塗布してもよい。
【0028】
(2)本発明に使用可能な樹脂フィルムの材質は、二軸延伸ポリプロピレンフィルムに限定されるものではなく、ポリスチレンフイルム、ポリエチレンフィルム、生分解性ポリ乳酸延伸フィルム、生分解性熱可塑性スターチインフレーションフィルム、化学合成された生分解性インフレーションフィルム(PBS/PBAST)等の食品衛生上支障がない各種軟質樹脂を用いることができる。
【0029】
(3)本発明において、ラミネートフィルムを構成する樹脂フィルムは、必ずしも透明である必要はなく、半透明なもの、不透明なものでもよく、更に、その厚み、サイズ等も特に限定されるものではない。又、ラミネートの形態も、2層に限定されるものではなく、3層あるいはそれ以上に積層されていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用するラミネートフィルムの断面構造を示す模式図
【図2】図1のラミネートフィルムを重ね合わせた模式図
【図3】本発明のラミネートフィルム製容器の製造方法を説明する図
【図4】熱成形したラミネートフィルム製容器を取り出した斜視図
【図5】別実施形態のラミネートフィルムの断面構造を示す模式図
【図6】図5のラミネートフィルムを重ね合わせた模式図
【符号の説明】
1、2 樹脂製フィルム
6 穀物粉
A ラミネートフィルム

Claims (5)

  1. 印刷面を内側に含む、材質の異なる2種以上の樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムを成形してラミネートフィルム製容器を製造する方法において、夫々コイル状に巻回されている樹脂製フィルムを、送給しつつ一方の樹脂製フィルムの片面に接着剤を付着させた後、ロール間を通して互いに貼り合わせし、適温に加熱したロール間を通して接着を促進させると共に、冷却ロールを経由させて巻き取ることにより前記ラミネートフィルムを作成し、このラミネートフィルムの複数枚を互いに異種フィルムどうしが対向するように重ね合わせて、熱成形することを特徴とするラミネートフィルム製容器の製造方法。
  2. 前記フィルムの片面に接着剤を付着させた後、接着剤中の溶剤を乾燥して揮発させる請求項1のラミネートフィルム製容器の製造方法。
  3. 印刷面を内側に含む、樹脂製フィルムを積層したラミネートフィルムを成形してラミネートフィルム製容器を製造する方法において、前記ラミネートフィルムの少なくともいずれか一方の表面に穀物粉を付着させ、この付着された穀物粉を中間に介在させて、前記ラミネートフィルムの複数枚を重ね合わせ、その後熱成形することを特徴とするラミネートフィルム製容器の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項のラミネートフィルム製容器の製造方法に用いる熱成形用のラミネートフィルムであって、このラミネートフィルムが、ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルムポリスチレンフイルム、ポリエチレンフィルム、生分解性ポリ乳酸延伸フィルム、生分解性熱可塑性スターチインフレーションフィルム、化学合成された生分解性インフレーションフィルムから選ばれた2種以上の組み合わせからなり、印刷面を内側に含むことを特徴とする熱成形用のラミネートフィルム。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項のラミネートフィルム製容器の製造方法に用いる熱成形用のラミネートフィルムであって、印刷面を内側に含む樹脂製ラミネートフィルムの少なくともいずれか一方の表面に、穀物粉が付着されている熱成形用のラミネートフィルム。
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